JPH02145345A - 圧電素子を用いた運動変換装置の組付け方法 - Google Patents
圧電素子を用いた運動変換装置の組付け方法Info
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- JPH02145345A JPH02145345A JP63300352A JP30035288A JPH02145345A JP H02145345 A JPH02145345 A JP H02145345A JP 63300352 A JP63300352 A JP 63300352A JP 30035288 A JP30035288 A JP 30035288A JP H02145345 A JPH02145345 A JP H02145345A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は圧電素子を用いた運動変換装置の組付は方法
に関し、特に、フレームの基部と可動子との間に組付け
られる圧電素子の伸縮に基づく前記可動子の変位憬によ
って一対の板ばねを填ませることで、これら両板ばねの
先端部に結合された傾動アームを傾動させるようになし
た運動変換装置の組付は方法に関するものである。
に関し、特に、フレームの基部と可動子との間に組付け
られる圧電素子の伸縮に基づく前記可動子の変位憬によ
って一対の板ばねを填ませることで、これら両板ばねの
先端部に結合された傾動アームを傾動させるようになし
た運動変換装置の組付は方法に関するものである。
(従来の技術)
この種の圧電素子の運動変換装置において、フレームの
基部、9勤t1及び圧11s子の相互間に隙間が生じる
と、可動子の変位mに不足が生じ、傾動アームが所定の
傾動角度位置まで傾動できなくなる。
基部、9勤t1及び圧11s子の相互間に隙間が生じる
と、可動子の変位mに不足が生じ、傾動アームが所定の
傾動角度位置まで傾動できなくなる。
前記圧電素子の伸縮量は微小であり、この微小な伸縮量
を可動子及び一対の板ばねを介して傾動アームに不足な
く正確に伝達させるためには、庄電素子に所定の圧縮荷
重を負荷してフレームの基部と可動子との間に圧電MP
を隙間なく組付ける必要性が生じる。
を可動子及び一対の板ばねを介して傾動アームに不足な
く正確に伝達させるためには、庄電素子に所定の圧縮荷
重を負荷してフレームの基部と可動子との間に圧電MP
を隙間なく組付ける必要性が生じる。
圧電素子に所定の圧縮荷重を負荷するために、例えば、
既に同・−出願人によって出願がなされた特願昭63−
264979号のものがある。
既に同・−出願人によって出願がなされた特願昭63−
264979号のものがある。
すなわら、これにおいては、第13図と第14図に示す
ように、フレーム2と可動子5との間に一対の板ばね6
,7の各基端部がそれぞれ固着され、前記一対の板ばね
6.7の先端部を相互に結合している傾動体8に傾動ア
ーム10が固着される。さらに、前記傾動アーム10が
11iされた後、フレーム2の基部3と可動F5との間
に圧電素子1が挿入される。その後、四節の平行リンク
をなしかつばね部材よりなるリンクプレート17の−・
方の縦リンク部18がフレーム2に固着35されてから
、他方の縦リンク部19が所定量だけ持上げられた状態
で可動子5に固着36される。そして、前記リンクプレ
ート17の各ヒンジ部22゜23.24.25の弾性力
によって常には可動子5を圧電素子1の圧縮方向に弾発
することで、圧電索子1に所定の圧縮荷重を負荷するよ
うになっている。
ように、フレーム2と可動子5との間に一対の板ばね6
,7の各基端部がそれぞれ固着され、前記一対の板ばね
6.7の先端部を相互に結合している傾動体8に傾動ア
ーム10が固着される。さらに、前記傾動アーム10が
11iされた後、フレーム2の基部3と可動F5との間
に圧電素子1が挿入される。その後、四節の平行リンク
をなしかつばね部材よりなるリンクプレート17の−・
方の縦リンク部18がフレーム2に固着35されてから
、他方の縦リンク部19が所定量だけ持上げられた状態
で可動子5に固着36される。そして、前記リンクプレ
ート17の各ヒンジ部22゜23.24.25の弾性力
によって常には可動子5を圧電素子1の圧縮方向に弾発
することで、圧電索子1に所定の圧縮荷重を負荷するよ
うになっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、リンクプレート17を組付する前の状態にお
