JPH0215288B2 - - Google Patents

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JPH0215288B2
JPH0215288B2 JP58117029A JP11702983A JPH0215288B2 JP H0215288 B2 JPH0215288 B2 JP H0215288B2 JP 58117029 A JP58117029 A JP 58117029A JP 11702983 A JP11702983 A JP 11702983A JP H0215288 B2 JPH0215288 B2 JP H0215288B2
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JP
Japan
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clamp
skelp
stands
stretch reducer
forge
Prior art date
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Application number
JP58117029A
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JPS6012219A (ja
Inventor
Haruhiro Noguchi
Kunio Todo
Saburo Ishiro
Katsuhiko Mitsuyoshi
Makoto Watabe
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0215288B2 publication Critical patent/JPH0215288B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C37/00Manufacture of metal sheets, rods, wire, tubes, profiles or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
    • B21C37/06Manufacture of metal sheets, rods, wire, tubes, profiles or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
    • B21C37/08Making tubes with welded or soldered seams
    • B21C37/083Supply, or operations combined with supply, of strip material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C47/00Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
    • B21C47/24Transferring coils to or from winding apparatus or to or from operative position therein; Preventing uncoiling during transfer
    • B21C47/247Joining wire or band ends

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は鍛接管製造方法及びその実施に好適な
装置に関する。 鍛接管の連続製造ラインでは、コイルから巻戻
されたスケルプはその先端が溶接機で先行スケル
プの後端と溶接された後、加熱炉で加熱され、直
ちに成形機により管状に成形される。最近このよ
うな製造ラインにおいて、成形機の下流側にスト
レツチレジユーサを設け、成形された管体に絞り
を加えて造管するという方法が行われている。鍛
接管は通常15A〜100A程度までの各種サイズの
ものが製造されるが、これら各種サイズを上記成
形機だけで製造しようとすると、管径に応じた幅
