JPH0215391B2 - - Google Patents
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- JPH0215391B2 JPH0215391B2 JP802280A JP802280A JPH0215391B2 JP H0215391 B2 JPH0215391 B2 JP H0215391B2 JP 802280 A JP802280 A JP 802280A JP 802280 A JP802280 A JP 802280A JP H0215391 B2 JPH0215391 B2 JP H0215391B2
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- printing
- carriage
- electromagnet
- electromagnets
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100063942 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) dot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドツトマトリツクスにより、文字、記
号等を印字するドツトプリンタに関する。
号等を印字するドツトプリンタに関する。
最近の電卓の小型化は目覚しいものがある。こ
れは実装技術の進展によるところが大である。
LSIの高密度化と低電力化、表示手段である液晶
の薄型化と低電力化、その他キーボードの簡略化
等が大きく貢献している。又プリンタ付電卓に関
しても、プリンタの小型化、低電力化がある程度
進み電池駆動により持ち運びのできるハンデイ電
卓が可能となつている。しかし、プリンタの印字
方法については外周に活字を配置した活字輪又は
活字ドラムによる印字形式であるため、ある限ら
れた文字、記号しか印字できず用途が非常に限定
されたものになつていた。そこでドツトマトリツ
クスより文字、記号、図形等が自由に印字できる
ハンデイ電卓用の超小型、低消費電力のドツトブ
リンタが望まれている。現在ドツトプリンタとし
て種々の形式のものが提案され使用されている
が、その多くは構造が複雑で形状も大きく、又高
電圧駆動、大消費電力であるため、とてもハンデ
イ電卓に使用できるものではない。たとえば、複
数本のワイヤにより印字を行なうワイヤドツトプ
リンタでは、ワイヤを往復させる駆動源としてプ
ランジヤ形の電磁石かヒンジ形の電磁石が用いら
れている。プランジヤ形のものはコイルの中空部
にプランジヤを引き込み、プランジヤに装置され
たワイヤを出入させるものであるが、プラテンと
ワイヤの先端のギヤツプがそのままプランジヤの
ストロークとなるため、プランジヤと固定鉄心の
ギヤツプが大きく電磁石の効率が極めて悪くな
り、マイクロ秒の単位で駆動するには高電圧、大
電流が必要である。一方ヒンジ形の場合には、電
磁石の外側に突出したヒンジからワイヤを引き出
すのでプラテンとワイヤのギヤツプよりヒンジの
吸引部のギヤツプを小さくできるが、ヒンジ形の
吸引力はプランジヤ形に比して弱く、又効率が非
常に悪いためヒンジ形もまた高電圧・大電流が必
要である。又両タイプ共複数本のワイヤの打点側
の先端を一列状に並べる構造のため、構造が複雑
化し、大きなものとなつている。
れは実装技術の進展によるところが大である。
LSIの高密度化と低電力化、表示手段である液晶
の薄型化と低電力化、その他キーボードの簡略化
等が大きく貢献している。又プリンタ付電卓に関
しても、プリンタの小型化、低電力化がある程度
進み電池駆動により持ち運びのできるハンデイ電
卓が可能となつている。しかし、プリンタの印字
方法については外周に活字を配置した活字輪又は
活字ドラムによる印字形式であるため、ある限ら
れた文字、記号しか印字できず用途が非常に限定
されたものになつていた。そこでドツトマトリツ
クスより文字、記号、図形等が自由に印字できる
ハンデイ電卓用の超小型、低消費電力のドツトブ
リンタが望まれている。現在ドツトプリンタとし
て種々の形式のものが提案され使用されている
