JPH02152152A - 走査型電子顕微鏡付き材料試験機 - Google Patents
走査型電子顕微鏡付き材料試験機Info
- Publication number
- JPH02152152A JPH02152152A JP63306600A JP30660088A JPH02152152A JP H02152152 A JPH02152152 A JP H02152152A JP 63306600 A JP63306600 A JP 63306600A JP 30660088 A JP30660088 A JP 30660088A JP H02152152 A JPH02152152 A JP H02152152A
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- Japan
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- load
- scanning
- electron microscope
- scanning electron
- axis
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は走査型電子顕微鏡付き材料試験機に関し、特に
繰り返し荷重と同期するとともに負荷軸を表示画面の水
平または垂直軸に合致させて試験片の状態を画像化する
ものである。
繰り返し荷重と同期するとともに負荷軸を表示画面の水
平または垂直軸に合致させて試験片の状態を画像化する
ものである。
B、従来の技術
例えば、サーボアクチュエータによって疲労試験を行な
いつつ試験片を走査型電子顕微鏡でとらえ、この走査型
電子顕微鏡と同期走査される表示装置(例えばCRT)
に拡大像を表示する走査型電子顕微鏡付き疲労試験機が
知られている。一般には、負荷軸を表示画面の水平軸に
合致させて試験片の画像を表示するが、この種の装置で
は、試駒片に働く繰り返し荷重のために走査型電子顕微
鏡の視野内で試験片が振動し、CRTなどの表示装置上
の画像が負荷軸方向である両面水平軸方向に振動する。
いつつ試験片を走査型電子顕微鏡でとらえ、この走査型
電子顕微鏡と同期走査される表示装置(例えばCRT)
に拡大像を表示する走査型電子顕微鏡付き疲労試験機が
知られている。一般には、負荷軸を表示画面の水平軸に
合致させて試験片の画像を表示するが、この種の装置で
は、試駒片に働く繰り返し荷重のために走査型電子顕微
鏡の視野内で試験片が振動し、CRTなどの表示装置上
の画像が負荷軸方向である両面水平軸方向に振動する。
そこで、試験片に与える繰り返し荷重に相当する負荷パ
ターンを走査型電子顕微鏡の偏向コイルに与え、表示画
像の振動を防止することが試みられている。
ターンを走査型電子顕微鏡の偏向コイルに与え、表示画
像の振動を防止することが試みられている。
C0発明が解決しようとする課題
一方、走査型電子顕微鏡と材料試験機とのマツチングに
よっては、走査型電子顕微鏡の対物レンズの焦点距離を
調節する必要があり、焦点距離を調節すると試験片上で
の電子線の衝突位置が変り、CRT表示画面の水平軸と
試験片の負荷軸とが必ずしも一致せず、上述した負荷パ
ターンを偏向コイルに与えないときには、第5図(a)
のように画面の水平軸に所定の傾きを持って画像が矢印
のように振動する。そして、上述したように負荷パター
ンに相応する信号を偏向コイルに与えると水平方向(負
荷軸方向)の振動は止まるが、垂直方向の振動は止まら
ず、その画像は第5図(b)の矢印のように振動する。
よっては、走査型電子顕微鏡の対物レンズの焦点距離を
調節する必要があり、焦点距離を調節すると試験片上で
の電子線の衝突位置が変り、CRT表示画面の水平軸と
試験片の負荷軸とが必ずしも一致せず、上述した負荷パ
ターンを偏向コイルに与えないときには、第5図(a)
のように画面の水平軸に所定の傾きを持って画像が矢印
のように振動する。そして、上述したように負荷パター
ンに相応する信号を偏向コイルに与えると水平方向(負
荷軸方向)の振動は止まるが、垂直方向の振動は止まら
ず、その画像は第5図(b)の矢印のように振動する。
そのため、従来は、偏向コイルそのものを所定角度回転
させることにより垂直方向の画像の振動を防止しており
、その調整作業が煩雑であり、電気的に補償することが
望まれている。
させることにより垂直方向の画像の振動を防止しており
、その調整作業が煩雑であり、電気的に補償することが
望まれている。
本発明の技術的課題は、偏向コイルを機械的に回転させ
ることなく表示画面上での画像の垂直または水平方向の
振動を防止することにある。
ることなく表示画面上での画像の垂直または水平方向の
振動を防止することにある。
D6問題点を解決するための手段
本発明は、試験片を負荷するアクチュエータと、試験片
