JPH02156938A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH02156938A JPH02156938A JP63312380A JP31238088A JPH02156938A JP H02156938 A JPH02156938 A JP H02156938A JP 63312380 A JP63312380 A JP 63312380A JP 31238088 A JP31238088 A JP 31238088A JP H02156938 A JPH02156938 A JP H02156938A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数のプローブが選択的に装着可能である
超音波診断装置に関するものである。
超音波診断装置に関するものである。
一般に、超音波診断装置は、プローブと呼ばれる超音波
振動子から超音波を人体等の生体内に送波し、この生体
内からの反射超音波エコーを分析することにより、生体
内の内部組織構造等を診断するものである。
振動子から超音波を人体等の生体内に送波し、この生体
内からの反射超音波エコーを分析することにより、生体
内の内部組織構造等を診断するものである。
このような超音波診断装置において、1つの診断装置本
体に複数種類のプローブが装着可能な複合型の装置が提
供されている。装置によっては、10〜20本の異なる
プローブが選択的に装着可能となっている。
体に複数種類のプローブが装着可能な複合型の装置が提
供されている。装置によっては、10〜20本の異なる
プローブが選択的に装着可能となっている。
ところで、前記プローブは、複数の振動子(以下、単に
素子と記す)から構成されており、駆動する素子群を選
択するとともに、これを順次ずらしていくことにより、
あるいは各素子に与える遅延量を調整することにより、
電子走査あるいは電子フォーカスを実現している。この
ような駆動素子の選択データや各素子に与える遅延量の
データは、プローブの種類によって異なってくる。また
、セクタ走査型、リニア走査型あるいはコンペツークス
走査型のように、プローブの走査方式が異なると、DS
C(ディジタル・スキャン・コンバータ)のメモリへの
書き込み位置も異なってくる。
素子と記す)から構成されており、駆動する素子群を選
択するとともに、これを順次ずらしていくことにより、
あるいは各素子に与える遅延量を調整することにより、
電子走査あるいは電子フォーカスを実現している。この
ような駆動素子の選択データや各素子に与える遅延量の
データは、プローブの種類によって異なってくる。また
、セクタ走査型、リニア走査型あるいはコンペツークス
走査型のように、プローブの走査方式が異なると、DS
C(ディジタル・スキャン・コンバータ)のメモリへの
書き込み位置も異なってくる。
したがって、従来の複合型の超音波診断装置では、各プ
ローブ毎に、駆動素子選択データ、遅延量選択データ、
及びDSC書き込み位置データをROMに格納しておき
、使用するプローブに応じてこれらを適宜選択するよう
にしている。そして、例えば遅延量選択データを例にと
ると、送受信制御回路からの走査線情報と、装置制御部
のCPUからの焦点情報及びプローブ情報とをアドレス
人力として、ROMからデータを読み出すようにしてい
る。
ローブ毎に、駆動素子選択データ、遅延量選択データ、
及びDSC書き込み位置データをROMに格納しておき
、使用するプローブに応じてこれらを適宜選択するよう
にしている。そして、例えば遅延量選択データを例にと
ると、送受信制御回路からの走査線情報と、装置制御部
のCPUからの焦点情報及びプローブ情報とをアドレス
人力として、ROMからデータを読み出すようにしてい
る。
例えば、各素子群40から送波される超音波ビームを第
6A図のB+ 、Bz 、Bxで示すようにセクタ状に
走査するには、第6B図に示すように、ビームBIにつ
いては各素子の遅延量が特性り。
6A図のB+ 、Bz 、Bxで示すようにセクタ状に
走査するには、第6B図に示すように、ビームBIにつ
いては各素子の遅延量が特性り。
になるように、ビームB2についてはL2になるように
、ビームB、についてはり、になるように、走査線毎に
送受波信号の遅延量を変更しなければならない。また、
これを画像として表示するには、得られたデータを第6
C図に示すようにDSCメモリに書き込む必要がある。
