JPH0216206B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0216206B2
JPH0216206B2 JP15410681A JP15410681A JPH0216206B2 JP H0216206 B2 JPH0216206 B2 JP H0216206B2 JP 15410681 A JP15410681 A JP 15410681A JP 15410681 A JP15410681 A JP 15410681A JP H0216206 B2 JPH0216206 B2 JP H0216206B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
model
resins
space
master
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15410681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5855212A (ja
Inventor
Akyoshi Morita
Kunio Kuroda
Hiroaki Ikeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP15410681A priority Critical patent/JPS5855212A/ja
Publication of JPS5855212A publication Critical patent/JPS5855212A/ja
Publication of JPH0216206B2 publication Critical patent/JPH0216206B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、模型、特に形状の複雑な弾性模型の
成形方法に関するものである。
通常、上記模型は以下のような手順により成形
される。すなわち、型枠と模型成形用原型(以
下、単に原型という)とにより形成される空間
に、模型成形用型(以下、単に型という)となる
べき材料(以下、型材料という)を注入し、該型
材料を硬化させることにより、まず型を得る。そ
の後、該型を型枠から取り出し、かつ、該型内に
位置する原型を取り除く。こうして単独部材とな
つた型の空間、つまり、原型の位置していた部分
に、模型となるべき材料(以下、模型材料とい
う)を注入し、該模型材料を硬化させることによ
り、模型を得るのである。なお、原型となるべき
材料についても、以下単に原型材料と略す。
ところで、従来の成形方法においては、原型材
料、型材料および模型材料のいずれも、硬化前は
液状ないし可塑状であつて硬化後は弾性を示すも
のが採用されている。換言すれば、上記条件を満
足しさえすれば、いかなる材質のものも、原型材
料および模型材料として使用されてきていたので
ある。ただ、各材料ごとに、上記条件の範囲内に
おいて、材料の種類を変えることは行なわれてい
た。
しかしながら、そのために、以下に示す種々の
問題が生じていた。すなわち、模型にとつては、
弾性の模型材料が非常に好都合なのであるが、他
方、型にとつては、型材料が弾性材料であること
は逆に欠点につながるのである。具体的には、弾
性材料ゆえに、変形し易く、そのために模型の寸
法精度を確保することが難しく、さらに摩耗また
は欠けが生じた場合における設計変更のための修
正が不可能であつた。
本発明の目的は、作業性の良い弾性模型の成形
方法を提供することにより、上記型に係る問題を
解決し、高精度の弾性模型を得ることにある。
本発明の成形方法は、型枠と該型枠内に固定さ
れた原型とによつて形成された空間に、硬化後に
は前記原型に対して相対的に剛性となる型材料を
注入し、該型材料を硬化させてから、前記原型を
取り出して型を得た後、該型の空間に、硬化後に
は前記型に対して相対的に弾性となる模型材料を
注入し、該模型材料を硬化させることを特徴とす
るものである。
すなわち、型材料として、原型材料および模型
材料と同様に弾性材料を使用するのではなく、得
られる型が剛性を示す材料、つまり、剛性材料を
使用することを特徴とするものである。
この場合、上記剛性材料としては、各種の熱硬
化性樹脂、たとえば、ポリエステル樹脂、フエノ
ール樹脂、メラミン樹脂、ケイ素樹脂、エポキシ
樹脂、フラン樹脂、アルキド樹脂もしくはウレタ
ン樹脂、またはある種の熱可塑性樹脂、たとえ
ば、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂もしく
はポリアミド樹脂が使用される。これらの樹脂
は、通常の配合技術により、樹脂単独でまたは各
種添加剤とともに使用される。
なお、原型材料、型材料および模型材料は、硬
化後においては、異なつた上記特性を示さなけれ
ばならないが、硬化前においては、液状ないし可
