JPH02148140A - 情報処理装置における条件分岐制御方式 - Google Patents
情報処理装置における条件分岐制御方式Info
- Publication number
- JPH02148140A JPH02148140A JP30195288A JP30195288A JPH02148140A JP H02148140 A JPH02148140 A JP H02148140A JP 30195288 A JP30195288 A JP 30195288A JP 30195288 A JP30195288 A JP 30195288A JP H02148140 A JPH02148140 A JP H02148140A
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- Japan
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- instruction
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- unit
- auxiliary
- arithmetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置における条件分岐制御方式に係り
、特に先行制御方式を採用した情報処理装置に好適な条
件分岐制御方式に関する。
、特に先行制御方式を採用した情報処理装置に好適な条
件分岐制御方式に関する。
周知のように、情報処理装置において条件分岐命令を実
行する場合、該条件分岐命令が分岐を行うか、分岐を行
わずに後続命令を実行するかの決定はプログラム状態語
(psw)にセットされている条件コード(コンデイシ
ョンコード)の値によって行われる。この条件コードは
、前の演算命令の演算結果などによって決定されてPS
Wにセットされるものである。
行する場合、該条件分岐命令が分岐を行うか、分岐を行
わずに後続命令を実行するかの決定はプログラム状態語
(psw)にセットされている条件コード(コンデイシ
ョンコード)の値によって行われる。この条件コードは
、前の演算命令の演算結果などによって決定されてPS
Wにセットされるものである。
一方、先行制御方式を採用する情報処理装置では、複数
の命令がパイプライン的に並列に処理されるため、高速
に命令処理を行うことができる。
の命令がパイプライン的に並列に処理されるため、高速
に命令処理を行うことができる。
しかし、条件分岐命命の場合は、前の演算命令が完了し
ないと条件コードが決定せず、該条件コードが決定しな
いと分岐を行うか否かを決定できないため、実行が遅く
なってしまう問題がある。従来、これを解決する方法と
して、例えば特公昭55−17976号公報に記載のよ
うに、演算命令を実行する主演算器とは別に補助演算器
を設け、該補助演算器において演算命令の入力データに
より、高速に条件コードを決定する方法がある。これに
より、前に実行される演算命令が完了する以前に、分岐
命令の実行を開始して、該分岐命令が分岐を行うか否か
を決定でき、高速に命令処理を行うことができる。
ないと条件コードが決定せず、該条件コードが決定しな
いと分岐を行うか否かを決定できないため、実行が遅く
なってしまう問題がある。従来、これを解決する方法と
して、例えば特公昭55−17976号公報に記載のよ
うに、演算命令を実行する主演算器とは別に補助演算器
を設け、該補助演算器において演算命令の入力データに
より、高速に条件コードを決定する方法がある。これに
より、前に実行される演算命令が完了する以前に、分岐
命令の実行を開始して、該分岐命令が分岐を行うか否か
を決定でき、高速に命令処理を行うことができる。
上記従来技術においては、補助演算器では演算命令の入
力データより一律に一定時間内で条件コードを決定する
ものとしているため、補助演算器のハードウェア量が増
大し、コスト高になるという問題があった。
力データより一律に一定時間内で条件コードを決定する
ものとしているため、補助演算器のハードウェア量が増
大し、コスト高になるという問題があった。
また、近年、情報処理装置は高速化・高密度化している
ため、ハードウェア量が増大して空間的床がりが大きく
なると、信号伝播時間が増大してしまうため、高速に処
理できないという問題もある。
ため、ハードウェア量が増大して空間的床がりが大きく
なると、信号伝播時間が増大してしまうため、高速に処
理できないという問題もある。
本発明の目的は、先行制御方式の情報処理装置等におい
て、比較的少量のハードウェアで演算命令の実行が完了
する以前に条件コードを決定し。
て、比較的少量のハードウェアで演算命令の実行が完了
する以前に条件コードを決定し。
分岐命令処理を高速化することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、条件分岐命令
