JPH02156873A - 昆布巻き食品の製造法 - Google Patents
昆布巻き食品の製造法Info
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- JPH02156873A JPH02156873A JP63314648A JP31464888A JPH02156873A JP H02156873 A JPH02156873 A JP H02156873A JP 63314648 A JP63314648 A JP 63314648A JP 31464888 A JP31464888 A JP 31464888A JP H02156873 A JPH02156873 A JP H02156873A
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は副食品としての昆布巻き食品の製造[従来の技
術] 従来の昆布巻き食品は、生の昆布により中身の材料食品
を巻き込み、その後で水炊きを約1時間程度行なってか
ら調味料を加えてさらに約1時間煮込み、そして蒸らし
工程を15〜20分間行なって製造されていた。
術] 従来の昆布巻き食品は、生の昆布により中身の材料食品
を巻き込み、その後で水炊きを約1時間程度行なってか
ら調味料を加えてさらに約1時間煮込み、そして蒸らし
工程を15〜20分間行なって製造されていた。
[発明が解決しようとする課m]
上記の様な方法で製造されていた従来の昆布巻き食品は
、昆布に味付けする目的で長時間煮炊きされるのである
が、これが当然に中身の材料食品まで味付けし、中身の
材料食品の持ち味が生かしにくいという大きな欠点を有
していたのである。
、昆布に味付けする目的で長時間煮炊きされるのである
が、これが当然に中身の材料食品まで味付けし、中身の
材料食品の持ち味が生かしにくいという大きな欠点を有
していたのである。
また、従来の製造方法では中身を@き込んでから煮炊き
するため1個の釜での昆布自体の煮炊量が少なく、しか
も煮炊きの時間が長いためその製造能率が低く、したが
ってコスト的にも非常に不利な手段となっていたのであ
る。
するため1個の釜での昆布自体の煮炊量が少なく、しか
も煮炊きの時間が長いためその製造能率が低く、したが
ってコスト的にも非常に不利な手段となっていたのであ
る。
さらに、従来の製造法では昆布の端の方には中身がない
ため、昆布の端の味が濠くなり均一な味付けができない
という欠点も有していたのである。
ため、昆布の端の味が濠くなり均一な味付けができない
という欠点も有していたのである。
本発明は上記の様な問題点を解決することを目的として
なされたもので、中身の材料食品の持ち味を生かすこと
ができ製造能率も高くコストダウンが図れ、しかも昆布
の味が均一になるという昆布巻き食品の製造法を提供し
ようとするものである。
なされたもので、中身の材料食品の持ち味を生かすこと
ができ製造能率も高くコストダウンが図れ、しかも昆布
の味が均一になるという昆布巻き食品の製造法を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために種々検討した結果、昆布だ
けを別途に味付は炊上げてから、この昆布によって中身
の材料食品を巻き込み、そして真空包装などしてレトル
ト殺菌してやれば非常に好適な結果が得られることを見
い出したのである。
けを別途に味付は炊上げてから、この昆布によって中身
の材料食品を巻き込み、そして真空包装などしてレトル
ト殺菌してやれば非常に好適な結果が得られることを見
い出したのである。
すなわち本発明は、板状昆布を水炊き拳調味煮などによ
って味付は炊上げてから所定の大きさに切り揃えて複数
枚重ねたものにより、別途に準備した中身としての材料
食品を巻き込み、レトルト殺菌を行なうことを特徴とす
る昆布巻き食品の製造法、を要旨とするものである。
って味付は炊上げてから所定の大きさに切り揃えて複数
枚重ねたものにより、別途に準備した中身としての材料
食品を巻き込み、レトルト殺菌を行なうことを特徴とす
る昆布巻き食品の製造法、を要旨とするものである。
本発明製造法においては、まず昆布だけを大量に一度に
煮炊きして味付けするのである。
煮炊きして味付けするのである。
この昆布としては板状昆布を用い1通常、水だけで沸騰
させ中火で水炊きしてから、各種の調味料を加えて煮込
み味付けをして仕上げるのである。
させ中火で水炊きしてから、各種の調味料を加えて煮込
み味付けをして仕上げるのである。
そしてこの様に味付は炊上げた板状昆布を冷却して、所
定の大きさに切り揃えるのである。
定の大きさに切り揃えるのである。
この所定の大きさとは通常長さが15〜25cm位で、
