JPH02155608A - Pcフレームを製造する方法及び該フレーム製造用の外郭枠 - Google Patents
Pcフレームを製造する方法及び該フレーム製造用の外郭枠Info
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- JPH02155608A JPH02155608A JP30980288A JP30980288A JPH02155608A JP H02155608 A JPH02155608 A JP H02155608A JP 30980288 A JP30980288 A JP 30980288A JP 30980288 A JP30980288 A JP 30980288A JP H02155608 A JPH02155608 A JP H02155608A
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Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自然もしくは人工的な斜面(以下−括して法面
ともいう。)の安定化に使用するプレストレストコンク
リート(以下これをPCフレームという。)の製造方法
及び該フレームの製造用外郭枠に関する。
ともいう。)の安定化に使用するプレストレストコンク
リート(以下これをPCフレームという。)の製造方法
及び該フレームの製造用外郭枠に関する。
前記法面が崩壊したり、地すべりしたりするのを抑える
方法として、コンクリートブロックをアンカーやロック
ボルト或は鉄筋で地山に固定する方法が行われている。
方法として、コンクリートブロックをアンカーやロック
ボルト或は鉄筋で地山に固定する方法が行われている。
このコンクリートブロックは引張り強度が著しく小さい
ので、引張力によってクラックが発生しないように、ま
た大きな力に耐えられるようにコンクリートにあらかし
め圧縮のプレストレスを与レームが近年使用されるよう
になってきている。
ので、引張力によってクラックが発生しないように、ま
た大きな力に耐えられるようにコンクリートにあらかし
め圧縮のプレストレスを与レームが近年使用されるよう
になってきている。
一般にコンクリートに圧縮のプレストレスを与えるには
二つの方式があるが、一つはボストテノン1ン方式、他
の一つはプレテンシーン方式トいわれるものである。こ
れらの方式を十字型のPCフレームの製造の場合につい
て説明すれば下記のとおりである。
二つの方式があるが、一つはボストテノン1ン方式、他
の一つはプレテンシーン方式トいわれるものである。こ
れらの方式を十字型のPCフレームの製造の場合につい
て説明すれば下記のとおりである。
ポストテンシ靜ン方式
この方式は十字型のPCフレームの型枠にコンクリート
を打設、硬化、離型(型枠を取外す)の後、第4図に平
面図、第5図にその側断面図として示すようにあらかじ
めPCフレーム+01に配置したpca材(ピアノ線等
)102を、その−万端に取付けた定n具103を介し
てジヤツキ104にて緊張し、別の定着具103をフレ
ーム+01のジヤツキ!04側に定着して、第4図に大
矢印で示すように、十字の端部方向から中心へ向かう圧
縮力をフレームlotに与えるようになっている。この
場合20w4材102がフレーム101に付着するのを
防ぐため鋼材+02を図で点線で示すソース(vI’l
)105等であらかじめ被覆しておかなければならな
い。又定着具103はフレーム101に対して所望の圧
縮力を与えるため、フレーム+01の端部面積に対して
所望の大きさを打する鋼板等よりなるプレート(これに
はPC鋼材102を通すための孔が設けである。)とナ
ツトよりなり、PC鋼材102の端部に設けたネジを介
してフレーム101の端部に定若するようになっている
。
を打設、硬化、離型(型枠を取外す)の後、第4図に平
面図、第5図にその側断面図として示すようにあらかじ
めPCフレーム+01に配置したpca材(ピアノ線等
)102を、その−万端に取付けた定n具103を介し
てジヤツキ104にて緊張し、別の定着具103をフレ
ーム+01のジヤツキ!04側に定着して、第4図に大