が、その多くは構造が複雑で形状も大きく、又高
電圧駆動、大消費電力であるため、とてもハンデ
イ電卓に使用できるものではない。たとえば、複
数本のワイヤにより印字を行なうワイヤドツトプ
リンタでは、ワイヤを往復させる駆動源としてプ
ランジヤ形の電磁石かヒンジ形の電磁石が用いら
れている。プランジヤ形のものはコイルの中空部
にプランジヤを引き込み、プランジヤに装置され
たワイヤを出入させるものであるが、プラテンと
ワイヤの先端のギヤツプがそのままプランジヤの
ストロークとなるため、プランジヤと固定鉄心の
ギヤツプが大きく電磁石の効率が極めて悪くな
り、マイクロ秒の単位で駆動するには高電圧、大
電流が必要である。一方ヒンジ形の場合には、電
磁石の外側に突出したヒンジからワイヤを引き出
すのでプラテンとワイヤのギヤツプよりヒンジの
吸引部のギヤツプを小さくできるが、ヒンジ形の
吸引力はプランジヤ形に比して弱く、又効率が非
常に悪いためヒンジ形もまた高電圧・大電流が必
要である。又両タイプ共複数本のワイヤの打点側
の先端を一列状に並べる構造のため、構造が複雑
化し、大きなものとなつている。
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、キヤリツジに印字素子、電
磁石、打撃部材を横一列に複数個(n個)配置
し、各々の電磁石に順次通電するとともに、各電
磁石がm個ずつのドツト印字を受け持つ構造とす
ることにより、印字素子、電磁石、打撃部材の数
を減らし、キヤリツジの小型化、軽量化及び薄型
化を図り、更には、電磁石のピーク電流及び平均
電流を小さく押え、バツツテリー駆動が可能なプ
リンタを提供することにある。
目的とするところは、キヤリツジに印字素子、電
磁石、打撃部材を横一列に複数個(n個)配置
し、各々の電磁石に順次通電するとともに、各電
磁石がm個ずつのドツト印字を受け持つ構造とす
ることにより、印字素子、電磁石、打撃部材の数
を減らし、キヤリツジの小型化、軽量化及び薄型
化を図り、更には、電磁石のピーク電流及び平均
電流を小さく押え、バツツテリー駆動が可能なプ
リンタを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、行方向に
等間隔に配列されたn個の印字素子を移動させ
て、前記印字素子のそれぞれがP間隔毎にm回駆
動され記録紙に一ライン分のドツトを構成するド
ツトプリンタにおいて、フレーム部材に保持され
た軸に案内され該軸上を揺動するとともに一部に
打点面を有する前記印字素子を装置したキヤリツ
ジと、前記印字素子の打点面と対向して配置され
たプラテンと、コイルと固定鉄心及び前記コイル
に入力される印字信号により前記固定鉄心に吸引
され可動する可動部材とを有する電磁石と、前記
可動部材に一端が装着された他端が前記印字素子
に当接して前記可動部材の吸引動作時に前記印字
素子を前記プラテンに打撃させる打撃部材とを備
え、待機状態において、前記印字素子の各々は印
字方向上流側よりmP−1/nP(m、nは2以上
の整数)間隔で配列され、駆動時において、前記
キヤリツジがP間隔駆動する時間tをn分割し、
前記キヤリツジの移動にともなつて印字方向上流
側に配置された前記電磁石から順次t/n時間ず
つ前記電磁石を駆動するとともに、前記電磁石へ
の駆動パルスが重畳しないよう前記電磁石をそれ
ぞれt周期毎に駆動することを特徴とする。
等間隔に配列されたn個の印字素子を移動させ
て、前記印字素子のそれぞれがP間隔毎にm回駆
動され記録紙に一ライン分のドツトを構成するド
ツトプリンタにおいて、フレーム部材に保持され
た軸に案内され該軸上を揺動するとともに一部に
打点面を有する前記印字素子を装置したキヤリツ
ジと、前記印字素子の打点面と対向して配置され
たプラテンと、コイルと固定鉄心及び前記コイル
に入力される印字信号により前記固定鉄心に吸引
され可動する可動部材とを有する電磁石と、前記
可動部材に一端が装着された他端が前記印字素子
に当接して前記可動部材の吸引動作時に前記印字
素子を前記プラテンに打撃させる打撃部材とを備
え、待機状態において、前記印字素子の各々は印
字方向上流側よりmP−1/nP(m、nは2以上
の整数)間隔で配列され、駆動時において、前記