幅は昆布自体の幅のまま(通常、lO〜17ceの幅)
が好ましいものである。
幅は昆布自体の幅のまま(通常、lO〜17ceの幅)
が好ましいものである。
この様にして切り揃えた板状昆布を複数枚、好ましくは
2〜5枚位重ねて準備し、その上に中身として材料食品
を通常50〜200g位の量の範囲に載せて前記の昆布
により巻き上げ、例えばカンビョウ、白板昆布の様な紐
状食品で結束したり、又い草の様な紐材料で結束するの
である。
2〜5枚位重ねて準備し、その上に中身として材料食品
を通常50〜200g位の量の範囲に載せて前記の昆布
により巻き上げ、例えばカンビョウ、白板昆布の様な紐
状食品で結束したり、又い草の様な紐材料で結束するの
である。
そして、これを真空包装して約110℃の温度で約1時
間はどレトルト殺菌するのである。
間はどレトルト殺菌するのである。
本発明における中身の材料食品としては、特に限定する
必要はないが、材料の持ち味がすぐれているものが好適
で、とりわけカニの身、ホタテ貝の身、エビの身、マグ
ロ等の魚類の身が望ましいものとなっている。
必要はないが、材料の持ち味がすぐれているものが好適
で、とりわけカニの身、ホタテ貝の身、エビの身、マグ
ロ等の魚類の身が望ましいものとなっている。
この中身としての材料食品は、生のまま巻きむ
込んで、良いし、ボイルしただけのものでも良いし、ま
た必要に応じて味付けしたものを用いても良いものであ
る。
た必要に応じて味付けしたものを用いても良いものであ
る。
[作用コ
本発明は以上の様な構成からなり、味付けして炊上げた
板状昆布を中身としての材料食品とは別途に準備するた
め、材料食品には昆布を味付けするための調味加工の影
響は及ばず、中身の材料食品の持ち味が充分に生かされ
るという作用効果を発揮するのである。
板状昆布を中身としての材料食品とは別途に準備するた
め、材料食品には昆布を味付けするための調味加工の影
響は及ばず、中身の材料食品の持ち味が充分に生かされ
るという作用効果を発揮するのである。
特に中身の材料食品として独特な風味を有する、カニの
身やカニのみそ、エビの身、ホタテ貝の身、マグロの身
などを使用すると、従来の製造方法ではどうしてもその
風味が損なわれ、価値が半減していたのであるが、本発
明製造法によって得られた昆布巻き食品は中身の材料食
品の呈味と風味がほとんど完全な状態で残り、したがっ
て非常に美味であり、副食品としての価値がきわめて高
いものとなるのである。
身やカニのみそ、エビの身、ホタテ貝の身、マグロの身
などを使用すると、従来の製造方法ではどうしてもその
風味が損なわれ、価値が半減していたのであるが、本発
明製造法によって得られた昆布巻き食品は中身の材料食
品の呈味と風味がほとんど完全な状態で残り、したがっ
て非常に美味であり、副食品としての価値がきわめて高
いものとなるのである。
また本発明では、昆布は別途に味付けされているためそ
の味は均一であり、従来の様に昆布骨 巻えの端の昆布が味濃くなると言う様なことはないので
ある。
の味は均一であり、従来の様に昆布骨 巻えの端の昆布が味濃くなると言う様なことはないので
ある。
さらに本発明では1個の釜で板状昆布のみを大量に煮炊
きするため、従来の中身と共に煮炊きする場合に比べて
約50%増の昆布が炊上げちれ、1個の釜から仕上る最
終製品としての昆布巻き食品の量は従来の1.5倍とな
り、しかも後述する実施例からも判る様に煮炊きに要す
る時間は従来よりも20〜40分間も短縮されるので、
前記の1.5倍と併せて従来方法に比べてその製造能率
は大きく向上して約2倍以上となり、したがって大幅な
コストダウンも図れるのである。
きするため、従来の中身と共に煮炊きする場合に比べて
約50%増の昆布が炊上げちれ、1個の釜から仕上る最
終製品としての昆布巻き食品の量は従来の1.5倍とな
り、しかも後述する実施例からも判る様に煮炊きに要す
る時間は従来よりも20〜40分間も短縮されるので、
前記の1.5倍と併せて従来方法に比べてその製造能率
は大きく向上して約2倍以上となり、したがって大幅な
コストダウンも図れるのである。
本発明製造法は昆布を煮炊きしたものと中身の材料食品
を別途に準備するため、別々に貯蔵保管できるので、必
要量のみ両者を取り出して昆布巻きにすれば良く、作業
性や計画性に無駄がなく効率的にもすぐれた製造法とな
っているのである。
を別途に準備するため、別々に貯蔵保管できるので、必
要量のみ両者を取り出して昆布巻きにすれば良く、作業
性や計画性に無駄がなく効率的にもすぐれた製造法とな
っているのである。
[実施例1]
板状昆布16Kgと水30!;Lをガス大釜に入れ落し
蓋をして′s騰させたのち、中火で30分間水炊きし、
