JPH0216532A - 撮影・観察用光学系 - Google Patents
撮影・観察用光学系Info
- Publication number
- JPH0216532A JPH0216532A JP63165923A JP16592388A JPH0216532A JP H0216532 A JPH0216532 A JP H0216532A JP 63165923 A JP63165923 A JP 63165923A JP 16592388 A JP16592388 A JP 16592388A JP H0216532 A JPH0216532 A JP H0216532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front group
- photography
- mirror
- prism
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Viewfinders (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、撮影と観察のためのバララックスのない光学
系を有する写真用カメラの光学系、特に構成の簡単な1
眼力式の光学系に関する。
系を有する写真用カメラの光学系、特に構成の簡単な1
眼力式の光学系に関する。
(従来技術)
撮影光学系とは別にファインダ光学系を有するカメラで
は、被写体が近距離になると、ファインダで観察する範
囲と、写真に写る範囲が異なってくる。この現象は、バ
ララックスとして知られている。これは、第3図に示す
ように、撮影系光軸とファインダ系光軸とが異なってい
るために起こるもので、光軸間に距離がある限り、避け
ることができない。このため、いわゆるコンパクトカメ
ラ等では、通常の視野枠の他に特に近距履用の視野枠を
設けているが、枠が多いために煩雑になるという欠点が
ある他、撮影中心とファインダ系中心のずれは、依然と
して存在するため、使いづらさが残る。
は、被写体が近距離になると、ファインダで観察する範
囲と、写真に写る範囲が異なってくる。この現象は、バ
ララックスとして知られている。これは、第3図に示す
ように、撮影系光軸とファインダ系光軸とが異なってい
るために起こるもので、光軸間に距離がある限り、避け
ることができない。このため、いわゆるコンパクトカメ
ラ等では、通常の視野枠の他に特に近距履用の視野枠を
設けているが、枠が多いために煩雑になるという欠点が
ある他、撮影中心とファインダ系中心のずれは、依然と
して存在するため、使いづらさが残る。
また、−眼レフカメラではクイックリターンミラーを用
い、撮影レンズによる像をファインダに導<TTLファ
インダを採用しているために、上記のようなバララック
スは生じないが、正立正像を得るためにペンタプリズム
等の部品を用いる必要があり、コスト高となる。
い、撮影レンズによる像をファインダに導<TTLファ
インダを採用しているために、上記のようなバララック
スは生じないが、正立正像を得るためにペンタプリズム
等の部品を用いる必要があり、コスト高となる。
(この発明が解決しようとする問題点)本発明の目的は
、バララックスがなく、しかも低コストでコンパクトな
、従来には例のない新しい形式の撮影・観察用光学系を
得ることにある。
、バララックスがなく、しかも低コストでコンパクトな
、従来には例のない新しい形式の撮影・観察用光学系を
得ることにある。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達するため、本発明では、撮影系・観察系
共有の負の屈折力の前群レンズを設け、その後方に可動
ミラーまたはプリズムを配置し、撮影時以外は前記ミラ
ーまたはプリズムは前記前群の光軸上から回避して、前
記前群と、前群と光軸を共にする正の屈折力の観察系後
群レンズにより構成される虚像ファインダにより被写体
の観察を行い、撮影時は前記ミラーまたはプリズムを前
群の光軸上に移動させ、前群を通過した被写体からの光
を反射した後、撮影系後群レンズにより結像を行い撮影
を行うように、撮影・観察用光学系を構成する。
共有の負の屈折力の前群レンズを設け、その後方に可動
ミラーまたはプリズムを配置し、撮影時以外は前記ミラ
ーまたはプリズムは前記前群の光軸上から回避して、前
記前群と、前群と光軸を共にする正の屈折力の観察系後
群レンズにより構成される虚像ファインダにより被写体
の観察を行い、撮影時は前記ミラーまたはプリズムを前
群の光軸上に移動させ、前群を通過した被写体からの光
を反射した後、撮影系後群レンズにより結像を行い撮影
を行うように、撮影・観察用光学系を構成する。
