JPH02163788A - 画像加熱定着装置 - Google Patents

画像加熱定着装置

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JPH02163788A
JPH02163788A JP32000788A JP32000788A JPH02163788A JP H02163788 A JPH02163788 A JP H02163788A JP 32000788 A JP32000788 A JP 32000788A JP 32000788 A JP32000788 A JP 32000788A JP H02163788 A JPH02163788 A JP H02163788A
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fixing
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film
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JP32000788A
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Toshihiro Sugikubo
利浩 杉窪
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機・レーザビームプリンタ・ファクシミ
リ・マイクロフィルムリーダプリンタ・画像表示(デイ
スプレィ)装置・記録機ワードプロセッサ・コンピュー
タ等の画像形成装置に組み込む画像加熱定着装置に関す
る。
更に詳しくは、電子写真・静電記録・磁気記録等の適宜
の画像形成プロセス手段により加熱溶融性の樹脂等より
成る顕画材(以下トナーと記す)を用いて記録材(エレ
クトロファックスシート・静電記録シート・転写材シー
ト・印刷紙など)の面に直接方式もしくは間接(転写)
方式で目的の画像情報に対応した未定着の顕画像(以下
トナー画像と記す)を形成担持させ、該未定着のトナー
画像を該画像を担持している記録材面に永久固着画像と
して加熱定着処理する画像形成装置に関する。
(従来の技術) 従来、加熱定着式の画像定着装置としては、所定の温度
に維持された加熱ローラと、弾性層を有して該加熱ロー
ラに圧接する加圧ローラとによって、未定着のトナー画
像が形成された記録材を挟持搬送しつつ加熱するローラ
定着方式が多用されている。
又米国特許第41,578,797号明細書に開示のよ
うなベルト定着方式も知られている。これは■トナー像
を加熱体ウェブに接触させてその融点へ加熱して溶融し
、 ■溶融後、そのトナーを冷却して比較的高い粘性とし、 ■トナーの付着する傾向を弱めた状態で加熱体ウェブか
ら剥す、 という過程を経ることによって、オフセットを生ぜずに
定着する方式である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来の定着方式の何れも次のような問
題点があった。
■所定温度に立ち上がるまでにかなり時間がかかり、そ
の間は画像形成作動禁止の時間となる。即ち所謂ウェイ
トタイムがある。
■加熱ローラもしくはベルトの熱容量が必要な為大きな
電力が必要である。
本発明は、上述の従来装置の有していた問題点を解決し
、定着不良やオフセットを生じさせることなく加熱体の
熱容量を小さくすることを可能とし、その結果待機時間
や消費電力、更には機内昇温の小さい、またその他にも
顕著な特長を有する画像加熱定着装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、定着フィルムと、該定着フィルムの走行駆動
手段と、該定着フィルムを中にしてその一方面側に配置
された加熱体と、他方面側に該加熱体に対向して配置さ
れ該加熱体に対して該定着フィルムを介して画像定着す
べき記録材の顕画像相持面を密着させる加圧部材を有し
、該定着フィルムは少なくとも画像定着実行時は該定着
フィルムと加圧部材との間に搬送導入される画像定着す
べき記録材と順方向に略同一速度で走行させて該走行定
着フィルムと該導入記録材とを互いに一体密着状態で該
加熱体と該加圧部材の圧接で形成される定着ニップ部を
