JPH0216430Y2 - - Google Patents

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JPH0216430Y2
JPH0216430Y2 JP1980139271U JP13927180U JPH0216430Y2 JP H0216430 Y2 JPH0216430 Y2 JP H0216430Y2 JP 1980139271 U JP1980139271 U JP 1980139271U JP 13927180 U JP13927180 U JP 13927180U JP H0216430 Y2 JPH0216430 Y2 JP H0216430Y2
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degaussing
switch
tape
motor
start switch
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は磁気テープカートリツジの磁気テー
プなどのテープ状体を一方のリールのテープ巻回
体から他方のリールのテープ巻回体へ早送り走行
させるとともに、必要に応じてテープの消磁もで
きる消磁機能付テープ巻取装置に関し、消磁スイ
ツチを巻取スタートスイツチとともに投入しては
じめて消磁できるようにして誤消磁を確実に防止
するようにしたものである。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
第1図において、1は合成樹脂などで形成され
た本体ケースで、この本体ケース1の上面には、
磁気テープカートリツジ2を載置するために凹入
された載置部3が一体に形成され、この載置部3
の前端には、上記磁気テープカートリツジ2の前
側肉厚部4が嵌合するような陥没部5が形成され
ている。
6,7は上記本体ケース1に回転自在に支持さ
れて上記載置部3の主面より突出した回転軸で、
これら回転軸6および7は、上記磁気テープカー
トリツジ2内に収納された磁気テープ8の供給リ
ール9および巻取リール10にそれぞれ係合され
るようになつており、上記供給リール9に対応す
る回転軸6はテープ供給リール軸として、また上
記巻取リール10に対応する回転軸7はテープ巻
取軸として構成されている。
11,12および13は押釦であり、それぞれ
テープ巻取スタートスイツチ操作用、テープ消磁
スイツチ操作用およびテープストツプスイツチ操
作用として構成されている。
第2図はこの考案のテープ巻取装置の電気回路
図で、同図において、21は電源電池、22はモ
ータ、23は前記テープ供給リール軸6に固定さ
れたテープ8の走行に応じて開閉動作する回転検
出スイツチ、24は上記電源電池21と回転検出
スイツチ23との間に介挿されたスタートスイツ
チで常開接点型押釦スイツチで構成されている。
25は電池21の両端に並列接続された電解コ
ンデンサで、このコンデンサ21の両端には、モ
ータ22およびスイツチングトランジスタ26の
直列回路が並列接続されている。27は上記トラ
ンジスタ26にダーリントン接続されたトランジ
スタ、28,29は抵抗体、30は蓄積コンデン
サであり、上記トランジスタ27のベースを制御
する積分回路31を構成している。これらコンデ
ンサ25やトランジスタ26,27などでモータ
22の駆動回路が構成されている。
32は起動パルス発生回路で、たとえば抵抗体
33,34,ダイオード35およびコンデンサ3
6などからなる。37は起動パルス保持回路で、
この保持回路37は抵抗体38,39、ダイオー
ド40、コンデンサ41からなり、起動パルス保
持回路37と前記パルス発生回路32との間に
は、コンデンサ42と可変抵抗体43とからなる
ローパスフイルター44が接続されている。
また、起動パルス保持回路37には、テープ供
給リール軸6に取り付けられたパルス発生筒45
と接触片46,47とからなる回転検出スイツチ
23が接続されており、このスイツチ23にはテ
ープ8の一旦停止用のストツプスイツチ48が並
列に接続されている。
56は上記モータ22に並列に接続された消磁
部であつて、消磁ヘツド52と、該消磁ヘツド5
2を制御する第1の消磁スイツチ54と第2の消
磁スイツチ55から成る直列回路と、該第1の消
磁スイツチ54と第2の消磁スイツチ55を同時
に閉成した時に、上記消磁ヘツド52が駆動を開
始し駆動状態を保持する自己保持部53とから成
つている。自己保持部53は、サイリスタのよう
な制御極53aを有するスイツチング素子であ
る。第2の消磁スイツチ55は常開接点型スイツ
チであつて、上記スタートスイツチ24に連動し
ている。またモータ22と消磁部56の並列回路
と上記電源21の間に、スタートスイツチ24と
該スタートスイツチ24に並列に接続されて該ス
タートスイツチ24の投入状態を保持する自己保
持回路49が介挿されている。この自己保持回路
49は、例えばスタートスイツチ24と並列接続
されたリードスイツチ50と、スイツチングトラ
ンジスタ26の導通によつて励磁されるコイル5
1から成つている。
つぎに、上記構成の作動について説明する。
磁気テープカートリツジ2を本体ケース1の載
置部3上に載置して各リール9,10に回転軸体
6,7をそれぞれ嵌入係止させる。
スタートスイツチ24を閉成すると、電池21
からの電源電流がトランジスタ27のエミツター
ベース間、ダイオード35を通つて矢印のように
コンデンサ36の充電電流i1として流れる。この
充電電流i1が流れることにより、上記トランジス
タ27,26が順次導通するため、上記モータ2
2に電源電流i2が流れてモータ22が起動する。
この時コイル51が励磁されてリードスイツチ
50が閉成されるため、スタートスイツチ24を
離しても上記電源電流i2は流れ続ける。コンデン
サ36が充電されてしまうと、このコンデンサ3
6に流れる電流i1は止まり、この起動パルス発生
回路32の動作は終了する。
上記モータ22が起動されれば、このモータ2
2のプーリー(図示せず)が回転を開始し、巻取
リール10の回転により磁気テープ8が走行を開
始し、これにともなつて供給リール9が回転する
ことになる。このため回転検出スイツチ23が作
動開始し直流電源の起動パルス保持回路37に対
する供給電圧を間欠的にON・OFFさせる。上記
回転検出スイツチ23がON状態にあれば、上記
電源電流はコンデンサ41の充電電流i3として流
れ始める。つぎに回転検出スイツチ23がOFF
状態になると、上記コンデンサ41は放電し、こ
