JPH02158390A - 感熱転写記録用受像体及び感熱転写記録方法 - Google Patents

感熱転写記録用受像体及び感熱転写記録方法

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JPH02158390A
JPH02158390A JP63314056A JP31405688A JPH02158390A JP H02158390 A JPH02158390 A JP H02158390A JP 63314056 A JP63314056 A JP 63314056A JP 31405688 A JP31405688 A JP 31405688A JP H02158390 A JPH02158390 A JP H02158390A
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Akihiro Imai
章博 今井
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哲司 川上
Hiromu Matsuda
宏夢 松田
Keiichi Yubagami
弓場上 惠一
Nobuyoshi Taguchi
田口 信義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、サーマルヘッド、レーザ等の光ヘッド、通電
ヘッド等の記録手段を用いた昇華型感熱転写記録に用い
られる受像体及びその製造方法に関する。又、特に高速
度記録あるいは転写体と受像体との間に相対速度差をも
たせて記録する相対走行記録方式に宵月な受像体及びそ
の製造方法に関する。
従来の技術 染着層を構成する樹脂は各種熱可塑性樹脂、各種熱硬化
性樹脂が多数知られている(例えば、特開昭58−21
2994号公報、同60−25793号公報)。一般に
飽和ポリエステル樹脂が染着性が高いためよく検討され
ているが単独では転写体(カラーシート)と融着する問
題があるため、このような高染着性樹脂をイソシアネー
トで架橋する、あるいは反応性シリコーンオイルを含有
させで融着を防止することが提案されている(例えば、
特開昭60−34898号公報、同61−132387
号公報、同63−19295号公報)。
発明が解決しようとする課題 最近、熱転写により銀塩写真に近いフルカラー画像が得
られているが、例えばA−6用紙の画像を得るのに約1
分程要するためより短時間で画像が得られる高速度記録
に対する要望が強くそれに適した染着層の開発が期待さ
れている。
染着層に用いる染着性樹脂は低速度記録に用いた染着性
樹脂を部分的に改良して高速度記録にも適用できること
が望ましい。従来提案されている染着性樹脂として、例
えば飽和ポリエステル樹脂は2塩基酸と2価アルコール
の縮重合で形成される樹脂であるため耐熱性の範囲をあ
まり太き(変化させることができない。又、従来提案さ
れている各種硬化型樹脂は高速度記録に適用するため耐
熱性を向上させると記録感度の低下を発生するものが多
い。又、硬化型樹脂に融着を防止するため反応性シリコ
ーンオイルを用いることが提案されているが、相対走行
記録に必要とされる表面滑性と記録感度がまた不十分で
ある。又、従来提案されている熱硬化性樹脂と硬化剤と
反応性シリコンオイルを用いる製造方法は硬化剤自身が
硬化樹脂中に組み込まれるため硬化樹脂の耐熱性と染着
性を制御することが困難である。
本発明は、低速度記録から高速度記録まで対応でき、必
要とされる記録感度及び表面滑性の高い受像体及びその
製造方法を得ることを目的とする。
課題を解決するための手段 基材」二に湿分硬化型樹脂と反応性ノリコーンオイルと
の反応硬化物を含む染着層を設けた受像体、を構成する
また製造方法として、基材」−に湿分硬化型樹脂と反応
性シリコーンオイルと硬化促進剤とを機溶剤とからなる
塗料を塗工後、乾燥硬化させて染着層を形成する方法を
用いる。
作用 湿分硬化型樹脂は、分子末端あるいは側鎖に加水分解性
官能基を何している。主鎖にはアクリル等のハードセグ
メント、ウレタン、オレフィン系炭化水素等のソフトセ
グメント等の多用な構成単位を導入することが合成上容
易であるため単独あるいは併用して用いることにより染
