JPH02165302A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JPH02165302A JPH02165302A JP32110988A JP32110988A JPH02165302A JP H02165302 A JPH02165302 A JP H02165302A JP 32110988 A JP32110988 A JP 32110988A JP 32110988 A JP32110988 A JP 32110988A JP H02165302 A JPH02165302 A JP H02165302A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ファジィ推論を用い、各制御規則に基づく
各段階への帰属度合を時間経過とともに所定パターンに
したがって変化させ、総合的に求められた出力値によっ
て制御するようにした、特にセメントキルンや浄水場薬
注設備などのプロセスに好適な制御装置に関する。
各段階への帰属度合を時間経過とともに所定パターンに
したがって変化させ、総合的に求められた出力値によっ
て制御するようにした、特にセメントキルンや浄水場薬
注設備などのプロセスに好適な制御装置に関する。
一般的には、ファジィ推論を用いた従来装置によって、
人間のもつ「あいまい」な、しかし結果的には的確な感
覚にしたがって良好な制御をおこなうことができる。
人間のもつ「あいまい」な、しかし結果的には的確な感
覚にしたがって良好な制御をおこなうことができる。
従来装置では、あらかじめ定められた制御規則が時間の
経過に関して一定である。そのため、制御対象が化学反
応ないし熱処理に係る設備のように、時間経過とともに
制御量を変化させる必要のあるときには不適切であり、
良好な制御結果が得られない、という問題がある。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、時間経過とともに制御量を変化させる必要のある
制御対象に対して良好な制御結果が得られる、ファジィ
推論を用いた制御装置を提供することにある。
経過に関して一定である。そのため、制御対象が化学反
応ないし熱処理に係る設備のように、時間経過とともに
制御量を変化させる必要のあるときには不適切であり、
良好な制御結果が得られない、という問題がある。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、時間経過とともに制御量を変化させる必要のある
制御対象に対して良好な制御結果が得られる、ファジィ
推論を用いた制御装置を提供することにある。
この課題を解決するために、本発明に係る制御装置は、
制御対象からの一以上の入力に応じる一以上の出力によ
り前記制御対象を制御する装置において、前記各入力、
各出力をその各値の範囲によって一以上の段階に分けた
とき、前記各入力、各出力別にその各個と、この各個の
前記各段階への帰属度合との関係を規定する関係規定手
段と;前記各入力の属すべき前記各段階に応じて前記各
出力の属すべき前記各段階を求めるための規則を定める
制御規則手段と; 前記各規則に基づいて求められた前記各出力の各段階へ
の帰属度合に、適用された前記各規則に対応し時間経過
とともに変化する所定比率を乗じる比率演算手段と; この比率演算手段からの演算結果に基づいて前記各出力
に係る総合的出力値を求める出力演算手段と; を備え、この出力演算手段からの前記各総合的出力値に
よって前記制御対象を制御する。
り前記制御対象を制御する装置において、前記各入力、
各出力をその各値の範囲によって一以上の段階に分けた
とき、前記各入力、各出力別にその各個と、この各個の
前記各段階への帰属度合との関係を規定する関係規定手
段と;前記各入力の属すべき前記各段階に応じて前記各
出力の属すべき前記各段階を求めるための規則を定める
制御規則手段と; 前記各規則に基づいて求められた前記各出力の各段階へ