のスケルプをそれぞれ用意する必要があるが、上
記ストレツチレジユーサを設け成形後の管体を管
径に応じて絞ることにより、2サイズ程度のスケ
ルプで上記各種サイズの鍛接管が製造できるとい
う利点がある。しかし、このようなストレツチレ
ジユーサによる絞り加工はスタンド間で極めて大
きな力がかかり、加えて、スケルプどうしの溶接
接合部は組織的に母材とは完全な均質でないた
め、特に15A〜20A程度の径の小さい管体では、
スケルプどうしの溶接接合部が頻繁に破断すると
いう問題がある。ほとんど総ての破断は造管速度
が速くなるストレツチレジユーサ後半側のスタン
ド間で生じるが、このような破断を生じると破断
部のみならずその前後に不良部を生じ、歩留の低
下を招いてしまう。 本発明はこのような従来の問題点に鑑み研究開
発されたもので、ストレツチレジユーサによる絞
り工程を経て造管する鍛接管製造工程において、
スケルプ接合部の破断を生ぜしめることなく適切
な造管を行うことができる方法及びその実施に好
適な装置の提供をその目的とする。 このため本発明は先行及び後行スケルプどうし
を、接合線がスケルプ幅方向に対して、 W・α・tanθl 但し、W:スケルプ幅 l:ストレツチレジユーサのスタンド間
距離 α:ストレツチレジユーサにおける使用
スタンド群中の中央スタンド又は
(使用スタンド数/2)番スタンド
の出側位置までの管体伸び率。 の条件を満足すべき傾角θをもつようにして溶接
接合し、その後成形及びストレツチレジユーサに
よる絞り加工を経て造管するようにしたものであ
り、このようにすることによりスケルプ破断のお
それがあるストレツチレジユーサの後半側におい
てスケルプの溶接接合線の一部を常にいずれかの
スタンドに係らしめ、もつてスタンド間張力によ
り接合部が破断することを適切に防止することが
できる。また、本発明は、このような方法を好適
に実施するため、上記スケルプの接合を行うため
成形機上流側に配設されたフラツシユバツト溶接
機を、下流側クランプ台、加圧用シリンダによつ
て下流側クランプ台方向に移動可能な上流側クラ
ンプ台、両クランプ台上に対向するようにして設
けられ、対向するクランプジヨーの側部が互いに
平行で且つスケルプ幅方向に対して斜めに形成さ
れた1対のクランプ装置と、スケルプの両側縁を
ガイドするためスケルプ幅方向に移動可能な1対
のガイド板を有し、各クランプ台上に設けられる
サイドガイド装置と、接合すべきスケルプの幅方
向での芯合せを行うため前記上流側クランプ台を
前記クランプジヨー側部の延長線上に沿つて平行
移動せしめるためのクロスアジヤスト装置とを備
えたものに構成せしめたものである。 以下本発明を図面に基づいて説明する。 第1図は本発明が適用される鍛接管製造ライン
の概要を示すもので、アンコイラー1で巻戻され
たスケルプSはレベラー2通過後、クロツプシヤ
ー3にてクロツプ切断された後、フラツシユバツ
ト溶接機4で先行スケルプと溶接され、ルーパ5
を経て予熱室6及び加熱室7に送られ加熱され
る。加熱室7を出たスケルプSは高周波誘導加熱
装置8でエツジをさらに加熱された後、直ちに成
形機9で管状に成形される。成形された管体Pは
引続きストレツチレジユーサ10により所望の管
径と肉厚に絞り加工される。そして、このように
ストレツチレジユーサ10で連続的に加工された
管体は切断機11で所定長に切断され、後続の精
整工程等に送られる。 このような鍛接管の連続製造工程において、本
発明は前記フラツシユバツト溶接機4による先行
スケルプと後行スケルプとの溶接接合を次のよう
な条件で行う。即ち、第2図に示すように、接合
すべきスケルプS1及びS2の端部をクロツプシヤー
により斜めに形成し、両端をその接合線Aが傾角
θを形成するように接合する。この傾角θは、W
をスケルプ幅、lをストレツチレジユーサ10に
おけるスタンド間距離とし、またαをストレツチ
レジユーサにおいてその造管のために実際使用し
ているスタンド群中の中央スタンド又は(実際使
用しているスタンド数/2)番スタンドの出側位
置までの管体伸び率とした場合、 W・α・tanθl の条件を満たすよう決定される。ここで前記αは
ストレツチレジユーサによる絞り工程前半側での
管体伸び率であるということができる。一般にス
トレツチレジユーサは20前後のスタンドを有して
