JPH0214694B2 - - Google Patents
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- JPH0214694B2 JPH0214694B2 JP4797584A JP4797584A JPH0214694B2 JP H0214694 B2 JPH0214694 B2 JP H0214694B2 JP 4797584 A JP4797584 A JP 4797584A JP 4797584 A JP4797584 A JP 4797584A JP H0214694 B2 JPH0214694 B2 JP H0214694B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leader
- film
- timing belt
- guide
- meandering prevention
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/08—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
- G03D3/13—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly
- G03D3/135—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for long films or prints in the shape of strips, e.g. fed by roller assembly fed between chains or belts, or with a leading strip
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は現像装置の処理槽内へ現像用フイルム
を搬送する際に用いられる現像装置用フイルム蛇
行防止機構に関する。
を搬送する際に用いられる現像装置用フイルム蛇
行防止機構に関する。
[背景技術]
フイルムの現像、特にカラーフイルムの現像工
程は一般に現像、漂白、定着、水洗、及び乾燥か
らなつており、白黒フイルムに比べて現像工程が
多くなるのが普通である。
程は一般に現像、漂白、定着、水洗、及び乾燥か
らなつており、白黒フイルムに比べて現像工程が
多くなるのが普通である。
このため最近では、フイルム現像の全工程を自
動化することが行なわれている。この現像装置で
は供給機構によつてパトローネから引出されたフ
イルムが搬送ベルトによつて現像液、漂白液、定
着液、水洗水、安定液がそれぞれ収容された各処
理槽を通過した後、乾燥機を経て所定のボツクス
に集積されるようになつている。
動化することが行なわれている。この現像装置で
は供給機構によつてパトローネから引出されたフ
イルムが搬送ベルトによつて現像液、漂白液、定
着液、水洗水、安定液がそれぞれ収容された各処
理槽を通過した後、乾燥機を経て所定のボツクス
に集積されるようになつている。
この様な従来の自動現像装置では、フイルムの
先端がリーダへクリツプにより係止され、リーダ
搬送機構の駆動力を受けるリーダに先導されなが
ら各処理槽へ移動する構成である。この処理槽内
ではフイルムが巾方向に移動して蛇行運動を生ず
るとリーダ搬送機構へ巻き込まれるのでこれを阻
止する必要があるが、一般的にリーダへは複数本
のフイルムが取り付けられるため、処理槽内へフ
イルムの巾方向移動を規制する手段を取り付ける
とリーダの通過を妨げる原因となる。
先端がリーダへクリツプにより係止され、リーダ
搬送機構の駆動力を受けるリーダに先導されなが
ら各処理槽へ移動する構成である。この処理槽内
ではフイルムが巾方向に移動して蛇行運動を生ず
るとリーダ搬送機構へ巻き込まれるのでこれを阻
止する必要があるが、一般的にリーダへは複数本
のフイルムが取り付けられるため、処理槽内へフ
イルムの巾方向移動を規制する手段を取り付ける
とリーダの通過を妨げる原因となる。
このため従来の装置は例えば特開昭55−35746
号のように付勢された振子式の蛇行防止部材がフ
イルムの移送走行通路の両側に臨出していてリー
ダーの通過時に退避するようになつている。
号のように付勢された振子式の蛇行防止部材がフ
イルムの移送走行通路の両側に臨出していてリー
ダーの通過時に退避するようになつている。
しかし、この振子式の蛇行防止部材は振子の回
転軌跡が大きく、広いスペースを必要とすると共
に、軸部が必要になる等構造が複雑で部品交換が
煩雑である。
転軌跡が大きく、広いスペースを必要とすると共
に、軸部が必要になる等構造が複雑で部品交換が
煩雑である。
[発明の目的]
本発明は上記事実を考慮し、簡単かつ小型で、
処理槽内の移動時に現像用フイルムが蛇行してリ
ーダ搬送機構に巻込まれるのを防止する現像装置
用フイルム蛇行防止機構を得ることが目的であ
る。
処理槽内の移動時に現像用フイルムが蛇行してリ
ーダ搬送機構に巻込まれるのを防止する現像装置
用フイルム蛇行防止機構を得ることが目的であ
る。
[発明の概要]
本発明は2本の現像用フイルムの先端が、これ
らのフイルムの幅寸法よりも広幅のリーダへ平行
状態で取りつけられると共に、リーダが2本のフ
イルムの間の部分でリーダ搬送機構によつて駆動
され、このリーダに先導されながらフイルムが処
理槽内へ搬送される現像装置に用いられ、前記2
本のフイルムの対向した端面と前記リーダ搬送機
構との間でかつリーダの移動軌跡内へ配置される
一対のフイルム蛇行防止爪と、リーダの通過時に
は前記蛇行防止爪がリーダと当接することにより
撓んで前記蛇行防止爪をリーダの移動軌跡から退
避させる可撓性部材と、を有することを特徴とし
ている。
らのフイルムの幅寸法よりも広幅のリーダへ平行
状態で取りつけられると共に、リーダが2本のフ
イルムの間の部分でリーダ搬送機構によつて駆動
され、このリーダに先導されながらフイルムが処
理槽内へ搬送される現像装置に用いられ、前記2
本のフイルムの対向した端面と前記リーダ搬送機
構との間でかつリーダの移動軌跡内へ配置される
一対のフイルム蛇行防止爪と、リーダの通過時に
は前記蛇行防止爪がリーダと当接することにより
撓んで前記蛇行防止爪をリーダの移動軌跡から退
避させる可撓性部材と、を有することを特徴とし
ている。
このため本発明は、単に可撓性部材へ一対の蛇
行防止爪を付けるだけの簡単な構造で、一対のフ
イルムを共に案内してこれらのフイルムがタイミ
ングベルト等のリーダ搬送機構へ巻き込まれない
ようにしている。すなわち、一対の蛇行防止爪は
リーダの通過時にはリーダによつてリーダ及びフ
イルムの移動軌跡から押出されてリーダを通過可
能とする。しかしリーダの移動に伴い、リーダと
対応しなくなると、弾性的に復帰して一対のフイ
ルムとリーダ搬送機構との間へ入り込んで、フイ
ルムがリーダ搬送機構へ巻き込まれないようにす
る。
行防止爪を付けるだけの簡単な構造で、一対のフ
イルムを共に案内してこれらのフイルムがタイミ
ングベルト等のリーダ搬送機構へ巻き込まれない
ようにしている。すなわち、一対の蛇行防止爪は
リーダの通過時にはリーダによつてリーダ及びフ
イルムの移動軌跡から押出されてリーダを通過可
能とする。しかしリーダの移動に伴い、リーダと
対応しなくなると、弾性的に復帰して一対のフイ
ルムとリーダ搬送機構との間へ入り込んで、フイ
ルムがリーダ搬送機構へ巻き込まれないようにす
る。
また蛇行防止爪は可撓性部材と一体成型される
ことによつて、さらに簡単な構成で一対のフイル
ムの蛇行が防止できる。さらに蛇行防止爪のリー
ダの通過時におけるリーダ搬送路からの退避は、
リーダの移動軌跡内へ斜面を設けることにによつ
てリーダの移動力を可撓性部材への変形力として
容易に伝達できる。
ことによつて、さらに簡単な構成で一対のフイル
ムの蛇行が防止できる。さらに蛇行防止爪のリー
ダの通過時におけるリーダ搬送路からの退避は、
リーダの移動軌跡内へ斜面を設けることにによつ
てリーダの移動力を可撓性部材への変形力として
容易に伝達できる。
[発明の実施例]
第1図には本発明が適用された現像装置12の
側面図が示されている。この現像装置12ではそ
の外側がフレーム14によつて構成され、外界の
光がすべて遮断されるようになつている。このフ
レーム14の下方は複数の支持脚16によつて床
18上へ支持されている。
側面図が示されている。この現像装置12ではそ
の外側がフレーム14によつて構成され、外界の
光がすべて遮断されるようになつている。このフ
レーム14の下方は複数の支持脚16によつて床
18上へ支持されている。
フレーム14には上下方向に延びる複数の処理
槽20,22,24,26,28,30、及び3
2、が直列状態で設けられており、それぞれ立壁
33によつて区画されている。処理槽20には現
像液、処理槽22には漂白液、処理槽24には定
着液、処理槽26,28には水洗水、処理槽30