着性樹脂としての耐熱性と記録感度を広範囲にふらせる
ことが可能である。又、転写体との融着を防止するため
にフッソ(変性)化合物、シリコーン(変性)化合物を
共重合させて導入することも容易である。
又、加水分解性官能基は、例えばシラノール等の各種官
能基を有する反応性ノリコーンオイルと反応するため高
速記録時の融着防止や相対走行記録に必要とされる十分
な離型性や滑性を染着層表面に安定に付与することがで
きる。
又、湿分硬化型樹脂と反応性シリコーンとは、同一(同
種)の硬化促進剤で反応を促進させることができるため
製造しやすく、又、硬化促進剤は硬化樹脂中に取り込ま
れないため耐熱性と染着性を反応前の樹脂構造から制御
しやすい。
実施例 図に本発明の一実施例である感熱転写記録用受像体の概
略断面図を示す。
基材1」二に染着層2がある。基材1は特に限定されな
い。特に良好なのは合成紙、白色押出フィルム、透明フ
ィルム、紙、あるいはフィルムと紙等のラミネートシー
ト、あるいは塗工シート等である。
染着層2は湿分硬化型樹脂と反応性シリコーンオイルと
の反応硬化物を少なくとも含んでいる。
湿分硬化型樹脂は加水分解性シリル基、シラノール基及
び/またはイソシアネート基を分子末端あるいは側鎖に
存する樹脂である。湿分硬化型樹脂がその分子構造中に
エステル、ウレタン、アミド、エーテル、エポキシ構造
ををしている場合染着性の優れた湿分硬化型樹脂が得ら
れるため特に有用である。又、 (メタ)アクリル酸(
およびその誘導体)、ハロゲン化炭化水素、アクリロニ
) IJル、セルロース(およびその誘導体)から合成
あるいは変性されて得られる湿分硬化型樹脂も同様の特
性を示す。
加水分解性シリル基としては、例えば珪素原子にハイド
ライド基、ハロゲン基、アルコキシ基、アシルオキシ基
、アミン基、アミド基、アミ/1−シ基、アルケニルオ
キシ基、オキシ゛ム基、−t−a’rルコキシ基、フェ
ノキシ基等の結合したン11ル基が上げられる。具体例
として例λば、特開昭60−231722号公報に、又
、加水分解イ〈1官能基を形成する方法が例えば、時開
11i 5・1.−11)3192号公報に示されてい
る。
分子末端あるいは側鎖に加水分解性シリル基を有する湿
分硬化型樹脂を以下に例示する。
(1)末端NCO基か活性水素を有するビニル化合物お
よび活性水素を有するシランカップリン々剤て封鎖され
たウレタンプレポリマーとビニλ1−・栄量体との共重
合体からなるウレタン−ビニル系重合体(特開昭69−
232110号公報)(2)下記の一般式で示されるビ
ニル基および加水分解性シリル基を有するポリウレタン
(特開昭60−26022号公報)。
R′ CN HCI”、)−Y ’   A ’   C= 
CR2コ p/ \ [NHCO−Y−A   S  i    (Z)3−
rコ 。
(R)  、 C式中Xは200〜40000の分子量を存するつ1−
・タンブレポリマーX(NCO)p+qの残基;pおよ
びqは2≦p+q≧8を満たす1以」二の整数;rは0
、 1または2;Y、Y’は一〇−−S−または−N−
(R1は H,C1〜12のアルキル基またはアリール
M);RはCl−12のアルキル基または了11−ル基
: Zはハロゲン基、アルコキシ基、アミノキン基、ア
ミド基、アミノキン基、アルケニルオキソ基、アミン基
、オキシム基またはチオアルコキシ基;R′はHまたは
C1〜12のアルキル基;Aは活性水素含有プランカッ
プリング剤H−YA  S+   (Z)3−r  の
残基;A′は活性水素(R)r           
R’ 含有ビニル化合物)1−Y’ −A’ −C=CH2の
残基を表す)。
(3)ポリオールとエチレン性不飽和単量体とからの重
合体ポリオールのNCO末端ウレタンプレポリマー(A
)と活性水素ををするンランカップリング剤(B)を反
応させて得られるポリウレタン(特開昭f30−133
019号公報)。
(4)加水分解性シリル基を有するエチレン性不飽和単
量体またはこれと他のエチレン性不飽和単量体を、ポリ
オール中で重合させて得られる重合体ポリオールおよび
必要により他の活性水素含有化合物と過剰のポリイソシ
アネートとを反応させて得られるシリル基台をNCO末
端ウレタンプレポリマー(特開昭60−231722号
公報)。
(5)(a)水酸基金を単量体単位、 (b)(メタ)
