JPH0429499B2 - - Google Patents

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JPH0429499B2
JPH0429499B2 JP18068086A JP18068086A JPH0429499B2 JP H0429499 B2 JPH0429499 B2 JP H0429499B2 JP 18068086 A JP18068086 A JP 18068086A JP 18068086 A JP18068086 A JP 18068086A JP H0429499 B2 JPH0429499 B2 JP H0429499B2
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JP
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melt
fixed frame
cut
removing adhered
cut product
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JP18068086A
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JPS6339747A (ja
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Landscapes

  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鋼板等をガス切断法等により溶断した
溶断品に固着したスパツタ、ノロ、スケール等を
機械的に除去する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
板厚数mm以上の比較的板厚の厚鋼板を所定の形
状に能率よく切断加工する方法として、ガス切断
法が最も広く用いられている。鋼板をガス切断法
により切断した溶断品には、第3図に示すよう
に、溶断品1の表面の切断縁に沿つて、溶融した
鉄が粒状に連続して付着したスパツタ2、裏側の
切断縁に沿つて鉄の溶け滓が不連続に固着したノ
ロ3、及び溶断品の表面に鱗状に付着した酸化皮
膜よりなるスケール4、その他鉄粉、赤錆、塵等
が表面に固着している。
これらの固着物を除去して、溶断品を仕上げる
ために従来は作業員がハンマーやグラインダーを
用い手作業で固着物を研削除去していた。
又その作業を自動化するために第4図に示すよ
うに一定間隔を隔てて上下2列に水平に配列した
フイードローラ5の間に溶断品1を送入して移動
させ、その移動路の上下に沿つて固着物掻取り用
の固定刃6及び回転ワイヤブラシ7を溶断品に摺
動するように配置して、固着物を除去する方法も
試みられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来法のうち、ハンマーやグラインダーを
用いて手作業で行う方法では極めて能率が悪く、
劣悪な作業環境下で作業をする必要がある。
又、従来の、溶断品をフイードローラーで搬送
しつつ固定刃を摺動せしめるだけでは、強く固着
したスパツタ、及びノロを完全に除去することは
不可能であり、処理後残留する固着物をグライン
ダー等により手作業で除去する必要があつた。
本発明は、上記従来法の欠点に鑑み、自動的に
溶断品の両面に固着した、スパツタ、ノロ、スケ
ール等の固着物を完全に除去することができる装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成すべく、本発明者が鋭意研究を
重ねた結果、板状の溶断品をその板の表面に平行
に強制的に搬送しつつ、その溶断品の搬送路に沿
つて高速回転するスパイラルカツタ及び回転ワイ
ヤブラシを、溶断品に摺動するように配設するこ
とにより、スパイラルカツタによつて固着物が完
全に研削除去され、回転ワイヤブラシにより、ス
ケール等の付着物も完全に清掃除去されることを
見出し、本発明を完成するに至つた。
次に図面により本発明の内容を詳細に説明す
る。第1図は本発明の溶断品の固着物除去装置の
正面図、第2図は同平面図である。
8は本装置全体を支持する架台であつて、上部
にローラコンベア9を水平に支持する固定枠10
を有する。架台8の4隅に支柱11が立設され、
