JPH02162815A - 水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法 - Google Patents
水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法Info
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- JPH02162815A JPH02162815A JP31500488A JP31500488A JPH02162815A JP H02162815 A JPH02162815 A JP H02162815A JP 31500488 A JP31500488 A JP 31500488A JP 31500488 A JP31500488 A JP 31500488A JP H02162815 A JPH02162815 A JP H02162815A
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
2明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、電気的な基準周波数の発生や、周波数の選択
に利用される水晶振動子用ハーメチックシールの製造方
法の改良に関するものである。
に利用される水晶振動子用ハーメチックシールの製造方
法の改良に関するものである。
(従来の技術)
近年使用されるアースリード付きの水晶振動子用ハーメ
チックシールの基本構造は、振動子のベース体に対して
、2本のリード線と該リード線間に配される1本のセン
ターアース線を設ける構成となっているが、具体的構造
において大別する2種類のものが存在する。
チックシールの基本構造は、振動子のベース体に対して
、2本のリード線と該リード線間に配される1本のセン
ターアース線を設ける構成となっているが、具体的構造
において大別する2種類のものが存在する。
その一つは、第6図Aに示す如く、ベース体1に上記リ
ード線を固定する筒状の絶縁性ガラス材3を装着する2
個の取付孔2aを穿設して、該各取付孔2a内にガラス
材3の溶融固化により2本のリード線4a・4bを夫々
固定する一方、ベース体1の裏面に1本のセンターアー
ス、5IS5をスポット溶接6で直接固定し、且つ必要
に応じて、ベース体1の表面側に上記アース線5と対応
するL字状の端子7を、同じくスポット溶接6で固定す
る構成となっている。
ード線を固定する筒状の絶縁性ガラス材3を装着する2
個の取付孔2aを穿設して、該各取付孔2a内にガラス
材3の溶融固化により2本のリード線4a・4bを夫々
固定する一方、ベース体1の裏面に1本のセンターアー
ス、5IS5をスポット溶接6で直接固定し、且つ必要
に応じて、ベース体1の表面側に上記アース線5と対応
するL字状の端子7を、同じくスポット溶接6で固定す
る構成となっている。
又、もう一つのものは、同図Bに示す如く、ベース体1
を裏側が開口するリング状に成形して。
を裏側が開口するリング状に成形して。
ベース体lの表面側に2本のリード線4a・4bと1本
のセンターアース線5を挿通する挿通孔2bを形成する
一方、上記裏側の開口部内に装着される絶縁性ガラス材
3にも対応する3個の挿通孔3aを形成して、該ガラス
材3の溶融固化により、2本のリード線4a・4bを夫
々固定すると共に。
のセンターアース線5を挿通する挿通孔2bを形成する
一方、上記裏側の開口部内に装着される絶縁性ガラス材
3にも対応する3個の挿通孔3aを形成して、該ガラス
材3の溶融固化により、2本のリード線4a・4bを夫
々固定すると共に。
センターアース線5については、ガラス材3の他にスポ
ット溶接6でベース体1に固定する構成となっている。
ット溶接6でベース体1に固定する構成となっている。
そして、従来にあって、斯る構成の水晶振動子用ハーメ
チックシールを製造する場合には1通常上治具と下治具
が使用されており、具体的には図示しないが、該上下の
治具中、下治具側に上記ベース体1を収納する多数のキ
ャビティーを列設すると共に、2本のリード線4a・4
bを挿入する2個の貫通孔を該各キャビティー毎に形成
する一方、上治具側に下治具の貫通孔に対応する部位夫
々に、各リード線4a・4bの先端部を収納する凹部を
形成する構成になっている。
チックシールを製造する場合には1通常上治具と下治具
が使用されており、具体的には図示しないが、該上下の
治具中、下治具側に上記ベース体1を収納する多数のキ