の帰属度合に、適用された前記各規則に対応し時間経過
とともに変化する所定比率を乗じる比率演算手段と; この比率演算手段からの演算結果に基づいて前記各出力
に係る総合的出力値を求める出力演算手段と; を備え、この出力演算手段からの前記各総合的出力値に
よって前記制御対象を制御する。
関係規定手段によって、各入力、各出力別にそ□
の各個と、この各個の各段階への帰属度合との関係が規
定される。 制御規則手段によって、各入力の属すべき各段階に応じ
て各出力の属すべき各段階を求めるための規則が定めら
れる。 比率演算手段によって、各規則に基づいて求められた各
出力の各段階への帰属度合に、適用された各規則に対応
して時間経過とともに変化する所定比率が乗じられる。 なお、この所定比率は物理的には、制御の効かせ方の程
度1重要度、ないし寄与する度合などの意味をもつ。 出力演算手段によって、比率演算手段からの演算結果に
基づいて各出力に係る総合的、最絨的な出力値が求めら
れ、この各出力値によって制御対象か制御される。
定される。 制御規則手段によって、各入力の属すべき各段階に応じ
て各出力の属すべき各段階を求めるための規則が定めら
れる。 比率演算手段によって、各規則に基づいて求められた各
出力の各段階への帰属度合に、適用された各規則に対応
して時間経過とともに変化する所定比率が乗じられる。 なお、この所定比率は物理的には、制御の効かせ方の程
度1重要度、ないし寄与する度合などの意味をもつ。 出力演算手段によって、比率演算手段からの演算結果に
基づいて各出力に係る総合的、最絨的な出力値が求めら
れ、この各出力値によって制御対象か制御される。
本発明に係る制御装置の実施例について、以下に図面を
参照しながら説明する。 第1図はこの実施例の構成を示すブロック図である。第
1図において、1はメンバーシップ関数部、2は制御規
則部、3は寄与率部、4は個別演算部、5は総合演算部
で、以上によって実施例が構成される。9は制御対象で
ある。なお、発明における関係規定手段はメンバーシッ
プ関数部1に、同じく制御規則手段は制御規則部2に、
同じく比率演算手段は寄与率部3と個別演算部4とに、
同じく出力演算手段は総合演算部5に、それぞれ相当す
る。 メンバーシップ関数部1は、詳しく後述するように、各
入力、出力に係るメンバーシップ関数が格納される。す
なわち、各入力、出力は、その値の範囲によって一以上
の段階に分けられ、各入力。 出力別にその各個と、この各個の各段階への帰属度合(
メンバーシップ関妊値)との鉤応藺係が規定される。 制御規則部2は、各入力の属すべき各段階に応じて各出
力の属すべき各段階を求めるためめ規則が格納される。 この規則は、基本的には経験則で、各入力がどの段階で
あれば各出力はどの段階をとるべきであるミということ
がIF/THEN形式で表現される。しかも、この規則
は、運用経験によって修正され、実際□により適合す名
ように改良される。 寄与率部3は、制御規則部2における各規則に基づいて
求められた各出□力の各段階への帰属度合を、適用され
た各規則に対応して時間経過とともに所定比率パターン
にしたがって変化させたいときの、この時間的比率パタ
ーンを規定する。この所定比率は、制御の効かせ方の程
度1重要度、ないし寄与する度合といった意味をもち、
以下とくに寄与率と呼ぶことにする。 個別演算部4は、メンバーシップ関数部1.制御規則部
2.寄与率部3からの各個、および制御対象9からの各
入力に基づいて、各出力の各段階への帰属度合を時間経
過とともに求める。総合演算部5は、個別演算部4から
の演算結果に基づいて各出力に係る総合的出力値を求め
、これを最終的な各制御値とする。 さて、この実施例はセメントキルンの制御に適用される
。入力は入口温度Ti、出口温度Toであり、出力は燃
料流量F、空気流量Aである。 さて、各メンバーシップ関数について、第2図を参照し
ながら説明する。同図(a)、 (b)、 (C)、
(d)はそれぞれTi、To、F、Aに関するメンバー
シップ関数を示す。それぞれ、横軸に各入力、出力の値