には安定液が充填されており、処理槽32は乾燥
室であり下方にヒーター34とフアン35が配置
されて上方へ温風が送られるようになつている。
槽20,22,24,26,28,30、及び3
2、が直列状態で設けられており、それぞれ立壁
33によつて区画されている。処理槽20には現
像液、処理槽22には漂白液、処理槽24には定
着液、処理槽26,28には水洗水、処理槽30
には安定液が充填されており、処理槽32は乾燥
室であり下方にヒーター34とフアン35が配置
されて上方へ温風が送られるようになつている。
また処理槽20の片側には供給装置36が配置
されて現像用フイルム38をパトローネ40から
引出して処理槽20へ送るようになつており、処
理槽32の片側には集積装置42が配置されて処
理後のフイルム38を集積する様になつている。
されて現像用フイルム38をパトローネ40から
引出して処理槽20へ送るようになつており、処
理槽32の片側には集積装置42が配置されて処
理後のフイルム38を集積する様になつている。
フイルム38は第2図に示す様にスプール44
へ巻取られた状態でパトローネ40へ収容されて
いる。この実施例では各々スプール44から引出
された二本のフイルム38の先端が一枚のリーダ
46へ接着テープ47等により固着されるように
なつている。リーダ46はフイルム38よりも若
干量だけ剛性の高い可撓性合成樹脂シートであり
中央には長手方向に沿つて適宜間隔で係合孔とし
ての角孔48が穿設されている。
へ巻取られた状態でパトローネ40へ収容されて
いる。この実施例では各々スプール44から引出
された二本のフイルム38の先端が一枚のリーダ
46へ接着テープ47等により固着されるように
なつている。リーダ46はフイルム38よりも若
干量だけ剛性の高い可撓性合成樹脂シートであり
中央には長手方向に沿つて適宜間隔で係合孔とし
ての角孔48が穿設されている。
次に第3,4図に基づき前記供給装置36につ
いて説明する。
いて説明する。
このフイルム供給装置36はフレーム14の上
方入口側(第1図左方)に設置され、その上方が
開閉可能なカバー56によつて被覆されている。
フレーム14内にはベースプレート58がフイル
ム38の搬送方向に沿つて延設され、このベース
プレート58上にはアングル形状のフイルム用受
台60が設置されている。この受台60は、フイ
ルム搬送方向に沿つて敷設されたレール62上を
スライド可能となつており、通常は圧縮コイルば
ね64によつて入口方向(第3図左方)に付勢さ
れている。
方入口側(第1図左方)に設置され、その上方が
開閉可能なカバー56によつて被覆されている。
フレーム14内にはベースプレート58がフイル
ム38の搬送方向に沿つて延設され、このベース
プレート58上にはアングル形状のフイルム用受
台60が設置されている。この受台60は、フイ
ルム搬送方向に沿つて敷設されたレール62上を
スライド可能となつており、通常は圧縮コイルば
ね64によつて入口方向(第3図左方)に付勢さ
れている。
従つて、2本のフイルム38の先端をリーダ4
6に連結した状態で各パトローネ40を受台60
へ載置固定し(固定構造は図示省略)、リーダ4
6を搬送ローラ66,67間へ挿入すれば、各フ
イルム38は同時に矢印A方向へ搬送されること
となる。上方の搬送ローラ66はカバー56側に
軸支された移動ローラであり、カバー56を開け
ると搬送ローラ66がローラ67から離間するよ
うになつている。
6に連結した状態で各パトローネ40を受台60
へ載置固定し(固定構造は図示省略)、リーダ4
6を搬送ローラ66,67間へ挿入すれば、各フ
イルム38は同時に矢印A方向へ搬送されること
となる。上方の搬送ローラ66はカバー56側に
軸支された移動ローラであり、カバー56を開け
ると搬送ローラ66がローラ67から離間するよ
うになつている。
受台60と搬送ローラ66間には、カツタ68
が設置され、このカツタ68は薄刃形状で第4図
に示すようにその基端部がピン70を介して支台
72に軸支されている。また、支台72の外面に
はピン74が植設され、カツタ68とピン74と
の間にねじりコイルばね76が設けられ、カツタ
68の先端部を第4図下方へ旋回付勢している。
が設置され、このカツタ68は薄刃形状で第4図
に示すようにその基端部がピン70を介して支台
72に軸支されている。また、支台72の外面に
はピン74が植設され、カツタ68とピン74と
の間にねじりコイルばね76が設けられ、カツタ
68の先端部を第4図下方へ旋回付勢している。
カツタ68の先端下面には、支台72の長孔7
8から突出した作動ピン80が当接している。こ
の作動ピン80は支台72内に設置されたソレノ
イド82(第3図参照)によつて長孔78内を上
下動するようになつている。従つて、作動ピン8
0が上方へ移動すると、カツタ68はねじりコイ
ルばね76の付勢力に抗してその先端部がフイル
ム38を切断する方向(第4図上方)へ旋回す
る。説明の都合上、第4図における2個のカツタ
68は左側が切断前、右側が切断後を示してある
が、2本のフイルムの長さが同じ場合には両カツ
タ68は同時に作動する。
8から突出した作動ピン80が当接している。こ
の作動ピン80は支台72内に設置されたソレノ
イド82(第3図参照)によつて長孔78内を上
下動するようになつている。従つて、作動ピン8
0が上方へ移動すると、カツタ68はねじりコイ
ルばね76の付勢力に抗してその先端部がフイル
ム38を切断する方向(第4図上方)へ旋回す
る。説明の都合上、第4図における2個のカツタ
68は左側が切断前、右側が切断後を示してある
が、2本のフイルムの長さが同じ場合には両カツ
タ68は同時に作動する。
一方、カツタ68の上方には、カツタ68を受
容案内するためのガイド84が設置されている。
このガイド84は上端がカバー56の内面に固着
され、下方にはカツタ収容用のガイド溝86が形
成されている。また、ガイド溝86の開口付近は
拡開部86Aとなつていて、作動時のカツタ68
がスムーズにガイド溝86へ嵌合できるようにな
つている。
容案内するためのガイド84が設置されている。
このガイド84は上端がカバー56の内面に固着
され、下方にはカツタ収容用のガイド溝86が形
成されている。また、ガイド溝86の開口付近は
拡開部86Aとなつていて、作動時のカツタ68
がスムーズにガイド溝86へ嵌合できるようにな
つている。
更に、第4図左側におけるカツタ68から判る
ように、作動前のカツタ68の一部がガイド溝8
6へ入り込んでいる。これらの構成によつてカツ
タ68が薄刃形状であつても、フイルム切断時に
は確実にガイド溝86へ嵌合することになり、切
断ミスを完全に防止することができる。
ように、作動前のカツタ68の一部がガイド溝8
6へ入り込んでいる。これらの構成によつてカツ
タ68が薄刃形状であつても、フイルム切断時に
は確実にガイド溝86へ嵌合することになり、切
断ミスを完全に防止することができる。
また、カツタ68が薄刃でもよいから一般の市
販カツタを使用することができ、従つてカツタ機
構のコストを著しく低下させることができる。
販カツタを使用することができ、従つてカツタ機
構のコストを著しく低下させることができる。
ベースプレート58には、第3図に示すように
リミツトスイツチ88が配置され、その接触子8
8Aが受台60の前端面に対応している。このリ
ミツトスイツチ88はソレノイド82へ電気的に
接続されている。一方、フイルム38の全量がパ
トローネ40から引出されると、フイルム38の
引出し力はパトローネ40及び受台60に伝達さ
れ、受台60自体が圧縮コイルばね64の付勢力
に抗してフイルム送り方向へ移動する。
リミツトスイツチ88が配置され、その接触子8
8Aが受台60の前端面に対応している。このリ
ミツトスイツチ88はソレノイド82へ電気的に
接続されている。一方、フイルム38の全量がパ
トローネ40から引出されると、フイルム38の
引出し力はパトローネ40及び受台60に伝達さ
れ、受台60自体が圧縮コイルばね64の付勢力
に抗してフイルム送り方向へ移動する。
従つて、パトローネ40のフイルム引出しが完
了すると、受台60は前進して、リミツトスイツ
チ88の接触子88Aを押圧し、ソレノイド82
にカツタ作動信号を送る。即ち、フイルム38の
引出し完了をリミツトスイツチ88が検出する
と、カツタ68がフイルム38の末端をパトロー
ネ40から切離すようになつている。切離された
フイルム38はリーダ46と共に各現像ラインへ
送られることとなる。
了すると、受台60は前進して、リミツトスイツ
チ88の接触子88Aを押圧し、ソレノイド82
にカツタ作動信号を送る。即ち、フイルム38の
引出し完了をリミツトスイツチ88が検出する
と、カツタ68がフイルム38の末端をパトロー
ネ40から切離すようになつている。切離された
フイルム38はリーダ46と共に各現像ラインへ
送られることとなる。
各処理槽内にはフイルム転送ユニツト100が
載置されており、槽内へフイルム38を浸漬して