各支柱頂部に一端を支持されたコイルばね12に
より懸吊されて可動枠13が固定枠10と平行
に、間隔を隔てて昇降可能に配設されている。
固定枠10及び可動枠13にはそれぞれ複数本
の搬送用ローラ14が水平に且つ互に平行に取付
けられ、それぞれ、上下別々のコンベア駆動モー
タ15(上部の駆動モータは図示せず)によりチ
エン16等を介して、同一速度で回転駆動され、
ローラコンベア9を構成する。
17は、本発明の中核をなすスパイラルカツタ
であつて、下部の固定枠10及び上部の可動枠1
3にそれぞれ2本ずつ搬送用ローラ14と平行に
設けられている。各スパイラルカツタ17は、固
定枠10又は可動枠13に固着された軸受支持枠
18に対し、コイルばね19を介して上下方向に
可動に支持された軸受20により支承され、ばね
19により上下のスパイラルカツタ17が互いに
接近する方向に付勢されている。各スパイラルカ
ツタ17は上下別々のカツタ駆動モータ21,2
1′により、チエン22を介して高速回転駆動さ
れる。
23はワイヤブラシであつて、鋼線を放射状に
植設した円筒状ブラシよりなり、固定枠10及び
可動枠13にそれぞれ2本ずつ、搬送用ローラ1
4の間にこれと平行に配設されている。各ワイヤ
ブラシ23は上下それぞれ別々のブラシ駆動モー
タ24,24′によりチエン25を介して駆動さ
れる。
溶断品1の板厚に応じて可動枠13の上下位置
を調節するために、支柱11の頂部を昇降調節可
能にするのが好ましい。
例えば第1図及び第2図では、支柱の周囲に雄
ねじを切り、これと螺合する雌ねじを有するコイ
ルばね係止部材26を各支柱に取付け、そのコイ
ルばね係止部材26にコイルばね12の上端を固
着し、各支柱11は架台8に回転可能に取付ける
と共に、各支柱下端に固着したスプロケツトホイ
ル27及び各スプロケツトホイルに掛け廻したチ
エンを介し、減速機付の昇降用モータ28により
各支柱を同時に回転させるようにする。
又昇降用モータ28の代りに手動ハンドルによ
り回転するようにしてもよい。この他油圧シリン
ダ等により支柱を昇降するようにしてもよい。
31は研削除去された固着物が飛散しないよう
に装置全体を覆うカバーである。
〔作用〕
本発明の溶断品の固着物除去装置を使用するに
は、先ず溶断品の板厚にあわせ、上下の搬送用ロ
ーラ14の表面の間隔が、板厚よりも若干狭くな
るように、昇降用モータ28を回転して可動枠1
3を昇降、調節する。上下の搬送用ローラ14を
互に反対方向に回転させ、スパイラルカツタ17
及び、ワイヤブラシ23は、同じ列の搬送用ロー
ラ14と同方向又は反対方向に回転させる。
手動又は自動供給装置により搬入部29のロー
ラコンベア9上に加工すべき板状の溶断品1を載
置すると、ローラコンベア9により、溶断品1
は、固定枠10と可動枠13の間に搬入され、上
下の搬送用ローラ14により挾まれて強制的に搬
送される。このとき、可動枠13に取付けた搬送
用ローラ14は溶断品の板厚により可動枠13と
共に懸吊用コイルばね12に抗して押上げられ、
上側の搬送用ローラ14は常に下方に付勢された
状態で溶断品を押圧しつつ回転する。溶断品の表
裏に固着したスパツタ及びノロにより、上下の搬
送用ローラの間隔を押し拡げるような力が加わつ
たときは、それに応じて可動枠13が昇降して圧
力を吸収し、搬送用ローラ14に無理な力が加わ
ることがない。
溶断品が上下の高速回転するスパイラルカツタ
17の間を通過する際にその表裏に固着したスパ
ツタ及びノロは研削され、2組のスパイラルカツ
タ17の間を通過する間に完全に除去される。ス
パイラルカツタ17はそれぞれその軸の両端の軸
受20が、軸受支持枠18に装着のコイルばね1
9により上下のスパイラルカツタ17の間隔が挾
まる方向に付勢されているので、スパイラルカツ
タ17は常に溶断品の両面に押圧されて回転し、
効率よく研削を行うことができる。
溶断品1は更に回転ワイヤブラシ23の間に送
られて、その表面に付着したスケール、鉄粉、錆
等を完全に清掃されて搬出される。搬出された溶
断品は前方に配置した搬出用ローラコンベア30
等により所定場所に搬送される。
〔発明の効果〕 本発明の溶断品の固着物除去装置によれば、溶
断品の表面に固着したスパツタ、ノロ、スケール
等を、自動的に完全に除去することができる。作
業能率が高く、作業員が劣悪な作業環境に曝され
ることがない。
可動枠に昇降機構を備えることにより、任意の