を、縦軸に対応するメンバーシップ関数値をとる。 各入力、各出力はその値の範囲によって一以上の段階に
分けられ、例えば、Tiの場合には、その値の小さい方
から、低い(S)、少し低い(SM)、普通(M)、少
し高い(M L)、高い(L)の5段階に、To、F、
Aの場合には、それぞれ7段階に分けられ、非常に低い
;大きく滅(SS)、低い;減(S)、少し低い;少し
減(SM)、普通:保持(M)、少し高い;少し増(M
L)、高い;増(L)、非常に高い;大きく増(LL、
)である。なお、;で区切った各段階の程度を示す二つ
の表現の内で、前者はToに、後者はF、Aにそれぞれ
対応する。また、各メンバーシップ関数は三角山形また
は台形の一部で表される。なお、Ti、Toの単位は°
C1F、 Aの単位はそれぞれrrr / h 、km
’/ hである。 制御規則について、第3図を参照しながら説明する。第
3図において、左側の縦方向の各欄に制御規則(R)番
号1,2,3.・・・、上側の横方向の各欄にIF部、
THEN部、寄与率(K)をそれぞれとる。また、IF
部、THEN部は、それぞれT i 、 T oとF、
Aとに区分される。この制御規則の読み方は次のとおり
である。たとえば規則1では、Ti、Toが各々M、S
Mなら、F、Aは各々ML、Lであることを表す。第3
図に示された寄与率にの値は、第4図を参照しながら後
述するように、制御開始後の時刻TIにおける値を示し
、当然ながら時間経過とともに変化する。 寄与率について、第4図を参照しながら説明する。第4
図において、横軸に時間Tを、縦軸に寄与率Kをとった
とき、制御規則1,2,3.・・・別に寄与率にの時間
的変化が示される。たとえば、時刻T1においては、規
則R1ではに=1、規則R2ではに=0.9、規則R3
でばに=0.5、規則4ではに=0.6、規則R5では
に=0.7、である。 次に、この実施例の動作について、Ti =277’C
,To =263 ’CのときのF、Aの値を求める例
で説明する。第2図(a)において、Ti =277°
Cに対するメンバーシップ関数値(各段階への帰属度合
)は、段階SMについては、0.7に、段階Mについて
は、0.3になる。同様に、第2図(b)において、T
o =263°Cに対するメンバーシップ関数値は、段
階SSについては、0.1に、段階Sについては、0.
9になる。すなわち、 Ti:SM・・・メンバーシップ関数値二0.7M ・
・・ 同上 :0.3To:SS−同上
:0.IS ・・・ 同上
:0.9この条件を第3図の制御規則に適用すると、
次のような結果が得られる。 F:ML(規則1)・・・メンバーシップ関数値=OL
(規則2)・・・ 同上 :o、7SS(
規則3)・・・ 同上 二〇L (規則4)
・・・ 同上 :o、IML(規則5)・・
・ 同上 :0.3ALL (規則1)・
・・ 同上 二〇L (規則2)・・・ 同
上 :o、7S (規則3)・・・ 同上
:OM (規則4)・・・ 同上
:o、IML(規則5)・・・ 同上 =
0.3なお、たとえば、F’;L (規則2)の意味は
、Fについて規則2を適用した結果、段階りが得られる
ということであり、F、 Aにおける各メンバーシップ
関数値は各規則の対応するTi、Toの小さい方のメン
バーシップ関数値が選ばれる。また、規則1.3の適用
結果は、Ti、Toのいずれかのメンバーシップ関数値
が0であるから、F、 Aのメンバーシップ関数値もO
になる。 以上の結果は、第5図に示される。すなわち、第5図(
a)で燃料流量Fについてのメンバーシップ関数が、同
図(b)で空気流量Aについてのメンバーシップ関数が
段階別にそれぞれ表される。なお、ここでは時間TIに
おけるメンバーシップ関数値であるから、第3図に示し
た時刻T1における寄与率Kが、第3図の制御規則の適
用によって得られたF、 Aについての各メンバーシッ
プ関数値に乗じられる。 例えば、第5図(a)のしく規則R2)については、第
3図の規則2における寄与率に=0.9によって、0.