反転させた後に取出すようになつている。このフ
イルム転送ユニツト100について第5図から第
8図に従い詳細に説明する。
載置されており、槽内へフイルム38を浸漬して
反転させた後に取出すようになつている。このフ
イルム転送ユニツト100について第5図から第
8図に従い詳細に説明する。
このフイルム転送ユニツト100では両側部に
折曲部101を有する一対のサイドプレート10
2が対向して配置されており、これらのサイドプ
レート102間へ複数の支持棒104が掛け渡さ
れ、この支持棒104の両端部がビス106でサ
イドプレート102へ固着されることにより一対
のサイドプレート102の間隔が定められてい
る。
折曲部101を有する一対のサイドプレート10
2が対向して配置されており、これらのサイドプ
レート102間へ複数の支持棒104が掛け渡さ
れ、この支持棒104の両端部がビス106でサ
イドプレート102へ固着されることにより一対
のサイドプレート102の間隔が定められてい
る。
またサイドプレート102の両端部付近、即ち
取付状態における上下端部付近には回転軸10
8、回転軸110がそれぞれ軸受112,114
でサイドプレート102へ軸支されている。回転
軸108及び回転軸110にはそれぞれ中央部に
巻掛ホイルとしてのスプロケツトホイル116,
118が固着されて回転軸108,110と共に
回転するようになつている。回転軸108の一端
はサイドプレート102から突出し、その先端部
にスプロケツトホイル120が固着されている。
このスプロケツトホイル120へはチエン122
が巻き掛けられており、図示しないモーターの駆
動力で回転力を受け、これによつて回転軸108
及びスプロケツトホイル116が回転出来るよう
になつている。
取付状態における上下端部付近には回転軸10
8、回転軸110がそれぞれ軸受112,114
でサイドプレート102へ軸支されている。回転
軸108及び回転軸110にはそれぞれ中央部に
巻掛ホイルとしてのスプロケツトホイル116,
118が固着されて回転軸108,110と共に
回転するようになつている。回転軸108の一端
はサイドプレート102から突出し、その先端部
にスプロケツトホイル120が固着されている。
このスプロケツトホイル120へはチエン122
が巻き掛けられており、図示しないモーターの駆
動力で回転力を受け、これによつて回転軸108
及びスプロケツトホイル116が回転出来るよう
になつている。
これ等のスプロケツトホイル116,118に
は第10図にも詳細に示されるタイミングベルト
124が巻掛けられている。このタイミングベル
ト124は合成樹脂で一体成形されており、細幅
で薄肉のベルト基部126の一側へ等間隔でタイ
ミング突起である台形突起128が複数個突出さ
れており、また他側にはこれらの台形突起128
に対応した位置に台形突起128の幅寸法より小
さな幅寸法とされた係合突起130が等間隔で突
出されている。これらの係合突起130はリーダ
46の角孔48内へ係合し、これによつてリーダ
46をタイミングベルト124に沿つて駆動する
様になつている。
は第10図にも詳細に示されるタイミングベルト
124が巻掛けられている。このタイミングベル
ト124は合成樹脂で一体成形されており、細幅
で薄肉のベルト基部126の一側へ等間隔でタイ
ミング突起である台形突起128が複数個突出さ
れており、また他側にはこれらの台形突起128
に対応した位置に台形突起128の幅寸法より小
さな幅寸法とされた係合突起130が等間隔で突
出されている。これらの係合突起130はリーダ
46の角孔48内へ係合し、これによつてリーダ
46をタイミングベルト124に沿つて駆動する
様になつている。
タイミングベルト124は所定長さとされ、そ
の両端部が第9,10図に示される如く一対の結
合ピン132で連結されている。この連結構造を
詳しく説明すると、タイミングベルト124の一
端124Aはベルト基部126の両側部が係合突
起130の2個の長さ以上に亘つて切り欠かれて
おり、タイミングベルト124の他の一端124
Bにはこの一端124Aが挿入嵌合される矩形状
切欠134が幅方向中央に形成され、これによつ
て一端124Aと124Bとは結合部を構成して
いる。
の両端部が第9,10図に示される如く一対の結
合ピン132で連結されている。この連結構造を
詳しく説明すると、タイミングベルト124の一
端124Aはベルト基部126の両側部が係合突
起130の2個の長さ以上に亘つて切り欠かれて
おり、タイミングベルト124の他の一端124
Bにはこの一端124Aが挿入嵌合される矩形状
切欠134が幅方向中央に形成され、これによつ
て一端124Aと124Bとは結合部を構成して
いる。
一端124A、及び他の一端124Bに形成さ
れた台形突起128には連結状態で同軸的に配置
される貫通孔136,138が各々ベルト基部1
26の幅方向に向けて穿設されている。この結果
一端124Aを切欠134内へ挿入し、結合手段
である結合ピン132を貫通孔136,138へ
圧入等の手段により挿入固定すればタイミングベ
ルト124は両端部が連結され、第8図に示され
る如くループ状とすることが出来る。これによつ
てこのタイミングベルト124をスプロケツトホ
イル116,118に掛け渡して回転駆動するこ
とが出来る。
れた台形突起128には連結状態で同軸的に配置
される貫通孔136,138が各々ベルト基部1
26の幅方向に向けて穿設されている。この結果
一端124Aを切欠134内へ挿入し、結合手段
である結合ピン132を貫通孔136,138へ
圧入等の手段により挿入固定すればタイミングベ
ルト124は両端部が連結され、第8図に示され
る如くループ状とすることが出来る。これによつ
てこのタイミングベルト124をスプロケツトホ
イル116,118に掛け渡して回転駆動するこ
とが出来る。
なお、タイミングベルト124は複数本を上記
と同様の構造で接続し、長さの長いループ状とす
ることができる。例えば第1図の処理槽20,2
2,24ではタイミングベルト124を各々7本
連続し、処理槽26,28,30,32ではタイ
ミングベルト124を各々4本連続して用いるよ
うにしてもよい。
と同様の構造で接続し、長さの長いループ状とす
ることができる。例えば第1図の処理槽20,2
2,24ではタイミングベルト124を各々7本
連続し、処理槽26,28,30,32ではタイ
ミングベルト124を各々4本連続して用いるよ
うにしてもよい。
特にこの実施例ではタイミングベルト124の
両端連結部が台形突起128の2個に亘つてオー
バラツプして連結されているので、この連結部が
スプロケツトホイル116,118の外周で湾曲
された場合にも鋭角的に折れ曲りを生ずることは
なく、中間部と同様に円滑な曲線を描くことが出
来る。
両端連結部が台形突起128の2個に亘つてオー
バラツプして連結されているので、この連結部が
スプロケツトホイル116,118の外周で湾曲
された場合にも鋭角的に折れ曲りを生ずることは
なく、中間部と同様に円滑な曲線を描くことが出
来る。
この両端連結部は2個の台形突起128に亘つ
てオーバーラツプさせる以外にも、3個以上の台
形突起128に亘つてオーバーラツプさせること
も出来る。
てオーバーラツプさせる以外にも、3個以上の台
形突起128に亘つてオーバーラツプさせること
も出来る。
サイドプレート102間にはスプロケツトホイ
ル116,118の間へ支持プレート140が配
置されてタイミングベルト124の内周面に対応
している。この支持プレート140は中間部へ支
持棒104が貫通することにより支持棒104を
介してサイドプレート102へ支持されている。
ル116,118の間へ支持プレート140が配
置されてタイミングベルト124の内周面に対応
している。この支持プレート140は中間部へ支
持棒104が貫通することにより支持棒104を
介してサイドプレート102へ支持されている。
またこの支持プレート140には長手方向両端
部に円弧状切欠142が形成されてスプロケツト
ホイル116,118の一部を収容するようにな
つていると共に、側面にはコ字状溝144が長手
方向全域に亘つて穿設されている。このコ字状溝
144はタイミングベルト124の台形突起12
8を収容し、タイミングベルト124が幅方向に
移動しない様に案内している。
部に円弧状切欠142が形成されてスプロケツト
ホイル116,118の一部を収容するようにな
つていると共に、側面にはコ字状溝144が長手
方向全域に亘つて穿設されている。このコ字状溝
144はタイミングベルト124の台形突起12
8を収容し、タイミングベルト124が幅方向に
移動しない様に案内している。
一方タイミングベルト124を挟んで支持プレ
ート140の反対側、即ちタイミングベルト12
4の外周に対応してガイド手段としてのガイドバ
ー146が各々タイミングベルト124の直線部
分に対応して一対設けられている。これ等のガイ
トバー146はサイドプレート102間へ掛け渡
