JPH0214458Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214458Y2 JPH0214458Y2 JP1984108418U JP10841884U JPH0214458Y2 JP H0214458 Y2 JPH0214458 Y2 JP H0214458Y2 JP 1984108418 U JP1984108418 U JP 1984108418U JP 10841884 U JP10841884 U JP 10841884U JP H0214458 Y2 JPH0214458 Y2 JP H0214458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable rod
- movable
- binding
- rod
- connecting side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(利用分野)
本考案は、とじ具、特に、コンピユータバイン
ダなどのとじ具に関するものであり、コンピユー
タ用紙のように、対向辺の端部にとじ孔を具備す
る用紙をとじるとじ具において、用紙をめくる際
に金具が外れにくく然もこの金具の開放を容易に
するものである。
ダなどのとじ具に関するものであり、コンピユー
タ用紙のように、対向辺の端部にとじ孔を具備す
る用紙をとじるとじ具において、用紙をめくる際
に金具が外れにくく然もこの金具の開放を容易に
するものである。
(従来技術及びその問題点)
このようなとじ具として、2穴式、多穴式の
種々のとじ具があるが、コンピユータ用紙のとじ
具としては第6,7図のものが普及している。
種々のとじ具があるが、コンピユータ用紙のとじ
具としては第6,7図のものが普及している。
これは、コンピユータ用紙の送り穴を用いてと
じ込むようにしたもので、用紙の透孔A,Aの幅
に合せてとじ環B,Bを配設したもので、このと
じ環をその直線部の上端で開閉可能にしてある。
じ込むようにしたもので、用紙の透孔A,Aの幅
に合せてとじ環B,Bを配設したもので、このと
じ環をその直線部の上端で開閉可能にしてある。
この為、とじ環は前記直線部からなり基板4に
固定され且先端に嵌合孔11を具備させた固定杆
1と、この固定杆に上方から嵌合する嵌合軸部2
1及び屈曲部22を具備する可動杆2とからな
り、この可動杆が前記基板4の両端に揺動可能に
取付けた可動板3に回動自在に取付けられ、この
可動板3はバネ5により下向き方向に付勢されて
いる。
固定され且先端に嵌合孔11を具備させた固定杆
1と、この固定杆に上方から嵌合する嵌合軸部2
1及び屈曲部22を具備する可動杆2とからな
り、この可動杆が前記基板4の両端に揺動可能に
取付けた可動板3に回動自在に取付けられ、この
可動板3はバネ5により下向き方向に付勢されて
いる。
前記構成のとじ具は、第11図の如く、表紙C
に基板4を用いて取付けられ、使用状態では可動
杆2の先端の嵌合軸部21が嵌合孔11に嵌入す
ると共に、可動板3が表紙Cに当接した状態に固
定される。
に基板4を用いて取付けられ、使用状態では可動
杆2の先端の嵌合軸部21が嵌合孔11に嵌入す
ると共に、可動板3が表紙Cに当接した状態に固
定される。
この状態では、固定杆1と可動杆2相互が一定
の範囲にわたつて嵌合していることから、そのま
までは、可動杆2は回動できない。従つて、前記
嵌合部が容易に外れることはなく、紙葉群Dを確
実に保持できる。
の範囲にわたつて嵌合していることから、そのま
までは、可動杆2は回動できない。従つて、前記
嵌合部が容易に外れることはなく、紙葉群Dを確
実に保持できる。
また、紙葉を追加してとじ込む場合、あるいは
一部を取り出す場合には、可動杆2を第12図の
如く上方に引き上げて嵌合軸部21を嵌合孔11
から脱出させ、次いで、この可動杆2を二点鎖線
の状態に回動させる。
一部を取り出す場合には、可動杆2を第12図の
如く上方に引き上げて嵌合軸部21を嵌合孔11
から脱出させ、次いで、この可動杆2を二点鎖線
の状態に回動させる。
これで、可動杆2は固定杆1から外れることと
なり、紙葉のとじ込み又は取り出しが可能とな
る。
なり、紙葉のとじ込み又は取り出しが可能とな
る。
ところが、このとじ具の場合、表紙が薄いもの
には利用しにくい。
には利用しにくい。
表紙が薄い場合には、基板4と可動板3とが相
互に屈曲可能に連結されているものであるから、
基板4を取付けた表紙外部から外力が基板方向に
加わると嵌合部が外れる危険性があり、逆に、こ
の不都合を防止するため、バネ5を強くすると、
嵌合軸部21と嵌合孔11との嵌合余裕があるこ
とから、可動板3がバネ5の付勢力により表紙C
の剛性にうちかつて屈曲し、表紙が折れ曲る危険
があるからである。
互に屈曲可能に連結されているものであるから、
基板4を取付けた表紙外部から外力が基板方向に
加わると嵌合部が外れる危険性があり、逆に、こ
の不都合を防止するため、バネ5を強くすると、
嵌合軸部21と嵌合孔11との嵌合余裕があるこ
とから、可動板3がバネ5の付勢力により表紙C
の剛性にうちかつて屈曲し、表紙が折れ曲る危険
があるからである。
係る不都合を解消するものとして、実公昭37−
7213号公報に開示の考案があるが、この考案で
は、可動杆を弾性板との関連において回動方向に
付勢させるだけで固定杆と対接させるものであ
り、しかも、この可動杆の開く方向が用紙をめく
る方向と一致していることから、用紙をめくる際
に可動杆と固定杆との対接部が開き易いという問
題がある。
