JPH02149360A - 送電鉄塔アームの塗装装置 - Google Patents
送電鉄塔アームの塗装装置Info
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- JPH02149360A JPH02149360A JP30279788A JP30279788A JPH02149360A JP H02149360 A JPH02149360 A JP H02149360A JP 30279788 A JP30279788 A JP 30279788A JP 30279788 A JP30279788 A JP 30279788A JP H02149360 A JPH02149360 A JP H02149360A
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は送電鉄塔アームの塗装装置に関するものである
。
。
「従来の技術」
送電鉄塔は発錆を防ぎ所定の強度を維持して、より長期
間の使用に耐えるように塗装される。
間の使用に耐えるように塗装される。
塗装作業としては、先ず塗装前に被塗面の錆、ゴミ、油
脂骨などの異物を物理的または機械的に除去して塗料の
密着をよくする素地調整のケレン作業がある。次いで錆
の発生を一次的に抑えるために錆止め顔料を配合した下
塗りを塗装する。中塗りはことに膜厚が必要な場合に塗
装し、さらに上塗りを塗り重ねて美観と耐水性、耐候性
などを備えた防錆塗膜を鋼材面に造るこの一連の工程が
鉄塔における一般的な防錆塗装作業である。
脂骨などの異物を物理的または機械的に除去して塗料の
密着をよくする素地調整のケレン作業がある。次いで錆
の発生を一次的に抑えるために錆止め顔料を配合した下
塗りを塗装する。中塗りはことに膜厚が必要な場合に塗
装し、さらに上塗りを塗り重ねて美観と耐水性、耐候性
などを備えた防錆塗膜を鋼材面に造るこの一連の工程が
鉄塔における一般的な防錆塗装作業である。
作業の形態としては殆どが非能率的な手作業が主体であ
る。その背景として鉄塔はL型鋼または鉄管を組み合わ
せた構造物で平面的でなく、また、高所作業であるため
工法的に制約があり、さらに、電気的な危険が常に存在
することなどがあげられる。これら悪条件を克服して効
率的な工法の開発は必要不可欠な課題である。
る。その背景として鉄塔はL型鋼または鉄管を組み合わ
せた構造物で平面的でなく、また、高所作業であるため
工法的に制約があり、さらに、電気的な危険が常に存在
することなどがあげられる。これら悪条件を克服して効
率的な工法の開発は必要不可欠な課題である。
送電鉄塔は、塔体の上下方向に所定間隅へだてて左右方
向にアームを突設し、アームの先端には碍子を介在して
送電線が吊り下げられている。
向にアームを突設し、アームの先端には碍子を介在して
送電線が吊り下げられている。
一方、送電線に送電中のいわゆる活線では、活線に対し
近寄って作業をしてはいけない区域を標準距離と呼び、 33KVで半径0.75m以内 77KVで半径 1m以内 154KVで半径1.6m以内 とされている。
近寄って作業をしてはいけない区域を標準距離と呼び、 33KVで半径0.75m以内 77KVで半径 1m以内 154KVで半径1.6m以内 とされている。
塗装作業は標準距離を維持した作業であれば保安距離を
保っていて安全とされている。
保っていて安全とされている。
[発明が解決しようとする課題」
送電線を吊り下げている送電鉄塔アームを塗装する場合
、通常は危険であるため停電の措置をとって電気的な危
険がない状態にした上で少量の塗料を持ち、刷毛塗りで
施行するのが一般的であるが、停電すると代替送電ルー
トが必要であることや需要者に迷惑をかけることもある
。
、通常は危険であるため停電の措置をとって電気的な危
険がない状態にした上で少量の塗料を持ち、刷毛塗りで
施行するのが一般的であるが、停電すると代替送電ルー
トが必要であることや需要者に迷惑をかけることもある
。
「課題を解決するための手段」
そこで、本発明は上記の事情に鑑み、送電したままで安
全な状態すなわち標準距離内に入らないで保安距離を保
って送電鉄塔アームの塗装を連続して効率的になし得る
ようにすべく、絶縁塗装棒の先端に塗布部を設け、塗布
部と塗布部より上方で塔体および上部アームと電気的に
絶縁状態で配置した塗料タンクとを供給管で連通し、供
給管に塗料を流通あるいは遮断する開閉弁を設けた塗装
装置と、絶縁作業棒の先端にエアモータを介在させてケ