ついで混合しょう油6fL、砂糖4Kg、清酒2見、み
りん2文、化学調味料(商標・・・ミタス)大さじ4杯
、牛肉の濃縮タレ(商標・・・エキストラード)大さじ
4杯、かつおだし料(商標・・・シーハップ)大さじ8
杯からなる調味料を加えて、30分間煮込み火を止めて
15分間蒸らした。
蓋をして′s騰させたのち、中火で30分間水炊きし、
ついで混合しょう油6fL、砂糖4Kg、清酒2見、み
りん2文、化学調味料(商標・・・ミタス)大さじ4杯
、牛肉の濃縮タレ(商標・・・エキストラード)大さじ
4杯、かつおだし料(商標・・・シーハップ)大さじ8
杯からなる調味料を加えて、30分間煮込み火を止めて
15分間蒸らした。
この板状昆布を味付は炊上げるに要した時間は最初の水
炊きから蒸らし完了まで入れて約1時間40分位であり
、従来方法の2時間15分(従来の技術の欄参照)に比
べて35分も短縮されているのである。
炊きから蒸らし完了まで入れて約1時間40分位であり
、従来方法の2時間15分(従来の技術の欄参照)に比
べて35分も短縮されているのである。
この様にして味付は炊上げた昆布を釜から取り出して冷
却・冷蔵し、翌日に長さ21c+*、幅10〜15cm
に切り揃えて1個の昆布巻き食品用として3枚づづ重ね
た(約180〜200gの重量)ものを多数準備した。
却・冷蔵し、翌日に長さ21c+*、幅10〜15cm
に切り揃えて1個の昆布巻き食品用として3枚づづ重ね
た(約180〜200gの重量)ものを多数準備した。
この上に、冷凍品として仕入れたカニの身を解凍して、
1個につき約longづつ載せて、その昆布で巻き上げ
た。
1個につき約longづつ載せて、その昆布で巻き上げ
た。
なお、カニの身の外にカニのみそを約20gはど塗りつ
けて加えたものも作った。
けて加えたものも作った。
これらをカンビョウを用いて結束し、真空包装し110
℃にて1時間レトルト殺菌した。
℃にて1時間レトルト殺菌した。
得られた昆布巻き食品は、カニの呈味・風味がそのまま
残っており、カニの身をカニのみそで味付けしたものは
そのおいしさは格別のものであった。
残っており、カニの身をカニのみそで味付けしたものは
そのおいしさは格別のものであった。
[実施例2]
中身の材料としてホタテ貝の身を7Kg?s@し、水1
1文、清酒1.8文、みりん1.8文、混合しょう油9
00cc、化学調味料(商標・・・ミタス)大さじ2杯
、砂糖380gを入れた鍋に、前記ホタテ貝の身を投入
し沸騰させてから中火にして、落し蓋をして10分間煮
込んで味付けした。
1文、清酒1.8文、みりん1.8文、混合しょう油9
00cc、化学調味料(商標・・・ミタス)大さじ2杯
、砂糖380gを入れた鍋に、前記ホタテ貝の身を投入
し沸騰させてから中火にして、落し蓋をして10分間煮
込んで味付けした。
ついで、実施例1と同様にして味付は炊上げ切り揃えて
重ねた昆布の上に、上記の味付けしたホタテ貝の身を1
50gづつ載せてその昆布で巻き上げ、い草で結束して
から真空包装し、110℃にて1時間レトルト殺菌した
。
重ねた昆布の上に、上記の味付けしたホタテ貝の身を1
50gづつ載せてその昆布で巻き上げ、い草で結束して
から真空包装し、110℃にて1時間レトルト殺菌した
。
得られた昆布巻き食品はホタテ貝の呈味・風味をほとん
ど失っていない非常に美味なるものであった・ [実施例3] 実施例1と同様にして味付は炊上げて切り揃えて重ねた
昆布の上に、冷凍品として入手したエビの身を解凍して
1個につき100gづつ載せて同様にして昆布巻きにし
、白板昆布の紐で結束して真空包装し110℃にて1時
間レトルト殺菌した。
ど失っていない非常に美味なるものであった・ [実施例3] 実施例1と同様にして味付は炊上げて切り揃えて重ねた
昆布の上に、冷凍品として入手したエビの身を解凍して
1個につき100gづつ載せて同様にして昆布巻きにし
、白板昆布の紐で結束して真空包装し110℃にて1時
間レトルト殺菌した。
得られた昆布巻き食品はエビの風味とすぐれた呈味を有
しており、これに専用のタレを付けて食したところ、極
めておいしい副食品と言えるものであった。
しており、これに専用のタレを付けて食したところ、極
めておいしい副食品と言えるものであった。
[実施例4]
実施例1と同様にして味付は炊上げて切り揃えて重ねた
昆布の上に、冷凍品として入手したマグロの身を解凍し
て′s@水にて10分間ボイルしたものを1個につきl
oogづつ載せて、同様にして昆布巻きにしカンビョウ
にて結束した、これを真空包装してから110℃にて1
時間レトルト殺菌した。
昆布の上に、冷凍品として入手したマグロの身を解凍し
て′s@水にて10分間ボイルしたものを1個につきl