キヤリツジがP間隔駆動する時間tをn分割し、
前記キヤリツジの移動にともなつて印字方向上流
側に配置された前記電磁石から順次t/n時間ず
つ前記電磁石を駆動するとともに、前記電磁石へ
の駆動パルスが重畳しないよう前記電磁石をそれ
ぞれt周期毎に駆動することを特徴とする。
以下に本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。第1図は本発明の印字機構部の斜視図であ
る。印字機構部は電磁石ユニツト1とキヤリツジ
ユニツト2により構成されており、電磁石ユニツ
ト1はキヤリツジユニツト2にねじ3,4により
固定されている。キヤリツジユニツト2はフレー
ム5,6間に装架された軸7,8により矢印H、
反矢印H方向に往復運動可能に装置されている。
電磁石ユニツト1及びキヤリツジユニツト2に
は、たとえば4組の後述する電磁石及び印字レバ
ーを等間隔に装置している。第2図は一組の電磁
石及び印字レバーの断面図である。電磁石はコ字
状のヨーク15、ヨーク15に固定された円筒状
の固定鉄心13、固定鉄心13の同一中心上に配
置され段差14aを有するプランジヤ14、ヨー
ク15に嵌着された磁路形成用の継鉄16、コイ
ル11が巻装され内周に、固定鉄心13の吸引面
13aの一部に押えバネ17により押圧されるべ
く設けられた段差12a、及びプランジヤ14の
段差14aの度当り用段差12bの2つの段差を
有するコイル枠12、固定鉄心13の中心部を貫
通し、プランジヤ14に装着されたワイヤ18に
より構成されている。コイル11が励磁される
と、固定鉄心13、プランジヤ14、継鉄16、
ヨーク15による一周磁路が形成される。一方打
点面19aを有する印字レバー19はキヤリツジ
22に装着された軸20により回動可能に支持さ
れた復帰バネ21により矢印B方向に付勢されて
いる。印字レバー19の打点面19aと軸20の
間19bにワイヤ18が係合するようにキヤリツ
ジ22の形状が定められている。25はインクリ
ボン26、印刷紙27を介し印字レバー19の打
点面19aと対向して設けられた金属からなるプ
ラテンである。コイル11が非励磁のときは、復
帰バネ21により印字レバー19、ワイヤ18、
プランジヤ14は待機位置、つまりプランジヤ1
4の段差14aがコイル枠12の度当り用段差1
2bに押圧された状態にある。このときコイル枠
12の段差12aを固定鉄心13の吸引面13a
の一部に押圧する押えバネ17のバネ力は復帰バ
ネ21よりはるかに大きなものである。今コイル
11に励磁されると、プランジヤ14が矢印C方
向に引き込まれワイヤ18を介して印字レバー1
9を反矢印B方向に回転させる。印字レバー19
が回転すると打点19aがインクリボン26、印
刷紙27を介しプラテン25を強打し、印刷紙2
7に打点面19aの大きさの点をプリントする。
この時、印字レバー19は軸20を中心に回転す
るため、打点面19aのストロークはプランジヤ
14のストロークのレバー比倍になる。つまり印
字レバー19の打点面19aのストロークを十分
大きくとることができ、しかも、プランジヤ14
のストロークをできる限り小さくすることができ
る。プランジヤ形の電磁石の吸引力はギヤツプ
(ストローク)の2乗に反比例するため、小さな
起磁力つまり低電圧・低電流で大きな吸引力を得
るにはできる限りギヤツプを小さくすることが必
要であり、又反面打点面19aとプラテン25の
隙間はインクリボン26、印刷紙27の挿入性を
考えるとできる限り大きくすることが必要とな
る。本発明は前記のようにこの両者を十分に満足
することができる。
る。第1図は本発明の印字機構部の斜視図であ
る。印字機構部は電磁石ユニツト1とキヤリツジ
ユニツト2により構成されており、電磁石ユニツ
ト1はキヤリツジユニツト2にねじ3,4により
固定されている。キヤリツジユニツト2はフレー
ム5,6間に装架された軸7,8により矢印H、
反矢印H方向に往復運動可能に装置されている。
電磁石ユニツト1及びキヤリツジユニツト2に
は、たとえば4組の後述する電磁石及び印字レバ
ーを等間隔に装置している。第2図は一組の電磁
石及び印字レバーの断面図である。電磁石はコ字
状のヨーク15、ヨーク15に固定された円筒状
の固定鉄心13、固定鉄心13の同一中心上に配