される一対のカバープレート148へ固着されて
いる。
ート140の反対側、即ちタイミングベルト12
4の外周に対応してガイド手段としてのガイドバ
ー146が各々タイミングベルト124の直線部
分に対応して一対設けられている。これ等のガイ
トバー146はサイドプレート102間へ掛け渡
される一対のカバープレート148へ固着されて
いる。
このガイトバー146はタイミングベルト12
4に対向した表面へコ字状溝150が穿設されて
いる。このコ字状溝150はタイミングベルト1
24から突出した係合突起130の幅寸法よりも
若干量だけ大きな幅寸法を有してタイミングベル
ト124の移動時に係合突起130を通過させる
役目を有している。
4に対向した表面へコ字状溝150が穿設されて
いる。このコ字状溝150はタイミングベルト1
24から突出した係合突起130の幅寸法よりも
若干量だけ大きな幅寸法を有してタイミングベル
ト124の移動時に係合突起130を通過させる
役目を有している。
またガイドバー146はベルト基部126の表
面との間に若干量の隙間を形成する配置となつて
いる。即ちこの隙間はタイミングベルト124へ
引張られて移動するリーダ46の通過空間であ
り、ガイドバー146はタイミングベルト124
との間にリーダ46を挟持し、係合突起130と
角孔52との係合状態が離脱しない様にする役目
を有している。
面との間に若干量の隙間を形成する配置となつて
いる。即ちこの隙間はタイミングベルト124へ
引張られて移動するリーダ46の通過空間であ
り、ガイドバー146はタイミングベルト124
との間にリーダ46を挟持し、係合突起130と
角孔52との係合状態が離脱しない様にする役目
を有している。
このガイドバー146は、タイミングベルト1
24の湾曲部から直線部へ至る部分でリーダ46
を円滑にガイドバー146とタイミングベルト1
24の間へ案内するべく、第5,8図に示される
如く、一方の下端部が次第に肉厚を減少する円弧
状案内部146Aとなつている。
24の湾曲部から直線部へ至る部分でリーダ46
を円滑にガイドバー146とタイミングベルト1
24の間へ案内するべく、第5,8図に示される
如く、一方の下端部が次第に肉厚を減少する円弧
状案内部146Aとなつている。
カバープレート148の外側、すなわちタイミ
ングベルト124と反対側にはフイルム蛇行防止
機構としての可撓板152がそれぞれ上下に3個
取付けられている。この可撓板152は第8図に
詳細に示される薄肉板状で合成樹脂から製作され
ている。この可撓板152はその一端がビス15
4によりカバープレート148へ固着されてい
る。このビス154は前記ガイドバー146をも
同時にカバープレート148へ固定する様になつ
ている。
ングベルト124と反対側にはフイルム蛇行防止
機構としての可撓板152がそれぞれ上下に3個
取付けられている。この可撓板152は第8図に
詳細に示される薄肉板状で合成樹脂から製作され
ている。この可撓板152はその一端がビス15
4によりカバープレート148へ固着されてい
る。このビス154は前記ガイドバー146をも
同時にカバープレート148へ固定する様になつ
ている。
可撓板152の他の一端には一体成型で三角形
状の蛇行防止爪156が一対設けられている。こ
れ等の爪156はそれぞれカバープレート148
の上方、下方及びカバープレート148に穿設さ
れた矩形貫通孔158を通つてタイミングベルト
124方向へ突出している。これ等の爪156は
第7図に示される如く搬送されるフイルム38の
一端面と対応して突出され、フイルム38が蛇行
してタイミングベルト124方向へ移動しないよ
うな規制手段となつている。
状の蛇行防止爪156が一対設けられている。こ
れ等の爪156はそれぞれカバープレート148
の上方、下方及びカバープレート148に穿設さ
れた矩形貫通孔158を通つてタイミングベルト
124方向へ突出している。これ等の爪156は
第7図に示される如く搬送されるフイルム38の
一端面と対応して突出され、フイルム38が蛇行
してタイミングベルト124方向へ移動しないよ
うな規制手段となつている。
しかし、これ等の爪156の傾斜面160はタ
イミングベルト124によつて送られるリーダ4
6の移動方向と傾斜して配置されており、これに
よつて移動するリーダ46は傾斜面160と当接
し可撓板152を撓ませて爪156をリーダ46
の移動軌跡から押し出す様になつている。従つて
リーダ46はその移動時に爪156を移動軌跡外
へ排除し、リーダ46が通過すると爪156は可
撓板152の弾性復帰で再びカバープレート14
8の内側へ突出し、リーダ46に引張られて移動
するフイルム38の側面を規制できる。この結
果、第2図に示される如く、リーダ46に案内さ
れるフイルム38が複数ある場合にも、これらの
フイルム38間の側面へそれぞれ爪156を対応
させることが可能となつている。
イミングベルト124によつて送られるリーダ4
6の移動方向と傾斜して配置されており、これに
よつて移動するリーダ46は傾斜面160と当接
し可撓板152を撓ませて爪156をリーダ46
の移動軌跡から押し出す様になつている。従つて
リーダ46はその移動時に爪156を移動軌跡外
へ排除し、リーダ46が通過すると爪156は可
撓板152の弾性復帰で再びカバープレート14
8の内側へ突出し、リーダ46に引張られて移動
するフイルム38の側面を規制できる。この結
果、第2図に示される如く、リーダ46に案内さ
れるフイルム38が複数ある場合にも、これらの
フイルム38間の側面へそれぞれ爪156を対応
させることが可能となつている。
またカバープレート148の両側付近にはこれ
等の可撓板152に対応して規制ブロツク162
が固着されており、移動するフイルム38の他の
一端面へ対応し、これによつてもフイルム38の
蛇行を防止出来る様になつている。
等の可撓板152に対応して規制ブロツク162
が固着されており、移動するフイルム38の他の
一端面へ対応し、これによつてもフイルム38の
蛇行を防止出来る様になつている。
第2図に示される如く2本のフイルム38は平
行にリーダ46へ取りつけられており、かつこれ
らのフイルム38の可撓板152及び爪156に
対応しない端面はリーダ46の端面と同一直線上
にあるので、第7図の如く固定的に配置される規
制ブロツク162がフイルムの蛇行を防ぐ。この
規制ブロツク162には進行して来るリーダ46
に面して傾斜面163が形成されリーダ46をこ
の規制ブロツク162と可撓板152との間へ円
滑に案内するようになつている。
行にリーダ46へ取りつけられており、かつこれ
らのフイルム38の可撓板152及び爪156に
対応しない端面はリーダ46の端面と同一直線上
にあるので、第7図の如く固定的に配置される規
制ブロツク162がフイルムの蛇行を防ぐ。この
規制ブロツク162には進行して来るリーダ46
に面して傾斜面163が形成されリーダ46をこ
の規制ブロツク162と可撓板152との間へ円
滑に案内するようになつている。
なおカバープレート148には複数個の貫通孔
165が穿設されており、処理液を流通させる役
目を有している。これ等の貫通孔165はフイル
ム38の進行方向に向けてV字形状となつてお
り、これによつてフイルム38がこれ等の貫通孔
165へ接触して不用意に移動を妨げることがな
い様になつている。
165が穿設されており、処理液を流通させる役
目を有している。これ等の貫通孔165はフイル
ム38の進行方向に向けてV字形状となつてお
り、これによつてフイルム38がこれ等の貫通孔
165へ接触して不用意に移動を妨げることがな
い様になつている。
タイミングベルト124の内側に配置された支
持プレート140の両側には支持棒104へ支持
ブラケツト166が固着されており、この支持ブ
ラケツト166の両側には各々円弧形状の規制板
168が固着されている。これ等の規制板168
は移動されるフイルム38が不必要に波打ち屈曲
るのを防止しており、且つ複数個の円孔169を
有し処理液の流通を促進する様になつている。
持プレート140の両側には支持棒104へ支持
ブラケツト166が固着されており、この支持ブ
ラケツト166の両側には各々円弧形状の規制板
168が固着されている。これ等の規制板168
は移動されるフイルム38が不必要に波打ち屈曲
るのを防止しており、且つ複数個の円孔169を
有し処理液の流通を促進する様になつている。
サイドプレート102間にはスプロケツトホイ
ル118の下方に回転軸110と平行状態で支軸
170が掛け渡され、ビス172でサイドプレー
ト102へ固定されている。この支軸170へは
一対の反転ローラ174が取りつけられて回転自
在とされている。
ル118の下方に回転軸110と平行状態で支軸
170が掛け渡され、ビス172でサイドプレー
ト102へ固定されている。この支軸170へは
一対の反転ローラ174が取りつけられて回転自
在とされている。
これ等の反転ローラ174はその外径が軸方向
