JPH02160486A - ロボットの位置補正方法 - Google Patents
ロボットの位置補正方法Info
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- JPH02160486A JPH02160486A JP63310680A JP31068088A JPH02160486A JP H02160486 A JPH02160486 A JP H02160486A JP 63310680 A JP63310680 A JP 63310680A JP 31068088 A JP31068088 A JP 31068088A JP H02160486 A JPH02160486 A JP H02160486A
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- Japan
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- welding
- robot arm
- work
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
産業川口ボットで作業を行なう場合、特にアーク溶接を
行なう場合の視覚センサによる位置補正方法に関するも
のである。
行なう場合の視覚センサによる位置補正方法に関するも
のである。
従来の技術
アーク溶接用ロボットの教示方法としては一般には消耗
電極である溶接ワイヤを適正な長さだけ突き出した状態
で、希望する溶接線にワイヤ先端を位置合わせし、その
位置を記憶させることによりロボットに溶接するべき位
置を教え込む方法がとれられている。この場合、視覚セ
ンサの使われ方には大別して2つの方法があり、1つは
作業中に連続して視覚センサを働かせ小刻みに位置の補
正を行なう方法であり、今1つは作業開始前にのみ視覚
センサを働かす方法である。
電極である溶接ワイヤを適正な長さだけ突き出した状態
で、希望する溶接線にワイヤ先端を位置合わせし、その
位置を記憶させることによりロボットに溶接するべき位
置を教え込む方法がとれられている。この場合、視覚セ
ンサの使われ方には大別して2つの方法があり、1つは
作業中に連続して視覚センサを働かせ小刻みに位置の補
正を行なう方法であり、今1つは作業開始前にのみ視覚
センサを働かす方法である。
視覚センサの視野の中心を作業点に一致させると、視覚
センサの為の位置を別途教示する必要がなくなり位置の
教示は楽になる。
センサの為の位置を別途教示する必要がなくなり位置の
教示は楽になる。
しかし1作業点と視野の中心とを一致させようとすれば
いくつかの問題がある。前記第1の方法は溶接作業中に
発生する強い光学釣書があり、これ以外にも第2の方法
について関連して視野の問題がある。
いくつかの問題がある。前記第1の方法は溶接作業中に
発生する強い光学釣書があり、これ以外にも第2の方法
について関連して視野の問題がある。
即ち、第9図に示すように視覚センサ3の視野の中心、
すなわち光路上の焦点位置Aとロボットの作業位置とを
一致させた場合、溶接トーチはある大きさを持つので視
覚センサが作業点を見る障害となり、また溶接ワイヤも
視野に入り同じように障害となるため、第10図に示し
た画像において、溶接線35が溶接トーチ6や溶接ワイ
ヤ36で隠される場合がある。これを避ける為に従来は
次に述べるような方法が採られていた。
すなわち光路上の焦点位置Aとロボットの作業位置とを
一致させた場合、溶接トーチはある大きさを持つので視
覚センサが作業点を見る障害となり、また溶接ワイヤも
視野に入り同じように障害となるため、第10図に示し
た画像において、溶接線35が溶接トーチ6や溶接ワイ
ヤ36で隠される場合がある。これを避ける為に従来は
次に述べるような方法が採られていた。
1つはロボットの手首に取り付けられたセンサから独立
して溶接トーチが退避できるようにし、視覚センサが働
く場合はトーチを視野から逃がす方法である。この方法
の欠点は機械的な動作機構が必要なことであり、ロボッ
トアームの先端としては大きさ及び重量のいずれの面か
ら言っても望ましくない。
して溶接トーチが退避できるようにし、視覚センサが働
く場合はトーチを視野から逃がす方法である。この方法
の欠点は機械的な動作機構が必要なことであり、ロボッ
