JPH0215657A - 半導体集積回路の補修用配線構造およびその配線方法 - Google Patents

半導体集積回路の補修用配線構造およびその配線方法

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JPH0215657A
JPH0215657A JP16538888A JP16538888A JPH0215657A JP H0215657 A JPH0215657 A JP H0215657A JP 16538888 A JP16538888 A JP 16538888A JP 16538888 A JP16538888 A JP 16538888A JP H0215657 A JPH0215657 A JP H0215657A
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勝喜 鈴木
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永瀬 八大
Tetsuo Sasaki
佐々木 哲雄
Yousuke Nagao
長尾 葉介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は、半導体集積回路のチップ製造後、チップ上で
のカット、布線等による論理変更を行う集積回路補修に
関し、特に、補修時の加工容易化、補修集積回路の歩留
まりの向上を図るための半導体集積回路の補修用配線構
造および補修用配線方法に関する。 ■従来の技術】 近年、半導体集積回路(以下、LSIという)の高集積
化、微細化に伴い、開発工程において、LSIのチップ
内配線の一部を切断したり、新たな配線を行ったりして
不良箇所の修正を行い、短期間でLSIの論理変更を行
う例か報告されている。 このような従来の技術として、例えば、特開昭52−2
29956号公報には、レーザまたは集束イオンビーム
による穴空けおよび配線切断、CVD法による接続用配
線形成の方法について記載されている。 また、特開昭62−298134号公報には、LSI内
に予備配線を設けておき、論理変更時にこの予備配線を
利用することにより、補修時の配線間接続を容易化する
技術か開示されている。 [発明か解決しようとする課WU1 ところで、微細高集積配線は、第3図に示すように、絶
縁性基板65の上に設けられた複数の配線パターンRA
L1.AL2およびAl1からなる多層構造にな、って
いる0例えば、同図(a)に示すように、その最上層A
L3に属する配線パターン66.64か相互に近接して
いるために、配線パターン66を切断するとき、隣接配
線パターン64の一部にも切断か及ぶおそれかある。 また、同図(b)に示すように、配線パターン層AL2
の配線パターン69をその一部62において切断すると
きに、その上層の配線パターン層AL3に属する配線パ
ターン63および61が相互に近接しているために、そ
の一方、例えば配線パターン61の一部または全部を切
断してしまうおそれがある。このように、目的の配線パ
ターン以外の配線パターンを切断する可能性か存在する
ことは、補修されたLSIの信頼性を低下させることに
なる。 また、補修のための新たな配線パターンを形成する場合
に、第3図(C)に示すように、その新たな配線パター
ン70を接続しようとする目的の配線パターン72につ
いて、その一部表面を露出させる必要がある。その際、
近接した隣接配線パターン71の一部を同時に露出させ
るおそれかあり、その場合には配線パターン70を形成
したときに、配線パターン71および72を短絡してし
まうことになる。同様に、同図(d)に示すように、下
層AL2の配線パターン69に新たな配線パターン60
を接続するために、配線パターン69の一部を露出させ
るときに、上層の配線パターン68の一部を切断してし
まうおそれかある。この場合にも、配線パターン60を
形成したときに、配線パターン68および69を短絡す
る事態か生しる。このような短絡は、補修されたしsr
の誤動作の原因となる。 微細化された配線パターンの切断、接続を行う際に、上
記のような目的外の配線パターンの切断、短絡等の不都
合な事態の発生を防止するには、高度な加工精度が要求
