JPH02153B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02153B2 JPH02153B2 JP14660381A JP14660381A JPH02153B2 JP H02153 B2 JPH02153 B2 JP H02153B2 JP 14660381 A JP14660381 A JP 14660381A JP 14660381 A JP14660381 A JP 14660381A JP H02153 B2 JPH02153 B2 JP H02153B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- product
- base
- substantially parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/10—Auxiliary devices, e.g. for guiding or supporting the torch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス切断後の上下面ほゞ平行な平板状
の製品より酸化スラグやバリを除去する装置に関
する。
の製品より酸化スラグやバリを除去する装置に関
する。
従来、ガス切断加工において、ガス切断後の切
口周囲部に付着した酸化スラグやバリ(以下スラ
グ等という)を除去するには、カストリヘラやハ
ンドグラインダーにより手作業にて除去するか、
ベルト研削盤やタンブラーにより機械的に除去す
るのが一般的である。しかしながら、前者の手作
業による方法は、いずれも時間がかゝる上に肉体
的疲労を伴うために非能率的である。また後者の
機械的手段による方法の中ベルト研削盤による方
法は、研削盤への製品の固定作業や取外し作業及
び研削代の調整作業を必要とするために作業が面
倒であり、一方タンブラーによる方法は回転容器
内で製品同志を直接に或は減摩材を介して衝突さ
せることによりスラグ等の除去を行うものである
が、該方法は平板状の製品に適用するには無理が
あるばかりではなく、製品同志の衝突等によつて
打ちきずを作り製品品質を著るしく低下せしめる
ことからいずれも実際的ではなく余り用いられて
いないのが実情である。
口周囲部に付着した酸化スラグやバリ(以下スラ
グ等という)を除去するには、カストリヘラやハ
ンドグラインダーにより手作業にて除去するか、
ベルト研削盤やタンブラーにより機械的に除去す
るのが一般的である。しかしながら、前者の手作
業による方法は、いずれも時間がかゝる上に肉体
的疲労を伴うために非能率的である。また後者の
機械的手段による方法の中ベルト研削盤による方
法は、研削盤への製品の固定作業や取外し作業及
び研削代の調整作業を必要とするために作業が面
倒であり、一方タンブラーによる方法は回転容器
内で製品同志を直接に或は減摩材を介して衝突さ
せることによりスラグ等の除去を行うものである
が、該方法は平板状の製品に適用するには無理が
あるばかりではなく、製品同志の衝突等によつて
打ちきずを作り製品品質を著るしく低下せしめる
ことからいずれも実際的ではなく余り用いられて
いないのが実情である。
本発明は、上記従来の欠点を除去すべくなされ
たもので、このため本発明によるスラグ等除去装
置は、ほゞ水平なベースと、ベースの長手方向に
沿つて離間配置されかつほゞ水平に軸支された複
数の互いにほゞ平行な下部ロールと、ベース上に
立設された支枠と、ベース上においてベースの長
手方向に沿つて離間配置されかつ各々対応する下
部ロールに対し接近および離反するごとく支枠に
対し弾力支持された複数のロールヘツドと、各ロ
ールヘツドにベースの長手方向に沿つて離間配置
されるごとく軸支されかつ下部ロールにほゞ平行
に対向配置せしめられた複数の互いにほゞ平行な
上部ロールと、対向する上部ロールと下部ロール
とに同一方向の異つた速度の回転を与える駆動手
段とを備え、対向する上部ロールおよび下部ロー
ルは各々製品搬入側のスプライン溝付ロールおよ
びこれに続く適当数の螺旋溝付ロールを含み、上
部ロールと下部ロール間に加工されるべき上下面
ほゞ平行な平板状の製品を弾性的に挾圧して搬送
するようにしたことを特徴とする。
たもので、このため本発明によるスラグ等除去装
置は、ほゞ水平なベースと、ベースの長手方向に
沿つて離間配置されかつほゞ水平に軸支された複
数の互いにほゞ平行な下部ロールと、ベース上に
立設された支枠と、ベース上においてベースの長
手方向に沿つて離間配置されかつ各々対応する下
部ロールに対し接近および離反するごとく支枠に
対し弾力支持された複数のロールヘツドと、各ロ