アクリル酸の誘導体単位および/または芳香族炭化水素
ビニル単量体単位および必要により(C)その他の重合
性単量体単位、を構成する単位とする水酸基金をビニル
重合体であって、且つ、重合体中に(a)を5〜80重
量%、 (b)を20〜95重量%および(c)を0〜
20重量%含有する重合体の水酸基とインシアネート何
機ンランとを反応させて得られる変性ビニル樹脂(特開
昭61−106 Ei O7号公報)。
(6)ポリオールとエチレン性不飽和単量体とからの重
合体ポリオール、有機ポリイソンアネ−1・及びインシ
アネート仔機シランを反応させて得られる変性ポリウレ
タン(特開昭61−200116号公報)。
(7)分子末端あるいは側鎖に加水分解性シリル基をを
する湿分硬化型樹脂としては、例えば、特公昭46−3
0711号公報に記載のもの、および一般式 (式中Rはアルキル基、R′は2価の炭化水素基、Zは
−S−または−NR−(このRは水素またはアルキル基
である)を示す)で表されるウレタン系ポリマー(特開
昭51−73561号公報)(8)末端活性水素原子を
有するポリウレタンプレポリマーを、末端インシアネー
ト基および珪素に結合された少なくとも1個の加水分解
性アルコキシ基を有するイソシアナトを機ンランと反応
させた水分硬化性珪素末端ポリウレタン重合体(特開昭
58−29818号公報) (9)特公昭45−36319号公報および特公昭4E
i−12154号公報記載の湿分硬化型樹脂、例えば、
一般式 %式%[ (式中Rはアルキル基、aはO〜2の整数を表す)で示
されるポリエーテル系ポリマ (10)式 %式% (式中RL  R2は水素または炭素数1〜10までの
アルキル基、アリール基、アラルキル基より選ばれる1
価の炭化水素基、Xはハロゲン、アルコキシ、アンロキ
ン、アミノキシ、フェノキシ、チオアルコキン、アミン
基より選ばれる基、 aは0〜2までの整数)で示され
るシリル基を分子中に少なくとも1つ以−に有するビニ
ル系樹脂(特開昭54−36395号公報、同54−1
23192号公報)等を用いることができる。特に上記
ビニル系樹脂が(メタ)アクリル酸及びその誘導体(例
えば、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸ブチル、アクリロニトリル等
)、スチレン、α−メチルスチレン、アルキルビニルエ
ーテル、塩化ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル
およびエチレンよりなる群から選ばれる単独あるいは共
重合体を成分あるいは主成分として含有する場合特に良
好である。
シラノール基を存する樹脂としては末端あるいは側鎖に
シラノール基を存するシリコン樹脂や、上記の末端ある
いは側鎖に加水分解性シリル基を含有する樹脂の加水分
解されたものを用いることができる。
加水分解性インシアネート基を分子末端あるいは側鎖に
有する樹脂としては、例えば、2個以上の活性水素含有
化合物(例えば、ポリプロピレングリコール等)と有機
ポリイソシアネー1− (例えば、トリレンジイソシア
ネート等)との反応で生成するNGO末端ポリウレタン
があげられ、例えば、特開昭57−147511号公報
、同5794056号公報、同59−215310号公
報、同60−231722号公報に記載されている樹脂
を用いることができる。
湿分硬化型樹脂の中でもアクリルノリコン樹脂は耐熱性
の高い染着層を与えるため特に高速記録に対応でき、又
、ウレタンシリコン樹脂は染着性及び耐光性が優れてい
るため高記録感度高耐光性の染着層に対応でき、又、ア
クリルウレタンシリコン樹脂はその組成比を広く選択で
きるため記録感度並びに高速記録に対応できる染着層を
与えるため特に有用である。
湿分硬化型樹脂として、さらにフン素を導入した含フツ
素湿分硬化型樹脂は、カラーシートに対する融着防止効
果が大変優れているため特に有用である。染着感度を高
めるため湿分硬化型樹脂を熱的に軟化しやすい分子構造
にしてもフッ素変性することによりまったくカラーシー
トと融着しなくなる。
フッ素変性として例えば、アルキル基中の水素原子の1
部または全部をフッ素原子で置換して変性させたもので
あり特にパーフルオロアルキル基を分子中に導入したも
