JPH0215932Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0215932Y2 JPH0215932Y2 JP1984195477U JP19547784U JPH0215932Y2 JP H0215932 Y2 JPH0215932 Y2 JP H0215932Y2 JP 1984195477 U JP1984195477 U JP 1984195477U JP 19547784 U JP19547784 U JP 19547784U JP H0215932 Y2 JPH0215932 Y2 JP H0215932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field edge
- attached
- hanging
- metal fitting
- hanging tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は防音及び防振の目的のために、コンク
リートスラブ或いは梁から離して天井板を支持す
る構造に関する。
リートスラブ或いは梁から離して天井板を支持す
る構造に関する。
(従来の技術)
従来から家屋或いはマンシヨンの天井板をコン
クリートスラブ或いは梁から離して支持すること
で上の階からの騒音及び振動等を減少せしめる構
造のものが知られている。
クリートスラブ或いは梁から離して支持すること
で上の階からの騒音及び振動等を減少せしめる構
造のものが知られている。
具体的には第2図に示す如くスラブ20にアン
カーボルト21を螺着し、アンカーボルト21に
吊り具22と取付け、一方、野縁23の下面に天
井板24を貼り付け、この野縁23を野縁受け2
5に交叉する如く取付け、この野縁受け25を吊
り具22にスプリング26を介して挿通したボル
ト27下端部にて支持するようにしている。
カーボルト21を螺着し、アンカーボルト21に
吊り具22と取付け、一方、野縁23の下面に天
井板24を貼り付け、この野縁23を野縁受け2
5に交叉する如く取付け、この野縁受け25を吊
り具22にスプリング26を介して挿通したボル
ト27下端部にて支持するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した従来の吊り下げ構造にあつては吊り具
から下方に延びるボルトにて野縁受けを支持して
いるため、スラブ20と天井板24との間隔は少
なくとも吊り具22の高さ、ボルト21,27の
長さ及び野縁23、野縁受け25の高さを加えた
ものよりも大としなければならず、その結果スラ
ブ20と天井板24との間隔、つまり天井の懐が
大きくなり相対的に天井板24が下がることとな
り、部屋の容積が狭くなる問題がある。
から下方に延びるボルトにて野縁受けを支持して
いるため、スラブ20と天井板24との間隔は少
なくとも吊り具22の高さ、ボルト21,27の
長さ及び野縁23、野縁受け25の高さを加えた
ものよりも大としなければならず、その結果スラ
ブ20と天井板24との間隔、つまり天井の懐が
大きくなり相対的に天井板24が下がることとな
り、部屋の容積が狭くなる問題がある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本考案に係る天井板の
吊り下げ構造は、吊り具の本体をコ字型に形成し
てその下部に挿通孔を形成し、この挿通孔と本体
内に装着した弾性体に設けられた貫通孔とを通し
て金具を取付け、この金具から水平方向に取付金
具を延出し、この取付金具に高さ方向において少
なくともその一部が前記吊り具と重なるように吊
り具の軸に対し偏心して配置した野縁受けを固着
し、この野縁受けに対し交叉する如く野縁を取付
け、この野縁の下面に前記天井板を取付けた。
吊り下げ構造は、吊り具の本体をコ字型に形成し
てその下部に挿通孔を形成し、この挿通孔と本体
内に装着した弾性体に設けられた貫通孔とを通し
て金具を取付け、この金具から水平方向に取付金
具を延出し、この取付金具に高さ方向において少
なくともその一部が前記吊り具と重なるように吊
り具の軸に対し偏心して配置した野縁受けを固着
し、この野縁受けに対し交叉する如く野縁を取付
け、この野縁の下面に前記天井板を取付けた。
(実施例)
以下に本考案の実施例を第1図に基いて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る吊り下げ構造の一部を破
断して示した側面図であり、図中1はコンクリー
トスラブ(梁を含む)であり、このスラブ1に吊
り具2を介して天井板3が吊り下げ支持される。
即ち、天井板3は野縁4下面に取付けられ、この
野縁4は交叉する如く配置された野縁受け5下面
に取付けられ、この野縁受け5が吊り具2の一部
をなす取付金具7にて支持される。
断して示した側面図であり、図中1はコンクリー
トスラブ(梁を含む)であり、このスラブ1に吊
