JPH0215068Y2 - - Google Patents

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JPH0215068Y2
JPH0215068Y2 JP1985065122U JP6512285U JPH0215068Y2 JP H0215068 Y2 JPH0215068 Y2 JP H0215068Y2 JP 1985065122 U JP1985065122 U JP 1985065122U JP 6512285 U JP6512285 U JP 6512285U JP H0215068 Y2 JPH0215068 Y2 JP H0215068Y2
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JP
Japan
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ball
insertion hole
upper wall
chain
balls
Prior art date
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JP1985065122U
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JPS61181148U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ボールチエーンの連結具に関するも
のである。
従来の技術 実公昭36−24203号公報に示すように、球形下
半部の前後面に円形切欠部を設け、その球形下半
部の両側より一対の指爪状壁体を起立した形状
で、ボールチエーンの連結杆を円形切欠部に嵌合
してボール状のリンク膨出ヘツドを球形下半部の
内面に接し、この状態で指爪状壁体を彎曲して絞
閉することでボールチエーンを連結する連結具が
知られている。
考案が解決しようとする問題点 ボールチエーンを例えば建家の窓部に設けたブ
ラインド操作紐として利用する場合には、ボール
チエーンが滑車に巻掛けられるので、連結具が大
きいと滑車に引つかかることがあるから連結具は
小さいことが望ましいと共に、ボールチエーンに
大きな張力が作用してもボールチエーンが連結具
より抜けることがないようにするため連結具は強
度があつてボールチエーンを強固に連結保持でき
ることが望ましい。
しかし、前述の連結具であると球形下半部内に
一対のボール状のリンク膨出ヘツドが入り込むの
で、全体としてボール状のリンク膨出ヘツドに比
較して大きくなつてしまうと共に、前述の連結具
はボールチエーンのリンクの膨出ヘツドを内在さ
せるものであるから、柔軟性のある紐に一定ピン
チでボールを射出成形して取付けているボールチ
エーンの端部どうしを連結するものには使用でき
ないものである。
また、指爪状壁体を彎曲変形させてボールチエ
ーンのリンクのボール状膨出ヘツドに連結保持す
ることで連結する構造であるから、合成樹脂によ
つて作製できず金属製になるので前述のようにボ
ールを合成樹脂で作製した合成樹脂製のボールチ
エーンを連結すると連結紐やボールを損傷し易
い。
問題点を解決するための手段及び作用 上下壁と両端壁とで略偏平リング状となり、上
壁の中央にはボール挿入孔を形成し、上壁と両端
壁とに亘つてボール挿入孔と連続したスリツトを
形成し、さらに上壁におけるボール挿入孔の両側
に位置する部分に補強隆起部を形成して、ボール
挿入孔とスリツトよりボールと連結紐を挿入でき
ると共に、補強隆起部によつて上壁の強度を維持
できるようにしたものである。
実施例 第4図はボールチエーンの正面図であり、ボー
ルチエーン1は多数のボール2を一定間隔を置い
て編成紐あるいは撚り紐より成る連結紐3に射出
成形し取付けたものである。
尚ボール2は例えばアセタール樹脂による合成
樹脂製となつている。
そして、ボールチエーン1は第5図に示すよう
に両端のボール2,2を連結具10で連結して無
端状あるいは長尺にする。
前記連結具10は第1図に示すように、合成樹
脂により所定の巾と長さと厚さを有し長さ方向中
央部より両端部に向けて順次巾狭となつた略長方
形状の上下壁11,12と、合成樹脂により略半
円形状に彎曲して上下壁11,12の両端部と同
一巾となつた両端壁13,13とによつて巾狭長
尺で偏平なる略リング状となり、その上壁11の
中央部には前記ボール2と略同一形状の略長円と
なつたボール挿入孔14が形成されていると共
に、このボール挿入孔14と連続するスリツト1
5が上壁11と両端壁13とに亘つて形成され、
前記上壁11におけるボール挿入孔14の両側に
位置する部分には補強隆起部16が一体形成され
て厚肉となつている。
前記スリツト15の巾は連結紐3の径よりも若
干狭くなつていると共に、両端壁13,13間の