oogづつ載せて、同様にして昆布巻きにしカンビョウ
にて結束した、これを真空包装してから110℃にて1
時間レトルト殺菌した。
得られた昆布巻き食品はマグロの味と昆布の調味がうま
く調和された呈味を有し、非常に美味であった・ 以上の様に本発明は種々なるすぐれた効果を有し、昆布
巻き食品の新規な製造法としてきわめて高い有用性を発
揮するものである。
く調和された呈味を有し、非常に美味であった・ 以上の様に本発明は種々なるすぐれた効果を有し、昆布
巻き食品の新規な製造法としてきわめて高い有用性を発
揮するものである。
[発明の効果]
本発明の効果は[作用]I1mにて詳述した通りである
が、これを簡単にまとめると下記の通りである。
が、これを簡単にまとめると下記の通りである。
(a)昆布巻きの中身の材料食品の呈味・風味が生かせ
る製造法である。
る製造法である。
(b)昆布の味が均一であり端と中央とで味の濃淡がな
い。
い。
(c)昆布量が一度に多く煮込めるので製造能率が向上
する。
する。
(d)昆布の煮込み時間を短縮できる。
(e)(c)と(d)の効果により大幅なコストダウン
が図れる。
が図れる。
(f)作業性・計画性も良好で無駄がない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、板状昆布を水炊き・調味煮などによって味付け炊上
げてから所定の大きさに切り揃 えて複数枚重ねたものにより、別途に準備 した中身としての材料食品を巻き込みレト ルト殺菌を行なうことを特徴とする昆布巻 き食品の製造法。 2、中身としての材料食品が、カニの身、ホタテ貝の身
、エビの身、魚類の身から選ら ばれる1種以上である請求項1記載の昆布 巻き食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314648A JPH02156873A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 昆布巻き食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63314648A JPH02156873A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 昆布巻き食品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02156873A true JPH02156873A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=18055858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63314648A Pending JPH02156873A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 昆布巻き食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02156873A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07265018A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Koganeya Hanbai Kk | 昆布巻 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148961A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-21 | Ayuya:Kk | かにの昆布巻の製造法 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63314648A patent/JPH02156873A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148961A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-21 | Ayuya:Kk | かにの昆布巻の製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07265018A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-17 | Koganeya Hanbai Kk | 昆布巻 |
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