を所定の負荷パターンで負荷するようアクチュエータを
制御するサーボ装置と、試験片の表面を負荷軸方向のX
軸およびこれに直交するY軸に関して2次元走査して検
出出力を得る走査型電子顕微鏡と、この走査型電子顕微
鏡の走査と同期して検出出力を走査して画面の水平また
は垂直軸に負荷軸を合致させて拡大像を表示するように
する表示装置とを備えた走査型電子顕微鏡付き材料試験
機に適用される。
を所定の負荷パターンで負荷するようアクチュエータを
制御するサーボ装置と、試験片の表面を負荷軸方向のX
軸およびこれに直交するY軸に関して2次元走査して検
出出力を得る走査型電子顕微鏡と、この走査型電子顕微
鏡の走査と同期して検出出力を走査して画面の水平また
は垂直軸に負荷軸を合致させて拡大像を表示するように
する表示装置とを備えた走査型電子顕微鏡付き材料試験
機に適用される。
そして、上述の技術的課題は次の構成により解決される
。
。
表示画面の水平または垂直軸に対する任意の角度θを設
定するθ設定手段と、その角度θの余弦cos Oを演
算する余弦演算手段と、0の正弦sinθを演算する正
弦手段と、負荷パターンによる繰り返し荷重の振幅Δa
を表わす振幅信号を出力する振幅信号出力手段と、Δa
とcosθとの積を求める第1の乗算手段と、Δaとs
inθとの積を求める第2の乗算手段とを具備する。
定するθ設定手段と、その角度θの余弦cos Oを演
算する余弦演算手段と、0の正弦sinθを演算する正
弦手段と、負荷パターンによる繰り返し荷重の振幅Δa
を表わす振幅信号を出力する振幅信号出力手段と、Δa
とcosθとの積を求める第1の乗算手段と、Δaとs
inθとの積を求める第2の乗算手段とを具備する。
そして、Δaとcos Oの積だけ電子線をX軸方向に
偏向し、Δaとsinθとの積だけ電子線をY軸方向に
偏向しつつ走査する。
偏向し、Δaとsinθとの積だけ電子線をY軸方向に
偏向しつつ走査する。
E1作用
本発明のように電子線を偏向させない場合、繰り返し荷
重に伴いおよび焦点距離の調節による試験片上での電子
線の衝突位置の変動に伴い、第5図(a)のように表示
画面上で画像が両面の水平方向に対しである角度θを持
って振動する。そこで本発明では、このように振動する
画像のうち水平軸方向の成分は、Δaとcosθの積だ
け電子線をX軸方向に偏向して消滅せしめる。また垂直
軸方向の成分は、Δaとsinθとの積だけ電子線をY
軸方向に偏向して消滅せしめる。したがって、電子線の
2次元走査と共に上述のX、Y軸方向の偏向を行うこと
により、表示両面には1両面の原点に走査中心が静止し
た状態で試験片の拡大像が映しだされる。
重に伴いおよび焦点距離の調節による試験片上での電子
線の衝突位置の変動に伴い、第5図(a)のように表示
画面上で画像が両面の水平方向に対しである角度θを持
って振動する。そこで本発明では、このように振動する
画像のうち水平軸方向の成分は、Δaとcosθの積だ
け電子線をX軸方向に偏向して消滅せしめる。また垂直
軸方向の成分は、Δaとsinθとの積だけ電子線をY
軸方向に偏向して消滅せしめる。したがって、電子線の
2次元走査と共に上述のX、Y軸方向の偏向を行うこと
により、表示両面には1両面の原点に走査中心が静止し
た状態で試験片の拡大像が映しだされる。
F、実施例
第1図〜第4図により一実施例を説明する。
全体構成を示す第1図において、10は走査型電子顕微
鏡であり、電子銃11、走査用偏向コイル12、同期観
察用偏向コイル15、検出部13゜試験片室14を有し
、試料室14には、把持具21.22で把持される試験
片TPが挿入される。
鏡であり、電子銃11、走査用偏向コイル12、同期観
察用偏向コイル15、検出部13゜試験片室14を有し
、試料室14には、把持具21.22で把持される試験
片TPが挿入される。
走査型電子顕微鏡10でとらえられる試験片TPの拡大
像は表示装置、例えばCRT51で可視化される。すな
わち、走査用偏向コイル12とCRT51の走査は同期
走査回路52により同期がとられており、偏向コイル1
2により電子線で試験片TP上をX軸、Y軸(第2図)
に関して2次元走査し、試験片TPの表面から放出され
て検出部13で検出される2次電子または反射電子の強
度変化を、走査型電子顕微鏡1oの電子線と同期してC
RT51上で走査して拡大像を表示する。
像は表示装置、例えばCRT51で可視化される。すな
わち、走査用偏向コイル12とCRT51の走査は同期
走査回路52により同期がとられており、偏向コイル1
2により電子線で試験片TP上をX軸、Y軸(第2図)
に関して2次元走査し、試験片TPの表面から放出され
て検出部13で検出される2次電子または反射電子の強
度変化を、走査型電子顕微鏡1oの電子線と同期してC
RT51上で走査して拡大像を表示する。
同期観察用偏向コイル15は、第2図に示すようにX軸