の間、モータ22は慣性で回転するため再び回転
検出スイツチ23がONになり、これの繰り返し
でコンデンサ41の端子電圧(接続点a)が脈動
し、このパルス電圧で上記モータ22の回転が継
続され、磁気テープ8が供給リール9から巻取リ
ール10へ巻き取られはじめる。
上記磁気テープ8が巻取リール10にすべて巻
き取られると、回転検出スイツチ23の回転が停
止して、上記コンデンサ41の充放電がなされな
くなり、スイツチングトランジスタ27,26が
順次非導通となつてモータ22の回転が停止され
る。
この場合、供給リール9の回転数の増大によつ
て回転検出スイツチ23の開閉動作も早くなり、
つまりはコンデンサ41の充放電サイクルによる
パルス信号の周期も小さくなつてくるが、ローパ
スフイルタ44を通過されるようになつているか
ら、上記パルス信号は周期が小さくなるにつれて
制約を受け、接続点bにおいては、収歛される。
このため、積分回路31における出力、つまり
接続点cの電位は次第に上昇し、換言すればトラ
ンジスタ27のベースドライブ電圧が減少して、
モータ22の回転数がテープ終了端に近づくにつ
れて減速され、テープ走行速度、すなわちテープ
供給リール10の回転速度が一定値に収歛され
る。
したがつてテープ8の伸び等が有効に防止され
る。
なお、テープ巻取中であつても、上記ストツプ
スイツチ操作用の押釦13を押圧すれば、上記ス
トツプスイツチ48の閉成で回転検出スイツチ2
3が短絡されてパルス電圧が生起されなくなり、
このためテープ走行を一旦停止させることができ
る。
つぎに、上記磁気テープ8の消磁を行ないたい
場合には、押釦12を押込操作して消磁スイツチ
54を閉成状態に保つとともに、スタートスイツ
チ24を同時に閉成させる。スタートスイツチ2
4の閉成操作に連動してスイツチ55も閉成され
るから、サイリスタ53はトリガされて導通状態
となり、消磁ヘツド52に電源電流が流れること
により、このヘツド52から消磁界が発生し、上
記テープ8の消磁が実行される。
ここで、消磁スイツチ54とサイリスタ53の
ゲート極53aとの間にスタートスイツチ24に
連動するスイツチ55を介挿してあるから、不用
意に消磁スイツチ54の押釦12のみを押しただ
けでは消磁の動作はなされないため、テープ8の
誤消磁が確実に防止されるものである。また何ら
かのトラブルにより、テープ8の消磁中に自己保
持回路49内のリードスイツチ50が開いた場合
には、モータ22は駆動を停止するとともに、該
モータ22と並列接続されている消磁部56内の
消磁ヘツド52も駆動を停止する。
以上のようにこの考案は、第1の消磁スイツチ
54とテープ巻取り用モータ22のスタートスイ
ツチ24とを一緒に投入してはじめてテープ8の
消磁ができるようにして誤消磁を防止するうえに
おいて、モータ22と消磁部56の並列回路と電
源21の間に、消磁部56内の第2の消磁スイツ
チ55と連動するスタートスイツチ24及びスタ
ートスイツチ24と並列に接続されてスタートス
イツチ24の投入状態を保持する自己保持回路4
9を設けているので、何らかのトラブルによりテ
ープ8の消磁中に自己保持回路49が開いた場合
には、モータ22が駆動を停止するだけでなく、
モータ22と並列接続された消磁部56にも電流
が流れなくなり、消磁ヘツド52の不要な駆動が
防止され電力の消耗を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る消磁機能付テープ巻取
装置の一例を示す外観図、第2図は同装置の電気
回路図である。 8……テープ、21……直流電源、22……モ
ータ、23……回転検出スイツチ、24……スタ
ートスイツチ、26……スイツチングトランジス
タ、41……コンデンサ、49……自己保持回
路、52……消磁ヘツド、53……スイツチング
素子、53a……制御極、51……消磁用スイツ
チ、55……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源21、テープ巻取り用モータ22及び消磁
    ヘツド52を備えた消磁機能付テープ巻取装置に
    おいて、上記消磁ヘツド52と、該消磁ヘツド5
    2を制御する第1の消磁スイツチ54と第2の消
    磁スイツチ55の直列回路と、該第1の消磁スイ
    ツチ54と第2の消磁スイツチ55を同時に閉成
    した時に上記消磁ヘツド52が駆動を開始し駆動
    状態を保持する自己保持部53とから成る消磁部
    56を上記モータ22に並列に接続するととも
    に、該モータ22と該消磁部56の並列回路と上
    記電源21の間に、上記第2の消磁スイツチ55
    と連動するスタートスイツチ24と該スタートス
    イツチ24に並列に接続されて該スタートスイツ
    チ24の投入状態を保持する自己保持回路49を
    介挿したことを特徴とする消磁機能付テープ巻取
    装置。
JP1980139271U 1980-09-29 1980-09-29 Expired JPH0216430Y2 (ja)

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JP1980139271U JPH0216430Y2 (ja) 1980-09-29 1980-09-29

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JP1980139271U JPH0216430Y2 (ja) 1980-09-29 1980-09-29

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Publication Number Publication Date
JPS5761649U JPS5761649U (ja) 1982-04-12
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4515501Y1 (ja) * 1966-04-20 1970-06-29
JPS4417323Y1 (ja) * 1967-05-26 1969-07-26

Also Published As

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JPS5761649U (ja) 1982-04-12

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