JPH0216238Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216238Y2 JPH0216238Y2 JP14585286U JP14585286U JPH0216238Y2 JP H0216238 Y2 JPH0216238 Y2 JP H0216238Y2 JP 14585286 U JP14585286 U JP 14585286U JP 14585286 U JP14585286 U JP 14585286U JP H0216238 Y2 JPH0216238 Y2 JP H0216238Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- products
- kiln
- row
- industrial furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、セラミツクス等の成形体を連続して
焼成するローラーハースキルン等の工業炉から焼
成品を取り出す窯出装置に関するものである。
焼成するローラーハースキルン等の工業炉から焼
成品を取り出す窯出装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、工業炉たとえばローラーハースキルンか
ら焼成体を取り出すには、第3図にその一例の平
面図を示すように、ローラーハースキルン11の
中を例えば3列の棚板12−1〜12−3上に載
置されて搬送される製品13−1〜13−3を、
出口側14に設けた3列の搬送ローラー列15−
1〜15−3により3列とも真直に同一方向に取
り出していた。
ら焼成体を取り出すには、第3図にその一例の平
面図を示すように、ローラーハースキルン11の
中を例えば3列の棚板12−1〜12−3上に載
置されて搬送される製品13−1〜13−3を、
出口側14に設けた3列の搬送ローラー列15−
1〜15−3により3列とも真直に同一方向に取
り出していた。
(考案が解決しようとする問題点)
このとき、工業炉たとえばローラーハースキル
ン11内の空間をなくすように棚板12−1〜1
2−3上の製品13−1〜13−3は製品同志の
間にほとんど隙間のない状態でローラーハースキ
ルン11内を搬送されてくるため、3列の製品を
そのまま真直に同一方向に搬送してローラーハー
スキルン11から取り出すと、製品同志が接触し
て破損してしまう場合があつた。
ン11内の空間をなくすように棚板12−1〜1
2−3上の製品13−1〜13−3は製品同志の
間にほとんど隙間のない状態でローラーハースキ
ルン11内を搬送されてくるため、3列の製品を
そのまま真直に同一方向に搬送してローラーハー
スキルン11から取り出すと、製品同志が接触し
て破損してしまう場合があつた。
すなわち、ローラーハースキルン11の入口で
は製品13−1〜13−3、棚板12−1〜12
−3は真直に製品同志の間隔も所定の寸法通りに
整列して挿入されるが、炉出口に於ては、ローラ
ーのたわみ、レベル差、棚板のソリ等各種の要因
が重なり、製品および棚板が前後左右に蛇行し、
炉入口と異なつて整列されていない状況であつ
た。
は製品13−1〜13−3、棚板12−1〜12
−3は真直に製品同志の間隔も所定の寸法通りに
整列して挿入されるが、炉出口に於ては、ローラ
ーのたわみ、レベル差、棚板のソリ等各種の要因
が重なり、製品および棚板が前後左右に蛇行し、
炉入口と異なつて整列されていない状況であつ
た。
また、炉出口では、次工程(例えば検査工程)
へ製品を移動させる為後続の製品群から引き離す
必要があり、搬送ローラーを早送りする必要があ
る場合があつた。この場合、従来の真直な方向に
のみ早送りで製品を引き出すと、炉出口で既に接
触しそうになつている製品同志がお互いに接触し
てしまう欠点もあつた。
へ製品を移動させる為後続の製品群から引き離す
必要があり、搬送ローラーを早送りする必要があ
る場合があつた。この場合、従来の真直な方向に
のみ早送りで製品を引き出すと、炉出口で既に接
触しそうになつている製品同志がお互いに接触し
てしまう欠点もあつた。
本考案の目的は上述した不具合を解消して、ロ
ーラーハースキルンからの窯出時に製品同志の接
触がなく、その結果製品の破損が生じないローラ
ーハースキルン等の工業炉の窯出装置を提供しよ
うとするものである。
ーラーハースキルンからの窯出時に製品同志の接
触がなく、その結果製品の破損が生じないローラ
ーハースキルン等の工業炉の窯出装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の工業炉の窯出装置は、工業炉の出口側
に設けた焼成品取り出し用の搬送ローラー列の各
ローラーを、焼成品取り出し方向に対して各列上
の焼成品が互いに接触しない所定の角度に配置す
ることを特徴とするものである。
に設けた焼成品取り出し用の搬送ローラー列の各
ローラーを、焼成品取り出し方向に対して各列上
の焼成品が互いに接触しない所定の角度に配置す