置され段差14aを有するプランジヤ14、ヨー
ク15に嵌着された磁路形成用の継鉄16、コイ
ル11が巻装され内周に、固定鉄心13の吸引面
13aの一部に押えバネ17により押圧されるべ
く設けられた段差12a、及びプランジヤ14の
段差14aの度当り用段差12bの2つの段差を
有するコイル枠12、固定鉄心13の中心部を貫
通し、プランジヤ14に装着されたワイヤ18に
より構成されている。コイル11が励磁される
と、固定鉄心13、プランジヤ14、継鉄16、
ヨーク15による一周磁路が形成される。一方打
点面19aを有する印字レバー19はキヤリツジ
22に装着された軸20により回動可能に支持さ
れた復帰バネ21により矢印B方向に付勢されて
いる。印字レバー19の打点面19aと軸20の
間19bにワイヤ18が係合するようにキヤリツ
ジ22の形状が定められている。25はインクリ
ボン26、印刷紙27を介し印字レバー19の打
点面19aと対向して設けられた金属からなるプ
ラテンである。コイル11が非励磁のときは、復
帰バネ21により印字レバー19、ワイヤ18、
プランジヤ14は待機位置、つまりプランジヤ1
4の段差14aがコイル枠12の度当り用段差1
2bに押圧された状態にある。このときコイル枠
12の段差12aを固定鉄心13の吸引面13a
の一部に押圧する押えバネ17のバネ力は復帰バ
ネ21よりはるかに大きなものである。今コイル
11に励磁されると、プランジヤ14が矢印C方
向に引き込まれワイヤ18を介して印字レバー1
9を反矢印B方向に回転させる。印字レバー19
が回転すると打点19aがインクリボン26、印
刷紙27を介しプラテン25を強打し、印刷紙2
7に打点面19aの大きさの点をプリントする。
この時、印字レバー19は軸20を中心に回転す
るため、打点面19aのストロークはプランジヤ
14のストロークのレバー比倍になる。つまり印
字レバー19の打点面19aのストロークを十分
大きくとることができ、しかも、プランジヤ14
のストロークをできる限り小さくすることができ
る。プランジヤ形の電磁石の吸引力はギヤツプ
(ストローク)の2乗に反比例するため、小さな
起磁力つまり低電圧・低電流で大きな吸引力を得
るにはできる限りギヤツプを小さくすることが必
要であり、又反面打点面19aとプラテン25の
隙間はインクリボン26、印刷紙27の挿入性を
考えるとできる限り大きくすることが必要とな
る。本発明は前記のようにこの両者を十分に満足
することができる。
更に印字レバー19に打点面19aは設けるこ
とによりプリントされる点の大きさは、プリント
ワイヤ形式のものに比べ極めて自由に選択するこ
とができる。又、固定鉄心とプランジヤ14の待
機状態でのギヤツプはコイル枠12の段差12
a,12bの距離と、プランジヤ14の段差14
aと端面14bの距離の差の2つの要因だけで決
まるため、電磁石製作上どうしても考えなくては
ならない部分精度のバラツキは2ケ所だけ考えれ
ばよく、極めてバラツキの少ないギヤツプを得る
ことができる。これは電磁石の印字上最低限必要
な吸引力を得るために、ギヤツプが最大になつた
場合を考えてコイル11への入力に十分余裕をと
る必要があるが、本発明の場合にはギヤツプのバ
ラツキは要因が2ケ所だけであるため極めて少な
く、余裕分を極めて少なくすることが可能とな
る。即ち固定鉄心13とプランジヤ14のギヤツ
プをできる限り小さくし、小さな起磁力で大きな
吸引力を得、更にはギヤツプのバラツキを極めて
少なくすることにより、電池による低電圧・低消
費電力駆動可能なハンデイ電卓用のマイクロドツ
トプリンタが提供できる。
とによりプリントされる点の大きさは、プリント
ワイヤ形式のものに比べ極めて自由に選択するこ
とができる。又、固定鉄心とプランジヤ14の待
機状態でのギヤツプはコイル枠12の段差12
a,12bの距離と、プランジヤ14の段差14
aと端面14bの距離の差の2つの要因だけで決
まるため、電磁石製作上どうしても考えなくては
ならない部分精度のバラツキは2ケ所だけ考えれ
ばよく、極めてバラツキの少ないギヤツプを得る
ことができる。これは電磁石の印字上最低限必要
な吸引力を得るために、ギヤツプが最大になつた
場合を考えてコイル11への入力に十分余裕をと
