JPH0215253Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0215253Y2 JPH0215253Y2 JP1982158049U JP15804982U JPH0215253Y2 JP H0215253 Y2 JPH0215253 Y2 JP H0215253Y2 JP 1982158049 U JP1982158049 U JP 1982158049U JP 15804982 U JP15804982 U JP 15804982U JP H0215253 Y2 JPH0215253 Y2 JP H0215253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- conductor
- branch
- sleeve body
- branch line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は平型ケーブルの分岐接続部に関するも
のである。
のである。
高層建築物の屋根垂直幹線ケーブルとして、撚
線導体を多数本横一列に配列し、これらの外部に
平型ゴム、プラスチツク被覆層を設けた平型ゴ
ム、プラスチツクケーブルを使用することがあ
る。この屋内垂直幹線ケーブルに分岐線を分岐接
続する場合、第3図Aに示すように被覆層を除去
して露出させた横一列撚線導体1′、…に断面u
字形スリーブ本体31′を横方向から被せ、分岐
線4′を予め取付部321′に圧縮接続したカラー
32′の断面三日月形の両端縁322′,322′
をスリーブ本体31′の両側壁311′,311′
間に挿入し、而るのち、スリーブ本体31′を圧
縮して、上記両端縁322′,322′と両側壁3
11′,311′とを嵌合すること、または第3図
Bに示すようにスリーブ本体31′側に分岐線接
続用の取付部321′を設けることが公知である。
線導体を多数本横一列に配列し、これらの外部に
平型ゴム、プラスチツク被覆層を設けた平型ゴ
ム、プラスチツクケーブルを使用することがあ
る。この屋内垂直幹線ケーブルに分岐線を分岐接
続する場合、第3図Aに示すように被覆層を除去
して露出させた横一列撚線導体1′、…に断面u
字形スリーブ本体31′を横方向から被せ、分岐
線4′を予め取付部321′に圧縮接続したカラー
32′の断面三日月形の両端縁322′,322′
をスリーブ本体31′の両側壁311′,311′
間に挿入し、而るのち、スリーブ本体31′を圧
縮して、上記両端縁322′,322′と両側壁3
11′,311′とを嵌合すること、または第3図
Bに示すようにスリーブ本体31′側に分岐線接
続用の取付部321′を設けることが公知である。
しかしながら、これらの分岐接続部においては
取付部321′の付設上、くび部n′が不可欠であ
り、分岐接続部の横巾寸法が大型化してしまい不
利である。
取付部321′の付設上、くび部n′が不可欠であ
り、分岐接続部の横巾寸法が大型化してしまい不
利である。
また、第3図Aに示すものにおいては、カラー
32′側に分岐線取付部321′を設けており、分
岐線4′に横方向力F′あるいは引張力が作用した
場合(分岐線を取付けた状態で幹線ケーブルを延
線布設するので、かかる外力の作用を避け難い)、
カラー32′がスリーブ本体31′から外れる懸念
がある。更に、第3図A、第3図Bに示す分岐接
続部においては、例えば上記した分岐線を取付け
た状態でのケーブル延伸中にスリーブ本体に拡開
力P′が作用すると、この拡開に反抗する押さえ部
材が実質上存在せず、(カラー32′においては、
スリーブ本体の拡開に対する押さえ作用が不充分
である)、スリーブ本体が拡開し易い。
32′側に分岐線取付部321′を設けており、分
岐線4′に横方向力F′あるいは引張力が作用した
場合(分岐線を取付けた状態で幹線ケーブルを延
線布設するので、かかる外力の作用を避け難い)、
カラー32′がスリーブ本体31′から外れる懸念
がある。更に、第3図A、第3図Bに示す分岐接
続部においては、例えば上記した分岐線を取付け
た状態でのケーブル延伸中にスリーブ本体に拡開
力P′が作用すると、この拡開に反抗する押さえ部
材が実質上存在せず、(カラー32′においては、
スリーブ本体の拡開に対する押さえ作用が不充分
である)、スリーブ本体が拡開し易い。
本考案の目的は、上記の不利を全て解消できる
平型ケーブルの分岐接続部を提供することにあ
る。
平型ケーブルの分岐接続部を提供することにあ
る。
本考案に係る平型ケーブルの分岐接続部は、撚
線導体を多数本横一列に配列し、その外部に平型
のゴム、プラスチツク層を被覆せる平型ケーブル
の中間において、上記の横一列撚線導体が露出さ
れ、該露出導体に分岐導体接続用スリーブが圧縮
されており、該スリーブは、一端側が開口の断面
u字形スリーブ本体と、該本体の開口端部を挟む
蓋体とからなり、スリーブ本体の他端肉厚内には
導体挿入孔が設けられており、該孔において分岐
線の導体が圧縮接続されていることを特徴とする
構成である。
線導体を多数本横一列に配列し、その外部に平型