の制御が確定する時期を、演算命令の入力データに応じ
て変化させる。
の制御が確定する時期を、演算命令の入力データに応じ
て変化させる。
具体的には、演算命令の入力データの一部により早期に
条件コードを決定する補助演算器、入力データの値に応
じて条件コードの決定できる時期を判定する時期判定部
を備え、早期に条件コードが決定できる場合には、演算
命令が完了する以前に条件コードを決定し、それによっ
て分岐を行うか行わないかを制御する。
条件コードを決定する補助演算器、入力データの値に応
じて条件コードの決定できる時期を判定する時期判定部
を備え、早期に条件コードが決定できる場合には、演算
命令が完了する以前に条件コードを決定し、それによっ
て分岐を行うか行わないかを制御する。
時期判定部は、入力データに応じて、補助演算器により
早期に条件コードが決定できるかどうかを判定する。早
期に条件コードが決定できる場合には、主演算器による
演算動作が完了する以前に、補助演算器から得られた条
件コードに従って条件分岐命令の分岐・非分岐を制御し
、早期に条件コードが決定できない場合に限り、主演算
器からの条件コードを使用して分岐・非分岐を制御する
。
早期に条件コードが決定できるかどうかを判定する。早
期に条件コードが決定できる場合には、主演算器による
演算動作が完了する以前に、補助演算器から得られた条
件コードに従って条件分岐命令の分岐・非分岐を制御し
、早期に条件コードが決定できない場合に限り、主演算
器からの条件コードを使用して分岐・非分岐を制御する
。
これによって、演算命令の実行時間とは独立に条件コー
ドを大部分決定できるため、条件分岐命令の処理を高速
化できる。また、補助演算器は。
ドを大部分決定できるため、条件分岐命令の処理を高速
化できる。また、補助演算器は。
必ず一定の時間内で条件コードを決定しないければなら
ないという制限を受けないため、少ないハードウェア量
で構成することができる。
ないという制限を受けないため、少ないハードウェア量
で構成することができる。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明による情報処理装置の一実施例の概略構
成を示したもので、命令及びオペランドを記憶する記憶
ユニット1、命令の実行の制御を行う命令ユニット2.
命令の実行を行う実行ユニット3より成る。こぎで、実
行ユニット3は、主演算器4の他に、演算命令の入力デ
ータより条件コードを求める補助演算器5、演算命令の
入力データの値に応じて条件コードの決定できる時期を
判定する時期判定部6.該時期判定部6からの条件コー
ド選択信号12により主演算器4からの条件コード出力
1oあるいは補助演算器5からの条件コード出力11を
選択する条件コード選択回路7を備えている。8は演算
用オペランドバス、9は演算結実用データバスである。
成を示したもので、命令及びオペランドを記憶する記憶
ユニット1、命令の実行の制御を行う命令ユニット2.
命令の実行を行う実行ユニット3より成る。こぎで、実
行ユニット3は、主演算器4の他に、演算命令の入力デ
ータより条件コードを求める補助演算器5、演算命令の
入力データの値に応じて条件コードの決定できる時期を
判定する時期判定部6.該時期判定部6からの条件コー
ド選択信号12により主演算器4からの条件コード出力
1oあるいは補助演算器5からの条件コード出力11を
選択する条件コード選択回路7を備えている。8は演算
用オペランドバス、9は演算結実用データバスである。
はじめに、第1図の一般的動作を説明する。命令ユニッ
ト2の制御により、記憶ユニット1から取り出された命
令は、命令ユニット2で解読され、必要な場合、オペラ
ンドが再度記憶ユニット1から取り出される。そのオペ
ランドは演算用オペランドパス8を通じて実行ユニット
3へ送られ、実行ユニット3内の主演算器4によって演
算が実行される。演算結果は、演算結実用データバス9
を通じて命令ユニット2八戻される。また、その時の条
件コードは、主演算器4の条件コード出力10より得ら
れ、これが条件コード選択回路7を経由し命令ユニット
2へ報告される。
ト2の制御により、記憶ユニット1から取り出された命
令は、命令ユニット2で解読され、必要な場合、オペラ
ンドが再度記憶ユニット1から取り出される。そのオペ
ランドは演算用オペランドパス8を通じて実行ユニット
3へ送られ、実行ユニット3内の主演算器4によって演
算が実行される。演算結果は、演算結実用データバス9
を通じて命令ユニット2八戻される。また、その時の条
件コードは、主演算器4の条件コード出力10より得ら
れ、これが条件コード選択回路7を経由し命令ユニット
2へ報告される。
さて、先行制御方式の情報処理装置では、命令ユニット
2と実行ユニット3が独立にオーバラップして動作し、
複数の命令がパイプライン的に並列に処理される。こ\
では、各命令は以下の4ステージから成るパイプライン
制御により処理されるものとする。