、ビームB、についてはり、になるように、走査線毎に
送受波信号の遅延量を変更しなければならない。また、
これを画像として表示するには、得られたデータを第6
C図に示すようにDSCメモリに書き込む必要がある。
一方、第7A図に示すようなリニア状の走査の場合には
、第7B図のし1〜L3に示すように、駆動素子群の選
択をずらしながら、遅延量の選択もずらしていく。そし
て、第7C図に示すようにDSCメモリにデータを書き
込んでいく。このとき、表示すイズが異なれば、第7D
図に示すように書き込むこともある。
、第7B図のし1〜L3に示すように、駆動素子群の選
択をずらしながら、遅延量の選択もずらしていく。そし
て、第7C図に示すようにDSCメモリにデータを書き
込んでいく。このとき、表示すイズが異なれば、第7D
図に示すように書き込むこともある。
前記のような複合型の超音波診断装置では、前述のよう
に、使用するプローブの条件に対応するために、駆動素
子選択回路、遅延量選択回路、及びDSC書き込み制御
回路のそれぞれにROMを設けておき、第8A〜80図
に示すように、駆動素子選択データ、遅延量選択データ
、及びDSC書き込み位置制御用データをそれぞれのR
OMに格納しておく、そして、条件に応じてROMの内
容を選択して利用する。
に、使用するプローブの条件に対応するために、駆動素
子選択回路、遅延量選択回路、及びDSC書き込み制御
回路のそれぞれにROMを設けておき、第8A〜80図
に示すように、駆動素子選択データ、遅延量選択データ
、及びDSC書き込み位置制御用データをそれぞれのR
OMに格納しておく、そして、条件に応じてROMの内
容を選択して利用する。
しかし、1台の装置に装着可能なプローブの種類が増加
すると、ROMの容量が膨大になり、例えば10メガビ
ット程度にもなってしまう。したがって、前記各回路が
大きくなりすぎてしまう。
すると、ROMの容量が膨大になり、例えば10メガビ
ット程度にもなってしまう。したがって、前記各回路が
大きくなりすぎてしまう。
また、次々に新しいプローブが開発されるため、プロー
ブが開発されるたびに装置内のROMに新しいプローブ
のデータを追加する必要がある。
ブが開発されるたびに装置内のROMに新しいプローブ
のデータを追加する必要がある。
ここで、実際の使用状況を考えると、装置として多数の
プローブが装着可能であっても、ユーザは取り付は可能
なプローブの中から2〜3本のプローブを購入して使用
するのが現状であり、したがって各ユーザ別にみると、
前記ROM回路の大半は無駄になってしまっている。
プローブが装着可能であっても、ユーザは取り付は可能
なプローブの中から2〜3本のプローブを購入して使用
するのが現状であり、したがって各ユーザ別にみると、
前記ROM回路の大半は無駄になってしまっている。
この発明の目的は、プローブの多様化に対応可能である
・とともに、各回路におけるROM容量の増大を防止で
き、装置の小型化が実現可能な超音波診断装置を提供す
ることにある。
・とともに、各回路におけるROM容量の増大を防止で
き、装置の小型化が実現可能な超音波診断装置を提供す
ることにある。
この発明に係る超音波診断装置は、複数のプローブが選
択的に装着可能なものにおいて、使用するプローブに応
じた制御情報を記憶するためのRAMと、外部記憶媒体
が着脱自在に装着可能な装着部と、使用するプローブに
関する情報及び診断情報を外部から指示するための操作
手段と、制御部とを備えたものである。
択的に装着可能なものにおいて、使用するプローブに応
じた制御情報を記憶するためのRAMと、外部記憶媒体
が着脱自在に装着可能な装着部と、使用するプローブに
関する情報及び診断情報を外部から指示するための操作
手段と、制御部とを備えたものである。
そして前記制御部は、使用するプローブの種類及び前記
操作手段からの入力指示情報に応じて、前記装着部に装
着された外部記憶媒体から情報を読み込むとともに、使
用するプローブに応じて前記読み込んだ情報を制御情報
として処理し、前記RAMに格納するものである。
操作手段からの入力指示情報に応じて、前記装着部に装
着された外部記憶媒体から情報を読み込むとともに、使
用するプローブに応じて前記読み込んだ情報を制御情報
として処理し、前記RAMに格納するものである。
この発明においては、外部記憶媒体として、例えばRO
Mバックを用意する。1つのROMパックには、装置に
