JPH0214926Y2 - - Google Patents

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JPH0214926Y2
JPH0214926Y2 JP1985063187U JP6318785U JPH0214926Y2 JP H0214926 Y2 JPH0214926 Y2 JP H0214926Y2 JP 1985063187 U JP1985063187 U JP 1985063187U JP 6318785 U JP6318785 U JP 6318785U JP H0214926 Y2 JPH0214926 Y2 JP H0214926Y2
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dresser
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、センタ穴を研磨するセンタ砥石をド
レツシング修正する修正装置に係り、特にセンタ
砥石の円錐稜線を中凹の弧状にドレツシングする
と共に該センタ砥石の先端を少なくとも60゜より
大きな先端面を有する円錐体状にドレツシング仕
上する砥石の修正装置に関する。
[従来の技術] 従来のセンタ研磨は60゜の先端面を有する円錐
体状のセンタ砥石によつててセンタ穴を研磨する
のが普通であり、センタ砥石のドレツシングはそ
の円錐稜線を直線状にドレツシングする修正装置
により行われていた。またセンタ砥石は前記のよ
うに60゜の円錐体から形成され、その先端部を60゜
より大きな先端面を有するものに修正する場合に
は別の砥石の修正装置によるのか、手動によつて
先端面を修正する手段が採用されていた。
[考案が解決しようとする課題] センタ砥石が60゜の円錐体からなり、その円錐
稜線が直線の場合には、当然ながらセンタ穴も
60゜の円錐体に研磨されることになる。従つて、
センタ穴に嵌り込むセンタとセンタ穴とは前面接
触することになる。そこで、仮りにセンタ穴の円
錐形状が高精度に、かつ60゜に正確に仕上られて
いないとセンタ支持が不正確となる問題点が生ず
る。またセンタ砥石の先端が60゜で形成されてい
る場合にはセンタ穴の穴底と先端が干渉する恐れ
があるため前記したようにその先端を60゜より大
きな傾斜面を有する円錐体に形成する必要がある
が、前記したようにこの修正は別の修正装置又は
手動によつて行われるため修正作業時間が大とな
ると共に、安定した修正加工が出来ない問題点が
生ずる。
本考案は以上の問題点を解決するもので、セン
タ砥石の円錐稜線とその先端とのドレス加工を同
時に行い、修正作業時間を短縮し、砥石修正効率
を向上すると共に、センタ砥石の円錐稜線を中凹
の弧状に形成してセンタ支持の安定化を図るよう
にした砥石の修正装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は以上の目的を達成するために、センタ
砥石の円錐稜線を中凹の円弧状にドレツシングす
る第1のドレツサと、前記センタ砥石の先端を少
なくとも60゜より大きな先端面を有するほぼ円錐
体状に成形する第2のドレツサとを有する砥石の
修正装置であつて、前記第1のドレツサは前記セ
ンタ砥石の軸線と平行な平面と直交すると共に前
記円錐稜線と平行な第1の平面上に沿つて揺動す
る第1の揺動部材の先端部に固定されて配設さ
れ、前記第2のドレツサは前記軸線と平行な平面
と直交すると共に前記第1の平面と交差する第2
の平面上に沿つて揺動する第2の揺動部材の先端
部に固定されて配設されるものからなり、前記第
1の揺動部材は装置の固定側に基端部を枢支され
ると共に同じく装置の固定側に配置された揺動駆
動機構により前記基端部を中心に揺動可能に保持
され、前記第2の揺動部材は装置の固定側に支持
される揺動ロツドに基端部を連結し、該揺動ロツ
ドと第1の揺動部材との間には第1の揺動部材の
揺動運動に伴つて前記揺動ロツドを回動させる連
結機構を介設してなる砥石の修正装置を構成する
ものである。
[作用] センタ砥石は第1のドレツサによりその円錐稜
線を中凹弧状にドレツシングされると共に、第2
のドレツサによりその先端を少なくとも60゜より
大きな傾斜面を有する円錐体状にドレス加工され
る。第1のドレツサと第2のドレツサは同時に動
作し、前記修正加工は同時に行われる。又センタ
砥石の円錐稜線を中凹状に修正することにより、
センタ穴の円錐稜線は中凸となり、直円錐形状で
あるセンタとの当接線は常にセンタ穴の稜線中央
部となり、センタ支持精度が向上する。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図に第1のドレツサ1および第2のドレツ
サ2と、第1のドレツサ1の本体不動側への支持
構造を示している。
ベース3上に載置される本体4にはアーム部材
5がシリンダ4aにより揺動可能に支持される。