通過させることにより該記録材の顕画像担持面を該定着
フィルムな介して該加熱体で加熱して顕画像の加熱定着
を行なわる定着装置であり、前記定着フィルムについて
その走行速度を検出する手段を存し、その速度検出手段
の速度検出信号により定着フィルムの走行速度が常に所
定の略一定速度に維持されるように定着フィルムの走行
駆動手段をサーボ制御する、ことを特徴とする画像加熱
定着装置である。
(作用) (1)搬送記録材と略同一速度で同一方向に走行駆動状
態の定着フィルムと加圧部材との間に導入された画像定
着すべき記録材は、定着フィルム面に未定着トナー(顕
画材)画像担持側の面が密着して定着フィルムと一緒の
重なり状態で加熱体と加圧部材との相互圧接部(定着ニ
ップ部)を挟圧力を受けつつ互いに速度差による面ズレ
を生じたり、しわ寄ったりすることなく一体的に重なり
密着して通過していく。
この定着ニップ部通過過程で記録材面の未定着トナー画
像が定着フィルムを介して加熱体によって加熱軟化・溶
融され、特に、その表層部はトナー融点を大きく上回り
完全に軟化・溶融(高温溶融)する。この場合定着ニッ
プ部において加熱体・定着フィルム・トナー画像・記録
材は加圧部材によフて良好に押圧密着されて効果的に熱
伝達されることにより、短い時間の加熱によってトナー
は十分に軟化・溶融されて良好な定着性が得られる。一
方記録材自体の昇温は実際上極めて小さく熱エネルギー
の無駄が少ない。つまり実質的に記録材自体は加熱せず
、トナーのみを効果的に加熱軟化・溶融して低電力でト
ナー画像の加熱定着を良好に実行できる。
そして互に密着して定着ニップ部を通過して加熱を受け
た記録材と定着フィルムの分離は、■定着ニップ部を記
録材が通過して加熱定着された顕画像たるトナー画像の
トナー(顕画材)の温度が未だ該トナーのガラス転移点
より高温の状態にある間に記録材と定着フィルムとを相
互に分離させる。或は■定着ニップ部を通過した後もし
ばらくの間は記録材を定着フィルムに密着させたまま搬
送させ、その間を冷却工程(自然冷却・強制冷却)とし
てトナー画像を冷却固化させた後に記録材と定着フィル
ムとを相互に分離させる。
■の場合は分離時点では未だガラス転移点より高温の状
態にあるトナーは適度なゴム特性を有するので分離時の
トナー画像表面は定着フィルム表面にならうことなく適
度な凹凸表面性を有したものとなり、その表面性が保た
れたまま冷却固化するので定着済みのトナー画像面には
過度の画像光沢か発生しない。又加熱定着トナー画像が
未だガラス転移点より高温の状態にある間では密着状態
の該トナー画像表面と定着フィルム面との結合力(接着
力)は、定着フィルム面に密着させてガラス転移点以下
に冷却固化状態に至らせた該同化トナー画像表面と定着
フィルム面との結合力よりも小さい。そのため記録材と
定着フィルムとの相互分層過程での定着フィルム面への
トナーオフセットをほとんど発生せず、又分層位置での
記録材と定着フィルムの分離性もよく分離不良で定着フ
ィルム面に記録材が巻き付いてジャムトラブルを生じる
おそれもなくなる。
加熱定着トナー画像が未だガラス転移点より高温の状態
にある間で定着フィルム面、から分離された記録材の加
熱定着トナー画像は該分離記録材が排出部へ搬送移動し
でいく間にガラス転移点以下に冷却(自然冷却、又は送
風や放熱フィン等を利用した強制冷却手段を用いてもよ
い)して固化状態になって排出部へ出力される。
又前記■の場合は分離される前の冷却工程によるトナー
画像の冷却固化でトナーの凝集力は非常に大きくなって
一団となって挙動することになり、又記録材側に対する
粘着・固着力が増大する一方、定着フィルム側に対する
それは極めて低下していく。記録材に対してはトナーは
前記加熱工程部である定着ニップ部で加熱軟化・溶融さ
れた際加圧部材によって加圧されるため、少なくともト
ナー画像の一部は記録材表面層に浸透し、その浸透分の
冷却固化によるアンカー効果で冷却固化トナーの記録材
側に対する粘着・固着力が増大する。従って記録材と定
着フィルムの分離時点ではトナー画像は冷却固化で記録
材に対する粘着・固着力が十分に大きく、定着フィルム
に対するそれは極めて小さい状態となっているから、画
像定着済みの記録材部分は定着フィルムに対するトナー
オフセットを発生することなく容易に順次に分離され、
次いで排出部へ出力される。