(実施例)
以下、本発明の光学系の実施例を示す。
第1図は本発明の光学系の1実施例の観察時の断面図で
ある。撮影者は、光軸を共にする負レンズlと正レンズ
2により構成される逆ガリレオファインダにより被写体
を観察することができる。
ある。撮影者は、光軸を共にする負レンズlと正レンズ
2により構成される逆ガリレオファインダにより被写体
を観察することができる。
第2図は同じ光学系の撮影時の断面図である。ファイン
ダ系と共通の負レンズ1に入射した光束は、ミラー3で
反射された後、撮影系の後群レンズ4を通過し、再度固
定ミラー6で反射されてフィルム面7へ向かう、第1の
ミラー3はクイックリターンミラーであり、撮影が終了
次第光の第1図の状態に戻る。実施例では、光軸はミラ
ーにより直角に曲げられているが、反射前の光軸と、2
回反射後の光軸が平行になるようにすれば、必ずしも直
角にしなくてもよい、なお5は絞りである。
ダ系と共通の負レンズ1に入射した光束は、ミラー3で
反射された後、撮影系の後群レンズ4を通過し、再度固
定ミラー6で反射されてフィルム面7へ向かう、第1の
ミラー3はクイックリターンミラーであり、撮影が終了
次第光の第1図の状態に戻る。実施例では、光軸はミラ
ーにより直角に曲げられているが、反射前の光軸と、2
回反射後の光軸が平行になるようにすれば、必ずしも直
角にしなくてもよい、なお5は絞りである。
この撮影系では、フォーカシングは、撮影レンズ系後n
4中で行うのがよい、撮影レンズ系では、フォーカシン
グの際に画角がやや小さくなるのに対し、ファインダ系
の見かけの視界が変化しないために、ファインダの視野
率が変化して大きくなるが、視野率は通常80〜90%
と余裕を持つように設定されており、少々変化しても、
問題は生しない。
4中で行うのがよい、撮影レンズ系では、フォーカシン
グの際に画角がやや小さくなるのに対し、ファインダ系
の見かけの視界が変化しないために、ファインダの視野
率が変化して大きくなるが、視野率は通常80〜90%
と余裕を持つように設定されており、少々変化しても、
問題は生しない。
また、本発明においては、ファインダ系に採光式の表示
を行うこともできる。採光式表示系を採用したときの光
学系の断面図を第4図に示す、採光窓8上の視野枠は、
固定ミラー9、ターゲットレンズ10を経てハーフミラ
−11によって被写体像に重畳されるが、採光用ハーフ
ミラ−11は、クイックリターンミラー3にぶつからな
いように、撮影時のクイックリターンミラーの位!!3
″よりも後方に配置される。
を行うこともできる。採光式表示系を採用したときの光
学系の断面図を第4図に示す、採光窓8上の視野枠は、
固定ミラー9、ターゲットレンズ10を経てハーフミラ
−11によって被写体像に重畳されるが、採光用ハーフ
ミラ−11は、クイックリターンミラー3にぶつからな
いように、撮影時のクイックリターンミラーの位!!3
″よりも後方に配置される。
また、本発明の光学系においては、ファインダ系後群で
アルバダ系を構成して視野の表示を行うこともできる。
アルバダ系を構成して視野の表示を行うこともできる。
第5図にアルバダ系を採用した実施例の断面図を示す。
ファインダ系後群のレンズ12はハーフミラ−面13を
有し、接眼正レンズ2にフレーム14を蒸着する。撮影
レンズ系は実施例1と同じものを用いている。
有し、接眼正レンズ2にフレーム14を蒸着する。撮影
レンズ系は実施例1と同じものを用いている。
さらに、本発明においては、撮影系の焦点距離をf、フ
ァインダと共有の負の前群の焦点距離をfユとしたとき
、 0.5<−f、/f<3 を満足することが望ましい。この条件の上限を超えると
、前群の有効系が大きくなり、クイックリターンミラー
を配置するのが困難となる。逆に下限を超えて小さくな
ると、撮影系は極端な逆望遠型のレンズ配置となり、全
長が長くなりすぎる。
ァインダと共有の負の前群の焦点距離をfユとしたとき
、 0.5<−f、/f<3 を満足することが望ましい。この条件の上限を超えると
、前群の有効系が大きくなり、クイックリターンミラー
を配置するのが困難となる。逆に下限を超えて小さくな
ると、撮影系は極端な逆望遠型のレンズ配置となり、全
長が長くなりすぎる。
クイックリターンミラーのかわりにプリズムを用い、こ
れをファインダ光軸上に挿脱を行うようにしてもよい、
ミラーの代わりにプリズムを用いた場合には、プリズム
は紙面に対して垂直方向、或いは、第1図、第5図の実
施例では撮影系後群4のある方向とは逆方向、即ち光軸
の上方に移動させて挿脱を行う。
れをファインダ光軸上に挿脱を行うようにしてもよい、
ミラーの代わりにプリズムを用いた場合には、プリズム