る必要があるが、本発明の場合にはギヤツプのバ
ラツキは要因が2ケ所だけであるため極めて少な
く、余裕分を極めて少なくすることが可能とな
る。即ち固定鉄心13とプランジヤ14のギヤツ
プをできる限り小さくし、小さな起磁力で大きな
吸引力を得、更にはギヤツプのバラツキを極めて
少なくすることにより、電池による低電圧・低消
費電力駆動可能なハンデイ電卓用のマイクロドツ
トプリンタが提供できる。
以上説明したようにコイル枠の内部に段差を設
けるかわりに第3図のようにプランジヤーガイド
28を設けプランジヤガイド28の端面28aを
鉄心13の吸引面13aの一部に押えバネ29で
押圧し、更には内部にプランジヤ14の段差14
aの度当り用段差28bを設けてもその効果は同
じものである。
けるかわりに第3図のようにプランジヤーガイド
28を設けプランジヤガイド28の端面28aを
鉄心13の吸引面13aの一部に押えバネ29で
押圧し、更には内部にプランジヤ14の段差14
aの度当り用段差28bを設けてもその効果は同
じものである。
次に第1図に示す如く、前記の印字レバー及び
電磁石をフレーム間に横一列に4組等間隔に配列
した印字機構により、たとえば第4図に示す
“E”の文字を5×7のドツトマトリクスで構成
し各桁間を1ドツト分あけて8桁を印字する場合
に於いての印字動作を説明する。第1図に於いて
電磁石ユニツト1は第6図に示す如くヨーク1
5、継鉄16をそれぞれ共通とした4組の電磁石
が等間隔に配列されキヤリツジ22にネジ3,4
により固定されている。キヤリツジ22はカム等
(図示なし)により少なくとも矢印H、反矢印H
方向に2桁以上、つまり第4図のH=1〜H=11
以上常時往復運動している。それにより印字レバ
ー19−1,19−2,19−3,19−4(電
磁石と印字レバーの位置関係は同一であるため以
後の印字動作は印字レバーで代表して説明する)
は、それぞれ第4図のH=1〜H=11、H=13〜
H=23、H=25〜H=35、H=37〜H=47凸往復
運動する。印字レバー19−1〜19−4のピツ
チ間隔は、たとえば印字レバー19−1がH=1
と対応している場合、印字レバー19−2はH=
13とは1ドツト間の1/4、印字レバー19−3は
H=25とは2/4、印字レバー19−4はH=37と
は3/4、それぞれ反矢印H方向にずれるように決
められている。又30は発光、受光素子からなる
光検出器で、キヤリツジ22に固定されたスリツ
ト板31のスリツト31aの有無によりキヤリツ
ジ22の動きに同期したタイミングパルスを発生
する。スリツト板31のスリツト31aは第4図
に示した印字されるべき文字の1ドツト間、たと
えばH=1からH=2の間に4固のタイミングパ
ルスが発生するように、更には全部で2桁分つま
り44個のタイミングパルスが発生するように設け
られている。
電磁石をフレーム間に横一列に4組等間隔に配列
した印字機構により、たとえば第4図に示す
“E”の文字を5×7のドツトマトリクスで構成
し各桁間を1ドツト分あけて8桁を印字する場合
に於いての印字動作を説明する。第1図に於いて
電磁石ユニツト1は第6図に示す如くヨーク1
5、継鉄16をそれぞれ共通とした4組の電磁石
が等間隔に配列されキヤリツジ22にネジ3,4
により固定されている。キヤリツジ22はカム等
(図示なし)により少なくとも矢印H、反矢印H
方向に2桁以上、つまり第4図のH=1〜H=11
以上常時往復運動している。それにより印字レバ
ー19−1,19−2,19−3,19−4(電
磁石と印字レバーの位置関係は同一であるため以
後の印字動作は印字レバーで代表して説明する)
は、それぞれ第4図のH=1〜H=11、H=13〜
H=23、H=25〜H=35、H=37〜H=47凸往復
運動する。印字レバー19−1〜19−4のピツ
チ間隔は、たとえば印字レバー19−1がH=1
と対応している場合、印字レバー19−2はH=
13とは1ドツト間の1/4、印字レバー19−3は
H=25とは2/4、印字レバー19−4はH=37と
は3/4、それぞれ反矢印H方向にずれるように決
められている。又30は発光、受光素子からなる
光検出器で、キヤリツジ22に固定されたスリツ
ト板31のスリツト31aの有無によりキヤリツ