り具2を介して天井板3が吊り下げ支持される。
即ち、天井板3は野縁4下面に取付けられ、この
野縁4は交叉する如く配置された野縁受け5下面
に取付けられ、この野縁受け5が吊り具2の一部
をなす取付金具7にて支持される。
また、吊り具2の本体8は金属板をコ字型に折
曲してなり、上板部8a上面にはアンカーボルト
9が固着され、このアンカーボルト9をスラブ1
に埋設したホールインアンカー10に螺着するこ
とで吊り具2がスラブ1に取付けられる。そして
本体8の下板部8bにはボルト挿通孔11が形成
されるとともに、本体8内にはアダプター12を
設けた弾性体13が装填されている。弾性体13
は角ブロツク状をなし、グラスウール13aを圧
縮してなる成形体の表面をゴム13bにてコーテ
イングしてなり、中央部に前記ボルト挿通口11
と一致する貫通孔14が穿設され、この貫通孔1
4にアダプター12の筒部12aが嵌め込まれ
る。そしてアダプターの筒部12a内周面には雌
ネジ部が刻設され、筒部12aの上端部には円形
フウンジ部12bが設けられ、このフウンジ部1
2bが弾性体13の上面に当接する。
曲してなり、上板部8a上面にはアンカーボルト
9が固着され、このアンカーボルト9をスラブ1
に埋設したホールインアンカー10に螺着するこ
とで吊り具2がスラブ1に取付けられる。そして
本体8の下板部8bにはボルト挿通孔11が形成
されるとともに、本体8内にはアダプター12を
設けた弾性体13が装填されている。弾性体13
は角ブロツク状をなし、グラスウール13aを圧
縮してなる成形体の表面をゴム13bにてコーテ
イングしてなり、中央部に前記ボルト挿通口11
と一致する貫通孔14が穿設され、この貫通孔1
4にアダプター12の筒部12aが嵌め込まれ
る。そしてアダプターの筒部12a内周面には雌
ネジ部が刻設され、筒部12aの上端部には円形
フウンジ部12bが設けられ、このフウンジ部1
2bが弾性体13の上面に当接する。
また、アダプター12の筒部12aには下方か
らボルト15が螺着し、このボルト15の下端部
にダブルナツト16,16を介して前記取付金具
7の基端部が支持される。この取付金具7は板状
をなし、水平方向に延びてその先端部が野縁受け
5に形成した切欠5a内に入り込み、ビス6にて
野縁受け5の切欠5a上面を下方から支持する。
らボルト15が螺着し、このボルト15の下端部
にダブルナツト16,16を介して前記取付金具
7の基端部が支持される。この取付金具7は板状
をなし、水平方向に延びてその先端部が野縁受け
5に形成した切欠5a内に入り込み、ビス6にて
野縁受け5の切欠5a上面を下方から支持する。
ここで野縁受け5は吊り具2の真下位置から偏
心した位置に配置され、且つ野縁受け5の高さ方
向の位置は水平方向から見て少なくともその一部
が吊り具2に重なる位置とする。
心した位置に配置され、且つ野縁受け5の高さ方
向の位置は水平方向から見て少なくともその一部
が吊り具2に重なる位置とする。
尚、図示例にあつては野縁受け5に切欠5aを
形成し、この切欠5a内に取付金具7を臨ませる
ようにしたが、切欠5aを形成せず、直接取付金
具7を野縁受け5の下面に当ててビス等で野縁受
け5を支持するようにしてもよい。また取付金具
7の上下位置を微調整するにはダブルナツト1
6,16にて調整すればよく、調整量が大きい場
合にはボルト15の筒部12a内への進入量を調
整すればよい。
形成し、この切欠5a内に取付金具7を臨ませる
ようにしたが、切欠5aを形成せず、直接取付金
具7を野縁受け5の下面に当ててビス等で野縁受
け5を支持するようにしてもよい。また取付金具
7の上下位置を微調整するにはダブルナツト1
6,16にて調整すればよく、調整量が大きい場
合にはボルト15の筒部12a内への進入量を調
整すればよい。
(考案の効果)
以上に説明した如く本考案によれば、コンクリ
ートスラブ又は梁に対し吊り具を介して天井板を
吊り下げ支持する構造において、天井板の野縁受
けの位置を吊り具の真下位置から側方へ偏心さ
せ、且つ水平方向から見て野縁受けの少なくとも
一部が吊り具に重なるようにし、この野縁受けを
吊り具から水平方向に延出した取付け金具で支持
するようにしたため、スラブ或いは梁と天井板と
の間隔、つまり天井の懐を狭くして天井板を吊り
下げ支持することができ、もつて防音・防振を図
りつつ天井板の位置を相対的に高くして部屋の容
積アツプが達成できる。
ートスラブ又は梁に対し吊り具を介して天井板を
吊り下げ支持する構造において、天井板の野縁受
けの位置を吊り具の真下位置から側方へ偏心さ
せ、且つ水平方向から見て野縁受けの少なくとも
一部が吊り具に重なるようにし、この野縁受けを
吊り具から水平方向に延出した取付け金具で支持
するようにしたため、スラブ或いは梁と天井板と
の間隔、つまり天井の懐を狭くして天井板を吊り
下げ支持することができ、もつて防音・防振を図
りつつ天井板の位置を相対的に高くして部屋の容
積アツプが達成できる。