側向コイル15X□、15X2と、Y軸偏向コイル15
Y1,15Y2とを有し、X軸側向コイル15X□、1
5X2は負荷軸方向であるX軸方向に電子線を偏向し、
Y軸方向偏向コイル15Y工、15Y2は負荷軸の方向
と直交するY軸方向に電子線を偏向する。その制御は後
述する。
側向コイル15X□、15X2と、Y軸偏向コイル15
Y1,15Y2とを有し、X軸側向コイル15X□、1
5X2は負荷軸方向であるX軸方向に電子線を偏向し、
Y軸方向偏向コイル15Y工、15Y2は負荷軸の方向
と直交するY軸方向に電子線を偏向する。その制御は後
述する。
疲労試験機の一方の把持具21は固定され、他方の把持
具22は負荷ロッド23.ロードセル24を介してサー
ボアクチュエータ25に接続され、この把持具22を介
して試験片TPが負荷される。サーボアクチュエータ2
5には油圧源27から圧油が供給される。
具22は負荷ロッド23.ロードセル24を介してサー
ボアクチュエータ25に接続され、この把持具22を介
して試験片TPが負荷される。サーボアクチュエータ2
5には油圧源27から圧油が供給される。
操作盤31は、繰り返し荷重を与える負荷パターンを設
定するため第3図に示すような荷重平均値Meanと荷
重振幅Δa′とを入力する操作部と。
定するため第3図に示すような荷重平均値Meanと荷
重振幅Δa′とを入力する操作部と。
スロースキャンとラピッドスキャンとを選択する走査速
度選択部と、同期観察用偏向コイル15を手動で制御す
る手動偏向信号を入力する入力部とを有し、各部からの
信号がコントローラ32に入力される。コントローラ3
2は荷重平均値と荷重振幅を表わす信号を発振回路33
に送り、発振回路33は繰り返し荷重の負荷パターンに
応じた制御設定信号を加え合せ点34に供給する。この
加え合せ点34にはロードセル24からロードアンプ2
6を介して荷重フィードバック信号も供給され、両人力
信号の偏差信号が増幅器35を介してサーボアクチュエ
ータ25に供給され、サーボアクチュエータ25は設定
された負荷パターンで試験片TPを負荷する。
度選択部と、同期観察用偏向コイル15を手動で制御す
る手動偏向信号を入力する入力部とを有し、各部からの
信号がコントローラ32に入力される。コントローラ3
2は荷重平均値と荷重振幅を表わす信号を発振回路33
に送り、発振回路33は繰り返し荷重の負荷パターンに
応じた制御設定信号を加え合せ点34に供給する。この
加え合せ点34にはロードセル24からロードアンプ2
6を介して荷重フィードバック信号も供給され、両人力
信号の偏差信号が増幅器35を介してサーボアクチュエ
ータ25に供給され、サーボアクチュエータ25は設定
された負荷パターンで試験片TPを負荷する。
同期観察回路60は、繰り返し荷重に伴いおよび焦点距
離の調節による試験片上での電子線の衝突位置の変動に
伴い、第5図(a)のようにCRT51両面上で画像が
CRT画面の水平軸方向に対し′Cある角度Oを持って
振動するのを防止し、CRT画面上の原点○に試験片の
走査中心を静止して映しだすものである。この同期観察
回路60には、コントローラ32から平均値信号と手動
設定信号とが入力されるとともに、ロードアンプ26か
ら検出荷重信号が入力される。
離の調節による試験片上での電子線の衝突位置の変動に
伴い、第5図(a)のようにCRT51両面上で画像が
CRT画面の水平軸方向に対し′Cある角度Oを持って
振動するのを防止し、CRT画面上の原点○に試験片の
走査中心を静止して映しだすものである。この同期観察
回路60には、コントローラ32から平均値信号と手動
設定信号とが入力されるとともに、ロードアンプ26か
ら検出荷重信号が入力される。
このような、同期観察回路60の詳細を第4図に示す。
θ設定器61は、繰り返し荷重に伴い振動する拡大像の
振動方向がX軸となす角度Oを設定するもので、調節さ
れる対物レンズの焦点距離に応じて予め決定される角度
θを記憶する。減算器62は、ロードアンプ26の出力
である繰り返し荷重の検出信号からコントローラ32の
出力である平均値信号を減算し、繰り返し荷重成分から
振動成分のみの信号Δa′を形成する。ゲイン設定器6
3は、このΔa′に所定のゲインgを掛けΔa (=
Δa’Xg)を演算する。ここで、このゲインは試験片
の剛性などに従って決定されるもので、表示画面上で歪
量を表示できるように定められる。一方、余弦関数発生
器64および正弦関数発生器65は、設定器61から出
力される角度信号θの余弦cosθ、正弦sinθを演
算する。乗算器66.67は、cosO,5jnOにΔ
aをそれぞれ乗じΔa−cosO,Δa−sinθを演
算する。スイッチ68.69は、自動設定の場合にa接
点が閉じ、手動設定の場合にb接点が閉じる。自動設定
の場合、Δa−cosOがX軸偏向コイル15X工。
振動方向がX軸となす角度Oを設定するもので、調節さ
