JPH02157143A - プリント配線基板製造用ガラス繊維基材 - Google Patents
プリント配線基板製造用ガラス繊維基材Info
- Publication number
- JPH02157143A JPH02157143A JP63313203A JP31320388A JPH02157143A JP H02157143 A JPH02157143 A JP H02157143A JP 63313203 A JP63313203 A JP 63313203A JP 31320388 A JP31320388 A JP 31320388A JP H02157143 A JPH02157143 A JP H02157143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- base material
- fiber base
- coupling agent
- silane coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプリント配線基板製造用ガラス繊維基材に関し
、詳しくはプリント配線基板用ガラス繊維強化プラスチ
ツク板を製造するために用いられるガラス繊維基材に関
するものである。
、詳しくはプリント配線基板用ガラス繊維強化プラスチ
ツク板を製造するために用いられるガラス繊維基材に関
するものである。
[従来の技術]
ガラス繊維基材と熱可塑性又は熱硬化性樹脂より成るプ
リント配線基板の製造に際して、ガラス基材と樹脂との
間の結合強度を改良するため、あらかじめガラス繊維基
材を有機シランカップリング剤で表面処理する方法が採
られている9有機シランカップリング剤はガラス基材と
結合し、さらに樹脂とも化学結合し得る分子構造をもっ
ているからである。
リント配線基板の製造に際して、ガラス基材と樹脂との
間の結合強度を改良するため、あらかじめガラス繊維基
材を有機シランカップリング剤で表面処理する方法が採
られている9有機シランカップリング剤はガラス基材と
結合し、さらに樹脂とも化学結合し得る分子構造をもっ
ているからである。
近年エレクトロニクス業界における急速な技術進歩とと
もにその関連する材料への要求が高まりつつあり、プリ
ント配線基板の分野においても耐熱性の向上が強く望ま
れている。すなわちプリント配線板が加工される過程に
おいて、ウェーブソルダー、ソルダーコーター、リフロ
ソルダーなどの240〜260℃でのハンダ処理や、3
00〜400°Cのホットエアー処理等の高温での処理
によって、プリント配線基板の表層近くにおけるガラス
クロスのたて糸とよこ糸の交点での剥離(ミーズリング
)や、基板内部での眉間剥離(デラミネーション、ブリ
スタリング)を起こすことが知られており、このような
現象の生じるのを防止するため基板の耐熱性および耐ヒ
ートシヨツク性の改善が望まれている。
もにその関連する材料への要求が高まりつつあり、プリ
ント配線基板の分野においても耐熱性の向上が強く望ま
れている。すなわちプリント配線板が加工される過程に
おいて、ウェーブソルダー、ソルダーコーター、リフロ
ソルダーなどの240〜260℃でのハンダ処理や、3
00〜400°Cのホットエアー処理等の高温での処理
によって、プリント配線基板の表層近くにおけるガラス
クロスのたて糸とよこ糸の交点での剥離(ミーズリング
)や、基板内部での眉間剥離(デラミネーション、ブリ
スタリング)を起こすことが知られており、このような
現象の生じるのを防止するため基板の耐熱性および耐ヒ
ートシヨツク性の改善が望まれている。
従来の有機シランカップリング剤による処理では十分で
ないことから新たなカップリング剤が開発されている(
特開昭62−100462号公報参照)。またガラス基
材を有機シランカップリング剤による処理の前または後
に低温プラズマ処理すること(特開昭62−93992
号、同62111493号公報参照)や、ガラス基板を
有機シランカップリンク剤とエポキシ樹脂で処理するこ
と(特開昭62−135534号公報)等が提案されて
いるが、耐熱性および耐ヒートシヨツク性は未だ十分で
なく、より一層の改良が求められている。
ないことから新たなカップリング剤が開発されている(
特開昭62−100462号公報参照)。またガラス基
材を有機シランカップリング剤による処理の前または後
に低温プラズマ処理すること(特開昭62−93992
号、同62111493号公報参照)や、ガラス基板を
有機シランカップリンク剤とエポキシ樹脂で処理するこ
と(特開昭62−135534号公報)等が提案されて
いるが、耐熱性および耐ヒートシヨツク性は未だ十分で