装着可能な全プローブではなく、数本分のプローブに対
する制御情報を格納しておく。そして、接続されるプロ
ーブに合わせてR0Mパックを選択して装置本体に装着
する。条件の設定時等に、前記装置本体に装着されたR
OMバックからデータを読み出し、そのままの状態で、
あるいは所定の加工を施して制御情報とし、これを各回
路のRAMに転送する。このRAMに転送されたデータ
は、従来同様に駆動素子の選択データ、遅延量選択デー
タ、DSCの書き込み位置データ等として用いられる。
Mバックを用意する。1つのROMパックには、装置に
装着可能な全プローブではなく、数本分のプローブに対
する制御情報を格納しておく。そして、接続されるプロ
ーブに合わせてR0Mパックを選択して装置本体に装着
する。条件の設定時等に、前記装置本体に装着されたR
OMバックからデータを読み出し、そのままの状態で、
あるいは所定の加工を施して制御情報とし、これを各回
路のRAMに転送する。このRAMに転送されたデータ
は、従来同様に駆動素子の選択データ、遅延量選択デー
タ、DSCの書き込み位置データ等として用いられる。
これにより、装置本体としては、従来の大容量のROM
に代えて小容量のRAMを設けるだけでよく、装置の小
型化が実現できる。
に代えて小容量のRAMを設けるだけでよく、装置の小
型化が実現できる。
第1図は本発明の一実施例による超音波診断装置のブロ
ック図を示したものである。図において、−点鎖線で囲
んだ部分1が超音波診断装置本体である。この診断装置
本体1には、コネクタ2を介して各種のプローブ3が接
続可能となっており、また、コネクタ4を介して後に詳
述するROMパック5が装着可能となっている。6は操
作者が診断情報等の各情報を入力するための操作卓であ
り、各種の入力キー等が配置されている。7はCRTに
よって構成される表示器である。
ック図を示したものである。図において、−点鎖線で囲
んだ部分1が超音波診断装置本体である。この診断装置
本体1には、コネクタ2を介して各種のプローブ3が接
続可能となっており、また、コネクタ4を介して後に詳
述するROMパック5が装着可能となっている。6は操
作者が診断情報等の各情報を入力するための操作卓であ
り、各種の入力キー等が配置されている。7はCRTに
よって構成される表示器である。
診断装置本体1において、10は超音波送信用のトリガ
パルスを発生する送信発生部、11はこの送信発生部1
0からのトリガパルスに所定の遅延量を与え、また受信
された反射エコーに所定の遅延量を与える遅延回路であ
る。12は所定の遅延を受けたトリガパルスによって駆
動され、高周波パルスを発生する複数の高周波パルス発
振器(パルサー)と、反射エコーを受信する受信回路の
機能を有するパルサー及び受信回路である。13はプロ
ーブ3を構成する複数の素子群のうち、いずれの素子を
駆動するかを、またいずれの素子からの反射エコーを受
信するかを選択するための送受信素子選択回路である。
パルスを発生する送信発生部、11はこの送信発生部1
0からのトリガパルスに所定の遅延量を与え、また受信
された反射エコーに所定の遅延量を与える遅延回路であ
る。12は所定の遅延を受けたトリガパルスによって駆
動され、高周波パルスを発生する複数の高周波パルス発
振器(パルサー)と、反射エコーを受信する受信回路の
機能を有するパルサー及び受信回路である。13はプロ
ーブ3を構成する複数の素子群のうち、いずれの素子を
駆動するかを、またいずれの素子からの反射エコーを受
信するかを選択するための送受信素子選択回路である。
14は遅延回路11に与える遅延量を選択する遅延量選
択回路であり、遅延量の選択データが書き込まれたRA
Mを有している。また、15は駆動素子選択データを送
受信素子選択回路13に送信する選択制御回路であり、
前記遅延量選択回路14同様にRAMを有し、このRA
Mに駆動素子選択データが書き込まれている。16は送
受信制御回路であり、各回路の送信/受信の切り換えを
行ったり、走査線情報の出力等を行うものである。
択回路であり、遅延量の選択データが書き込まれたRA
Mを有している。また、15は駆動素子選択データを送
受信素子選択回路13に送信する選択制御回路であり、
前記遅延量選択回路14同様にRAMを有し、このRA
Mに駆動素子選択データが書き込まれている。16は送
受信制御回路であり、各回路の送信/受信の切り換えを
行ったり、走査線情報の出力等を行うものである。