いるが、製造すべき管径により実際に使用するス
タンド数が異なり、例えば20スタンドのストレツ
チレジユーサ設備を使用して造管する場合、製品
サイズ15AのときはNo.1スタンド〜No.20スタン
ド、50AのときはNo.1スタンド〜No.15スタンドを
使用するというような使い分けが行われる。上記
αは、このようにして実際に使用されるスタンド
群が奇数の場合にはそれらの中央スタンドを、ま
た使用されるスタンド群が偶数の場合には(使用
されるスタンド群のスタンド数÷2)番目の特定
のスタンドを選択し、そのスタンド出側位置まで
のトータルの伸び率(伸び倍率)を示している。
従つて、上記式中の(W×tanθ)は成形前におけ
る接合線Aのスケルプ長手方向での長さL1(第2
図)であるから、(W×α×tanθ)の値は、上記
中央スタンド又は(使用されるスタンド群のスタ
ンド数/2)番スタンドの出側、換言すればスト
レツチレジユーサによる絞り工程の後半部入側に
おける接合線Aの管体長手方向の長さを示してい
る。このため上記したような条件で斜め溶接する
ことにより、溶接接合線Aは、少なくとも上記中
央位置のスタンドの出側からはその一部が必ず隣
接したスタンドの1つ又は2つ以上に拘束されつ
つ伸延されることになり、この結果、溶接接合部
全範囲にスタンド間張力が作用することに起因す
る接合部の破断が適切に防止される。いまこれを
第3図を参照して説明すると、同図は20スタンド
を使用して管体Pを伸延せしめる場合を示してお
り、上述した如き本発明による条件でθを決定し
スケルプを接合せしめるならば、その溶接接合線
Aの管体長手方向における長さL2(=W・α・
tanθ)は、少なくとも中央スタンドたるNo.10スタ
ンド101の出側位置から下流側、即ち絞り工程
の後半側ではスタンド間距離lを上回ることとな
り、この結果No.10スタンド出側からNo.20スタンド
に至る後半側絞り工程では、接合部Aは1又はそ
れ以上のスタンドに常に拘束された状態で伸延さ
れることになる。 このように本発明では、管体破断を生ぜしめる
後半側絞り工程において、スケルプの溶接接合線
を常に1以上のスタンドに拘束せしめることによ
り破断を適切に回避し得るものである。また従来
の鍛接管製造ラインでは、切断後溶接接合部(継
目部)を含む管体は品質上の観点から製品化しな
いのが通例であるが、本発明では接合部が管体長
手方向で長く伸延されるため上記した如き品質的
な面からの問題はあまりなく、従つてその製品化
も可能であるということができる。 なお、上記したようなスケルプの接合を行うた
め、スケルプの先後端は第1図に示すクランプシ
ヤー3において斜め切断される。 下表は本発明による実施例を比較例とともに示
すもので、20スタンドのストレツチレジユーサ設
備(スタンド間距離l:300mm)による絞り工程
を経て造管したものである。
【表】
【表】 (注) ○印本発明法
スタンド間距離…300mm
第4図ないし第10図は、本発明設備における
スケルプ接合用のフラツシユバツト溶接機4を示
すものである。 このフラツシユバツト溶接機は、第4図ないし
第6図の全体図に示すように下流側クランプ台1
2、加圧用シリンダによつて下流側クランプ台方
向に移動可能な上流側クランプ台13、両クラン
プ台上に対向して設けられる1対のクランプ装置
14a及び14b、同じく各クランプ台上に設け
られるスケルプのサイドガイド装置15a及び1
5b、接合すべきスケルプの軸方向における芯合
せを行うため下流側クランプ台を平行移動せしめ
るためのクロスアジヤスト装置16をその主たる
構成要素としている。 第4図に示すように前記下流側クランプ台12
及び上流側クランプ台13は、ともに基台部17
に配設されている。下流側クランプ台12は、ク
ロスアジヤスト装置により斜め方向に水平平行移
動するため、基台部17上にスライド機構(図示
せず)を介してスライド可能に支持されている。 一方、前記上流側クランプ台13は後行スケル
プ端をクランプし、これを下流側クランプ台12
にクランプされた先行スケルプ端に所定の圧力で
突き当てるもので、このため加圧用シリンダ18
により下流側クランプ台12方向へ移動可能に構
成されている。上流側クランプ台13の両側には