2と実行ユニット3が独立にオーバラップして動作し、
複数の命令がパイプライン的に並列に処理される。こ\
では、各命令は以下の4ステージから成るパイプライン
制御により処理されるものとする。
(1) Decode (Dステージ)=命令の解読と
論理アドレスの生成を行う。
論理アドレスの生成を行う。
(2) As5ociate (Aステージ);論理ア
ドレスから物理アドレスへの変換を行う。
ドレスから物理アドレスへの変換を行う。
(3) Load (Lステージ);
記憶装置の読み出しを行う。
(4) Execute (Eステージ);演算の実行
を行う。
を行う。
D、A、Lの3ステージは命令の種類に依らずに原則と
して1サイクルで実行を終えることができるが、Eステ
ージは命令の種類に応じて複数サイクルかへる場合もあ
る0例えば、同じ減算であっても、二進固定小数点の場
合は1サイクルで結果及び条件コードを得ることができ
るが、二進浮動小数点の場合は2サイクル以上か−る。
して1サイクルで実行を終えることができるが、Eステ
ージは命令の種類に応じて複数サイクルかへる場合もあ
る0例えば、同じ減算であっても、二進固定小数点の場
合は1サイクルで結果及び条件コードを得ることができ
るが、二進浮動小数点の場合は2サイクル以上か−る。
こNで、Eステージが3サイクルか−る演算命令の直後
に条件分岐命令が存在する場合の、パイプラインの動作
の様子を第2図(、)に示す、パイプライン制御方式を
採用する情報処理装置では。
に条件分岐命令が存在する場合の、パイプラインの動作
の様子を第2図(、)に示す、パイプライン制御方式を
採用する情報処理装置では。
同一のステージが重ならない限りは、複数の命令を同時
に処理可能であるが、条件分岐命令の次命令は、その分
岐命令が分岐か非分岐かゾ決定するまでは実行を開始す
ることができないため、先行制御の性能が低下してしま
う、第3図(a)では、条件分岐命令の直前の演算命令
はEステージに3サイクルかNるため、該分岐命令の次
命令は2サイクルの待ち時間が生じることを示している
。
に処理可能であるが、条件分岐命令の次命令は、その分
岐命令が分岐か非分岐かゾ決定するまでは実行を開始す
ることができないため、先行制御の性能が低下してしま
う、第3図(a)では、条件分岐命令の直前の演算命令
はEステージに3サイクルかNるため、該分岐命令の次
命令は2サイクルの待ち時間が生じることを示している
。
そこで、第1図に示すように、主演算器4とは別に補助
演算器5を用意し、主演算器4によって演算結果を得る
のに必要なEステージのサイクル数よりも早く条件コー
ドを決定するようにする。
演算器5を用意し、主演算器4によって演算結果を得る
のに必要なEステージのサイクル数よりも早く条件コー
ドを決定するようにする。
つまり、補助演算器Sによって条件コードが得られた時
は、条件コード選択回路7によって、補助演算器5の条
件コード出力11を選択して、命令ユニット2へ早く条
件コードを報告するのである。
は、条件コード選択回路7によって、補助演算器5の条
件コード出力11を選択して、命令ユニット2へ早く条
件コードを報告するのである。
この時のパイプラインの動作の様子を第2図(b)に示
す。第2図(b)の場合、演算命令の実行時、1サイク
ル目のEステージで条件コードが決定しているため、条
件分岐命令のDステージの後、直ちに次命令の実行を開
始できるため、性能が低下しない。
す。第2図(b)の場合、演算命令の実行時、1サイク
ル目のEステージで条件コードが決定しているため、条
件分岐命令のDステージの後、直ちに次命令の実行を開
始できるため、性能が低下しない。
ところで、補助演算器5を主演算器4とは別に用意する
には、以下のような問題がある。一般にEステージが2
サイクル以上かNる演算は浮動小数点演算等の複雑な演
算であり、補助演算器5が効果を発揮するのは、このよ
うな複雑な演算の条件コードを高速に決定できる場合で
ある。しかし。
には、以下のような問題がある。一般にEステージが2
サイクル以上かNる演算は浮動小数点演算等の複雑な演
算であり、補助演算器5が効果を発揮するのは、このよ
うな複雑な演算の条件コードを高速に決定できる場合で
ある。しかし。
どんな演算であっても、その条件コードを補助演算器5
で全て決定するとなると、補助演算器5の構成には大量
のハードウェアが必要となり、情報処理装置のコストが
増大してしまう。
で全て決定するとなると、補助演算器5の構成には大量
のハードウェアが必要となり、情報処理装置のコストが
増大してしまう。
第1図において、主演算器器4、補助演算器5と並列に
時期判定部6を用意することにより、補助演算器5のハ
ードウェア量を軽減することができる。
時期判定部6を用意することにより、補助演算器5のハ
ードウェア量を軽減することができる。
時期判定部6は、演算命令のオペランドの値に応じて条
件コードの決定できる時期を判定し、その判定結果を条
件コード選択信号12として条件コード選択回路7に与