17はプローブ30種類を識別するために、プローブ3
に付されたコードを読み取るプローブコード読み取り回
路である。18は反射エコーの信号処理を行う受渡整形
部であり、増幅器、波形整形回路、フィルタ等により構
成されている。19は受波整形部18で得られた信号を
ディジタルデータに変換するA/D変換回路である。ま
た、20はアドレスデータを発生するとともに、このア
ドレスデータにしたがって、前記A/D変換回路19か
らのデータをDSC21に書き込むDSC書き込み制御
回路であり、アドレスデータ発生のためのRAMを有し
ている。22はCPUによって構成される装置制御部(
以下、CPUと記す)であり1.装置全体の制御を司る
とともに、操作卓6によって指示された情報をもとに、
またプローブコード読み取り回路17で読み取った情報
をもとに、コネクタ4を介して接続されたROMパック
5から制御情報を読み出し、これを前記遅延量選択回路
14、選択制御回路15、及びDSC書き込み制御回路
20のRAMに格納するものである。
に付されたコードを読み取るプローブコード読み取り回
路である。18は反射エコーの信号処理を行う受渡整形
部であり、増幅器、波形整形回路、フィルタ等により構
成されている。19は受波整形部18で得られた信号を
ディジタルデータに変換するA/D変換回路である。ま
た、20はアドレスデータを発生するとともに、このア
ドレスデータにしたがって、前記A/D変換回路19か
らのデータをDSC21に書き込むDSC書き込み制御
回路であり、アドレスデータ発生のためのRAMを有し
ている。22はCPUによって構成される装置制御部(
以下、CPUと記す)であり1.装置全体の制御を司る
とともに、操作卓6によって指示された情報をもとに、
またプローブコード読み取り回路17で読み取った情報
をもとに、コネクタ4を介して接続されたROMパック
5から制御情報を読み出し、これを前記遅延量選択回路
14、選択制御回路15、及びDSC書き込み制御回路
20のRAMに格納するものである。
第2図は前記遅延回路11及び遅延量選択回路14の構
成を示したものである。遅延回路11は、遅延線25と
、切り換え器としてのマルチプレクサ26と、送信時と
受信時の切り換えを行うスイッチ27とを有している。
成を示したものである。遅延回路11は、遅延線25と
、切り換え器としてのマルチプレクサ26と、送信時と
受信時の切り換えを行うスイッチ27とを有している。
遅延量選択回路14は、ROMパック5からCPU22
を介して遅延量選択データが格納されるRAM28と、
このRAM28のデータをラッチするラッチ29とを有
し、RAM2Bの書き込み/読み出しアドレスは、セレ
クタ30を介して与えられるようになっている。
を介して遅延量選択データが格納されるRAM28と、
このRAM28のデータをラッチするラッチ29とを有
し、RAM2Bの書き込み/読み出しアドレスは、セレ
クタ30を介して与えられるようになっている。
セレクタ30は、書き込み時はCPU22からのアドレ
スデータを、読み出し時は走査線情報をアドレスデータ
を選択するものである。
スデータを、読み出し時は走査線情報をアドレスデータ
を選択するものである。
なお、選択制御回路15及びDSC書き込み制御回路2
0も、基本的には前記遅延量選択回路14の構成と同様
となっている。
0も、基本的には前記遅延量選択回路14の構成と同様
となっている。
第3図はROMパック5の斜視図を示したもので、基板
31の上にROM32が搭載されている。
31の上にROM32が搭載されている。
そして、これらはケース(二点鎖線で示す)33で覆わ
れており、ケース33端部にはコネクタ差し込み部34
が設けられている。第4図はこれを模式化したもので、
ROM32には、アドレスバス及びデータバスが接続さ
れるとともに、コネクタ4を介して電源が供給されるよ
うになっている。
れており、ケース33端部にはコネクタ差し込み部34
が設けられている。第4図はこれを模式化したもので、
ROM32には、アドレスバス及びデータバスが接続さ
れるとともに、コネクタ4を介して電源が供給されるよ
うになっている。
次に作用について説明する。
ROMパック5の容量は、プローブ3〜4本分程度とな
っており、このROMパック5のROM32に、第5図
に示すように、プローブの各条件による駆動素子選択デ
ータ、遅延量選択データ、及びDSC書き込み位置デー
タが格納されている。