トアームの先端としては大きさ及び重量のいずれの面か
ら言っても望ましくない。
また、溶接トーチは幾何学的な位置の工夫で対処できた
としても、溶接ワイヤの場合は溶接されるとワイヤの長
さが一定せず、ワイヤの先端の形状も刃物で切断した場
合に近いものから溶融金属が冷却して球状をなすものま
で形状にばらつきがあり画像−トのノイズとして扱わね
ばならないため、溶接ワイヤを除くことは困難である。
としても、溶接ワイヤの場合は溶接されるとワイヤの長
さが一定せず、ワイヤの先端の形状も刃物で切断した場
合に近いものから溶融金属が冷却して球状をなすものま
で形状にばらつきがあり画像−トのノイズとして扱わね
ばならないため、溶接ワイヤを除くことは困難である。
別の方法はソフト的な対処の方法である。
例えば、第5図に示すように溶接開始点18、溶接終了
点19とする溶接線17が教示され、新しいワークが設
置されて溶接線が破線20に示すようにずれると、溶接
開始点21でズレを検出し、以降の溶接するべき位置を
補正し、実際に溶接される線は27となり、溶接終了点
での誤差は28となる。
点19とする溶接線17が教示され、新しいワークが設
置されて溶接線が破線20に示すようにずれると、溶接
開始点21でズレを検出し、以降の溶接するべき位置を
補正し、実際に溶接される線は27となり、溶接終了点
での誤差は28となる。
視野の中心と作業点とは位置をずらし、ロボットの教示
は作業点だけに対して行ない視覚センサのが動作する位
置は自動的に求めるものである。
は作業点だけに対して行ない視覚センサのが動作する位
置は自動的に求めるものである。
また、従来はセンサが見つける位置と作業点との関係に
ついて、センサの視覚座標の中心と作業点との差を補正
することによりセンサが検出した溶接するべき点と作業
点とを一致させるように補正していたが、溶接したい位
置とセンサが見つける位置とは一致しないことがある。
ついて、センサの視覚座標の中心と作業点との差を補正
することによりセンサが検出した溶接するべき点と作業
点とを一致させるように補正していたが、溶接したい位
置とセンサが見つける位置とは一致しないことがある。
例えば第7図に示すようにワークの形状がL字形の場合
、センサ3が見つける溶接するべき点は角33である。
、センサ3が見つける溶接するべき点は角33である。
しかし溶接条件及びワークの形状を考慮すると角33か
ら少し離れた点を溶接する方が良好な溶接結果を得られ
る場合がある。トーチ6の位置32はセンサ3が求めた
位置と作業点とはベクトルの差dがある。このベクトル
の差dは良好な溶接結果を得るために微妙に変化させる
ものであり溶接電流あるいは溶接速度を小刻みに変える
のと同一に扱えるのが望ましい。センサ無しの教示肉牛
型ロボットでは位置を教えるときにこの量を加減してい
る。
ら少し離れた点を溶接する方が良好な溶接結果を得られ
る場合がある。トーチ6の位置32はセンサ3が求めた
位置と作業点とはベクトルの差dがある。このベクトル
の差dは良好な溶接結果を得るために微妙に変化させる
ものであり溶接電流あるいは溶接速度を小刻みに変える
のと同一に扱えるのが望ましい。センサ無しの教示肉牛
型ロボットでは位置を教えるときにこの量を加減してい
る。
発明が解決しようとする課題
溶接は立体的な作業であるから溶接作業に先立って補正
すべき位置を求める場合でも、原則的には3つの空間的
な位置を求めなければならない。
すべき位置を求める場合でも、原則的には3つの空間的
な位置を求めなければならない。
溶接の対象としては比較的小さくて厚さの薄いワークが
最も多く、このようなワークの場合、溶接長は余り長く
ないため、立体的なねじれの量を無視することができ、
立体的な平行移動で作業することができる。即ち、作業
に先立って作業開始位置を立体的に平行移動するだけで
良い。
最も多く、このようなワークの場合、溶接長は余り長く
ないため、立体的なねじれの量を無視することができ、
立体的な平行移動で作業することができる。即ち、作業
に先立って作業開始位置を立体的に平行移動するだけで
良い。
上記のようなワークを溶接する場合、従来の技術で説明
した自動的にセンシングする位置を求める方法は作業開
始点、即ち、溶接開始点の直前に溶接開始点で教示され
ている位置からトーチに沿った方向に規定の量だけ逃げ
た位置を生成するものである。その位置で視覚センサの
