JPH02155193A - 誘導加熱用コイル装置 - Google Patents

誘導加熱用コイル装置

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JPH02155193A
JPH02155193A JP30760288A JP30760288A JPH02155193A JP H02155193 A JPH02155193 A JP H02155193A JP 30760288 A JP30760288 A JP 30760288A JP 30760288 A JP30760288 A JP 30760288A JP H02155193 A JPH02155193 A JP H02155193A
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induction heating
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heating coil
sliding plate
heating
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Tetsuo Imai
徹郎 今井
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は誘導加熱用コイル装置に関する。
B0発明の概要 この発明は誘導加熱用コイル装置において、加熱コイル
に内張り材を設け、この内張り材を少なくとも2種類の
部材で構成し、加熱コイル側の第1部材には電気絶縁性
が良好なものを設け、この第1部材に設けられる第2部
材は小片状で且つ耐熱性と耐摩耗性の良好なものを用い
たことにより、 第2部材が小片状に構成されているために、熱膨張によ
る割れの発生がなくなる。
C8従来の技術 第3図は搬送される薄板を誘導加熱炉で加熱する装置の
概略構成図で、第3図において、アンコイラ−2から巻
きほどかれた薄板1は誘導加熱炉5内を通過して図中右
方から左方向へと、図示されていない搬送装置によって
搬送される。3および4は誘導加熱炉5の入口側および
出口側に設けたガイドロール、5a、5bは薄板lを挟
んで上。
下に設けられた加熱コイルである。薄板lはガイドロー
ル3,4によってガイドされながら加熱コイル5a、5
b間を通過する間に誘導加熱される。
薄板lを誘導加熱する際、加熱コイルと被加熱物である
薄板とのギャップが小さい程、効率良く誘導加熱するこ
とができるので、上、下の加熱コイル間のギャップgは
極力小さいことが好ましい。
また、搬送される薄板1は搬送中に揺動したり、誘導加
熱による昇温に伴う変形が発生したりする。
このため、薄板1が誘導加熱炉5内を通過する際に、薄
板lが加熱コイル5a、5bに接触したり、摺接したり
すると電気的短絡が起きたり、加熱コイルに損傷が発生
したりする。
上記のような加熱コイルの損傷や短絡を防止するためと
、加熱コイルの導体外面に形成されている絶縁層を保護
するために、加熱コイルの内面側には内張り材として断
熱板が被加熱物である薄板との間に設けられている。
第4図は上記内張り材としての1例を示す断熱摺動板7
を備えた誘導加熱装置の要部を示す斜視図で、この断熱
摺動板7は耐熱性の電気絶縁材よりなるものである。こ
のように加熱コイル5 a +5bを構成すれば薄板l
は、断熱摺動板7に接触摺接しても加熱コイル5a、5
bに接触することがなくなる。なお、第4図に示す加熱
コイル5 a +5bは横断磁束形の加熱コイル間して
動作する。
第5図は縦断磁束形の加熱コイルにおける例で、第3図
と同一部分は同一符号を付して示す。このように縦断磁
束形と横断磁束形は薄板の材質や板厚に応じて適宜用い
られる。
第6図および第7図は第4図および第5図に示した誘導
加熱炉5の断面図であって、加熱フィル5a、5bの薄
板1側に第6図では断熱摺動板7が、第7図では絶縁材
8と断熱摺動板7がそれぞれ設けられている。なお、第
5図と第7図に例示する加熱コイル5a、5bと薄板l
の間に絶縁材8と断熱摺動板7とを設ける理由を次に示
す。
(a)第6図に示すように断熱摺動板7のみの場合であ
ると、加熱開始時に薄板1上に水滴が落下して薄板に加
熱むらが発生してしまうのを防止するためである。
(b)また、断熱摺動板7と絶縁材8を設けると両者の
優れた性質が利用できる。すなわち、断熱摺動板7は良
好な耐熱性と硬度を有し、絶縁材8は良好な電気絶縁性
を有するため、両者を組み合わせることにより、耐熱性
、耐摩耗性および絶縁性の高いものが得られるからであ
る。
上述した断熱摺動板としては上記した性質から一般にセ
ラミックス系の部材が使用されることが多い。
D0発明が解決しようとする課題 上記した断熱摺動板7を備えた第4図から第7図に示す
誘導加熱炉5においても以下に述べるような問題点があ
る。
すなわち、第4図から第7図に示す断熱摺動板7は、従
来、面積の大きい板材(例えば上下夫々に1枚づつの板
)が使用されていた。このため、断熱摺動板7の各部位
に受ける熱負荷、つまり、被加熱物である薄板1からの
熱による各部位の温度上昇は一様ではなく、かなり大き
な差異が生じる。この結果、部分的に大きな熱応力が発