矢印で示すように、十字の端部方向から中心へ向かう圧
縮力をフレームlotに与えるようになっている。この
場合20w4材102がフレーム101に付着するのを
防ぐため鋼材+02を図で点線で示すソース(vI’l
)105等であらかじめ被覆しておかなければならな
い。又定着具103はフレーム101に対して所望の圧
縮力を与えるため、フレーム+01の端部面積に対して
所望の大きさを打する鋼板等よりなるプレート(これに
はPC鋼材102を通すための孔が設けである。)とナ
ツトよりなり、PC鋼材102の端部に設けたネジを介
してフレーム101の端部に定若するようになっている
。
プレテンシロン方式
この方式は第6図に示すように十字形のPCフレーム1
07の型枠(図示せず)にコンクリートを打設する前に
、型枠内にpcm材108を配置し、これをツヤ1キ(
図示せず)にて緊張し、コンクリート打設、硬化後にP
CI材108をフレーム+07の端部にて切断し、PC
鋼材108とコンクリートとの付着力を介して図で小矢
印で示すように4−字形フレーム107の中心方向への
圧縮力を与えるようになっている。
07の型枠(図示せず)にコンクリートを打設する前に
、型枠内にpcm材108を配置し、これをツヤ1キ(
図示せず)にて緊張し、コンクリート打設、硬化後にP
CI材108をフレーム+07の端部にて切断し、PC
鋼材108とコンクリートとの付着力を介して図で小矢
印で示すように4−字形フレーム107の中心方向への
圧縮力を与えるようになっている。
上記のようにコンクリートに圧縮のプレストレスを与え
るには二カ式があるが、プレテンション方式はそれに必
要な設備および作業ヤードの制約から、例えばまくら木
のように一方向からプレストレスを与えることで充分な
場合に限られ、又設備の関係から工場での製造に限定さ
れているのが現状である。一方ポストテンシeン方式は
上記のような設備上等の制約がないので、十字形あるい
は正方形をなし二方向以上の圧縮のプレストレスの導入
を必要とするPCフレームの場合は専らボストテンシロ
ン方式で製造されている。
るには二カ式があるが、プレテンション方式はそれに必
要な設備および作業ヤードの制約から、例えばまくら木
のように一方向からプレストレスを与えることで充分な
場合に限られ、又設備の関係から工場での製造に限定さ
れているのが現状である。一方ポストテンシeン方式は
上記のような設備上等の制約がないので、十字形あるい
は正方形をなし二方向以上の圧縮のプレストレスの導入
を必要とするPCフレームの場合は専らボストテンシロ
ン方式で製造されている。
二方向以上の圧縮のプレストレスを必要とするPCフレ
ームをボストテンシロン方式で製造する場合、nir記
したように定着具を介して圧縮のプレストレスを与える
方式であるため定着具の大きさがコンクリートの断面の
最小寸法を決めてしまうという制約即ち問題点があり、
又例えば製品の縦横の寸法を変更する必要が生じた場合
、(PCフレームの場合は法面の凹凸状咀に対応するた
め、施工現場で臨機応変に対処する必要がある。)用α
したP ’Cw4材(これは予め所定X1法で両端にネ
ノ山を設けたものが準備されている。)の長さを変更し
なければならず、変更による時間とrt用の損失を伴う
という問題点があり、さらには長期間には定着具のゆる
み、腐蝕等により与えたプレストレスが劣化するという
問題点があった。
ームをボストテンシロン方式で製造する場合、nir記
したように定着具を介して圧縮のプレストレスを与える
方式であるため定着具の大きさがコンクリートの断面の
最小寸法を決めてしまうという制約即ち問題点があり、
又例えば製品の縦横の寸法を変更する必要が生じた場合
、(PCフレームの場合は法面の凹凸状咀に対応するた
め、施工現場で臨機応変に対処する必要がある。)用α
したP ’Cw4材(これは予め所定X1法で両端にネ
ノ山を設けたものが準備されている。)の長さを変更し
なければならず、変更による時間とrt用の損失を伴う
という問題点があり、さらには長期間には定着具のゆる
み、腐蝕等により与えたプレストレスが劣化するという
問題点があった。
本発明はプレテンション方式が鋼材とコンクリートの付
着力によってコンクリートに圧縮のプレストレスを与え