ジ22の動きに同期したタイミングパルスを発生
する。スリツト板31のスリツト31aは第4図
に示した印字されるべき文字の1ドツト間、たと
えばH=1からH=2の間に4固のタイミングパ
ルスが発生するように、更には全部で2桁分つま
り44個のタイミングパルスが発生するように設け
られている。
以下印字動作を第5図に示すタイムチヤートを
併用して説明する。まずキヤリツジ22が矢印H
方向に動き印字レバー19−1が第4図のH=1
の位置に来るとタイミングパルスT1が発生し、
印字レバー19−1に対応する電磁石M1に通電
されH=1、V=1の点がプリントされる。更に
キヤリツジ22が1ドツト間の1/4動くとタイミ
ングパルスT2が発生する。この時印字レバー1
9−2はあらかじめ1ドツト間の1/4ずらして配
置してあるため、H=13の点に対応する位置にあ
る。そこで印字レバー19−2に対応する電磁石
M2に通電しH=13、V=1の点をプリントする。
更にキヤリツジ22が1ドツト間の1/4動くとタ
イミングパルスT3が発生し、印字レバー19−
3は前記と同様H=25の点に対応する位置に来
る。この時電磁石M3に通電すればH=25、V=
1の点をプリントする。更にキヤリツジ22が1
ドツト間の1/4動くとタイミングパルスT4が発生
し、印字レバー19−4はH=37の点に対応する
位置に来る。この時電磁石M4に通電すればH=
37、V=1の点をプリントする。更にキヤリツジ
22が1ドツト間の1/4動くとタイミングパルス
T5が発生し、印字レバー19−1がH=2に対
応する位置に来る。この時再度電磁石M1に通電
すればH=2、V=1の点をプリントする。
併用して説明する。まずキヤリツジ22が矢印H
方向に動き印字レバー19−1が第4図のH=1
の位置に来るとタイミングパルスT1が発生し、
印字レバー19−1に対応する電磁石M1に通電
されH=1、V=1の点がプリントされる。更に
キヤリツジ22が1ドツト間の1/4動くとタイミ
ングパルスT2が発生する。この時印字レバー1
9−2はあらかじめ1ドツト間の1/4ずらして配
置してあるため、H=13の点に対応する位置にあ
る。そこで印字レバー19−2に対応する電磁石
M2に通電しH=13、V=1の点をプリントする。
更にキヤリツジ22が1ドツト間の1/4動くとタ
イミングパルスT3が発生し、印字レバー19−
3は前記と同様H=25の点に対応する位置に来
る。この時電磁石M3に通電すればH=25、V=
1の点をプリントする。更にキヤリツジ22が1
ドツト間の1/4動くとタイミングパルスT4が発生
し、印字レバー19−4はH=37の点に対応する
位置に来る。この時電磁石M4に通電すればH=
37、V=1の点をプリントする。更にキヤリツジ
22が1ドツト間の1/4動くとタイミングパルス
T5が発生し、印字レバー19−1がH=2に対
応する位置に来る。この時再度電磁石M1に通電
すればH=2、V=1の点をプリントする。
以下前記動作を順次行ないH=6、18、30、42
に対応する場合だけ電磁石に通電しないでH=47
まで繰り返せばV=1のラインが印字される。H
=47、V=1の点のプリントが終了するとキヤリ
ツジ22は反矢印H方向に動き、ふたたび印字レ
バー19−1がH=1の点に対応する位置まで復
帰する。このキヤリツジ22が復帰する間に印刷
紙27をV=1からV=2に1ドツト間隔分だけ
紙送りを行なう。以下同様にV=2〜V=7まで
前記動作を繰り返し、電磁石M1〜M4の通電を制
御すれば第4図に示す如き“E”の文字を5×7
のドツトマトリクスで構成した8桁の印字が行な
える。
に対応する場合だけ電磁石に通電しないでH=47
まで繰り返せばV=1のラインが印字される。H
=47、V=1の点のプリントが終了するとキヤリ
ツジ22は反矢印H方向に動き、ふたたび印字レ
バー19−1がH=1の点に対応する位置まで復
帰する。このキヤリツジ22が復帰する間に印刷
紙27をV=1からV=2に1ドツト間隔分だけ
紙送りを行なう。以下同様にV=2〜V=7まで
前記動作を繰り返し、電磁石M1〜M4の通電を制
御すれば第4図に示す如き“E”の文字を5×7
のドツトマトリクスで構成した8桁の印字が行な
える。
以上の説明からもわかるように、4組の印字レ
