JPH0214794Y2 - - Google Patents

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JPH0214794Y2
JPH0214794Y2 JP20244086U JP20244086U JPH0214794Y2 JP H0214794 Y2 JPH0214794 Y2 JP H0214794Y2 JP 20244086 U JP20244086 U JP 20244086U JP 20244086 U JP20244086 U JP 20244086U JP H0214794 Y2 JPH0214794 Y2 JP H0214794Y2
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temperature
pressure
cooler
solvent
heating
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、蒸溜再生可能な溶剤を用いるドライ
クリーナに関する。
(ロ) 従来の技術 この種のドライクリーナは、トリクロルエタン
等の溶剤が高価であることから使用後に蒸溜再生
するが、その装置として加熱蒸溜後の溶剤を冷却
凝縮するクーラーを備えている。斯るクーラー
は、内部に冷却コイルを配設し、このコイルにチ
ラー等から冷却水(媒体)が絶えず供給されてい
る。この冷却水の供給は、例えば特開昭57−
55198号公報に依れば冷却コイルの入口側にフロ
ースイツチを配設することによつて検知されてい
る。
しかし、斯る従来例は、コイル中に抵抗を設け
ることに成り、配管の都合やゴミづまりによる作
動不良や異音を生じやすく、これを確実にするに
はフロースイツチが非常に高価と成り、また冷却
水温度に対応した供給量を検知することができな
い。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、冷却水の供給不足を確実に且つ安価
に検知すると共に、蒸溜再生作業の終了をも検知
するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案による解決手段は、冷却コイル内の冷却
水(媒体)の供給圧力を検出する圧力スイツチ
と、クーラー内の温度を測定するセンサーと、上
記圧力スイツチの作動を判別する圧力判別部と、
上記センサーの測定温度が所定の温度範囲に在る
か否かを判別する温度判別部と、上記圧力判別部
と温度判別部からの判別信号に基づいて加熱手段
を制御する加熱制御部とから構成される。
(ホ) 作用 安価な圧力スイツチは冷却水が常時供給されて
いる時には供給者の圧力信号を出しており、不足
が生じると圧力判別部が不足の判別信号を出力
し、これを受けて加熱制御部が加熱手段を非作動
とする。また、圧力スイツチが供給有の圧力信号
を出していても、クーラー内の温度が上限を越え
ると、温度判別部が実質的な冷却能力が不足して
いると判別し、加熱制御部によつて加熱手段を非
作動にせしめる。更に、冷却水が十分供給されて
加熱蒸溜作業が進行し、測定温度が適正温度範囲
内から下限を越えて低下すると、温度判別部は冷
却すべき蒸溜溶剤が無くなつた、即ち作業終了と
判別し、加熱手段を加熱制御部によつて非作動せ
しめる。
(ヘ) 実施例 第4図に基づいてクリーニング機械の配管構成
から説明すると、1は洗浄用の溶剤を収容した第
1タンク、2はすすぎ(第2浴)用の溶剤(或い
は新溶剤)を収容した第2タンクであり、夫々元
弁3,4を介してポンプ5の吸込側に接続してあ
る。ポンプ5の吐出側は手動弁6及び逆止弁7を
介してフイルター弁8、蒸溜弁9及びバイパス弁
10に接続してある。フイルター弁8はフイルタ
ー11を経てサイトグラス12に、蒸溜弁9は蒸
溜器13に、バイパス弁10は上記サイトグラス
12に夫々連る。サイトグラス12からは給液弁
14を介して洗濯槽15と、循環弁16を介して
上記第1タンク1とに配管してある。
上記洗濯槽15は、洗濯時及び乾燥時に低速回
転し脱液時に高速回転する回転ドラム(図示せ
ず)を内装しており、乾燥室を兼ねるために溶剤
回収回路17を接続している。そして、この洗濯
槽15は底部を排液弁18及びボタントラツプ1
9を介して第1タンク1に接続すると共に、所定
の高部を溢水路20及びボタントラツプ19を介
して第1タンク1に接続している。
蒸溜器13によつて蒸溜された気化溶剤は、ク
ーラー21で冷却されて凝縮、液化し、水分離器
22で水分離してから第2タンク2に戻る。
ここで、上記蒸溜器13は、第1図で示すよう
に使用済み溶剤を収容する蒸発室23と、下部の
加熱室24とを有し、加熱室24には加熱手段と
しての主加熱用のスチーム供給弁25と予熱用の
小口径のスチーム供給弁26とによつてスチーム
供給源を接続している。そして、加熱室内の温度
を測定するセンサー27が設けられ、この測定温
度によつて予熱動作が制御される。
また、クーラー21内には冷却水を上→下→上
と移動させる冷却コイル28が設けてあるが、冷
却コイル28には別途作動制御される冷媒(水)
供給源(例えばチラー装置)が接続されると共
に、クーラー21に対する入口側にはエアートラ
ツプを介した圧力スイツチ29が接続される。こ
の圧力スイツチ29にはダイヤフラム型のもの、
半導体圧力センサー、感圧導電ゴム等が用いられ
