JPH0215048Y2 - - Google Patents

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JPH0215048Y2
JPH0215048Y2 JP1985000044U JP4485U JPH0215048Y2 JP H0215048 Y2 JPH0215048 Y2 JP H0215048Y2 JP 1985000044 U JP1985000044 U JP 1985000044U JP 4485 U JP4485 U JP 4485U JP H0215048 Y2 JPH0215048 Y2 JP H0215048Y2
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JP
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cable
wire cable
rotating member
clip
control lever
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JP1985000044U
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JPS61116223U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車用空気調和装置等のコントロー
ルに用いられるワイヤケーブルの固定構造に関す
る。
(従来技術及びその問題点) 従来、空気調和装置の被制御部材とコントロー
ラのコントロールレバーとを連結するワイヤケー
ブルの固定構造においては、ケーブルアウタにケ
ーブル軸心と直交する方向に同方向の突条を上面
に具えた翼状の係合片を形成する一方、係合片挿
入口をケーブル軸心方向に穿孔して前記係合片を
上下方向にのみ拘束する固定部材を被固定物に設
けた構造とした実開昭57−132814号がある。しか
しながら、このものは係合片と係合片挿入口とを
形成するために、精密加工が必要で、コストが高
くなり、又ケーブルアウタを軸方向に対して固定
することがむずかしく、更に係合片のケーブルア
ウタへの固定が確実でないため、係合片が係合片
挿入口から抜けやすいという問題があつた。
又、上記と別の従来技術として、ワイヤケーブ
ルのケーブルアウタをバンド状の保持部材に挿入
し、該保持部材の締付部を螺子止めすることによ
つて該ケーブルアウタを挟着すると共に回転でき
るような構成とした実開昭58−133678号がある。
しかしながら、このものはワイヤケーブルが軸線
から離れた点を中心に回転するため、コントロー
ラのコントロールレバーの回動に伴い、ケーブル
アウタがストロークし、コントロールレバーが滑
らかに回動しないという問題があつた。
(考案の目的) 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
構造が簡単且つ固定が確実で更に作動が滑らかな
ワイヤケーブルの固定構造を提供することを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案においては、
ワイヤケーブルのケーブルアウタを回転部材にケ
ーブルクリツプで固定し、該回転部材の反ケーブ
ルクリツプ側にナツトを埋設固定し、螺子により
前記ワイヤケーブルの軸線上の1点を中心に前記
回転部材を回転可能に支承した構成としたもので
ある。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。第1図は本考案のワイヤケーブルの固定構
造を適用した空気調和装置のコントローラを示す
構成図で、同図中1はコントロールレバーで、ケ
ーシング2に回動自在に支承されている。該コン
トロールレバー1によつて空気調和装置の被制御
部材(図示せず)を制御すべく両者の間にワイヤ
ケーブル3が介装されている。該ワイヤケーブル
3のケーブルアウタ4の一端は公知のケーブルク
リツプ5の締付部5aを方形状のクリツプ台座
(回転部材)6の中心部に螺子止めすることによ
り、ケーブルクリツプ5とクリツプ台座6との間
に挟着固定されている。一方、ケーシング2には
前記コントロールレバー1の回動軸7より第1図
中左上側の位置に該回動軸7の軸方向と同方向に
孔2aが穿設されている。前記クリツプ台座6は
第3図に示すようにその内部中心位置に埋設固定
されたナツト8に前記ケーシング2の孔2aをワ
ツシヤ9を介して貫通する螺子11を螺装するこ
とによつてケーシング2に対して回転自在となつ
ている。該螺子11の軸芯は前記ワイヤケーブル
3の軸線上に位置し、従つて、ワイヤケーブル3
は軸線上の1点を中心に回転するように支承され
ている。又、前記ワイヤケーブル3のケーブルイ
ンナ10の一端は前記コントロールレバー1の軸
方向略中間位置に突設された突起部1aに枢支さ
れている。更に又、前記ワイヤケーブル3の他端
は空気調和装置の前記被制御部材と連結されてい
る。
(作用) 次に上記構成になる本考案の作用を説明する。
コントロールレバー1を第1図の位置から同図中
反時計方向に回動させるとケーブルインナ10は
一端が円弧を描きながらケーブルアウタ4から延
出される。すると第2図に示すようにクリツプ台
座6の位置が同図中実線の位置から時計方向に回
動して二点鎖線の位置になる。このときケーブル
アウタ4は当該軸線上の1点の回りに回動するの
でケーブルインナ10の延出方向にストロークし
ない。このため、コントロールレバー1が滑らか
に回動される。
(考案の効果) 以上詳述した如く本考案のワイヤケーブルの固
定構造は、ワイヤケーブルのケーブルアウタを回
転部材にケーブルクリツプで固定し、該回転部材
の反ケーブルクリツプ側にナツトを埋設固定し、
螺子により前記ワイヤケーブルの軸線上の1点を
中心に前記回転部材を回転可能に支承したことを
特徴とするものである。
従つて、コントロールレバーの回動に伴い、ケ
ーブルアウタが常にレバー支点の円弧上に移動す
るので、コントロールレバーを滑らかに回動させ
ることができる。そのため、ケーブルインナに無
理なまげ力が作用せず、まげ力によりケーブル破
断寿命を延長できる。又、回転部材は螺子を用い
てコントローラのケーシングに回転可能に取り付
けたので、取付構造及びそのための、加工が簡単
となり、コストが大幅に低減される。更に、ケー
シングに対する回転部材の取付状態が安定し、し
かも螺子の締め付け具合により、回転力の調整も
行える。また、回転部材の回転軸部である螺子が
繰り返し摺動により摩耗した場合、螺子のみを交
換すればよいので経済的である。等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案のワイヤケーブルの固定構造を適用した空気調
和装置のコントローラの構成図、第2図は第1図
の要部の作動を示す拡大図、第3図は第1図の
−線に沿う拡大断面図である。 3……ワイヤケーブル、4……ケーブルアウ
タ、5……ケーブルクリツプ、6……クリツプ台
座(回転部材)、8……ナツト、11……螺子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワイヤケーブルのケーブルアウタを回転部材に
    ケーブルクリツプで固定し、該回転部材の反ケー
    ブルクリツプ側にナツトを埋設固定し、螺子によ
    り前記ワイヤケーブルの軸線上の1点を中心に前
    記回転部材を回転可能に支承したことを特徴とす
    るワイヤケーブルの固定構造。
JP1985000044U 1985-01-07 1985-01-07 Expired JPH0215048Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985000044U JPH0215048Y2 (ja) 1985-01-07 1985-01-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985000044U JPH0215048Y2 (ja) 1985-01-07 1985-01-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61116223U JPS61116223U (ja) 1986-07-22
JPH0215048Y2 true JPH0215048Y2 (ja) 1990-04-24

Family

ID=30471572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985000044U Expired JPH0215048Y2 (ja) 1985-01-07 1985-01-07

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JP (1) JPH0215048Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5012446U (ja) * 1973-05-30 1975-02-08
JPS53133945U (ja) * 1977-03-31 1978-10-24
JPS58133678U (ja) * 1981-10-19 1983-09-08 ダイハツ工業株式会社 長尺部品支持構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61116223U (ja) 1986-07-22

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