JPH02163374A - 真空蒸着における膜厚値の判定方法 - Google Patents

真空蒸着における膜厚値の判定方法

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JPH02163374A
JPH02163374A JP31849888A JP31849888A JPH02163374A JP H02163374 A JPH02163374 A JP H02163374A JP 31849888 A JP31849888 A JP 31849888A JP 31849888 A JP31849888 A JP 31849888A JP H02163374 A JPH02163374 A JP H02163374A
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Hiroshi Koike
小池 寛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、真空蒸着制御装置における光電測光器の光度
測定値の処理方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば以下に示
すようなものがあった。
真空蒸着における蒸平膜の光電測光器による光度測定軌
跡は第7図に示すようになる。
従来の蒸着制御方法においては、第7図の極大点Ma1
. Has =・、極小点旧+ * Mil =の測定
方法として光度値をコンピュータを用い周期的に測定し
、極大点、つまり、光度測定値が前の値より小さくなっ
た場合と、極小点、つまり、光度測定値が前の値より大
きくなった場合を測定し、蒸着膜の形成状況を測定する
ようにしていた。ここでは、多層蒸着ZnS 、 hg
!’、膜で波長λ−550nmである。
(発明が解決しようとする!II) しかしながら、光電測光器の信号をA/Dコンバータを
通して、コンピュータで読み込む場合、信号値にノイズ
成分があると、前述の極大点、極小点の判定を誤ってし
まう。
本発明は、以上述べたノイズによる極大点、極小点の誤
判定という問題点を除去し、光電測定器の読込値軌跡の
極大点、極小点を正確に判定することができる真空蒸着
における膜厚値の判定方法を提供することを目的とする
(!!I!題を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、真空蒸着にお
ける膜厚値の判定方法において、光電測光器の光度測定
値による真空蒸着における膜厚値を周期的に測定する工
程と、該測定値がその前に測定した値より増減したか否
かを判別する工程と、該増減回数がカウンタにより計数
され、そのカウンタ稙が負にならないようにすると共に
、所定の値に達した場合には極点と判定する工程とを施
すようにしたものである。
ここで、前記測定値がその前に測定した値より減少する
傾向にある場合、極大点と判定し、前記測定値がその前
に測定した値より増加する傾向にある場合、極小点と判
定する。
(作用) 本発明によれば、上記したように、真空F、MMにおけ
る膜厚値の判定方法において、光電測光器の測定値軌跡
について、読み取った測定値が前の値に比べ増減したか
を判別し、その増減回数がある一定の値に達した場合、
極大(81i小)点と判定する。従って、真空蒸着の状
態を正確に監視することができる。
従って、真空蒸着の状態を正確に検出して、逆切な真空
蒸着の制御を行うことがてきる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す蒸着膜の極点の判定を行
うためのシスチーム構成図、第2図は本発明の極大点の
判定フローチャート、第3図は本発明の極小点の判定フ
ローチャート、第4乃至第6図は本発明の極小点の判定
例の説明図である。
まず、第1図において、1はバルブ+、2は基板、3は
シャッタ、4は蒸発源、つまり各種の試料が回転体上に
配置された複数の蒸発源(例えばZnS 、 MgFr
などの蒸着源)、5はヒータ支持台、6は電離真空計、
7は真空バルブ、8は液体窒素トラップ、9はロークリ
ポンプ、10は2方向バルブ、11はあら引き用配管、
12はピラニゲージ、13はレーザビームの放射筒、1
4はそのレーザビームにより蒸着膜を透過した光を受け
る充電測光器、15はA/D変換器、20はコンピュー
タ、21ばCPU(中央処理袋Tl)、22は入力イン
タフェース、23はメモリ、24は比較器°、25はカ
ウンタ、26は出力インタフェース、27は蒸発源駆動
装置である。
この図に示すように、真空蒸着装置は基本的には、排気
系と、蒸発W、4.基板2、シャック3等の真空室から
構成されている。
ここで、膜厚の測定は、光度測定データ値を光電測光器
14によりA/D変換器15を介してコンピュータ20
に周期的に読み込んで行う。
そして、該測定値がその前に測定した値より増減したか
否かを判別し、該増減回数がある一定の値に達した場合
には極点と判定し、出力インタフェース26、蒸発源駆
動装置27を介して淋発源4を回転駆動させて、今まで
行っていた試料を切換えて他の蒸発源の蒸着を行うなど
の制御を行う。
以下、第2図のフローチャートを参照しながら、真空蒸
着における膜厚値(光電測光器の光度測定値)の極大点
の判定について説明する。
まず、カウンタ25を0゛にセットする(ステップΦ)
次に、光電測光器14からの光度測定データ値の読み込
みを行う、つまり、“新膜厚値”として周期的に膜厚値
を読み込み、その値A11を格納する(ステップ■)。
次に、その時の読込値人目をメモリ23へ記憶する(ス
テップ■)。
次いで、光電測光器14からの光度測定データ値Alの
読み込みを行う(ステップ■)。
その時の測定データ値A+zが“新膜厚値2となり、測
定データ値AIlは“旧HAjγ値“となる(ステップ
■)。
次いて、その測定データ値Allと前回の測定データ値
A8.とを比較器24により比較しくステップ■)、そ
の測定データ値A1.が前回の測定データ4e A I
 +以下である場合には、カウンタ25の値をプラス1
にする(ステップ■)。
次に、そのカウンタ25の値を判別して、その値が所定
値(ここでは5)になった場合には、極大点として判定
する(ステップ■)。
上記ステップ■において、測定データ植入、8が前回の