える8選択回路7では、時期判定部6からの条件コード
選択信号12によって、主演算器4の条件コート出力1
0と補助演算W5の条件コード出力11のいずれかを選
択し。
件コードの決定できる時期を判定し、その判定結果を条
件コード選択信号12として条件コード選択回路7に与
える8選択回路7では、時期判定部6からの条件コード
選択信号12によって、主演算器4の条件コート出力1
0と補助演算W5の条件コード出力11のいずれかを選
択し。
命令ユニット2に報告する。これにより、補助演算器5
では、特定のオペランドの場合だけ条件コードを決定で
きればよいため、該補助演算器5を構成するためのハー
ドウェア量を極めて少なくすることができる。なお、補
助演算器5で条件コードを決定できない場合は、主演算
器4からの条件コード出力10を待つ必要があり、先行
制御の性能は低下するが、プログラムにもよるが、その
ようなケースが頻発することはまずなく、実際上、何ら
問題はない、以下、二進浮動小数点減算を例にとり、補
助演算器5、時期判定部6の動作を説明する。
では、特定のオペランドの場合だけ条件コードを決定で
きればよいため、該補助演算器5を構成するためのハー
ドウェア量を極めて少なくすることができる。なお、補
助演算器5で条件コードを決定できない場合は、主演算
器4からの条件コード出力10を待つ必要があり、先行
制御の性能は低下するが、プログラムにもよるが、その
ようなケースが頻発することはまずなく、実際上、何ら
問題はない、以下、二進浮動小数点減算を例にとり、補
助演算器5、時期判定部6の動作を説明する。
二進浮動小数点数は、第3図に示すように、1ビツトの
符号部、7ビツトの指数部、56ビットの仮数部、の計
64ビットより構成される。二進浮動小数点減算命令は
、2つの二進浮動小数点数をオペランドとして、その差
を計算し、その結果が正か、負か、0かに応じて、すな
わちオペランドの大小関係に応じて条件コードを設定す
る命令である。
符号部、7ビツトの指数部、56ビットの仮数部、の計
64ビットより構成される。二進浮動小数点減算命令は
、2つの二進浮動小数点数をオペランドとして、その差
を計算し、その結果が正か、負か、0かに応じて、すな
わちオペランドの大小関係に応じて条件コードを設定す
る命令である。
第1図において、演算用オペランドバス8は、主演算器
4.補助演算器5、時期判定部6のそれぞれに入力され
ているのが、64ビツトのオペランド全てが入力される
のは、主演算器4だけとし、補助演算器5及び時期判定
部6には、第3図に示すように、各オペランドの上位1
2ビツトだけを入力する。これにより、128ビツトの
入力を持つ主演算器4に比べて、24ビツトの入力しか
持たない補助演算器5と時期判定部6のハードウェア量
を少なくすることができる。
4.補助演算器5、時期判定部6のそれぞれに入力され
ているのが、64ビツトのオペランド全てが入力される
のは、主演算器4だけとし、補助演算器5及び時期判定
部6には、第3図に示すように、各オペランドの上位1
2ビツトだけを入力する。これにより、128ビツトの
入力を持つ主演算器4に比べて、24ビツトの入力しか
持たない補助演算器5と時期判定部6のハードウェア量
を少なくすることができる。
第4図は二進浮動小数点減算命令に対する時期判定部6
の動作を示したフローチャートで、上位12ビツトだけ
でオペランドの大小関係を判断できる場合とそうでない
場合を区別し、区別できる場合は補助演算器5で条件コ
ードを決定し、区別できない場合は主演算器4で条件コ
ードを決定しようとするものである。ステップ101で
、両オペランドの仮数部最上位桁が0でないことをテス
トしている。これは浮動小数点数が、正規化されている
かどうかをテストしているもので、非正規化数は符号と
指数部を比較するだけでは大小関係を決定するのが困難
なため、補助演算器5による処理の対象外とするためで
ある。一般に浮動小数点演算において、非正規化数が現
われることは極めて希なので、性能がこのために低下す
ることはない。また真の0もこのテストにより、処理対
象とされるが、浮動小数点数のオペランドとして真のO
が現われる可能性も極めて低いため問題とはならない、
ステップ102では、符号を比較し、異符号の場合には
、補助演算器5により大小関係を判断するものである。
の動作を示したフローチャートで、上位12ビツトだけ
でオペランドの大小関係を判断できる場合とそうでない
場合を区別し、区別できる場合は補助演算器5で条件コ
ードを決定し、区別できない場合は主演算器4で条件コ
ードを決定しようとするものである。ステップ101で
、両オペランドの仮数部最上位桁が0でないことをテス
トしている。これは浮動小数点数が、正規化されている
かどうかをテストしているもので、非正規化数は符号と
指数部を比較するだけでは大小関係を決定するのが困難
なため、補助演算器5による処理の対象外とするためで
ある。一般に浮動小数点演算において、非正規化数が現