かくして定着フィルムに対するトナーオフセットや記録
材の分離不良・巻き付きを発生することがなく、かつ熱
容看の小さい発熱体を用い、その発熱体への給電を簡素
な構成のもとてトナー・画像の加熱定着を行なうことが
可能となり、定着するためにトナーを昇温させるべき温
度(融点または軟化点ンに対して、十分に高い温度の加
熱体を維持することによってトナー画像を効率的に加熱
することが可能となり、少ないエネルギーで定着不良の
ない十分良好な定着が可能となり、その結果、装置使用
時の待機時間や、:I4費電力、さらには機内昇温の小
さな画像形成装置を得るという効果を奏する。
(2)定着フィルムは通常、ロール巻の存嶋フィルムを
送出し軸に装着支持させ、そのフィルム先端側を加熱体
と加圧部材との圧接部(定着ニップ部)を経由させて巻
取り軸に係止させ、駆動手段で巻取り軸をフィルム巻取
り方向に回転駆動させてフィルムを走行状態にする態様
がとられる。この場合に問題となるのは、巻取り釉の等
角度回転駆動では定着処理の実行に伴ない定着フィルム
が送出し軸側から巻取り軸側へ逐次に巻上げられて巻取
り軸側のフィルム巻径が吹下に大きくなるに伴なって定
着ニップ部でのフィルムの走行速度が少しづつ増大して
いき等速度が維持されない。そのため画像転写部等の画
像形成部と定着ニップ部との両者間に記録材がまたがっ
て搬送されるときには記録材の搬送速度は定着フィルム
の速度に準じるので画像形成部での記録材に対する画像
形成速度に対して記録材の搬送通過速度が大きくなり、
形成画像に歪みや流れ等の不整を生じさせることになる
。これを回避する手段として画像形成部と定着ニップ部
との間の記録材搬送経路長を画像形成装置に使用できる
最大サイズの記録材の長さ寸法(もしくは幅寸法ンより
も長く設定して画像形成部と定着ニップ部との両者間に
記録材がまたがって搬送される状態を生じさせないよう
にすることが考えられるが、この場合は画像形成装置の
大型化を招くことになる。
この点に関して本発明は前記のように、定着フィルムに
ついてその走行速度を検出する手段を具備させ、その速
度検出手段の速度検出信号により定着フィルムの走行速
度が常に所定の略一定速度に維持されるように定着フィ
ルムの走行駆動手段をサーボ制御するようにしたので、
フィルム巻取り軸側の巻取りフィルムの巻径が次第に増
大していってもそれに対応して鎖巻取り軸の回転駆動手
段の駆動状態がフィルムの走行速度は一定化するように
減速方向にサーボ制御される。従って、定着ニップ部で
の定着フィルムの走行速度は常に所定の略一定速度に維
持されて上記のような問題点を生じない。
(実施例) 第1図は本発明の従う画像加熱定着装置100を組み込
んだ画像形成装置の一例の概略構成を示している。本例
の画像形成装置は電子写真方式のレーザビームプリンタ
(LBP)である。
(1)LBPの全体概略 1は矢示の時計方向に所定の周速度で回転駆動される回
転ドラム型の電子写真感光体(像担持体、以下ドラムを
記す)である、ドラム1はその回転過程で帯電用ローラ
4によりその外周面が正極性又は負極性に一様に帯電処
理される。その帯電面にレーザスキャナ5から出力され
る、目的の画像情報に対応して変調されたレーザビーム
Lの走査作露光が折り返しミラー6・7を介して行なわ
れることにより、ドラム周面に目的画像の静電潜像が順
次に形成される。その潜像は現像器8の現像ローラ9で
順次に加熱定着性のトナー(現像剤)トナー像として顕
画化される。そのトナー像は転写ローラ16により給紙
部からトラムlと転写ローラ16との間に給送された記
録材としての転写材25に対して順次に転写されていく
。トナー像の転写を受けた記録材はドラム1面から順次
に分離されて後述する定着装置100へ導入されること
により転写トナー画像の加熱定着を受け、排紙カセット
26内へ画像形成物として排出(出力)される。
】0は転写材25をMa収納した転写材カセットであり
、転写材25はばね12で押し上げ支持されたカセット
中板11の上にMaされている。
13は給紙ローラであり、該ローラの回転駆動によりカ
セット10内の積載転写材の最上位転写材が1枚宛分離
給送され、その給送転写材がガイド14・15に案内さ
れてドラム1と転写ローラエ6との間の転写部へ所定の
タイミングで導入される。
トナー画像転写後のドラム1面はクリーニング器2のク