ることを特徴とするものである。
(作用)
上述した構成において、焼成後焼成品をローラ
ーハースキルン等の工業炉から取り出すときに、
焼成品を各列毎に別々の方向に移動させて取り出
すことができるため、窯出し時に焼成品を接触さ
せることなく、その結果焼成品のキズの発生や破
損のおそれもない。
ーハースキルン等の工業炉から取り出すときに、
焼成品を各列毎に別々の方向に移動させて取り出
すことができるため、窯出し時に焼成品を接触さ
せることなく、その結果焼成品のキズの発生や破
損のおそれもない。
(実施例)
第1図は本考案のローラーハースキルンの窯出
装置の一実施例を示す平面図である。本実施例で
は、ローラーハースキルン1の出口側2に3個の
搬送ローラー列3−1,3−2,3−3を設け、
このうち搬送ローラー列3−1,3−3の各ロー
ラーを製品搬送方向と直角な方向に対してそれぞ
れ逆に所定の角度αたとえば5〜20゜だけ傾ける
とともに、中心の搬送ローラー列3−2の各ロー
ラーは製品搬送方向と直角に配置している。その
ため、ローラーハースキルン1内を搬送され焼成
が完了した棚板4−1,4−2,4−3上の製品
5−1,5−2,5−3がローラーハースキルン
1の出口側2に達すると、各製品5−1,5−
2,5−3は棚板4−1,4−2,4−3ととも
にそれぞれ搬送ローラー列3−1,3−2,3−
3により矢印A,B,C方向に取り出される。す
なわち、両側の搬送ローラー列3−1,3−3上
の製品はそれぞれが外側に向くA方向およびC方
向に搬送されるため、窯出し時に製品同志の接触
を回避することができる。なお、本実施例では、
搬送ローラー列3−1と3−3の角度を図示しな
い駆動装置により自由に変えられるよう構成して
いる。
装置の一実施例を示す平面図である。本実施例で
は、ローラーハースキルン1の出口側2に3個の
搬送ローラー列3−1,3−2,3−3を設け、
このうち搬送ローラー列3−1,3−3の各ロー
ラーを製品搬送方向と直角な方向に対してそれぞ
れ逆に所定の角度αたとえば5〜20゜だけ傾ける
とともに、中心の搬送ローラー列3−2の各ロー
ラーは製品搬送方向と直角に配置している。その
ため、ローラーハースキルン1内を搬送され焼成
が完了した棚板4−1,4−2,4−3上の製品
5−1,5−2,5−3がローラーハースキルン
1の出口側2に達すると、各製品5−1,5−
2,5−3は棚板4−1,4−2,4−3ととも
にそれぞれ搬送ローラー列3−1,3−2,3−
3により矢印A,B,C方向に取り出される。す
なわち、両側の搬送ローラー列3−1,3−3上
の製品はそれぞれが外側に向くA方向およびC方
向に搬送されるため、窯出し時に製品同志の接触
を回避することができる。なお、本実施例では、
搬送ローラー列3−1と3−3の角度を図示しな
い駆動装置により自由に変えられるよう構成して
いる。
第2図は本考案のローラーハースキルンの窯出
装置の他の実施例を示す正面図である。本実施例
において第1図に示す実施例と同一部材には同一
符号を付し、その説明を省略する。本実施例にお
いて第1図に示す実施例と異なるのは、両側の搬
送ローラー列3−1,3−3の各ローラーの角度
を各ローラー毎に異ならせた点である。すなわ
ち、搬送ローラー列3−1の各ローラーは外部の
点R1を中心とする円の放射線の一部と、また搬
送ローラー列3−2の各ローラーは外部の点R2
を中心とする円の放射線の一部となるよう構成し
ている。このような構成によれば、第1図に示す
実施例と比較して製品の外部への動きをより円滑
にすることができる。
装置の他の実施例を示す正面図である。本実施例
において第1図に示す実施例と同一部材には同一
符号を付し、その説明を省略する。本実施例にお
いて第1図に示す実施例と異なるのは、両側の搬
送ローラー列3−1,3−3の各ローラーの角度
を各ローラー毎に異ならせた点である。すなわ
ち、搬送ローラー列3−1の各ローラーは外部の
点R1を中心とする円の放射線の一部と、また搬
送ローラー列3−2の各ローラーは外部の点R2
を中心とする円の放射線の一部となるよう構成し
ている。このような構成によれば、第1図に示す
実施例と比較して製品の外部への動きをより円滑
にすることができる。
本考案は上述した実施例にのみ限定されるもの
でなく幾多の変形、変更が可能である。例えば上
述した実施例では、製品列が3列のローラーハー
スキルンで説明したが、さらに列が増加しても本
考案を適用することによつて製品同志の接触を防
止できることはいうまでもない。その場合は、外
側の搬送ローラー列に近いほど角度を大きくすれ
ば好適に製品の窯出を実施することができる。ま
た、上述した実施例では中央の搬送ローラーは真
直に搬送するように構成したが、例えば搬送方向
を偏向させる場合は必要に応じて中央の各ローラ
ーにも角度をもたすことも可能である。
でなく幾多の変形、変更が可能である。例えば上
述した実施例では、製品列が3列のローラーハー
スキルンで説明したが、さらに列が増加しても本
考案を適用することによつて製品同志の接触を防