画像中心が作業開始点近傍に位置するので、従来の方法
は作業開始点の位置で補正を行なう。ところが、溶接長
が短いので立体的なねじれを無視して良いものの、ねじ
れの量がセロではないので、作業開始点から離れるにし
たがって誤差が大きくなる欠点がある。
した自動的にセンシングする位置を求める方法は作業開
始点、即ち、溶接開始点の直前に溶接開始点で教示され
ている位置からトーチに沿った方向に規定の量だけ逃げ
た位置を生成するものである。その位置で視覚センサの
画像中心が作業開始点近傍に位置するので、従来の方法
は作業開始点の位置で補正を行なう。ところが、溶接長
が短いので立体的なねじれを無視して良いものの、ねじ
れの量がセロではないので、作業開始点から離れるにし
たがって誤差が大きくなる欠点がある。
また、前記従来例のように、センサで求めた位置と作業
点との差ベクトルを補正しようとする場合、ベクトルを
いくらにするべきか溶接個所に依存して指定しなければ
ならず、教示作業が煩雑になるという欠点があった。
点との差ベクトルを補正しようとする場合、ベクトルを
いくらにするべきか溶接個所に依存して指定しなければ
ならず、教示作業が煩雑になるという欠点があった。
課題を解決するための手段
1つの溶接長に対し1点の補正で全体での位置のズレを
最も小さくしようと思えば、ズレの重心を求めてその点
で補正すれば良い。
最も小さくしようと思えば、ズレの重心を求めてその点
で補正すれば良い。
溶接長が短いと言うことはほとんどの場合作業開始点と
作業終了点は隣接しているということである。言い替え
れば、1つの溶接長の中にほとんど教示点がないことを
意味する。そのような場合は重心と、作業開始点と作業
終了点との幾何学的中間点は一致する。従って、作業開
始点と作業終了点との幾何学的中間点で視覚センサを働
かせて位置の補正をすれば良い。
作業終了点は隣接しているということである。言い替え
れば、1つの溶接長の中にほとんど教示点がないことを
意味する。そのような場合は重心と、作業開始点と作業
終了点との幾何学的中間点は一致する。従って、作業開
始点と作業終了点との幾何学的中間点で視覚センサを働
かせて位置の補正をすれば良い。
従って、本発明では、先端に工具が取り付けられている
ロボットアームと、前記ロボットアームの制御装置と、
前記工具とは別に前記ロボットアーム先端に取り付けら
れた視覚センサと、前記ロボットアーム制御装置と連動
されている前記視覚センサの処理装置とを具備し、教示
されている作業開始点である特定の位置とその直後の位
置と。
ロボットアームと、前記ロボットアームの制御装置と、
前記工具とは別に前記ロボットアーム先端に取り付けら
れた視覚センサと、前記ロボットアーム制御装置と連動
されている前記視覚センサの処理装置とを具備し、教示
されている作業開始点である特定の位置とその直後の位
置と。
前記工具の取り付けられている方向と、ロボットアーム
の姿勢とから定められる位置を作業開始に先立って求め
、この求められた位置で視覚センサにより位置を検出し
て作業対象物のズレを求め、この求めたズレな教示され
ている作業位置に加算しロボットアームに作業させるロ
ボットの位置補正方法を採っている。
の姿勢とから定められる位置を作業開始に先立って求め
、この求められた位置で視覚センサにより位置を検出し
て作業対象物のズレを求め、この求めたズレな教示され
ている作業位置に加算しロボットアームに作業させるロ
ボットの位置補正方法を採っている。
作用
本発明は上記のような方法を採ったので、溶接ワイヤや
トーチで溶接線を確認して補正操作を行なうことができ
、また短い溶接長の溶接で成り立つワークの場合実質上
の重心位置で補正することができ、1つの溶接長に対し
てズレが平均的になり、溶接開始点及び終了点での誤差
を少なくし、より好ましい溶接を行なうことができる。
トーチで溶接線を確認して補正操作を行なうことができ
、また短い溶接長の溶接で成り立つワークの場合実質上
の重心位置で補正することができ、1つの溶接長に対し
てズレが平均的になり、溶接開始点及び終了点での誤差
を少なくし、より好ましい溶接を行なうことができる。
実施例
第1図は本発明方法を実施するロボットの具体的実施例
を示した外観斜視図である。1はロボットの制御装置、
2はロボットアーム、3はアーム2の先端に取り付けら
れた視覚センサ、4は視覚センサ3の処理装置で、ロボ