寸法は前記ボール2の長軸方向長さの3倍より若
干小さく、上下壁11,12の巾はボール2の短
軸方向長さより若干大きくなつている。
そして、一対のボール2は第2図、第3図に示
すように、連結紐3がスリツト15に嵌入し、ボ
ール2が端壁13の内面に当接して連結され、連
結紐3はスリツト15で絞られて小径となり外れ
ないようにしてある。
なお、一方端のボール2をボール挿入孔14よ
り挿入した後に他方端のボール2を挿入する際
に、先に挿入したボール2と干渉するが、連結具
10は偏平リンク状となつて両側が開口している
から、先に挿入したボール2を後から挿入するボ
ール2で開口より外方に押出しながら当該ボール
2をスムーズに挿入できる。
〔考案の効果〕
上壁11のボール挿入孔14よりボール2を挿
入して連結紐3をスリツト15に嵌入することで
ボールチエーン1の端部を連結できると共に、ス
リツト15は両端壁13,13と上壁11とに亘
つてそれぞれ形成してあるから、ボールチエーン
1の一方端のボール2と他方端のボール2とを連
結できる。
また、両側に開口をもつ略偏平リング状とな
り、両端壁13,13間の寸法がボール2の長軸
方向の長さの3倍より若干小さくなつているの
で、一方端のボール2をボール挿入孔14より挿
入した後に他方端のボール2を挿入する際に、先
に挿入したボール2と干渉するが、先に挿入した
ボール2を後から挿入するボール2で開口より外
方に押出しながら当該ボール2をスムーズに挿入
でき、両端壁13,13間の寸法をボール2の長
軸方向の長さの3倍より大きくせずに2つのボー
ル2をスムーズに連結できると共に、上壁11の
ボール挿入孔14の両側に位置する部分に補強隆
起部16を一体形成しているので、ボール挿入孔
14を形成した部分を補強して上壁11の巾を大
きくせずに強度が維持でき、かつ上壁11の他の
両端側を薄肉として上下壁11,12の内面間の
寸法を大きくできるから上下壁11,12間の高
さをあまり大きくせずにボールを支持できて高さ
を低くできる。
したがつて、前述の各事項が相俟つて小型で、
しかも十分なる強度を維持する連結具となる。
また、両端壁13,13間の寸法はボール2の
長軸方向長さの3倍より若干短く、上下壁11,
12の巾はボール2の短軸方向長さより若干大き
いから、一方のボール2が他方のボール2側に外
力などによつて押された時に他方のボール2と干
渉してボール挿入孔14まで移動できず、かつボ
ール2は上下壁11,12に干渉するから、ボー
ル2がボール挿入孔14より外れることがなく、
特別な部材を設けずに誤つてボール2が外れるこ
とがない。
また、ボール挿入孔14とスリツト15より端
部ボールを含むボールチエーン端部を連結具内に
嵌入係止することでボールチエーンを連結でき、
加締め加工をしたりしなくとも良いので連結具1
0を合成樹脂で作製できるから、合成樹脂製のボ
ールチエーンの連結具としても利用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は連結具
の斜視図、第2図、第3図は連結状態の平面図、
縦断面図、第4図はボールチエーンの正面図、第
5図はボールチエーンを無端状に連結した状態の
斜視図である。 10は連結具、11は上壁、12は下壁、13
は端壁、14はボール挿入孔、15はスリツト、
16は補強隆起部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 長軸と短軸を有する偏平球状となつた多数のボ
    ール2を間隔を置いて連結紐3で長軸方向に連結
    して成るボールチエーン1を連結する連結具にお
    いて、 上下壁11,12と両端壁13,13とによつ
    て両側に開口をもつ略偏平リング状となり、その
    上壁11の中央には前記ボール2より若干大きな
    ボール挿入孔14を形成すると共に、上壁11と
    両端壁13,13とに亘つてボール挿入孔14と
    連続するスリツト15を形成し、前記上壁11に
    おけるボール挿入孔14の両側に位置する部分に
    補強隆起部16を一体形成し、前記両端壁13,
    13間の寸法をボール2の長軸方向長さの3倍よ
    り若干小さく、上下壁11,12の巾をボール2
    の短軸方向長さより若干大きくしたことを特徴と
    するボールチエーンの連結具。
JP1985065122U 1985-05-02 1985-05-02 Expired JPH0215068Y2 (ja)

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JPS61181148U JPS61181148U (ja) 1986-11-12
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