ャビティーを列設すると共に、2本のリード線4a・4
bを挿入する2個の貫通孔を該各キャビティー毎に形成
する一方、上治具側に下治具の貫通孔に対応する部位夫
々に、各リード線4a・4bの先端部を収納する凹部を
形成する構成になっている。
依って、斯る上下の治具を用いて、既述した前者の水晶
振動子用ハーメチックシールを製造する場合には、ます
下治具の各キャビティー内に、予め取付孔2aに絶縁性
ガラス材3を装着したベース体1をセットして、下治具
と上治具とを重ね合わせた後、該重合状態にある上下の
治具を逆さまとして、各キャビティーの貫通孔からリー
ド線4a・4bを挿入した状態を得て、加熱炉等におい
て約1,000℃の雰囲気温度で加熱すると、絶縁性ガ
ラス材3が溶融固化して、2本のリード線4a・4bが
夫々ベース体1に対して固定される。
振動子用ハーメチックシールを製造する場合には、ます
下治具の各キャビティー内に、予め取付孔2aに絶縁性
ガラス材3を装着したベース体1をセットして、下治具
と上治具とを重ね合わせた後、該重合状態にある上下の
治具を逆さまとして、各キャビティーの貫通孔からリー
ド線4a・4bを挿入した状態を得て、加熱炉等におい
て約1,000℃の雰囲気温度で加熱すると、絶縁性ガ
ラス材3が溶融固化して、2本のリード線4a・4bが
夫々ベース体1に対して固定される。
そこで、今度は2本のリード線4a・4bが固定された
ベース体1を上下の治具から取り出して。
ベース体1を上下の治具から取り出して。
ベース体1の裏面所定個所にセンターアース線5とL字
状端子7を夫々スポット溶接6で固定すれば良い。
状端子7を夫々スポット溶接6で固定すれば良い。
又、後者の水晶振動子用ハーメチックシールを製造する
場合には、前記とは逆に、先にセンターアース線5をベ
ース体1の対応する挿通孔2bにスポット溶接6で固定
してから、上記上下の治具を使用することにより、絶縁
性ガラス材3の溶融固化を得て、後から2本のリード線
4a・4bをベース体1に固定することとなる。
場合には、前記とは逆に、先にセンターアース線5をベ
ース体1の対応する挿通孔2bにスポット溶接6で固定
してから、上記上下の治具を使用することにより、絶縁
性ガラス材3の溶融固化を得て、後から2本のリード線
4a・4bをベース体1に固定することとなる。
(発明が解決しようとする課題)
然し乍ら、従来の製造方法にあっては、いずれの構成の
水晶振動子用ハーメチックシールを製造する場合でも、
時間的な相違はあるが、2本のリード線4a・4bをガ
ラス材3の溶融固化を得てベース体1に固定する工程と
、1本のセンターアース線5をスポット溶接6を得てベ
ース体1に固定する工程とが、夫々独立して要求される
こととなるので、生産効率が著しく悪くなってしまうと
言う大きな問題点を有していた。
水晶振動子用ハーメチックシールを製造する場合でも、
時間的な相違はあるが、2本のリード線4a・4bをガ
ラス材3の溶融固化を得てベース体1に固定する工程と
、1本のセンターアース線5をスポット溶接6を得てベ
ース体1に固定する工程とが、夫々独立して要求される
こととなるので、生産効率が著しく悪くなってしまうと
言う大きな問題点を有していた。
しかも、通常は、多数のベース体1を上下の治具内にセ
ットして製造するものであるから、この生産効率の問題
点は、水晶振動子用ハーメチックシールの製造において
は極めて重大であった。
ットして製造するものであるから、この生産効率の問題
点は、水晶振動子用ハーメチックシールの製造において
は極めて重大であった。
見見q盪底
(課題を解決するための手段)
本発明は、斯る従来製造方法の問題点を有効に解決する
ために開発されたもので、ベース体に2本のリード線と
1本のアース線を固定する水晶振動子用ハーメチックシ
ールを、上下の治具を用いて製造する製造方法において
、下治具側にベース体を収納するキャビティーを設ける
と共に、該各キャビティーに2本のリード線と1本のア
ース線を挿入する3個の貫通孔を形成し、リード線を固
定する絶縁性ガラス材とアース線を固定する導電性固着
材とが付与されたベース体を、上記下治具に形成された
キャビティー内に収納して、上下の治具同士を重ね合わ
せた後、上記3個の貫通孔内に2本のリード線と1本の
アース線を挿入して、所定温度で加熱することにより、
上記絶縁性ガラス材の溶融固化でリード線をベース体に
固定し。
ために開発されたもので、ベース体に2本のリード線と
1本のアース線を固定する水晶振動子用ハーメチックシ
ールを、上下の治具を用いて製造する製造方法において