なく、より一層の改良が求められている。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は上記従来技術の問題点を解決し、耐熱性
や耐ヒートシヨツク性にすぐれたプリント配線基板を製
造することが可能なガラス繊維基材を提供することにあ
る。
や耐ヒートシヨツク性にすぐれたプリント配線基板を製
造することが可能なガラス繊維基材を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明者らはこの課題を解決するために鋭意検討した結
果、プリント配線基板製造用基材として、シランカップ
リング剤とオレフィン重合体及び/又はオレフィン共重
合体とをその表面に付着させたガラス繊維を用いると、
プリント配線基板の耐熱性、耐ヒートシヨツク性等の改
良に有効であることを見出し、本発明を完成させるに至
った。
果、プリント配線基板製造用基材として、シランカップ
リング剤とオレフィン重合体及び/又はオレフィン共重
合体とをその表面に付着させたガラス繊維を用いると、
プリント配線基板の耐熱性、耐ヒートシヨツク性等の改
良に有効であることを見出し、本発明を完成させるに至
った。
すなわち本発明はシランカップリング剤とオレフィン重
合体及び/又はオレフィン共重合体とがその表面に付着
しているガラス繊維からなることを特徴とするプリント
配線基板製造用ガラス繊維基材にある。
合体及び/又はオレフィン共重合体とがその表面に付着
しているガラス繊維からなることを特徴とするプリント
配線基板製造用ガラス繊維基材にある。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明のプリント配線基板製造用ガラス繊維基材を構成
するガラス繊維としてはガラス繊維よりなる織布、不織
布、紙などのシート状のものが適宜使用できる。
するガラス繊維としてはガラス繊維よりなる織布、不織
布、紙などのシート状のものが適宜使用できる。
本発明において、このガラス繊維は、シランカップリン
グ剤とオレフィン重合体及び/又はオレフィン共重合体
とをその表面に付着させたものである。
グ剤とオレフィン重合体及び/又はオレフィン共重合体
とをその表面に付着させたものである。
シランカップリング剤としては従来公知のものが適宜使
用できる。代表的なものとしては、例えば、ビニルトリ
クロロシラン、ビニルトリス(2−メトキシ〉シラン、
γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メ
タクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノ
プロピルトリエトキシシラン、γ−(2−アミノエチル
)アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(Nビ
ニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
アミノプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリエトキ
シシラン、β−(34−エポキシシクロヘキシル)エチ
ルトリメトキシシランなどを挙げることができる。
用できる。代表的なものとしては、例えば、ビニルトリ
クロロシラン、ビニルトリス(2−メトキシ〉シラン、
γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メ
タクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノ
プロピルトリエトキシシラン、γ−(2−アミノエチル
)アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(Nビ
ニルベンジルアミノエチル)−γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
アミノプロピルトリエトキシシラン、ビニルトリエトキ
シシラン、β−(34−エポキシシクロヘキシル)エチ
ルトリメトキシシランなどを挙げることができる。
シランカップリング剤は通常水溶液、またはアルコール
類、ケトン類、グリコールエーテル類、ジメチルホルム
アシド等の有機溶媒の溶液、または水とこれ等有機溶媒
との混合溶媒の溶液として0.01〜5重量%の濃度で
使用される。シランカップリング剤のガラス繊維基材に
対する付着量(固形分基準)は0.001〜0.5重量
%、好ましくけ0.01〜0,2重量%の範囲であるこ
とが望ましい。
類、ケトン類、グリコールエーテル類、ジメチルホルム
アシド等の有機溶媒の溶液、または水とこれ等有機溶媒