ールヘツドにベースの長手方向に沿つて離間配置
されるごとく軸支されかつ下部ロールにほゞ平行
に対向配置せしめられた複数の互いにほゞ平行な
上部ロールと、対向する上部ロールと下部ロール
とに同一方向の異つた速度の回転を与える駆動手
段とを備え、対向する上部ロールおよび下部ロー
ルは各々製品搬入側のスプライン溝付ロールおよ
びこれに続く適当数の螺旋溝付ロールを含み、上
部ロールと下部ロール間に加工されるべき上下面
ほゞ平行な平板状の製品を弾性的に挾圧して搬送
するようにしたことを特徴とする。
本願発明では弾力的に軸支した上下二段のロー
ル間に平板状の製品を挾圧し、該ロールの回転に
より製品を搬送するとともに上下のロールに回転
速度差を与えるようにしたので、平板状の製品を
上下のロールにてこすり、該ロールによる弾性的
な挾圧作用をこすり作用とによつてスラグ等を製
品表面から除去させることができる。そして、上
部ロールを複数のロールヘツドに分散して配置し
たので、製品を連続的に上下ロール間に投入した
際に装置内部での製品の遊びやロールの空転を阻
止することができる。また対向する上部ロールお
よび下部ロールを各々製品搬入側にてスプライン
溝付ロールとしこれに続いて適当数の螺旋溝付ロ
ールを配置したので製品搬入側にて当該装置内に
製品を確実に引込み、かつ螺旋溝付ロールの溝内
に押し込まれたスラグやバリは上下ロールの回転
速束度の違いにより製品送り方向に対して直角ま
たは溝のリード角と直角方向に強制的に移動され
て剥離され製品表面よりスラグ等を除去すること
ができる。さらに、上部ロールと下部ロール間に
加工されるべき上下面ほぼ平行な平板状の製品を
弾性的に挾圧して搬送するようにしたので製品を
当該装置を通して連続的に搬送することができ
る。
ル間に平板状の製品を挾圧し、該ロールの回転に
より製品を搬送するとともに上下のロールに回転
速度差を与えるようにしたので、平板状の製品を
上下のロールにてこすり、該ロールによる弾性的
な挾圧作用をこすり作用とによつてスラグ等を製
品表面から除去させることができる。そして、上
部ロールを複数のロールヘツドに分散して配置し
たので、製品を連続的に上下ロール間に投入した
際に装置内部での製品の遊びやロールの空転を阻
止することができる。また対向する上部ロールお
よび下部ロールを各々製品搬入側にてスプライン
溝付ロールとしこれに続いて適当数の螺旋溝付ロ
ールを配置したので製品搬入側にて当該装置内に
製品を確実に引込み、かつ螺旋溝付ロールの溝内
に押し込まれたスラグやバリは上下ロールの回転
速束度の違いにより製品送り方向に対して直角ま
たは溝のリード角と直角方向に強制的に移動され
て剥離され製品表面よりスラグ等を除去すること
ができる。さらに、上部ロールと下部ロール間に
加工されるべき上下面ほぼ平行な平板状の製品を
弾性的に挾圧して搬送するようにしたので製品を
当該装置を通して連続的に搬送することができ
る。
以下、添附図に沿つて本発明の好適な実施例に
つき説明する。
つき説明する。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、
該実施例による装置はだいたい脚2を含む機械ベ
ース4と、該機械ベース4上で同機械ベースの長
手方向に沿つて離間配置されかつ軸支された複数
の鋼製の下部ロール6と、機械ベース上で該機械
ベース4の長手方向に沿つて離間配置されかつ
各々下部ロール6に対し接近および離反するごと
く弾力支持された複数のロールヘツド8a,8
b,8cと、各ロールヘツド8a,8b,8cに
軸支されて下部ロール6に対向配置せしめられた
下部ロールと同数の鋼製の上部ロール10と、こ
れら下部ロール6と上部ロール10とに異つた回
転速度を与えるモータ12,14とからなる。
該実施例による装置はだいたい脚2を含む機械ベ
ース4と、該機械ベース4上で同機械ベースの長
手方向に沿つて離間配置されかつ軸支された複数
の鋼製の下部ロール6と、機械ベース上で該機械
ベース4の長手方向に沿つて離間配置されかつ
各々下部ロール6に対し接近および離反するごと
く弾力支持された複数のロールヘツド8a,8
b,8cと、各ロールヘツド8a,8b,8cに
軸支されて下部ロール6に対向配置せしめられた
下部ロールと同数の鋼製の上部ロール10と、こ
れら下部ロール6と上部ロール10とに異つた回
転速度を与えるモータ12,14とからなる。
上記機械ベース4への下部ロール6の取付け
は、ベース基台4a上に左右一対の平行な側板を
含むロール支持台4bを固定し、該ロール支持台
4bの平行な側板間にロール表面がロール支持台
上に若干露出するごとくして下部ロール6を軸支
する。各下部ロール6の一端はロール支持台4b
