JPH0214971Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0214971Y2 JPH0214971Y2 JP11592885U JP11592885U JPH0214971Y2 JP H0214971 Y2 JPH0214971 Y2 JP H0214971Y2 JP 11592885 U JP11592885 U JP 11592885U JP 11592885 U JP11592885 U JP 11592885U JP H0214971 Y2 JPH0214971 Y2 JP H0214971Y2
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- Japan
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- Expired
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 101100420946 Caenorhabditis elegans sea-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、密閉性の高い荷台シートを装備した
ダンプカーにおいて、荷台を傾けて石炭、土砂な
どの積載物を降ろす際、荷台の内部が減圧状態に
なつて大気圧により荷台シートが破損するのを防
止することができる装置に関する。
ダンプカーにおいて、荷台を傾けて石炭、土砂な
どの積載物を降ろす際、荷台の内部が減圧状態に
なつて大気圧により荷台シートが破損するのを防
止することができる装置に関する。
一般に石炭、土砂などを運搬するダンプカーに
あつては、その積載物が吹き飛んだり、雨水に濡
れたりするのを防止するために荷台の上面を覆う
荷台シートが取付けられる。この荷台シートは荷
台内部を密閉するように取付けられるものである
から、ダンプカーが荷台を傾斜させて積載物を降
ろす際、荷台の内部が減圧状態となつて荷台シー
トが大気圧で破損したり、荷台シートの支持フレ
ームが座屈する等の事故が起きていた。
あつては、その積載物が吹き飛んだり、雨水に濡
れたりするのを防止するために荷台の上面を覆う
荷台シートが取付けられる。この荷台シートは荷
台内部を密閉するように取付けられるものである
から、ダンプカーが荷台を傾斜させて積載物を降
ろす際、荷台の内部が減圧状態となつて荷台シー
トが大気圧で破損したり、荷台シートの支持フレ
ームが座屈する等の事故が起きていた。
従来、このような事故を防止するために、積載
物を降ろす直前に荷台シートを少し開放して荷台
内と外気とを連通状態にして、荷台内の減圧を防
ぎ荷台シートの破損を防止していたが、作業員が
荷台シートの開放を忘れて荷台シート等を破損し
てしまう事故が多発するという問題点があつた。
物を降ろす直前に荷台シートを少し開放して荷台
内と外気とを連通状態にして、荷台内の減圧を防
ぎ荷台シートの破損を防止していたが、作業員が
荷台シートの開放を忘れて荷台シート等を破損し
てしまう事故が多発するという問題点があつた。
本考案の目的は、荷台の所定位置に荷台の傾斜
に対応して自動的に開口する窓を形成することに
より上記の問題点を解消したダンプカーの荷台シ
ートの破損防止装置を提供することにある。
に対応して自動的に開口する窓を形成することに
より上記の問題点を解消したダンプカーの荷台シ
ートの破損防止装置を提供することにある。
本考案は、ダンプカーの荷台の壁面外側位置
に、ガイド部材を介して重錘部材を吊持し、荷台
の内外を連通しうる開口蓋を前記荷台の壁面上部
付近に開閉自在に設け、荷台が上方へ傾斜した際
に重錘部材が荷台に対して自重により下方に摺動
して開口蓋を開口し、荷台が水平状態に戻つた際
に重錘部材が押上げられることにより荷台に対し
て上方摺動して開口蓋を閉塞できる構成で重錘部
材と開口蓋とを連結したことを特徴とする荷台シ
ートの破損防止装置である。
に、ガイド部材を介して重錘部材を吊持し、荷台
の内外を連通しうる開口蓋を前記荷台の壁面上部
付近に開閉自在に設け、荷台が上方へ傾斜した際
に重錘部材が荷台に対して自重により下方に摺動
して開口蓋を開口し、荷台が水平状態に戻つた際
に重錘部材が押上げられることにより荷台に対し
て上方摺動して開口蓋を閉塞できる構成で重錘部
材と開口蓋とを連結したことを特徴とする荷台シ
ートの破損防止装置である。
つぎに本考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本考案を荷台の前部壁面外側位置に設
けた状態のダンプカー全体の側面図、第2図は同