板厚の溶断品を処理することができる。
可動枠を固定枠に対し、又スパイラルカツタを
可動枠又は固定枠に対しそれぞればねを介して取
付ければ、搬送用ローラ及びスパイラルカツタに
無理な力が働くことがなく、長期間安定した運転
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溶断品の固着物除去装置の正
面図、第2図は同平面図である。第3図は、溶断
品の斜視図、第4図は従来の溶断品の固着物除去
装置の正面概略図である。 1……溶断品、2……スパツタ、3……ノロ、
4……スケール、5……フイードローラ、6……
固定刃、7……回転ワイヤブラシ、8……架台、
9……ローラコンベア、10……固定枠、11…
…支柱、12……コイルばね、13……可動枠、
14……搬送用ローラ、15……コンベア駆動モ
ータ、16,22,25……チエン、17……ス
パイラルカツタ、18……軸受支持枠、19……
コイルばね、20……軸受、21,21′……カ
ツタ駆動モータ、23……ワイヤブラシ、24,
24′……ブラシ駆動モータ、26……コイルば
ね係止部材、27……スプロケツトホイル、28
……昇降用モータ、29……搬入部、30……搬
出用ローラコンベア、31……カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 板状の溶断品の両面に固着したスパツタ、ノ
    ロ等の固着物を除去する装置において、該溶断品
    をその板面に平行に強制的に搬送する搬送手段
    と、該溶断品が搬送される搬送路を挾んで該溶断
    品の板面の両側に摺動する位置に配設された回転
    駆動されるスパイラルカツタ及び回転駆動される
    円筒状ワイヤブラシとを備え有することを特徴と
    する溶断品の固着物除去装置。 2 該搬送手段が、固定枠に互に平行に支持され
    た複数の回転駆動される搬送用ローラと、該固定
    枠に平行で固定枠との間隔を可動に配設された可
    動枠に互に平行に支持された複数の回転駆動され
    る搬送用ローラとよりなる特許請求の範囲第1項
    記載の溶断品の固着物除去装置。 3 該可動枠は、該固定枠に立設された支柱頂部
    に一端を支持されたコイルばねにより懸吊支持さ
    れた特許請求の範囲第2項記載の溶断品の固着物
    除去装置。 4 該スパイラルカツタは該可動枠及び該固定枠
    にそれぞれ、コイルばねを介して取付けられた軸
    受に支承され、可動枠及び固定枠に取付けられた
    スパイラルカツタが互いに接近する方向に付勢さ
    れている特許請求の範囲第3項記載の溶断品の固
    着物除去装置。 5 該スパイラルカツターは該搬送用ローラと平
    行に固定枠及び可動枠に各々複数本ずつ設けた特
    許請求の範囲第2項記載の溶断品の固着物除去装
    置。 6 該スパイラルカツタ及びワイヤブラシの回転
    方向が同列の搬送用ローラと同方向又は逆方向で
    ある特許請求の範囲第1項記載の溶断品の固着物
    除去装置。 7 該支柱の頂部を昇降調節する昇降機構を備え
    た特許請求の範囲第3項記載の溶断品の固着物除
    去装置。
JP18068086A 1986-07-30 1986-07-30 溶断品の固着物除去装置 Granted JPS6339747A (ja)

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JP18068086A JPS6339747A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 溶断品の固着物除去装置

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JP18068086A JPS6339747A (ja) 1986-07-30 1986-07-30 溶断品の固着物除去装置

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JPS6339747A JPS6339747A (ja) 1988-02-20
JPH0429499B2 true JPH0429499B2 (ja) 1992-05-19

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