る。そして、クーラー21は中段であり且つ蒸溜
器13との接続口と対する側壁に内部の温度を測
定するセンサー30を設けている。
而して、給液、排液、洗浄、脱液、乾燥、蒸
溜、脱臭等のクリーニング作業に要する弁の開
閉、モータの作動、非作動等の運転制御はマイク
ロコンピユータ(以下マイコン)31によつて実
行され、その制御ブロツク図を第2図で示してい
る。マイコン31はROM、RAM、演算部等を
バスによつて夫々接続したものである。
ここで、本実施例に於ける溶剤(トリクロルエ
タン(沸点74℃))の蒸溜再生時のマイコン31
の動作について第3図に基づいて説明する。電源
を投入すると、まず圧力スイツチ29がONして
いるか否かを調べている。即ち、キー操作によつ
てドライクリーニング作業を開始する時には冷却
水を供給することを前提にしている。冷却水を供
給されていなくてスイツチ29がRFFの時には
ブザー等で報知すると共に表示する。
スイツチ29がONであり、加熱キーを操作し
た時、或いは蒸溜再生の行程を含む運転プログラ
ムを選択キーによつて選択し、スタートキーの操
作で運転が開始して蒸溜再生の行程に入つた時に
は加熱フラグが立ち、解除操作により消される。
かくして、加熱フラグが判別されると、加熱カ
ウンタをクリアしてスチーム供給弁25,26を
開放する。すると、蒸発室23中の使用ずみ溶剤
を約130℃で加熱蒸溜していき、クーラー21内
に送出する。溶剤の沸点、センサー30の位置、
冷却水温度によつて予め定められる上限及び下限
温度を例えば60℃と40℃とすると、ここでセンサ
ー30の測定温度が60℃を越えるか否かを判別
し、またその後に圧力スイツチ29がOFFして
いないかを判別する。60℃を越えた時、或いはス
イツチ29がOFFしている時にはいずれも弁2
5,26を閉成して冷却系統の異常を報知、表示
する。冷却系が正常であれば、加熱カウンタを1
秒毎にカウントしていき、300秒(5分)まで上
限温度を越えるか、圧力スイツチ29のOFFを
見ている。そして、この上限温度を越えない所定
時間(300秒)を確保した後はセンサー30によ
る測定温度が60℃〜40℃と言う温度範囲内に在る
ことを条件に蒸溜作業を継続する。40℃と言うと
下限温度を越えて下ると、これはクーラー21内
に高温の蒸溜溶剤がほとんど無くなつたと判断
し、弁25,26を閉成し、加熱フラグを消去
し、次の加熱フラグが立つのを圧力スイツチ29
のON−OFFを見ながら待期する状態と成る。こ
れが終了状態でもある。
(ト) 考案の効果 本考案に依れば、安価な圧力スイツチによつて
冷却水の供給を一次的に検知し、更にクーラー内
の温度センサーによつて冷却系の異常を二次的に
検知し、この温度センサーによつて作業終了を検
知するのであり、冷却系の異常と作業終了を安価
に且つ確実に検出でき、極めて実用的なドライク
リーナを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部を断面せる機構図、第2
図は制御ブロツク図、第3図は動作説明のための
フローチヤート、第4図は配管機構図である。 13……蒸溜器、21……クーラー、25,2
6……スチーム供給弁(加熱手段)、28……冷
却コイル、29……圧力スイツチ、30……セン
サー、31……マイコン(各判別部及び加熱制御
部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 再生せんとする溶剤を加熱手段によつて加熱蒸
    溜する蒸溜器と、蒸溜溶剤を冷却コイルによつて
    凝縮して水分離器へ導出するクーラーと、上記冷
    却コイル内の冷却媒体の供給圧力を検出する圧力
    スイツチと、上記クーラー内の温度を測定するセ
    ンサーと、上記圧力スイツチの作動を判別する圧
    力判別部と、上記センサーの測定温度が所定の温
    度範囲に在るか否かを判別する温度判別部と、上
    記圧力判別部と温度判別部からの判別信号に基づ
    いて上記加熱手段を制御する加熱制御部とを備え
    たドライクリーナ。
JP20244086U 1986-12-26 1986-12-26 Expired JPH0214794Y2 (ja)

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JP20244086U JPH0214794Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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JP20244086U JPH0214794Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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JPS63103890U JPS63103890U (ja) 1988-07-06
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JPH0696079B2 (ja) * 1989-06-13 1994-11-30 三洋電機株式会社 衣類乾燥機

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