リーニングプレート3により転写残りトナー等の付着汚
損物の除去がなされて清浄化され、繰り返して画像形成
に供される。27は画像形成装置の外装を示している。
(2)定着装置100 18は定着フィルム送比し軸、19は同巻取り軸、21
は低熱容量線状加熱体(高温線状加熱体)、22・23
は定着フィルム送出し軸18と加熱体21との間、加熱
体21と定着フィルム巻取り軸19との間において夫々
加熱体21の下面と路間−平面上に配設した回転自在の
第1と第2の定着フィルム搬送ガイドローラ、20は送
出し軸18にロール巻に装着した定着フィルムであり、
第1のガイトローラ22、加熱体21の下面、第2のガ
イドローラ23を経由させて先端部を巻取り軸19に係
止させである。24は定着フィルム20を介して加熱体
21の下面に圧接する加圧部材としての加圧ローラであ
る。
加圧ローラ24は、シリコンゴム等の離型性の良いゴム
弾性層を有する加圧ローラであり、前記の定着フィルム
20を挟ませて前記加熱体21の下面に対して不図示の
付勢手段により例えば総圧4〜7kgの当圧後をもって
対向圧接させてあり、転写材25の搬送方向に順方向の
時計方向に回転する。
定着フィルム20は耐熱性・離型性・耐久性に優れ、又
−数的には100μm以下、好ましくは40μm以下の
薄肉のものを使用する。例えばPET(ポリエステル)
・ポリイミド・ポリエーテルイミド・PES −PFA
 (4フッ化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエ
ーテル共重合体樹脂)などの耐熱樹脂の例えば6μm厚
の薄肉フィルム、或は複合層フィルム例えば20μm厚
フィルムの少なくとも画像当接面側にPTFE(4フツ
化エチレン樹脂)・PAF等のフッ素樹脂に導電材を添
加した離型性コート層を10μm厚に施こしたものなど
である。
加熱体21としての低熱容量線状加熱体は本例のものは
、定着フィルム横断方向(定着フィルム20の走行方向
に直角な方向)を長手とする横長の剛性・高耐熱性・断
熱性を有する支持体(ヒータステイ)20a(第3図)
と、この支持体の下面側に下面長手に沿ってppsから
成る断熱体20bを介して一体に取付は保持させた1発
熱体20cとしての通電発熱抵抗体、検温素子20d等
を具備させた基板20eを有してなる。
支持体20aは加熱体21の全体の強度を確保するもの
で、例えばpps(ポリフェニレンサルファイド)、P
Ar(ポリアミドイミド)、  PI(ポリイミド)、
PEEに(ポリエーテルエーテルケトン)、液晶ポリマ
ー等の高耐熱性樹脂や、これらの樹脂とセラミックス金
属・ガラス等との複合材料などで構成できる。
基板20eは一例としてアルミナ基板であり、発熱体2
0cは一例として基板20eの下面の略中央部分に長手
に沿って例えば銀パラジウムの等の電気抵抗材料を巾1
.0mrnに塗工(スクリーン印刷等)して具備させた
線状もしくは帯状の低熱容量の通電発熱体であり、検温
素子20dは一例として低熱容量のサーミスタ、或いは
基板20eの上面(発熱体20cを設けた側とは反対側
の而)の略中央部分に長手に沿って塗工(スクリーン印
刷等)して具備させたpt膜等の低熱容lの測温抵抗体
である。
本例の場合は上記の線状もしくは帯状の発熱体20cは
その長手両端部より通電される。通電は検温素子20d
により基板20eの背面温度を検知し、検知温度に応じ
る加熱体温度を定着可能温度に維持するように所望のエ
ネルギを与える。
上記の定着装置100において本例の場合は定着フィル
ム送出し軸18、同巻取り軸19、定着フィルム20の
3部材についてこれをカートリッジ容体50aに内包さ
せて装置本体に対して着脱自在の定着フィルムカートリ
ッジ50として構成しである。該カートリッジOは本例
の場合装置本体に図面に対し垂直方向に差し込み・抜き
出しされて着脱される。この着脱の際は第1及び第2の
ガイドローラ22・23、加熱体212、加圧ローラ2
4は不図示の移動機構により第1図の2点鎖線示の逃げ
位置に退避位置していてカートリッジsogの定着フィ
ルム20等と干渉せず、カートリッジ50の装着後は例
えばVTRのローディング機構のように上記の各部材2
2・23・21・24が第1図の実線示の定着実行可能
位置へ移動するようになっている。50b・50cはカ