ブラケツト19を介して被ガイド用のガイドレー
ル20及び20が取付けられているとともに、基
台部17の両側長手方向の2箇所には、上記ガイ
ドレール20を上下に挾持してガイドすべき上下
ガイドローラ21,22が回転可能に配設され、
上流側クランプ台13はそのガイドレール20,
20を介してガイドローラ21,22に支持され
つつ、ライン方向での移動が可能となつている。
また、上流側クランプ台13の下部には別のガイ
ド体23が取付けられるとともに、基台部17に
は、このガイド体23の長手方向2箇所(先端側
及び後端側)を両側から挾むようにしてガイドす
る縦型ガイドローラ24及び24が配設され、上
流側クランプ台13はこのガイドローラ24,2
4によつて加圧時における幅方向での変位を防止
されるようになつている。本発明では、幅方向で
斜めに形成されたスケルプ端部どうしを突き合せ
るため、その加圧時に幅方向での力がクランプ台
にかかるものであり、この力を上記ガイドローラ
24で受けるようにしている。 前記1対のクランプ装置14a,14bは、下
流側及び上流側クランプ台12,13の端に互い
に対向するようにして配設されている。この各ク
ランプ装置14a,14bは第5図に示すように
クランプ台上に支持体25を介して支持された1
対のシリンダ装置26と両シリンダ装置26のロ
ツド先端に固定された上部クランプジヨー27及
びクランプ台上面に固定された下部クランプジヨ
ー28を有している。そして1対のクランプ装置
の対向したクランプジヨー27,28の側部は、
第4図に示すように互いに平行で且つスケルプの
幅方向に対して斜めに形成されており、これによ
り端部が斜めに形成されたスケルプを適切にクラ
ンプし、且つ突き合せ得るようにしている。 前記各サイドガイド装置15a,15bは、接
合すべきスケルプをその幅方向で正確に位置せし
めるためスケルプの両側をガイドするためのもの
で、各クランプ台の上面に設けられている。第8
図ないし第10図はこのサイドガイド装置15
a,15bを詳細に示したもので、両側板29,
29間に1対のガイド軸30が固定され、両ガイ
ド板31A,31Bはこれらガイド軸30に摺動可
能に取付けられ、ガイドすべきスケルプ幅に合せ
クランプ台幅方向でスライドし得るようになつて
いる。両ガイド板31A,31Bには、それぞれガ
イド軸30と平行なラツク付軸32A,32Bがそ
の一端を介して固定されている。両ラツク付軸3
A,32Bはそのラツク部320が適当な間隔で
対向するようにして互いの方向に延出し、他端側
を天井板37から垂設された固定板33,33の
軸受穴34に支持されている。両ラツク付軸32
,32B間には、それぞれのラツク部320に噛
合するようにしてピニオン35が配設され、該ピ
ニオン35は前記固定板33にブラケツト36を
介して回転可能に保持されている。天井板37に
は前記ガイド軸30と平行にシリンダ装置38が
固定され、そのロツド39が一方のガイド板31
の上端に連結されている。そして上記シリンダ
装置38によつて一方のガイド板31Aをスライ
ドさせることにより、ラツク付軸32A,32B
びピニオン35を介して他方のガイド板31B
同期してスライドさせ、もつて両ガイド板をクラ
ンプ台幅方向で対称的に移動させ得るようにして
いる。なお、上流側クランプ台に設けられたサイ
ドガイド装置入側及び下流側クランプ台に設けら
れたサイドガイド装置出側には、それぞれスケル
プ押え用の押えローラ40が設けられている。 第4図に示される前記クロスアジヤスト装置1
6は接合すべきスケルプの軸方向での芯合せを行
うため下流側クランプ台12を前記クランプジヨ
ー側部の延長線上に沿つて平行移動せしめるため
のものである。クロスアジヤスト装置16は、下
流側クランプ台12の両側に配設された1対のシ
リンダ装置41A,41Bにより構成されている。
両シリンダ装置41A,41Bは第7図に示すよう
にそれらロツド72の軸芯が、クランプ台幅方向
に対して斜めに形成されたクランプジヨーの側部
に平行になるようにして配設されており、ロツド
42が下流側クランプ台側に、またシリンダ本体
43が基台部側にそれぞれ固定されている。第7
図は、一方のシリンダ装置41Aの取付構造を示
すもので、下流側クランプ台12の側部にはガイ