レン工具を取付け、エアモータと塔上に仮設するエンジ
ンコンプレッサーとをエアホースで連通したケレン装置
とよりなる送電鉄塔アームの塗装装置を提供するもので
ある。
全な状態すなわち標準距離内に入らないで保安距離を保
って送電鉄塔アームの塗装を連続して効率的になし得る
ようにすべく、絶縁塗装棒の先端に塗布部を設け、塗布
部と塗布部より上方で塔体および上部アームと電気的に
絶縁状態で配置した塗料タンクとを供給管で連通し、供
給管に塗料を流通あるいは遮断する開閉弁を設けた塗装
装置と、絶縁作業棒の先端にエアモータを介在させてケ
レン工具を取付け、エアモータと塔上に仮設するエンジ
ンコンプレッサーとをエアホースで連通したケレン装置
とよりなる送電鉄塔アームの塗装装置を提供するもので
ある。
「作 用」
作業者が絶縁塗装棒の基端を把持し開閉弁を開き塗料タ
ンクより塗料を塗布部に供給してアームの被塗布面に塗
布部から供給される塗料を塗り付ける。
ンクより塗料を塗布部に供給してアームの被塗布面に塗
布部から供給される塗料を塗り付ける。
絶縁作業棒のエアモータを塔上に仮設するエンジンコン
プレッサーにより駆動してケレン工具を作動させてケレ
ン作業を行う。
プレッサーにより駆動してケレン工具を作動させてケレ
ン作業を行う。
「実施例」
第1図は送電鉄塔1の塗装作業を、第2図はケレン作業
をそれぞれ示す。
をそれぞれ示す。
送電鉄塔1は塔体2の上下方向に所定間隔を・\だてて
左右方向にアーム3を突設し、アーム3の先端には碍子
4を介して送電線5が吊り下げられている。
左右方向にアーム3を突設し、アーム3の先端には碍子
4を介して送電線5が吊り下げられている。
塔体2は4本の起立した主脚6間を水平部材7および斜
材8で連結してなり、アーム3は主脚6を基端として水
平側方に延びるアーム主材9と、基端を主脚6に固着し
て斜め下方に延びるアーム吊り材10とよりなり、アー
ム主材9先端とアーム吊り材10先端とは一箇所で固着
され、そこに碍子4を介して送電線5が吊り下げられて
いる。この送電線5に送電中は標準距離内に作業者が入
ることは危険である。標準距離外で作業者は塗装作業お
よびケレン作業をしなければならない。標準距離外であ
れば保安距離が保持できて安全とされる。
材8で連結してなり、アーム3は主脚6を基端として水
平側方に延びるアーム主材9と、基端を主脚6に固着し
て斜め下方に延びるアーム吊り材10とよりなり、アー
ム主材9先端とアーム吊り材10先端とは一箇所で固着
され、そこに碍子4を介して送電線5が吊り下げられて
いる。この送電線5に送電中は標準距離内に作業者が入
ることは危険である。標準距離外で作業者は塗装作業お
よびケレン作業をしなければならない。標準距離外であ
れば保安距離が保持できて安全とされる。
塗装装置Aは次のようにしてなる。
絶縁塗装棒16は、絶縁性を有し軽量であるFRP製な
どで、絶縁塗装棒16の長さは作業者が基端側を把持し
ても電気的に危険にならないように、すなわち活線標準
距離内に作業者が入らないように設定し、第3図に示す
ように先端に刷毛または海綿状の塗布部17を設け、塗
布部17内には絶縁塗装棒16の先端部を軸方向に挿通
させた塩化ビニールなどの供給管18の先端開口19を
位置させ塗布部17内に塗料を含浸できるように塗料を
供給可能とする。供給管18が絶縁塗装棒16から延出
する箇所から基端までのvA縁塗装棒16は中実に形成
し、供給管18が絶縁塗装棒16から延出する箇所から
所定の長さ、例えば77KVであれば130(in以上
を絶縁部として絶縁耐力を確保し、基端寄りの絶縁終端
に危険防止のため鍔20を突設し鍔20に接地線21の
一端を接続し接地線21の他端に水平アーム10を把持
てきる接地固定金具22を接続する。
どで、絶縁塗装棒16の長さは作業者が基端側を把持し
ても電気的に危険にならないように、すなわち活線標準
距離内に作業者が入らないように設定し、第3図に示す
ように先端に刷毛または海綿状の塗布部17を設け、塗
布部17内には絶縁塗装棒16の先端部を軸方向に挿通
させた塩化ビニールなどの供給管18の先端開口19を
位置させ塗布部17内に塗料を含浸できるように塗料を
供給可能とする。供給管18が絶縁塗装棒16から延出
する箇所から基端までのvA縁塗装棒16は中実に形成
し、供給管18が絶縁塗装棒16から延出する箇所から
所定の長さ、例えば77KVであれば130(in以上
を絶縁部として絶縁耐力を確保し、基端寄りの絶縁終端
に危険防止のため鍔20を突設し鍔20に接地線21の
