JPH0216459Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216459Y2 JPH0216459Y2 JP1984081527U JP8152784U JPH0216459Y2 JP H0216459 Y2 JPH0216459 Y2 JP H0216459Y2 JP 1984081527 U JP1984081527 U JP 1984081527U JP 8152784 U JP8152784 U JP 8152784U JP H0216459 Y2 JPH0216459 Y2 JP H0216459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- disk
- shutter
- shutter plate
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、内部に収納したデイスクを再生す
る際に、デイスク再生機器にデイスクと共に装着
される形式のデイスクケースに関する。
る際に、デイスク再生機器にデイスクと共に装着
される形式のデイスクケースに関する。
従来この種のデイスクケースとして、オフイス
オートメーシヨン機器等に利用されているフロツ
ピデイスクのケースがある。このケースは、その
内部にデイスクを取出し不可能な状態にケースを
封入し、機器側のターンテーブルをデイスクに当
接させるための孔と、デイスクに記録された信号
を読み取る磁気ヘツドを挿入するための孔を形成
してなるものである。ところで、このようなケー
スの中には、磁気ヘツド挿入孔を常態(ケースを
機器に装填しない状態)においてシヤツタ板で閉
塞し、この孔からケース内に塵芥が侵入するのを
防止してデイスクを保護するようにしたものが提
供されている。
オートメーシヨン機器等に利用されているフロツ
ピデイスクのケースがある。このケースは、その
内部にデイスクを取出し不可能な状態にケースを
封入し、機器側のターンテーブルをデイスクに当
接させるための孔と、デイスクに記録された信号
を読み取る磁気ヘツドを挿入するための孔を形成
してなるものである。ところで、このようなケー
スの中には、磁気ヘツド挿入孔を常態(ケースを
機器に装填しない状態)においてシヤツタ板で閉
塞し、この孔からケース内に塵芥が侵入するのを
防止してデイスクを保護するようにしたものが提
供されている。
第12図は、そのようなデイスクケースの一例
(3インチコンパクトフロツピデイスクのケース)
を示す平面図である。この図に示すデイスクケー
スは、ケース1内に形成される空間に、デイスク
2が取出し不可能な状態にケースを封入したもの
であり、ケース1にはその中央部に配置された軸
部3を中心として回動自在であつて、磁気ヘツド
挿入孔4を開閉自在とするシヤツタ板5が配設さ
れ、このシヤツタ板5には上下のケース1に形成
された案内溝6に沿つて矢印C,D方向に移動自
在なレリーズ7の一端が固定され、レリーズ7の
他端には操作片8が固定され、更にケース1には
レリーズ7を介してシヤツタ板5を矢印E方向に
付勢してこのシヤツタ板5が孔4を閉塞するよう
にするスプリング9が設けられている。このケー
スは、常態においてシヤツタ5が孔4を閉塞し、
機器に装填したときに操作片8が2点鎖線位置に
移動することによりレリーズ7が矢印D方向に移
動し、これによつてシヤツタ板5が矢印F方向に
回動して孔4を開口させるものである。
(3インチコンパクトフロツピデイスクのケース)
を示す平面図である。この図に示すデイスクケー
スは、ケース1内に形成される空間に、デイスク
2が取出し不可能な状態にケースを封入したもの
であり、ケース1にはその中央部に配置された軸
部3を中心として回動自在であつて、磁気ヘツド
挿入孔4を開閉自在とするシヤツタ板5が配設さ
れ、このシヤツタ板5には上下のケース1に形成
された案内溝6に沿つて矢印C,D方向に移動自
在なレリーズ7の一端が固定され、レリーズ7の
他端には操作片8が固定され、更にケース1には
レリーズ7を介してシヤツタ板5を矢印E方向に
付勢してこのシヤツタ板5が孔4を閉塞するよう
にするスプリング9が設けられている。このケー
スは、常態においてシヤツタ5が孔4を閉塞し、
機器に装填したときに操作片8が2点鎖線位置に
移動することによりレリーズ7が矢印D方向に移
動し、これによつてシヤツタ板5が矢印F方向に
回動して孔4を開口させるものである。
ところで、上記のデイスクケースは、シヤツタ
板5、レリーズ7、スプリング9等の内部部品
は、全てケース1自体によつて所定位置に係止さ
れているものであつて、内部のデイスク2を交換
可能とする場合、すなわち何らかの形でケース1
を開くことができるように構成した場合、これら
内部部品が全て滑落あるいは位置移動する等して
全く役に立たない。これはこのデイスクケース構
成がそのケースを開くことを一切考慮していない
ことを示し、すなわちデイスクの交換ということ
を全く考えていないためである。したがつて、こ
のようなデイスクケースは、デイスクの交換が要
請されるケース、例えば従来裸の状態で機器に装
填されていたコンパクトデイスク等にも適用し得
るケースとしては採用できない。また、上記のケ
ースにおけるシヤツタ板5の開閉構成にしても、
レリーズ7等を使用しているので、構成が複雑で
組立てが繁雑になるという欠点がある。
板5、レリーズ7、スプリング9等の内部部品
は、全てケース1自体によつて所定位置に係止さ
れているものであつて、内部のデイスク2を交換
可能とする場合、すなわち何らかの形でケース1
を開くことができるように構成した場合、これら
内部部品が全て滑落あるいは位置移動する等して
全く役に立たない。これはこのデイスクケース構
成がそのケースを開くことを一切考慮していない
ことを示し、すなわちデイスクの交換ということ
を全く考えていないためである。したがつて、こ
のようなデイスクケースは、デイスクの交換が要
請されるケース、例えば従来裸の状態で機器に装
填されていたコンパクトデイスク等にも適用し得
るケースとしては採用できない。また、上記のケ
ースにおけるシヤツタ板5の開閉構成にしても、
レリーズ7等を使用しているので、構成が複雑で
組立てが繁雑になるという欠点がある。
この考案の目的は、デイスク再生機器に装填自
在に、しかも機器に装填されたときに内部に収納
されたデイスクの再生が可能であるデイスクケー
スであつて、デイスクの交換が可能でコンパクト
デイスク等のデイスクケースとして使用でき、開
口部を開閉するシヤツタ板を備えていてケース内
に塵芥等が侵入するのを防止することができると
共に、デイスク交換時のシヤツタ板の滑落を防止