ド用凹部44を有する取付ブロツク45が固定さ
れている。シリンダ装置41Aのシリンダ本体4
3端部には、ロツド42を所定の間隔を有して外
囲するようなガイド体46が固定されている。シ
リンダ装置41Aは、そのロツド42先端を、前
記凹部44の底部中央に植設された柱状のロツド
連結体47に連結し、且つ前記ガイド体46が凹
部44内面と前記ロツド連結体47間に摺動可能
に嵌挿されるようにして配設されている。このよ
うにロツド42がクランプ台側に固定されるのに
対し、シリンダ本体43はプレート48を介して
基台部17側に固定されている。即ち、前記ガイ
ド体46の下面にプレート48が固定され、この
プレート48が基台部17に対して固定されてお
り、ロツド42の伸縮によりこれが連結した下流
側クランプ台12を斜め方向に平行移動させ得る
ようになつている。フラツシユバツト溶接機で
は、加圧前の両スケルプ端を所定の間隔にセツト
することが重要な要素となるが、上記したように
下流側クランプ台12をクランプジヨーの側部に
沿つた斜め方向に平行移動できるよう構成するこ
とにより、接合すべき両スケルプが前記クランプ
装置14a,14bでクランプされた状態でクロ
スアジヤスト装置16を使用しても、両スケルプ
端の間隔の変動を生ずることなく芯合せを行うこ
とができる。 なお、その他図面において、第4図及び第5図
に示される49は入側ルーパ、50は出側ルーパ
であり、それぞれ一端側を支持したシリンダ装置
51,52により他端側枢支部を支点として傾動
しスケルプを上方に持ち上げ得るようになつてい
る。また第4図及び第5図に示されるように各ク
ランプ台上面と入側及び出側の各ルーパにはスケ
ルプを支持すべき支持ローラ53が設けられてい
る。また54はトランス、55は通電体であり、
下部クランプジヨー28がフラツシユバツト溶接
用の電極となる。 次に以上のような装置による溶接状況を第1図
を参照しつつ説明する。 先行スケルプS1の後端がクロツプシヤー3に近
づくと、スケルプはルーパ5入側に設けられたク
ランパ(図示せず)にクランプされ、後端はクロ
ツプシヤー3により斜め切断される。前記クラン
パ上流側にはピンチローラ(図示せず)が、ま
た、このピンチローラと前記クランパ間には小ル
ーパ(図示せず)が設けられており、上記切断
後、ピンチローラによりスケルブ後端を溶接機4
内に送り込むものであり、ピンチローラ送りによ
る大体の位置決めの後、溶接装置の出側ルーパ5
0を傾動させスケルプを山状に持ち上げることに
よりスケルプ後端をライン方向で動かし、その細
かい位置決めを行う。次いで後行スケルブS2をア
ンコイラー1で巻戻し、先端をクロツプシヤー3
で斜め切断した後、溶接機4内に送り込む。入側
ルーパ49はその一端側が傾斜状に上昇すること
によりスケルプを山状に持ち上げており、これに
よるスケルプのアキユムレート分が、加圧時にお
ける上流側クランプ台13の移動距離を吸収す
る。すなわち、加圧時における上流側クランプ台
13の移動の際、入側ルーパ49を下降させるこ
とにより、スケルプをクランプ台移動方向に移動
距離に見合う長さ分だけ送り出す。後行スケルプ
S2の先端は予め側方から進出していたゲージバー
(図示せず)に突き当たりその位置合せがなされ
る。このように先行及び後行のスケルプ端が所定
に位置したならば、各サイドガイド装置15のガ
イド板31A,31Bを互いの方向に寄せてスケル
プの両側縁に当て両スケルプの大体の芯合せを行
い、しかる後、クランプ装置14a及び14bを
作動させ、上下クランプジヨー27,28により
クランプする。さらにクロスアジヤスト装置16
のいずれか一方のシリンダ装置41を作動させ、
下流側クランプ台12を平行移動させて両スケル
プの幅方向の微細な芯合せを行う。前述したよう
に下流側クランプ台12の平行移動は斜め切断さ
れたスケルプ端の延長方向に沿つた斜め方向への
ものであるため、クランプされた両スケルプ端の
間隔は常に一定に保たれる。このような芯合せの
後、前記加圧用シリンダ18を作動させ、上流側
クランプ台13を下流側クランプ台12の方向に
突き出し、後行スケルプ端を先行スケルプ端に突
き合せ、圧接するフラツシユバツト溶接を行う。
この際、斜め端どうしを圧接することにより上流
側クランプ台13幅方向に作用する力はガイド体