との混合溶媒の溶液として0.01〜5重量%の濃度で
使用される。シランカップリング剤のガラス繊維基材に
対する付着量(固形分基準)は0.001〜0.5重量
%、好ましくけ0.01〜0,2重量%の範囲であるこ
とが望ましい。
上記シランカップリング剤とともに用いられる樹脂は、
オレフィン重合体及び/又はオレフィン共重合体である
(以下これらをオレフィン樹脂と言うことがある)。
オレフィン重合体及び/又はオレフィン共重合体である
(以下これらをオレフィン樹脂と言うことがある)。
オレフィン樹脂のうちオレフィン重合体は、オレフィン
の単独重合体又は2種以上のオレフィンの共重合体を意
味し、これらを例示すると、エチレン、プロピレン、ブ
テン、イソブチン、イソプレン、ブタジェン等のオレフ
ィン単独重合体又は上記オレフィンの2種以上からなる
共重合体さらには石油樹脂等が挙げられる。またオレフ
ィン共重合体は、上記オレフィンとオレフィン以外のコ
モノマーとの共重合体を意味し、例えばエチレンとアク
リル酸、メタアクリル酸、酢酸ビニル等のコモノマーと
の共重合体が挙げられる。
の単独重合体又は2種以上のオレフィンの共重合体を意
味し、これらを例示すると、エチレン、プロピレン、ブ
テン、イソブチン、イソプレン、ブタジェン等のオレフ
ィン単独重合体又は上記オレフィンの2種以上からなる
共重合体さらには石油樹脂等が挙げられる。またオレフ
ィン共重合体は、上記オレフィンとオレフィン以外のコ
モノマーとの共重合体を意味し、例えばエチレンとアク
リル酸、メタアクリル酸、酢酸ビニル等のコモノマーと
の共重合体が挙げられる。
これらのオレフィン重合体又はオレフィン共重合体の分
子量は500〜1,000,000の範囲であるのが好
ましい。
子量は500〜1,000,000の範囲であるのが好
ましい。
これらのオレフィン樹脂は溶液あるいは水性エマルジョ
ンの形で使用される。
ンの形で使用される。
オレフィン樹脂のガラス繊維基材に対する付着量(固形
分基準)は0.001〜0.5重量%、好ましくは0.
01〜0.3重量%の範囲にあることが望ましい。
分基準)は0.001〜0.5重量%、好ましくは0.
01〜0.3重量%の範囲にあることが望ましい。
シランカップリング剤とオレフィン樹脂をガラス繊維基
材に付着させる場合に、シランカップリング剤とオレフ
ィン樹脂の混合物でガラス繊維基材を同時に処理するか
或いはガラス繊維基材をシランカップリング剤で処理し
た後に、オレフィン樹脂で処理する。これらをガラス繊
維に付着させる方法としては浸漬法、スプレー法などの
公知の方法が適用できる。一般に多用される浸漬法では
、例えば室温に近い温度でガラス繊維基材をシランカッ
プリング剤及び/又はオレフィン樹脂を含有する液に数
秒間浸漬した後、マングルにより30%ピックアップと
なるよう絞液し、続いて100〜180℃で数秒間乾燥
キユアリングする。
材に付着させる場合に、シランカップリング剤とオレフ
ィン樹脂の混合物でガラス繊維基材を同時に処理するか
或いはガラス繊維基材をシランカップリング剤で処理し
た後に、オレフィン樹脂で処理する。これらをガラス繊
維に付着させる方法としては浸漬法、スプレー法などの
公知の方法が適用できる。一般に多用される浸漬法では
、例えば室温に近い温度でガラス繊維基材をシランカッ
プリング剤及び/又はオレフィン樹脂を含有する液に数
秒間浸漬した後、マングルにより30%ピックアップと
なるよう絞液し、続いて100〜180℃で数秒間乾燥
キユアリングする。
[実施例]
以下実施例により本発明を更に説明する。なお%および
部は特記しない限り重量%および重量部をそれぞれ意味
する。
部は特記しない限り重量%および重量部をそれぞれ意味
する。
実施例1
γ−アミノプロピルトリエトキシシランユニカー銖,ア
ミノシランA−1100>を0。
ミノシランA−1100>を0。
5%、酢酸を0.1%含有する水溶液にポリエチレンエ
マルジョン(東邦化学工業■,HYTECE−4B,固
形分濃度40%)を固形分濃度が0、1%になるように
加え、混合して処理液を得た。
マルジョン(東邦化学工業■,HYTECE−4B,固
形分濃度40%)を固形分濃度が0、1%になるように
加え、混合して処理液を得た。
この処理液に、熱処理脱脂したガラス繊維織物(日東紡
績(I組WEA−18W>を浸漬した後、マングルを用
いピックアップ30%となるよう絞液し、110°Cで
加熱乾燥し、シランカップリング剤とポリエチレンが付
着したガラス繊維基材を得た。
績(I組WEA−18W>を浸漬した後、マングルを用
いピックアップ30%となるよう絞液し、110°Cで
加熱乾燥し、シランカップリング剤とポリエチレンが付