要部拡大側面図、第3図は同要部拡大正面図であ
る。
けた状態のダンプカー全体の側面図、第2図は同
要部拡大側面図、第3図は同要部拡大正面図であ
る。
図中符号1はダンプカー、2はシヤーシー、3
は荷台、4は荷台の積載物を降ろすに際して荷台
を上方へ傾斜させる油圧機構である。
は荷台、4は荷台の積載物を降ろすに際して荷台
を上方へ傾斜させる油圧機構である。
荷台3の壁面(前部あるいは左右側部いずれで
もよいが、好ましくは最も傾斜角の大きい前部壁
面3a)の外側位置に筒状、鉤状等の形状をした
ガイド部材5が突設されており、このガイド部材
5の中に鋼材などで形成される棒状の重錘部材6
が上下摺動自在に吊設されており、重錘部材6の
下端はシヤーシー2の上面に当接している。ガイ
ド部材5と重錘部材6との吊設関係は、図面に示
す差込み機構のほか凹凸嵌合など適宜の機構を採
用することができる。
もよいが、好ましくは最も傾斜角の大きい前部壁
面3a)の外側位置に筒状、鉤状等の形状をした
ガイド部材5が突設されており、このガイド部材
5の中に鋼材などで形成される棒状の重錘部材6
が上下摺動自在に吊設されており、重錘部材6の
下端はシヤーシー2の上面に当接している。ガイ
ド部材5と重錘部材6との吊設関係は、図面に示
す差込み機構のほか凹凸嵌合など適宜の機構を採
用することができる。
つぎに荷台の前部壁面3aの上部付近に軸7を
中心に転動することにより、開閉自在となる開口
蓋8が設けられ、この開口蓋8が開口した際には
荷台の内外が連通状態となる。開口蓋8は荷台内
の積載物が外部に飛び出さないよう、荷台の壁面
の上部付近に設けられる。前記重錘部材の上端は
リンク杆9を介して開口蓋8の一端と連結されて
いる。ここで開口蓋8の開閉動は、第2図に示す
如く軸7を中心とする転動であつても、あるいは
上下摺動であつてもよく、上下摺動とした場合に
は開口蓋8に支持レールを適宜設けることも可能
である。
中心に転動することにより、開閉自在となる開口
蓋8が設けられ、この開口蓋8が開口した際には
荷台の内外が連通状態となる。開口蓋8は荷台内
の積載物が外部に飛び出さないよう、荷台の壁面
の上部付近に設けられる。前記重錘部材の上端は
リンク杆9を介して開口蓋8の一端と連結されて
いる。ここで開口蓋8の開閉動は、第2図に示す
如く軸7を中心とする転動であつても、あるいは
上下摺動であつてもよく、上下摺動とした場合に
は開口蓋8に支持レールを適宜設けることも可能
である。
また符号10は重錘部材の下方摺動を助ける戻
しバネ、11は荷台シート、12は開口蓋8取付
位置の前部壁面3aの内面に必要に応じて設けら
れるプロテクターである。次に本考案の作動順序
を述べると、まず積載物を降ろす際には、油圧機
構4を作動させて荷台3を上方へ傾斜させると、
前部壁面3が上方へ移動するためガイド部材5も
一体的に上方移動し、ガイド部材5に吊設されて
いる重錘部材6は自重にて暫くその位置を保持せ
んとするため、荷台に対して相対的に下降する関
係となる。このため重錘部材の上端とリンク杆9
を介して連結されている開口蓋8が下方に引張ら
れ、軸7を中心に転動して開口する。荷台の傾斜
が進むと、重錘部材の一部がガイド部材や開口蓋
などのいずれかと接触し、一体的に係合するため
重錘部材も荷台と一緒に上方へ移動し、その下端
はシヤーシー2から離れる。
しバネ、11は荷台シート、12は開口蓋8取付
位置の前部壁面3aの内面に必要に応じて設けら
れるプロテクターである。次に本考案の作動順序
を述べると、まず積載物を降ろす際には、油圧機
構4を作動させて荷台3を上方へ傾斜させると、
前部壁面3が上方へ移動するためガイド部材5も
一体的に上方移動し、ガイド部材5に吊設されて
いる重錘部材6は自重にて暫くその位置を保持せ
んとするため、荷台に対して相対的に下降する関
係となる。このため重錘部材の上端とリンク杆9
を介して連結されている開口蓋8が下方に引張ら
れ、軸7を中心に転動して開口する。荷台の傾斜
が進むと、重錘部材の一部がガイド部材や開口蓋
などのいずれかと接触し、一体的に係合するため
重錘部材も荷台と一緒に上方へ移動し、その下端
はシヤーシー2から離れる。
ついで積載物の降下作業を終え、荷台を元の水
平状態に戻す際には、まず荷台の傾斜を油圧機構
の作動により元状態に復帰させるが、荷台が元状
態に復帰する直前に下降している重錘部材の下端
がシヤーシー2に当接し、重錘部材が荷台との関
係で上方に押上げられる。このため重錘部材のリ
ンク杆により下方へ引張られていた開口蓋が上方
に押上げられ、軸7を中心に転動して閉塞する。
荷台が水平状態を保持する限り、重錘部材の上下
摺動は起らず、したがつて開口蓋の閉塞状態も維
持される。
平状態に戻す際には、まず荷台の傾斜を油圧機構
