JPH021585B2 - - Google Patents

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JPH021585B2
JPH021585B2 JP27191086A JP27191086A JPH021585B2 JP H021585 B2 JPH021585 B2 JP H021585B2 JP 27191086 A JP27191086 A JP 27191086A JP 27191086 A JP27191086 A JP 27191086A JP H021585 B2 JPH021585 B2 JP H021585B2
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JP
Japan
Prior art keywords
punch
flange
hole
press
bottomed hole
Prior art date
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Expired
Application number
JP27191086A
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English (en)
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JPS63126632A (ja
Inventor
Teizo Yamaguchi
Shunichi Hirose
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAGUCHI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
YAMAGUCHI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、蛍光灯の口金に一対宛突出した状態
で取付ける口金ピンの製造方法に関するものであ
る。
<従来の技術> 蛍光灯の口金ピンを製造する従来の方法には、
第8図及び第9図に示すように、所定の長さに切
断した筒状の素材1に軸方法の圧縮力を加えて長
さの途中を膨出させて鍔部2を形成するととも
に、一方の開口端をネツキング加工する第1の方
法と、第10図乃至第13図に示すように、所定
の長さに切断した忠実な素材3に軸方向の圧縮力
を加えて外周面に鍔部4を形成するとともに回り
止め5…を形成した後、ドリルにより貫通孔6を
切削加工する第2の方法と、第14図乃至第17
図に示すように、所定の長さに切断した中実な素
材7中にパンチを圧入して孔8を塑性加工した
後、この筒状に成形した素材に軸方法の圧縮力を
加えて外周面に周方向の鍔部9を膨出させる第3
の方法とがある。
<発明が解決しようとする問題点> 上記した第1の方法により製造した口金ピン
は、膨出成形した鍔部2に周り止めの突起を形成
することが極めて困難である。
また第2の方法は、鍔部4に回り止めの突起5
…を形成することができるが、孔6をドリルで切
削加工するので、穿孔作業の手間がかかるし、ま
た切削性を向上させるために快削性素材を使用し
なければならないので延性に劣り、孔6内に線を
挿通してカシメた場合等に割れが生じ易い。この
ため、熱処理を必要とする場合が多々ある。
また、第3の方法により製造した口金ピンは、
鍔部9を形成するために座屈を生じさせた後にこ
の部分を折り曲げるので、第17図に示すよう
に、金属の繊維状組織が局部的に激しく変形して
おり、特に内側部分Aが鋭角に圧縮変形して溝が
生じており、これらの部分から折れ易い。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、所定の
長さに切断した中実な素材を金型内に装填して外
形を規制した状態で、 素材の一端からパンチを軸方向に圧入して有底
孔を形成するとともに、上記パンチの圧入により
素材の外周面に外方に突出した肉厚部を周方向に
沿い隆出させ、その後上記有底孔内にパンチを圧
入して有底孔の深さを増して素材を中空な有底筒
状に成形し、その後有底孔内にパンチを挿入した
状態で肉厚部を素材の軸方向に押圧して肉厚部の
外径を増加せしめて鍔部を成形するようにしたも
のである。
<実施例> 以下本発明を図面の実施例にもとづいて説明す
る。
本発明に使用する素材11は、第1図に示すよ
うに、銅合金からなる太さ2mm余りの中実な線材
であり、所定の長さに予め切断してある。
なお本発明は、各工程において素材11を常温
で加工する冷間鍛造による。
先ず本発明では、第2図に示すように、開口部
の内径が大きくて下方部分の内径が小さな段付孔
12を有する下金型13と、下金型13の段付孔
12の小径部分12aとほぼ同じ内径の孔と該孔
内に配設したパンチ14とを有する上金型15と
を使用し、素材11の一端に有底孔16を形成す
るとともに、外周面に周方向の肉厚部17を形成
する。このためには、下金型13の上記孔内に素
材11の装填して素材11の上部を段付孔12の
開口部から突出させ、その後上金型15を下降し
て素材11の上部を上金型15の孔内に収納し、
この状態でパンチ14を更に下降して素材11の
一端から素材11の軸方向に圧入する。パンチ1
4を圧入すると、素材11の周囲が上金型15及
び下金型13により規制されているので、素材1
1の上部に、深さが素材11の長さの半分弱の有
底孔16が形成されるとともに、この穿孔に伴つ
て余つた素材11の一部が下金型13の段付孔1
2の大径部分12bに流れ込み肉厚部17が隆出
形成される。なお、肉厚部17は、容積が最終的
な鍔部18の容積とほぼ同じであつても、外径が
鍔部18の外径よりも小さくなるように下金型1
3の段付孔12の大きさを設定してあるので、本
工程により生じる鍛流線が緩やかに形成され、強
度が低下することはない。また、本工程に先立
ち、素材11の材質や変形率を考慮し、素材11
の端部に予め下孔を形成しておくことが望まし
い。
上記の様にして素材11の外周面に周方向に沿
つた肉厚部17を形成した後は、第3図に示すよ