ることができ、したがってボストテンシロン方式のよう
な定着具を必要とせず、かつ作用荷重に応じ必要最小限
のフレーム断面の設計が可能であること及び例えば十字
形フレームの場合においても、フレームの長さに応じた
箇所で鋼材を切断するだけで良い、即ち縦横の長さの変
更も容易であることに着目し、少なくとも二方向の圧縮
のプレストレスを必要とするPCフレームを法面の施工
現場で製造する場合においてもプリテン/ジン方式で製
造し得る方法及び、該方法に使用する装置を提供するこ
とを目的としている。
着力によってコンクリートに圧縮のプレストレスを与え
ることができ、したがってボストテンシロン方式のよう
な定着具を必要とせず、かつ作用荷重に応じ必要最小限
のフレーム断面の設計が可能であること及び例えば十字
形フレームの場合においても、フレームの長さに応じた
箇所で鋼材を切断するだけで良い、即ち縦横の長さの変
更も容易であることに着目し、少なくとも二方向の圧縮
のプレストレスを必要とするPCフレームを法面の施工
現場で製造する場合においてもプリテン/ジン方式で製
造し得る方法及び、該方法に使用する装置を提供するこ
とを目的としている。
上記目的を達成するため本発明のPCフレームの製造方
法においては、PCフレームの外周方向を距離を隔てて
囲繞するように外郭枠を設け、前記フレームに少なくと
も二方向の圧縮のプレストレスを与えるため、外郭枠間
に所要数の鋼材即ち鋼線、鋼棒又は鋼帯を前記フレーム
の所要部を通るように外郭枠に設けたジヤツキ等の緊張
手段により緊張して置き、前記型枠内にコンクリートを
打設するようにしたものであり、そしてこの方法に使用
する前記外郭枠としては、鋼、プラスチック又はコンク
リート材よりなる数個の部材を分解可能なように組立て
ることにより一体化したもので、それに鋼材の緊張手段
を設けたものである。
法においては、PCフレームの外周方向を距離を隔てて
囲繞するように外郭枠を設け、前記フレームに少なくと
も二方向の圧縮のプレストレスを与えるため、外郭枠間
に所要数の鋼材即ち鋼線、鋼棒又は鋼帯を前記フレーム
の所要部を通るように外郭枠に設けたジヤツキ等の緊張
手段により緊張して置き、前記型枠内にコンクリートを
打設するようにしたものであり、そしてこの方法に使用
する前記外郭枠としては、鋼、プラスチック又はコンク
リート材よりなる数個の部材を分解可能なように組立て
ることにより一体化したもので、それに鋼材の緊張手段
を設けたものである。
外郭枠の内側に置いて使用するPCフレームの型枠は特
別のものを帛備する必要はなく、従来からのポストテン
シBン方式のものを使用することができる。外郭枠は例
えば型枠即ちフレームが十字形であれば方形のものが好
ましく、例えば鋼板を直方状に加工したちの4ケを7ラ
ンノ継手によリボルトナットで組立てることにより形成
することができるし、又円形の外郭枠を使用するときは
フレームの形状が星形等の任意の形状のものに対応でき
るので便利である。しかしながら外郭枠はフレームの形
状に対応して好ましい形状のものをQ偏すべきであるし
、これらは法面の施工現場への運搬の容易性から数個の
部材の組立てにより形成されたものであることが必要で
ある。モして部材用の材質としては前記鋼板のみならず
鋼アングル等の他の鋼材、その他コンクリート、プラス
チック等必要な強度が得られる適当なものを選定使用す
ることができる。又部材はこれらを外郭枠を形成し得る
ように加工したものである。さらに又外郭枠の底部は必
ずしも必要でないが、フレーム型枠の安定性の面から外
郭枠に付設するようにした方が好ましい。尚外郭枠及び
フレーム型枠にはPC鋼材即ちpcm線、鋼棒、又は調
帯を通す孔が所要部に設けであることはいうまでもない
。
別のものを帛備する必要はなく、従来からのポストテン
シBン方式のものを使用することができる。外郭枠は例
えば型枠即ちフレームが十字形であれば方形のものが好
ましく、例えば鋼板を直方状に加工したちの4ケを7ラ
ンノ継手によリボルトナットで組立てることにより形成
することができるし、又円形の外郭枠を使用するときは
フレームの形状が星形等の任意の形状のものに対応でき