塑状とされるため、何ら条件は付されない。
以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図ないし第4図は、過給機用翼車(製品)
と同形状の模型を成形する場合の手順を示したも
のであり、同図において統一符号を付している。
第1図は、型材料の注入時の状態を示したもの
であり、この場合あらかじめ有底筒体の型枠1内
に原型材料、たとえば、液状ゴムから得られた所
定形状(模型とほぼ同形状)の原型2を固定して
おき、型枠1と原型2とによつて形成される空間
3に型材料4a、たとえば、アダルタイトエポキ
シ樹脂が図示したように注入され、最終的には空
間3全域にわたつて型材料4aが満たされる。な
お、2Aは原型2の一部、つまり、翼部を示して
いるのであるが、簡明を期するために、ハツチは
省略している。第2図は、上記型材料4aの硬化
によつて得られた型4を示すものであり、該型4
は型枠1から取り出され、かつ、原型2も取り除
かれている。つまり、模型材料を注入すべき空間
(原型の位置していた部分)5を有する型4が得
られている。なお、点線部は、上記翼部2Aに対
応する溝5Aを示している。第3図は、上記型4
の空間5内に模型材料6a、たとえば、シリコー
ンゴムを注入した後の状態を示すものである。な
お、点線部は、上記翼部2Aに対応する模型の翼
部6Aを示している。第4図は、硬化後の模型6
を型4から取り出したときの状態図、つまり、模
型6の完成図である。図において、湾曲している
薄状物が翼部6Aである。
このようにして例の過給機用翼車模型の成形方
法においては、原型材料として弾性材料、具体的
には液状ゴム、型材料として剛性材料、具体的に
はアラルタイトエポキシ樹脂、そして模型材料と
して弾性材料、具体的にはシリコーンゴムを使用
したことから、離型剤を用いることなく、複雑な
形状の上記模型を得ることができた。
この場合、原型材料と型材料、また型材料と模
型材料の組合せを各種選択することにより、模型
の成形時間をより短縮することもできる。
以上の如く、本発明の模型の成形方法によれ
ば、型材料として剛性材料を採用したことから、
前述のような問題、すなわち、変形し易いことお
よび修正しにくいこと等の問題が解消される。ま
た、型材料と原型材料または模型材料とを異なつ
た材質のもの、すなわち、前者にあつては剛性材
料、後者にあつては弾性材料としたことから、成
形の各段階において、互いに型離れが非常に良好
である。さらに、離型剤を使用する必要がないの
で、作業性が向上するほか、原型および型の表面
の均一性が保持できる。このこと(離型剤を使用
しなくてもよいこと)は、型材料が剛性材料であ
ることに相俟つて、模型表面の平滑度向上につな
がることから、得られる模型の寸法精度は極めて
高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1
図は型材料注入中の状態を示した断面図、第2図
は型の断面図、第3図は模型材料注入後の状態を
示した断面図そして第4図は模型の斜視図、であ
る。 1……型枠、2……原型、2A……翼部、3…
…空間、4……型、4a……型材料、5……空
間、5A……溝、6……模型、6a……模型材
料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 型枠と該型枠内に固定された原型とによつて
    形成された空間に、硬化後には前記原型に対して
    相対的に剛性となる型材料を注入し、該型材料を
    硬化させてから前記原型を取り出して型を得た
    後、該型の空間に、硬化後には前記型に対して相
    対的に弾性となる模型材料を注入し、該模型材料
    を硬化させることを特徴とする模型の成形方法。
JP15410681A 1981-09-29 1981-09-29 模型の成形方法 Granted JPS5855212A (ja)

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JPS5855212A JPS5855212A (ja) 1983-04-01
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JPH0826398B2 (ja) * 1987-04-07 1996-03-13 新日本製鐵株式会社 磁束密度の極めて高い一方向性電磁鋼板の製造方法
JP2013193381A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Fuji Xerox Co Ltd 清掃用ブレード成形用の成形型

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JPS5855212A (ja) 1983-04-01

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