ットの制御装置lと接続されており、センサ3の処理装
置4から送出されたズレ量に基いてロボットの制御装置
1はロボットアーム2を位置補正して動作させる。
を示した外観斜視図である。1はロボットの制御装置、
2はロボットアーム、3はアーム2の先端に取り付けら
れた視覚センサ、4は視覚センサ3の処理装置で、ロボ
ットの制御装置lと接続されており、センサ3の処理装
置4から送出されたズレ量に基いてロボットの制御装置
1はロボットアーム2を位置補正して動作させる。
5はセンサ3と処理装置4とを接続するケーブルである
。6は溶接トーチ、7は溶接電源、8はトーチケーブル
、9は溶接ガスボンベ !0はボンベ9から電源へ
送られるガスのホースである。
。6は溶接トーチ、7は溶接電源、8はトーチケーブル
、9は溶接ガスボンベ !0はボンベ9から電源へ
送られるガスのホースである。
第2図はロボットアーム2の先端部の拡大斜視図である
。1!はロボットアーム2の手首、12は溶接トーチ6
を手首!1に固定するトーチホルダーで、本実施例では
視覚センサ3と平行に固定されている。センサの固定方
法としては色々な方法が採られる。
。1!はロボットアーム2の手首、12は溶接トーチ6
を手首!1に固定するトーチホルダーで、本実施例では
視覚センサ3と平行に固定されている。センサの固定方
法としては色々な方法が採られる。
第3図は視覚センサの光路を示す説明図である。13は
視覚センサ3の投光部、14は受光部、 15は投光部
13からワークへ照射される光、 16はワークで反射
された受光される光である。視覚センサ3はワークに投
光されて反射する光を利用するが、照射される光として
は掃引されるスポット光あるいはスリット光であり、ス
ポット状の光の場合もある。
視覚センサ3の投光部、14は受光部、 15は投光部
13からワークへ照射される光、 16はワークで反射
された受光される光である。視覚センサ3はワークに投
光されて反射する光を利用するが、照射される光として
は掃引されるスポット光あるいはスリット光であり、ス
ポット状の光の場合もある。
焦点距離は固定である必要性はないが、焦点距離可変の
場合センサ3が大きくなり、また得られグ た画像からズレの数値を求める計算が煩雑とするため、
はとんど固定焦点が採用される。
場合センサ3が大きくなり、また得られグ た画像からズレの数値を求める計算が煩雑とするため、
はとんど固定焦点が採用される。
上記の装置を用いて本発明方法でロボットの位置補正を
行なう。
行なう。
視覚センサ3の視野の中心、即ち光路上の焦点位置とロ
ボ、ットの作業位置を一致させると、画像上、溶接ワイ
ヤや溶接トーチで溶接線が隠されることがある。したが
って本発明方法では第4図で示すように視野の中心点A
と作業点Bとを溶接トーチ6に沿った方向に距離βだけ
離して配されている。
ボ、ットの作業位置を一致させると、画像上、溶接ワイ
ヤや溶接トーチで溶接線が隠されることがある。したが
って本発明方法では第4図で示すように視野の中心点A
と作業点Bとを溶接トーチ6に沿った方向に距離βだけ
離して配されている。
第5図は教示された溶接線と新しいワークの溶接線と実
際の溶接線との関係を示したものである。
際の溶接線との関係を示したものである。
1個の溶接長に対し1点の補正で全体のズレを最も小さ
くするには、ズレの重心を求め、その点で補正すれば良
いので、第5図のように補正される。第5図において、
17は教示された溶接線、18は溶接開始点、19は溶
接終了点である。新しいワークが設置されて溶接線が破
線20に示すようにずれた場合、その溶接開始点21と
溶接終了点22との中間点23を検出して位置補正し、
実際の溶接線24を得る。このときの溶接開始点側誤差
25及び終了点側誤差26は、従来方法による溶接線2
7の誤差28の約坏程度とすることができる。
くするには、ズレの重心を求め、その点で補正すれば良
いので、第5図のように補正される。第5図において、
17は教示された溶接線、18は溶接開始点、19は溶
接終了点である。新しいワークが設置されて溶接線が破
線20に示すようにずれた場合、その溶接開始点21と
溶接終了点22との中間点23を検出して位置補正し、
実際の溶接線24を得る。このときの溶接開始点側誤差
25及び終了点側誤差26は、従来方法による溶接線2
7の誤差28の約坏程度とすることができる。
次に第6図によりセンシング位置の求め方を説明する。