れる対物レンズの焦点距離に応じて予め決定される角度
θを記憶する。減算器62は、ロードアンプ26の出力
である繰り返し荷重の検出信号からコントローラ32の
出力である平均値信号を減算し、繰り返し荷重成分から
振動成分のみの信号Δa′を形成する。ゲイン設定器6
3は、このΔa′に所定のゲインgを掛けΔa (=
Δa’Xg)を演算する。ここで、このゲインは試験片
の剛性などに従って決定されるもので、表示画面上で歪
量を表示できるように定められる。一方、余弦関数発生
器64および正弦関数発生器65は、設定器61から出
力される角度信号θの余弦cosθ、正弦sinθを演
算する。乗算器66.67は、cosO,5jnOにΔ
aをそれぞれ乗じΔa−cosO,Δa−sinθを演
算する。スイッチ68.69は、自動設定の場合にa接
点が閉じ、手動設定の場合にb接点が閉じる。自動設定
の場合、Δa−cosOがX軸偏向コイル15X工。
15X2に、Δa−sinθがY軸偏向コイル15Y工
、15Y2にそれぞれ入力される。手動設定の場合、操
作盤31から入力されるX軸偏向信号。
、15Y2にそれぞれ入力される。手動設定の場合、操
作盤31から入力されるX軸偏向信号。
Y軸偏向信号が各コイル15X□〜15Y2に入力され
る。
る。
すなわち、この同期wt祭回路60は、第2図のように
X軸に対して角度O9振幅Δaで振動する画像に対して
、X軸方向には常時Δa’cosθだけ電子線を偏向さ
せ、Y軸方向には常時Δa・sin Oだけ電子線を偏
向させる。
X軸に対して角度O9振幅Δaで振動する画像に対して
、X軸方向には常時Δa’cosθだけ電子線を偏向さ
せ、Y軸方向には常時Δa・sin Oだけ電子線を偏
向させる。
一方、コントローラ32は走査速度設定信号を同期走査
回路52に供給し、走査型電子顕微鏡10およびCRT
51の電子線の走査速度を設定する。例えば、走査速度
は1両面1/60秒〜数百秒の範囲で設定され、CRT
51で通常の映像を表示する場合は1/60秒に設定さ
れ、カメラでCRT51上の表示映像を撮影する場合に
は、映像の明るさなどに応じて十分に露光するに足りる
時間、例えば100秒に設定される。
回路52に供給し、走査型電子顕微鏡10およびCRT
51の電子線の走査速度を設定する。例えば、走査速度
は1両面1/60秒〜数百秒の範囲で設定され、CRT
51で通常の映像を表示する場合は1/60秒に設定さ
れ、カメラでCRT51上の表示映像を撮影する場合に
は、映像の明るさなどに応じて十分に露光するに足りる
時間、例えば100秒に設定される。
次にこのように構成された制御装置の動作を説明する。
なお、自動設定が選択されスイッチ68゜69がa接点
に切換っているとする。
に切換っているとする。
サーボアクチュエータ25により、第3図に示す荷重平
均値Mean、荷重振幅Δa′の負荷パターンにて繰り
返し疲労試験を行うとする。したがって、コントローラ
32は、荷重平均値Meanを表わす信号と、荷重振幅
Δa′を表わす信号とを発振回路33に送り、発振回路
33は第3図に示す波形信号を加え合せ点34に供給す
る。またこのときコントローラ32は、走査速度設定信
号により同期走査回路52にラピッドスキャンを指令し
、同期走査回路52は1画面を1/60秒で走査するよ
うに走査型電子顕微鏡10およびCRT51を制御する
。
均値Mean、荷重振幅Δa′の負荷パターンにて繰り
返し疲労試験を行うとする。したがって、コントローラ
32は、荷重平均値Meanを表わす信号と、荷重振幅
Δa′を表わす信号とを発振回路33に送り、発振回路
33は第3図に示す波形信号を加え合せ点34に供給す
る。またこのときコントローラ32は、走査速度設定信
号により同期走査回路52にラピッドスキャンを指令し
、同期走査回路52は1画面を1/60秒で走査するよ
うに走査型電子顕微鏡10およびCRT51を制御する
。
試験片に働く荷重はロードセル24で検出されロードア
ンプ26で増幅され加え合せ点34にフィードバックさ
れる。この加え合せ点34で負荷パターンの波形信号と
荷重信号との偏差がとられ、アンプ35を介してその偏
差に相応する信号がサーボアクチュエータ25に入力さ
れる。これにより、サーボアクチュエータ25が駆動さ
れ、試験片に繰り返し荷重が働く。
ンプ26で増幅され加え合せ点34にフィードバックさ
れる。この加え合せ点34で負荷パターンの波形信号と
荷重信号との偏差がとられ、アンプ35を介してその偏
差に相応する信号がサーボアクチュエータ25に入力さ
れる。これにより、サーボアクチュエータ25が駆動さ
れ、試験片に繰り返し荷重が働く。
このとき、ロードアンプ26の検出信号が同期観察回路
60の減算器62に入力され、ここで検出信号から平均
値Meanが減算され振幅を表わす信号Δa′が演算さ
れる。そして、ゲイン設定器63でΔaが演算され、乗