一端を接続し接地線21の他端に水平アーム10を把持
てきる接地固定金具22を接続する。
絶縁塗装棒16の鍔20から基端までが把持部である。
絶縁塗装棒16の先端部に挿通した供給管18に塗料を
流通・遮断あるいは流量を制御する電磁弁などの開閉弁
23を設ける。開閉弁23の操作は絶縁塗装棒16の把
持部でできるようにする。
流通・遮断あるいは流量を制御する電磁弁などの開閉弁
23を設ける。開閉弁23の操作は絶縁塗装棒16の把
持部でできるようにする。
第1図に示すように絶縁塗装棒16で塗料を塗布するア
ーム3より一段上のアーム3のアーム主材9にアセター
ル樹脂などの絶縁チェーン26により塗料タンク27を
塔体および上部アームと絶縁した状態で吊一 り下げ配置し、塗料タンク27の底部に前記絶縁塗装棒
16の供給管18を連ねる。
ーム3より一段上のアーム3のアーム主材9にアセター
ル樹脂などの絶縁チェーン26により塗料タンク27を
塔体および上部アームと絶縁した状態で吊一 り下げ配置し、塗料タンク27の底部に前記絶縁塗装棒
16の供給管18を連ねる。
一方、接地線21の他端に接続した接地固定金具22を
アーム主材9またはアーム吊り材1oに固定して絶縁作
業棒16を接地する。万一、絶縁作業棒16に活線から
通電した場合にはその電流を接地できるようにしておく
。
アーム主材9またはアーム吊り材1oに固定して絶縁作
業棒16を接地する。万一、絶縁作業棒16に活線から
通電した場合にはその電流を接地できるようにしておく
。
塗装作業は開閉弁23を開き塗料タンク27がら供給管
18を経て重力により自然流入した塗料が塗布部17に
至りそれを被塗装面に作業者により塗布する。
18を経て重力により自然流入した塗料が塗布部17に
至りそれを被塗装面に作業者により塗布する。
一方ケレン装置Bは絶縁作業棒31の先端に小型のエア
モータ32を介在させて椀形ワイヤーブラシやワイヤー
ホイールなどのケレン工具33を取付け、エアモータ3
2と塔体2の水平部材7に取付けた可搬式小型のエンジ
ンコンプレッサー34とti化ビニール・テトロンブレ
ード付きなどの電気絶縁した絶縁エアホース35にて連
通させている。絶縁作業棒31は前記塗装装置Aの絶縁
塗装棒16と同様のものであり、さらに、同様に接地線
21、接地固定金具22も設けである。
モータ32を介在させて椀形ワイヤーブラシやワイヤー
ホイールなどのケレン工具33を取付け、エアモータ3
2と塔体2の水平部材7に取付けた可搬式小型のエンジ
ンコンプレッサー34とti化ビニール・テトロンブレ
ード付きなどの電気絶縁した絶縁エアホース35にて連
通させている。絶縁作業棒31は前記塗装装置Aの絶縁
塗装棒16と同様のものであり、さらに、同様に接地線
21、接地固定金具22も設けである。
ケレン作業は、絶縁作業棒31の先端のエアモータ32
にワイヤーブラシなどのケレン工具33を取合[け、塔
体2上に仮設したエンジンコンプレッサー34から圧縮
空気を絶縁エアホース35により圧送しケレン工具33
を回転させて所要箇所を機械的に削除して塗装前の素地
調整を行う。エアモータ32の操作は絶縁作業棒31の
把持部で行えるようにする。
にワイヤーブラシなどのケレン工具33を取合[け、塔
体2上に仮設したエンジンコンプレッサー34から圧縮
空気を絶縁エアホース35により圧送しケレン工具33
を回転させて所要箇所を機械的に削除して塗装前の素地
調整を行う。エアモータ32の操作は絶縁作業棒31の
把持部で行えるようにする。
「発明の効果」
本発明は、上述のように絶縁塗装棒の先端に塗装部を設
け、塗装部と塗装部より上方で電気的に絶縁状態で配置
した塗料タンクとを供給管で連通し、供給管に塗料を流
通あるいは遮断する開閉弁を設けた塗装装置と、絶縁作
業棒の先端にエアモータを介在させてケレン工具を取付
け、エアモータと塔上に仮設するエンジンコンプレッサ
ーとを絶縁エアホースで連通したケレン装置とよりなる
送電鉄塔アームの塗装装置であって、送電したままで安
全な状態すなわち標準距離内に入らないで保安距離を保
って送電鉄塔アームの塗装を連続して効率的に成しうる
。従来は塗装作業を行うために停電を必要としたが、本
発明によると無停電で絶縁塗装棒により随時塗装できる
ので、送電鉄塔アームの塗装が能率的にできる。
け、塗装部と塗装部より上方で電気的に絶縁状態で配置
した塗料タンクとを供給管で連通し、供給管に塗料を流
通あるいは遮断する開閉弁を設けた塗装装置と、絶縁作