29は溶接開始点、30は溶接終了点である。溶接トー
チは第1の位置31のように教示されたとする。適正長
文き出されたワイヤの先端が溶接開始点29を正確に指
している。開始点29の位置を与えるベクトルなa、終
了点30の位置を与えるベクトルなりとする。尚、座標
はロボットアームに固定の座標である。矢印Cに示ずよ
うにトーチ方向を示す正規化されたベクトルをCとする
。また1作業点と視野の中心との距離は第4図に示すと
おりβとする。センシングすべき位置32は、−〇・c
+(a+b)/2 で与えられる。このセンシング位置32でのトーチの姿
勢は第1の位置31と平行である。
チは第1の位置31のように教示されたとする。適正長
文き出されたワイヤの先端が溶接開始点29を正確に指
している。開始点29の位置を与えるベクトルなa、終
了点30の位置を与えるベクトルなりとする。尚、座標
はロボットアームに固定の座標である。矢印Cに示ずよ
うにトーチ方向を示す正規化されたベクトルをCとする
。また1作業点と視野の中心との距離は第4図に示すと
おりβとする。センシングすべき位置32は、−〇・c
+(a+b)/2 で与えられる。このセンシング位置32でのトーチの姿
勢は第1の位置31と平行である。
センサで位置を補正することは、作業に先立って検出さ
れたズレだけロボットアームを移動させることであるか
ら、第6図での位置32から、ズレを加算した溶接開始
点へ移動すれば、位置32を設けることは無駄な動作で
はない。溶接長自体が短いことは前提の条件であるから
センシング位置32と溶接開始点との距離は本来短いも
のである。しかし、その距離が問題となる場合は、Lを
1より小さい正の数として −β・c+ [a・ (1−j)+b−tlで位置32
を与えれば良い。tを小さくすればするほど位置32は
溶接開始点に近づく。但し、溶接結果全体で見たときの
誤差は悪くなるので、具体的なワークによってしは定め
なければならない。
れたズレだけロボットアームを移動させることであるか
ら、第6図での位置32から、ズレを加算した溶接開始
点へ移動すれば、位置32を設けることは無駄な動作で
はない。溶接長自体が短いことは前提の条件であるから
センシング位置32と溶接開始点との距離は本来短いも
のである。しかし、その距離が問題となる場合は、Lを
1より小さい正の数として −β・c+ [a・ (1−j)+b−tlで位置32
を与えれば良い。tを小さくすればするほど位置32は
溶接開始点に近づく。但し、溶接結果全体で見たときの
誤差は悪くなるので、具体的なワークによってしは定め
なければならない。
視覚センサが検出した視覚センサの座標上の値を用いて
、ロボットの位置を補正する方法は公知である。
、ロボットの位置を補正する方法は公知である。
次にセンサが検出する位置と作業点、即ち適正長文き出
されたワイヤの先端との関係を第7図に従って説明する
。
されたワイヤの先端との関係を第7図に従って説明する
。
第7歯は教示された位置関係を示したもので。
ワークの形状がL字形の場合で、溶接すべき位置は角3
3である。しかし、ワークの形状や溶接条件等により、
実際の溶接位置は角33から若干離れた位置の方が良好
な溶接結果を得られる場合がある。この場合、トーチの
位置はセンサの求める位置と実際の作業点との間にベク
トルの差dがある。しかし、良い溶接結果を得るために
ベクトルの差dを補正することは教示作業を煩雑にする
。
3である。しかし、ワークの形状や溶接条件等により、
実際の溶接位置は角33から若干離れた位置の方が良好
な溶接結果を得られる場合がある。この場合、トーチの
位置はセンサの求める位置と実際の作業点との間にベク
トルの差dがある。しかし、良い溶接結果を得るために
ベクトルの差dを補正することは教示作業を煩雑にする
。
このため、本発明方法ではセンサが検出するズレの量と
lj”73Qベクトルの差とは関係なく、センサの画像
中心と角、即ちセンサが検出する溶接すべき位置の差を
既に教示されている以降の位置に加算することで補正す
る。つまり教示した作業点位置が角と離れていれば離れ
たままで補正する。
lj”73Qベクトルの差とは関係なく、センサの画像
中心と角、即ちセンサが検出する溶接すべき位置の差を
既に教示されている以降の位置に加算することで補正す
る。つまり教示した作業点位置が角と離れていれば離れ
たままで補正する。