ートリッジ容体50a側に具備させた第1と第2の記録
材(転写材)搬送ガイド部材である。
第3図はカートリッジ50の縦断平面図である。
カートリッジ50はこれを装置本体に装着した状態にお
いて加熱体21を中にして左右対称の関係で夫々定着フ
ィルム送出し軸18・第1ガイド部材sobと、定着フ
ィルム巻取り軸19・第2ガイド部材50cとが位置す
るように上記の各部材を具備させである。そして該カー
トリッジ50は前後(左右)方向を1800反転して装
置本体に対して装着自由である。
カートリッジ50は装置本体に装着されると巻取り〜1
9が装置本体側の不図示の駆動機構と結合化し定着フィ
ルム巻取り方向に回転駆動可能状態になる。定着フィル
ム20はこの巻取り軸19の回転駆動により定着実行時
に定着装置ioo内へ導入される画像定着すべき転写材
25の搬送速度と略凹−の走行速度をもって送出し軸1
8側から巻取り軸19側へ順次に巻取り走行駆動状態に
なる。
而して転写部でドラム1面のトナー画像の転写を受けて
ドラム1面から分離した転写材25はカートリッジ50
の第1のガイド部材50bに案内されて、定着フィルム
20を挟んで加熱体21と加圧ローラ24との圧接で形
成される定着ニップ部N(第3図)の走行定着フィルム
20と回転加圧ローラ24との間に導入されて該定着ニ
ップ部Nを挟圧力を受けつつ通過していく。この通過過
程で転写材25のトナー画像担持面が定着フィルム20
を介して発熱体20cの熱を受け、トナー画像Tが高温
溶融して転写材25面に軟化接着化する。
定着ニップ部Nを通過した転写材部分は本例の場合は第
2のガイトローラ23へ至るまでの間は定着フィルム2
0の面に引続き密着したまま搬送され、その間を冷却工
程として軟化・溶融トナーの熱が放熱されてトナーの冷
却固化がなされる。
そして第2のガイドローラ23の位置へ到達すると定着
フィルム20は曲率の大きい該第2のガイドローラ23
によって転写材25面から急峻に離れる方向へ偏向され
ることにより転写材25が定着フィルム20面から順次
スムーズに血率分離して排紙カセッI〜26へ排出され
ていく。この分離時点までには軟化・溶融トナーは冷却
固化して転写材面に対する粘着・固着力が大きく、定着
フィルム20面に対するそれは極めて小さい状態になフ
ているから定着フィルム20面からの転写材25の分離
は定着フィルムに対するトナーオフセットを実質的に発
生することなく容易に順次になされる。もっとも前記(
作用)の項で説明したように、トナーが高温で十分に溶
融するものであれば(トナーの加熱溶融時の粘度が十分
高ければ)加熱工程で定着ニップ部でトナーを十分に高
温溶融させたら直ちに(トナー温度が融点以上、又はガ
ラス転移点以上のとき)転写材を定着フィルム面から分
離させ、分層前の冷却工程はなしにしてもよい。
定着フィルム20は上記のように定着処理の実行毎に送
出し軸重8側から巻取り軸19側に順次に巻取られて逐
次に使用されていく。そして送出し軸18側の定着フィ
ルムが終端に近くなると不図示の定着フィルム使い切り
検出手段(例えば定着フィルムの終端側に予め付しであ
る終端マークを読取り手段が検出する)が働いて、装置
の以後の動作が停止状態に保持されると共に5不図示の
2告表示手段が働いて定着フィルムの使い切り表示がな
される。
このときは定着フィルムカートリッジ50を装置本体か
ら抜き外し、該カートリッジ50を面鏡(左ti)18
0°反転して装置本体内に再装着する。即ちこの反転再
装着により今度は前回の使用で定着フィルム20が巻上
げられている巻取り軸19が送出し軸側となり、送出し
軸18が巻取り軸側となり、鎖巻取り軸側となった送出
し軸18が装置本体側の駆動手段と結合化して定着フィ
ルム20が蒲述の場合と同様に巻取り走行駆動可能な状
態となり、定着処理に再び供される。又カートリッジ5
0の第2のガイド部材50cが今度は転写部と定着装置
との間に位置して転写部からの転写材、を定着装置へ案
内する部材として機能する。
かくして定着フィルムカートリッジ50を反転装着する
ことにより一度使用した定着フィルムを再び使用するこ
とができる。定着フィルムの寿命が最終的に尽きるまで
カートリッジの反転装着を繰返して定着フィルム20を
何回でも利用できる。そしてフィルム駆動機構はフィル