7 xo、9 =0.63 が得られ、これがメンバ
ーシップ関数の三角形の高さを規定する。なお、この:
角形の底辺両端の各個は、第2図(C)の段階りのそれ
と同じである。同様にして、第5図(a)において、L
(規則R4)、 ML (規則R5)に対応し、各々高
さが、0.06.0.21 の三角形が得られる。同
様にAについては、第5図(b)において、L(規則R
2)、M(規則R4)、 ML (規則R5)に対応し
、各々高さが、0゜63.0.06.0.21の三角形
が得られる。以上のように、F、Aそれぞれについて、
段階別三角形の3個を個別に求める演算は、第1図にお
ける個別演算部5によっておこなわれる。 次に、燃料流量F、空気流量Aそれぞれについての総合
的出力値は、第5図(a)、 (b)の各々三つの三角
形の山の連なりから、その連山の重心位置の横座標を求
めることによって得られる。その結果は、燃料流量Fに
ついては、116rd/hとなり、空気流量Aについて
は、1.4 km’/ hとなる。さて、以上の連山の
重心位置の横座標を求める演算は、第1図における総合
演算部6による。 さて、以上のようにして求められた燃料流量F。 空気流量Aの各個が、時間T1における制御対象9に対
する最終的な制御信号値になる。以下、同様な演算が各
時刻ごとにおこなわれて、燃料流量F、空気流量Aの時
間的に変化する制御信号値が出力され、これによって制
御がなされる。
参照しながら説明する。 第1図はこの実施例の構成を示すブロック図である。第
1図において、1はメンバーシップ関数部、2は制御規
則部、3は寄与率部、4は個別演算部、5は総合演算部
で、以上によって実施例が構成される。9は制御対象で
ある。なお、発明における関係規定手段はメンバーシッ
プ関数部1に、同じく制御規則手段は制御規則部2に、
同じく比率演算手段は寄与率部3と個別演算部4とに、
同じく出力演算手段は総合演算部5に、それぞれ相当す
る。 メンバーシップ関数部1は、詳しく後述するように、各
入力、出力に係るメンバーシップ関数が格納される。す
なわち、各入力、出力は、その値の範囲によって一以上
の段階に分けられ、各入力。 出力別にその各個と、この各個の各段階への帰属度合(
メンバーシップ関妊値)との鉤応藺係が規定される。 制御規則部2は、各入力の属すべき各段階に応じて各出
力の属すべき各段階を求めるためめ規則が格納される。 この規則は、基本的には経験則で、各入力がどの段階で
あれば各出力はどの段階をとるべきであるミということ
がIF/THEN形式で表現される。しかも、この規則
は、運用経験によって修正され、実際□により適合す名
ように改良される。 寄与率部3は、制御規則部2における各規則に基づいて
求められた各出□力の各段階への帰属度合を、適用され
た各規則に対応して時間経過とともに所定比率パターン
にしたがって変化させたいときの、この時間的比率パタ
ーンを規定する。この所定比率は、制御の効かせ方の程
度1重要度、ないし寄与する度合といった意味をもち、
以下とくに寄与率と呼ぶことにする。 個別演算部4は、メンバーシップ関数部1.制御規則部
2.寄与率部3からの各個、および制御対象9からの各
入力に基づいて、各出力の各段階への帰属度合を時間経
過とともに求める。総合演算部5は、個別演算部4から
の演算結果に基づいて各出力に係る総合的出力値を求め
、これを最終的な各制御値とする。 さて、この実施例はセメントキルンの制御に適用される
。入力は入口温度Ti、出口温度Toであり、出力は燃
料流量F、空気流量Aである。 さて、各メンバーシップ関数について、第2図を参照し
ながら説明する。同図(a)、 (b)、 (C)、
(d)はそれぞれTi、To、F、Aに関するメンバー
シップ関数を示す。それぞれ、横軸に各入力、出力の値
を、縦軸に対応するメンバーシップ関数値をとる。 各入力、各出力はその値の範囲によって一以上の段階に