することができ、さらにシヤツタ板開閉機構も含
めて全体の構成が簡単であるデイスクケースを提
供することにある。
在に、しかも機器に装填されたときに内部に収納
されたデイスクの再生が可能であるデイスクケー
スであつて、デイスクの交換が可能でコンパクト
デイスク等のデイスクケースとして使用でき、開
口部を開閉するシヤツタ板を備えていてケース内
に塵芥等が侵入するのを防止することができると
共に、デイスク交換時のシヤツタ板の滑落を防止
することができ、さらにシヤツタ板開閉機構も含
めて全体の構成が簡単であるデイスクケースを提
供することにある。
この考案は、デイスク再生機器に装填自在に、
しかも機器に装填された際にケース内部に収納さ
れた状態でデイスクの再生が可能なデイスクケー
スにおいて、上記ケースを、デイスク配置面に対
し上下方向に2分割された1対のハーフケースか
ら構成し、各ハーフケースを互いに回動開閉可能
に連結させてデイスクの交換を可能とし、上記ハ
ーフケースの一方に、上記機器への装填時に該機
器のピツクアツプヘツドを臨ませる開口部を形成
すると共に、この開口部に対して、該開口部を開
閉自在にするシヤツタ部と、機器側の作動部と連
係して上記シヤツタ部が上記開口部を開口するよ
うに操作される外部に突出した係合部とを一体的
に有するシヤツタ板を配置し、このシヤツタ板
を、上記ケース内にデイスクが配置されたとき該
デイスクを回転可能な状態で位置規制する位置規
制部材により、上記開口部が形成された側のハー
フケースに滑落しない状態でかつ回動可能に保持
したことを特徴とするものである。
しかも機器に装填された際にケース内部に収納さ
れた状態でデイスクの再生が可能なデイスクケー
スにおいて、上記ケースを、デイスク配置面に対
し上下方向に2分割された1対のハーフケースか
ら構成し、各ハーフケースを互いに回動開閉可能
に連結させてデイスクの交換を可能とし、上記ハ
ーフケースの一方に、上記機器への装填時に該機
器のピツクアツプヘツドを臨ませる開口部を形成
すると共に、この開口部に対して、該開口部を開
閉自在にするシヤツタ部と、機器側の作動部と連
係して上記シヤツタ部が上記開口部を開口するよ
うに操作される外部に突出した係合部とを一体的
に有するシヤツタ板を配置し、このシヤツタ板
を、上記ケース内にデイスクが配置されたとき該
デイスクを回転可能な状態で位置規制する位置規
制部材により、上記開口部が形成された側のハー
フケースに滑落しない状態でかつ回動可能に保持
したことを特徴とするものである。
上記シヤツタ板は、ケース内のスペースを有効
に利用するために、ケース内部に収納されたデイ
スクと同芯的に回動可能に構成することが望まし
い、また、上記係合部は、ケースの表面に形成し
た機器装填時の移送用のガイド溝内に配置するこ
とができ、このようにした場合には上記の作動部
として機器側のケース移送時のガイド部材を利用
することができる。
に利用するために、ケース内部に収納されたデイ
スクと同芯的に回動可能に構成することが望まし
い、また、上記係合部は、ケースの表面に形成し
た機器装填時の移送用のガイド溝内に配置するこ
とができ、このようにした場合には上記の作動部
として機器側のケース移送時のガイド部材を利用
することができる。
ここで説明する実施例は、この考案をコンパク
トデイスクのケースに適用した場合の実施例であ
る。
トデイスクのケースに適用した場合の実施例であ
る。
第1図ないし第7図はこの考案によるデイスク
ケースAの構成を示す図であり、第8図ないし第
11図はデイスクケースAに収納されたデイスク
を再生する機器(コンパクトデイスプレーヤ)の
一例を示す図である。
ケースAの構成を示す図であり、第8図ないし第
11図はデイスクケースAに収納されたデイスク
を再生する機器(コンパクトデイスプレーヤ)の
一例を示す図である。
まず、第1図ないし第7図に示すデイスクケー
スAの構成について説明すると、デイスクケース
Aは、デイスク(コンパクトデイスク)31を交
換可能、かつ再生可能な状態に収納することがで
きるように構成されたものであつて、透明の合成
樹脂製の上ハーフケース33と下ハーフケース3
4を主な構成要素とするものである。
スAの構成について説明すると、デイスクケース
Aは、デイスク(コンパクトデイスク)31を交
換可能、かつ再生可能な状態に収納することがで
きるように構成されたものであつて、透明の合成
樹脂製の上ハーフケース33と下ハーフケース3
4を主な構成要素とするものである。
上ハーフケース33は、矩形の板部42の前端
部、左右両側部に各々前壁部43、側壁部44,
45を形成してなるものである。
部、左右両側部に各々前壁部43、側壁部44,
45を形成してなるものである。
ここで、板部42の中央部には孔47が形成さ
れると共にこの孔47の周囲にスラスト受板固定
孔48が形成され、側壁部44,45の表面には
各々ガイド溝49,50が形成され、ガイド溝4
9の底面前半部にはラツクギヤ51が形成され、
ガイド溝50の底面所定箇所には凹部52が形成
され、側壁部44の下端中央部には切欠部53が
形成され、側壁部44,45の後端部内面にはそ
れぞれ軸部55が形成されている。
れると共にこの孔47の周囲にスラスト受板固定
孔48が形成され、側壁部44,45の表面には
各々ガイド溝49,50が形成され、ガイド溝4
9の底面前半部にはラツクギヤ51が形成され、
ガイド溝50の底面所定箇所には凹部52が形成
され、側壁部44の下端中央部には切欠部53が
形成され、側壁部44,45の後端部内面にはそ
れぞれ軸部55が形成されている。
上記孔47内には、第1図、第3図、第6図に
示すようにクランパ57が配設されている。クラ
ンパ57は、その下面がテーパ面58となつてい
る突出部59を有する環状体であり、その内面側
にはばね鋼からなるスラストスプリング60が固
定され、このスラストスプリング60の中心には
ボール支持部材61が固定され、この支持部材6
1に形成された略半球状の凹部62にはスチール
ボール63が嵌着されている。なお、これらクラ
ンパ57、スラストスプリング60、ボール支持
部材61はインサート成形により一体的に形成さ
れたものである。クランパ57およびこれに固定
された上記の各部材は、上記テーパ面58を孔4
7内に形成されたテーパ面64に係合させて下方
へ落下不可能な状態に配置されている。上ハーフ
ケース33の上記スラスト受板固定孔48が形成
されている部分は円形の凹部65となつており、
この凹部65内には円盤状のスラスト受板66が
嵌着されると共にその下面に形成された突起67
が固定孔48に挿入され、これが上ハーフケース
33側に溶着されている。この構成のもとにクラ
ンパ57およびこれに固定された部材は上方への