又、コ字型に折曲した吊り具本体内に装着され
た弾性体に天井板の荷重をかけて、弾性体を介し
て天井板の荷重を保持する防振構造であるので、
吊り具自体の耐久性が高く、また弾性体が地震等
の横方向の力に対しても脱落する虞れがなく、信
頼性が高い。
た弾性体に天井板の荷重をかけて、弾性体を介し
て天井板の荷重を保持する防振構造であるので、
吊り具自体の耐久性が高く、また弾性体が地震等
の横方向の力に対しても脱落する虞れがなく、信
頼性が高い。
第1図は本考案に係る吊り下げ構造の一部を破
断して示した図、第2図は従来の吊り下げ構造を
示す斜視図である。 尚図面中、1はコンクリートスラブ、2は吊り
具、3は天井板、4は野縁、5は野縁受け、7は
取付金具である。
断して示した図、第2図は従来の吊り下げ構造を
示す斜視図である。 尚図面中、1はコンクリートスラブ、2は吊り
具、3は天井板、4は野縁、5は野縁受け、7は
取付金具である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンクリートスラブ或いは梁に対し吊り具を介
して天井板を支持する構造において、 前記吊り具の本体をコ字型に形成してその下部
に挿通孔を形成し、この挿通孔と本体内に装着し
た弾性体に設けられた貫通孔とを通して金具を取
付け、この金具から水平方向に取付金具を延出
し、この取付金具に高さ方向において少なくとも
その一部が前記吊り具と重なるように吊り具の軸
に対し偏心して配置した野縁受けを固着し、この
野縁受けに対し交叉する如く野縁を取付け、この
野縁の下面に前記天井板を取付けたことを特徴と
する天井板の吊り下げ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195477U JPH0215932Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984195477U JPH0215932Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108713U JPS61108713U (ja) | 1986-07-10 |
| JPH0215932Y2 true JPH0215932Y2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=30753052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984195477U Expired JPH0215932Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0215932Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106284813A (zh) * | 2015-12-29 | 2017-01-04 | 浙江美尔凯特集成吊顶有限公司 | 带减震装置的吊顶 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52119706U (ja) * | 1976-03-09 | 1977-09-10 | ||
| JPS5550283U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 | ||
| JPS563161Y2 (ja) * | 1979-04-26 | 1981-01-23 | ||
| JPS58123111U (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-22 | 株式会社ブリヂストン | 吊下防振天井構造 |
| JPS5940418U (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-15 | 日本板硝子株式会社 | 天井用防振吊下げ構造 |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP1984195477U patent/JPH0215932Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106284813A (zh) * | 2015-12-29 | 2017-01-04 | 浙江美尔凯特集成吊顶有限公司 | 带减震装置的吊顶 |
| CN106284813B (zh) * | 2015-12-29 | 2018-10-02 | 浙江美尔凯特集成吊顶有限公司 | 带减震装置的吊顶 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108713U (ja) | 1986-07-10 |
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