生し、かつその繰り返しによってクラック等の破損が生
じ易い。これは断熱摺動板が1枚のため熱膨張に対して
逃げが難しく、割れが発生し易くなるからである。特に
、面積の大きいセラミックス枚等を断熱摺動板に使用す
ると、熱衝撃や熱応力で割れが生じ易かった。
また、断熱摺動板7が破損すると、その破片が被加熱物
である薄板上に異物として落下し、搬送用のローラー面
や薄板の表面に疵を付けたりする問題がある。特に、ク
ラツド板の製造の場合に、上記のような不具合が発生す
ると、クラツド板に重大な欠陥を発生させるおそれもあ
った。
上記の他、断熱摺動板7の面積が大きいため、破損等が
生じたとき、それの交換が容易にできない問題もある。
この発明の目的は断熱摺動板を小片状に形成して熱膨張
による逃げを作って割れを防止するようにした誘導加熱
用コイル装置を提供するにある。
E1課題を解決するための手段 この発明は搬送される金属製薄板状の被加熱物を内側に
内張り材を備えた加熱コイル内を通過せしめて加熱する
誘導加熱装置において、前記内張り材は加熱コイルに固
定された電気絶縁性が良好な第1部材と、この第1部材
の内側に設けられ、耐熱性と耐摩耗性を有する第2部材
との少なくとも2種類で構成すると共に、前記第2部材
は小片材の集合体にて構成したものである。
また、第2部材は小片状の保持材と被保持材とによって
構成したものである。
F3作用 第2部材を小片材の集合体によって構成したので、被加
熱物の加熱時に、第2部材が加熱されても熱膨張による
影響が少ないため、割れの発生がない。
G、実施例 以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図A、B、Cは第1実施例を示すもので、この実施
例は横断磁束加熱方式を示し、第1図Aは一部を断面し
て示す正面図、第1図Bは第1図への/l−A線矢視に
よる上側のコイル部を取り除いた状態での平面図、第1
図Cは第1図BのCC線矢視による側面断面図である。
第1図A、  B、 Cにおいて、被加熱物である薄板
11は上、下の加熱コイル12.12間を紙面と垂直方
向に搬送されるように構成されている。
前記加熱コイル12.12の被加熱物側には第1部材と
なる電気絶縁板13.13を挟んで第2部材となる断熱
摺動板14.14が取り付けられている。断熱摺動板1
4.14は例えば、150X150xi程度の被保持材
となる小片の断熱摺動板14a、14aと、これら摺動
板14a、14aを加熱コイル12.12に取り付ける
保持材となる断熱摺動板14b、14bとから構成され
ている。
前記加熱コイル12.12は冷却水孔15,15を有す
るコイル導体12a、12aから形成され、このコイル
導体12a、12aには板材12b、I、2bを一体に
添わせて固定しである。なお、板材12b、12bには
所定位置にタップ孔が穿設されている。この板材12b
、t2bのタップ孔に対応して前記絶縁板13.13と
保持材となる断熱摺動板14b、14bにも孔が穿設さ
れている。また、断熱摺動板14b、14bにはホルト
の頭部を収納する凹部も設けられる。
そして、第1図Aに示すように、絶縁板13゜13を挟
んで断熱摺動板+4b、14bを、ボルト16.16に
より板材12b、12bに設けたタップ孔にねじ込んで
取り付け、絶縁板13,13および断熱摺動板14a、
14aおよび14b。
14bを加熱コイル12.12に取り付ける。このよう
にして、断熱摺動板14a、14aは保持材としての断
熱摺動板14b、14bに形成された突出部17.17
によって移動自在に保持されるように構成される。従っ
て、断熱摺動板14a。
14aが熱膨張等により膨張しても、その膨張分は充分
吸収される。
なお、保持材となる断熱摺動板14b、+4bは特に強
度や熱衝撃に対しても充分な強さを有する部材を選定し
て使用するが、被保持材となる断熱摺動板14a、14
aはそれ程の強さを有しない材質でもよい。このように
断熱摺動板を小片状にすることにより、摺動板の材質を
夫々使いわけることができる利点がある。一方、絶縁板
13゜13は直接高温になる被加熱物11から熱を受け
ることがなく、かつ加熱コイル12.12を循環する冷
却水によって冷却されているので、樹脂などよりなる絶
縁材を使用して、1枚または数枚の大きな面積の絶縁板
とすることができる。
上記実施例においては、絶縁板13.13や断熱摺動板
14.14を加熱コイル12に取り付ける手段として、
コイル導体12a、12aに添わせた板材12b、12
bに設けたタップ孔にボルト16.16を螺装させるよ
うにしたが、第1図りに示すように、コイル導体12H
の側面の所定個所にタップ孔を有する突出部18を設け
て取り付けるようにしてもよい。
次に、第2図A、B、Cにより第2実施例について述べ
るに、第1実施例と同一部分は同一符号を付して示した
第2図A、B、Cにおいて、第2部材となる断熱摺動板
14を、例えば150X150 ju+程度の小片状の
複数の摺動板14aのみとし、この摺動板14aに取り
付は用の孔およびボルトの頭部を収納する凹部を夫々設
けて絶縁板13.13を挟んで直接ボルト16.16に
より加熱コイル12に取り付ける構成とした。この実施
例では摺動板14aに設けるボルト孔をボルト径よりや
や太き(しておくことにより、熱膨張を吸収することが