の一方の側板外方に迄延びており、(第2図、第
3図)該延長部には各々スプロケツト16が取り
付けられ、各スプロケツト16は共通のチエーン
17(第2図)により連結されている。機械ベー
ス4最後部の下部ロールにはスプロケツト18お
よびチエーン20(第1図)を介して機械ベース
4に固定されたモータ14により回転力を与され
るようになつており、これにより下部ロール6は
モータ14により同一方向に同一速度で一勢に回
転されるようになつている。下部ロール6は後述
する理由により、機械ベース4最前端のロール6
aをロール外周に複数の軸方向溝を設けたスプラ
イン溝付ロールとし、該ロール6aに引続く中間
部のロール6bをロール外周に螺旋溝を設けた螺
旋溝付ロールとし、かつベース後方部の複数(図
では3本)ロール6cをロール外周が円筒面より
なるストレートロールより構成することが望まし
い。なお、各ロール間には製品の落下防止と送り
を円滑にするために補助ロール22が設けられて
いる。
は、ベース基台4a上に左右一対の平行な側板を
含むロール支持台4bを固定し、該ロール支持台
4bの平行な側板間にロール表面がロール支持台
上に若干露出するごとくして下部ロール6を軸支
する。各下部ロール6の一端はロール支持台4b
の一方の側板外方に迄延びており、(第2図、第
3図)該延長部には各々スプロケツト16が取り
付けられ、各スプロケツト16は共通のチエーン
17(第2図)により連結されている。機械ベー
ス4最後部の下部ロールにはスプロケツト18お
よびチエーン20(第1図)を介して機械ベース
4に固定されたモータ14により回転力を与され
るようになつており、これにより下部ロール6は
モータ14により同一方向に同一速度で一勢に回
転されるようになつている。下部ロール6は後述
する理由により、機械ベース4最前端のロール6
aをロール外周に複数の軸方向溝を設けたスプラ
イン溝付ロールとし、該ロール6aに引続く中間
部のロール6bをロール外周に螺旋溝を設けた螺
旋溝付ロールとし、かつベース後方部の複数(図
では3本)ロール6cをロール外周が円筒面より
なるストレートロールより構成することが望まし
い。なお、各ロール間には製品の落下防止と送り
を円滑にするために補助ロール22が設けられて
いる。
上記機械ベース4への各ロールヘツド8a,8
b,8cの取付けは、ロール支持台4b両側部に
おいてベース基台4a上に複数本の垂直支柱24
をベースの長手方向に離間して立設し、ロール支
持台4bの各側部で支柱24上端を長手部材26
により相互に連結して支枠27を形成し、該支枠
27の長手部材26と各ロールヘツド8a,8
b,8c上面に固定されたほゞ断面コ字形のブラ
ケツト28(第3図)両側の脚部28aとの間に
圧縮ばね30を介在させることにより常時下部ロ
ール6に向け押圧されるごとくして機械ベース4
に取付けられている。各ロールヘツド8a,8
b,8cはそれぞれ複数の上部ロール10を軸支
せる左右一対の平行な側板を含み、各上部ローラ
10の一端は下部ローラと同様に一方の側板外方
に迄延びていて(第3図)該延長部には各々スプ
ロケツト32が取付けられ、各スプロケツト32
はロールヘツドごとに共通のチエーン34(第2
図)により連結されている。各ロールヘツド8
a,8b,8cの複数のロール10の中最前方の
上部ロールにはスプロケツト(図示せず)および
チエーン40を介してブラケツト28上に設置さ
れたモータ12により回転力を付与されるように
なつており、これにより上部ロール10は各ロー
ルヘツドごとに同一方向に同一速度で一勢に回転
されるようになつている。このように上部ロール
10をロールヘツド8a,8b,8cごとに分割
することにより、製品を連続的に上下ロール1
0,6間に投入した際に装置内部での製品の遊び
やロールの空転を阻止するとともにロールヘツド
ごとにロールの回転速度を異ならしめてスラグ等
の剥離効果をより高めることができる。また、各
ロールヘツド8a,8b,8cを圧縮ばね30に
より下方に押圧して上部ロール10を下部ロール
6に押し付けることにより、上下ロール10,6
によりスラグやばりを押しつぶして剥離力を増す
とともに製品の空送りを阻止することができる。
また、ばね30の伸縮性を利用することにより伸
縮範囲内でのロールヘツド8a,8b,8cの高
さ調整が不要となる。圧縮ばね30の伸縮飯囲を
超える製品に対してロールヘツド8a,8b,8
cの高さ位置を調整できるように、長手部材26
下面側にばね30の上端を支持せる受板42が、
設けられ該受板は長手部材26に対しその高さ位
置を変え得るようにボルトおよびナツトにより調
整可能に長手部材26に固定されている。なお、