抜け出しも不可能であり、スラスト受板66の下
面に形成された凹部68の底面に当接するスチー
ルボール63を中心として回転自在である。
示すようにクランパ57が配設されている。クラ
ンパ57は、その下面がテーパ面58となつてい
る突出部59を有する環状体であり、その内面側
にはばね鋼からなるスラストスプリング60が固
定され、このスラストスプリング60の中心には
ボール支持部材61が固定され、この支持部材6
1に形成された略半球状の凹部62にはスチール
ボール63が嵌着されている。なお、これらクラ
ンパ57、スラストスプリング60、ボール支持
部材61はインサート成形により一体的に形成さ
れたものである。クランパ57およびこれに固定
された上記の各部材は、上記テーパ面58を孔4
7内に形成されたテーパ面64に係合させて下方
へ落下不可能な状態に配置されている。上ハーフ
ケース33の上記スラスト受板固定孔48が形成
されている部分は円形の凹部65となつており、
この凹部65内には円盤状のスラスト受板66が
嵌着されると共にその下面に形成された突起67
が固定孔48に挿入され、これが上ハーフケース
33側に溶着されている。この構成のもとにクラ
ンパ57およびこれに固定された部材は上方への
抜け出しも不可能であり、スラスト受板66の下
面に形成された凹部68の底面に当接するスチー
ルボール63を中心として回転自在である。
下ハーフケース34は、矩形の底板部70の後
端部に後壁部71を形成すると共にこの後壁部7
1の左右端部に連結壁部72を形成してなるもの
である。ここで、底板部70には、その中央部に
ターンテーブル挿入孔73が形成され、その前部
にレーザ光導入孔74(開口部)が形成され、後
部に位置決め用の左右2つの係合孔75が形成さ
れ、更に前部上面に円弧状の溝76が形成されて
いる。また、連結壁部72には孔78が形成され
ている。
端部に後壁部71を形成すると共にこの後壁部7
1の左右端部に連結壁部72を形成してなるもの
である。ここで、底板部70には、その中央部に
ターンテーブル挿入孔73が形成され、その前部
にレーザ光導入孔74(開口部)が形成され、後
部に位置決め用の左右2つの係合孔75が形成さ
れ、更に前部上面に円弧状の溝76が形成されて
いる。また、連結壁部72には孔78が形成され
ている。
上記底板部70のターンテーブル挿入孔73内
にはサブターンテーブル79が配設されている。
サブターンテーブル79は、上記クランパ57と
協働してデイスク31を挾持する円盤状の部材で
あつて、その上面中央部にはデイスク取付壁部8
0が形成され、外周部上面には上方に突出するデ
イスク保持壁部81が形成され、外周部下部には
側面がテーパ面82となつている係合壁部83が
形成されている。このサブターンテーブル79
は、底板部70に形成された挿入孔73内のテー
パ面84に係合することにより下方へ抜け出ない
ようになつている。底板部70上面の挿入孔73
の周囲には円形の凹部85が形成されており、こ
の凹部85内にはシヤツタ板86のフランジ部8
7(保持部)が挿入されている。シヤツタ板86
の詳細は、第1図、第3図、第7図に示されてい
る。シヤツタ板86は、上記レーザ光導入孔74
を開閉し、かつサブターンテーブル79の上方へ
の抜け出しを防止するものであり、中心孔88側
が僅か上方へ膨出しているフランジ部87の外周
部に半径方向外方に延出するシヤツタ部89を連
設し、シヤツタ部89に側方へ延出する側板部9
0を連設し、この側板部90の外端縁91を中心
孔88と同心の円弧状に形成し、更にシヤツタ部
89の外側端に掛止部92を形成すると共に側板
部90の外側端に係合部93を形成してなるもの
である。このシヤツタ板86は、そのシヤツタ部
89をレーザ光導入孔74上に位置させ、フラン
ジ部87を凹部85内に位置させて配設されてい
る。上記底板部70の上面には、上記凹部85か
らフランジ部87が抜け出るのを防止するフラン
ジ部材94が固定されている。
にはサブターンテーブル79が配設されている。
サブターンテーブル79は、上記クランパ57と
協働してデイスク31を挾持する円盤状の部材で
あつて、その上面中央部にはデイスク取付壁部8
0が形成され、外周部上面には上方に突出するデ
イスク保持壁部81が形成され、外周部下部には
側面がテーパ面82となつている係合壁部83が
形成されている。このサブターンテーブル79
は、底板部70に形成された挿入孔73内のテー
パ面84に係合することにより下方へ抜け出ない
ようになつている。底板部70上面の挿入孔73
の周囲には円形の凹部85が形成されており、こ
の凹部85内にはシヤツタ板86のフランジ部8
7(保持部)が挿入されている。シヤツタ板86
の詳細は、第1図、第3図、第7図に示されてい
る。シヤツタ板86は、上記レーザ光導入孔74
を開閉し、かつサブターンテーブル79の上方へ
の抜け出しを防止するものであり、中心孔88側
が僅か上方へ膨出しているフランジ部87の外周
部に半径方向外方に延出するシヤツタ部89を連
設し、シヤツタ部89に側方へ延出する側板部9
0を連設し、この側板部90の外端縁91を中心
孔88と同心の円弧状に形成し、更にシヤツタ部
89の外側端に掛止部92を形成すると共に側板
部90の外側端に係合部93を形成してなるもの
である。このシヤツタ板86は、そのシヤツタ部
89をレーザ光導入孔74上に位置させ、フラン
ジ部87を凹部85内に位置させて配設されてい
る。上記底板部70の上面には、上記凹部85か
らフランジ部87が抜け出るのを防止するフラン
ジ部材94が固定されている。
一方、底板部70の溝76内には、一端をこの
溝76の端部に掛止させ、他端をシヤツタ板86
の掛止部92に掛止させてシヤツタスプリング9
5(付勢部材)が配設されている。このシヤツタ
スプリング95は、底板部70に固定されたスプ
リング押え部96を有する押え部材97によつて
溝76内でのみ伸縮するように保持されている。
この構成のもとに、シヤツタ板86は、凹部85
内に保持されているフランジ部87を中心として
サブターンテーブル79と同心的に矢印J・K方
向へ回動自在であり、常時はシヤツタスプリング
95に付勢されることによりシヤツタ部89がレ
ーザ光導入孔74を閉塞している。そして、上記
の係合部93は、第7図に示すように底板部70
の側縁から僅か外方へ突出して位置している。ま
た、上記のサブターンテーブル79は、挿入孔7
3内において僅か上下方向に移動することができ
るが、凹部85内に保持されている上記フランジ
部87、及びこのフランジ部87の位置規制を行
うフランジ部材94によつて上方へ抜け出ること
ができない。
溝76の端部に掛止させ、他端をシヤツタ板86
の掛止部92に掛止させてシヤツタスプリング9