止できることはいうまでもない。その場合は、外
側の搬送ローラー列に近いほど角度を大きくすれ
ば好適に製品の窯出を実施することができる。ま
た、上述した実施例では中央の搬送ローラーは真
直に搬送するように構成したが、例えば搬送方向
を偏向させる場合は必要に応じて中央の各ローラ
ーにも角度をもたすことも可能である。
また、炉出口側の搬送ローラー列はそれ自体駆
動力を与えられて回転するよう構成するだけでな
く、フリーローラーにより構成することもでき
る。このときはフリーローラーを斜めにチエーン
に取付けたエンドレス機構により搬送ローラー列
を構成すると、通常の製品取り出し時にはエンド
レス機構を静止して、製品の早送り時にはエンド
レス機構を駆動して使用することができる。
動力を与えられて回転するよう構成するだけでな
く、フリーローラーにより構成することもでき
る。このときはフリーローラーを斜めにチエーン
に取付けたエンドレス機構により搬送ローラー列
を構成すると、通常の製品取り出し時にはエンド
レス機構を静止して、製品の早送り時にはエンド
レス機構を駆動して使用することができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したところから明らかなよう
に、本考案のローラーハースキルンの窯出装置に
よれば、搬送ローラー列の各ローラーに角度をつ
け製品の取り出しをそれぞれ異なる方向に行つて
いるため、製品同志の接触を回避することができ
るとともに、その結果キズの発生や破損のおそれ
を減少することができる。
に、本考案のローラーハースキルンの窯出装置に
よれば、搬送ローラー列の各ローラーに角度をつ
け製品の取り出しをそれぞれ異なる方向に行つて
いるため、製品同志の接触を回避することができ
るとともに、その結果キズの発生や破損のおそれ
を減少することができる。
第1図は本考案のローラーハースキルンの窯出
装置の一実施例を示す平面図、第2図は同じく他
の実施例を示す平面図、第3図は従来のローラー
ハースキルンの窯出装置の一実施例を示す平面図
である。 1……ローラーハースキルン、2……出口側、
3−1〜3−3……搬送ローラー列、4−1〜4
−3……棚板、5−1〜5−3……製品。
装置の一実施例を示す平面図、第2図は同じく他
の実施例を示す平面図、第3図は従来のローラー
ハースキルンの窯出装置の一実施例を示す平面図
である。 1……ローラーハースキルン、2……出口側、
3−1〜3−3……搬送ローラー列、4−1〜4
−3……棚板、5−1〜5−3……製品。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 工業炉の出口側に設けた焼成品取り出し用の
搬送ローラー列の各ローラーを、焼成品取り出
し方向に対して各列上の焼成品が互いに接触し
ない所定の角度に配置することを特徴とする工
業炉の窯出装置。 2 前記搬送ローラー列の各ローラーとして、各
ローラーの角度が任意に設定できるローラーを
使用する実用新案登録請求の範囲第1項記載の
工業炉の窯出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14585286U JPH0216238Y2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14585286U JPH0216238Y2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352094U JPS6352094U (ja) | 1988-04-08 |
| JPH0216238Y2 true JPH0216238Y2 (ja) | 1990-05-02 |
Family
ID=31057763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14585286U Expired JPH0216238Y2 (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216238Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI768165B (zh) * | 2018-01-11 | 2022-06-21 | 日商日本碍子股份有限公司 | 熱處理爐 |
| TWI793235B (zh) * | 2018-01-11 | 2023-02-21 | 日商日本碍子股份有限公司 | 熱處理爐及其製造方法 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP14585286U patent/JPH0216238Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6352094U (ja) | 1988-04-08 |
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