中間部において最も小さく、軸方向両端部にかけ
て次第に増大する円弧形状となつている。
中間部において最も小さく、軸方向両端部にかけ
て次第に増大する円弧形状となつている。
またこれ等の反転ローラ174に対応してサイ
ドプレート102間へは反転用ブラケツト176
が掛け渡されている。この反転用ブラケツト17
6からは反転ローラ174の軸方向両端部に対応
して立壁178,179がそれぞれ立設されてお
り、立壁178には第5図に詳細に示される如く
反転ローラ174の外径よりも若干大きな内径を
有する円弧案内部180が形成されている。この
円弧案内部180はU字形とされてスプロケツト
ホイル118へ向けて開放されており、反転ロー
ラ174との間の隙間がリーダ46の折返しガイ
ド手段となつている。このU字形の折返しガイド
手段は一端がタイミングベルト124の一方の直
線部延長上に配置されてリーダ入口を、他端がタ
イミングベルト124の他方の直線部延長上に配
置されてリーダ出口を形成している。
ドプレート102間へは反転用ブラケツト176
が掛け渡されている。この反転用ブラケツト17
6からは反転ローラ174の軸方向両端部に対応
して立壁178,179がそれぞれ立設されてお
り、立壁178には第5図に詳細に示される如く
反転ローラ174の外径よりも若干大きな内径を
有する円弧案内部180が形成されている。この
円弧案内部180はU字形とされてスプロケツト
ホイル118へ向けて開放されており、反転ロー
ラ174との間の隙間がリーダ46の折返しガイ
ド手段となつている。このU字形の折返しガイド
手段は一端がタイミングベルト124の一方の直
線部延長上に配置されてリーダ入口を、他端がタ
イミングベルト124の他方の直線部延長上に配
置されてリーダ出口を形成している。
従つてタイミングベルト124の係合突起13
0に掛け止めされて下方に案内されるリーダ46
は、スプロケツトホイル118へ巻き掛けられる
タイミングベルト124の反転部でガイドバー1
46とタイミングベルト124の間から解放され
るので、タイミングベルト124の屈曲反転に拘
わらず、そのまま下方へ直進し円弧案内部180
と反転ローラ174との間へ侵入する様になつて
いる。この侵入したリーダ46は円弧案内部18
0に沿つて反転ローラ174の周りを反転し、ス
プロケツトホイル118で折返されたタイミング
ベルト124の係合突起130へ再び係合し、上
昇されるようになつている。この上昇されるリー
ダ46はガイドバー146の円弧状案内部146
Aによつて円滑にタイミングベルト124の係合
突起130へ係合される。
0に掛け止めされて下方に案内されるリーダ46
は、スプロケツトホイル118へ巻き掛けられる
タイミングベルト124の反転部でガイドバー1
46とタイミングベルト124の間から解放され
るので、タイミングベルト124の屈曲反転に拘
わらず、そのまま下方へ直進し円弧案内部180
と反転ローラ174との間へ侵入する様になつて
いる。この侵入したリーダ46は円弧案内部18
0に沿つて反転ローラ174の周りを反転し、ス
プロケツトホイル118で折返されたタイミング
ベルト124の係合突起130へ再び係合し、上
昇されるようになつている。この上昇されるリー
ダ46はガイドバー146の円弧状案内部146
Aによつて円滑にタイミングベルト124の係合
突起130へ係合される。
この結果、タイミングベルト124の係合突起
130はスプロケツトホイル118の反転部で係
合突起130のピツチ増大に対処している。この
点を更に詳しく説明すると、タイミングベルト1
24は複数個の台形突起128がスプロケツトホ
イル116,118へ正確にかみ合うように設計
されており、このため直進部では複数個の台形突
起128間のピツチと複数個の係合突起130の
間のピツチとは等しいが、タイミングベルト12
4の屈曲部ではベルト基部126の肉厚相当分だ
け係合突起130間のピツチが台形突起128間
のピツチよりも増大され、リーダ46の角孔48
が係合突起130へ係合できなくなる。本実施例
ではこの寸法変化に対処するため、リーダ46を
タイミングベルト124の屈曲部ではタイミング
ベルト124から外し、反転後に再びタイミング
ベルト124と係合させる様になつている。
130はスプロケツトホイル118の反転部で係
合突起130のピツチ増大に対処している。この
点を更に詳しく説明すると、タイミングベルト1
24は複数個の台形突起128がスプロケツトホ
イル116,118へ正確にかみ合うように設計
されており、このため直進部では複数個の台形突
起128間のピツチと複数個の係合突起130の
間のピツチとは等しいが、タイミングベルト12
4の屈曲部ではベルト基部126の肉厚相当分だ
け係合突起130間のピツチが台形突起128間
のピツチよりも増大され、リーダ46の角孔48
が係合突起130へ係合できなくなる。本実施例
ではこの寸法変化に対処するため、リーダ46を
タイミングベルト124の屈曲部ではタイミング
ベルト124から外し、反転後に再びタイミング
ベルト124と係合させる様になつている。
なお立壁178は円弧案内部180の入口部分
に於いて導入円弧部182が形成されてリーダ4
6が円弧案内部180と反転ローラ174との間
へ入り易い様になつている。
に於いて導入円弧部182が形成されてリーダ4
6が円弧案内部180と反転ローラ174との間
へ入り易い様になつている。
第1図に示される如く、複数個のフイルム搬送
ユニツト100の上端部間には第11図にも示さ
れる支持ブラケツト184が取り付けられる様に
なつている。この支持ブラケツト184は薄板材
がコ字状に屈曲されており、この両脚部間に支軸
186が掛け渡されてビス188により固定され
ている。この支軸186にはフイルム転送ユニツ
ト100の下部へ取り付けられた反転ローラ17
4と同様形状の反転ローラ190が軸支されて回
転自在となつている。
ユニツト100の上端部間には第11図にも示さ
れる支持ブラケツト184が取り付けられる様に
なつている。この支持ブラケツト184は薄板材
がコ字状に屈曲されており、この両脚部間に支軸
186が掛け渡されてビス188により固定され
ている。この支軸186にはフイルム転送ユニツ
ト100の下部へ取り付けられた反転ローラ17
4と同様形状の反転ローラ190が軸支されて回
転自在となつている。
また支持ブラケツト184の中間部には適宜間
隔で一対の反転用立壁192が突出されており、
フイルム転送ユニツト100の下部へ取り付けら
れた立壁178と同様に円弧案内部180を有し
ている。この立壁192の一端は傾斜案内部19
3とされている。またこの支持ブラケツト184
には両端部へ支軸186を挟む状態で一対の平行
なスリツト状切欠194が形成されている。
隔で一対の反転用立壁192が突出されており、
フイルム転送ユニツト100の下部へ取り付けら
れた立壁178と同様に円弧案内部180を有し
ている。この立壁192の一端は傾斜案内部19
3とされている。またこの支持ブラケツト184
には両端部へ支軸186を挟む状態で一対の平行
なスリツト状切欠194が形成されている。
従つてこの支持ブラケツト184は切欠194
が第1図に示される如く隣接するフイルム搬送ユ
ニツト100のサイドプレート102へ係合する
と、反転ローラ190が隣接するフイルム搬送ユ
ニツト100の上部間へ配置されフイルム搬送ユ
ニツト100の下方に取り付けられた折返しガイ
ド手段と同様にリーダ46をタイミングベルト1
24から離して反転ローラ190に沿つて反転
し、隣接するフイルム搬送ユニツト100へ受け
渡すようになつている。このため、この部分の折
返しガイド手段は、リーダ入口と出口がそれぞれ
隣接する処理槽のタイミングチエン直線部延長上
へ配置されることになる。特に立壁192の傾斜
案内部193は第5図に示される如くタイミング
ベルト124の移動軌跡内へ入り込んでタイミン
グベルト124の直線延長上へ対応し、リーダ4
6を円弧案内部180へ円滑に受け渡すことがで
きる。
が第1図に示される如く隣接するフイルム搬送ユ
ニツト100のサイドプレート102へ係合する
と、反転ローラ190が隣接するフイルム搬送ユ
ニツト100の上部間へ配置されフイルム搬送ユ
ニツト100の下方に取り付けられた折返しガイ
ド手段と同様にリーダ46をタイミングベルト1
24から離して反転ローラ190に沿つて反転
し、隣接するフイルム搬送ユニツト100へ受け
渡すようになつている。このため、この部分の折
返しガイド手段は、リーダ入口と出口がそれぞれ
隣接する処理槽のタイミングチエン直線部延長上
へ配置されることになる。特に立壁192の傾斜
案内部193は第5図に示される如くタイミング
ベルト124の移動軌跡内へ入り込んでタイミン
グベルト124の直線延長上へ対応し、リーダ4
6を円弧案内部180へ円滑に受け渡すことがで
きる。
処理槽20の上端部と供給装置36との間には
支持ブラケツト184と同様構造であるが、水平