うに、素材11を下金型19の孔20内に装填し
て素材11の上部を突出させた状態で上金型21
の長尺なパンチ22を素材11の有底孔16内に
圧入して該孔16の深さを増加し、素材11を中
空な有底筒状に成形する。なお、素材11の孔の
深さを増加すると、これにより素材11は後方押
出加工を受けた状態となり、長さが増すが、この
伸長加工は素材11の材質や変形率を考慮して別
途工程により加工するようにしてもよい。
次に、第4図に示すように、下金型23の段付
孔24内に素材11を装填して素材11の上部を
突出させた状態で、素材11の有底孔16内に上
金型25のパンチ26を圧入して素材11の底部
11′を打ち抜くとともに、下金型23の段付孔
24の開口部に形成した大径な鍔成形部27と上
金型25の開口部に形成した鍔成形部28とによ
り素材11の肉厚部17を素材11の軸方向に押
圧する。素材11の肉厚部17が下金型23の鍔
成形部27と上金型25の鍔成形部28とにより
押圧されると、肉厚部17がすえ込み鍛造加工を
受けた状態となり、外径が増加するとともに厚さ
が減少して所定形状の鍔部18が形成され、同時
に上金型25の鍔成形部28により、第5図に示
すように、鍔部18の上面にエツジ状の回り止め
用の突条29…が放射状に成形される。
この様にして製造した蛍光灯用口金ピンは、第
6図に示すように、所定の外径及び長さとなり、
また内部には線挿通用の貫通孔30が形成され、
更には所定位置に所定寸法の鍔部18が形成され
る。また、鍔部18は、第7図に示すように、鍛
流線が緩やかに彎曲しているので、この部分の機
械的強度に優れ、折れるおそれがない <発明の効果> 以上説明したように本発明によれば、鍛造加工
により成形した鍔部の鍛流線が緩やかに彎曲し、
更には貫通孔の内面に溝が生じることがないの
で、強度に優れ折れるおそれがない。
また、本発明によれば、切削加工を行う必要が
ないし、更には工程の途中で熱処理する必要がな
いので、製造工程の合理化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は所定の長さに切断した状態の素材の正
面図、第2図は肉厚部を形成した状態における断
面図、第3図は有底孔の深さを増加した状態にお
ける断面図、第4図は有底孔の底部を打ち抜くと
ともに肉厚部を鍔部に成形した状態における断面
図、第5図は鍔部の正面図、第6図はできあがつ
た蛍光灯用口金ピンの断面図、第7図は第6図に
示す蛍光灯用口金ピンの鍔部の断面図、第8図は
従来の筒状素材の断面図、第9図は第8図に示す
素材から製造した蛍光灯用口金ピンの断面図、第
10図は孔を切削加工する従来製造法に使用する
素材の正面図、第11図は第10図に示す素材か
ら鍔部を成形したものの断面図、第12図は第1
1図に示す鍔部の正面図、第13図は第10図に
示す素材から製造した蛍光灯用口金ピンの断面
図、第14図は鍔部を座屈により成形する従来の
製造方法に使用する素材の断面図、第15図は第
14図に示す素材に孔を開設したものの断面図、
第16図は第15図に示す素材を軸方向に加圧し
て鍔部を成形した蛍光灯用口金ピンの断面図、第
17図は第16図に示す鍔部の断面図である。 図中、11は素材、12は段付孔、13は下金
型、14はパンチ、15は上金型、16は有底
孔、17は肉厚部、18は鍔部、19は下金型、
21は上金型、22はパンチ、23は下金型、2
4は段付孔、25は上金型、26はパンチ、2
7,28は鍔成形部、29は回り止めの突条、3
0は貫通孔である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の長さに切断した中実な素材を金型内に
    装填して外形を規制した状態で、 素材の一端からパンチを軸方向に圧入して有底
    孔を形成するとともに、上記パンチの圧入により
    素材の外周面に外方に突出した肉厚部を周方向に
    沿い隆出させ、その後上記有底孔内にパンチを圧
    入して有底孔の深さを増して素材を中空な有底筒
    状に成形し、その後有底孔内にパンチを挿入した
    状態で肉厚部を素材の軸方向に押圧して肉厚部の
    外径を増加せしめて鍔部を成形するようにしたこ
    とを特徴とする蛍光灯用口金ピンの製造方法。
JP27191086A 1986-11-17 1986-11-17 蛍光灯用口金ピンの製造方法 Granted JPS63126632A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27191086A JPS63126632A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 蛍光灯用口金ピンの製造方法

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JP27191086A JPS63126632A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 蛍光灯用口金ピンの製造方法

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JPS63126632A JPS63126632A (ja) 1988-05-30
JPH021585B2 true JPH021585B2 (ja) 1990-01-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2648902B2 (ja) * 1993-11-29 1997-09-03 福井鋲螺株式会社 口金ピンの製造方法
JP5713982B2 (ja) * 2012-10-30 2015-05-07 ジヤトコ株式会社 軸部における中空部の形成方法
JP5622157B2 (ja) * 2013-04-12 2014-11-12 株式会社タツミ ブリーダスクリューの製造方法
CN107695268B (zh) * 2017-11-07 2019-01-18 林全星 一种鞋楦定位销的加工方法

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