され、超高精度イオンビーム装置等の高価な補修用装置
を必要とする。 しかも、このような高精度の装置をもってしても、多層
配線、微細高集積配線の加工は困難であり、加工された
LSIの歩留まりも低下するという問題があった。。 本発明の目的は、補修されたLSIの歩留まりを向上さ
せることかできる半導体集積回路の補修用配線構造およ
び補修用配線方法を提供することにある。 本発明の他の目的は、補修用装置の位置合わせ精度、加
工精度等の要求を緩和することができる半導体集積回路
の補修用配線構造および補修用配線方法を提供すること
にある。 1課題を解決するための手段1 本発明による半導体集積回路の補修用配線構造は、特定
の配線パターンに対して、該特定の配線パターンに隣接
する配線パターンの一部に、前記両配線パターンの間隔
を拡張する迂回部を設けたことを特徴とするものである
。 前記隣接する配線パターンの迂回部は、当該隣接する配
線パターンと同一層内に設けるか、または前記隣接する
配線パターンの迂回部は、スルーホールを介して当該隣
接する配線パターンと異なる層内に設けることができる
。異なる層に設ける場合には、前記隣接する配線パター
ンの層より上層とすることか望ましい。 本発明による半導体集積回路の補修用配線構造は、他の
見地によれば、はぼ平行な隣接する2つの配線パターン
について、両配線パターンの一部に、前記両配線パター
ンの間隔を拡張した補修用エリアを設け、該補修用エリ
アを、チップ製造後の配線の変更による補修に供するこ
とを特徴とするものである。 また、本発明による半導体集積回路の補修用配線方法は
、半導体集積回路のチップ製造後の補修に供する配線パ
ターンを作成する補修用配線方法であって、まず、隣接
配線パターンの間隔を考慮しない配線を行い1次に、補
修の対象となりつる配線パターンに着目して、該配線パ
ターンと該配線パターンに隣接する配線パターンとの間
隔か予め定めた間隔より広い部分が存在するか否かをチ
ェックし、該チェックの結果が否定的であれば、前記隣
接する配線パターンの経路を変更することにより前記着
目した配線パターンとの間隔を前記予め定めた間隔、よ
り大とする迂回部を設けることを特徴とするものである
。 本発明による半導体集積回路の補修用配線方法は、更に
具体的には1半導体集積回路のチップ製造後の補修に供
する配線パターンを作成する補修用配線方法であって、
a)隣接配線パターンの間隔を考慮しない配線を行い、
b)補修の対象となりうる配線パターンを登録し、C)
該登録した各配線パターンについて、当該配線パターン
に隣接する配線パターンを検索し、d)前記登録した配
線パターンの1つについて、隣接する配線パターンとの
間隔か予め定めた間隔より広い部分か存在するか否かを
チェックし、e)該チェックの結果が釘定的である場合
には、当該箇所を補修用エリアとして登録し、f)前記
チェックの結果か否定的である場合には、適切な箇所に
おいて前記隣接配線パターンの経路を変更することによ
り、前記着目した配線パターンとの間隔を前記予め定め
た間隔より大とする迂回部を設け、当該箇所を補修用エ
リアとして登録し、g)前記ステ・ンプC)〜f)を前
記登録したすべての配線パターンについて繰返すことを
特徴とするものである。 前記ステップd)のチェックは1例えば、前記登録した
配線パターンの1つについて、該配線パターンの一端か
ら他端へ向かって、単位長毎に各箇所について順次、実
行する。 前記ステップC)およびf)の後、および/または前記
ステップg)の後に、前記補修用エリアの登録結果を出
力装置に出力するようにしてもよい。例えば、表示装置
またはプリンタ等にリスト表示し、あるいはグラフィッ
ク表示装置またはX−Yプロッタ等にグラフィック表示
することが考えられる。 前記チェックの対象となる隣接配線パターンとしては、
前記着目した配線パターンと同一層内の配線パターンの
みならず、当該層よりL層の配線パターンについても、
該上層の配線パターンを当該層に投r#1ノて考慮に入
れることかできる。 前記迂回部は、前記隣接配線パターンと同一層内または
より上層内に設けることが好ましい。 なお、本明細、書において、「配線する」とは、実際の
LSI内に導線を形成する行為ではなく、設計上、LS