次に各部詳細構造を説明する前に、第8図により
センタ砥石27と第1のドレツサ1および第2の
ドレツサ2との配設関係を説明する。
センタ砥石27の軸線と平行の平面を水平面と
すると、第1のドレツサ1を先端に固定する第1
の揺動部材8(第3図)は水平面と直角する垂直
面(前記第1の平面で紙面に直交する)で、かつ
第8図に示すようにセンタ砥石27の円錐稜線に
平行の平面に沿つて揺動する。また第2のドレツ
サ2を先端に固定する第2の揺動部材20は同じ
く前記水平面と直交すると共に前記第1の平面と
直交する垂直面(第2の平面)に沿つて揺動す
る。すなわち第1のドレツサ1の揺動軌跡(第3
図の位置A,B,Cにより表示されている)と第
2のドレツサ2の揺動軌跡(第7図の位置D,E
で表示されている)は更に直交する。
次に、第1の揺動部材8を揺動させる揺動駆動
機構および第1のドレツサ1を支持する第1の揺
動部材8まわりの構造を説明する。
第1図および第2図に示す如く、アーム部材5
の上の摺動台6上には摺動ブロツク7が摺動可能
に支持される。摺動ブロツク7には軸9が軸受1
0,11により支持され、軸9には摺動部材8が
コツタピン12により固定される。更に第3図に
示す如く摺動ブロツク7には1対のガイドピン1
3が摺動可能に支持される穴14が適宜間隔を隔
てて形成され、穴14は図示しない駆動源に連通
している。
アーム状の第1の揺動部材8のガイドピン13
のそれぞれに当接する位置にはボルト15が出入
可能に固定されると共に、その先端には第1のド
レツサ1が固定される。
以上の構造によりガイドピン13を穴14で往
復せしめることにより、第1の揺動部材8が軸9
を中心に半径R(第3図)で揺動し、第1のドレ
ツサ1のダイヤモンド1aが位置Aから位置Bを
通り、位置Cまで移動する。ここで位置Aは第3
図に示す如く、図の右上端に第1の揺動部材8が
傾斜したときのダイヤモンド1aの位置を示し、
位置Bは第1の揺動部材8が傾斜しない状態、す
なわちダイヤモンド1aの最下位置を示し、位置
Cは第1の揺動部材8が図の左上にやや傾斜した
位置を示す。
次に、第2のドレツサ2を支持する第2の揺動
部材20まわりの構造を第4図乃至第7図により
説明する。
摺動ブロツク7には支持ブラケツト16が取付
位置調整可能に固定され、支持ブラケツト16に
は揺動ロツド17を支持するブラケツト18が固
着される。なお、揺動ロツド17は第7図に示す
如く、第1の揺動部材8を支持する軸9と直交し
て配設され、第5図に示す如く、ボール19を介
し、ブラケツト18側にボール支持される。また
揺動ロツド17には第2のドレツサ2を保持する
第2の揺動部材20がビス21(第6図)により
固定される。
次に、第1の揺動部材8の揺動運動を第2の揺
動部材20側に伝達して、第2の揺動部材20を
揺動させるための前記連結機構を説明する。
第6図に示す如く、第2の揺動部材20には腕
部材22がボルト23により固定され、腕部材2
2の一端側にはガイドローラ24が回動可能に固
定される。
一方、第2図乃至第4図によく示す如く、第1
の揺動部材8にはガイドローラ24を挟持して案
内する1対のガイド板25が並設され、ボルト2
6により固定される。
前記摺動により第1のドレツサ1を支持する第
1の揺動部材8の揺動軌跡と第2のドレツサ2を
支持する第2の揺動部材20の揺動軌跡は更に直
交して形成される。
第1の揺動部材8が軸9まわりに揺動すると、
これに固定するガイド板25が移動し、これに挟
持されたガイドローラ24が移動する(第7図の
上下方向)。第7図に示す如くガイドローラ24
が移動すると、これに伴つて第2の揺動部材20
が揺動ロツド17を中心に揺動し、第2の揺動部
材20に保持される第2のドレツサ2ダイヤモン
ド2aが位置DからEまで移動する。ここで位置
Dはダイヤモンド2aがダイヤモンド1a側に最
も近接した位置で、この場合、ダイヤモンド1a
は第3図の位置Aに揺動している。また位置Eは
ダイヤモンド1aが位置C側に来たときに対応す
る。
以上の如く、揺動部材8を揺動せしめることに
より、同時に第2の揺動部材20が揺動し、第1
のドレツサ1および第2のドレツサ2のダイヤモ
ンド1a,2aがそれぞれ前記範囲内を移動する
ことになる。
第8図に本実施例のダイヤモンド1a,2aで
センタ砥石27を修正する状態を示す。
センタ砥石27は図示の如く傾斜して配設さ
れ、その円錐稜線方向に沿つて第1のドレツサ1
のダイヤモンド1aが移動すべく配置される。
一方、第2のドレツサのダイヤモンド2aは前
記円錐稜線方向に直交する方向に移動すべく配置
され、センタ砥石27の先端27aから修正代m
だけ入つた位置に配設される。
ダイヤモンド1aの位置Cは先端27aから図
の左方向にやや外れた位置を示す。位置Bは先端
27aと一致し、位置Aは図の右方向にずれた位
置を示す。またダイヤモンド2aの位置Dは先端
27aから図の上方にややずれた位置を示す。な
お、第8図の紙面直角方向へのダイヤモンド1