、下治具側にベース体を収納するキャビティーを設ける
と共に、該各キャビティーに2本のリード線と1本のア
ース線を挿入する3個の貫通孔を形成し、リード線を固
定する絶縁性ガラス材とアース線を固定する導電性固着
材とが付与されたベース体を、上記下治具に形成された
キャビティー内に収納して、上下の治具同士を重ね合わ
せた後、上記3個の貫通孔内に2本のリード線と1本の
アース線を挿入して、所定温度で加熱することにより、
上記絶縁性ガラス材の溶融固化でリード線をベース体に
固定し。
導電性固着材の溶融固化でアース線をベース体に同時に
固定する構成を採用した。
固定する構成を採用した。
又、斯ろ水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法に
おいて、導電性固着材に銀ロー材を使用する構成を採用
した。
おいて、導電性固着材に銀ロー材を使用する構成を採用
した。
(作 用)
依って1本発明にあっては、予めベース体に絶縁性ガラ
ス材と導電性固着材を付与する状態を得て、該ベース体
を下治具のキャビティー内にセットした後、下治具と上
治具とを重ね合わせ、次いで、該重合状態にある上下の
治具を逆さまとして、各キャビティーの貫通孔から2本
のリード線と1本アース線を一緒に挿入して、所定の雰
囲気温度下で加熱すると、絶縁性ガラス材が溶融固化し
て、2本のリード線がベース体に対して確実に固定され
ると同時に、導電性固着材も同様に溶融固化して、1本
のアース線がベース体に確実に固定されることとなる。
ス材と導電性固着材を付与する状態を得て、該ベース体
を下治具のキャビティー内にセットした後、下治具と上
治具とを重ね合わせ、次いで、該重合状態にある上下の
治具を逆さまとして、各キャビティーの貫通孔から2本
のリード線と1本アース線を一緒に挿入して、所定の雰
囲気温度下で加熱すると、絶縁性ガラス材が溶融固化し
て、2本のリード線がベース体に対して確実に固定され
ると同時に、導電性固着材も同様に溶融固化して、1本
のアース線がベース体に確実に固定されることとなる。
従って、後は、リード線とアース線とが同時に固定され
たベース体を上下の治具から取り出せばよいので、従来
の製造方法と比較すると、生産効率が頗る向上する。
たベース体を上下の治具から取り出せばよいので、従来
の製造方法と比較すると、生産効率が頗る向上する。
しかも、アース線を固定する導電性固着材として銀ロー
材を使用すれば、該銀ロー材が絶縁性ガラス材と等しい
温度で溶融する性質を有する他に、スポット溶接と比し
引張強度に優れ、且つ電気的特性も良好となるので、ア
ース線の固定には頗る最適となる。
材を使用すれば、該銀ロー材が絶縁性ガラス材と等しい
温度で溶融する性質を有する他に、スポット溶接と比し
引張強度に優れ、且つ電気的特性も良好となるので、ア
ース線の固定には頗る最適となる。
(実施例)
以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳述する。
まず、ベース体に2本のリード線と1本のセンターアー
ス線を固定する構成の水晶振動子用ハーメチックシール
において、ベース体11に筒状の絶縁ガラス材13を装
着する大径な取付孔12aを穿設して、該各地付孔12
a内にガラス材13の溶融固化により2本のリード線1
4a・14bを夫々固定し、且つベース体11の表面側
にL字状の端子17を設ける構成の水晶振動子用ハーメ
チックシールを製造する場合について説明する。
ス線を固定する構成の水晶振動子用ハーメチックシール
において、ベース体11に筒状の絶縁ガラス材13を装
着する大径な取付孔12aを穿設して、該各地付孔12
a内にガラス材13の溶融固化により2本のリード線1
4a・14bを夫々固定し、且つベース体11の表面側
にL字状の端子17を設ける構成の水晶振動子用ハーメ
チックシールを製造する場合について説明する。
この場合には、第1図に示す如く、ベース体11に穿設
された取付孔12aの中間部に、アース1iA15を固
定する小径な取付孔18を形成すると共に、該取付孔1
2aのベース体11裏面側の開口部に、導電性固着材た
る銀ロー材を付与する空所18aを形成する。
された取付孔12aの中間部に、アース1iA15を固
定する小径な取付孔18を形成すると共に、該取付孔1
2aのベース体11裏面側の開口部に、導電性固着材た
る銀ロー材を付与する空所18aを形成する。
他方、上下の治具21・22に対しては、第2図に示す
如く、下治具22側にベース体11を収納するキャビテ