分けられ、例えば、Tiの場合には、その値の小さい方
から、低い(S)、少し低い(SM)、普通(M)、少
し高い(M L)、高い(L)の5段階に、To、F、
Aの場合には、それぞれ7段階に分けられ、非常に低い
;大きく滅(SS)、低い;減(S)、少し低い;少し
減(SM)、普通:保持(M)、少し高い;少し増(M
L)、高い;増(L)、非常に高い;大きく増(LL、
)である。なお、;で区切った各段階の程度を示す二つ
の表現の内で、前者はToに、後者はF、Aにそれぞれ
対応する。また、各メンバーシップ関数は三角山形また
は台形の一部で表される。なお、Ti、Toの単位は°
C1F、 Aの単位はそれぞれrrr / h 、km
’/ hである。 制御規則について、第3図を参照しながら説明する。第
3図において、左側の縦方向の各欄に制御規則(R)番
号1,2,3.・・・、上側の横方向の各欄にIF部、
THEN部、寄与率(K)をそれぞれとる。また、IF
部、THEN部は、それぞれT i 、 T oとF、
Aとに区分される。この制御規則の読み方は次のとおり
である。たとえば規則1では、Ti、Toが各々M、S
Mなら、F、Aは各々ML、Lであることを表す。第3
図に示された寄与率にの値は、第4図を参照しながら後
述するように、制御開始後の時刻TIにおける値を示し
、当然ながら時間経過とともに変化する。 寄与率について、第4図を参照しながら説明する。第4
図において、横軸に時間Tを、縦軸に寄与率Kをとった
とき、制御規則1,2,3.・・・別に寄与率にの時間
的変化が示される。たとえば、時刻T1においては、規
則R1ではに=1、規則R2ではに=0.9、規則R3
でばに=0.5、規則4ではに=0.6、規則R5では
に=0.7、である。 次に、この実施例の動作について、Ti =277’C
,To =263 ’CのときのF、Aの値を求める例
で説明する。第2図(a)において、Ti =277°
Cに対するメンバーシップ関数値(各段階への帰属度合
)は、段階SMについては、0.7に、段階Mについて
は、0.3になる。同様に、第2図(b)において、T
o =263°Cに対するメンバーシップ関数値は、段
階SSについては、0.1に、段階Sについては、0.
9になる。すなわち、 Ti:SM・・・メンバーシップ関数値二0.7M ・
・・ 同上 :0.3To:SS−同上
:0.IS ・・・ 同上
:0.9この条件を第3図の制御規則に適用すると、
次のような結果が得られる。 F:ML(規則1)・・・メンバーシップ関数値=OL
(規則2)・・・ 同上 :o、7SS(
規則3)・・・ 同上 二〇L (規則4)
・・・ 同上 :o、IML(規則5)・・
・ 同上 :0.3ALL (規則1)・
・・ 同上 二〇L (規則2)・・・ 同
上 :o、7S (規則3)・・・ 同上
:OM (規則4)・・・ 同上
:o、IML(規則5)・・・ 同上 =
0.3なお、たとえば、F’;L (規則2)の意味は
、Fについて規則2を適用した結果、段階りが得られる
ということであり、F、 Aにおける各メンバーシップ
関数値は各規則の対応するTi、Toの小さい方のメン
バーシップ関数値が選ばれる。また、規則1.3の適用
結果は、Ti、Toのいずれかのメンバーシップ関数値
が0であるから、F、 Aのメンバーシップ関数値もO
になる。 以上の結果は、第5図に示される。すなわち、第5図(
a)で燃料流量Fについてのメンバーシップ関数が、同
図(b)で空気流量Aについてのメンバーシップ関数が
段階別にそれぞれ表される。なお、ここでは時間TIに
おけるメンバーシップ関数値であるから、第3図に示し
た時刻T1における寄与率Kが、第3図の制御規則の適
用によって得られたF、 Aについての各メンバーシッ
プ関数値に乗じられる。 例えば、第5図(a)のしく規則R2)については、第
3図の規則2における寄与率に=0.9によって、0.