できる。また、この実施例では断熱摺動板を−種類のみ
とすることができる。
上述した第1.第2実施例とも加熱コイル12゜12は
横断磁束形の加熱コイルの場合について述べて来たが、
縦断磁束形の加熱コイル12.12の内張り材について
も全く同様に適用できる。また、内張り材を上述したよ
うに第1.第2部材の2種類として説明して来たが、第
1部材の絶縁板を2種類として合計3種類の部材で構成
してもよく、さらに、この内の1種類の部材を吸水性を
有する部材としてもよい。
第1.第2実施例に示したように、内張り材を第1.第
2部材で構成することにより、第1部材には絶縁特性の
よい材料を使用し、第2部材には耐熱、断熱および耐摩
耗性の高い硬度を有するセラミック系の材料が使用でき
る利点がある。また、第1実施例において、保持材とな
る断熱摺動板14bはフィル導体12aに取り付けたの
で、薄板11からの放射熱を水冷にて吸収することがで
きるようになる。このため、ボルト16や摺動板14b
の温度上昇がな(なるので、摺動板14bに強度の高い
材料のものが使用できる。
H,発明の効果 以」二述べたように、この発明によれば、第2部材を小
片状の集合体としたので、熱膨張による割れのおそれが
第2部材には発生しなくなる利点がある。また第2部材
を小片状の保持材とこの保持材によって伸縮自在に保持
される小片状の被保持材によって構成することによって
第2部材には熱膨張による割れが一層発生しにくくなる
また第2部材を小片の果合としたので修理や保守の際の
交換も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図A、B、C,Dはこの発明の一実施例を示すもの
で、第1図Aは一部を断面して示す正面図、第1図Bは
第1図AのA−A線矢視による平面図、第1図Cは第1
図BのC−C線矢視による側面断面図、第1図りはボル
トの取付手段の異なる例を示す断面図、第2図A、B、
Cはこの発明の第2実施例を示すもので、第2図Aは一
部を断面して示す正面図、第2図Bは第2図AのA−A
線失視による平面図、第2図Cは第2図BのBB線矢視
による側面断面図、第3図から第7図は従来例を示すも
ので、第3図は搬送される薄板を誘導加熱炉で加熱する
装置の概略構成図、第4図および第5図は誘導加熱装置
の要部を示す斜視図、る。 11・・被加熱物となる薄板、12.12・・・加熱コ
イル、12a、12a−・=+イル導体、12b。 12b・・・板材、13.13・・・第1部材となる絶
縁板、14.14・・−第2部材となる断熱摺動板、1
4a、14a・・・被保持材となる断熱摺動板、14b
、!4b・・・保持材となる断熱摺動板、16,16・
・・ボルト。 外2名 第3図 コイル″J柄(文面の身巴ポジ冒 第6図 畜牙$ロチnちヒ1」のせ−一面32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送される金属製薄板状の被加熱物を内側に内張
    り材を備えた加熱コイル内を通過せしめて加熱する誘導
    加熱装置において、 前記内張り材は加熱コイルに固定された電気絶縁性が良
    好な第1部材と、この第1部材の内側に設けられ、耐熱
    性と耐摩耗性を有する第2部材との少なくとも2種類で
    構成すると共に、前記第2部材は小片材の集合体にて構
    成したことを特徴とする誘導加熱用コイル装置。
  2. (2)前記第2部材は小片状の保持材と、この保持材に
    よって保持される小片状の被保持材によって構成し、前
    記保持材を加熱コイルに締結部材によって取り付けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱用コイル装置
JP30760288A 1988-12-05 1988-12-05 誘導加熱用コイル装置 Expired - Lifetime JP2600350B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012256586A (ja) * 2011-02-15 2012-12-27 Tokuden Co Ltd 誘導加熱装置
JP2014063692A (ja) * 2012-09-24 2014-04-10 Meidensha Corp 誘導加熱装置
US9474109B2 (en) 2012-08-13 2016-10-18 Tokuden Co., Ltd. Induction heating apparatus

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JP2012256586A (ja) * 2011-02-15 2012-12-27 Tokuden Co Ltd 誘導加熱装置
US9474109B2 (en) 2012-08-13 2016-10-18 Tokuden Co., Ltd. Induction heating apparatus
JP2014063692A (ja) * 2012-09-24 2014-04-10 Meidensha Corp 誘導加熱装置

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