ィー23を列設すると共に、該各キャビティー23毎に
2本のリード線L4a・14bと1本のアース線15を
挿入する3個の貫通孔24を形成し、且つアース線用貫
通孔24の縁部に銀ロー材を付与する空所25を形成す
る一方、上治具21側の上記リード線用の貫通孔24に
対応する部位夫々に、各リード線14a・14bの先端
部を収納する凹部26を形成すると共に、アース線用の
貫通孔24と対応する部位に、L字状の端子17を収納
する凹部27を形成する。
如く、下治具22側にベース体11を収納するキャビテ
ィー23を列設すると共に、該各キャビティー23毎に
2本のリード線L4a・14bと1本のアース線15を
挿入する3個の貫通孔24を形成し、且つアース線用貫
通孔24の縁部に銀ロー材を付与する空所25を形成す
る一方、上治具21側の上記リード線用の貫通孔24に
対応する部位夫々に、各リード線14a・14bの先端
部を収納する凹部26を形成すると共に、アース線用の
貫通孔24と対応する部位に、L字状の端子17を収納
する凹部27を形成する。
そして、実際に上記第1図に示す水晶振動子用ハーメチ
ックシールを製造する場合には、まず第3図Δに示す如
く、予めベース体11のリード線取付孔12aに絶縁性
ガラス材13を装着し、該ベース体11を下治具22の
各キャビティー23内にセットする一方、下治具22の
空所25に銀ロー材28を付与し、且つ上治具21の空
所27内にL字状の端子17を収納した後、下治具22
と上治具21とを重ね合わせ1次いで同図Bに示す如く
、該重合状態にある上下の治具21・22を逆さまとし
て、各キャビティー23の貫通孔24から2本のリード
線14a・14bと1本のアース線15を同時に挿入し
た状態を得て、加熱炉等において約1,000℃の雰囲
気温度で加熱すると、ガラス材13が溶融固化して、2
本のリード線14a・14bがベース体11の取付孔1
2aに対して固定される一方、銀ロー材28も同様に溶
融固化して、センターアース線15がベース体11の取
付孔18に固定される。
ックシールを製造する場合には、まず第3図Δに示す如
く、予めベース体11のリード線取付孔12aに絶縁性
ガラス材13を装着し、該ベース体11を下治具22の
各キャビティー23内にセットする一方、下治具22の
空所25に銀ロー材28を付与し、且つ上治具21の空
所27内にL字状の端子17を収納した後、下治具22
と上治具21とを重ね合わせ1次いで同図Bに示す如く
、該重合状態にある上下の治具21・22を逆さまとし
て、各キャビティー23の貫通孔24から2本のリード
線14a・14bと1本のアース線15を同時に挿入し
た状態を得て、加熱炉等において約1,000℃の雰囲
気温度で加熱すると、ガラス材13が溶融固化して、2
本のリード線14a・14bがベース体11の取付孔1
2aに対して固定される一方、銀ロー材28も同様に溶
融固化して、センターアース線15がベース体11の取
付孔18に固定される。
しかも、銀ロー材28が溶融すると、取付孔18を伝っ
て下流してL字状の端子17をも同時に固定することと
なる。
て下流してL字状の端子17をも同時に固定することと
なる。
従って1本実施例に製造方法にあっては、従来の如く、
ベース体11の裏面にセンターアース線15を、ベース
体11の表面に端子17をスポット溶接することなく、
−回の加熱工程のみで、リード線14a・14bとアー
ス線15と端子17が、同時に固定されたベース体11
を製造できることとなる。尚、上記上下の治具21・2
2を使用した製造過程において、L字状の端子17を仮
止めするために、磁石やバキュームを使用することも実
施に応じ任意である。
ベース体11の裏面にセンターアース線15を、ベース
体11の表面に端子17をスポット溶接することなく、
−回の加熱工程のみで、リード線14a・14bとアー
ス線15と端子17が、同時に固定されたベース体11
を製造できることとなる。尚、上記上下の治具21・2
2を使用した製造過程において、L字状の端子17を仮
止めするために、磁石やバキュームを使用することも実
施に応じ任意である。
次ぎに、L字状の端子17を有しない水晶振動子用ハー
メチックシールを製造する場合には、第4図に示す如く
、ベース体11に穿設された2本のリード線14a−1
4bの取付孔12aの中間部に、1本のセンターアース
線15の固定と銀ロー材28の付与を兼用する取付凹部
19を形成するものとする。尚、この場合にあっては、
上治具21として既述したL字状の端子17を収納する