まず第7図のような位置関係を教示する。トーチの位置
32が記憶される。角33との差ベクトルを(1とする
。次に教示の後の確認運転で、画像中心を原点とする画
像座標上でのセンサの検出する溶接すべき点、即ち第7
図での角を記憶する。この記憶はセンサを使って位置を
調べる命令がかかれている点毎に行なわれる。この座標
をξとする。
32が記憶される。角33との差ベクトルを(1とする
。次に教示の後の確認運転で、画像中心を原点とする画
像座標上でのセンサの検出する溶接すべき点、即ち第7
図での角を記憶する。この記憶はセンサを使って位置を
調べる命令がかかれている点毎に行なわれる。この座標
をξとする。
第7図では画像座標の原点に角があるのでξはゼロであ
る。
る。
次に運転により第8図のようになったとする。
画像の中心とワークの角とは差ベクトルeだけ異なって
いる。これをことする。このときロボットの位置が補正
されるのは5画像座標からロボットアーム座標への変換
行列をTとするときT・ (ξ+ζ) である。この値の中に差ベクトルdの無いことが重要で
ある。即ち、差ベクトルdを指示しなくて良いことを意
味する。この値を求めた時のロボットアームの位置を上
記の値だけずらすことで角を正しく求めることができる
。角と作業点との差はdであるため角に正しく位置合せ
すれば、そこからdだけ異なる位置に作業点があるので
第8図の位置34にトーチが位置することになる。この
位置34は第7図のトーチの位置32とはロボットアー
ムの座標では異なっているがワークの角に対しては同じ
位置を与える。
いる。これをことする。このときロボットの位置が補正
されるのは5画像座標からロボットアーム座標への変換
行列をTとするときT・ (ξ+ζ) である。この値の中に差ベクトルdの無いことが重要で
ある。即ち、差ベクトルdを指示しなくて良いことを意
味する。この値を求めた時のロボットアームの位置を上
記の値だけずらすことで角を正しく求めることができる
。角と作業点との差はdであるため角に正しく位置合せ
すれば、そこからdだけ異なる位置に作業点があるので
第8図の位置34にトーチが位置することになる。この
位置34は第7図のトーチの位置32とはロボットアー
ムの座標では異なっているがワークの角に対しては同じ
位置を与える。
以上のように本発明方法では確認運転で教示された状態
でのセンサ画像上でのデータが記憶されるので、自由に
適正溶接位置をセンサ無しの場合と全く同じように教示
できる。
でのセンサ画像上でのデータが記憶されるので、自由に
適正溶接位置をセンサ無しの場合と全く同じように教示
できる。
発明の効果
本発明は上記のような方法を採ったので、溶接線全体で
見たとき優れた精度でロボットの溶接位置の補正を向上
することができ、且つ精度を要求しない場合は適用可能
な溶接長が長くなる。さらに処理は極めて簡単であり実
用性に富み、確認運転でセンサを働かせることで、ワー
ク継ぎ目と溶接点とにセンサ無しの場合と全く同一手順
で自由なオフセットを与えることができる等の効果を有
する。
見たとき優れた精度でロボットの溶接位置の補正を向上
することができ、且つ精度を要求しない場合は適用可能
な溶接長が長くなる。さらに処理は極めて簡単であり実
用性に富み、確認運転でセンサを働かせることで、ワー
ク継ぎ目と溶接点とにセンサ無しの場合と全く同一手順
で自由なオフセットを与えることができる等の効果を有
する。
第1図は本発明方法を実施するロボットの具体例を示し
た外観斜視図、第2図は同、ロボットアーム先端部の拡
大斜視図、第3図は同装置における視覚センサの光路を
示す説明図、第4図は本発明方法における作業点と視野
の中心点との位置関係を示した斜視図、第5図は本発明
方法と従来の方法との溶接結果を比較対照した説明図で
ある。 第6図はセンシング位置の説明図、第7図は教示又は確
認運転時の位置関係を示した説明図、第8図は運転時の
位置関係を示した説明図、第9図は視覚センサの視野の
中心と作業位置を一致させた従来例を示した説明図、第
1O図は第9図における画像の例を示した説明図である
。 第1図
た外観斜視図、第2図は同、ロボットアーム先端部の拡
大斜視図、第3図は同装置における視覚センサの光路を
示す説明図、第4図は本発明方法における作業点と視野
の中心点との位置関係を示した斜視図、第5図は本発明
方法と従来の方法との溶接結果を比較対照した説明図で