るので便利である。しかしながら外郭枠はフレームの形
状に対応して好ましい形状のものをQ偏すべきであるし
、これらは法面の施工現場への運搬の容易性から数個の
部材の組立てにより形成されたものであることが必要で
ある。モして部材用の材質としては前記鋼板のみならず
鋼アングル等の他の鋼材、その他コンクリート、プラス
チック等必要な強度が得られる適当なものを選定使用す
ることができる。又部材はこれらを外郭枠を形成し得る
ように加工したものである。さらに又外郭枠の底部は必
ずしも必要でないが、フレーム型枠の安定性の面から外
郭枠に付設するようにした方が好ましい。尚外郭枠及び
フレーム型枠にはPC鋼材即ちpcm線、鋼棒、又は調
帯を通す孔が所要部に設けであることはいうまでもない
。
PC鋼材をフレーム型枠を通して外郭枠間に緊張するに
際しては、PC鋼材の一方側は外郭枠外側にクサビ止め
して置き、他方側には緊張手段例えばノ4−ツキを設け
て置き、所要の緊張を与え、ついでクサビ等で外郭枠に
固定する。
際しては、PC鋼材の一方側は外郭枠外側にクサビ止め
して置き、他方側には緊張手段例えばノ4−ツキを設け
て置き、所要の緊張を与え、ついでクサビ等で外郭枠に
固定する。
本発明は上記のように構成されているので、外郭枠を部
材の杖態の侭で、法面への施工現場まで運搬し、そこで
組立て、内側にフレーム型枠を載置し、外郭枠間に所要
数の鋼材を緊張手段により少なくとも二方向に亘って緊
張して置き、コンクリートを型枠内に打設し、コンクリ
ートの硬化を侍って、型枠を外し、鋼材をフレーム端部
で切断しフレームを製造することにより、フレームに鋼
材との付着により圧縮のプレストレスを与えたものが得
られる。この場合緊張鋼材はフレーム端部で切断するだ
けで良いので、フレームの型枠の節囲内で、型枠内に仕
切板を設け、あるいはそれを移動させることにより任意
の大きさのフレームを製造することができる。又フレー
ム端部にプレストレスを与えるためプレート等の定着具
を必要としないので作用荷重に応じた必要最小の断面を
有するフレームの設31が可能となる。
材の杖態の侭で、法面への施工現場まで運搬し、そこで
組立て、内側にフレーム型枠を載置し、外郭枠間に所要
数の鋼材を緊張手段により少なくとも二方向に亘って緊
張して置き、コンクリートを型枠内に打設し、コンクリ
ートの硬化を侍って、型枠を外し、鋼材をフレーム端部
で切断しフレームを製造することにより、フレームに鋼
材との付着により圧縮のプレストレスを与えたものが得
られる。この場合緊張鋼材はフレーム端部で切断するだ
けで良いので、フレームの型枠の節囲内で、型枠内に仕
切板を設け、あるいはそれを移動させることにより任意
の大きさのフレームを製造することができる。又フレー
ム端部にプレストレスを与えるためプレート等の定着具
を必要としないので作用荷重に応じた必要最小の断面を
有するフレームの設31が可能となる。
このようにしてフレーム製造の作業は行われるが、作業
が終了すると外郭枠は簡i1iに解体し他へ移動するこ
とができる。
が終了すると外郭枠は簡i1iに解体し他へ移動するこ
とができる。
実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の製造方法及び外郭枠を説明する平面図
、第2図は同じく側断面図である。
、第2図は同じく側断面図である。
図において外郭枠1は、十字形のPCフレーム製造用型
枠2の外周を距離を隔てて囲繞するように、鋼板により
直方状に加工されたフランジ付きの4個の部材3.4.
5.6をフランジ部7.8.9.IOをボルト、ナツト
で結合することにより、方形に組立て、一体に形成され
ている。尚この場合、外郭枠1には底板!lが前記と同
様にして組込まれている。そして十字形の型枠2の中心
付近において直交し、かつ型枠2の所要部を通って2組
の鋼線(12,13)及び(14,15)が緊張手段で
あるジヤツキ16により外郭枠部材3.5及び4.6間
に所要の引張り力で緊張され、それぞれの両端部はクサ
ビ17、+9及び+8.20で緊張状咀の侭、外郭枠1
の外側に係止されている。
枠2の外周を距離を隔てて囲繞するように、鋼板により
直方状に加工されたフランジ付きの4個の部材3.4.
