JPH021502Y2 - - Google Patents

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JPH021502Y2
JPH021502Y2 JP16708283U JP16708283U JPH021502Y2 JP H021502 Y2 JPH021502 Y2 JP H021502Y2 JP 16708283 U JP16708283 U JP 16708283U JP 16708283 U JP16708283 U JP 16708283U JP H021502 Y2 JPH021502 Y2 JP H021502Y2
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JP
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sleeve
plunger
spindle
pump
liquid passage
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JP16708283U
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JPS6073890U (ja
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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は分析装置、特に高速液体クロマトグラ
フイ装置用のスプリングリターン式高圧微量定量
ポンプに関するものである。
(従来技術) 従来のスプリングリターン式高圧微量定量ポン
プ、即ち機械駆動式往復動型ポンプは、第1図に
示す分解斜視図の如く、スリーブ1のシリンダ1
a内に往復動可能に設けたスピンドル2の先端に
プランジヤ3を取り付け、後端のスプリング受2
aとスリーブ1の外周段部1bとの間にリターン
スプリング4を縮設し、スリーブ1の先端に植設
した一対のボルト1cに挿通したポンプヘツド5
をナツト6にて脱着可能に固着している。このポ
ンプヘツド5は、シール押え7及びOリング8に
てスリーブ1に液密かつ気密に取り付けられ、プ
ランジヤ3の先端がポンプヘツド5内に装着した
ポンプシール9を挿通してポンプヘツド5内の液
通路10に臨んでいる。
ポンプヘツド5の下部には、溶媒瓶に接続する
吸入側ニツプル11が、上部にはカラム(図示せ
ず)に連通するチユーブ12の取付用の吐出側ニ
ツプル13が夫々取り付けられている。そして、
図示しないモータにて回転するカムとリターンス
プリング4とによりスピンドル2が往復動し、プ
ランジヤ3が液通路10内を出没してニツプル1
1,13内に設けた吸入弁及び吐出弁(図示せ
ず)を交互に開閉する。
このように構成された機械駆動式往復動型ポン
プを長時間使用すると、プランジヤ3の往復動に
よりポンプシール9の損傷を来たし、シール性が
損われこれを交換する必要があり、従来はユーザ
自身がナツト6を外し、スリーブ1よりポンプヘ
ツド5を取り外してポンプシール9を交換してい
るがポンプヘツド5にシール9を組み込むのに専
用の治具を要し又不慣れな場合はシールをこのと
き損傷したり、ポンプヘツドをスリーブ1に取り
付ける際プランジヤ3がシリンダ1a内に没入し
ている、作業が非常に困難で、かつこのときもプ
ランジヤーを挿入する工程でシールを傷めること
があるため分析装置の基本的性能である定量性に
影響を及ぼす結果となつていた。
(考案の目的) 本考案は上記の点を背景にしてなされたもの
で、スピンドルをスリーブに固定した状態でポン
プヘツドと共に取り外すことにより、定量性を損
うことなくポンプシールの交換を容易とすること
にある。
(考案の構成) 本考案は上記目的を達成するため、機枠に取り
外し可能に固着されたスリーブのシリンダ内に往
復動可能に設けられたスピンドルの先端にプラン
ジヤを取り付け、後端のスプリング受とスリーブ
の外周段部との間にリターンスプリングを縮設
し、前記プランジヤ先端をスリーブに脱着可能に
固着されたポンプヘツド内の液通路内に臨ませ、
該プランジヤの往復動にて液通路内の弁を開閉す
る分析装置用ポンプにおいて、前記スリーブのシ
リンダに貫通するピン孔を形成すると共に、スピ
ンドルにリターンスプリングの圧縮時に該ピン孔
と対応する係止凹部を形成し、該ピン孔と係止凹
部に係止ピンを挿通せしめ、スピンドルをスリー
ブに固定できるようになしたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第2図乃至第4図に
基づいて説明する。
機枠20の上部には、モータ21が取り付けら
れその出力軸21aにカム22が固着されてい
る。前記機枠20の側部には、スリーブ23がボ
ルト24にて脱着可能に取り付けられており、該
スリーブ23のシリンダ23aにスピンドル25
が往復動可能に設けられている。
該スピンドル25の先端にはプランジヤセツタ
25aにてプランジヤ26が突出して設けられ、
後端外周にはスプリング受27が固着されて該ス
プリング受27とスリーブ23の段部23bとの
間にリターンスプリング28を縮設しており、ま
たスピンドル25の後端にカム22のカム面と当
接するベアリング29が備えられている。
スリーブ23の先端にはシリンダ23aより大
径のポンプヘツド取付用開口部23cが形成さ
れ、該開口部23c前部の大径部23dにシール
押え30が嵌着され、該シール押え30にポンプ
ヘツド31がOリング32を介して液密かつ気密
に装着されている。前記シール押え30及びポン
プヘツド31に穿設されたプランジヤ挿通孔30
a,31aにプランジヤ26が挿通し、その先端
がポンプヘツド31の液通路31bに臨んでい
る。このプランジヤ26はプランジヤ挿通孔31
aにおいて、該挿通孔31a内に嵌着したポンプ
シール33に挿通し、液通路31bからの試料の
漏れを防止している。
液通路31bの下部弁座34aには吸入弁35
aが、上部弁座34bには吐出弁35bが夫々着
座可能に設けられ、液通路31b下部開口に設け