凹部27を形成したものを使用しても、何ら支障がない
ことは言うまでもないが、該凹部27が形成されていな
い下治具21を使用することが好ましい。
メチックシールを製造する場合には、第4図に示す如く
、ベース体11に穿設された2本のリード線14a−1
4bの取付孔12aの中間部に、1本のセンターアース
線15の固定と銀ロー材28の付与を兼用する取付凹部
19を形成するものとする。尚、この場合にあっては、
上治具21として既述したL字状の端子17を収納する
凹部27を形成したものを使用しても、何ら支障がない
ことは言うまでもないが、該凹部27が形成されていな
い下治具21を使用することが好ましい。
依って、斯る第4図に示す水晶振動子用ハーメチックシ
ールを製造する場合には、具体的には図示しないが、前
記の場合と同様に、ベース体11のリード線取付孔12
aに絶縁性ガラス材13を装着し、アース線取付凹部1
9内に銀ロー材28を付与して、該ベース体11を下治
具22の各キャビティー23内にセットした後、下治具
22と上治具21とを重ね合わせ、次いで、該上下の治
具21・22を逆さまとして、各キャビティー23の貫
通孔24からリード線14a・14bとアース線15を
同時に挿入した状態を得て、約1゜000℃の雰囲気温
度で加熱すると、やはり、ガラス材13が溶融固化して
、2本のリード線14a・14bがベース体11の取付
孔12aに対して固定される一方、銀ロー材28も同様
に溶融固化して、アース線15がベース体11の取付凹
部19に固定されることとなる。
ールを製造する場合には、具体的には図示しないが、前
記の場合と同様に、ベース体11のリード線取付孔12
aに絶縁性ガラス材13を装着し、アース線取付凹部1
9内に銀ロー材28を付与して、該ベース体11を下治
具22の各キャビティー23内にセットした後、下治具
22と上治具21とを重ね合わせ、次いで、該上下の治
具21・22を逆さまとして、各キャビティー23の貫
通孔24からリード線14a・14bとアース線15を
同時に挿入した状態を得て、約1゜000℃の雰囲気温
度で加熱すると、やはり、ガラス材13が溶融固化して
、2本のリード線14a・14bがベース体11の取付
孔12aに対して固定される一方、銀ロー材28も同様
に溶融固化して、アース線15がベース体11の取付凹
部19に固定されることとなる。
更に、ベース体11を裏側が開口するリング状に成形し
て、該ベース体11の表面側に2本のリード線14a・
14bと1本のセンターアース線15を挿通する挿通孔
12bを形成する一方、上記ベース体11の裏面開口部
内に装着されるガラス材13にも同様な3個の挿通孔1
3aを形成して、該ガラス材13の溶融固化によりリー
ド線14a・14bを固定する構成の水晶振動子用ハー
メチックシールを製造する場合には、第5図に示す如く
、上治具21のアース線15用の貫通孔24に対応する
部位の縁部に銀ロー材28を付与する空所20を形成す
る一方、上治具21のアース線15用の貫通孔24と対
応する部位に、アース線15の上端部を収納する凹部(
図示せず)を形成するものとする。
て、該ベース体11の表面側に2本のリード線14a・
14bと1本のセンターアース線15を挿通する挿通孔
12bを形成する一方、上記ベース体11の裏面開口部
内に装着されるガラス材13にも同様な3個の挿通孔1
3aを形成して、該ガラス材13の溶融固化によりリー
ド線14a・14bを固定する構成の水晶振動子用ハー
メチックシールを製造する場合には、第5図に示す如く
、上治具21のアース線15用の貫通孔24に対応する
部位の縁部に銀ロー材28を付与する空所20を形成す
る一方、上治具21のアース線15用の貫通孔24と対
応する部位に、アース線15の上端部を収納する凹部(
図示せず)を形成するものとする。
依って、斯る第5図に示す水晶振動子用ハーメチックシ
ールを製造する場合には、ベース体11の裏面開口部に
、アース線用挿通孔13aの縁部に形成された絶縁性ガ
ラス材13を装着して、該ベース体11を下治具22の
各キャビティー23内にセットした後、下治具22と空
所20に銀ロー材28が付与された上治具21とを重ね
合わせ、次いで、該上下の治具21・22を逆さまとし
て、各キャビティー23の貫通孔24を介して、リード
線14a・14bとアース線15をガラス材13の各挿
通孔13a内に同時に挿入した状態を得て、約i、oo
o℃の雰囲気温度で加熱すると。
ールを製造する場合には、ベース体11の裏面開口部に
、アース線用挿通孔13aの縁部に形成された絶縁性ガ