I内の配線パターンの配置を決定することをいうものと
する。 1作用1 本発明は、LSI製造後に補修の必要か生しる可能性の
あるLSIの各部において、予め、補修用エリアを積極
的に設けておき、この補修用エリア内には隣接配線パタ
ーン間隔か所定間隔以上に拡大した部分を設ける。補修
時には、このいずれかの補修用エリア内において、既設
配線の切断および新規配線の形成を行う。 すなわち、既設配線の切断を行う場合に、目的の配線パ
ターンの補修用エリア内部分においては隣接する配線パ
ターンとの間隔か所定間隔以りに設定されているのて、
その補修用エリア内で切断を行えば、加工精度の不足に
より隣接配線パターンにまて切断か及ぶおそれかなくな
る。 また、新規配線パターンの形成を行う場合、同様に、目
的の配線パターンの補修用エリア内の部分において、配
線パターン形成を行えば、位置決め、加工精度の不足に
より隣接パターンへの短絡を惹起することもなくなる。 好ましくは、補修用エリアをすべての端子一端子間、端
子−分岐点間、および分岐点−分岐点間に設けておけば
、いかなる論理変更にも対処することかできる。なお、
分岐点とは、−点から配線パターンが3本以上導出され
ているような点をいう。 このように、本発明によれば、iI!S度の位置合わせ
および加工精度か要求されることなく、信頼性の高い補
修か行える。したがって、超高精度の補修用装置を用い
ることなく、補修り、S Iの歩留まりを向上させるこ
とができる。勿論、本発明は、超高精度の補修用装置の
使用を禁1卜するものてはなく、そのような装とを用い
れば、より一層′I&細複雑な多層配線パターンの補修
が回部になることは容易に理解されよう。 なお、配線パターンの切断および形成の方法としては、
前記特開昭[12−229956号、同62−2981
:14号に開示されたーような公知の方法を用いること
ができる。 [実施例1 以下、論理LSIを例とした本発明の実施例について、
図面を参照して詳細に説明する。 第1図は、多層配線を有するLSI内部の1つの配線層
の一部の概略構成を示している。LSI内には、論理ゲ
ート等の論理回路単位の領域(セルという)A−、−F
かあり、各セルには他のセル等との接続のための端子1
〜7か設けられている。 この例ては、補修前の状態として、セルA。 B、Cか論理接続関係にあり、それぞれの端子1〜3か
相互に接続されている。すなわち、端子lは、順次、配
線パターン31.スルーホール11、配線パターン32
.スルーホール12および配線パターン33を介して端
子2へ接続され、端子2は順次、配線パターン33、ス
ルーホール12、配線パターン34、スルーホール13
、配線パターン35を介して端子3へ接続されている。 一方、セルD、E、Fも論理接続関係にあり、それぞれ
の端子4〜6か相〃に接続されている。 すなわち、端子4は、111’[次、配線パターン36
、スルーホール14、配線パターン37、スルーホール
15および配線パターン39を介して端子5へ接続され
、端子5は、順次、配線パターン39スルーホール15
、配線パターン40、スルーホール16、配線パターン
41、スルーホール17、配線パターン42.スルーホ
ール18、配線パターン43、スルーホール19、配線
パターン44、スルーホール20および配線パターン4
5を介して端子6へ接続されている。 本実施例では、スルーホール11.12問およびスルー
ホール14.15間に、補修用エリア101を設け、ス
ルーホール12.13問およびスルーホール15.20
間に補修用エリア 102を設けている。この場合、ス
ルーホール12およびスルーホール15は配線パターン
の分岐点を構成している。可能てあれば、端子−分岐点
間の補修用エリアとして、端子2およびスルーホール1
2間、ならびに端−子5およびスルーホール15間にも
補修用エリアを設けることか好ましい。 補修用エリア 101内ては、スルーホール14および
15間の配線パターン37の一部において、同一層内て
両スルーホールを結ぶ直線から外れる湾曲部または迂回
部38を設け、隣接する配線パターン32との間隔を拡
張している。この拡張幅は、配線パターンの切断、形成
等の補修に伴う加工上、隣接配線パターンか支障となら