算器66.67からΔa ’cosθおよびΔa−si
nθが演算されて、それぞれX軸部向コイル15X工、
15X2とY軸側向コイル15Yi、15Y2に入力さ
れる。その結果、電子線は、常時、第2図に示す試験片
の観察領域の原点0に衝突するようにx、y軸方向に偏
向される。この電子線は、走査用偏向コイル12により
試験片上を2次元走査するようにも偏向されるから、C
RT画面上には上記WA察領領域静止拡大像が表示され
る。
60の減算器62に入力され、ここで検出信号から平均
値Meanが減算され振幅を表わす信号Δa′が演算さ
れる。そして、ゲイン設定器63でΔaが演算され、乗
算器66.67からΔa ’cosθおよびΔa−si
nθが演算されて、それぞれX軸部向コイル15X工、
15X2とY軸側向コイル15Yi、15Y2に入力さ
れる。その結果、電子線は、常時、第2図に示す試験片
の観察領域の原点0に衝突するようにx、y軸方向に偏
向される。この電子線は、走査用偏向コイル12により
試験片上を2次元走査するようにも偏向されるから、C
RT画面上には上記WA察領領域静止拡大像が表示され
る。
以上では、負荷軸を表示画面の水平方向に合致させる場
合について説明したが、場合によっては垂直方向に負荷
軸を合致させても良い。また、実荷重から入力平均値を
減算して振幅を求めたが、実荷重から計算で振幅を求め
たり、操作部から入力される振幅を直接用いてもよい。
合について説明したが、場合によっては垂直方向に負荷
軸を合致させても良い。また、実荷重から入力平均値を
減算して振幅を求めたが、実荷重から計算で振幅を求め
たり、操作部から入力される振幅を直接用いてもよい。
G1発明の効果
本発明は以上のように構成したから、偏向コイルを機械
的に回転させることなく、電気的な制御により、表示画
面上の試験片の拡大像がいずれの方向にも振動しない静
止画像を形成できる。
的に回転させることなく、電気的な制御により、表示画
面上の試験片の拡大像がいずれの方向にも振動しない静
止画像を形成できる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図が全体の概略構成を示すブロック図、第2図が同期1
1HI用偏向コイルと表示画面上の画像の振動を模式的
に示す斜視図、第3図が負荷パターンを説明するグラフ
、第4図が同期観察回路の詳細を示すブロック図である
。 第5図は従来の問題点を説明する図である。 10:走査型電子顕微鏡 12:走査用偏向コイル 13:検出部 14:試料室 15.15X1,15X2:X軸部向コイル15Y工、
15Y2:Y軸部向コイル 21.22:把持具 24:ロードセル25:サーボ
アクチュエータ 26:ロードアンプ 31:操作盤 32:コン1−ローラ 33:発振回路51:CRT
52:同期走査回路60:同期観察回路
61:θ設定器62:減算器 63ニゲイン
設定器64:余弦関数発生器 65:正弦関数発生器6
6.67:乗算器 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 永 井 冬 紀 第2図 第5図 第3図 第4図
図が全体の概略構成を示すブロック図、第2図が同期1
1HI用偏向コイルと表示画面上の画像の振動を模式的
に示す斜視図、第3図が負荷パターンを説明するグラフ
、第4図が同期観察回路の詳細を示すブロック図である
。 第5図は従来の問題点を説明する図である。 10:走査型電子顕微鏡 12:走査用偏向コイル 13:検出部 14:試料室 15.15X1,15X2:X軸部向コイル15Y工、
15Y2:Y軸部向コイル 21.22:把持具 24:ロードセル25:サーボ
アクチュエータ 26:ロードアンプ 31:操作盤 32:コン1−ローラ 33:発振回路51:CRT
52:同期走査回路60:同期観察回路
61:θ設定器62:減算器 63ニゲイン
設定器64:余弦関数発生器 65:正弦関数発生器6
6.67:乗算器 特許出願人 株式会社島津製作所 代理人弁理士 永 井 冬 紀 第2図 第5図 第3図 第4図
Claims (1)
- 試験片を負荷するアクチュエータと、前記試験片を所定
の負荷パターンで負荷するようアクチュエータを制御す
るサーボ装置と、前記試験片の表面を負荷軸方向のX軸
およびこれに直交するY軸に関して2次元走査して検出
出力を得る走査型電子顕微鏡と、この走査型電子顕微鏡
の電子線走査と同期して前記検出出力を走査して画面の
水平または垂直軸に負荷軸を合致させて拡大像を表示す
るようにする表示装置とを備える走査型電子顕微鏡付き
材料試験機において、前記表示画面の水平または垂直軸
に対する任意の角度θを設定するθ設定手段と、前記角
度θの余弦cosθを演算する余弦演算手段と、前記θ
の正弦sinθを演算する正弦手段と、前記負荷パター
ンによる繰り返し荷重の振幅Δaを表わす振幅信号を出