ラス材13を装着して、該ベース体11を下治具22の
各キャビティー23内にセットした後、下治具22と空
所20に銀ロー材28が付与された上治具21とを重ね
合わせ、次いで、該上下の治具21・22を逆さまとし
て、各キャビティー23の貫通孔24を介して、リード
線14a・14bとアース線15をガラス材13の各挿
通孔13a内に同時に挿入した状態を得て、約i、oo
o℃の雰囲気温度で加熱すると。
ガラス材13が溶融固化して、2本のリード線14a・
14bがベース体11の挿通孔12bに対して固定され
る一方、銀ロー材28も同様に溶融固化して、アース線
15がベース体11の挿通孔12bに固定されることと
なる。
14bがベース体11の挿通孔12bに対して固定され
る一方、銀ロー材28も同様に溶融固化して、アース線
15がベース体11の挿通孔12bに固定されることと
なる。
従って1本実施例に係る製造方法にあっては。
いずれの水晶振動子用ハーメチックシールを製造する場
合であっても、2本のリード線14a・14bと1本の
アース線15とを、−工程をもってベース体11側に固
定できるので、従来と比し生産効率が頗る向上すること
となる。
合であっても、2本のリード線14a・14bと1本の
アース線15とを、−工程をもってベース体11側に固
定できるので、従来と比し生産効率が頗る向上すること
となる。
しかも、本実施例において、センターアース線15を固
定する導電性固着材として銀ロー材28を使用している
のは、該銀ロー材28がガラス材13と等しい温度で溶
融する性質を有する他に。
定する導電性固着材として銀ロー材28を使用している
のは、該銀ロー材28がガラス材13と等しい温度で溶
融する性質を有する他に。
スポット溶接と比し引張強度に優れ、且つ電気的特性も
良好であることに起因するものであるが。
良好であることに起因するものであるが。
本発明はこれに限定されるものではなく、導電性固着材
として、例えばリンとニッケルの合金材や銅と錫の合金
材等を使用することも実施に応じ任意である。
として、例えばリンとニッケルの合金材や銅と錫の合金
材等を使用することも実施に応じ任意である。
l胛度然米
以上説明したように、本発明は、予めベース体に絶縁性
ガラス材と導電性固着材を付与する状態を得て、該ベー
ス体を下治具のキャビティー内にセットした後、下治具
と上治具とを重ね合わせ。
ガラス材と導電性固着材を付与する状態を得て、該ベー
ス体を下治具のキャビティー内にセットした後、下治具
と上治具とを重ね合わせ。
次いで、該重合状態にある上下の治具を逆さまとして、
各キャビティーの貫通孔から2本のリード線と1本アー
ス線を同時に挿入して、所定の雰囲気温度下で加熱する
と、絶縁性ガラス材が溶融固化して、2本のリード線が
ベース体に対して確実に固定される一方、導電性固着材
も同様に溶融固化して、1本のアース線がベース体に確
実に固定されることとなる6 従って、後は、リード線とアース線とが同時に固定され
たベース体を上下の治具から取り出せばよいので、従来
の製造方法と比較すると、生産効率が頗る向上すること
が可能となった。
各キャビティーの貫通孔から2本のリード線と1本アー
ス線を同時に挿入して、所定の雰囲気温度下で加熱する
と、絶縁性ガラス材が溶融固化して、2本のリード線が
ベース体に対して確実に固定される一方、導電性固着材
も同様に溶融固化して、1本のアース線がベース体に確
実に固定されることとなる6 従って、後は、リード線とアース線とが同時に固定され
たベース体を上下の治具から取り出せばよいので、従来
の製造方法と比較すると、生産効率が頗る向上すること
が可能となった。
しかも、アース線を固定するための導電性固着材として
銀ロー材を使用すれば、該銀ロー材が絶縁性ガラス材と
等しい温度で溶融する性質を有する他に、スポット溶接
と比し引張強度に優れ、且つ電気的特性も良好となるの
で、アース線の固定には頗る最適となる。
銀ロー材を使用すれば、該銀ロー材が絶縁性ガラス材と
等しい温度で溶融する性質を有する他に、スポット溶接
と比し引張強度に優れ、且つ電気的特性も良好となるの
で、アース線の固定には頗る最適となる。
第1図は本発明の実施例に係る製造方法により製造され
た水晶振動子用ハーメチックシールを示す断面図、第2
図は同製造方法に供される上治具と下治具を断面して示
す要部斜視図、第3図A・Bは水晶振動子用ハーメチッ
クシールの製造過程を示す要部断面図、第4図・第5図
は実施例に係る製造方法により製造された別の水晶振動
子用ハーメチックシールを示す断面図、第6図A−8は