っており、このROMパック5のROM32に、第5図
に示すように、プローブの各条件による駆動素子選択デ
ータ、遅延量選択データ、及びDSC書き込み位置デー
タが格納されている。
そして、使用するユーザに合わせて選択されたROMパ
ック5がコネクタ4を介して装置本体1に装着されてい
る。
ック5がコネクタ4を介して装置本体1に装着されてい
る。
電源がオンされると、装置本体1に接続されたプローブ
3のプローブコードがプローブコード読み取り回路17
によって読み取られ、CPU22はこのプローブコード
情報に基づいてプローブ3の種類を識別する。一方、操
作卓6からはビームのフォーカス位置やセクタ走査時の
角度、大きさ等の情報が入力される。CPU22は、前
記ブ9−ブ3の種類の識別結果及び操作卓6からの入力
指示情報を元に、これらの情報に適合したデータを、R
OMパック5から読み出す。ROMパック5から読み出
されるデータは、前述のように、駆動素子選択データ、
遅延素子選択データ、及びDSCの書き込み位置データ
である。これらのデータは、そのままの形で、あるいは
所定の処理が施されて、遅延量選択回路14、選択制御
回路15、及びDSC書き込み制御回路20のそれぞれ
のRAMに書き込まれる。
3のプローブコードがプローブコード読み取り回路17
によって読み取られ、CPU22はこのプローブコード
情報に基づいてプローブ3の種類を識別する。一方、操
作卓6からはビームのフォーカス位置やセクタ走査時の
角度、大きさ等の情報が入力される。CPU22は、前
記ブ9−ブ3の種類の識別結果及び操作卓6からの入力
指示情報を元に、これらの情報に適合したデータを、R
OMパック5から読み出す。ROMパック5から読み出
されるデータは、前述のように、駆動素子選択データ、
遅延素子選択データ、及びDSCの書き込み位置データ
である。これらのデータは、そのままの形で、あるいは
所定の処理が施されて、遅延量選択回路14、選択制御
回路15、及びDSC書き込み制御回路20のそれぞれ
のRAMに書き込まれる。
装置本体1は、前記各回路14,15.20に書き込ま
れたデータを基に、従来と同様の動作を行う。即ち、ト
リガパルスが送信発生部10から出力され、遅延回路1
1で、遅延量選択回路14からの設定遅延量でもって所
定の遅延を受ける。
れたデータを基に、従来と同様の動作を行う。即ち、ト
リガパルスが送信発生部10から出力され、遅延回路1
1で、遅延量選択回路14からの設定遅延量でもって所
定の遅延を受ける。
この遅延を受けたトリガパルスによって、パルサー及び
受信回路12の高周波パルス発振器が駆動される。パル
サー及び受信回路12から出力された高周波パルスは、
送受信素子選択回路13によって選択されたプローブ3
を構成する所定の素子に印加される。このとき、遅延量
や素子の選択は、前述の動作によって各回路14及び1
5のRAMに記憶されたデータに基づいて行われる。
受信回路12の高周波パルス発振器が駆動される。パル
サー及び受信回路12から出力された高周波パルスは、
送受信素子選択回路13によって選択されたプローブ3
を構成する所定の素子に印加される。このとき、遅延量
や素子の選択は、前述の動作によって各回路14及び1
5のRAMに記憶されたデータに基づいて行われる。
前述のような動作によってプローブ3から超音波ビーム
が生体内に送波されると、生体内からは反射エコーが返
ってくる。この反射エコーを前記プローブ3で受波し、
この反射エコー信号は、前記とは逆の経路を介して受波
整形部18に入力される。反射エコーは、受波整形部1
8で、増幅、波形整形、フィルタ処理等の信号処理が施
され、A/D変換回路19でディジタルデータに変換さ
れてDSC書き込み制御回路20に送出される。
が生体内に送波されると、生体内からは反射エコーが返
ってくる。この反射エコーを前記プローブ3で受波し、
この反射エコー信号は、前記とは逆の経路を介して受波
整形部18に入力される。反射エコーは、受波整形部1
8で、増幅、波形整形、フィルタ処理等の信号処理が施
され、A/D変換回路19でディジタルデータに変換さ
れてDSC書き込み制御回路20に送出される。
このDSC書き込み制御回路20には、走査方式に応じ
たアドレスデータがRAMに記憶されており、このアド
レスデータに基づいて、前記A / D変換回路19か
らのデータがDSC21のメモリに書き込まれる。そし
てこのデータは、DSC21でCRTに表示可能な信号