着したガラス繊維基材を得た。
実施例2
実施例1においてポリエチレンエマルジョンの代りにポ
リプロピレンエマルジョン(東邦化学工業■,HYTE
C E−433N,固形分濃度30%)を用いた以外
は、実施例1と同様に処理して、シランカップリング剤
とポリプロピレンが付着したガラス繊維基材を得た。
リプロピレンエマルジョン(東邦化学工業■,HYTE
C E−433N,固形分濃度30%)を用いた以外
は、実施例1と同様に処理して、シランカップリング剤
とポリプロピレンが付着したガラス繊維基材を得た。
実施例3
実施例1で用いたガラス繊維織物を実施例1で用いた、
シランカップリング剤を0,5%、酢酸を0.1%含有
する水溶液に浸漬した後、マングルを用いピックアップ
30%となるように絞液し、110°Cで加熱乾燥した
。次にこの織物を、実施例1で用いたポリエチレンエマ
ルジョンを0.1%になるように希釈した水分散液に浸
漬し、ピックアップ30%となるように絞液し、110
℃で加熱乾燥して、シランカップリング剤とポリエチレ
ンが付着したガラス繊維基材を得た。
シランカップリング剤を0,5%、酢酸を0.1%含有
する水溶液に浸漬した後、マングルを用いピックアップ
30%となるように絞液し、110°Cで加熱乾燥した
。次にこの織物を、実施例1で用いたポリエチレンエマ
ルジョンを0.1%になるように希釈した水分散液に浸
漬し、ピックアップ30%となるように絞液し、110
℃で加熱乾燥して、シランカップリング剤とポリエチレ
ンが付着したガラス繊維基材を得た。
比較例1
ポリエチレンエマルジョンを用いず、シランカップリン
グ剤のみを用いた以外は実施例1と同様にしてガラス繊
維織物を処理し、シランカッブリング剤のみが付着した
ガラス繊維基材を得た。
グ剤のみを用いた以外は実施例1と同様にしてガラス繊
維織物を処理し、シランカッブリング剤のみが付着した
ガラス繊維基材を得た。
比較例2
ポリエチレンエマルジョンの代りにビスフェノールA型
エポキシ樹脂を用いた以外は実施例1と同様にガラス繊
維織物を処理し、シランカップリング剤とエポキシ樹脂
が付着したガラス繊維基材を得た。
エポキシ樹脂を用いた以外は実施例1と同様にガラス繊
維織物を処理し、シランカップリング剤とエポキシ樹脂
が付着したガラス繊維基材を得た。
試験例1
実施例1〜3及び比較例1〜2で得たガラス繊維基材の
性能をつぎのような方法で評価した。
性能をつぎのような方法で評価した。
ガラス繊維基材に下記組成のエポキシ樹脂ワニス(G−
10処方)を含浸し、予備乾燥してプリプレグとした。
10処方)を含浸し、予備乾燥してプリプレグとした。
エポキシ樹脂ワニス(G−10処方)
エピコート1001 (油化シェルエポキシ■製)80
部 エピコート154(油化シェルエポキシ■製)20部 ジシアンジアミド 4部ベンジルジメ
チルアミン 0.2部ジメチルホルムアミド
30部次にこのプリプレグ8枚と両表面に銅箔
を重ね合せ、常法により加熱成形して樹脂量が40%で
ある銅張積層板を得た。
部 エピコート154(油化シェルエポキシ■製)20部 ジシアンジアミド 4部ベンジルジメ
チルアミン 0.2部ジメチルホルムアミド
30部次にこのプリプレグ8枚と両表面に銅箔
を重ね合せ、常法により加熱成形して樹脂量が40%で
ある銅張積層板を得た。
次にこれらの銅張積層板のハンダ耐熱性試験、耐ヒート
シヨツク性試験を行なった。試験方法は次の通りである
。
シヨツク性試験を行なった。試験方法は次の通りである
。
(ハンダ耐熱性試験)
試験片をエツチングし銅箔を取り除き、133℃のプレ
ッシャークツカーで処理した後、260℃のハンダ浴に
20秒間浸漬し、試験片の損傷を観察し、つぎのような
基準で判定した。
ッシャークツカーで処理した後、260℃のハンダ浴に
20秒間浸漬し、試験片の損傷を観察し、つぎのような
基準で判定した。
◎ふくれなし
Oかすかにふくれ発生
△ふくれ発生
×全体的にふくれ発生
(耐ヒートシヨツク性試験〉
銅張積層板を液体窒素に1分間浸漬後、直ちに290°
Cのハンダ浴に30秒間浸漬し、ついでエツチングで銅
箔を取り除いて試験片の損傷を観察しつぎの基準で判定
した。
Cのハンダ浴に30秒間浸漬し、ついでエツチングで銅
箔を取り除いて試験片の損傷を観察しつぎの基準で判定
した。
◎損傷なし
○かすかにスポット状欠陥発生
△スポット状欠陥多数発生
×全体的に破壊発生
結果をまとめて第1表に示す。
第1表
実施例4
実施例1においてシランカップリンク剤としてγ−アミ
ノプロピルトリエトキシシランの代りにN−β−(N−
ビニルベンジルアミノエチル)γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン塩酸塩(東しシリコン■、5Z−603