に送られたリーダ46及びフイルム38を処理槽
20内へ配置されるフイルム搬送ユニツト100
へ案内し、リーダ46をスプロケツトホイル11
6へ係合させるための支持ブラケツト196が配
置され、同様に反転ローラ198が軸支されてい
る。
支持ブラケツト184と同様構造であるが、水平
に送られたリーダ46及びフイルム38を処理槽
20内へ配置されるフイルム搬送ユニツト100
へ案内し、リーダ46をスプロケツトホイル11
6へ係合させるための支持ブラケツト196が配
置され、同様に反転ローラ198が軸支されてい
る。
処理槽30と処理槽32との間にも同様な支持
ブラケツト200が取り付けられ、リーダ46、
フイルム38を処理槽30から処理槽32へ反転
移動させる様になつている。しかし、処理槽30
と処理槽32は他の処理槽間の間隔よりも若干量
だけ広くなつているので、この支持ブラケツト2
00には第1図に示される如く側面形状で適当長
さ離れた一対の反転ローラ202が軸支されてい
る。
ブラケツト200が取り付けられ、リーダ46、
フイルム38を処理槽30から処理槽32へ反転
移動させる様になつている。しかし、処理槽30
と処理槽32は他の処理槽間の間隔よりも若干量
だけ広くなつているので、この支持ブラケツト2
00には第1図に示される如く側面形状で適当長
さ離れた一対の反転ローラ202が軸支されてい
る。
また処理槽26,28,30、及び処理槽32
内へ配置されるフイルム搬送ユニツト100は他
の処理槽内のフイルム搬送ユニツト100よりも
上下寸法が短かく製作されている。
内へ配置されるフイルム搬送ユニツト100は他
の処理槽内のフイルム搬送ユニツト100よりも
上下寸法が短かく製作されている。
またこの処理槽32内には内部へ配置されるフ
イルム搬送ユニツト100の直下に逆三角形状の
セパレーター206が設けられており、フアン3
5及びヒータ34からの温風を分岐させフイルム
搬送ユニツト100のカバープレート148と立
壁33又はフレーム14との間へ温風を吹き込
み、この温風をカバープレート148に形成され
る貫通孔165を通してフイルム38へ噴射さ
せ、乾燥処理を行なうようになつている。
イルム搬送ユニツト100の直下に逆三角形状の
セパレーター206が設けられており、フアン3
5及びヒータ34からの温風を分岐させフイルム
搬送ユニツト100のカバープレート148と立
壁33又はフレーム14との間へ温風を吹き込
み、この温風をカバープレート148に形成され
る貫通孔165を通してフイルム38へ噴射さ
せ、乾燥処理を行なうようになつている。
処理槽32には隣接してフイルム集積装置42
が配置されており、第12図に拡大して示される
如くガイドローラ214とガイド216が設けら
れ、現像工程を経たフイルム38及びリーダ46
がガイドローラ214とガイド216間に送り込
まれるようになつている。
が配置されており、第12図に拡大して示される
如くガイドローラ214とガイド216が設けら
れ、現像工程を経たフイルム38及びリーダ46
がガイドローラ214とガイド216間に送り込
まれるようになつている。
ガイド216で案内されたリーダ46及びフイ
ルム38は駆動ローラ218とガイドローラ22
0との間へ送り込まれ、送り出されたリーダ46
がこれらのローラの駆動力で更に引出されるよう
になつている。駆動ローラ218の上部にはガイ
ド226が設けられ、このガイド226は斜め上
方に延びている。従つて、駆動ローラ218,2
20から送り出されたリーダ46はガイド226
の下面に沿つて斜め上方へ搬送される。
ルム38は駆動ローラ218とガイドローラ22
0との間へ送り込まれ、送り出されたリーダ46
がこれらのローラの駆動力で更に引出されるよう
になつている。駆動ローラ218の上部にはガイ
ド226が設けられ、このガイド226は斜め上
方に延びている。従つて、駆動ローラ218,2
20から送り出されたリーダ46はガイド226
の下面に沿つて斜め上方へ搬送される。
ローラ218,220に隣接して、フレーム1
4へブラケツト227によつて集積プレート22
8が連結されている。この集積プレート228は
上下に長手方向とされ、上端が屈曲してストツパ
230となつており、下方は開口している。ま
た、集積プレート228の中央部には斜め上方へ
突出したフツク232が設けられ、このフツク2
32に多数のリーダ46が吊り下げられるように
なつている。集積プレート228の下方には、フ
イルム38の下端を受容するためのボツクス23
4が設置されている。
4へブラケツト227によつて集積プレート22
8が連結されている。この集積プレート228は
上下に長手方向とされ、上端が屈曲してストツパ
230となつており、下方は開口している。ま
た、集積プレート228の中央部には斜め上方へ
突出したフツク232が設けられ、このフツク2
32に多数のリーダ46が吊り下げられるように
なつている。集積プレート228の下方には、フ
イルム38の下端を受容するためのボツクス23
4が設置されている。
以上のように構成された本実施例のフイルム搬
送機構10は次のように作動する。
送機構10は次のように作動する。
最初に2本のフイルム38の先端をパトローネ
40から引出し、第2図に示されるようにリーダ
46の後端へ固着する。次に第3図におけるカバ
ー56を開放して各パトローネ40を受台60に
セツトし、リーダ46を搬送ローラ67上に載置
する。
40から引出し、第2図に示されるようにリーダ
46の後端へ固着する。次に第3図におけるカバ
ー56を開放して各パトローネ40を受台60に
セツトし、リーダ46を搬送ローラ67上に載置
する。
この状態で作業員がカバー56を閉鎖すると、
リーダ46は搬送ローラ66,67間に挟持さ
れ、またカツタ68の一部がガイド溝86へ嵌合
する。
リーダ46は搬送ローラ66,67間に挟持さ
れ、またカツタ68の一部がガイド溝86へ嵌合
する。
次いで、作業員が所定のスタートボタンを押す
と、搬送ローラ66,67が回転してリーダ46
及び各フイルム38を第3図矢印A方向へと搬送
する。
と、搬送ローラ66,67が回転してリーダ46
及び各フイルム38を第3図矢印A方向へと搬送
する。
フイルム38の全量がパトローネ40内のスプ
ール44から巻出されると、パトローネ40及び
受台60が圧縮コイルばね64の付勢力に抗して
カツタ68側へと移動する。このため圧縮コイル
ばね64の付勢力は搬送ローラ66,67のフイ
ルム引張力よりも小さく設定することが必要であ
る。
ール44から巻出されると、パトローネ40及び
受台60が圧縮コイルばね64の付勢力に抗して
カツタ68側へと移動する。このため圧縮コイル
ばね64の付勢力は搬送ローラ66,67のフイ
ルム引張力よりも小さく設定することが必要であ
る。
受台60が前方へ所定距離だけ移動すると、そ
の前面がリミツトスイツチ88の接触子88Aを
押圧する。従つて、ソレノイド82が作動して作
動ピン80を上方へ瞬間的に移動させ、第4図に
示すようにカツタ68がフイルム38の末端をパ
トローネ40(正確にはスプール44)から接離
すこととなる。
の前面がリミツトスイツチ88の接触子88Aを
押圧する。従つて、ソレノイド82が作動して作
動ピン80を上方へ瞬間的に移動させ、第4図に
示すようにカツタ68がフイルム38の末端をパ
トローネ40(正確にはスプール44)から接離
すこととなる。
カツタ68は、予めその一部がガイド溝86に
入り込んでおり、またガイド溝86の開口部は拡
開しているから、作動時には確実にガイド溝86
に沿つて旋回する。フイルム38の切断後、カツ
タ68はねじりコイルばね76の付勢力によつて
元の位置に復帰する。一方、パトローネ40及び
受台60も、圧縮コイルばね64の付勢力によつ
て元の位置まで押し戻される。
入り込んでおり、またガイド溝86の開口部は拡
開しているから、作動時には確実にガイド溝86
に沿つて旋回する。フイルム38の切断後、カツ
タ68はねじりコイルばね76の付勢力によつて
元の位置に復帰する。一方、パトローネ40及び
受台60も、圧縮コイルばね64の付勢力によつ
て元の位置まで押し戻される。
搬送ローラ66,67から送り出されて支持ブ
ラケツト196及び反転ローラ198により下方
へ屈曲されたリーダ46は処理槽20内のタイミ
ングベルト124に係合される。即ちリーダ46
の角孔48内へタイミングベルト124の係合突
起130が入り込み、タイミングベルト124と
ガイドバー146に挟持されてリーダ46が処理
槽20の下方へと浸漬される この処理槽20の下端部付近に於いてリーダ4
6はタイミングベルト124の反転に伴ない、タ
イミングベルト124の係合突起130から離間
し反転ローラ174と反転用ブラケツト176に
よつて形成される折返しガイド手段を通つて反転
し上方へ移動される。この反転されたリーダ46
は上方向へ移動しているタイミングベルト124
の係合突起130と再び係合し上端部へと移動す