ない幅とする。この幅は、使用する補修用装置の加工精
度によっても変わる。 補修用エリア 102内ては、スルーホール15および
20間の配線パターンに迂回部46を設けている。たた
し、この迂回部46を構成する配線パターン41〜43
は、迂回部38と異なり、スルーホール16〜19を利
用して、他の配線パターン層に設けられている。配線パ
ターン41〜43は必ずしも同一層に設ける必要はなく
、少なくとも配線パターン42は第1図に示した層より
上層に設けることか望ましい。第3図に示したように、
一般的には、配線パターン層の偶数番目の層と奇a番目
の層ては、配線パターンの走る方向か交差しており、新
たな配線に利用てきる配線パターン間の隙間(チャネル
)もその方向に走っていることか多い。したかって、−
例として、第1図に示した層か前記Al1層であれば、
配線パターン41.43はAl1層に設け、配線パター
ン42はAl1層に設けることが考えられる。 補修用エリア +01のように、迂回部の配線パターン
を同一層に設ければ、スルーホールの個数を削減てきる
。一方、補修用エリア 102のように迂回部の配線パ
ターンを上層に設ければ、スルーホール数は増加するが
、例えば、端子5.6間の配線パターンについて補修す
る必要か生した場合には、より上層て加工を行える利点
かある。配線パターン46を最上層に設ければ、その配
線パターンの切断時に、上層の配線パターンを考慮する
必要かなく、また、浅い穴で加工かできるのて、加工か
容易となり加工不良を低減できる。 さて、第1図において、セルBの端子2を、セルCの端
子3の0代りにセルFの端子7に接続し直すという論理
変更の必要か生じたとする。この場合には、まず、補修
用エリア 102内のX”部て、レーザまたは集束イオ
ンビーム等を用いる従来の方法により配線パターン34
を切断する。この際、第1図に示すように、隣接配線パ
ターンとの間隔か充分あるのて、従来のように隣接配線
パターンにまで切断か及ぶような事態か避けられる0次
に、今切断した配線パターン34の端子2側の点から端
子7へ布線50を施す、この布線50は、図てはディス
クリート線により接続しているように示しているか、こ
れは単に模式的に示したにすぎない。 第2図に、従来の第3図に示した場合と対照される本発
明のLSI構造を示す。第2図は、本発明によるLSI
の補修用エリアの断面図である。 第2図(a)では、第3図(a)と比較して分かるよう
に、Al1層の隣接配線パターン64.66の間隔か拡
張されているので、加工精度を要求されることなく、配
線パターン66のみを正しく切断することができる。同
様に、第2図(b)の場合には、配線パターン61か隣
接配線パターン63から所定距離以上離されたので、下
層の配線パターン62の切断時に、通常の加工精度でも
、」−層の配線パターン61.63のいずれをも傷付け
ることかない。また、第2図(c)の場合には、第3図
(c)の場合に比べ、配線パターン71か配線パターン
72から所定距離以上離されたので、同一層内で隣接す
る配線パターン7172を配線パターン70により短絡
するおそれが低減される。同様に、第2図(d)の場合
にも、m3図(d)の場合に比べ、配線パターン68が
配線パターン67から離されたので、配線パターン60
を介して上下層間での配線パターンの短絡の可能性か低
減される。 次に、第1図に示したような補修用エリアの作成処理の
一例について、第4図のフローチャートを参照して説明
する。 まず、前記補修用エリアを考慮しない従来の一般的な自
動配線を行う(SO)。そこで、補修対象となりう、る
全配線パターンを登録する(Sl)。この配線パターン
の単位は、端子一端子間の配線パターン、および分岐か
ある場合は端子−分岐点間あるいは分岐点−分岐点間の
配線パターンとする。登録の対象とする配線パターンは
、例えば、クロック信号パターン等、論理変更の頻度の
高い特定の配線グループを指定して行うようにしてもよ
い。あるいは、ある特定の範囲内の配線パターンについ
てのみ行うようにしてもよい、これにより、論理変更の
殆ど発生しない配線パターンの変更をなくし、本発明処
理の迅速化および配線効率および配線密度の向上を図る
ことかてきる。 次に、このように登録された各配線パターンについて隣