に処理され、表示器7に表示される。
たアドレスデータがRAMに記憶されており、このアド
レスデータに基づいて、前記A / D変換回路19か
らのデータがDSC21のメモリに書き込まれる。そし
てこのデータは、DSC21でCRTに表示可能な信号
に処理され、表示器7に表示される。
ここで、遅延回路11及び遅延量選択回路14を例にと
って、RAMへのデータ書き込み及び読み出し動作につ
いて説明する。
って、RAMへのデータ書き込み及び読み出し動作につ
いて説明する。
まずデータの書き込み時は、CPU22からのアドレス
データがセレクタ30によって選択される。したがって
、CPU22によってROMパック5から読み出された
遅延量選択データは、前記CPU22からのアドレスデ
ータによってRAM28に書き込まれる。なお、このC
PU22からのアドレスデータは、接続されたプローブ
3及び操作卓6からの入力指示情報に応じて発生される
。
データがセレクタ30によって選択される。したがって
、CPU22によってROMパック5から読み出された
遅延量選択データは、前記CPU22からのアドレスデ
ータによってRAM28に書き込まれる。なお、このC
PU22からのアドレスデータは、接続されたプローブ
3及び操作卓6からの入力指示情報に応じて発生される
。
一方、データの読み出し時は、セレクタ30により、送
受信制御回路16からの走査線情報がアドレスとして選
択される。RAM2Bのデータは、前記走査線情報のみ
によって読み出され、ラッチ29を介して遅延回路11
側に出力される。
受信制御回路16からの走査線情報がアドレスとして選
択される。RAM2Bのデータは、前記走査線情報のみ
によって読み出され、ラッチ29を介して遅延回路11
側に出力される。
このように、書き込み時のアドレスデータは、CPU2
2によって、接続されたプローブ3及び操作卓6からの
入力指示情報に応じて発生されるので、従来の遅延選択
回路のように、読み出し時のアドレス入力として、焦点
情報やプローブ情報が不要となる。
2によって、接続されたプローブ3及び操作卓6からの
入力指示情報に応じて発生されるので、従来の遅延選択
回路のように、読み出し時のアドレス入力として、焦点
情報やプローブ情報が不要となる。
また、図示していないが、選択制御回路工5やDSC書
き込み制御回路20においても同様であり、書き込み時
のアドレスをCPU22によって作成することにより、
従来の回路と比較して、選択制御回路15においては焦
点情報及びプローブ情報をアドレス入力として入力する
ことが不要となり、DSC書き込み制御回路20におい
てはプローブ情報及び表示すイズ情報が不要となる。
き込み制御回路20においても同様であり、書き込み時
のアドレスをCPU22によって作成することにより、
従来の回路と比較して、選択制御回路15においては焦
点情報及びプローブ情報をアドレス入力として入力する
ことが不要となり、DSC書き込み制御回路20におい
てはプローブ情報及び表示すイズ情報が不要となる。
ここで、ROMパック5に格納される駆動素子選択デー
タ、遅延量選択データ、及びDSC書き込み位置データ
は、条件によっては内容が簡単になる場合がある。
タ、遅延量選択データ、及びDSC書き込み位置データ
は、条件によっては内容が簡単になる場合がある。
例えば、セクタプローブでは、駆動素子の切り換えはほ
とんど不要であり、またDSC書き込み位置はサイズに
よらず一定である。
とんど不要であり、またDSC書き込み位置はサイズに
よらず一定である。
また、リニア及びコンベックスプローブでは、第7B図
で明らかなように、駆動素子選択データや遅延量選択デ
ータは、ある1組のデータの組替えと、その繰り返しで
与えられる。この様子を第9図に示している。そこで、
ROMパック5のROM32には走査線番号1の情報を
入れておき、プローブや焦点が切り換わった時には、C
PU22は前記ROM32のデータを読み込み、これを
巡回させて各走査線用のデータを求め、各回路14及び
15のRAMに書き込めばよい。
で明らかなように、駆動素子選択データや遅延量選択デ
ータは、ある1組のデータの組替えと、その繰り返しで
与えられる。この様子を第9図に示している。そこで、
ROMパック5のROM32には走査線番号1の情報を
入れておき、プローブや焦点が切り換わった時には、C
PU22は前記ROM32のデータを読み込み、これを
巡回させて各走査線用のデータを求め、各回路14及び