a,2aの配置は先端27aにあるダイヤモンド
1a,および2aが丁度センタ砥石27の中心線
にあるように配置する。
以上の如く配置した状態だ、ダイヤモンド1a
および2aを揺動すると第9図に示す如く、セン
タ砥石27の円錐稜線は中凹の曲線状に修正さ
れ、その先端部は欠落して円錐状に修正されるこ
とになる。従つて、第9図に示す如く、センタ穴
28を研磨すると、センタ砥石27に対応する形
状にセンタ研磨される。なおセンタ穴28の先端
側および開放端側はセンタ砥石27との干渉を防
止するため予め逃げて形成される。これによりセ
ンタ29が干渉なくセンタ穴28に係合し、かつ
中高面に形成されたセンタ穴28に直円錐形状の
センタ29の稜線のほぼ中央部が当接し高精度に
中心保持されることになる。
本実施例において、第1のドレツサ1と第2の
ドレツサ2との揺動軌跡を直交とすべく形成した
が、これに限定しない。また第2のドレツサ2の
揺動機構は前記に限定するものでない。また第1
のドレツサ1および第2のドレツサ2のダイヤモ
ンド1aおよび2aの揺動位置関係は前記の位置
A,B,C位置D,Eに限定するものでなく、セ
ンタ砥石形状に対応し、適宜のものが設定され
る。
[考案の効果] 本考案によれば次のような顕著な効果を奏す
る。
1 センタ砥石の円錐稜線とその先端とが同時に
自動的に修正でき、砥石修正時間が大幅に短縮
され、砥石修正効率を向上することが出来る。
2 円錐稜線が中凹の弧状にドレスされ、センタ
穴が中高のものにセンタ研削されるため、セン
タが中高の円周線上で線接触によつて支持さ
れ、安定した、かつ高精度のセンタ支持が可能
となる。
3 第1の揺動部材および第2の揺動部材の形状
や、取り付け位置を変えることによりセンタ砥
石のドレス形状を任意の形状のものに容易に変
えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の全体配置を示す側面
図、第2図は実施例の第1のドレツサの支持構造
を示す第3図の−線側断面図、第3図は第2
図の−線断面図、第4図は実施例の第2のド
レツサの支持構造を示す第5図の−線断面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
第4図の−線断面図、第7図は第5図の−
線断面図、第8図は実施例によるセンタ砥石の
修正状態を示す説明図、第9図は実施例により修
正されたセンタ砥石を示す拡大平面図である。 1……第1のドレツサ、1a,2a……ダイヤ
モンド、2……第2のドレツサ、3……ベース、
4……本体、5……アーム部材、6……摺動台、
7……摺動ブロツク、8……第1の揺動部材、9
……軸、10,11……軸受、12……コツタピ
ン、13……ガイドピン、14……穴、15,2
3,26……ボルト、16……支持ブラケツト、
17……揺動ロツド、18……ブラケツト、19
……ボール、20……第2の揺動部材、21……
ビス、22……腕部材、24……ガイドローラ、
25……ガイド板、27……センタ砥石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. センタ砥石の円錐稜線を中凹の円弧状にドレツ
    シングする第1のドレツサと、前記センタ砥石の
    先端をほぼ少なくとも60゜より大きな先端面を有
    するほぼ円錐体状に成形する第2のドレツサとを
    有する砥石の修正装置であつて、前記第1のドレ
    ツサは前記センタ砥石の軸線と平行な平面と直交
    すると共に前記円錐稜線と平行な第1の平面上に
    沿つて揺動する第1の揺動部材の先端部に固定さ
    れて配設され、前記第2のドレツサは前記軸線と
    平行な平面と直交すると共に前記第1の平面と交
    差する第2の平面上に沿つて揺動する第2の揺動
    部材の先端部に固定されて配設されるものからな
    り、前記第1の揺動部材は装置の固定側に基端部
    を枢支されると共に、同じく装置の固定側に配置
    された揺動駆動機構により前記基端部を中心に揺
    動可能に保持され、前記第2の揺動部材は装置の
    固定側に支持される揺動ロツドに基端部を連結
    し、該揺動ロツドと第1の揺動部材との間には第
    1の揺動部材の揺動運動に伴つて前記揺動ロツド
    を回動させる連結機構を介設することを特徴とす
    る砥石の修正装置。
JP1985063187U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPH0214926Y2 (ja)

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JPS61181661U JPS61181661U (ja) 1986-11-12
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