7213号公報に開示の考案があるが、この考案で
は、可動杆を弾性板との関連において回動方向に
付勢させるだけで固定杆と対接させるものであ
り、しかも、この可動杆の開く方向が用紙をめく
る方向と一致していることから、用紙をめくる際
に可動杆と固定杆との対接部が開き易いという問
題がある。
(技術的課題)
本考案は、このような、『固定杆1の上端に可
動杆2の先端を挿抜自在に嵌合させ、この嵌合を
解いた状態で前記可動杆を回動させて固定杆の上
方から可動杆2の先端を退避させるようにした一
対のとじ環を基板4に具備させ、このとじ環を用
紙の対向辺の端部に形成したとじ孔に貫通させる
ようにしたとじ具』において、剛性の劣る表紙を
使用しても可動杆が外れにくく、然も用紙をめく
る際にも、この可動杆2が固定杆1から開かない
ようにすることをその技術的課題とする。
動杆2の先端を挿抜自在に嵌合させ、この嵌合を
解いた状態で前記可動杆を回動させて固定杆の上
方から可動杆2の先端を退避させるようにした一
対のとじ環を基板4に具備させ、このとじ環を用
紙の対向辺の端部に形成したとじ孔に貫通させる
ようにしたとじ具』において、剛性の劣る表紙を
使用しても可動杆が外れにくく、然も用紙をめく
る際にも、この可動杆2が固定杆1から開かない
ようにすることをその技術的課題とする。
(手段)
上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は、『可動杆2を弾性金属線から構
成するとともにその直線部23の下端にこれから
水平方向に且U字状に延長させた連結辺24を設
け、この連結辺を可動杆2,2の内側に突出させ
ると共にその端部を基板4によつて回動可能に軸
支し、可動杆2,2の回動範囲が、直立状態から
外側に倒れた状態迄の範囲となるように前記連結
辺端部の軸支方向を設定した』ことである。
の技術的手段は、『可動杆2を弾性金属線から構
成するとともにその直線部23の下端にこれから
水平方向に且U字状に延長させた連結辺24を設
け、この連結辺を可動杆2,2の内側に突出させ
ると共にその端部を基板4によつて回動可能に軸
支し、可動杆2,2の回動範囲が、直立状態から
外側に倒れた状態迄の範囲となるように前記連結
辺端部の軸支方向を設定した』ことである。
(作用)
可動杆2,2の先端を固定杆1,1の先端に嵌
合させた状態では、この嵌合部はU字状の連結辺
24の弾性力によつてこの嵌合状態に維持され
る。用紙をめくるときには、可動杆2,2と用紙
との抵抗力力が前記嵌合部を開く方向に作用する
が、各可動杆2の回動方向は前記抵抗力の作用方
向に対して直角の方向に設定されているから、用
紙をめくるときの作用力が可動杆2を回動させる
方向には作用しない。
合させた状態では、この嵌合部はU字状の連結辺
24の弾性力によつてこの嵌合状態に維持され
る。用紙をめくるときには、可動杆2,2と用紙
との抵抗力力が前記嵌合部を開く方向に作用する
が、各可動杆2の回動方向は前記抵抗力の作用方
向に対して直角の方向に設定されているから、用
紙をめくるときの作用力が可動杆2を回動させる
方向には作用しない。
用紙をとじ環から外すとき又はこれに挿入する
ときには、連結辺24の弾性復帰力に抗して可動
杆2,2と固定杆1,1との嵌合を解き、その後
において、可動杆2,2を外側に倒せばよい。
ときには、連結辺24の弾性復帰力に抗して可動
杆2,2と固定杆1,1との嵌合を解き、その後
において、可動杆2,2を外側に倒せばよい。
(効果)
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
可動杆2は一枚の基板4に直接取付けられてお
り、この可動杆を外す方向に作用する外力が基板
4によつて受け止められるから、表紙を剛性の劣
るものとしても表紙を介する外力によつて可動杆
2が不用意に外れる必配がない。
り、この可動杆を外す方向に作用する外力が基板
4によつて受け止められるから、表紙を剛性の劣
るものとしても表紙を介する外力によつて可動杆
2が不用意に外れる必配がない。
用紙をめくるときの作用力が可動杆2を回動さ
せる方向には作用しないから、用紙をめくる際に
可動杆2が固定杆1から不用意に外れて開く必配
がない。又、とじ具全体の構成が簡素なものとな
り安価に製作できる。
せる方向には作用しないから、用紙をめくる際に
可動杆2が固定杆1から不用意に外れて開く必配
がない。又、とじ具全体の構成が簡素なものとな
り安価に製作できる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を第1図〜第10図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図〜第3図に示す第1実施例のものは、可
動杆2の直線部23の下端に続く、連結辺24は
U字形に屈曲せしめられ、この連結辺の先端は固
定杆1と可動杆2の直線部23を結ぶ線上に且こ
の線方向に屈曲しており、この屈曲端25が基板
4により軸支されている。
動杆2の直線部23の下端に続く、連結辺24は
U字形に屈曲せしめられ、この連結辺の先端は固
定杆1と可動杆2の直線部23を結ぶ線上に且こ
の線方向に屈曲しており、この屈曲端25が基板
4により軸支されている。
上記構成のとじ環が基板4両端に配設されてい
る。
る。
このものでは、連結辺24がU字状に屈曲して
いることから、この部分が弾性変形可能域とな
り、第2図の如く、可動杆2を上方に引き上げる
と、この連結辺24でねじり変形を生じて同図の
ように弾性変形し、可動杆2の嵌合軸部21が固