15のRAMに書き込めばよい。
さらに、リニアプローブのDSC書き込み位置は、第7
C図及び第7D図で明らかなように、深さ方向(X方向
)はA/D変換のためのクロック値の、走査方向(X方
向)は走査線番号の一次式で与えられる。したがって、
−次式のパラメータだけをROM32に書き込んでおき
、プローブやサイズが切り換えられた時には、CPU2
2がこれらのパラメータからDSCへの書き込みアドレ
スを計算し、RAMに書き込めばよい。
C図及び第7D図で明らかなように、深さ方向(X方向
)はA/D変換のためのクロック値の、走査方向(X方
向)は走査線番号の一次式で与えられる。したがって、
−次式のパラメータだけをROM32に書き込んでおき
、プローブやサイズが切り換えられた時には、CPU2
2がこれらのパラメータからDSCへの書き込みアドレ
スを計算し、RAMに書き込めばよい。
このような制御により、ROM32に書き込むデータ自
体も少なくなり、ROMパック5の回路規模も小さくす
ることが可能となる。
体も少なくなり、ROMパック5の回路規模も小さくす
ることが可能となる。
なお、装置を既に納入したユーザからプローブの追加が
要望されたときには、追加プローブの情報を付加したR
OMバックと交換する。
要望されたときには、追加プローブの情報を付加したR
OMバックと交換する。
(a) 前記実施例ではRAMのバックアップについ
ては触れていないが、RAMをバックアップすれば、電
源投入時のROMバックへのアクセスを行う必要がなく
なる。
ては触れていないが、RAMをバックアップすれば、電
源投入時のROMバックへのアクセスを行う必要がなく
なる。
(b) 前記実施例では、外部記憶媒体としてROM
バックを例にとって説明したが、外部記憶媒体としては
このROMバックに限定されるものではない。
バックを例にとって説明したが、外部記憶媒体としては
このROMバックに限定されるものではない。
このような本発明では、装置本体に外部記憶媒体の装着
部を設けるとともに、使用時には、外部記憶媒体から必
要な情報を読み出して、この情報を各回路のRAMに書
き込むようにしたので、診断装置本体側の各回路に大容
量のROMを搭載することなく多種のプローブに対応可
能となり、装置を小型化することができる。また、前記
外部記憶媒体は着脱自在であるから、使用状況の変化に
即応でき、プローブの多様化にも充分に対応することが
できる。
部を設けるとともに、使用時には、外部記憶媒体から必
要な情報を読み出して、この情報を各回路のRAMに書
き込むようにしたので、診断装置本体側の各回路に大容
量のROMを搭載することなく多種のプローブに対応可
能となり、装置を小型化することができる。また、前記
外部記憶媒体は着脱自在であるから、使用状況の変化に
即応でき、プローブの多様化にも充分に対応することが
できる。
第1図は本発明の一実施例による超音波診断装置のブロ
ック構成図、第2図はその遅延回路及び遅延量選択回路
の構成を示す図、第3図は前記超音波診断装置に装着さ
れるROMバックの斜視図、第4図はその模式図、第5
図は前記ROMバックのROMの内容を示す図、第6A
図はセクタ走査時のビームを示す図、第6B図はその遅
延分布を示す図、第6C図はセクタ走査時のDSCの書
き込み動作を説明するための図、第7A図はリニア走査
時のビームを示す図、第7B図はその遅延分布を示す図
、第7C図及び第7D図はリニア走査時のDSCの書き
込み動作を説明するための図、第8A図、第8B図及び
第8C図は従来の各回路に設けられたROMの内容を示
す図、第9図は本発明の超音波診断装置におけるリニア
及びコンベックス走査時の選択用データの作成動作を説
明するための図である。 1・・・診断装置本体、2.4・・・コネクタ、3・・
・プローブ、5・・・ROMバック、6・・・操作卓、
11・・・遅延回路、13・・・送受信素子選択回路、
14・・・遅延量選択回路、15・・・選択制御回路、
20・・・DSC書き込み制御回路、21・・・DSC
122・・・CPU。 特許出願人 株式会社島津製作所 第6A図 第6B図 第6C図 第8A図 第8B図 第7D図 第8C図 第 図 デ°−夕 −iめ酵1 △ N中1
ック構成図、第2図はその遅延回路及び遅延量選択回路
の構成を示す図、第3図は前記超音波診断装置に装着さ
れるROMバックの斜視図、第4図はその模式図、第5
図は前記ROMバックのROMの内容を示す図、第6A