2>を用いた以外は、実施例1と同様に処理して、シラ
ンカップリング剤とポリエチレンの付着したガラス繊維
基材を得た。
ノプロピルトリエトキシシランの代りにN−β−(N−
ビニルベンジルアミノエチル)γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン塩酸塩(東しシリコン■、5Z−603
2>を用いた以外は、実施例1と同様に処理して、シラ
ンカップリング剤とポリエチレンの付着したガラス繊維
基材を得た。
実施例5
実施例4においてポリエチレンエマルジョンの代りにエ
チレン/アクリル酸共重合体エマルジョン(東邦化学工
業■、HYTECE540BB。
チレン/アクリル酸共重合体エマルジョン(東邦化学工
業■、HYTECE540BB。
固形分濃度30%)を用いた以外は、実施例4と同様に
処理して、シランカップリング剤とエチレン/アクリル
酸共重合体の付着したガラス繊維基材を得な。
処理して、シランカップリング剤とエチレン/アクリル
酸共重合体の付着したガラス繊維基材を得な。
実施例6
実施例4においてポリエチレンエマルジョンの代りにエ
チレン/酢酸ビニル共重合体(住友化学工業蛛、SUM
IKAFLEX 400)を用いた以外は実施例4と
同様に処理して、シラン力・ンプリング剤とエチレン/
酢酸ビニル共重合体の付着したガラス繊維基材を得た。
チレン/酢酸ビニル共重合体(住友化学工業蛛、SUM
IKAFLEX 400)を用いた以外は実施例4と
同様に処理して、シラン力・ンプリング剤とエチレン/
酢酸ビニル共重合体の付着したガラス繊維基材を得た。
比較例3
オレフィン樹脂を用いずに、実施例4で用いたシランカ
ップリング剤のみを用いた以外は実施例4と同様に処理
し、シランカップリング剤のみが付着したガラス繊維基
材を得た。
ップリング剤のみを用いた以外は実施例4と同様に処理
し、シランカップリング剤のみが付着したガラス繊維基
材を得た。
試験例2
実施例4〜6及び比較例3で得たガラス繊維基材の性能
をつぎのように評価した。
をつぎのように評価した。
ガラス繊維基材に下記組成のエポキシ樹脂ワニス(FR
−4処方)を含浸し、予備乾燥してプレリグとした。
−4処方)を含浸し、予備乾燥してプレリグとした。
エポキシ樹脂ワニス(FR−4処方)
エピコート504B−840(油化シェルエポキシ■)
100部 エピコート154(油化シェルエポキシ■〉20部 ジシアンジアミド 4部ベンジルジメ
チルアミン 0.2部メチルエチルケトン
15部ジメチルホルムアミド 30
部次にこのプリプレグ8枚と両表面に銅箔を重ね合せ、
常法により加熱成形して樹脂量が40%である銅張積層
板を得た。
100部 エピコート154(油化シェルエポキシ■〉20部 ジシアンジアミド 4部ベンジルジメ
チルアミン 0.2部メチルエチルケトン
15部ジメチルホルムアミド 30
部次にこのプリプレグ8枚と両表面に銅箔を重ね合せ、
常法により加熱成形して樹脂量が40%である銅張積層
板を得た。
次にこれらの銅張積層板について試験例1で記載した方
法でハンダ耐熱性試験、耐ヒートシヨツク性試験を行な
った。結果をまとめて第2表に示す。
法でハンダ耐熱性試験、耐ヒートシヨツク性試験を行な
った。結果をまとめて第2表に示す。
第2表
実施例7
実施例1においてシランカップリング剤としてアミノシ
ランの代りにγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシ
シラン(ユニオンカーバイト■。
ランの代りにγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシ
シラン(ユニオンカーバイト■。
A−174)を用いた以外は実施例1と同様に処理して
シランカップリング剤とポリエチレンの付着したガラス
繊維基材を得た。
シランカップリング剤とポリエチレンの付着したガラス
繊維基材を得た。
実施例8
実施例7においてポリエチレンの代りにエチレン/アク
リル酸共重合体エマルジョン(東邦化学工業■、HYT
ECE540BB、固形分濃度30%)を用いた以外は
実施例7と同様に処理してシランカップリング剤とエチ
レン/アクリル酸共重合体が付着したガラス繊維基材を
得た。
リル酸共重合体エマルジョン(東邦化学工業■、HYT
ECE540BB、固形分濃度30%)を用いた以外は
実施例7と同様に処理してシランカップリング剤とエチ
レン/アクリル酸共重合体が付着したガラス繊維基材を
得た。
比較例4
オレフィン樹脂を用いないで、シランカップリング剤の
みを用いた以外は実施例7と同様に処理してシランカッ