ム巻取り機能だけあれば足り、フィルム巻戻し機能は必
要としないので装置の小型化・低コスト化を図ることが
できる。
定着フィルムカートリッジ50は第1・第2のガイドロ
ーラ22・23、加熱体21、加圧ローラ24の1つ或
は幾つか、又は全てを内包させた形態で構成することも
できる。
定着フィルム巻取り軸19、及びカートリッジ50の反
転装着により巻取り軸側とな9た定着フィルム送出し軸
18の定着フィルム巻取り回転駆動はそれ等の軸端部付
近に、例えばギアを付けて装置本体からの駆動力を得て
もよいし、またオーディオテープの駆動方法のような方
法で駆動させてもよい。
定着フィルム20面には実質的にトナーオフセットを生
じないが、補助的に該フィルム面を浄化したり、シリコ
ンオイル等の離型剤を付与したり、除電したりする部材
をカートリッジ50に内包させることもできる。
定着フィルム20が1回限りの使用耐久性のものである
ときは取り出したカートリッジ50は使い捨てとし、新
しいカートリッジを装着使用する。
(3)定着フィルム20の走行等連化 本実施例では定着フィルム20について転写材面接触領
域外であるフィルムの左右両側縁部に夫々第2図示のよ
うに縁長手に沿って光を遮る部分20aと光を透過する
部分20bとを交互に等間隔に予め形成しである。具体
的には例えば、定着フィルムzOがそれ自体光を透過す
る材質であるときは光を遮る部分20aとして光不透過
性の例えば黒の塗料による小マークを等間隔に印刷して
付与する、又は等間隔な印の部分以外を光を透過しない
塗料でコーティング処理する、定着フィルム20がそれ
自体光を透過しない材質であれば光を透過する部分とし
てフィルム縁部の長手に沿って等間隔に小孔(パーフォ
レーション)を穿孔IA置しておく等である。
そして定着フィルムカートリッジ50が装置本体に正規
に装着された状態において、第1のフィルム搬送ガイド
ローラ22と加熱体21との間の定着フィルム部分の一
方側の縁部が装置本体側に配設したフォトインタラプタ
26の光源部と充電センサ部との間に進入して位置する
これにより定着フィルム20が走行駆動されたときフィ
ルム縁部の上記等間隔に交互配列して付与した光を遮る
部分20aと光を透過する部分20bとが順次にフォト
インタラプタ26部分を通過していきフォトインタラプ
タ26にパルス信号が発生する。このパルス信号の単位
時間当りのカウント数(又はパルス幅もしくはパルス間
隔)はフィルム20の走行速度に対応したものであり、
フィルムの走行速度が遅ければカウント数は少なく、速
ければ増加する。
そこで該フォトインタラプタ26の出力パルス13号P
Xをカウンタ回路27に入力して所定の基準値Pcと比
較させ、PX >PCの場合はpx=PCとなるように
、即ち定着フィルム20に走行速度が基準値PCに対応
する所定の略一定速度になるようにル制御回路28によ
り定着フィルム20の走行駆動手段、即ち定着フィルム
巻取り軸重9の回転駆動手段29の回転駆動速度を減速
方向にサーボ制御させる。又逆にPXくPcの場合は同
じく定着フィルム20の走行速度が基準値pcに対応す
る所定の略一定になるように制御回路28により軸19
の回転駆動手段29の回転駆動速度を増速方向にサーボ
制御させる。
これにより、定着処理の実行に伴ない定着フィルム20
が送出し軸18側から巻取り軸19側へ逐次に巻上げら
れて巻取り軸19側のフィルム巻径が次第に大きくなっ
ていってもそれには関係なく、定着ニップ部Nでの定着
フィルム20の走行速度は常に所定の略一定速度、即ち
画像形成部としての転写部から定着装置100へ導入さ
れる転写材25の搬送速度に対応した速度に維持される
。従って転写材25が転写部と定着部との間にまたがっ
て搬送されても転写部と定着部との両部における転写材
搬送速度は常に一定に維持されるので形成画像に歪みや
流れ等の不整を生じさせることがなく、又転写部と定着
部との間の転写材搬送経路を短く設定して装置の小型化
等を図ることも可能である。
定着フィルムカートリッジ50を装置本体に反転装着し
たときは定着フィルム20の他方側の縁部が7オトイン
タラブタ26に対応して、上記と同様に定着フィルム2
0の走行速度11Jv4がなされる。
定着フィルム20が1回限りの使用耐久性のものである
とき(カートリッ50を反転再装着使用するものでない