のは著しく効果が優れている。パーフルオロアルキル基
のCの数が4〜20の範囲のものを用いることができる
。フッ素変性湿分硬化型樹脂の平均分子量と含有されて
いるフッ素原子の原子量総数との比率は、5000: 
 1〜too:20の範囲で一般に用いることができる
。特に特開昭62−558号公報記載の含フツ素湿分硬
化型樹脂が有用である。
湿分硬化型樹脂として、又シリコーンを導入したシリコ
ーン変性湿分硬化型樹脂は染着層表面に滑性を付与する
ため有用である。例えば、SiH変性、シラノール変性
、アルコキン変性、カルホキシル変性、エポキシ変性、
アミン変性、アルコール変性等の各種反応性ノリコーン
オイル等によりシリコーンを樹脂中に導入することかで
きる。
湿分硬化型樹脂がフッ素ならびにシリコーンの両成分に
より変性されている場合も良好に使用することができる
湿分硬化型樹脂の平均分子量は、通常200〜1000
00、好ましくは500〜50000である。
湿分硬化型樹脂と共に用いられる反応性シリコンオイル
としては、湿分硬化型樹脂の加水分解性官能基と反応す
る各種反応性シリコーンオイルを用いることができる。
例えば、siH,シラノール、アルコキ/、アルコール
、カルボキシル、アミン等の各種変性シリコーンオイル
がある。湿分硬化型樹脂として樹脂中にエポキシ基、水
酸基等の各種官能基を導入してこれらと反応する反応性
シリコーンオイルを用いることもできる。湿分硬化型樹
脂あるいは反応性シリコーンオイルは、単独または併用
して用いることができる。又、各種ノリコーンオイル、
各種変性シリコーンオイル、シラン系、チタネート系、
アルミニウム系カップリング剤等の各種カップリング剤
等を添加して用いることもできる。上記のように湿分硬
化型樹脂と各種反応性シリコーンオイルとの反応硬化物
は、カラーシートとの融着防止効果ならびに染着層の表
面滑性形成にたいへん効果が大きい。
湿分硬化型樹脂の硬化および反応性シリコーンオイルと
の硬化は硬化促進剤(硬化触媒)を使用することが望ま
しい。硬化促進剤としてはチクネト類、アミン類、有機
錫化合物、酸性化合物等、例えば、アルキルチタン酸塩
、オクチル酸錫、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫
マレエート等のカルボン酸の金属塩、ジブチルアミン−
2−ヘキソエート等のアミン塩、その他時開昭58−1
9361号公報、同60−51724号公報、同60−
1.3850号公報に記載の硬化触媒等を用いることが
できる。硬化促進剤の添加量は樹脂に対し通常0.00
1〜20重景%である。
湿分硬化型樹脂や反応性シリコーンを塗料等の形態とし
て用いる場合、必要に応じて保存安定剤を添加して用い
られ例えば、特開昭60−51724号公報、同57−
147511号公報等に記載されている安定剤がある。
染着層は湿分硬化型樹脂以外の各種高分子物質を含有す
ることができる。各種高分子物質として特に良好なのは
分散染料に対し染着性の優れた高分子である。例えば、
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アク
リル樹脂、酢酸セルロース樹脂、ポリビニルアセクール
樹脂等を用いることができる。特に、飽和ポリエステル
樹脂、ウレタン樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、スチ
レン系樹脂、酢酸ビニル系樹脂等と組み合わせて用いる
と記録感度が高く良好である。各種高分子物質は、湿分
硬化型樹脂に対し固形分重量比で10倍以上添加して用
いることも可能である。
染着層には粒子、滑剤、界面活性剤、帯電防止剤、紫外
線吸収剤、酸化防止剤等の各種添加剤を含有させてもよ
い。又、基材と染着層間に接着層、剥離層等の適当な中
間層を1層以上設けてもよい。
特に、基材上に接着層を設けると基材と染着層の密着が
良好である。以下、具体的実施例を示す。
実施例1 基材として白色PETフィルム(U−12、帝人株式会
社、厚さ: 100μm)を用いこの基材の片面に厚さ
約0.1μmの飽和ポリエステル樹脂層(アンカーコー
ト層、VYLON 103、東洋紡績株式会社)を設け
た後、このアンカーコート層上にアクリルウレタンシリ
コン系樹脂溶液(UA−48、有効成分57重量%、ア