われることは極めて希なので、性能がこのために低下す
ることはない。また真の0もこのテストにより、処理対
象とされるが、浮動小数点数のオペランドとして真のO
が現われる可能性も極めて低いため問題とはならない、
ステップ102では、符号を比較し、異符号の場合には
、補助演算器5により大小関係を判断するものである。
オペランドが0である可能性はステップ101により排
除されているので、異符号ならば符号ビットの1ビツト
を検査するだけで、大小関係を決定可能である。ステッ
プ103では、指数部を比較し、異なっていた場合には
、補助演算器5により指数部で大小関係を決定する。
除されているので、異符号ならば符号ビットの1ビツト
を検査するだけで、大小関係を決定可能である。ステッ
プ103では、指数部を比較し、異なっていた場合には
、補助演算器5により指数部で大小関係を決定する。
ステップ104では仮数部最上位桁を比較し、異なって
いた場合にはやはり補助演算器5で大小関係を決定する
。ステップ104でも大小関係が決定できない場合は、
仮数部のより下位のビットを参照しないと大小関係が決
定できないため、主演算器4によって条件コードを決定
する(ステップ105)。それは2つのオペランドの上
位12ビツトが等しい場合なので、オペランドの値が等
確率に分布すると仮定すれば、主演算器4によって条件
コードを決定する必要のある確率は1/4096と小さ
く、はとんどの場合、補助演算器5で条件コードを決定
できる。
いた場合にはやはり補助演算器5で大小関係を決定する
。ステップ104でも大小関係が決定できない場合は、
仮数部のより下位のビットを参照しないと大小関係が決
定できないため、主演算器4によって条件コードを決定
する(ステップ105)。それは2つのオペランドの上
位12ビツトが等しい場合なので、オペランドの値が等
確率に分布すると仮定すれば、主演算器4によって条件
コードを決定する必要のある確率は1/4096と小さ
く、はとんどの場合、補助演算器5で条件コードを決定
できる。
本実施例によれば、演算結果が得られるまで複数サイク
ル必要な演算命令の直後の条件分岐命令であっても、補
助演算器5によって条件コードを決定することが可能な
場合には、高速に実行可能であり、また、はとんどの場
合、該補助演算器5で決定できる。
ル必要な演算命令の直後の条件分岐命令であっても、補
助演算器5によって条件コードを決定することが可能な
場合には、高速に実行可能であり、また、はとんどの場
合、該補助演算器5で決定できる。
また、二Nでは二進浮動小数点数の場合の処理を取り上
げたが、二進固定小数点であっても上位ビットだけを参
照することにより条件コードを決定できる場合は、本発
明を適用可能であり、符号を最下位桁に持つような十進
固定小数点数であっても、上位ビットの一部と最下位の
符号桁を補助演算器に入力することにより、本発明を適
用可能である。
げたが、二進固定小数点であっても上位ビットだけを参
照することにより条件コードを決定できる場合は、本発
明を適用可能であり、符号を最下位桁に持つような十進
固定小数点数であっても、上位ビットの一部と最下位の
符号桁を補助演算器に入力することにより、本発明を適
用可能である。
また、実施例では、補助演算器及び時期判定部を実行ユ
ニット内に設けたが、ハードウェア量が少ないことを利
用し、命令ユニット内に設けることも可能である。
ニット内に設けたが、ハードウェア量が少ないことを利
用し、命令ユニット内に設けることも可能である。
また、実施例の一変形として、命令ユニット内に備えら
れたアドレス計算用演算器やコンフリクト解決用先行演
算器を補助演算器として使用することも可能である。
れたアドレス計算用演算器やコンフリクト解決用先行演
算器を補助演算器として使用することも可能である。
また、補助演算器に障害が発生した場合は、常に主演算
器によって決定された条件コードによって動作すること
により、補助演算器の障害時でも命令実行を続行するこ
とが可能となる。
器によって決定された条件コードによって動作すること
により、補助演算器の障害時でも命令実行を続行するこ
とが可能となる。
また、実施例の一変形として、補助演算器の条件コード
出力は分岐命令の次命令の制御にだけ使用し、それ以降
で使われる条件コードは、主演算器の条件コード出力を
使用するようにしてもよい。
出力は分岐命令の次命令の制御にだけ使用し、それ以降
で使われる条件コードは、主演算器の条件コード出力を
使用するようにしてもよい。
C発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、少ないハードウ
ェア量で、条件分岐命令が分岐を行うか否かの決定を高
速に行うことができ、コストを増大させることなく、情
報処理装置の性能を向上させることが可能になる。
ェア量で、条件分岐命令が分岐を行うか否かの決定を高
速に行うことができ、コストを増大させることなく、情