図示のように左右一対の受板42は、支枠27の
補強を図るべく横部材44(第2図)により相互
に連結されている。該ロールヘツド8a,8b,
8cに軸支される上部ローラ10は後述する理由
により、機械ベース最前方のロールヘツド8aの
最前端のロール10aを下部ロールに合わせてス
プライン溝付ロールとし、該最前方のロールヘツ
ド8aの残りのロールおよび中間のロールヘツド
8bのロールを螺旋溝付ロール10bとし、かつ
最後部のロールヘツド8cのロール10cを下部
ロールに合わせてストレートロールより構成する
ことが望ましい。
b,8cの取付けは、ロール支持台4b両側部に
おいてベース基台4a上に複数本の垂直支柱24
をベースの長手方向に離間して立設し、ロール支
持台4bの各側部で支柱24上端を長手部材26
により相互に連結して支枠27を形成し、該支枠
27の長手部材26と各ロールヘツド8a,8
b,8c上面に固定されたほゞ断面コ字形のブラ
ケツト28(第3図)両側の脚部28aとの間に
圧縮ばね30を介在させることにより常時下部ロ
ール6に向け押圧されるごとくして機械ベース4
に取付けられている。各ロールヘツド8a,8
b,8cはそれぞれ複数の上部ロール10を軸支
せる左右一対の平行な側板を含み、各上部ローラ
10の一端は下部ローラと同様に一方の側板外方
に迄延びていて(第3図)該延長部には各々スプ
ロケツト32が取付けられ、各スプロケツト32
はロールヘツドごとに共通のチエーン34(第2
図)により連結されている。各ロールヘツド8
a,8b,8cの複数のロール10の中最前方の
上部ロールにはスプロケツト(図示せず)および
チエーン40を介してブラケツト28上に設置さ
れたモータ12により回転力を付与されるように
なつており、これにより上部ロール10は各ロー
ルヘツドごとに同一方向に同一速度で一勢に回転
されるようになつている。このように上部ロール
10をロールヘツド8a,8b,8cごとに分割
することにより、製品を連続的に上下ロール1
0,6間に投入した際に装置内部での製品の遊び
やロールの空転を阻止するとともにロールヘツド
ごとにロールの回転速度を異ならしめてスラグ等
の剥離効果をより高めることができる。また、各
ロールヘツド8a,8b,8cを圧縮ばね30に
より下方に押圧して上部ロール10を下部ロール
6に押し付けることにより、上下ロール10,6
によりスラグやばりを押しつぶして剥離力を増す
とともに製品の空送りを阻止することができる。
また、ばね30の伸縮性を利用することにより伸
縮範囲内でのロールヘツド8a,8b,8cの高
さ調整が不要となる。圧縮ばね30の伸縮飯囲を
超える製品に対してロールヘツド8a,8b,8
cの高さ位置を調整できるように、長手部材26
下面側にばね30の上端を支持せる受板42が、
設けられ該受板は長手部材26に対しその高さ位
置を変え得るようにボルトおよびナツトにより調
整可能に長手部材26に固定されている。なお、
図示のように左右一対の受板42は、支枠27の
補強を図るべく横部材44(第2図)により相互
に連結されている。該ロールヘツド8a,8b,
8cに軸支される上部ローラ10は後述する理由
により、機械ベース最前方のロールヘツド8aの
最前端のロール10aを下部ロールに合わせてス
プライン溝付ロールとし、該最前方のロールヘツ
ド8aの残りのロールおよび中間のロールヘツド
8bのロールを螺旋溝付ロール10bとし、かつ
最後部のロールヘツド8cのロール10cを下部
ロールに合わせてストレートロールより構成する
ことが望ましい。
なお、装置前面には下部ロール6と同一高さに
製品搬送コンベア46が装着され、ガス切断装置
(図示せず)から排出された製品が自動的に当該
装置内に送り込まれるようになつている。また、
装置後面には加工完了した製品を製品運搬箱に自
動的に送り込むシユーター48が装着されてい
る。
製品搬送コンベア46が装着され、ガス切断装置
(図示せず)から排出された製品が自動的に当該
装置内に送り込まれるようになつている。また、
装置後面には加工完了した製品を製品運搬箱に自
動的に送り込むシユーター48が装着されてい
る。
次に、本発明装置の作用につき述べると、製品
搬送コンベア46で運ばれてきた製品はスプライ
ン溝付ロールよりなる当該装置最前方の上下ロー
ル10a,6aの間に押し込まれると該上下ロー
ル10a,6aの外周面ではさまれて装置内部に
送り込まれるとともにばね30の圧縮力によりロ
ールのスプライン溝に押し込まれたスラグやバリ
は上下ロール10a,6aの回転速度の違いによ
り製品より剥離される。スプライン溝付ロール1
0a,6aを通過した製品は隣接する上下の螺旋
溝付ロール10b,6bによつて引き込まれ、更