23を介してガイドローラ24によつて支えられ
る。そして溶接接合後トリマー(図示せず)で溶
接部のトリミングを行い、しかる後クランプ装置
14によるクランプを解除するとともに、上流側
のピンチローラ及びクランパを解除し、スケルプ
の送りを再開する。 以上述べた本発明法によれば、スケルプ接合部
の破断が生じ易いストレツチレジユーサ後半部に
おいて、接合部を常に1つ以上のスタンドに拘束
させことができ、このためスケルプ接合部全範囲
にスタンド間張力が作用することに起因する接合
部の破断を適切に防止することができ、製品の歩
留を従来に較べ大きく向上させることができる。 また従来の鍛接管製造ラインでは、切断後溶接
接合部(継目部)を含む管体は品質上の観点から
製品化しないのが通例であるが、本発明では接合
部が管体長手方向で長く伸延されるため上記した
如き品質的な面からの問題はあまりなく、その製
品化も可能である。 また、本発明の装置によれば、このような方法
を好適に実施することができる。特に、上流側お
よび下流側の各クランプ台にサイドガイド装置を
設け、しかも下流側クランプ台に、クランプされ
たスケルプ端の間隔を一定に保ちつつスケルプの
芯合せを行うことができるクロスアジヤスト装置
を設けたことにより、スケルプ端どうしを精度良
く溶接接合して高品質の鍛接管を製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による鍛接管製造ラインを示す
説明図である。第2図及び第3図は本発明法の概
念説明図である。第4図ないし第6図は本発明設
備におけるフラツシユバツト溶接機を示すもの
で、第4図は部分切欠平面図、第5図は縦断面
図、第6図は正面図である。第7図は第4図中ク
ロスアジヤスト装置の一方のシリンダ装置を示す
断面拡大図である。第8図ないし第10図はサイ
ドガイド装置を部分的に示すもので、第8図は半
断平面図、第9図は正面図、第10図は縦断面図
である。 図において、4はフラツシユバツト溶接機、9
は成形機、10はストレツチレジユーサ、12は
下流側クランプ台、13は上流側クランプ台、1
4a,14bはクランプ装置、15a,15bは
サイドガイド装置、16はクロスアジヤスト装
置、18は加圧用シリンダ、27,28はクラン
プジヨーを各示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スケルプを管体に成形後、ストレツチレジユ
    ーサによる絞り工程を経て造管する鍛接管製造方
    法において、先行スケルプと後行スケルプとを、
    接合線がスケルプ幅方向に対し下式を満足すべき
    傾角θをもつようにして溶接接合し、成形工程及
    びストレツチレジユーサによる絞り工程を経て造
    管することを特徴とする鍛接管製造方法。 W・α・tanθ≧l 但し、W:スケルプ幅 l:ストレツチレジユーサのスタンド間
    距離 α:ストレツチレジユーサにおける使用
    スタンド群中の中央スタンド又は
    (使用スタンド数/2)番スタンド
    の出側位置までの管体伸び率。 2 成形機上流側にスケルプ接合用のフラツシユ
    バツト溶接機を有するとともに、成形機下流側に
    ストレツチレジユーサを有する鍛接管製造設備に
    おいて、前記フラツシユバツト溶接機が、下流側
    クランプ台と、加圧用シリンダによつて下流側ク
    ランプ台方向に移動可能な上流側クランプ台と、
    両クランプ台上に対向するようにして設けられ、
    対向するクランプジヨーの側部が互いに平行で且
    つスケルプ幅方向に対して斜めに形成された1対
    のクランプ装置と、スケルプの両側縁をガイドす
    るためのスケルプ幅方向に移動可能な1対のガイ
    ド板を有し、各クランプ台上に設けられるサイド
    ガイド装置と、接合すべきスケルプの幅方向での
    芯合せを行うため前記下流側クランプ台を前記ク
    ランプジヨー側部の延長線上に沿つて平行移動せ
    しめるためのクロスアジヤスト装置とを備えたこ
    とを特徴とする鍛接管製造設備。
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