報処理装置の性能を向上させることが可能になる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は条件
分岐命令が実行される場合のパイプラインの様子を示し
た図、第3図は二進浮動小数点形式の一例の説明図、第
4図は第1図における時期判定部の動作を示したフロー
チャートである。 1・・・記憶ユニット、 2・・・命令ユニット、3
・・・実行ユニット3、4・・・主演算器、5・・・補
助演算器、 6・・・時期判定部、7・・・条件コード
選択回路、 8・・・演算用オペランドバス、 9・・・結実用データバス、 10・・・主演算器からの条件コード出力、11・・・
補助演算器からの条件コード出力、12・・・条件コー
ド選択信号。 第1図 第3図 第4図 第と図 (す
分岐命令が実行される場合のパイプラインの様子を示し
た図、第3図は二進浮動小数点形式の一例の説明図、第
4図は第1図における時期判定部の動作を示したフロー
チャートである。 1・・・記憶ユニット、 2・・・命令ユニット、3
・・・実行ユニット3、4・・・主演算器、5・・・補
助演算器、 6・・・時期判定部、7・・・条件コード
選択回路、 8・・・演算用オペランドバス、 9・・・結実用データバス、 10・・・主演算器からの条件コード出力、11・・・
補助演算器からの条件コード出力、12・・・条件コー
ド選択信号。 第1図 第3図 第4図 第と図 (す
Claims (2)
- (1)条件分岐命令の実行時、該条件分岐命令以前の演
算命令の演算に応じて分岐を行うか行わないかを制御す
る手段を具備する情報処理装置において、前記条件分岐
命令の制御が確定する時期を、前記演算命令の入力デー
タに応じて変化させることを特徴とする条件分岐制御方
式。 - (2)演算命令を実行する主演算器の他に、該演算命令
の入力データの一部により限定した演算を行う補助演算
器を有し、前記条件分岐命令の制御が早期に確定する場
合には、前記補助演算器の出力により、前記主演算器で
の演算動作が完了する以前に分岐を行うか行わないかを
決定することを特徴とする請求項(1)記載の条件分岐
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30195288A JPH02148140A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 情報処理装置における条件分岐制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30195288A JPH02148140A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 情報処理装置における条件分岐制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148140A true JPH02148140A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17903088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30195288A Pending JPH02148140A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 情報処理装置における条件分岐制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02148140A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04130536A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Fujitsu Ltd | 分岐制御方法 |
| JPH0655148U (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-26 | 株式会社オーエス | 映写スクリーン装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30195288A patent/JPH02148140A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04130536A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Fujitsu Ltd | 分岐制御方法 |
| JPH0655148U (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-26 | 株式会社オーエス | 映写スクリーン装置 |
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