いて、フレーム2の基部3と、可動子5との間の距離は
加工誤差等があってバラツキが生じる。そして、第13
図に示すように、フレーム2の基部3と可動子5との闇
に圧電索F1を挿入したときに生じる同几電素子1と可
動子5との副のvsmsにもバラツキが生じる。
いて、フレーム2の基部3と、可動子5との間の距離は
加工誤差等があってバラツキが生じる。そして、第13
図に示すように、フレーム2の基部3と可動子5との闇
に圧電索F1を挿入したときに生じる同几電素子1と可
動子5との副のvsmsにもバラツキが生じる。
−・方、リンクプレート17の弾発力によって可動子5
を前&!FJl!IISに相当する分だけ押下げて圧電
素子1にft縮荷重を負荷すると、前記可動子5が変位
された分だけ一対の板ばね6.7が変形され、これによ
って各板ばね6,7の先端部に結合された傾動アーム1
0の基部に、第14図において矢印Q方向の回転モーメ
ントが生じ、傾動アーム10が後退方向へ傾動される。
を前&!FJl!IISに相当する分だけ押下げて圧電
素子1にft縮荷重を負荷すると、前記可動子5が変位
された分だけ一対の板ばね6.7が変形され、これによ
って各板ばね6,7の先端部に結合された傾動アーム1
0の基部に、第14図において矢印Q方向の回転モーメ
ントが生じ、傾動アーム10が後退方向へ傾動される。
従って、If電集子1に圧縮荷重を負荷するときの可動
子5の変位ff1(押下げIl)のバラン4に相当する
分だけ傾動アーム10の組付は姿勢に変動が庄じ、所望
とする精度の製品(運動変換装置i)を量産することが
困難となる問題点があった。
子5の変位ff1(押下げIl)のバラン4に相当する
分だけ傾動アーム10の組付は姿勢に変動が庄じ、所望
とする精度の製品(運動変換装置i)を量産することが
困難となる問題点があった。
この発明の目的は、前記した問題点に観み、圧電素子に
圧縮荷重を負荷するときの可動子の変位―にかかわるこ
となく、傾動アームを正確に組付けることができ、所望
とする精度の製品を量産することができる圧電素子を用
いた運動変換装置の組付は方法を提供することである。
圧縮荷重を負荷するときの可動子の変位―にかかわるこ
となく、傾動アームを正確に組付けることができ、所望
とする精度の製品を量産することができる圧電素子を用
いた運動変換装置の組付は方法を提供することである。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために、この発明は圧1!素子の伸
縮方向一端を支持する基部を備えかつ前記圧電素子の一
側に沿って延在するフレームと、圧電素子の伸縮力自他
端に配設される可動子とに、一対の板ばねの各基端部が
固着され、その一対の散ばねの相互に結合された先端に
傾動アームが固着され、前記圧11素子の伸縮動作によ
り、傾動アームを傾動させる運動変換装置において、前
記フレームと可動子との間に前記一対の板ばねの各島端
部をそれぞれ固着する工程と、前記フレーム、の基部と
可動子との間に圧N素子を挿入し、その圧**子に所定
の圧縮荷重を負荷する工程と、前記基部と可動子との間
に、所定の圧縮?tllが負荷されて圧電素Fが組付け
られた後、前記板ばねの先端に傾動アームを固着する工
程とを備えた構成にしたものである。
縮方向一端を支持する基部を備えかつ前記圧電素子の一
側に沿って延在するフレームと、圧電素子の伸縮力自他
端に配設される可動子とに、一対の板ばねの各基端部が
固着され、その一対の散ばねの相互に結合された先端に
傾動アームが固着され、前記圧11素子の伸縮動作によ
り、傾動アームを傾動させる運動変換装置において、前
記フレームと可動子との間に前記一対の板ばねの各島端
部をそれぞれ固着する工程と、前記フレーム、の基部と
可動子との間に圧N素子を挿入し、その圧**子に所定
の圧縮荷重を負荷する工程と、前記基部と可動子との間
に、所定の圧縮?tllが負荷されて圧電素Fが組付け
られた後、前記板ばねの先端に傾動アームを固着する工
程とを備えた構成にしたものである。
(作 用)
前記したように構成される圧電索子を用いた運動変換装
置の組付方法において、フレームの基部と可動子との間
に所定の圧縮?i[が負荷されて圧電素子が組付けられ
た後、一対の板ばねの先端に傾動アームを固着すること
により、圧電素子に圧縮荷重を負荷するときに生じる可
動Tの変位量にかかわることなく、傾動アームを所定の