力する振幅信号出力手段と、前記Δaとcosθとの積
を求める第1の乗算手段と、前記Δaとsinθとの積
を求める第2の乗算手段とを具備し、前記Δaとcos
θの積だけ前記電子線をX軸方向に偏向し、前記Δaと
sinθとの積だけ前記電子線を前記Y軸方向に偏向し
つつ走査することを特徴とする走査型電子顕微鏡付き材
料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306600A JP2590374B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 走査型電子顕微鏡付き材料試験機 |
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| JP63306600A JP2590374B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 走査型電子顕微鏡付き材料試験機 |
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|---|---|
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| JP2590374B2 JP2590374B2 (ja) | 1997-03-12 |
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ID=17959024
Family Applications (1)
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| JP63306600A Expired - Fee Related JP2590374B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 走査型電子顕微鏡付き材料試験機 |
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|---|---|
| JP (1) | JP2590374B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04286845A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Shimadzu Corp | 走査型電子顕微鏡付き材料試験機 |
| US5814814A (en) * | 1995-02-28 | 1998-09-29 | Ebara Corporation | Electron microscope |
| CN114464391A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-10 | 苏州麦格尼特新技术有限公司 | 一种快脉冲二维扫描磁体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011761A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-06 | ||
| JPS5766854U (ja) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63306600A patent/JP2590374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5011761A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-06 | ||
| JPS5766854U (ja) * | 1980-10-08 | 1982-04-21 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04286845A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-12 | Shimadzu Corp | 走査型電子顕微鏡付き材料試験機 |
| US5814814A (en) * | 1995-02-28 | 1998-09-29 | Ebara Corporation | Electron microscope |
| CN114464391A (zh) * | 2022-02-08 | 2022-05-10 | 苏州麦格尼特新技术有限公司 | 一种快脉冲二维扫描磁体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590374B2 (ja) | 1997-03-12 |
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