プリング剤のみが付着したカラス繊維基材を得た。
みを用いた以外は実施例7と同様に処理してシランカッ
プリング剤のみが付着したカラス繊維基材を得た。
試験例3
実施例7〜8及び比較例4で得たガラス繊維基材の性能
をつぎのようにして評価した。
をつぎのようにして評価した。
ガラス繊維基材に下記組成のポリエステル樹脂を含浸し
た。
た。
ポリエステル樹脂
ポリマール6304(武田薬品工業■) 100部メチ
ルエチルケトンパーオキサイド 1部ナフテン酸コ
バルト 01部次にハンドレイアップ法
によりガラス繊維基材を8枚重ねにし、脱胞した後、常
法により熱圧成形して樹脂量が50%である銅張積層板
を得た。
ルエチルケトンパーオキサイド 1部ナフテン酸コ
バルト 01部次にハンドレイアップ法
によりガラス繊維基材を8枚重ねにし、脱胞した後、常
法により熱圧成形して樹脂量が50%である銅張積層板
を得た。
積層板のハンダ耐熱性試験、耐ヒートシヨツク性試験の
結果を第3表に示す。
結果を第3表に示す。
第3表
高熱処理工程において発生しやすい不良(ミーズリング
、デラミネーション、ブリスタリング等)を防止するこ
とができる。
、デラミネーション、ブリスタリング等)を防止するこ
とができる。
Claims (1)
- 1.シランカップリング剤とオレフィン重合体及び/又
はオレフィン共重合体とがその表面に付着しているガラ
ス繊維からなることを特徴とするプリント配線基板製造
用ガラス繊維基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313203A JPH02157143A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | プリント配線基板製造用ガラス繊維基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313203A JPH02157143A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | プリント配線基板製造用ガラス繊維基材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02157143A true JPH02157143A (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=18038347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313203A Pending JPH02157143A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | プリント配線基板製造用ガラス繊維基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02157143A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994023125A1 (en) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Exxon Chemical Patents Inc. | Improved structural thermoplastic composites |
| JP2002105283A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Nhk Spring Co Ltd | エポキシ樹脂分散体およびそれを用いた銅張り積層板及び銅張り金属基板 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63313203A patent/JPH02157143A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994023125A1 (en) * | 1993-04-05 | 1994-10-13 | Exxon Chemical Patents Inc. | Improved structural thermoplastic composites |
| JP2002105283A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-10 | Nhk Spring Co Ltd | エポキシ樹脂分散体およびそれを用いた銅張り積層板及び銅張り金属基板 |
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