たニツプル36aにはエアートラツプ37を介し
て溶媒瓶38が取りけられ、上部開口に設けたニ
ツプル36bにはカラム(図示せず)に連通する
チユーブ39が接続されている。そして、カム2
2にてスピンドル25が押動されてプランジヤ2
6が液通路31b内に突出した際には吸入弁35
aが弁座34aに着座し、吐出弁35bが弁座3
4bから離れてカラムに液通路31b内の溶媒を
圧送し、カム22が更に回転してリターンスプリ
ング28にてスピンドル25が後退し、プランジ
ヤ26が液通路31b内から脱出し、吸入弁35
aが開放され吐出弁35bが閉鎖されて溶媒瓶3
8内の溶媒が液通路31bに充填される。このプ
ランジヤ26の往復動により溶媒瓶38内の溶媒
は順次カラムに供給される。
前記スリーブ23の外周壁には開口部23cに
貫通する一対のピン孔40が上部から下部に向け
て形成されている。そして、スピンドル25がカ
ム22のカム面にて押動されてリターンスプリン
グ28が最大限に圧縮された状態、即ちポンプの
上死点付近でピン孔40と一致するようにスピン
ドル25のプランジヤセツタ25aの外周に環状
溝の係止凹部41が形成され、U字形係止ピン4
2の両脚42aを上部よりピン孔40に挿通して
係止凹部41に係合させ、両者23及び25を一
体的に固定することができる。
従つて、ポンプシール33が劣化した場合に、
前記の如くU字形係止ピン42にてスリーブ23
とスピンドル25を一体にロツクした状態でボル
ト24を取り外すと、両者に23及び25は機枠
20から一体なつて外れ、この状態でシール押え
30及びポンプヘツド31をスリーブ23から取
り外すことができ、リターンスプリング28を圧
縮した状態でポンプシール33等のシール部材を
交換することができるので、再び機枠20に組付
ける際に、このままの状態でボルト24にて容易
にり付けることができる。尚、本実施例において
は係止凹部41をスピンドル25先端に固設した
プランジヤセツタ25aの外周に形成したが、該
スピンドル25あるいはこれに固設される部品に
設けてもよく、また係止凹部41は溝状以外に孔
状等の凹部とすることも可能である。
(考案の効果) 本考案は以上のように、スリーブを機枠より取
り外す際に、リターンスプリングにて付勢されて
いるスピンドルを係止ピンにてスリーブに一体的
に係止する構造としたから、スリーブとスピンド
ルを機枠に一体的に着脱することができ、この状
態でユーザからメーカに返送することでポンプシ
ール等の交換やその他のメンテナンスをメーカが
行ない、ユーザはこの状態で再び機枠に組み付
け、係止ピンを外してポンプの運転を再開するこ
とができることになる。従つて、シール材の組付
時における損傷やポンプの定量性への影響を防止
し、またスリーブの組付時にリターンスプリング
を圧縮しながら取り付ける必要がなく組み付けが
容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスプリングリターン式高圧微量
定量ポンプの分解斜視図、第2図は本考案の一実
施例を示すスプリングリターン式高圧微量定量ポ
ンプの断面正面図、第3図は同じく側面図、第4
図は同じく第2図の−断面図である。 20は機枠、21はモータ、22カム、23は
スリーブ、25はスピンドル、25aはプランジ
ヤセツタ、26はプランジヤ、28はリターンス
プリング、31はポンプヘツド、40はピン孔、
41は係止凹部、42は係止ピンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠に取り外し可能に固着されたスリーブのシ
    リンダ内に往復動可能に設けられたスピンドルの
    先端にプランジヤを取り付け、後端のスプリング
    受とスリーブの外周段部との間にリターンスプリ
    ングを縮設し、前記プランジヤ先端をスリーブに
    脱着可能に固着されたポンプヘツド内の液通路内
    に臨ませ、該プランジヤの往復動にて液通路内の
    弁を開閉する分析装置用ポンプにおいて、前記ス
    リーブのシリンダに貫通するピン孔を形成すると
    共に、スピンドルにリターンスプリングの圧縮時
    に該ピン孔と対応する係止凹部を形成し、該ピン
    孔と係止凹部に係止ピンを挿通せしめ、スピンド
    ルをスリーブに固定できるようになしたことを特
    徴とする分析装置用ポンプ。
JP16708283U 1983-10-28 1983-10-28 分析装置用ポンプ Granted JPS6073890U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16708283U JPS6073890U (ja) 1983-10-28 1983-10-28 分析装置用ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

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JP16708283U JPS6073890U (ja) 1983-10-28 1983-10-28 分析装置用ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6073890U JPS6073890U (ja) 1985-05-24
JPH021502Y2 true JPH021502Y2 (ja) 1990-01-16

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ID=30365632

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JP16708283U Granted JPS6073890U (ja) 1983-10-28 1983-10-28 分析装置用ポンプ

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JPS6073890U (ja) 1985-05-24

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