定杆1の嵌合孔11から脱出する。
いることから、この部分が弾性変形可能域とな
り、第2図の如く、可動杆2を上方に引き上げる
と、この連結辺24でねじり変形を生じて同図の
ように弾性変形し、可動杆2の嵌合軸部21が固
定杆1の嵌合孔11から脱出する。
次いで、この可動杆2を外側に回動させると、
第1図の二点鎖線又は第3図のように可動杆2が
固定杆1から外れた状態になり、この状態で紙葉
のとじ込みあるいは取り外しができる。
第1図の二点鎖線又は第3図のように可動杆2が
固定杆1から外れた状態になり、この状態で紙葉
のとじ込みあるいは取り外しができる。
尚、この場合において、嵌合状態(第1図の状
態)で直線部23より上方が予め一定の下向き付
勢力を有するように設定しておけば、この嵌合状
態が一層確実なものとなる。
態)で直線部23より上方が予め一定の下向き付
勢力を有するように設定しておけば、この嵌合状
態が一層確実なものとなる。
この為には、自然直立状態で屈曲部25が基板
4よりわずかに上方にあるように可動杆2を屈曲
形成しておき、これを基板4に取付ければよい。
4よりわずかに上方にあるように可動杆2を屈曲
形成しておき、これを基板4に取付ければよい。
また、連結辺24による弾性変形能の調節は、
連結辺の総長さを変えることによつて行えるが、
この連結辺24の部分のみを偏平化させると、丸
型断面のままのものにくらべ上向きの弾性変形が
容易となり、逆に回動方向と直角な方向に変形し
にくいものとなる。従つて、前記偏平化の度合に
よつて弾性変形能が調節できる。(第4図参照) 第5図に示す実施例は、基板4を桟6に摺動可
能に取付けたもので、このものでは、とじ具のと
じ環の間隔が調節できる。
連結辺の総長さを変えることによつて行えるが、
この連結辺24の部分のみを偏平化させると、丸
型断面のままのものにくらべ上向きの弾性変形が
容易となり、逆に回動方向と直角な方向に変形し
にくいものとなる。従つて、前記偏平化の度合に
よつて弾性変形能が調節できる。(第4図参照) 第5図に示す実施例は、基板4を桟6に摺動可
能に取付けたもので、このものでは、とじ具のと
じ環の間隔が調節できる。
第1図は本考案の第1実施例の斜視図、第2
図、第3図は操作説明図、第4図はこれの可動杆
の変形例の説明図、第5図はことじ具を用いた他
の使用例の斜視図、第6図及び第7図は従来例の
説明図であり、図中 1……固定杆、11……嵌合孔、2……可動
杆、21……嵌合軸部、22……屈曲部、23…
…直線部。24……連結辺、4……基板。
図、第3図は操作説明図、第4図はこれの可動杆
の変形例の説明図、第5図はことじ具を用いた他
の使用例の斜視図、第6図及び第7図は従来例の
説明図であり、図中 1……固定杆、11……嵌合孔、2……可動
杆、21……嵌合軸部、22……屈曲部、23…
…直線部。24……連結辺、4……基板。
Claims (1)
- 固定杆1の上端に可動杆2の先端を挿抜自在に
嵌合させ、この嵌合を解いた状態で前記可動杆を
回動させて固定杆の上方から可動杆2の先端を退
避させるようにした一対のとじ環を基板4に具備
させ、このとじ環を用紙の対向辺の端部に形成し
たとじ環孔に貫通させるようにしたとじ具におい
て、可動杆2を弾性金属線から構成するとととも
にその直線部23の下端にこれから水平方向に且
U字状に延長させた連結辺24を設け、この連結
辺を可動杆2,2の内側に突出させると共にその
端部を基板4によつて回動可能に軸支し、可動杆
2,2の回動範囲が、直立状態から外側に倒れた
状態迄の範囲となるように前記連結辺端部の軸支
方向を設定したとじ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10841884U JPS6122675U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | とじ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10841884U JPS6122675U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | とじ具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122675U JPS6122675U (ja) | 1986-02-10 |
| JPH0214458Y2 true JPH0214458Y2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=30667610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10841884U Granted JPS6122675U (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | とじ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122675U (ja) |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP10841884U patent/JPS6122675U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122675U (ja) | 1986-02-10 |
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