図はセクタ走査時のビームを示す図、第6B図はその遅
延分布を示す図、第6C図はセクタ走査時のDSCの書
き込み動作を説明するための図、第7A図はリニア走査
時のビームを示す図、第7B図はその遅延分布を示す図
、第7C図及び第7D図はリニア走査時のDSCの書き
込み動作を説明するための図、第8A図、第8B図及び
第8C図は従来の各回路に設けられたROMの内容を示
す図、第9図は本発明の超音波診断装置におけるリニア
及びコンベックス走査時の選択用データの作成動作を説
明するための図である。 1・・・診断装置本体、2.4・・・コネクタ、3・・
・プローブ、5・・・ROMバック、6・・・操作卓、
11・・・遅延回路、13・・・送受信素子選択回路、
14・・・遅延量選択回路、15・・・選択制御回路、
20・・・DSC書き込み制御回路、21・・・DSC
122・・・CPU。 特許出願人 株式会社島津製作所 第6A図 第6B図 第6C図 第8A図 第8B図 第7D図 第8C図 第 図 デ°−夕 −iめ酵1 △ N中1
Claims (1)
- (1)複数のプローブが選択的に装着可能であり、この
プローブから生体内に超音波ビームを送波するとともに
、前記生体内からの反射エコーを受波して生体情報を得
る超音波診断装置において、使用するプローブに応じた
制御情報を記憶するためのRAMと、 外部記憶媒体が着脱自在に装着可能な装着部と、使用す
るプローブに関する情報及び診断情報を外部から指示す
るための操作手段と、 使用するプローブの種類及び前記操作手段からの入力指
示情報に応じて、前記装着部に装着された外部記憶媒体
から情報を読み込むとともに、使用するプローブに応じ
て前記読み込んだ情報を制御情報として処理し、前記R
AMに格納するための制御部と、 を備えた超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63312380A JPH02156938A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63312380A JPH02156938A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02156938A true JPH02156938A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=18028559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63312380A Pending JPH02156938A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02156938A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998026281A1 (en) * | 1996-12-10 | 1998-06-18 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Ultrasonic tester and system for its management |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63154160A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断装置 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP63312380A patent/JPH02156938A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63154160A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998026281A1 (en) * | 1996-12-10 | 1998-06-18 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Ultrasonic tester and system for its management |
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