7 xo、9 =0.63 が得られ、これがメンバ
ーシップ関数の三角形の高さを規定する。なお、この:
角形の底辺両端の各個は、第2図(C)の段階りのそれ
と同じである。同様にして、第5図(a)において、L
(規則R4)、 ML (規則R5)に対応し、各々高
さが、0.06.0.21 の三角形が得られる。同
様にAについては、第5図(b)において、L(規則R
2)、M(規則R4)、 ML (規則R5)に対応し
、各々高さが、0゜63.0.06.0.21の三角形
が得られる。以上のように、F、Aそれぞれについて、
段階別三角形の3個を個別に求める演算は、第1図にお
ける個別演算部5によっておこなわれる。 次に、燃料流量F、空気流量Aそれぞれについての総合
的出力値は、第5図(a)、 (b)の各々三つの三角
形の山の連なりから、その連山の重心位置の横座標を求
めることによって得られる。その結果は、燃料流量Fに
ついては、116rd/hとなり、空気流量Aについて
は、1.4 km’/ hとなる。さて、以上の連山の
重心位置の横座標を求める演算は、第1図における総合
演算部6による。 さて、以上のようにして求められた燃料流量F。 空気流量Aの各個が、時間T1における制御対象9に対
する最終的な制御信号値になる。以下、同様な演算が各
時刻ごとにおこなわれて、燃料流量F、空気流量Aの時
間的に変化する制御信号値が出力され、これによって制
御がなされる。
この発明装置においては、ファジィ推論を用いて、各制
御規則に基づく各段階への帰属度合、を時間経過ととも
に所定パターンにしたがって変化させ、総合的に求めら
れた出力値によって制御対象を制御するから、全般的に
は人間のもつ「あいまい」な、しかし結果的には的確な
感覚にしたがって制御がなされ、とくに制御対象が化学
反応ないし熱処理に係る設備のように、時間経過ととも
に制御量を変化させる必要がある状況のときには好適で
ある。
御規則に基づく各段階への帰属度合、を時間経過ととも
に所定パターンにしたがって変化させ、総合的に求めら
れた出力値によって制御対象を制御するから、全般的に
は人間のもつ「あいまい」な、しかし結果的には的確な
感覚にしたがって制御がなされ、とくに制御対象が化学
反応ないし熱処理に係る設備のように、時間経過ととも
に制御量を変化させる必要がある状況のときには好適で
ある。
第1図は本発明に係る実施例の構成を示すブロック図、
第2図は入力、出力に係るメンバーシップ関数を示し、
同図(a)は入口温度に係るもの、同図(b)は出口温
度に係るもの、同図(C)は燃料流量に係るもの、同図
(d)は空気流量に係るもの、 第3図は制御規則に関する対応図、 第4図は寄与率の時間的変化図、 第5図は出力のある時刻での適用制御規則側メンバーシ
ップ関数を示し、同図(a)は燃料流量に係るもの、同
図師)は空気流量に係るものである。 符号説明 Ti :入口温度、To :出口温度、F:燃料流量、
A:空気流量、K:寄与率、R:制御規則、1:メンバ
ーシップ関数部、2:制御規則部、3:寄与率部、4:
個別演算部、5:総合演算部、9:制御対象。 面3図 第4 図 (時間) 拓 図 (%) (kも)
同図(a)は入口温度に係るもの、同図(b)は出口温
度に係るもの、同図(C)は燃料流量に係るもの、同図
(d)は空気流量に係るもの、 第3図は制御規則に関する対応図、 第4図は寄与率の時間的変化図、 第5図は出力のある時刻での適用制御規則側メンバーシ
ップ関数を示し、同図(a)は燃料流量に係るもの、同
図師)は空気流量に係るものである。 符号説明 Ti :入口温度、To :出口温度、F:燃料流量、
A:空気流量、K:寄与率、R:制御規則、1:メンバ
ーシップ関数部、2:制御規則部、3:寄与率部、4:
個別演算部、5:総合演算部、9:制御対象。 面3図 第4 図 (時間) 拓 図 (%) (kも)
Claims (1)
- 1)制御対象からの一以上の入力に応じる一以上の出力
によって前記制御対象を制御する装置において、前記各
入力、各出力をその各値の範囲によって一以上の段階に
分けたとき、前記各入力、各出力別にその各値と、この
各値の前記各段階への帰属度合との関係を規定する関係
規定手段と;前記各入力の属すべき前記各段階に応じて
前記各出力の属すべき前記各段階を求めるための規則を
定める制御規則手段と;前記各規則に基づいて求められ
た前記各出力の各段階への帰属度合に、適用された前記
各規則に対応し時間経過とともに変化する所定比率を乗
じる比率演算手段と;この比率演算手段からの演算結果
に基づいて前記各出力に係る総合的出力値を求める出力
演算手段と;を備え、この出力演算手段からの前記各総
合出力値によって前記制御対象を制御するようにしたこ
とを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32110988A JPH02165302A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32110988A JPH02165302A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02165302A true JPH02165302A (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=18128923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32110988A Pending JPH02165302A (ja) | 1988-12-20 | 1988-12-20 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02165302A (ja) |
-
1988
- 1988-12-20 JP JP32110988A patent/JPH02165302A/ja active Pending
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