姿勢に正確に組付けることができる。
置の組付方法において、フレームの基部と可動子との間
に所定の圧縮?i[が負荷されて圧電素子が組付けられ
た後、一対の板ばねの先端に傾動アームを固着すること
により、圧電素子に圧縮荷重を負荷するときに生じる可
動Tの変位量にかかわることなく、傾動アームを所定の
姿勢に正確に組付けることができる。
(実施例)
以]・、この発明の一実施例を第1図〜第12図に従っ
て説明する。
て説明する。
この実施例においては、フレーム本体の成形工程、板ば
ねの組付工程、可動子の分離工程、平行リンク機構の組
付工程、圧li#子の組付工程、圧電素子の予圧工程、
及び傾動アームの組付工程を順に経て、第12図に示す
ような印字ヘッドに採用される圧電素子の運動変換装置
が組付けられるようになっている。
ねの組付工程、可動子の分離工程、平行リンク機構の組
付工程、圧li#子の組付工程、圧電素子の予圧工程、
及び傾動アームの組付工程を順に経て、第12図に示す
ような印字ヘッドに採用される圧電素子の運動変換装置
が組付けられるようになっている。
(1)フレーム本体の成形工程において第4図に示すよ
うに、圧電索F1の一側に沿って延在するメインフレー
ム2と、圧電素子1の伸縮方向一端を支持する基部3と
、圧電素F1の他側に沿って延在するサブフレーム4と
、圧電集子1の伸縮に向他端に配設される可動I5とを
一体に有するフレーム本体31が射出焼結によって一体
成形される。すなわら、インバー合金・スーパインバー
合金等の金属粉末と熱可塑性樹脂のバインダーとを混練
したものを射出成形の成形型内に射出して成形品が成形
される。この成形品は、所定温度(100〜300℃)
で加熱され、バインダ成分が除去される。そして脱バイ
ンダ処理された成形品が雰囲気ガス中(融点の80%程
度の雰囲気温度)で焼結されることで、前記フレーム本
体31が製作される。
うに、圧電索F1の一側に沿って延在するメインフレー
ム2と、圧電素子1の伸縮方向一端を支持する基部3と
、圧電素F1の他側に沿って延在するサブフレーム4と
、圧電集子1の伸縮に向他端に配設される可動I5とを
一体に有するフレーム本体31が射出焼結によって一体
成形される。すなわら、インバー合金・スーパインバー
合金等の金属粉末と熱可塑性樹脂のバインダーとを混練
したものを射出成形の成形型内に射出して成形品が成形
される。この成形品は、所定温度(100〜300℃)
で加熱され、バインダ成分が除去される。そして脱バイ
ンダ処理された成形品が雰囲気ガス中(融点の80%程
度の雰囲気温度)で焼結されることで、前記フレーム本
体31が製作される。
前記したようにして作られたフレーム本体31には、そ
のメインフレーム2と可動子5との間に一対の板ばね6
,7が挿入される取付溝32が同時に成形される。なお
、前述したようにフレーム本体31を射出焼結によって
成形した後、取付溝32や可動子5)面が必要に応じ切
削加工によって仕上げ加工される。
のメインフレーム2と可動子5との間に一対の板ばね6
,7が挿入される取付溝32が同時に成形される。なお
、前述したようにフレーム本体31を射出焼結によって
成形した後、取付溝32や可動子5)面が必要に応じ切
削加工によって仕上げ加工される。
(2)板ばねの組付の工程において
15図に示すように、予め所定板厚の金a製ばね材を切
削加工して、一対の板ばね6,7と、前記一対の板ばね
6.7の先端部を結合する傾動体8とを一体に形成する
。前記傾動体8には、両板ばね6.7の幅方向中央部に
おいてアーム取付溝8aが形成される。さらに、傾動体
8は両板ばね6.7の幅方向両側部に対する部分が切欠
き状に削り落され、これによって軽量化が図られるとと
もに、同傾動体8のアーム取付溝8aに後述する傾動ア
ーム10を挿入した状態において同傾動体8に傾動アー
ム10をスポット溶接である程度の肉厚Wとされている
。
削加工して、一対の板ばね6,7と、前記一対の板ばね
6.7の先端部を結合する傾動体8とを一体に形成する
。前記傾動体8には、両板ばね6.7の幅方向中央部に
おいてアーム取付溝8aが形成される。さらに、傾動体
8は両板ばね6.7の幅方向両側部に対する部分が切欠
き状に削り落され、これによって軽量化が図られるとと
もに、同傾動体8のアーム取付溝8aに後述する傾動ア
ーム10を挿入した状態において同傾動体8に傾動アー
ム10をスポット溶接である程度の肉厚Wとされている
。
前記したように傾動体8と一体に形成された両板ばね6