5(付勢部材)が配設されている。このシヤツタ
スプリング95は、底板部70に固定されたスプ
リング押え部96を有する押え部材97によつて
溝76内でのみ伸縮するように保持されている。
この構成のもとに、シヤツタ板86は、凹部85
内に保持されているフランジ部87を中心として
サブターンテーブル79と同心的に矢印J・K方
向へ回動自在であり、常時はシヤツタスプリング
95に付勢されることによりシヤツタ部89がレ
ーザ光導入孔74を閉塞している。そして、上記
の係合部93は、第7図に示すように底板部70
の側縁から僅か外方へ突出して位置している。ま
た、上記のサブターンテーブル79は、挿入孔7
3内において僅か上下方向に移動することができ
るが、凹部85内に保持されている上記フランジ
部87、及びこのフランジ部87の位置規制を行
うフランジ部材94によつて上方へ抜け出ること
ができない。
上記のように形成され、かつ上記の各部材が取
り付けられた上ハーフケース33、下ハーフケー
ス34は、各ケースの前後左右を揃えて第3図に
示すように位置させて、上ハーフケース33の左
右の軸部55を下ハーフケース34の左右の孔7
8に係合させて互いに連結されている。このよう
に連結された各ハーフケース33,34は、互い
に軸部55を中心として第1図、第2図に示すよ
うに開閉することができるが、この際ハーフケー
ス33,34を閉じた場合には、各ハーフケース
に形成された凹部および凸部(図示せず)が係合
することによつて不用意に開かないようになつて
いる。ここで、シヤツタ板86の係合部93は、
ハーフケース33,34を閉じた状態において、
上ハーフケース33の切欠部53から外部に突出
する。
り付けられた上ハーフケース33、下ハーフケー
ス34は、各ケースの前後左右を揃えて第3図に
示すように位置させて、上ハーフケース33の左
右の軸部55を下ハーフケース34の左右の孔7
8に係合させて互いに連結されている。このよう
に連結された各ハーフケース33,34は、互い
に軸部55を中心として第1図、第2図に示すよ
うに開閉することができるが、この際ハーフケー
ス33,34を閉じた場合には、各ハーフケース
に形成された凹部および凸部(図示せず)が係合
することによつて不用意に開かないようになつて
いる。ここで、シヤツタ板86の係合部93は、
ハーフケース33,34を閉じた状態において、
上ハーフケース33の切欠部53から外部に突出
する。
上記の構成からなるデイスクケースAの使用方
法について説明すると、まず、デイスクケースA
内にデイスク31を収納するには、上ハーフケー
ス33と下ハーフケース34とを拡開し、デイス
ク31を、その中心孔内にサブターンテーブル7
9の取付壁部80を相対的に進入させて、サブタ
ーンテーブル79に装着する。なお、この時、シ
ヤツタ板86は、下ハーフケース34に設けられ
たフランジ部材94により滑落が防止でき、サブ
ターンテーブル79はこのシヤツタ板86によつ
て滑落が防止されている。またクランパ57およ
びその関連部材も別途、上ハーフケース33に滑
落不可能に保持されているので、上ハーフケース
33、下ハーフケース34の拡開時等にもケース
内部部品の滑落等不慮の事態を生じる恐れは全く
ない。そして、上ハーフケース33と下ハーフケ
ース34とを閉じる。この状態においてデイスク
31は、第6図に示すように、サブターンテーブ
ル79の取付壁部80に装着された状態で、この
サブターンテーブル79の保持壁部81とクラン
パ57との間に挟持される。第6図は、デイスク
ケースAを機器に装填してサブターンテーブル7
9がターンテーブル103により上方へ押し上げ
られた状態を示しており、機器に装填しない状態
においてはデイスク31、クランパ57、サブタ
ーンテーブル79が図より下方に位置する。すな
わち、クランパ57はスラストスプリング60の
力により下方へ付勢されており、デイスク31を
サブターンテーブル79側に押し付ける。したが
つてサブターンテーブル79は、そのテーパ面8
2を下ハーフケース34のテーパ面84に当接さ
せ、挿入孔73を閉塞して位置する。この結果デ
イスク31は、クランパ57とサブターンテーブ
ル79との間にスプリング60の付勢力をもつて
挟持されることになるので、ケース内において不
用意に動くことがない。また、第6図に示すよう
にサブターンテーブル79を上方に押し上げた場
合には、デイスク31、クランパ57、サブター
ンテーブル79をスチールボール63を中心とし
て回転させることができる。さらには、デイスク
31がデイスクケースA内に収納されている状
態、すなわちデイスク31がクランパ57とサブ
ターンテーブル79との間に挟持されている状態
では、シヤツタ板86のフランジ部87がフラン
ジ部材94で位置規制され、かつ、サブターンテ
ーブル79がこのフランジ部87を介して同様に
フランジ部材94で位置規制されることから、結
果としてデイスク31がケースA内に収納されて
いる限り、デイスク31がケースA内で不用意に
上下左右に移動することがない。
法について説明すると、まず、デイスクケースA
内にデイスク31を収納するには、上ハーフケー
ス33と下ハーフケース34とを拡開し、デイス
ク31を、その中心孔内にサブターンテーブル7
9の取付壁部80を相対的に進入させて、サブタ
ーンテーブル79に装着する。なお、この時、シ
ヤツタ板86は、下ハーフケース34に設けられ
たフランジ部材94により滑落が防止でき、サブ
ターンテーブル79はこのシヤツタ板86によつ
て滑落が防止されている。またクランパ57およ
びその関連部材も別途、上ハーフケース33に滑
落不可能に保持されているので、上ハーフケース
33、下ハーフケース34の拡開時等にもケース
内部部品の滑落等不慮の事態を生じる恐れは全く
ない。そして、上ハーフケース33と下ハーフケ
ース34とを閉じる。この状態においてデイスク
31は、第6図に示すように、サブターンテーブ
ル79の取付壁部80に装着された状態で、この
サブターンテーブル79の保持壁部81とクラン
パ57との間に挟持される。第6図は、デイスク
ケースAを機器に装填してサブターンテーブル7
9がターンテーブル103により上方へ押し上げ
られた状態を示しており、機器に装填しない状態
においてはデイスク31、クランパ57、サブタ
ーンテーブル79が図より下方に位置する。すな
わち、クランパ57はスラストスプリング60の
力により下方へ付勢されており、デイスク31を
サブターンテーブル79側に押し付ける。したが
つてサブターンテーブル79は、そのテーパ面8
2を下ハーフケース34のテーパ面84に当接さ
せ、挿入孔73を閉塞して位置する。この結果デ
イスク31は、クランパ57とサブターンテーブ