従来の製造方法により製造された水晶振動子用ハーメチ
ックシールを示す断面図である。 11・・・ベース体、13・・・絶縁性ガラス材、14
a・14b・・・リード線、15・・・アース線、21
・・・下治具、22・・・下治具、23・・・キャビテ
ィー 24・・・貫通孔、28・・・銀ロー材。 第1図 第2図
た水晶振動子用ハーメチックシールを示す断面図、第2
図は同製造方法に供される上治具と下治具を断面して示
す要部斜視図、第3図A・Bは水晶振動子用ハーメチッ
クシールの製造過程を示す要部断面図、第4図・第5図
は実施例に係る製造方法により製造された別の水晶振動
子用ハーメチックシールを示す断面図、第6図A−8は
従来の製造方法により製造された水晶振動子用ハーメチ
ックシールを示す断面図である。 11・・・ベース体、13・・・絶縁性ガラス材、14
a・14b・・・リード線、15・・・アース線、21
・・・下治具、22・・・下治具、23・・・キャビテ
ィー 24・・・貫通孔、28・・・銀ロー材。 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)ベース体に2本のリード線と1本のアース線を固
定する水晶振動子用ハーメチックシールを、上下の治具
を用いて製造する製造方法において、下治具側にベース
体を収納するキャビティーを設けると共に、該各キャビ
ティーに2本のリード線と1本のアース線を挿入する3
個の貫通孔を形成し、リード線を固定する絶縁性ガラス
材とアース線を固定する導電性固着材とが付与されたベ
ース体を、上記下治具に形成されたキャビティー内に収
納して、上下の治具同士を重ね合わせた後、上記3個の
貫通孔内に2本のリード線と1本のアース線を挿入して
、所定温度で加熱することにより、上記絶縁性ガラス材
の溶融固化でリード線をベース体に固定し、導電性固着
材の溶融固化でアース線をベース体に同時に固定するこ
とを特徴とする水晶振動子用ハーメチックシールの製造
方法。 - (2)上記導電性固着材に銀ロー材を使用した請求項1
項記載の水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31500488A JPH02162815A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31500488A JPH02162815A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02162815A true JPH02162815A (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=18060258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31500488A Pending JPH02162815A (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 水晶振動子用ハーメチックシールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02162815A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005303612A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶振動子 |
| CN107666296A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-02-06 | 合肥晶威特电子有限责任公司 | 一种石英晶体谐振器的加工方法 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP31500488A patent/JPH02162815A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005303612A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 水晶振動子 |
| CN107666296A (zh) * | 2017-09-27 | 2018-02-06 | 合肥晶威特电子有限责任公司 | 一种石英晶体谐振器的加工方法 |
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