バーを一つづつ順次駆動することにより印字時の
最大電流は一つの電磁石の最大電流でよく、これ
は電池による駆動を考えた場合電池の内部インビ
ーダンスによる電圧ドロツプ分が極力おさえられ
ることとなり、又電池の寿命上取り出せ得る最大
電流が決つていることを考えると極めて重要なこ
とである。更にそれぞれ個々の電磁石及び印字レ
バーを考えた場合には、個々に通電される周期が
4回に1回であるため電磁石に通電し印字してか
ら後の復帰する時間に余裕がとれそれだけ印字レ
バーの復帰バネを弱くできる。即ち電磁石の吸引
力を弱くできそれだけ消費電力が小さくできる。
又一つの電磁石及び印字レバーが復帰する間に他
の電磁石が駆動され印字しているため印字スピー
ドは遅くしなくてもよい。更には、印字レバー及
び電磁石が横一列に配置されているため極めて薄
型の構造にすることが可能となる。又電磁石ユニ
ツト1が第6図のように一体と成りキヤリツジ2
2にねじ3,4により取着されているため、印字
レバー19の打点面19aとプラテン25の隙間
は電磁石ユニツト1を前後に移動することにより
極めて簡単に調整できる。
バーを一つづつ順次駆動することにより印字時の
最大電流は一つの電磁石の最大電流でよく、これ
は電池による駆動を考えた場合電池の内部インビ
ーダンスによる電圧ドロツプ分が極力おさえられ
ることとなり、又電池の寿命上取り出せ得る最大
電流が決つていることを考えると極めて重要なこ
とである。更にそれぞれ個々の電磁石及び印字レ
バーを考えた場合には、個々に通電される周期が
4回に1回であるため電磁石に通電し印字してか
ら後の復帰する時間に余裕がとれそれだけ印字レ
バーの復帰バネを弱くできる。即ち電磁石の吸引
力を弱くできそれだけ消費電力が小さくできる。
又一つの電磁石及び印字レバーが復帰する間に他
の電磁石が駆動され印字しているため印字スピー
ドは遅くしなくてもよい。更には、印字レバー及
び電磁石が横一列に配置されているため極めて薄
型の構造にすることが可能となる。又電磁石ユニ
ツト1が第6図のように一体と成りキヤリツジ2
2にねじ3,4により取着されているため、印字
レバー19の打点面19aとプラテン25の隙間
は電磁石ユニツト1を前後に移動することにより
極めて簡単に調整できる。
以上第4図の“E”の文字8桁印字する場合に
ついて説明したが、桁間のH=6、12、18、24、
30、36、42のそれぞれの点のプリントも可能であ
り、又V方向の印字も7ドツトには限らないため
自由な大きさの文字、図形などが印字できるもの
である。
ついて説明したが、桁間のH=6、12、18、24、
30、36、42のそれぞれの点のプリントも可能であ
り、又V方向の印字も7ドツトには限らないため
自由な大きさの文字、図形などが印字できるもの
である。
以上述べた様に本発明によれば、キヤリツジに
印字素子、電磁石、打撃部材を印刷紙の送り方向
と直角に複数個(n個)配置し、各々の電磁石へ
駆動パルスが重畳しないよう順次通電するととも
に、各電磁石がm個ずつのドツト印字を受け持つ
構造とすることにより、印字素子、電磁石、打撃
部材の数を減らし、キヤリツジの小型化、軽量化
及び薄型化を図ることによつて、キヤリツジの移
送を低パワーで駆動することが可能となり、更に
は、電磁石のピーク電流及び平均電流を小さく押
えることがき、バツテリー駆動が可能となる。
印字素子、電磁石、打撃部材を印刷紙の送り方向
と直角に複数個(n個)配置し、各々の電磁石へ
駆動パルスが重畳しないよう順次通電するととも
に、各電磁石がm個ずつのドツト印字を受け持つ
構造とすることにより、印字素子、電磁石、打撃
部材の数を減らし、キヤリツジの小型化、軽量化
及び薄型化を図ることによつて、キヤリツジの移
送を低パワーで駆動することが可能となり、更に
は、電磁石のピーク電流及び平均電流を小さく押
えることがき、バツテリー駆動が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図であり、1
は電磁石ユニツト、2はキヤリツジユニツト、1
9−1〜19〜4は印字レバーである。第2図は
第1図の断面図であり、11はコイル、12はコ
イル枠、13は固定鉄心、14はプランジヤ、1