,7は第8図に示すように、その各基端部が前記フレー
ム本体31の取付溝32に挿入される。そして、前記両
板ばね6.7の対向面とは反対側の面が前記取付溝32
の両側面をなすメインフレーム2と可動子5との対向面
にそれぞれろう付けによって固着される。
,7は第8図に示すように、その各基端部が前記フレー
ム本体31の取付溝32に挿入される。そして、前記両
板ばね6.7の対向面とは反対側の面が前記取付溝32
の両側面をなすメインフレーム2と可動子5との対向面
にそれぞれろう付けによって固着される。
(3)可動fの分離工程において
第7図に示すように、メインフレーム2と可動I5及び
可動子5とナプフレーム4との相豆の結合部分に、レー
ザカット、ワイヤカット、放電カット等により分割溝3
3.34が形成され、これら各分割溝33.34におい
てメインフレーム2、可動子5及びサブフレーム4が分
離される。
可動子5とナプフレーム4との相豆の結合部分に、レー
ザカット、ワイヤカット、放電カット等により分割溝3
3.34が形成され、これら各分割溝33.34におい
てメインフレーム2、可動子5及びサブフレーム4が分
離される。
(4)平行リンク機構の組付工程において第8図に示す
ように、予め、平行リンク機構16は、−枚の弾性変形
可能な板ばね材をプレスの打抜き加工並びに折曲げ加工
することで形成され、かつ可動子5を圧電索子1の伸縮
方向へ平行移動案内する一対のリンクプレート17と、
これら両リンクプレート17を一体に係合している結合
部26を主体として構成される。
ように、予め、平行リンク機構16は、−枚の弾性変形
可能な板ばね材をプレスの打抜き加工並びに折曲げ加工
することで形成され、かつ可動子5を圧電索子1の伸縮
方向へ平行移動案内する一対のリンクプレート17と、
これら両リンクプレート17を一体に係合している結合
部26を主体として構成される。
一対のリンクブレ・−ト17は、圧電索子1の伸縮方向
と平りする縦リンク部18.19と、これら両線リンク
部18.19の間に弾性変形可能なヒンジ部22,23
,24.25をもって架設された横リンク部20.21
とをそれぞれ備えて四節の平行リンクをなしている。ま
た、前記各一方の縦リンク部18の下部には、メインフ
レーム2とサブフレーム4とを連結するための連結プレ
ート30がその一端部において一体に形成される。
と平りする縦リンク部18.19と、これら両線リンク
部18.19の間に弾性変形可能なヒンジ部22,23
,24.25をもって架設された横リンク部20.21
とをそれぞれ備えて四節の平行リンクをなしている。ま
た、前記各一方の縦リンク部18の下部には、メインフ
レーム2とサブフレーム4とを連結するための連結プレ
ート30がその一端部において一体に形成される。
前記したように構成される平行リンク機構8は第9図に
示すように、その前記両リンクプレート17の各−・方
の縦リンク部18が勺プフレーム4の両側面にスポット
溶接等によって固着35される。さらに、各連結プレー
ト3oの両端部はメインフレーム2とサブフレーム4と
の側面にそれぞれスポット溶接等によって囚!37.3
8される。
示すように、その前記両リンクプレート17の各−・方
の縦リンク部18が勺プフレーム4の両側面にスポット
溶接等によって固着35される。さらに、各連結プレー
ト3oの両端部はメインフレーム2とサブフレーム4と
の側面にそれぞれスポット溶接等によって囚!37.3
8される。
(5)圧電素子の組付工程において
積層状をなす圧電セラミックより構成され、電圧の印加
(よって伸縮する圧電素子1の伸縮方向の一端面には予
め温度補償材12が接着剤によって固着される。前記S
度補償材12は圧電素子1の負の温度線膨脹率特性とは
逆の正の温度線膨脹率特性を有する材料、例えば亜鉛材
やアルミ材によって構成されている。
(よって伸縮する圧電素子1の伸縮方向の一端面には予
め温度補償材12が接着剤によって固着される。前記S
度補償材12は圧電素子1の負の温度線膨脹率特性とは
逆の正の温度線膨脹率特性を有する材料、例えば亜鉛材
やアルミ材によって構成されている。
第10図に示すように、温度補償材12が固着された圧
電素子1はその温度補償材12を下にしてメインフレー
ム2の基部3と可動子5との間に挿入されるとともに、
温度補償材12の下面と基部3の上面とが接着剤によっ
て接着される。この際、圧電素子1の[端面と可動f5
との間には僅かな隙間Sが生じる。すなわち、基部3と