業棒の先端にエアモータを介在させてケレン工具を取付
け、エアモータと塔上に仮設するエンジンコンプレッサ
ーとを絶縁エアホースで連通したケレン装置とよりなる
送電鉄塔アームの塗装装置であって、送電したままで安
全な状態すなわち標準距離内に入らないで保安距離を保
って送電鉄塔アームの塗装を連続して効率的に成しうる
。従来は塗装作業を行うために停電を必要としたが、本
発明によると無停電で絶縁塗装棒により随時塗装できる
ので、送電鉄塔アームの塗装が能率的にできる。
また、停電によって需要家に迷惑をかけることはなくな
る。
る。
第1図は本発明の具体的一実施例の塗装作業状態を示す
正面図、第2図はケレン作業状態を示す正面図、第3図
は塗装装置の正面図、第4図はケレン装置の正面図であ
る。
正面図、第2図はケレン作業状態を示す正面図、第3図
は塗装装置の正面図、第4図はケレン装置の正面図であ
る。
Claims (1)
- (1)絶縁塗装棒の先端に塗布部を設け、塗布部と塗布
部より上方で塔体および上部アームと電気的に絶縁状態
で配置した塗料タンクとを供給管で連通し、供給管に塗
料を流通あるいは遮断する開閉弁を設けた塗装装置と、
絶縁作業棒の先端にエアモータを介在させてケレン工具
を取付け、エアモータと塔上に仮設するエンジンコンプ
レッサーとを絶縁エアホースで連通したケレン装置とよ
りなる送電鉄塔アームの塗装装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30279788A JPH02149360A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 送電鉄塔アームの塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30279788A JPH02149360A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 送電鉄塔アームの塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149360A true JPH02149360A (ja) | 1990-06-07 |
| JPH0553548B2 JPH0553548B2 (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=17913231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30279788A Granted JPH02149360A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 送電鉄塔アームの塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02149360A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132572A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Okayama Osaka Tokou:Kk | Working machine for automatic painting |
| JPS6119478U (ja) * | 1984-07-07 | 1986-02-04 | 通 木下 | 活線塗装機 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30279788A patent/JPH02149360A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132572A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Okayama Osaka Tokou:Kk | Working machine for automatic painting |
| JPS6119478U (ja) * | 1984-07-07 | 1986-02-04 | 通 木下 | 活線塗装機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553548B2 (ja) | 1993-08-10 |
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