クリル/ウレタン比率=約3/7、三洋化成工業株式会
社)20 N it 部、アルコキシ変性シリコーンオ
イル(FZ−3701、日本ユニカー株式会社)0.7
重量部、反応促進剤(Ca t、  F X%  三洋
化成工業株式会社)0.7重量部、トルエン20重量部
からなる塗料をワイヤーバーで塗工後、80′Cのオー
ブン中で約5時間硬化反応させ、厚さ約3μmの染着層
を有する受像体を作製した。
次に下記構造式のシアン色素2.5重量部、スチレン・
アクリロニトリル共重合体4重量部、アミド変性シリコ
ーンオイル(KF−3935、信越化学工業株式会社)
0.2重量部、トルエン50重量部、メチルエチルケト
ン50重量部からなるインキを下面に滑性耐熱層を角し
に7而に厚さ0゜1μmの飽和ポリエステル樹脂層(ア
ンカーコート層)ををするポリエチレンテレフタレート
フィルム(厚さ、6μm)のアンカーコートm tにワ
イヤーバーで塗工し、厚さ約1μmの色材層を倚する転
写体を作製した。
上記受像体と転写体をサーマルヘッド七プラテンとの間
に挟み約4Kgの抑圧をかけ]ζ記の条件にて記録しす
こ。
記録速度:       33.3ms/1ineシ己
録J不ルギー:    6J/cm2この結υ、記録儂
度1,70が得られ転写体との融着はまっな・発生しな
かった。
実施例2 実施例1と同一のアンカーコート処理済み基材上に実施
例1・パ)塗料中のアクリルノリコン系樹脂溶液の代わ
りに含フッ素アクリルノリコン系樹脂溶液(F −2A
、  有効成分48重量%、三洋化成工業株式会社)3
重量部とアクリルウレタンシリコン系樹脂溶液(UA−
53、を効成分49重量%、アクリル/′ウレタン比率
=約6/4、三洋化成工業株式会社)17重量部とを用
い以下実施例1と同様にして厚さ約3μmの染着層を有
する受像体を作製した。
この受像体と実施例1て作製した転写体及びサマルヘソ
ドを用いて下記の条件にて記録した。
記録速度:       16.7ms/1ine記録
エネルギー:   6J/cm2 この結果、記録濃度1.60が得られ転写体との融着は
まったく発生しなかった。
実施例3 実施例1と同一のアンカーコート処理済み基材上に飽和
ポリエステル樹脂(V Y L ON1RV −220
、東洋紡績株式会社)5重量部、アクリルウレタンシリ
コン系樹脂溶液(UA−53)20重量部、シラノール
変性シリコーンオイル〔L−9000(1000)、日
本ユニカー株式会社〕0.75重量部、反応促進剤(C
a t、  FX) 0゜7重量部、トルエン15重量
部、メチルエチルケトン15重量部からなる塗料を用い
、以下実施例1と同様にして厚さ約5μmの染着層を有
する受像体を作製した。以下実施例2と同一の記録条件
にて記録した結果、記録濃度1.65が得られ転写体と
の融着はまったく発生しなかった。
実施例4 実施例1と同一のアンカーコート処理済み基材上に含フ
ツ素アクリルウレタンシリコン系樹脂溶液(UA−53
F、 有効成分44重量%、アクリル/ウレタン比率=
約674、三洋化成工業株式会社)20重量部、シラノ
ール変性シリコーンオイル[L、−9000(100)
、日本ユニカー株式会社]0.6重量部、反応促進剤(
Cat、FX)0.6重量部、トルエン20重量部から
なる塗料を用い、以下実施例1と同様にして厚さ約3μ
mの染着層を何する受像体を作製した。
次に前記構造式のシアン色素2.5重量部、ボリカーボ
ネー・ト4重量部、トルエン100重量部からなるイン
キを1−面に厚さ0.1μmのイソシアネート架橋飽和
ポリエステル樹脂層(アンカーコート)を仔するカーボ
ン含有導電性アラミドフィルム(厚さ、10μm)のア
ンカーコート層上にワイヤーバーで塗工し、厚さ約1μ
mの色材層を有する転写体を作製した。上記受像体と転
写体を通電スタイラスヘッドとプラテンとの間に挟み約
3Kgの抑圧をかけ下記の条件にて記録した。
記録速度:       4.2ms/1irre記録
エネルギー:   3.5J/Cm2この結果、記録濃
度1.57が得られ転写体との融着はまったく発生しな
かった。
実施例5 実施例1と同一のアンカーコート処理済み基材上に、ウ
レタンシリコン系樹脂溶液(UA−10、有効成分54
重■%、三洋化成工業株式会社)8重量部、アクリルウ