5はヨーク、18はワイヤ、19は印字レバー、
22はキヤリツジである。第3図は他の一実施例
で28はプランジヤガイドである。第4図は本発
明のドツトプリンタによる印字の一例、第5図は
タイムチヤートである。第6図は第1図の電磁石
ユニツトの斜視図である。
は電磁石ユニツト、2はキヤリツジユニツト、1
9−1〜19〜4は印字レバーである。第2図は
第1図の断面図であり、11はコイル、12はコ
イル枠、13は固定鉄心、14はプランジヤ、1
5はヨーク、18はワイヤ、19は印字レバー、
22はキヤリツジである。第3図は他の一実施例
で28はプランジヤガイドである。第4図は本発
明のドツトプリンタによる印字の一例、第5図は
タイムチヤートである。第6図は第1図の電磁石
ユニツトの斜視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 行方向に等間隔に配列されたn個の印字素子
を移動させて、前記印字素子のそれぞれがP間隔
毎にm回駆動され記録紙に一ライン分のドツトを
構成するドツトプリンタにおいて、 フレーム部材に保持された軸に案内され該軸上
を揺動するとともに一部に打点面を有する前記印
字素子を装着したキヤリツジと、 前記印字素子の打点面と対向して配置されたプ
ラテンと、 コイルと固定鉄心及び前記コイルに入力される
印字信号により前記固定鉄心に吸引され可動する
可動部材とを有する電磁石と、 前記可動部材に一端が装着され他端が前記印字
素子に当接して前記可動部材の吸引動作時に前記
印字素子を前記プラテンに打撃させる打撃部材と
を備え、 待機状態において、前記印字素子の各々は印字
方向上流側よりmP−1/nP(m、nは2以上の
整数)間隔で配列され、 駆動時において、前記キヤリツジがP間隔駆動
する時間tをn分割し、前記キヤリツジの移動に
ともなつて印字方向上流側に配置された前記電磁
石から順次t/n時間ずつ前記電磁石を駆動する
とともに、前記電磁石への駆動パルスが重畳しな
いよう前記電磁石をそれぞれt周期毎に駆動する
ことを特徴とするドツトプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802280A JPS5695681A (en) | 1980-01-26 | 1980-01-26 | Dot printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802280A JPS5695681A (en) | 1980-01-26 | 1980-01-26 | Dot printer |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17223079A Division JPS5695680A (en) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | Dot printer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5695681A JPS5695681A (en) | 1981-08-03 |
| JPH0215391B2 true JPH0215391B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=11681702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP802280A Granted JPS5695681A (en) | 1980-01-26 | 1980-01-26 | Dot printer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5695681A (ja) |
-
1980
- 1980-01-26 JP JP802280A patent/JPS5695681A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5695681A (en) | 1981-08-03 |
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