に後続するる螺旋溝付ロール10b,6b間を順
次送り出されてゆく。製品が螺旋溝付ロール10
b,6bを通過する度毎に製品に付着したスラグ
やバリがばね30の圧縮力により螺旋溝内に押し
込まれ、該溝内に押し込まれたスラグやバリは上
下ロールの回転送度の違いにより製品送り方向に
対して直角または溝のリード角と直角方向に強制
的に移動されて剥離される。螺旋溝付ロール10
b,6bを通過した製品は次に上下のストレート
ロール10c,6c群によりロールレベラーと同
様な方法で製品の歪を矯正され、その後シユータ
ー48より自動的に製品運搬箱(図示せず)に投
入されて作業が完了する。
搬送コンベア46で運ばれてきた製品はスプライ
ン溝付ロールよりなる当該装置最前方の上下ロー
ル10a,6aの間に押し込まれると該上下ロー
ル10a,6aの外周面ではさまれて装置内部に
送り込まれるとともにばね30の圧縮力によりロ
ールのスプライン溝に押し込まれたスラグやバリ
は上下ロール10a,6aの回転速度の違いによ
り製品より剥離される。スプライン溝付ロール1
0a,6aを通過した製品は隣接する上下の螺旋
溝付ロール10b,6bによつて引き込まれ、更
に後続するる螺旋溝付ロール10b,6b間を順
次送り出されてゆく。製品が螺旋溝付ロール10
b,6bを通過する度毎に製品に付着したスラグ
やバリがばね30の圧縮力により螺旋溝内に押し
込まれ、該溝内に押し込まれたスラグやバリは上
下ロールの回転送度の違いにより製品送り方向に
対して直角または溝のリード角と直角方向に強制
的に移動されて剥離される。螺旋溝付ロール10
b,6bを通過した製品は次に上下のストレート
ロール10c,6c群によりロールレベラーと同
様な方法で製品の歪を矯正され、その後シユータ
ー48より自動的に製品運搬箱(図示せず)に投
入されて作業が完了する。
なお、上記実施例では上下ロールを特に鋼製ロ
ールとしたが、ロールは十分な強度と耐久性とを
有する限り他材料を使用することもできる。ま
た、実施例装置ではロールの駆動をチエーンおよ
びスプロケツト機構を用いて行つているが、これ
をギヤ駆動を用いて行うことにより動力伝達をよ
り確実円滑に行い、更には共通のモータよりギヤ
比を変えて駆動力を得ることによりモータ数を減
少させることができる。さらに、実施例装置では
上下ロール間の隙間或は圧力を調整するにボルト
およびナツトを用いているが、自動油圧調整機構
によりロールヘツドを自動的に上下させることに
より製品板厚の変化および設定圧力の変化に自動
的に対応することができる。さらには、実施例装
置にロールレベラー機構や研削ロール、ワイヤブ
ラシロール等を付加的に装着することにより、よ
り高品質の加工を行うことができる。
ールとしたが、ロールは十分な強度と耐久性とを
有する限り他材料を使用することもできる。ま
た、実施例装置ではロールの駆動をチエーンおよ
びスプロケツト機構を用いて行つているが、これ
をギヤ駆動を用いて行うことにより動力伝達をよ
り確実円滑に行い、更には共通のモータよりギヤ
比を変えて駆動力を得ることによりモータ数を減
少させることができる。さらに、実施例装置では
上下ロール間の隙間或は圧力を調整するにボルト
およびナツトを用いているが、自動油圧調整機構
によりロールヘツドを自動的に上下させることに
より製品板厚の変化および設定圧力の変化に自動
的に対応することができる。さらには、実施例装
置にロールレベラー機構や研削ロール、ワイヤブ
ラシロール等を付加的に装着することにより、よ
り高品質の加工を行うことができる。
以上のように、本発明によればガス切断後の製
品よりスラグやバリを除去するに、肉体的疲労を
伴わずに機械的、自動的に迅速に行うことがで
き、しかも作業が簡単でかつ製品品質を著るしく
損うおそれのない平板状の製品に適用可能なスラ
グ等除去装置が得られる。
品よりスラグやバリを除去するに、肉体的疲労を
伴わずに機械的、自動的に迅速に行うことがで
き、しかも作業が簡単でかつ製品品質を著るしく
損うおそれのない平板状の製品に適用可能なスラ
グ等除去装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例による装置を一部破
断して示す正面図、第2図は同一部破断して示す
平面図、第3図は第1図の矢線−に沿いかつ
一部破断して示す断面図である。 4……ベース、6……下部ロール、6a,10
a……スプライン溝付ロール、6b,10b……
螺旋溝付ロール、6c,10c……ストレートロ
ール、10……上部ロール、12,14……モー
タ、46……製品搬送コンベア、48……シユー
ター。
断して示す正面図、第2図は同一部破断して示す
平面図、第3図は第1図の矢線−に沿いかつ