可動子5との間に対する圧電素子1及び温度補償材12
の挿入を容易化するために前記隙間Sが設定される。
電素子1はその温度補償材12を下にしてメインフレー
ム2の基部3と可動子5との間に挿入されるとともに、
温度補償材12の下面と基部3の上面とが接着剤によっ
て接着される。この際、圧電素子1の[端面と可動f5
との間には僅かな隙間Sが生じる。すなわち、基部3と
可動子5との間に対する圧電素子1及び温度補償材12
の挿入を容易化するために前記隙間Sが設定される。
(6)圧電素子の予圧工程において
第10図に示すように、前記リンク機構の組付工程で組
付けられた両リンクプレート17の各ヒンジ部22〜2
5を弾性変形させながら圧電素子1の伸び方向に両リン
クプレー ト17の各他方の縦リンク部19がその上端
縁の結合部26においてF方へ引[げられた状態のもと
で、これら各他方の縦リンク部19が可動子5の両側面
にそれぞれスポット溶接等によって固着36される。そ
して、第11図に示すように、前記各ヒンジ部22〜2
5の弾性復元力によって、前記可動子5が前記隙間Sに
相当する分だけ押)げられるとともに、常には可動子5
が圧電索子1の圧縮方向に弾発される。これによって、
基部3、可動子5、圧電素子1及び温度補償材12の相
互の対向面が隙間なく当接されるとともに、圧電素子1
に所定の圧縮荷重が負荷される。なお、可動子5と圧電
素子1との相互の対向面は必要に応じて接着剤によって
接着される。
付けられた両リンクプレート17の各ヒンジ部22〜2
5を弾性変形させながら圧電素子1の伸び方向に両リン
クプレー ト17の各他方の縦リンク部19がその上端
縁の結合部26においてF方へ引[げられた状態のもと
で、これら各他方の縦リンク部19が可動子5の両側面
にそれぞれスポット溶接等によって固着36される。そ
して、第11図に示すように、前記各ヒンジ部22〜2
5の弾性復元力によって、前記可動子5が前記隙間Sに
相当する分だけ押)げられるとともに、常には可動子5
が圧電索子1の圧縮方向に弾発される。これによって、
基部3、可動子5、圧電素子1及び温度補償材12の相
互の対向面が隙間なく当接されるとともに、圧電素子1
に所定の圧縮荷重が負荷される。なお、可動子5と圧電
素子1との相互の対向面は必要に応じて接着剤によって
接着される。
(7)傾動アームの組付工程において、第3図に示すよ
うに、薄肉の金属板をプレス加工して傾動アーム10を
形成する。この際、傾動アーム10には軽量化のための
大小の貫通孔9が貫設されるとともに、同傾動アーム1
0の先端部にはワイヤ取付8110aが形成される。そ
して、傾動アーム10のワイヤ取付溝10aには印字ワ
イヤ11の基端部が挿入されかつろう付けによって固着
される。
うに、薄肉の金属板をプレス加工して傾動アーム10を
形成する。この際、傾動アーム10には軽量化のための
大小の貫通孔9が貫設されるとともに、同傾動アーム1
0の先端部にはワイヤ取付8110aが形成される。そ
して、傾動アーム10のワイヤ取付溝10aには印字ワ
イヤ11の基端部が挿入されかつろう付けによって固着
される。
前記印字ワイヤ11が固着された傾動アーム10は、第
1図に示すように、その基端部が傾動体8のアーム取付
溝8aに挿入される。ここで、メインフレーム2の上端
面を基準面Fとし、基準面Fに対する傾動アーム10の
印字ワイヤ11の指向角度θが位置決め治具(図示しな
い)によって所定の角度に位置決め保持される。この状
態のもとで、第2図に示すように、抵抗WJ接(スポッ
ト溶接)の両電極棒39.40が前記傾動体8の薄肉と
された両側面に当てられて所要の電流が流さ、れること
で、前記傾動体8に傾動アーム10がスポット溶接41
される。ここで、圧電素子を用いた運動変換装置の組付
工程が完了する。
1図に示すように、その基端部が傾動体8のアーム取付
溝8aに挿入される。ここで、メインフレーム2の上端
面を基準面Fとし、基準面Fに対する傾動アーム10の
印字ワイヤ11の指向角度θが位置決め治具(図示しな
い)によって所定の角度に位置決め保持される。この状
態のもとで、第2図に示すように、抵抗WJ接(スポッ
ト溶接)の両電極棒39.40が前記傾動体8の薄肉と
された両側面に当てられて所要の電流が流さ、れること
で、前記傾動体8に傾動アーム10がスポット溶接41
される。ここで、圧電素子を用いた運動変換装置の組付
工程が完了する。
前述したように、圧電素子の予圧工程において、圧電素
子1に所定の圧縮荷重を負荷した後、最終工程でメイン