5.6をフランジ部7.8.9.IOをボルト、ナツト
で結合することにより、方形に組立て、一体に形成され
ている。尚この場合、外郭枠1には底板!lが前記と同
様にして組込まれている。そして十字形の型枠2の中心
付近において直交し、かつ型枠2の所要部を通って2組
の鋼線(12,13)及び(14,15)が緊張手段で
あるジヤツキ16により外郭枠部材3.5及び4.6間
に所要の引張り力で緊張され、それぞれの両端部はクサ
ビ17、+9及び+8.20で緊張状咀の侭、外郭枠1
の外側に係止されている。
その後、型枠2にはコンクリートが打設されるが、本例
においては、地山の法面に対応して変形十字のフレーム
を製造するため、型枠2の十字形の腕部A、Bには、そ
れぞれ仕切板2I及び22が挿入されて変形の十字枠が
形成され、その形状にコンクリートは打設される。コン
クリートの打設を終えると、通常のプレテンシーン方式
と同様にして硬化後、型枠2を取外し、フレーム2′の
端部23、24.25.26(1点鎖線で示す)におい
て、そぞれの鋼線を切断しフレーム製造は完了する。フ
レームの製造がすべて終了すると、他゛現場へ移動する
ため外郭枠はもとの部材に解体される。
においては、地山の法面に対応して変形十字のフレーム
を製造するため、型枠2の十字形の腕部A、Bには、そ
れぞれ仕切板2I及び22が挿入されて変形の十字枠が
形成され、その形状にコンクリートは打設される。コン
クリートの打設を終えると、通常のプレテンシーン方式
と同様にして硬化後、型枠2を取外し、フレーム2′の
端部23、24.25.26(1点鎖線で示す)におい
て、そぞれの鋼線を切断しフレーム製造は完了する。フ
レームの製造がすべて終了すると、他゛現場へ移動する
ため外郭枠はもとの部材に解体される。
第3図は星形のPCフレームの製造方法及び外郭枠を説
明する平面図で、星形のフレーム型枠27の外周には前
例と同様にして円形の外郭枠28が半円の部材29.3
0の組立てにより形成されている。
明する平面図で、星形のフレーム型枠27の外周には前
例と同様にして円形の外郭枠28が半円の部材29.3
0の組立てにより形成されている。
そしてこの場合、2木の平行の鋼線よりなる3組が星形
を形成する型枠の3方向の所要部を通って外郭枠27に
係止されている以外は前例と全く同様である。
を形成する型枠の3方向の所要部を通って外郭枠27に
係止されている以外は前例と全く同様である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので以下
に記載されるような効果を奏する。
に記載されるような効果を奏する。
外郭枠を開発したことによりプレテンシーン方式で少な
くとも二方向以上の圧縮プレストレスを導入したPCフ
レームを現場で容易に製造することが可能となった。
くとも二方向以上の圧縮プレストレスを導入したPCフ
レームを現場で容易に製造することが可能となった。
その結果、製造方法がプレテンシーン方式であるため、
従来のボストテンシラン方式のような定着具を必要とせ
ず、したがって定着具の大きさがフレームの端部の断面
の最小寸法を決めてしまうような制約を受けることがな
いので作用荷重に応した必要最小断面の設計が可能とな
り、即ちコンクリート等の資材の節減が可能となり、P
Cフレーム製造における経済的効果ははかり知れないも
のがある。さらに従来のボストテンンヨン方式では、例
えば現場でフレームの縦横の寸法を変更するような必要
が生じた場合、端部にネジを設けて準備しであるPC鋼
材の長さの変更をしなければならず、変更のための時間
及び費用の損失が避けられなかったが、本発明では単に
鋼材端部を切断するだけで良いので、寸法の変更に際゛
してはフレームの型枠の仕切板の位置を変更するだけで
良い。こうした寸法の任意性は法面に使用するPCフレ
ームにおいては極めて何効なものである。
従来のボストテンシラン方式のような定着具を必要とせ
ず、したがって定着具の大きさがフレームの端部の断面
の最小寸法を決めてしまうような制約を受けることがな
いので作用荷重に応した必要最小断面の設計が可能とな
り、即ちコンクリート等の資材の節減が可能となり、P
Cフレーム製造における経済的効果ははかり知れないも
のがある。さらに従来のボストテンンヨン方式では、例
えば現場でフレームの縦横の寸法を変更するような必要
が生じた場合、端部にネジを設けて準備しであるPC鋼
材の長さの変更をしなければならず、変更のための時間
及び費用の損失が避けられなかったが、本発明では単に
鋼材端部を切断するだけで良いので、寸法の変更に際゛
してはフレームの型枠の仕切板の位置を変更するだけで
良い。こうした寸法の任意性は法面に使用するPCフレ
ームにおいては極めて何効なものである。
外郭枠は鋼材等よりなる部材により簡単に組立て、分解
可能であるので、これを現場へ運び、組立てた上で現場
においてフレームをプレテンシーン方式で製造すること
が可能となる。したがって、工場で製造した数多くのフ
レームを多額の輸送費(フレーム1話の重量が2を前後
あるためフレームの輸送費は膨大なものとなる。)をか
けて運ぶ必要がなく、大幅な工事費の節減になる。
可能であるので、これを現場へ運び、組立てた上で現場
においてフレームをプレテンシーン方式で製造すること
が可能となる。したがって、工場で製造した数多くのフ
レームを多額の輸送費(フレーム1話の重量が2を前後
あるためフレームの輸送費は膨大なものとなる。)をか
けて運ぶ必要がなく、大幅な工事費の節減になる。
さらにこの外郭枠は製造すべきフレームの形状に適応し
て、任意の形に製造することが可能であるのでフレーム
に圧縮のプレストレスを与える方向は直交する二方向だ
けとは限らず、任意の方向数での製造が可能である。
て、任意の形に製造することが可能であるのでフレーム
に圧縮のプレストレスを与える方向は直交する二方向だ
けとは限らず、任意の方向数での製造が可能である。