ル79との間にスプリング60の付勢力をもつて
挟持されることになるので、ケース内において不
用意に動くことがない。また、第6図に示すよう
にサブターンテーブル79を上方に押し上げた場
合には、デイスク31、クランパ57、サブター
ンテーブル79をスチールボール63を中心とし
て回転させることができる。さらには、デイスク
31がデイスクケースA内に収納されている状
態、すなわちデイスク31がクランパ57とサブ
ターンテーブル79との間に挟持されている状態
では、シヤツタ板86のフランジ部87がフラン
ジ部材94で位置規制され、かつ、サブターンテ
ーブル79がこのフランジ部87を介して同様に
フランジ部材94で位置規制されることから、結
果としてデイスク31がケースA内に収納されて
いる限り、デイスク31がケースA内で不用意に
上下左右に移動することがない。
上記のようにデイスク31をデイスクケースA
内に収納すれば、デイスク31を取り扱う場合に
デイスク31を直接把持しないで済むため、デイ
スク31に指紋が付着するのを防止することがで
きる。また、このデイスクケースAにおいては、
挿入孔73がサブターンテーブル79で閉塞さ
れ、レーザ光導入孔74がシヤツタ板86で閉塞
されるので、デイスク31の外側の略全域を覆う
ことができ、これによつてデイスクを外力、塵埃
類等から確実に保護することができる。さらに、
デイスク31をデイスクケースAに収納した際に
このデイスク31の位置規制を行うフランジ部材
94が、シヤツタ板86の滑落防止を行う部材と
兼用となつているので、構造の簡略化、部品点数
の削減を図ることができる。
内に収納すれば、デイスク31を取り扱う場合に
デイスク31を直接把持しないで済むため、デイ
スク31に指紋が付着するのを防止することがで
きる。また、このデイスクケースAにおいては、
挿入孔73がサブターンテーブル79で閉塞さ
れ、レーザ光導入孔74がシヤツタ板86で閉塞
されるので、デイスク31の外側の略全域を覆う
ことができ、これによつてデイスクを外力、塵埃
類等から確実に保護することができる。さらに、
デイスク31をデイスクケースAに収納した際に
このデイスク31の位置規制を行うフランジ部材
94が、シヤツタ板86の滑落防止を行う部材と
兼用となつているので、構造の簡略化、部品点数
の削減を図ることができる。
上記のデイスクケースAからデイスク31を取
り出すには、上記と逆順に上ハーフケース33と
下ハーフケース34とを拡開し、サブターンテー
ブル79からデイスク31を取り外せばよい。か
くしてこのケースAでは、デイスクの交換が可能
であり、その交換作業は極めて容易であり、また
その際ケース内部部品の滑落等の恐れもない。
り出すには、上記と逆順に上ハーフケース33と
下ハーフケース34とを拡開し、サブターンテー
ブル79からデイスク31を取り外せばよい。か
くしてこのケースAでは、デイスクの交換が可能
であり、その交換作業は極めて容易であり、また
その際ケース内部部品の滑落等の恐れもない。
なお、この実施例では、クランパ57、スラス
トスプリング60、ボール支持部材61の3者を
インサート成形により一体成形したので、部品点
数の削減、組立ての容易化、コストの低減を図る
ことができると共にケース全体を薄く構成でき
る。
トスプリング60、ボール支持部材61の3者を
インサート成形により一体成形したので、部品点
数の削減、組立ての容易化、コストの低減を図る
ことができると共にケース全体を薄く構成でき
る。
上記のデイスクケースAを機器に装填した場合
の各部の作用の詳細は後述するが、ガイド溝4
9,50はケースの移送方向を規制するガイドと
して利用され、ラツクギヤ51は機器側のピニオ
ンギヤと協働してケースを移送する機構として利
用され、凹部52はケースの移送を制御するに際
してケースの位置を検出する被検出部として利用
され、係合孔75は機器装填時、機器に対するケ
ースの位置決めに利用され、シヤツタ板86の係
合部93はレーザ光導入孔73を開閉させる操作
子として利用される。
の各部の作用の詳細は後述するが、ガイド溝4
9,50はケースの移送方向を規制するガイドと
して利用され、ラツクギヤ51は機器側のピニオ
ンギヤと協働してケースを移送する機構として利
用され、凹部52はケースの移送を制御するに際
してケースの位置を検出する被検出部として利用
され、係合孔75は機器装填時、機器に対するケ
ースの位置決めに利用され、シヤツタ板86の係
合部93はレーザ光導入孔73を開閉させる操作
子として利用される。
次に、上記のデイスクケースAを装填してデイ
スク31の再生を行う機器について説明する。第
8図ないし第11図は、デイスクケースAが装填
される機器Bの構成を示す図である。第8図ない
し第11図において符号100は機器の外装ケー
スであり、この外装ケース100の内部にはシヤ
ーシ101が配設されている。シヤーシ101に
はデイスクモータ102が取り付けられており、
その回転軸にはターンテーブル103が固定され
ている。ターンテーブル103は円盤状に形成さ
れたものであつて、上記デイスクケースAの挿入
孔73を通してサブターンテーブル79に動力伝
達可能に係合することができる。また、シヤーシ
101にはローデイングモータ104が取り付け
られており、その回転力は駆動力伝達機構を介し
てシヤーシ101に回転自在に支持された軸10
5に伝達されるようになつている。軸105には
ピニオンギヤ106が上下方向移動自在、かつ動
力伝達可能な状態に取り付けられている。
スク31の再生を行う機器について説明する。第
8図ないし第11図は、デイスクケースAが装填
される機器Bの構成を示す図である。第8図ない
し第11図において符号100は機器の外装ケー
スであり、この外装ケース100の内部にはシヤ
ーシ101が配設されている。シヤーシ101に
はデイスクモータ102が取り付けられており、
その回転軸にはターンテーブル103が固定され
ている。ターンテーブル103は円盤状に形成さ
れたものであつて、上記デイスクケースAの挿入
孔73を通してサブターンテーブル79に動力伝
達可能に係合することができる。また、シヤーシ
101にはローデイングモータ104が取り付け
られており、その回転力は駆動力伝達機構を介し
てシヤーシ101に回転自在に支持された軸10
5に伝達されるようになつている。軸105には
ピニオンギヤ106が上下方向移動自在、かつ動
力伝達可能な状態に取り付けられている。
また、シヤーシ101には、左右のロケーシヨ
ンピン108が固定され、更にハウジング109
が支持されている。ロケーシヨンピン108は、
デイスクケースAの係合孔75に係合してデイス
クケースAの位置決めを行うものである。ハウジ
ング109は、リンク111、ピン112を用い
てシヤーシ101に支持されており、リンク11
1を回動させてシヤーシ101に離接自在であ
る。このハウジング109には、ターンテーブル
103、ピニオンギヤ106、ロケーシヨンピン
108およびシヤーシ101に取り付けられた光
学ヘツド(図示せず)の位置する部分に孔が形成
されており、上記の各部材がこのハウジング10
9の上方に突出、または上方に露出するようにな
つている。またこのハウジング109の上面に
は、その左右に突部114を有するガイド部材1
15(作動部)が取り付けられている。ガイド部
材115は、突部114をデイスクケースAのガ
イド溝49〜50内に位置させてこのケースを矢
印G,H方向にガイドするものである。また、ハ
ウジング109の上面には、第8図に示すように
マイクロスイツチ116が取り付けられている。
このスイツチ116は、アクチユエータ117を
デイスクケースAの上記ガイド溝50、凹部52
に当接、係合することにより切り換えられてロー
デイングモータ104のオン、オフを制御するも
のである。そしてこのハウジング109は、シヤ
ーシ101との間に張設されたクランプスプリン
グ118により下方へ付勢されている。
ンピン108が固定され、更にハウジング109
が支持されている。ロケーシヨンピン108は、
デイスクケースAの係合孔75に係合してデイス
クケースAの位置決めを行うものである。ハウジ
ング109は、リンク111、ピン112を用い
てシヤーシ101に支持されており、リンク11
1を回動させてシヤーシ101に離接自在であ
る。このハウジング109には、ターンテーブル
103、ピニオンギヤ106、ロケーシヨンピン
108およびシヤーシ101に取り付けられた光
学ヘツド(図示せず)の位置する部分に孔が形成
されており、上記の各部材がこのハウジング10
9の上方に突出、または上方に露出するようにな
つている。またこのハウジング109の上面に
は、その左右に突部114を有するガイド部材1
15(作動部)が取り付けられている。ガイド部
材115は、突部114をデイスクケースAのガ
イド溝49〜50内に位置させてこのケースを矢
印G,H方向にガイドするものである。また、ハ
ウジング109の上面には、第8図に示すように
マイクロスイツチ116が取り付けられている。
このスイツチ116は、アクチユエータ117を
デイスクケースAの上記ガイド溝50、凹部52
に当接、係合することにより切り換えられてロー
デイングモータ104のオン、オフを制御するも
のである。そしてこのハウジング109は、シヤ
ーシ101との間に張設されたクランプスプリン
グ118により下方へ付勢されている。
上記シヤーシ101の後端部には、ピン120
を中心とし回動自在であり、かつロツクスプリン
グ121により矢印I方向に付勢されたロツク板
122が設けられている。このロツク板122
は、ハウジング109が上方へ移動したときにそ
の後端縁を係合凹部123に係合させてハウジン
グ109をその位置にロツクするものである。ま
た、シヤーシ101の後端部には、図示しない駆
動機構により操作されてハウジング109を上方
へ押し上げるイジエクトレバー124が設けられ
ている。
を中心とし回動自在であり、かつロツクスプリン
グ121により矢印I方向に付勢されたロツク板
122が設けられている。このロツク板122
は、ハウジング109が上方へ移動したときにそ
の後端縁を係合凹部123に係合させてハウジン
グ109をその位置にロツクするものである。ま
た、シヤーシ101の後端部には、図示しない駆
動機構により操作されてハウジング109を上方
へ押し上げるイジエクトレバー124が設けられ
ている。
この機器Bにおいて、各種の動作指令は、図示
しない操作釦を操作することによりなされるよう
になつている。
しない操作釦を操作することによりなされるよう
になつている。
上記の機器Bによりデイスクの再生を行うに
は、まず、前述したようにデイスク31を収納し
たデイスクケースAを第8図に2点鎖線で示す位
置、すなわち、ガイド溝50の底面が上記アクチ
ユエータ117に当接し、ラツクギヤ51の端部
がピニオンギヤ106に当接する位置まで挿入す
る。機器Bは、当初ハウジング109が第11図
に示すように上昇位置にあり、ロツク板122が
このハウジング109に係合している。デイスク
ケースAの挿入に際しては、ガイド部材115の
突部114がガイド溝49,50内に位置してケ
ースAを矢印G方向にガイドする。アクチユエー
タ117がガイド溝50に当接して変位すると、
マイクロスイツチ116が切り換えられ、これに
より図示しない制御回路がローデイングモータ1
04をオンさせる。モータ104がオンすると、
このときピニオンギヤ106が第8図において時
計方向に回転させられ、これによつてピニオンギ
ヤ106がラツクギヤ51に噛合してデイスクケ
ースAが更に矢印G方向に移送される。ここで、
デイスクケースAがガイド部材115をガイドと
して矢印G方向に挿入され、移送された場合に
は、第7図に示すようにシヤツタ板86の係合部
93がガイド部材115に係合し、これによりシ
ヤツタ板86がシヤツタスプリング95の付勢力
に抗して矢印J方向に回動され、シヤツタ部86
により閉塞されていたレーザ光導入孔74が開口
する。このシヤツタ板86の開閉動作は、シヤツ
タ板の係合部93と機器側のガイド部材115と
の直接的係合動作によつて行なわれるものである
ので、構成が簡単となると同時に動作自体の確実
性もより向上する。
は、まず、前述したようにデイスク31を収納し
たデイスクケースAを第8図に2点鎖線で示す位
置、すなわち、ガイド溝50の底面が上記アクチ
ユエータ117に当接し、ラツクギヤ51の端部
がピニオンギヤ106に当接する位置まで挿入す
る。機器Bは、当初ハウジング109が第11図
に示すように上昇位置にあり、ロツク板122が
このハウジング109に係合している。デイスク
ケースAの挿入に際しては、ガイド部材115の
突部114がガイド溝49,50内に位置してケ
ースAを矢印G方向にガイドする。アクチユエー
タ117がガイド溝50に当接して変位すると、
マイクロスイツチ116が切り換えられ、これに
より図示しない制御回路がローデイングモータ1
04をオンさせる。モータ104がオンすると、
このときピニオンギヤ106が第8図において時
計方向に回転させられ、これによつてピニオンギ
ヤ106がラツクギヤ51に噛合してデイスクケ
ースAが更に矢印G方向に移送される。ここで、
デイスクケースAがガイド部材115をガイドと
して矢印G方向に挿入され、移送された場合に
は、第7図に示すようにシヤツタ板86の係合部
93がガイド部材115に係合し、これによりシ
ヤツタ板86がシヤツタスプリング95の付勢力
に抗して矢印J方向に回動され、シヤツタ部86
により閉塞されていたレーザ光導入孔74が開口
する。このシヤツタ板86の開閉動作は、シヤツ
タ板の係合部93と機器側のガイド部材115と
の直接的係合動作によつて行なわれるものである
ので、構成が簡単となると同時に動作自体の確実
性もより向上する。
デイスクケースAは、第8図、第10図に実線
で示す位置に移送されたときにロツク板122の
上端部を押し、ロツク板122とハウジング10
9との係合を解く。一方、このときマイクロスイ
ツチ116は、そのアクチユエータ117がデイ
スクケースAの凹部52に係合して切り換えら
れ、これによつて制御回路がローデイングモータ
104をオフさせる。ロツク板122がハウジン
グ109から外れると、ハウジング109がクラ
ンプスプリング118の付勢力により下方へ移動
する。このときターンテーブル103は、デイス
クケースAの挿入孔73を通してケース内に相対
的に進入し、第6図に示すようにサブターンテー
ブル79の下面に係合する。また左右のロケーシ
ヨンピン108はデイスクケースAの係合孔75
に係合し、このケースをその位置に保持する。
で示す位置に移送されたときにロツク板122の
上端部を押し、ロツク板122とハウジング10
9との係合を解く。一方、このときマイクロスイ
ツチ116は、そのアクチユエータ117がデイ
スクケースAの凹部52に係合して切り換えら
れ、これによつて制御回路がローデイングモータ
104をオフさせる。ロツク板122がハウジン
グ109から外れると、ハウジング109がクラ
ンプスプリング118の付勢力により下方へ移動
する。このときターンテーブル103は、デイス
クケースAの挿入孔73を通してケース内に相対
的に進入し、第6図に示すようにサブターンテー
ブル79の下面に係合する。また左右のロケーシ
ヨンピン108はデイスクケースAの係合孔75
に係合し、このケースをその位置に保持する。
ここでプレイ釦を操作すれば、デイスクモータ
102がオンしてターンテーブル103が回転
し、この回転力がサブターンテーブル79に伝達
されてデイスク31が回転する。ここで光学ヘツ
ドは、シヤーシ101側からデイスクケースAの
レーザ光導入孔74を通してデイスク31にレー
ザ光を照射し、その反射光を検出してデイスク3
1に記録された信号を読み取る。この信号は図示
しない再生回路、増幅器等を通して音響信号とし
て再生される。
102がオンしてターンテーブル103が回転
し、この回転力がサブターンテーブル79に伝達
されてデイスク31が回転する。ここで光学ヘツ
ドは、シヤーシ101側からデイスクケースAの
レーザ光導入孔74を通してデイスク31にレー
ザ光を照射し、その反射光を検出してデイスク3
1に記録された信号を読み取る。この信号は図示
しない再生回路、増幅器等を通して音響信号とし
て再生される。
また、デイスク31の再生を終えてデイスクケ
ースAを取り出すには、イジエクト釦を操作す
る。これにより、駆動機構がイジエクトレバー1
24を下方に駆動してハウジング109が上昇さ
れ、ロツク板122がスプリング121の付勢力
によりハウジング109に係合してこれが上昇位
置に保持される。このとき制御回路がローデイン
グモータ104をオンさせることによりピニオン
ギヤ106が上記と逆方向に回転し、これによつ
てデイスクケースAがH方向に移動される。この
移動は、マイクロスイツチ116のアクチユエー
タ117がガイド溝50から離れた時点で停止す
る。なお、デイスクケースAを機器Bから取り出
した場合には、シヤツタ板86がスプリング95
に付勢されて第7図に示す矢印K方向に回動し、
このシヤツタ板86によりレーザ光導入孔74が
閉塞される。
ースAを取り出すには、イジエクト釦を操作す
る。これにより、駆動機構がイジエクトレバー1
24を下方に駆動してハウジング109が上昇さ
れ、ロツク板122がスプリング121の付勢力
によりハウジング109に係合してこれが上昇位
置に保持される。このとき制御回路がローデイン
グモータ104をオンさせることによりピニオン
ギヤ106が上記と逆方向に回転し、これによつ
てデイスクケースAがH方向に移動される。この
移動は、マイクロスイツチ116のアクチユエー
タ117がガイド溝50から離れた時点で停止す
る。なお、デイスクケースAを機器Bから取り出
した場合には、シヤツタ板86がスプリング95
に付勢されて第7図に示す矢印K方向に回動し、
このシヤツタ板86によりレーザ光導入孔74が
閉塞される。
かくして、上記のデイスクケースAは、機器B
に対して自動装填することができ、機器Bに装填
させたままデイスク31の再生を行うことができ
る。
に対して自動装填することができ、機器Bに装填
させたままデイスク31の再生を行うことができ
る。
〔考案の効果〕
この考案によれば、デイスクの交換が可能であ
るので従来裸の状態で用いられていたコンパクト
デイスク等のデイスクを収納して再生するための
ケースとして利用することができ、開口部を開閉
するシヤツタ板を設けたのでシヤツタ板によりケ
ース内に塵芥等が侵入するのを防止することがで
き、またデイスクの位置規制部材によりデイスク
交換時においてもシヤツタ板の滑落が防止できる
と共に、シヤツタ板の開閉機構を含めて全体の構
成が簡易である等の効果が得られる。
るので従来裸の状態で用いられていたコンパクト
デイスク等のデイスクを収納して再生するための
ケースとして利用することができ、開口部を開閉
するシヤツタ板を設けたのでシヤツタ板によりケ
ース内に塵芥等が侵入するのを防止することがで
き、またデイスクの位置規制部材によりデイスク
交換時においてもシヤツタ板の滑落が防止できる
と共に、シヤツタ板の開閉機構を含めて全体の構
成が簡易である等の効果が得られる。
第1図ないし第7図はこの考案の一実施例とし
て示したデイスクケースAの構成を示す図であつ
て、第1図は上ハーフケースと下ハーフケースと
を開いた状態を示す斜視図、第2図は同閉じた状
態を示す斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は
第3図−線視断面図、第5図は第3図−
線視断面図、第6図はデイスクを支持する部分の
拡大断面図、第7図はシヤツタ板の作用を説明す
る説明図、第8図ないし第11図はデイスクケー
スAを装填してデイスクの再生を行う機器Bの構
成を示す図であつて、第8図はデイスクケースA
を装填した機器Bの要部の平面図、第9図は第8
図−線視正面図、第10図は第8図−線
視側面図、第11図は機器Bを第8図−線方
向から視た図であつて、ハウジングを上昇させた
状態を示す図、第12図は従来のデイスクケース
の要部の平面図である。 A……デイスクケース、B……機器、31……
デイスク、33……上ハーフケース、34……下
ハーフケース、49,50……ガイド溝、74…
…開口部(レーザ光導入孔)、79……サブター
ンテーブル、86……シヤツタ板、87……保持
部(フランジ部)、89……シヤツタ部、93…
…係合部、94……位置規制部材(フランジ部
材)、95……付勢部材(シヤツタスプリング)、
103……ターンテーブル、115……作動部
(ガイド部材)。
て示したデイスクケースAの構成を示す図であつ
て、第1図は上ハーフケースと下ハーフケースと
を開いた状態を示す斜視図、第2図は同閉じた状
態を示す斜視図、第3図は分解斜視図、第4図は
第3図−線視断面図、第5図は第3図−
線視断面図、第6図はデイスクを支持する部分の
拡大断面図、第7図はシヤツタ板の作用を説明す
る説明図、第8図ないし第11図はデイスクケー
スAを装填してデイスクの再生を行う機器Bの構
成を示す図であつて、第8図はデイスクケースA
を装填した機器Bの要部の平面図、第9図は第8
図−線視正面図、第10図は第8図−線
視側面図、第11図は機器Bを第8図−線方
向から視た図であつて、ハウジングを上昇させた
状態を示す図、第12図は従来のデイスクケース
の要部の平面図である。 A……デイスクケース、B……機器、31……
デイスク、33……上ハーフケース、34……下
ハーフケース、49,50……ガイド溝、74…
…開口部(レーザ光導入孔)、79……サブター
ンテーブル、86……シヤツタ板、87……保持
部(フランジ部)、89……シヤツタ部、93…
…係合部、94……位置規制部材(フランジ部
材)、95……付勢部材(シヤツタスプリング)、
103……ターンテーブル、115……作動部
(ガイド部材)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスク再生機器に装填自在に、しかも機器
に装填された際にケース内部に収納された状態
でデイスクの再生が可能なデイスクケースにお
いて、上記ケースは、デイスク配置面に対し上
下方向に2分割された1対のハーフケースから
なり、各ハーフケースは互いに回動開閉可能に
連結されてデイスクの交換が可能であり、上記
ハーフケースの一方には、上記機器への装填時
に該機器のピツクアツプヘツドを臨ませる開口
部が形成されていると共に、この開口部に対し
て、該開口部を開閉自在にするシヤツタ部と、
機器側の作動部と連係して上記シヤツタ部が上
記開口部を開口するように操作される外部に突
出した係合部とを一体的に有するシヤツタ板が
配置され、このシヤツタ板は、上記ケース内に
デイスクが配置されたとき該デイスクを回転可
能な状態で位置規制する位置規制部材により、
上記開口部が形成された側のハーフケースに滑
落しない状態でかつ回動可能に保持されてなる
ことを特徴とするデイスクケース。 (2) 上記シヤツタ板がケース内部に収納されたデ
イスクと同芯的に回動可能に構成されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載のデイスクケース。 (3) ケースの表面に、このケースの機器装填時移
送用のガイド溝を形成し、上記係合部を上記ガ
イド溝内に位置させたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のデイスクケー
ス。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152784U JPS60194774U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | デイスクケ−ス |
| US06/731,909 US4694448A (en) | 1984-05-15 | 1985-05-08 | Disc case |
| DE8888104681T DE3586464T2 (de) | 1984-05-15 | 1985-05-14 | Plattenkassette. |
| EP85105913A EP0164597B1 (en) | 1984-05-15 | 1985-05-14 | Disc case |
| EP88104681A EP0298201B1 (en) | 1984-05-15 | 1985-05-14 | Disc cartridge |
| DE8585105913T DE3573349D1 (en) | 1984-05-15 | 1985-05-14 | Disc case |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152784U JPS60194774U (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | デイスクケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194774U JPS60194774U (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0216459Y2 true JPH0216459Y2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=30628391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8152784U Granted JPS60194774U (ja) | 1984-05-15 | 1984-06-01 | デイスクケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194774U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4948101U (ja) * | 1972-07-31 | 1974-04-26 | ||
| JPS58147867A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスクカセツト |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP8152784U patent/JPS60194774U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194774U (ja) | 1985-12-25 |
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