レタンシリコン系樹脂溶液(UA−40,有効成分50
重■%、アクリル/ウレタン比率=約7/3、三洋化成
工業株式会社)12重滑部、シラノール変性シリコーン
オイル[L−9000(1000)10.6重量部、反
応促進剤(Cat、FX)0.6重量部、トルエン20
重量部からなる塗料を用い、以下実施例1と同様にして
厚さ約3μmの染着層ををする受像体を作製した。以下
実施例4と同一の転写体及び記録条件にて評価した結果
、記録濃度1.55が得られ転写体との融着はまったく
発生しなかった。
実施例6 実施例1と同一のアンカーコート処理済み基材上に、含
フツ素アクリルウレタンシリコン系樹脂溶液(UA−5
3F)20重量部、SiH変性ンリコーンオイル(FZ
−3702、日本ユニカ株式会社)0.5重量部、反応
促進剤(ジブチルスズジラウレート)0.3重量部、ト
ルエン20重量部からなる塗料を用い、以下実施例1と
同様にして厚さ約3μmの染着層を有する受像体を作製
した。
次に前記構造式のシアン色素6重量部、ポリカポネート
4重量部、アミド変性シリコーンオイル(KF−393
5)0.24重量部、酸化チタン0. 4重量部、トル
エン100重量部からなるインキをカーボン含有導電性
アラミドフィルム(厚さ、10μm)上にワイヤーバー
で塗工し、厚さ約1μmの色材層を有する転写体を作製
した。
上記受像体と転写体を通電スタイラスヘッドとプラテン
との間に挟み約3Kgの抑圧をかけ転写体と受像体との
走行速度比1: 5及び下記の条件にて記録した。
記録速度:       16t、7ms/1ine記
録エネルギー:   6J/cm2 この結果、記録濃度1.53が得られ転写体との融着は
まったく発生せず又、転写体と受像紙間も安定に走行し
た。
発明の効果 本発明によれば、基材上に湿分硬化型樹脂と反応性シリ
コーンオイルとの反応硬化物を含む染着層を設けること
により、低速度記録がら高速度記録まで対応でき、必要
とされる記録感度及び表面滑性の高い受像体を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例における感熱転写記録用受像体の
概略断面図である。 1・・・基材、2・・・染着層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材上に染着層を有する受像体において、前記染
    着層が湿分硬化型樹脂と反応性シリコーンオイルとの反
    応硬化物を含むことを特徴とする感熱転写記録用受像体
  2. (2)湿分硬化型樹脂と反応性シリコーンオイルと硬化
    促進剤と有機溶剤とからなる塗料を基材上に塗工後、乾
    燥硬化させて染着層を形成することを特徴とする感熱転
    写記録用受像体の製造方法。
  3. (3)湿分硬化型樹脂がフッ素変性湿分硬化型樹脂、シ
    リコーン変性湿分硬化型樹脂、湿分硬化型アクリルシリ
    コン樹脂、湿分硬化型ウレタンシリコン樹脂、および湿
    分硬化型アクリルウレタンシリコン樹脂の中から選ばれ
    た少なくとも一種である請求項1に記載の感熱転写記録
    用受像体。
  4. (4)染着層が飽和ポリエステル樹脂を含む請求項1に
    記載の感熱転写記録用受像体。
  5. (5)塗料が飽和ポリエステル樹脂を含む請求項2に記
    載の感熱転写記録用受像体の製造方法。
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JPH0316790A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 感熱転写記録用受像体
JPH0347793A (ja) * 1989-07-14 1991-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 感熱転写記録用受像体
JPH04255394A (ja) * 1991-02-08 1992-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱転写記録用転写体、受像体及び熱転写記録方法

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