のゴム、プラスチツク層を被覆せる平型ケーブル
の中間において、上記の横一列撚線導体が露出さ
れ、該露出導体に分岐導体接続用スリーブが圧縮
されており、該スリーブは、一端側が開口の断面
u字形スリーブ本体と、該本体の開口端部を挟む
蓋体とからなり、スリーブ本体の他端肉厚内には
導体挿入孔が設けられており、該孔において分岐
線の導体が圧縮接続されていることを特徴とする
構成である。
以下図面により本考案を説明する。
第1図Aは本考案に係る平型ケーブルの分岐接
続部を示す縦断面説明図、第1図Bは第1図Aに
おけるb−b断面説明図である。
続部を示す縦断面説明図、第1図Bは第1図Aに
おけるb−b断面説明図である。
第1図A並びに第1図Bにおいて、Aは平型ケ
ーブルであり、撚線導体1,…を多数本横一列に
配列し、その外部に平型のゴム、プラスチツク層
2(該被覆層2は通常、絶縁体内層とシース外層
の2層より構成される)を被覆せる構成であり、
長手方向中間において導体1′,…が露出されて
いる。3は分岐導体接続用平型スリーブであり、
一一端側が開口部である断面u字形スリーブ本体
31と該本体31の開口端部を挟持せる蓋体32
とから構成されており、その合わせ目311は噛
合方式としてある。4はスリーブ本体31の他端
肉厚内に設けた分岐線接続用孔である。
ーブルであり、撚線導体1,…を多数本横一列に
配列し、その外部に平型のゴム、プラスチツク層
2(該被覆層2は通常、絶縁体内層とシース外層
の2層より構成される)を被覆せる構成であり、
長手方向中間において導体1′,…が露出されて
いる。3は分岐導体接続用平型スリーブであり、
一一端側が開口部である断面u字形スリーブ本体
31と該本体31の開口端部を挟持せる蓋体32
とから構成されており、その合わせ目311は噛
合方式としてある。4はスリーブ本体31の他端
肉厚内に設けた分岐線接続用孔である。
接続作業にあたつては、まず横一列撚線導体
1,…にスリーブ本体31を横方向から被せ、ス
リーブ本体31の開口端に蓋体32を嵌合して当
該開口端をその蓋体32で挟持し、スリーブ本体
の分岐線接続用孔4に分岐線5の導体51を挿入
し、而るのち、スリーブ全体を圧縮機で圧縮す
る。
1,…にスリーブ本体31を横方向から被せ、ス
リーブ本体31の開口端に蓋体32を嵌合して当
該開口端をその蓋体32で挟持し、スリーブ本体
の分岐線接続用孔4に分岐線5の導体51を挿入
し、而るのち、スリーブ全体を圧縮機で圧縮す
る。
本考案においては、第2図に示すように、スリ
ーブ本体31に複数箇の分岐導体挿入孔4,…を
設け、複数本の分岐線を接続することもできる。
ーブ本体31に複数箇の分岐導体挿入孔4,…を
設け、複数本の分岐線を接続することもできる。
本考案に係る平型ケーブルの分岐接続部は、上
述した通りの構成であり、スリーブの肉厚内に設
けた分岐線接続用孔において分岐線を接続してい
るので、接続部の巾寸法を縮小できる。更に次の
ような利点を有する。
述した通りの構成であり、スリーブの肉厚内に設
けた分岐線接続用孔において分岐線を接続してい
るので、接続部の巾寸法を縮小できる。更に次の
ような利点を有する。
蓋体側でなくスリーブ本体側に分岐線を接続
しているので、分岐線に外力が作用しても機械
的に安全である(第3図Aの場合におけるよう
なカラー脱離の懸念がない)。また、平型ケー
ブルのケーブル導体との接触面積が蓋体側より
も大であるスリーブ本体側に分岐線を接続して
いるので、平型ケーブルのケーブル導体と分岐
線の導体との間の電気抵抗を低くでき、電気的
にも有利である。
しているので、分岐線に外力が作用しても機械
的に安全である(第3図Aの場合におけるよう
なカラー脱離の懸念がない)。また、平型ケー
ブルのケーブル導体との接触面積が蓋体側より
も大であるスリーブ本体側に分岐線を接続して
いるので、平型ケーブルのケーブル導体と分岐
線の導体との間の電気抵抗を低くでき、電気的
にも有利である。
スリーブ本体に第1図BのPで示すように拡
開力が作用しても、蓋体32がスリーブ本体3
1の開口端部を挟持しており、蓋体32には分
岐線接続用孔が存在せず、蓋体32がスリーブ
本体31の拡開に対して強力な押さえ部材とし
て作用するので、スリーブ本体31の拡開を防
止できる。
開力が作用しても、蓋体32がスリーブ本体3
1の開口端部を挟持しており、蓋体32には分
岐線接続用孔が存在せず、蓋体32がスリーブ
本体31の拡開に対して強力な押さえ部材とし
て作用するので、スリーブ本体31の拡開を防
止できる。
つまり、第3図Bの場合のように、スリーブ本
体31′の一端部310′がカラー32′を覆う状
態では、合わせ目311′における拡開力P′によ
りスリーブ本体の他端肉厚部40′に作用する曲
げモーメントが大であり(その拡開力をP′、スリ
ーブ本体巾をl′とすれば、P′×l′でありl′が大であ
るために大)、この場合スリーブ本体31′の他端
肉厚部に孔が存在すれば、耐モーメント強度が小
となつて拡開が生じ易いが、第1図Bに示す本考
案の実施例の場合には、上記モーメントの大部分
が蓋体32側にかかり、この蓋体32の耐モーメ