一部破断して示す断面図である。 4……ベース、6……下部ロール、6a,10
a……スプライン溝付ロール、6b,10b……
螺旋溝付ロール、6c,10c……ストレートロ
ール、10……上部ロール、12,14……モー
タ、46……製品搬送コンベア、48……シユー
ター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほゞ水平なベースと、ベースの長手方向に沿
つて離間配置されかつほゞ水平に軸支された複数
の互いにほゞ平行な下部ロールと、ベース上に立
設された支枠と、ベース上においてベースの長手
方向に沿つて離間配置されかつ各々対応する下部
ロールに対し接近および離反するごとく支枠に対
し弾力支持された複数のロールヘツドと、各ロー
ルヘツドにベースの長手方向に沿つて離間配置さ
れるごとく軸支されかつ下部ロールにほゞ平行に
対向配置せしめられた複数の互いにほゞ平行な上
部ロールと、対向する上部ロールと下部ロールと
に同一方向の異つた速度の回転を与える駆動手段
とを備え、対向する上部ロールおよび下部ロール
は各々製品搬入側のスプライン溝付ロールおよび
これに続く適当数の螺旋溝付ロールを含み、上部
ロールと下部ロール間に加工されるべき上下面
ほゞ平行な平板状の製品を弾性的に挾圧して搬送
するようにしたスラグ等除去装置。 2 上部ロールは各ロールヘツドごとにチエーン
スプロケツト又はギヤを介して一連に連結されて
駆動手段に連結され、かつ下部ロールはチエーン
スプロケツト又はギヤを介して一連に連結されて
上記上部ロールの駆動手段とは異つた駆動手段に
連結されている第1項の装置。 3 上部ロールおよび下部ロールは各々製品搬出
側にストレートロールを含む第1項の装置。 4 製品搬入側に下部ロールと同一高さに製品搬
送コンベアが装着された第1項の装置。 5 製品搬出側に加工済み製品を受入れるシユー
ターを装着した第1項の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660381A JPS5847566A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | スラグ等除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14660381A JPS5847566A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | スラグ等除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847566A JPS5847566A (ja) | 1983-03-19 |
| JPH02153B2 true JPH02153B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=15411456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14660381A Granted JPS5847566A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | スラグ等除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847566A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59173463A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | フアイア−ランス工業株式会社 | 酸素ランス自動「鎔」断機 |
| JPS59173464A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | フアイア−ランス工業株式会社 | 酸素ランス自動熔断機 |
| JPS59173465A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-01 | フアイア−ランス工業株式会社 | 酸素ランス自動「鎔」断機 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14660381A patent/JPS5847566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847566A (ja) | 1983-03-19 |
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