る。
ラケツト196及び反転ローラ198により下方
へ屈曲されたリーダ46は処理槽20内のタイミ
ングベルト124に係合される。即ちリーダ46
の角孔48内へタイミングベルト124の係合突
起130が入り込み、タイミングベルト124と
ガイドバー146に挟持されてリーダ46が処理
槽20の下方へと浸漬される この処理槽20の下端部付近に於いてリーダ4
6はタイミングベルト124の反転に伴ない、タ
イミングベルト124の係合突起130から離間
し反転ローラ174と反転用ブラケツト176に
よつて形成される折返しガイド手段を通つて反転
し上方へ移動される。この反転されたリーダ46
は上方向へ移動しているタイミングベルト124
の係合突起130と再び係合し上端部へと移動す
る。
このようなリーダ46の移動に先導されて移動
するフイルム38は、リーダ46の移動後にカバ
ープレート148の内側へ突出する爪156及び
規制ブロツク162によつてその蛇行が防止され
るので、適正な張力状態で且つ処理槽内の他の部
品に接触することなく現像処理される。特に蛇行
防止爪は一対のフイルム38の対向側面に対応し
てフイルムの幅方向移動を規制するので、蛇行防
止が確実である。
するフイルム38は、リーダ46の移動後にカバ
ープレート148の内側へ突出する爪156及び
規制ブロツク162によつてその蛇行が防止され
るので、適正な張力状態で且つ処理槽内の他の部
品に接触することなく現像処理される。特に蛇行
防止爪は一対のフイルム38の対向側面に対応し
てフイルムの幅方向移動を規制するので、蛇行防
止が確実である。
また処理槽20内の反転ローラ174はその外
周形状が鼓形状とされているのでこの反転用ブラ
ケツト176で折返されるフイルム38はこの反
転用ブラケツト176との接触面積が著しく小さ
く、処理面に不必要な傷が発生することはない。
周形状が鼓形状とされているのでこの反転用ブラ
ケツト176で折返されるフイルム38はこの反
転用ブラケツト176との接触面積が著しく小さ
く、処理面に不必要な傷が発生することはない。
処理槽20内で現像処理がなされ上端部へ移動
したリーダ46は、スプロケツトホイル116に
よつてタイミングベルト124が反転されるため
に再びタイミングベルト124から離間し、支持
ブラケツト184と反転ローラ190によつて形
成される折返しガイド手段の間へ挿入され、下方
向へと反転されて処理槽22内のフイルム搬送ユ
ニツト100へと受渡される。
したリーダ46は、スプロケツトホイル116に
よつてタイミングベルト124が反転されるため
に再びタイミングベルト124から離間し、支持
ブラケツト184と反転ローラ190によつて形
成される折返しガイド手段の間へ挿入され、下方
向へと反転されて処理槽22内のフイルム搬送ユ
ニツト100へと受渡される。
この場合にもフイルム38は反転ローラ190
と少ない面積で接触するので傷発生はない。
と少ない面積で接触するので傷発生はない。
この様にリーダ46の移動に先導されてフイル
ム38は順次、各処理槽22,24,26,2
8,30での浸漬、反転、取出、受渡しにより、
漂白、定着、水洗、安定化処理が行なわれ処理槽
32へ送られる。この処理槽32では乾燥処理が
行なわれフイルム集積装置210へと送り出され
る。
ム38は順次、各処理槽22,24,26,2
8,30での浸漬、反転、取出、受渡しにより、
漂白、定着、水洗、安定化処理が行なわれ処理槽
32へ送られる。この処理槽32では乾燥処理が
行なわれフイルム集積装置210へと送り出され
る。
フイルム38の先端に取付けられたリーダ46
がローラ214から送り出されると、第12図に
示すようにリーダ46は駆動ローラ218とガイ
ドローラ220で挟持される。
がローラ214から送り出されると、第12図に
示すようにリーダ46は駆動ローラ218とガイ
ドローラ220で挟持される。
リーダ46の先端は、第13図に示すようにガ
イド226の下面に沿つて進み、集積プレート2
28の内面に当接した後、上方へ方向転換され
る。この間、リーダ46の後端はまだ駆動ローラ
218、ガイドローラ220間に挟持されてお
り、またリーダ46は可撓性を有しているから集
積プレート228に当接した状態で押し上げられ
る。
イド226の下面に沿つて進み、集積プレート2
28の内面に当接した後、上方へ方向転換され
る。この間、リーダ46の後端はまだ駆動ローラ
218、ガイドローラ220間に挟持されてお
り、またリーダ46は可撓性を有しているから集
積プレート228に当接した状態で押し上げられ
る。
リーダ46の先端がフツク232に達すると、
第14図に示すようにリーダ46はフツク先端に
当接した状態で更に上方へ向かい、ストツパ23
0へ当接したときに上方移動が停止される。この
時点でリーダ46の後端は駆動ローラ218、ガ
イドローラ220から外れているため、リーダ4
6の押上力は殆んど消滅している。
第14図に示すようにリーダ46はフツク先端に
当接した状態で更に上方へ向かい、ストツパ23
0へ当接したときに上方移動が停止される。この
時点でリーダ46の後端は駆動ローラ218、ガ
イドローラ220から外れているため、リーダ4
6の押上力は殆んど消滅している。
従つて、駆動ローラ218、ガイドローラ22
0から更にフイルム38が送り出されると、第1
5図に示すようにリーダ46はその自重及び復元
力によつて矢印B方向へ移動する。このため、リ
ーダ46の角孔48がフツク232へ係合し、リ
ーダ46はその片面が集積プレート228の内面
に密着するまで下降することとなる。
0から更にフイルム38が送り出されると、第1
5図に示すようにリーダ46はその自重及び復元
力によつて矢印B方向へ移動する。このため、リ
ーダ46の角孔48がフツク232へ係合し、リ
ーダ46はその片面が集積プレート228の内面
に密着するまで下降することとなる。
一方、ローラ218,220間から送り出され
たフイルム46は、第16図に示すように逆S字
形状でガイド226の下方に集積している。更に
フイルム38が送り出されると、第17図に示す
ようにフイルム自体の可撓性及び自重によつてフ
イルム38が瞬間的に下方へ反転する。フイルム
38の末端がローラ218,220間から送り出
されると、第18,19図に示すようにリーダ4
6及びフイルム38はフツク232へ吊下げら
れ、フイルム末端がボツクス234へ収容され
る。
たフイルム46は、第16図に示すように逆S字
形状でガイド226の下方に集積している。更に
フイルム38が送り出されると、第17図に示す
ようにフイルム自体の可撓性及び自重によつてフ
イルム38が瞬間的に下方へ反転する。フイルム
38の末端がローラ218,220間から送り出
されると、第18,19図に示すようにリーダ4
6及びフイルム38はフツク232へ吊下げら
れ、フイルム末端がボツクス234へ収容され
る。
尚、第14図の状態でリーダ46の角孔48が
フツク232の上方へ2つ以上位置するようにす
れば、フツク232と最初の角孔48とが係合し
損ねても次の角孔48がフツク232と確実に係
合する。また、乾燥工程を経た現像フイルムが摩
擦により帯電するような場合には、第12図に示
すように出口224の下方へ除電素子236を設
けて、送り出された現像フイルムを順次除電す
る。
フツク232の上方へ2つ以上位置するようにす
れば、フツク232と最初の角孔48とが係合し
損ねても次の角孔48がフツク232と確実に係
合する。また、乾燥工程を経た現像フイルムが摩
擦により帯電するような場合には、第12図に示
すように出口224の下方へ除電素子236を設
けて、送り出された現像フイルムを順次除電す
る。
次のリーダも全く同様の順序でフツク232へ
係止され、このようにして多数のフイルムがフイ
ルム集積装置42にて整列処理される。フツク2
32へ所定数のリーダ及びフイルムが集積された
ら、作業員がまとめて取外せばよい。
係止され、このようにして多数のフイルムがフイ
ルム集積装置42にて整列処理される。フツク2
32へ所定数のリーダ及びフイルムが集積された
ら、作業員がまとめて取外せばよい。
また上記実施例ではフイルム38の他の一側を
規制ブロツク162で案内する構造を示したが、
サイドプレート102等の現像装置の壁面等へ摺
動して案内させるようにしてもよい。
規制ブロツク162で案内する構造を示したが、
サイドプレート102等の現像装置の壁面等へ摺
動して案内させるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明に係る現像装置用フイ
ルム蛇行防止機構では、蛇行防止爪を進行するフ
イルムの端面へ突出させると共にリーダの通過時
にはリーダの移動軌跡から押し出す構成としたの
で、部品点数も少なく簡単な構造で作動も安定し
処理槽内におけるフイルムの蛇行を確実に防止す
ることができる優れた効果を有する。
ルム蛇行防止機構では、蛇行防止爪を進行するフ