接する配線パターンを検索して認識する(S2)。この
際、「隣接配線パターン」としては、当該配線パターン
と同一層の配線パターンのみならず、上層の配線パター
ンに対しても考慮する必要かある。なぜなら、補修は、
前述のようにLSIの表面から行われるからである。し
たかって、ある層の配線パターンか他の層の配線パター
ンに“°隣接する°°か否かを考える場合には、その層
より上の層のみを考慮すればよい。ある層、例えば上記
例でALIの配線パターンかそれより上層、例えばAl
1の配線パターンに隣接するか否かは1層AL3の配線
パターンを層ALIに写像することにより、同一層内の
関係として判断することがてきる。さらに、上層の配線
パターンのうち、着目する配線パターンに交差する配線
パターンも「隣接配線パターン」として考慮する。 次に、ある配線パターンのいずれかの箇所において、前
記隣接すると判断されたすべての配線パターンとの間に
、予め定めた所定の間隔かあるか否かを調べる(S3)
、例えば、当該配線パターンの一端から他端へ向かって
単位長ずつ検査箇所をずらして隣接配線パターンとの間
隔を検査していく。この場合、前述のように、隣接配線
パターンには上層の配線パターンも含む。前記ステラフ
S3の条件を満足する箇所かあれば、その区域を補修可
能領域すなわち補修用エリアとして登録する(S5)。 前記条件か満たされる箇所か存在しない場合には、少な
くとも−か所、新たに補修用エリアを設ける(S4)、
この位置としては、上層の交差する配線パターンについ
ては変更を行わなくてよい位置を選ぶことか好ましい、
すなわち、平行隣接する配線パターン経路の一部を変更
して前記迂回部を形成する。その補修用エリアの態様と
しては、第1図に示したように少なくとも2つの態様(
補修用エリア 101および102)が考えられる。 この際、すてに補修用エリアとして登録された区域のネ
ットの変更は禁止する。このようにして作成された新た
な補修用エリアも登録される(S5 )。 このような処理かすべての配線パターンについて繰返さ
れ(Sa)、完了すれば、適当な出力装置(図示せず)
、例えばタラフィック表示装置あるいはx−Yプロッタ
に、各層毎に配線パターンを表示し、かつ、その上に登
録された補修用エリアを表示する。(S7)この補修用
エリアの登録結果の出力態様は、操作者か認識できるも
のてあれば、このようなグラフィック表示に限るもので
はなく、文字、記号等によるリスト表示てあってもよい
。これにより、登録された補修用エリアの位置を確認す
ることかできる。また、この表示は、補修の必要か生じ
たときに、配線パターンのどの部分を切断し、どの部分
に布線を施せばよいかの判断の手助けとなる。 第4図の処理は、人手により行うこともてきるか、好ま
しくは、コンピュータプログラムにより自動的に行う。 このコンピュータプログラムでは、各配線パターンを座
標点の連結として定義し、隣接パターンとの間隔の算出
、配線パターン経路の変更等の処理を、座標値の計算、
変更等によって行うことが可能である。 以上、本発明の好適実施例についてのみ説明したが1本
発明の要旨を逸脱することなく種々の変更、変形を行う
ことは可能であることは、当業者には容易に理解されよ
う。 【発明の効果1 本発明によれ、ば、LSI変更後の論理変更時の配線パ
ターンの切断、接続を行う専用の場所としての補修用エ
リアを予め設けておくことにより、LSIの補修時の加
工精度の要求が緩和されるのて、加工が容易になるとと
もに加工不良が低減され、その結果、論理変更の成功率
が上り、補修したLSIの歩留まりが向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したLSI内部の概略図、第2図
は本発明に係る補修LSIの断面図、第3図は従来の補
修LSIの断面図、第4図は本発明の補修用配線方法の
一実施例のフローチャートである。 1〜7・・・端子、11へ20・・・スルーホール。 31〜45・・・配線パターン、A−F・・・セル、1
01、102・・・補修用エリア 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特定の配線パターンに対して、該特定の配線パター