測定データ値A++より大きい場合には、カウンタ25
の値をマイナス1にしくステップ■)、そのカウンタ2
5の値を判別して、その値が一定値(ここでは0)にな
る(ステップ[相])まで、前記ステップ■に戻る。
また、上記ステップ0において、カウンタ25の値が0
未溝になる場合はその値を0に保持しくステップ0)、
前記ステップ■に戻る。
次に、第3図のフローチャートを参照しながら、真空蒸
着における12厚値(光電測光器の光度測定値)の極小
点の判定について説明する。
まず、カウンタ25をOにセットする(ステップ■)・
次に、光[ff1.l光器14からの光度測定データ値
の読み込みを行う (ステップo)。
次に、その時の読込値Az+をメモリ23へ記憶する(
ステップO)。
次いで、光電測光器14からの光度測定データ植入〇の
読み込みを行う(ステップO)。
その時の測定データ値A!、が“新膜厚値′となり、測
定データ値Az+は“旧膜厚値°となる(ステップO)
次いで、その測定データ(11!Azzと前回の測定デ
ータ値Δ2.とを比較器24により比較しくステップO
)、その測定データ値AIが前回の測定データ値A t
 +))上である場合には、カウンタ25の41をプラ
ス1にす゛る(ステップo)。
次に、そのカウンタ25の値を判別して、その値が所定
値(ここでは5)になった場合には、極小点として判定
する(ステップO)。
上記ステップ[相]において、測定データ値Agzが前
回の測定データ値A□より小さい場合には、カウンタ2
5の値をマイナス1にしくステップO)、そのカウンタ
25の値を判別して、その値が所定値(ここでは0)に
なる(ステップ[相])まで、前記ステップ0に戻る。
また、上記ステシブ■において、カウンタ25の値が0
未溝になる場合にはその値をOに保持して(ステップ■
)、前記ステップ◎に戻る。
次に、この真空蒸着における膜厚値(光電測光器の光度
測定値)の極小点の判定例について、第4図乃至第6図
を用いて説明する。
第4図に光度測定値の軌跡が示されており、その極小点
判定の詳細を示すa部が拡大図として第5図に示されて
いる。そこで、第5図において、測定ポイント数を13
とすると、第6図に示すように、測定ポイント4までは
測定データ値が減少しているので、カウンタ値は0に保
持され、測定ポイント5において測定データ値は大きく
なり、カウンタ値は1となり、測定ポイント6では測定
データ値が減少してカウンタ値は0となり、測定ポイン
ト7では測定データ値が大きくなりカウンタ値は1とな
り、測定ポイント8では測定データ値が減少してカウン
タ値はOとなり、測定ポイント9では測定データ値が大
きくなりカウンタ値は1となり、以tイは測定データ値
が増え続け、測定ポイント13になるとカウンタ値は所
定の5となり、測定データ値の上昇傾向が確認され、極
小点として判定される。
このように、真空蒸着における膜厚値の極大点或いは極
小点を正確に判定し、検出することができるので、正確
な真空蒸着の制御を行うことができる。
なお、このようにして、得られる真空薄@膜は、ブラウ
ン管、プリズムなどの蒸着膜として用いられる。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によれば、蒸着膜
の光電測洋器の測定値における極大点、極小点を誤判定
することなく、正確に判定することができる。特に、ノ
イズ成分を含む信号値についても確実に極点の判定を行
うことができる。また、本発明によれば、時間軸に対し
、非線形に連続に変化するあらゆる信号値軌跡の極点を
判定することもできる。
従って、真空蒸着における膜厚値の極大点或いは極小点
を正確に判定し、検出することができるので、正確にし
て(を転性′の高い真空蒸着の制御を行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す蒸着膜の極点の判定を行
うためのシステムの構成図、第2図は本発明の極大点の
判定フローチャート、第3図は本発明の極小点の判定フ
ローチャート、第4図は本発明の極小点の判定例におけ
る光度測定値の軌跡を示す図、第5図は第4図のa部の
拡大図、第6図はその光度測定値の極小点判定の説明図
、第7図は従来の真空蒸着における蒸着膜の光電測光器
による光度測定軌跡を示す図である。 14・・・光電測光器、15・・・A/D変換器、20
・・・コンピュータ、21・・・cpu <中央処理袋
り、22・・・入力インタフェース、23・・・メモリ
、24・・・比較器、25・・・カウンタ、26・・・
出力インクフェース。 特許出願人  沖°電気工業株式会社 代理人 弁理士  清 水  守(外1名)巧  閘 
    (だtn) 光1蓮−屓り定イ己のaR−ン〔力木、tV≧1抛40
のa@a文匿 坊ホに2判定の説E@図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (a)光電測光器の光度測定値による真空蒸着における
    膜厚値を周期的に測定する工程と、 (b)該測定値がその前に測定した値より増減したか否
    かを判別する工程と、 (c)該増減回数がカウンタにより計数され、そのカウ
    ンタ値が負にならないようにすると共に所定の値に達し
    た場合には極点と判定する工程とを有する真空蒸着にお
    ける膜厚値の判定方法。
  2. (2)前記測定値がその前に測定した値より減少する傾
    向にある場合、極大点と判定する請求項1記載の真空蒸
    着における膜厚値の判定方法。
  3. (3)前記測定値がその前に測定した値より増加する傾
    向にある場合、極小点と判定する請求項1記載の真空蒸
    着における膜厚値の判定方法。
JP63318498A 1988-12-19 1988-12-19 真空蒸着における膜厚値の判定方法 Expired - Lifetime JPH0762247B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005344168A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Shincron:Kk 薄膜形成方法,膜厚測定方法及び膜厚測定装置
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