の作動により元状態に復帰させるが、荷台が元状
態に復帰する直前に下降している重錘部材の下端
がシヤーシー2に当接し、重錘部材が荷台との関
係で上方に押上げられる。このため重錘部材のリ
ンク杆により下方へ引張られていた開口蓋が上方
に押上げられ、軸7を中心に転動して閉塞する。
荷台が水平状態を保持する限り、重錘部材の上下
摺動は起らず、したがつて開口蓋の閉塞状態も維
持される。
プロテクター12は、開口蓋が開口したとき積
載物が開口蓋を通過して飛散するのを防止するた
めに設置されるものであるから、その大きさ・形
状・取付位置は上記目的を達成できる範囲で自由
に選択可能である。
載物が開口蓋を通過して飛散するのを防止するた
めに設置されるものであるから、その大きさ・形
状・取付位置は上記目的を達成できる範囲で自由
に選択可能である。
よつて本考案は、煩らわしい荷台シートの開閉
操作をすることなく、そのままの状態で積載物の
降下作業を行うことができ、荷台を傾斜させると
自動的に開口蓋が開口して荷台内に外気が流入
し、荷台シートの減圧破損が防止され、荷台を水
平位置に戻した際には開口蓋が自動的に閉塞して
荷台内の密閉性が確保できる。
操作をすることなく、そのままの状態で積載物の
降下作業を行うことができ、荷台を傾斜させると
自動的に開口蓋が開口して荷台内に外気が流入
し、荷台シートの減圧破損が防止され、荷台を水
平位置に戻した際には開口蓋が自動的に閉塞して
荷台内の密閉性が確保できる。
第1図は本考案を荷台の前部壁面外側位置に設
けた状態のダンプカー全体の側面図、第2図は同
要部拡大側面図、第3図は同要部拡大正面図であ
る。 1……ダンプカー、2……シヤーシー、3……
荷台、3a……前部壁面、4……油圧機構、5…
…ガイド部材、6……重錘部材、7……軸、8…
…開口蓋、9……リンク杆、10……戻しバネ、
11……荷台シート、12……プロテクター。
けた状態のダンプカー全体の側面図、第2図は同
要部拡大側面図、第3図は同要部拡大正面図であ
る。 1……ダンプカー、2……シヤーシー、3……
荷台、3a……前部壁面、4……油圧機構、5…
…ガイド部材、6……重錘部材、7……軸、8…
…開口蓋、9……リンク杆、10……戻しバネ、
11……荷台シート、12……プロテクター。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ダンプカーの荷台の壁面外側位置に、ガイド
部材を介して重錘部材を吊持し、荷台の内外を
連通しうる開口蓋を前記荷台の壁面上部付近に
開閉自在に設け、荷台が上方へ傾斜した際に重
錘部材が荷台に対して自重により下方に摺動し
て開口蓋を開口し、荷台が水平状態に戻つた際
に重錘部材が押上げられることにより荷台に対
して上方摺動して開口蓋を閉塞できる構成で重
錘部材と開口蓋とを連結したことを特徴とする
荷台シートの破損防止装置。 2 開口蓋取付位置の壁面の内側にプロテクター
を設置してなる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の破損防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11592885U JPH0214971Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11592885U JPH0214971Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223745U JPS6223745U (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0214971Y2 true JPH0214971Y2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=31000042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11592885U Expired JPH0214971Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0214971Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP11592885U patent/JPH0214971Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223745U (ja) | 1987-02-13 |
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