    ンに隣接する配線パターンの一部に、前記両配線パター
    ンの間隔を拡張する迂回部を設けたことを特徴とする半
    導体集積回路の補修用配線構造。 2、前記隣接する配線パターンの迂回部は、当該隣接す
    る配線パターンと同一層内に設けることを特徴とする請
    求項1記載の半導体集積回路の補修用配線構造。 3、前記隣接する配線パターンの迂回部は、スルーホー
    ルを介して当該隣接する配線パターンと異なる層内に設
    けることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路の
    補修用配線構造。 4、前記異なる層は、前記隣接する配線パターンの層よ
    り上層とすることを特徴とする請求項3記載の半導体集
    積回路の補修用配線構造。 5、ほぼ平行な隣接する2つの配線パターンについて、
    両配線パターンの一部に、前記両配線パターンの間隔を
    拡張した補修用エリアを設け、該補修用エリアを、チッ
    プ製造後の配線の変更による補修に供することを特徴と
    する半導体集積回路の補修用配線構造。 6、半導体集積回路のチップ製造後の補修に供する配線
    パターンを作成する補修用配線方法であって、 まず、隣接配線パターンの間隔を考慮しない配線を行い
    、 次に、補修の対象となりうる配線パターンに着目して、
    該配線パターンと該配線パターンに隣接する配線パター
    ンとの間隔が予め定めた間隔より広い部分が存在するか
    否かをチェックし、 該チェックの結果が否定的であれば、前記隣接する配線
    パターンの経路を変更することにより、前記着目した配
    線パターンとの間隔を前記予め定めた間隔より大とする
    迂回部を設けることを特徴とする半導体集積回路の補修
    用配線方法。 7、半導体集積回路のチップ製造後の補修に供する配線
    パターンを作成する補修用配線方法であって、 a)隣接配線パターンの間隔を考慮しない配線を行い、 b)補修の対象となりうる配線パターンを登録し、 c)該登録した各配線パターンについて、当該配線パタ
    ーンに隣接する配線パターンを検索し、 d)前記登録した配線パターンの1つについて、隣接す
    る配線パターンとの間隔が予め定めた間隔より広い部分
    が存在するか否かをチェックし、 e)該チェックの結果が肯定的である場合には、当該箇
    所を補修用エリアとして登録し、f)前記チェックの結
    果が否定的である場合には、適切な箇所において前記隣
    接配線パターンの経路を変更することにより、前記着目
    した配線パターンとの間隔を前記予め定めた間隔より大
    とする迂回部を設け、当該箇所を補修用エリアとして登
    録し、 g)前記ステップc)〜f)を前記登録したすべての配
    線パターンについて繰返す ことを特徴とする半導体集積回路の補修用配線方法。 8、前記ステップd)のチェックは、前記登録した配線
    パターンの1つについて、該配線パターンの一端から他
    端へ向かって、単位長毎に各箇所について順次、実行す
    ることを特徴とする請求項7記載の半導体集積回路の補
    修用配線方法。 9、請求項7記載の方法において、前記ステップe)お
    よびf)の後、および/または前記ステップg)の後に
    、前記補修用エリアの登録結果を出力装置に出力するこ
    とを特徴とする半導体集積回路の補修用配線方法。 10、前記チェックの対象となる隣接配線パターンとし
    ては、前記着目した配線パターンと同一層内の配線パタ
    ーンのみならず、当該層より上層の配線パターンについ
    ても、該上層の配線パターンを当該層に投影して考慮に
    入れることを特徴とする請求項6または7記載の半導体
    集積回路の補修用配線方法。 11、前記迂回部は、前記隣接配線パターンと同一層内
    またはより上層内に設けることを特徴とする請求項6ま
    たは7記載の半導体集積回路の補修用配線方法。
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