フレーム2の上端面を基準面Fとして、傾動体8に傾動
アーム10を組付けることで、第1図に示すように、前
記基準面Fに対する傾動アーム10の印字ワイヤ11の
指向角度θを所望とする公差範囲内に正確にとどめるこ
とができる。
子1に所定の圧縮荷重を負荷した後、最終工程でメイン
フレーム2の上端面を基準面Fとして、傾動体8に傾動
アーム10を組付けることで、第1図に示すように、前
記基準面Fに対する傾動アーム10の印字ワイヤ11の
指向角度θを所望とする公差範囲内に正確にとどめるこ
とができる。
また、傾動体8に傾動アーム10をスポット溶接41に
よって固着することで、ろう付けによって固着するもの
に比し、圧電素子1及びその接着部への熱影響も少なく
かつろう材使用によるW、 ffi増加もない。なお、
スポット溶接に代えてレーザビーム溶接等を用いても同
様の効果が得られる。
よって固着することで、ろう付けによって固着するもの
に比し、圧電素子1及びその接着部への熱影響も少なく
かつろう材使用によるW、 ffi増加もない。なお、
スポット溶接に代えてレーザビーム溶接等を用いても同
様の効果が得られる。
また、前述したように組付けられた運動変換装置におい
て、圧電素子1の両電極間に電圧が印加されると、圧電
素子1は、その積層方向、すなわち、第12図において
矢印X方向に所定長さだけ伸び、これに基づいて可動子
5が変位される。すると、可動子5の変位力を受けて可
動子5側の板はね7が、メインフレーム2側の板ばね6
に沿って押上げられ、両板ばね6.7が湾曲状に撓む、
特に可動子5側の板ばね7がメインフレーム2側の板ば
ね6に向けて大きく撓むことで、前記傾動アーム10の
基端部には矢印P方向に回転モーメントが生じ、これに
よって、傾動アーム10が前進傾動される。そして、傾
動アーム10先端の印字ワイヤ11が所定数の案内部材
15に案内された状態で、その先端が印字位置まで前進
される。
て、圧電素子1の両電極間に電圧が印加されると、圧電
素子1は、その積層方向、すなわち、第12図において
矢印X方向に所定長さだけ伸び、これに基づいて可動子
5が変位される。すると、可動子5の変位力を受けて可
動子5側の板はね7が、メインフレーム2側の板ばね6
に沿って押上げられ、両板ばね6.7が湾曲状に撓む、
特に可動子5側の板ばね7がメインフレーム2側の板ば
ね6に向けて大きく撓むことで、前記傾動アーム10の
基端部には矢印P方向に回転モーメントが生じ、これに
よって、傾動アーム10が前進傾動される。そして、傾
動アーム10先端の印字ワイヤ11が所定数の案内部材
15に案内された状態で、その先端が印字位置まで前進
される。
圧電素子1に対する電圧の印加が断たれると、圧電素子
1は元の状態に収縮し、可動子5は両板ばね6.7の前
記撓みに基づく弾発力によって前記とは逆方向に変位さ
れる。これによって、傾動アーム10の基端部には前記
とは逆方向の回転モーメントが生じ、同傾動アーム10
が元の位置に向けて後退傾動される。
1は元の状態に収縮し、可動子5は両板ばね6.7の前
記撓みに基づく弾発力によって前記とは逆方向に変位さ
れる。これによって、傾動アーム10の基端部には前記
とは逆方向の回転モーメントが生じ、同傾動アーム10
が元の位置に向けて後退傾動される。
(発明の効果)
以上述べたように、この発明によれば、フレームの基部
と可動子との間に所定の圧縮荷重が負荷されて圧電素子
が相付けられた後、一対の板ばねの先端に傾動アームを
固着するものであるから、圧電素子に圧縮荷重を負荷す
るときに生じる可動子の変位mにかかわることなく、傾
動アームを所定の姿勢に正確に組付けることができ、高
精度の製品を同座することができるという効果がある。
と可動子との間に所定の圧縮荷重が負荷されて圧電素子
が相付けられた後、一対の板ばねの先端に傾動アームを
固着するものであるから、圧電素子に圧縮荷重を負荷す
るときに生じる可動子の変位mにかかわることなく、傾
動アームを所定の姿勢に正確に組付けることができ、高
精度の製品を同座することができるという効果がある。
図面の第1図〜第12図はこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図は傾動アームの組付は工程を示す側面図、
第2図は同じく要部を拡大して示す断面図、第3図は傾
動アームを示す斜視図、第4図はフレーム本体の成形工
程を示す側面図、第5図は一対の板ばねと傾動体とを示