ある。 第6図はセンシング位置の説明図、第7図は教示又は確
認運転時の位置関係を示した説明図、第8図は運転時の
位置関係を示した説明図、第9図は視覚センサの視野の
中心と作業位置を一致させた従来例を示した説明図、第
1O図は第9図における画像の例を示した説明図である
。 第1図
Claims (2)
- (1)先端に工具が取り付けられているロボットアーム
と、前記ロボットアームの制御装置と、前記工具とは別
に前記ロボットアーム先端に取り付けられた視覚センサ
と、前記ロボットアーム制御装置と連動されている前記
視覚センサの処理装置とを具備し、教示されている作業
開始点である特定の位置とその直後の位置と、前記工具
の取り付けられている方向と、ロボットアームの姿勢と
から定められる位置を作業開始に先立って求め、この求
められた位置で視覚センサにより位置を検出して作業対
象物のズレを求め、この求めたズレを教示されている作
業位置に加算しロボットアームに作業させるロボットの
位置補正方法。 - (2)工具はアーク溶接用トーチを用い、教示されてい
る作業開始点である特定の位置を溶接開始点に設定し、
視覚センサは画像のほぼ中心を原点とする予め定められ
ている座標を持ち、この座標上において教示作業後の確
認運転で視覚センサが検出した溶接線位置を記憶し、運
転で得られた視覚センサが求める溶接線位置と前記記憶
されている位置との差を求め、この差を溶接するために
教示されている位置にロボットアームの座標に換算して
加算する請求項1記載のロボットの位置補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63310680A JPH02160486A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | ロボットの位置補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63310680A JPH02160486A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | ロボットの位置補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160486A true JPH02160486A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=18008161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63310680A Pending JPH02160486A (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | ロボットの位置補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021145311A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ファナック株式会社 | ロボットの制御装置、ロボットシステム、制御方法、及びコンピュータプログラム |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP63310680A patent/JPH02160486A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021145311A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ファナック株式会社 | ロボットの制御装置、ロボットシステム、制御方法、及びコンピュータプログラム |
| JPWO2021145311A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | ||
| US12134195B2 (en) | 2020-01-17 | 2024-11-05 | Fanuc Corporation | Control device for robot, robot system, control method, and program |
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