ときンは定着フィルム20の一方側縁部(フォトインタ
ラプタ26に対応する側の縁部)だけにその長手に沿っ
て上記の光を遮る部分20aと、光を透過する部分20
bを交互に配列して設けておけばよい。
以上本発明の定着装置は第1図に例示のレーザビームプ
リンタに限らず、画像形成のプロセス・手段はエレクト
ロファックス紙・静電記録紙等に直接にトナー画像を形
成担持させる直接式や、磁気J己録画像形成式、その他
適宜の画像形成プロセス・手段で記録材上に加熱溶融性
トナーによる画像を形成し、それを加熱定着する方式の
複写機・ファクシミリ・マイクロフィルムリーダプリン
タ・デイスプレィ装置・記録機ワードプロセッサ・コン
ピュータ等の各種の画像形成装置における画像加熱定着
装置として存効に適用できるものである。
(発明の効果) 以上のように本発明の画像加熱定着装置は熱容量の小さ
い小型簡便な加熱手段を用いて熱効率よく画像を加熱し
て少ないエネルギーで、定着不良・オフセット・記録材
の巻き込みジャムトラブルなどを生じさせずに十分良好
な画像定着が可能である、装置使用時の待機時間や消費
電力、さらには機内昇温か小さい、又定着フィルムの走
行速度は常に所定の略一定速度に自動制御されるので速
度が変化することによる不都合がない、等の特長を有し
ており、従来装置におけるような前述問題点を存しない
画像加熱定着装置として実用性があり、所期の目的がよ
く達せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の従う定着装置を組込んだ画像形成装置
の一例の概略構成図、第2図は定着フィルムカートリッ
ジの縦断平面図、第3図は加熱体の構成を示す模型的な
拡大断面図である。 100は定着装置の全体符号、50は定着フィルムカー
トリッジ、18は定着フィルム送出し軸、19は同巻取
り軸、20は定着フィルム、21は加熱体、24は加圧
ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)定着フィルムと、該定着フィルムの走行駆動手段
    と、該定着フィルムを中にしてその一方面側に固定支持
    して配置された加熱体と、他方面側に該加熱体に対向し
    て配置され該加熱体に対して該定着フィルムを介して画
    像定着すべき記録材の顕画像担持面を密着させる加圧部
    材を有し、該定着フィルムは少なくとも画像定着実行時
    は該定着フィルムと加圧部材との間に搬送導入される画
    像定着すべき記録材と順方向に略同一速度で走行させて
    該走行定着フィルムと該導入記録材とを互いに一体密着
    状態で該加熱体と該加圧部材の圧接で形成される定着ニ
    ップ部を通過させることにより該記録材の顕画像担持面
    を該定着フィルムを介して該加熱体で加熱して顕画像の
    加熱定着を行なわせる定着装置であり、前記定着フィル
    ムについてその走行速度を検出する手段を有し、その速
    度検出手段の速度検出信号により定着フィルムの走行速
    度が常に所定の略一定速度に維持されるように定着フィ
    ルムの走行駆動手段をサーボ制御する、ことを特徴とす
    る画像加熱定着装置。
JP32000788A 1988-12-19 1988-12-19 画像加熱定着装置 Pending JPH02163788A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6408146B1 (en) * 1999-04-23 2002-06-18 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus
US6704526B2 (en) * 2001-03-28 2004-03-09 Canon Kabushiki Kaisha Image heating apparatus adapted for cleaning of speed detection mark
JP2005266727A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Cyber Imaging Corp トナー定着方式

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