又この外郭枠を使用するときは、PCフレームに限らす
、各種の用途のプレストレストコンクリート製品に二方
向以上の圧縮のプレストレスを導入することが可能であ
る。
、各種の用途のプレストレストコンクリート製品に二方
向以上の圧縮のプレストレスを導入することが可能であ
る。
第1図及び第2図は本発明の製造方法及び外郭枠の実施
例を説明する平面図及び側断面を示し、第3図は同じく
他の実施例を説明する平面図である。第4図及び第5図
は従来の製造方法を説明する平面図及び側断面図で、第
6図は同じく別の例を示す平面図である。 符号の説明 1・・・外郭枠、PCフレーム製造用型枠、3,45.
6・・・部材、7.8.9.10・・・フランツ部、1
1・・・底板、12.13.14.15・・・鋼線、!
6・・・ジヤツキ、17、18.19.20・・・クサ
ビ、21.22・・・仕切板。 代理人弁理士 口1 代 蒸 治
例を説明する平面図及び側断面を示し、第3図は同じく
他の実施例を説明する平面図である。第4図及び第5図
は従来の製造方法を説明する平面図及び側断面図で、第
6図は同じく別の例を示す平面図である。 符号の説明 1・・・外郭枠、PCフレーム製造用型枠、3,45.
6・・・部材、7.8.9.10・・・フランツ部、1
1・・・底板、12.13.14.15・・・鋼線、!
6・・・ジヤツキ、17、18.19.20・・・クサ
ビ、21.22・・・仕切板。 代理人弁理士 口1 代 蒸 治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)PCフレームをプレテンション方式で製造する方
法において、PCフレームの型枠の外周を距離を隔てて
囲繞する外郭枠を設け、前記フレームに少なくとも二方
向の圧縮のプレストレスを与えるため、外郭枠間に所要
数の鋼材を、前記フレームの所要部を通るように、外郭
枠に設けた緊張手段により、緊張して置き、前記型枠内
にコンクリートを打設することを特徴とするPCフレー
ムを製造する方法。 の鋼材が鋼線又は鋼棒である請求項(1)に記載のPC
フレームを製造する方法。 (3)PCフレームの型枠の外周を距離を隔てて囲繞す
る外郭枠であって、該枠が鋼、プラスチック又はコンク
リート材よりなる数個の部材を解体可能なように組立て
ることにより一体に形成したものであり、かつ該枠に鋼
材の緊張手段を設けたことを特徴とするPCフレーム製
造用の外郭枠。 (4)外郭枠の形状が方形、長方形又は円形である請求
項(3)に記載のPCフレーム製造用の外郭枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30980288A JPH02155608A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | Pcフレームを製造する方法及び該フレーム製造用の外郭枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30980288A JPH02155608A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | Pcフレームを製造する方法及び該フレーム製造用の外郭枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02155608A true JPH02155608A (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=17997419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30980288A Pending JPH02155608A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | Pcフレームを製造する方法及び該フレーム製造用の外郭枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02155608A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007245506A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Kajima Corp | 二方向プレテンション部材の製造方法 |
| JP2007276123A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd | プレテンション部材の製造方法 |
| JP2013155514A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Fuji Ps Corp | プレストレストコンクリートトラス構造、その製造方法および型枠装置 |
| CN109098196A (zh) * | 2018-10-25 | 2018-12-28 | 四川宏洲绿高生态科技有限公司 | 护坡结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537722A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Process and apparatus for production of prestressed concrete panels |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP30980288A patent/JPH02155608A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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