ント強度が大であるので、スリーブの拡開をよく
防止できる。
体31′の一端部310′がカラー32′を覆う状
態では、合わせ目311′における拡開力P′によ
りスリーブ本体の他端肉厚部40′に作用する曲
げモーメントが大であり(その拡開力をP′、スリ
ーブ本体巾をl′とすれば、P′×l′でありl′が大であ
るために大)、この場合スリーブ本体31′の他端
肉厚部に孔が存在すれば、耐モーメント強度が小
となつて拡開が生じ易いが、第1図Bに示す本考
案の実施例の場合には、上記モーメントの大部分
が蓋体32側にかかり、この蓋体32の耐モーメ
ント強度が大であるので、スリーブの拡開をよく
防止できる。
第1図Aは本考案の実施例を示す説明図、第1
図Bは第1図Aにおけるb−b断面図、第2図は
本考案において使用するスリーブの別例を示す説
明図、第3図A並びに第3図Bはそれぞれ従来例
を示す説明図である。 図において、1,…は横一列撚線導体、3はス
リーブ、31はスリーブ本体、32は蓋体、4は
孔、51は分岐線の導体である。
図Bは第1図Aにおけるb−b断面図、第2図は
本考案において使用するスリーブの別例を示す説
明図、第3図A並びに第3図Bはそれぞれ従来例
を示す説明図である。 図において、1,…は横一列撚線導体、3はス
リーブ、31はスリーブ本体、32は蓋体、4は
孔、51は分岐線の導体である。
Claims (1)
- 撚線導体を多数本横一列に配列し、その外部に
平型のゴム、プラスチツク層を被覆せる平型ケー
ブルの中間において、上記の横一列撚線導体が露
出され、該露出導体に分岐導体接続用スリーブが
圧縮されており、該スリーブは、一端側が開口の
断面u字形スリーブ本体と、該本体の開口端部を
挟む蓋体とからなり、スリーブ本体の他端肉厚内
には導体挿入孔が設けられており、該孔において
分岐線の導体が圧縮接続されていることを特徴と
する平型ケーブルの分岐接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15804982U JPS5961491U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 平型ケ−ブルの分岐接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15804982U JPS5961491U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 平型ケ−ブルの分岐接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961491U JPS5961491U (ja) | 1984-04-21 |
| JPH0215253Y2 true JPH0215253Y2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=30348281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15804982U Granted JPS5961491U (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 平型ケ−ブルの分岐接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961491U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2903156B2 (ja) * | 1988-07-11 | 1999-06-07 | 東京電力株式会社 | 低圧幹線分岐部のコネクター装置 |
| JPH089895Y2 (ja) * | 1989-10-24 | 1996-03-21 | 古河電気工業株式会社 | 平型ケーブル用分岐接続金具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4715983U (ja) * | 1971-03-24 | 1972-10-24 | ||
| JPS4733880U (ja) * | 1971-05-11 | 1972-12-15 | ||
| JPS5221904U (ja) * | 1975-08-05 | 1977-02-16 | ||
| JPS58141574U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | 旭電機株式会社 | 平形多心ケ−ブル用分岐スリ−ブ |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP15804982U patent/JPS5961491U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961491U (ja) | 1984-04-21 |
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