す斜視図、第6図は板ばねの組付は工程を示す側面図、
第7図は可動子の分離工程を示す側面図、第8図は平行
リンク機構を示す斜視図、第9図は平行リンク機構の組
付は工程を示す側面図、第10図は圧電素子の組付は工
程を示す側面図、第11図は圧電素子の予圧工程を示す
側面図、第12図は運動変換装置全体を示す斜視図であ
る。 第13図と第14図は先行技術のものをそれぞれ示す側
面図である。 1・・・圧電素子 2・・・メインフレーム 3・・・基部 5・・・可動子 6.7・・・板ばね 8・・・傾動体 10・・・傾動アーム
ので、第1図は傾動アームの組付は工程を示す側面図、
第2図は同じく要部を拡大して示す断面図、第3図は傾
動アームを示す斜視図、第4図はフレーム本体の成形工
程を示す側面図、第5図は一対の板ばねと傾動体とを示
す斜視図、第6図は板ばねの組付は工程を示す側面図、
第7図は可動子の分離工程を示す側面図、第8図は平行
リンク機構を示す斜視図、第9図は平行リンク機構の組
付は工程を示す側面図、第10図は圧電素子の組付は工
程を示す側面図、第11図は圧電素子の予圧工程を示す
側面図、第12図は運動変換装置全体を示す斜視図であ
る。 第13図と第14図は先行技術のものをそれぞれ示す側
面図である。 1・・・圧電素子 2・・・メインフレーム 3・・・基部 5・・・可動子 6.7・・・板ばね 8・・・傾動体 10・・・傾動アーム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧電素子の伸縮方向一端を支持する基部を備えかつ前記
圧電素子の一側に沿つて延在するフレームと、圧電素子
の伸縮方向他端に配設される可動子とに、一対の板ばね
の各基端部が固着され、その一対の板ばねの相互に結合
された先端に傾動アームが固着され、 前記圧電素子の伸縮動作により、傾動アームを傾動させ
る運動変換装置において、 前記フレームと可動子との間に前記一対の板ばねの各基
端部をそれぞれ固着する工程と、 前記フレームの基部と可動子との間に圧電本子を挿入し
、その圧電素子に所定の圧縮荷重を負荷する工程と、 前記基部と可動子との間に、所定の圧縮荷重が負荷され
て圧電素子が組付けられた後、前記板ばねの先端に傾動
アームを固着する工程と、 を備えたことを特徴とする圧電素子を用いた運動変換装
置の組付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300352A JP2687515B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 圧電素子を用いた運動変換装置の組付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63300352A JP2687515B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 圧電素子を用いた運動変換装置の組付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145345A true JPH02145345A (ja) | 1990-06-04 |
| JP2687515B2 JP2687515B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=17883750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63300352A Expired - Lifetime JP2687515B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 圧電素子を用いた運動変換装置の組付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687515B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63300352A patent/JP2687515B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2687515B2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
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