イルムの端面へ突出させると共にリーダの通過時
にはリーダの移動軌跡から押し出す構成としたの
で、部品点数も少なく簡単な構造で作動も安定し
処理槽内におけるフイルムの蛇行を確実に防止す
ることができる優れた効果を有する。
第1図は本発明に係る現像装置用フイルム蛇行
防止機構が適用された現像装置を示す断面正面
図、第2図はリーダへのフイルム取付状態を示す
平面図、第3図はフイルム供給装置部分を示す拡
大図、第4図は第3図―線断面図、第5図は
第7図―線断面図に相当するフイルム搬送ユ
ニツトの拡大断面図、第6図は第5図―線断
面図、第7図は第5図の平面図、第8図はフイル
ム搬送ユニツトの分解斜視図、第9図はタイミン
グベルトの端部結合状態を示す分解斜視図、第1
0図はタイミングベルトの端部結合状態を示す側
面図、第11図は支持ブラケツト及び反転ローラ
を示す分解斜視図、第12図はフイルム集積装置
を示す拡大断面図、第13図乃至第18図は第1
2図の作動図、第19図は第18図の左側面図で
ある。 12……現像装置、20,22,24,26,
28……処理槽、30,32……処理槽、38…
…フイルム、46……リーダ、48……角孔、1
00……フイルム搬送ユニツト、124……タイ
ミングベルト、152……可撓板(可撓性部材)、
156……爪(蛇行防止爪)、160……傾斜面。
防止機構が適用された現像装置を示す断面正面
図、第2図はリーダへのフイルム取付状態を示す
平面図、第3図はフイルム供給装置部分を示す拡
大図、第4図は第3図―線断面図、第5図は
第7図―線断面図に相当するフイルム搬送ユ
ニツトの拡大断面図、第6図は第5図―線断
面図、第7図は第5図の平面図、第8図はフイル
ム搬送ユニツトの分解斜視図、第9図はタイミン
グベルトの端部結合状態を示す分解斜視図、第1
0図はタイミングベルトの端部結合状態を示す側
面図、第11図は支持ブラケツト及び反転ローラ
を示す分解斜視図、第12図はフイルム集積装置
を示す拡大断面図、第13図乃至第18図は第1
2図の作動図、第19図は第18図の左側面図で
ある。 12……現像装置、20,22,24,26,
28……処理槽、30,32……処理槽、38…
…フイルム、46……リーダ、48……角孔、1
00……フイルム搬送ユニツト、124……タイ
ミングベルト、152……可撓板(可撓性部材)、
156……爪(蛇行防止爪)、160……傾斜面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2本の現像用フイルムの先端が、これらのフ
イルムの幅寸法よりも広幅のリーダへ平行状態で
取りつけられると共に、リーダが2本のフイルム
の間の部分でリーダ搬送機構によつて駆動され、
このリーダに先導されながらフイルムが処理槽内
へ搬送される現像装置に用いられ、前記2本のフ
イルムの対向した端面と前記リーダ搬送機構との
間でかつリーダの移動軌跡内へ配置される一対の
フイルム蛇行防止爪と、リーダの通過時には前記
蛇行防止爪がリーダと当接することにより撓んで
前記蛇行防止爪をリーダの移動軌跡から退避させ
る可撓性部材と、を有することを特徴とした現像
装置用フイルム蛇行防止機構。 2 前記可撓性部材は合成樹脂製であり前記蛇行
防止爪と一体成型されることを特徴とした前記特
許請求の範囲第1項に記載の現像装置用フイルム
蛇行防止機構。 3 前記可撓性部材にはリーダの進行方向に対し
て傾斜しリーダの移動軌跡内へ配置される斜面が
設けられ、リーダの移動力により可撓性部材を撓
ませることを特徴とした前記特許請求の範囲第1
項に記載の現像装置用フイルム蛇行防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797584A JPS60191259A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 現像装置用フイルム蛇行防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797584A JPS60191259A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 現像装置用フイルム蛇行防止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191259A JPS60191259A (ja) | 1985-09-28 |
| JPH0214694B2 true JPH0214694B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=12790313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4797584A Granted JPS60191259A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 現像装置用フイルム蛇行防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191259A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69031679T2 (de) | 1989-12-29 | 1998-06-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | Farbphotographisches Silberhalogenidmaterial, das einen gelb gefärbten Cyan-Kuppler enthält |
| EP0440195B1 (en) | 1990-01-31 | 1997-07-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
| JPH04445A (ja) | 1990-04-17 | 1992-01-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法 |
| EP0720049B1 (en) | 1990-05-09 | 1999-08-04 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographic processing composition and processing method using the same |
| DE69131785T2 (de) | 1990-08-20 | 2000-05-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Datenbehaltendes photographisches Filmerzeugnis und Verfahren zur Herstellung eines Farbbildes |
| US5418124A (en) | 1992-03-19 | 1995-05-23 | Fuji Photo Film Co. Ltd. | Silver halide photographic emulsion and a photographic light-sensitive material |
| DE69328884T2 (de) | 1992-03-19 | 2000-12-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung einer photographischen Silberhalogenidemulsion |
| JP2777949B2 (ja) | 1992-04-03 | 1998-07-23 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| DE69424983T2 (de) | 1993-11-24 | 2000-10-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photographische Verarbeitungszusammensetzung und Verarbeitungsverfahren |
| JPH08202001A (ja) | 1995-01-30 | 1996-08-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| JPH09152696A (ja) | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4797584A patent/JPS60191259A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191259A (ja) | 1985-09-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |