JPH02165105A - 偏光子 - Google Patents
偏光子Info
- Publication number
- JPH02165105A JPH02165105A JP31953088A JP31953088A JPH02165105A JP H02165105 A JPH02165105 A JP H02165105A JP 31953088 A JP31953088 A JP 31953088A JP 31953088 A JP31953088 A JP 31953088A JP H02165105 A JPH02165105 A JP H02165105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizer
- transmittance
- optical path
- path length
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要]
光信号処理、光応用計測、光通信等の各種光学技術分野
に利用される偏光子に関し、 小型化を可能にし、しかも高温多湿に耐えることができ
るようにすることを目的とし、複屈折性物質を用いてエ
タロン型フィルタを構成し、該複屈折性物質の光学軸を
フィルタ面内に設定すると共に、異常光と常光のうちの
一方に対する透過率が零に近く、かつもう一方に対する
透過率が1に近くなるように、前記複屈折性物質の光路
長を設定してなるように構成する。
に利用される偏光子に関し、 小型化を可能にし、しかも高温多湿に耐えることができ
るようにすることを目的とし、複屈折性物質を用いてエ
タロン型フィルタを構成し、該複屈折性物質の光学軸を
フィルタ面内に設定すると共に、異常光と常光のうちの
一方に対する透過率が零に近く、かつもう一方に対する
透過率が1に近くなるように、前記複屈折性物質の光路
長を設定してなるように構成する。
本発明は、光信号処理、光応用計測、光通信等の各種光
学技術分野に利用される偏光子に関する。
学技術分野に利用される偏光子に関する。
従来の偏光子としては、プリズムで構成したもの、偏波
分離膜で構成したもの、或いは、楔形の複屈折物質で構
成したもの等が知られている。
分離膜で構成したもの、或いは、楔形の複屈折物質で構
成したもの等が知られている。
ところが、上記従来の偏光子のうち、プリズムで構成し
たものと、楔形の複屈折物質で構成したものは、いずれ
も形状が大きくなってしまう(例えばプリズムのもので
は、最小でも2鵬角程度)という問題があった。また、
偏波分離膜で構成したものは、高温多湿の環境に弱いと
いう問題があった。
たものと、楔形の複屈折物質で構成したものは、いずれ
も形状が大きくなってしまう(例えばプリズムのもので
は、最小でも2鵬角程度)という問題があった。また、
偏波分離膜で構成したものは、高温多湿の環境に弱いと
いう問題があった。
本発明は、小型化が可能で、しかも高温多湿に耐えるこ
とのできる偏光子を促供することを目的とする。
とのできる偏光子を促供することを目的とする。
本発明の偏光子は、複屈折性物質でエタロン型フィルタ
を構成してなる。その際5.ト記複屈折性物質の光学軸
をフィルタ面内に設定する。更に、上記複屈折性物質の
光路長を調整して、異常光と常光のうちの一方に対する
透過率が零に近く、がつ、もう一方に対する透過率が1
に近くなるようにする。
を構成してなる。その際5.ト記複屈折性物質の光学軸
をフィルタ面内に設定する。更に、上記複屈折性物質の
光路長を調整して、異常光と常光のうちの一方に対する
透過率が零に近く、がつ、もう一方に対する透過率が1
に近くなるようにする。
一般に、エタロン型フィルタを構成した場合、その透過
率の光路長依存性は、例えば第1図に示すようになるゆ
すなわち、光路長ヲ変化させていくと、透過率のピーク
が周期的に得られる。
率の光路長依存性は、例えば第1図に示すようになるゆ
すなわち、光路長ヲ変化させていくと、透過率のピーク
が周期的に得られる。
このような特性を持つエタロン型フィルタを複屈折性物
質を用いて構成すれば、光路長は異常光と常光で異なっ
てくる。そこで、上述したように、4異常光と常光の各
光路長を調整することにより、異常光と常光のうちの一
方に対する透過率が零に近く、かつ、もう一方に対する
透過率が1に近くなるようにすれば、偏光子としての働
きを持つことになる。例えば、第1図に示したよ・うに
、常光の光路長(Noda)を透過率のビ〜りの位置に
設定し、異常光の光路長(N、*d)をピークの中間の
位置に設定すれば、常光のみを透過して異常光を反射さ
せる偏光子が得られる。
質を用いて構成すれば、光路長は異常光と常光で異なっ
てくる。そこで、上述したように、4異常光と常光の各
光路長を調整することにより、異常光と常光のうちの一
方に対する透過率が零に近く、かつ、もう一方に対する
透過率が1に近くなるようにすれば、偏光子としての働
きを持つことになる。例えば、第1図に示したよ・うに
、常光の光路長(Noda)を透過率のビ〜りの位置に
設定し、異常光の光路長(N、*d)をピークの中間の
位置に設定すれば、常光のみを透過して異常光を反射さ
せる偏光子が得られる。
本発明の偏光子では、その光路長を長く調整することも
、短(調整することも自由なので、もし光路長をできる
だけ短く調整すれば、例えば1mm以下の厚さに設定す
ることも可能であり、よって小型化が実現できる。また
、偏波分離膜のような高温多湿に弱い材料を使用する必
要がないので、高温多湿の環境に強い偏光子が実現でき
る。
、短(調整することも自由なので、もし光路長をできる
だけ短く調整すれば、例えば1mm以下の厚さに設定す
ることも可能であり、よって小型化が実現できる。また
、偏波分離膜のような高温多湿に弱い材料を使用する必
要がないので、高温多湿の環境に強い偏光子が実現でき
る。
(実 施 例〕
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は、本発明の一実施例に係る偏光子を示す斜視図
である。
である。
同図の偏光子は、TiO2結晶等の複屈折性物質lを用
いてエタロン型フィルタを構成し、その両面に、Aff
iやAu等の金属膜や誘電体多層膜からなる反射膜2を
コーティングしてなっている。
いてエタロン型フィルタを構成し、その両面に、Aff
iやAu等の金属膜や誘電体多層膜からなる反射膜2を
コーティングしてなっている。
そして、複屈折性物itの光学軸1aをフィルタ面内に
設定すると共に、複屈折性物質1の厚さdは以下の2式
をほぼ満足するように設定しである。
設定すると共に、複屈折性物質1の厚さdは以下の2式
をほぼ満足するように設定しである。
Nll * a= (2Ml ) *λ/2
・−−(1)N、*d= (2M2 +1)*
λ/2 ・ ・ ・(2)ここで、λは使用波長、N
oは常光の受ける屈折率、N6は異常光の受ける屈折率
、M+ 、Mzは任意の自然数である。
・−−(1)N、*d= (2M2 +1)*
λ/2 ・ ・ ・(2)ここで、λは使用波長、N
oは常光の受ける屈折率、N6は異常光の受ける屈折率
、M+ 、Mzは任意の自然数である。
すなわち、上記式(1)は、常光に対する透過率が1と
なるように常光の光路長(Noda)を設定することを
示し、また、上記式(2)は、異常光に対する透過率が
零となるように異常光の光路長(N6*d)を設定する
ことを示す。このようGこ設定してなる偏光子では、第
2図に示すように、波長λの入射光L+の・うち、常光
に相当する偏波成分のみが透過光Ltとして得られ、異
常光に相当する偏波成分は反射光Lmとなる。
なるように常光の光路長(Noda)を設定することを
示し、また、上記式(2)は、異常光に対する透過率が
零となるように異常光の光路長(N6*d)を設定する
ことを示す。このようGこ設定してなる偏光子では、第
2図に示すように、波長λの入射光L+の・うち、常光
に相当する偏波成分のみが透過光Ltとして得られ、異
常光に相当する偏波成分は反射光Lmとなる。
ここで、上記式(1)及び(2)をほぼ満たず厚さdを
求めてみる。その方法としては、式(1)に、適当な範
囲の自然数を鴎として総当たり式に代入シ21、それら
M+により決まる厚さdの中から、式(2)を満たすも
のを探すようにする。
求めてみる。その方法としては、式(1)に、適当な範
囲の自然数を鴎として総当たり式に代入シ21、それら
M+により決まる厚さdの中から、式(2)を満たすも
のを探すようにする。
具体的には、ます式(1)により、
d ”” (M+ / No ) *λ
・ ・ ・(3)が得られる。この弐(3)を式(2)
に代入と7で、整理すると、以下のようになる。
・ ・ ・(3)が得られる。この弐(3)を式(2)
に代入と7で、整理すると、以下のようになる。
2 (N、 /No ) Ml =2M2
+1 ・−・(4)そこで、式(4)をほぼ満たす
M、を求める。そのためには、 の非常に小型の偏光子が得られる。
+1 ・−・(4)そこで、式(4)をほぼ満たす
M、を求める。そのためには、 の非常に小型の偏光子が得られる。
この偏光子の消光比Tは、吸収がない場合のエタロンの
透過率の式(「光エレクトロニクスの基礎」A、Yar
iv著、神谷・多用共訳、丸善、pp、59参照)より
、 X= + 2 (N、/N0 )M。
透過率の式(「光エレクトロニクスの基礎」A、Yar
iv著、神谷・多用共訳、丸善、pp、59参照)より
、 X= + 2 (N、/N0 )M。
−1nt (2(N、/No )Ml )・ ・
・(5) とおき、この式(5)のXが充分に小さくなるMlを求
めればよい。なお、int (x)は、少数点以下を切
り捨てる整数化関数である。
・(5) とおき、この式(5)のXが充分に小さくなるMlを求
めればよい。なお、int (x)は、少数点以下を切
り捨てる整数化関数である。
具体例として、使用波長λを1.31μmとし、複屈折
性物質としてTiO2を使用した場合について述べる。
性物質としてTiO2を使用した場合について述べる。
この場合、No ”’2,462 、N、 =2.72
0である。よって、式(5)のXを最小にするMlを、
50≦M1≦3000の範囲で求めると、Ml =12
31(この時、x = I Xl0−’以下)となる。
0である。よって、式(5)のXを最小にするMlを、
50≦M1≦3000の範囲で求めると、Ml =12
31(この時、x = I Xl0−’以下)となる。
すると、この時の厚さdは、655 、0μmとなり、
1■以下(1−R) ” ・ ・ ・(6) となる。ここで、x = I Xl0−’、R=0.9
5(Rはエタロンの片面の反射率)の場合、これらを上
記の式(6)に代入することにより、Tζ1521″#
31.8dBが実現される。
1■以下(1−R) ” ・ ・ ・(6) となる。ここで、x = I Xl0−’、R=0.9
5(Rはエタロンの片面の反射率)の場合、これらを上
記の式(6)に代入することにより、Tζ1521″#
31.8dBが実現される。
本実施例によれば、上述したように、Ml、Mzを適当
に選ぶことにより、厚さdをl mm以下に設定すると
もでき、よって著しい小型化を実現できる。しかも、偏
波分離膜のような高温多湿に弱い材料を使用する必要が
ないので、耐温性および耐湿性に優れた偏光子を実現で
きる。
に選ぶことにより、厚さdをl mm以下に設定すると
もでき、よって著しい小型化を実現できる。しかも、偏
波分離膜のような高温多湿に弱い材料を使用する必要が
ないので、耐温性および耐湿性に優れた偏光子を実現で
きる。
なお、上述した式(1)及び(2)において、No 、
N−を互いに入れ換えてもよい。すなわち、上記実施例
とは逆に、常光に対する透過率を零に近く、かつ異常光
に対する透過率を1に近くなるように、光路長を調整し
てもよい。
N−を互いに入れ換えてもよい。すなわち、上記実施例
とは逆に、常光に対する透過率を零に近く、かつ異常光
に対する透過率を1に近くなるように、光路長を調整し
てもよい。
また、上記の複屈折性物質lからなるフィルタを傾ける
ことによって、上記式(1)及び(2)の条件をほぼ満
足させるようにしてもよい。
ことによって、上記式(1)及び(2)の条件をほぼ満
足させるようにしてもよい。
更に、複屈折性物質1の両面に反射膜2をコーティング
したものも、しないものも、本発明に含まれることはも
ちろんである。
したものも、しないものも、本発明に含まれることはも
ちろんである。
以上説明したように、本発明によれば、小型化が可能で
、しかも高温多湿の環境に強い偏光子を実現することが
できる。
、しかも高温多湿の環境に強い偏光子を実現することが
できる。
過率の光路長依存性を示すと共に、本発明の詳細な説明
するための図、 第2図は本発明の一実施例に係る偏光子を示す斜視図で
ある。
するための図、 第2図は本発明の一実施例に係る偏光子を示す斜視図で
ある。
1・・・複屈折性物質、
la・・・光学軸、
2・・・反射膜。
Claims (1)
- 複屈折性物質(1)を用いてエタロン型フィルタを構成
し、該複屈折性物質の光学軸(1a)をフィルタ面内に
設定すると共に、異常光と常光のうちの一方に対する透
過率が零に近く、かつもう一方に対する透過率が1に近
くなるように、前記複屈折性物質の光路長を設定してな
ることを特徴とする偏光子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31953088A JPH02165105A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 偏光子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31953088A JPH02165105A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 偏光子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02165105A true JPH02165105A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18111269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31953088A Pending JPH02165105A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 偏光子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02165105A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997105A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-04 | Sony Corp | 干渉型偏光子 |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP31953088A patent/JPH02165105A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997105A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-04 | Sony Corp | 干渉型偏光子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4991937A (en) | Birefringence diffraction grating type polarizer | |
| US5912762A (en) | Thin film polarizing device | |
| US4367921A (en) | Low polarization beam splitter | |
| US4598996A (en) | Temperature detector | |
| JP2000065531A (ja) | 複屈折板を用いた干渉像入力装置 | |
| US6317264B1 (en) | Thin film polarizing device having metal-dielectric films | |
| JPS6239744A (ja) | 光学式湿度検知装置 | |
| JPH01259266A (ja) | 電圧測定装置 | |
| JPH0990279A (ja) | 偏光無依存型光アイソレータと光サーキュレータ | |
| US3432223A (en) | Modulator for a light beam | |
| JPH02165105A (ja) | 偏光子 | |
| JPH10239520A (ja) | 偏光ビームスプリッタ | |
| JPH024864B2 (ja) | ||
| JPH03217825A (ja) | 空間光変調素子 | |
| JP2003114326A (ja) | 偏光ビームスプリッタ及び該偏光ビームスプリッタを用いた光学機器 | |
| JP2683618B2 (ja) | 偏光プリズム | |
| JP4002091B2 (ja) | 波長合分波素子 | |
| JPS6239801A (ja) | 半透鏡 | |
| SU822122A1 (ru) | Оптическа система | |
| JPH03287104A (ja) | 偏光プリズム | |
| JPH04208901A (ja) | 偏光プリズム | |
| JPH0339712A (ja) | 光ビーム結合器 | |
| JP3344058B2 (ja) | パイルオブプレーツ型グリッド偏光子 | |
| JP2775103B2 (ja) | 偏光プリズム | |
| JPH0830789B2 (ja) | 偏光分離合成プリズム |