は紙面に対して垂直方向、或いは、第1図、第5図の実
施例では撮影系後群4のある方向とは逆方向、即ち光軸
の上方に移動させて挿脱を行う。
シャッタの位置は、図面の絞り5位置に絞り兼用シャッ
タを置く(レンズシャッタタイプ)か、フィルム面7の
直前にフォーカルブレーンシャッタを置くかすればよい
。
タを置く(レンズシャッタタイプ)か、フィルム面7の
直前にフォーカルブレーンシャッタを置くかすればよい
。
また、光を撮影系に導くミラー(プリズム)は、ハーフ
ミラ−だと色バランスがくずれてしまうため全反射とす
るのがよい。
ミラ−だと色バランスがくずれてしまうため全反射とす
るのがよい。
以下、本発明の光学系の数値データを示す。
なお2表中の各記号は、Rは各屈折面の曲率半径、Dは
屈折面間隔、N、はレンズ材料の屈折率、νdは同じく
アツベ数を示す。
屈折面間隔、N、はレンズ材料の屈折率、νdは同じく
アツベ数を示す。
例1
撮影系 焦点距離 50.OFナンバー 4.5半画角
23.4゜ 50.4g4 25.182 17.250 −23.732 −29.531 17.079 102.71 −20.047 f工=−100 ファインダ系 50.484 D Na 2.0 1.51633 64.130.0 3.0 1.6968Q 55.53.0 2.0 1.60342 3g、02.0 3.0 1.51633 64.1−f1/f=
2 N−ν d 2.0 1.51633 64.12
25.182 35.03 155.0
0 3.0 1.492 55.04
−150.00 ファインダ倍率 0.73 近軸視度 −〇、98 デイオプター例2 (撮影系は例1と同じ) ファインダ系 RD Nd 1 50.484 2.0 1.5
1633 64,12 25゜182 2
9.03 −150.00 2.0
1.492 55.04 2g、0
00 10.05 oo
2.0 1.492 55.06
−24.000 ファインダ倍率 0.57 ファインダ系近軸視度 −1,04デイオプタ一アルバ
ダ系近軸視度 −1,06デイオプタ一4面はハーフ
ミラ−15面はフレーム蒸着面である。
23.4゜ 50.4g4 25.182 17.250 −23.732 −29.531 17.079 102.71 −20.047 f工=−100 ファインダ系 50.484 D Na 2.0 1.51633 64.130.0 3.0 1.6968Q 55.53.0 2.0 1.60342 3g、02.0 3.0 1.51633 64.1−f1/f=
2 N−ν d 2.0 1.51633 64.12
25.182 35.03 155.0
0 3.0 1.492 55.04
−150.00 ファインダ倍率 0.73 近軸視度 −〇、98 デイオプター例2 (撮影系は例1と同じ) ファインダ系 RD Nd 1 50.484 2.0 1.5
1633 64,12 25゜182 2
9.03 −150.00 2.0
1.492 55.04 2g、0
00 10.05 oo
2.0 1.492 55.06
−24.000 ファインダ倍率 0.57 ファインダ系近軸視度 −1,04デイオプタ一アルバ
ダ系近軸視度 −1,06デイオプタ一4面はハーフ
ミラ−15面はフレーム蒸着面である。
(発明の効果)
上記のように、本発明では、負の前群レンズを撮影系と
ファインダ系が共有しているために、従来のコンパクト
カメラのようなバララックスがなく、しかも、ペンタプ
リズム等の高価な部品を使う必要もない。さらに、負の
前群レンズは共通であるためにレンズ枚数も減少する。
ファインダ系が共有しているために、従来のコンパクト
カメラのようなバララックスがなく、しかも、ペンタプ
リズム等の高価な部品を使う必要もない。さらに、負の
前群レンズは共通であるためにレンズ枚数も減少する。
また、カメラ前面にファインダ窓がなくなるため、この
負レンズはかなりの径をとることができ、従ってファイ
ンダ倍率も大きくでき、ファインダとしての性能もすぐ
れたものにできる。
負レンズはかなりの径をとることができ、従ってファイ
ンダ倍率も大きくでき、ファインダとしての性能もすぐ
れたものにできる。
また、撮影光学系の光軸はミラーで曲げられており、カ
メラをコンパクトにするのに有利である。
メラをコンパクトにするのに有利である。
第1図は本発明の光学系の1実施例の観察時の断面図、
第2図は同じ光学系の撮影時の断面図、第3図はバララ
ックスの説明図、第4図はファインダ系に採光式表示系
を採用した実施例の光学系の断面図、第5図はアルバダ
系を採用した実施例の断面図を示す。 1:負レンズ 2:接眼正レンズ 3;ミラー 4:撮影系の後群レンズ5:絞り
6.9:固定ミラー7:フィルム面 8:
採光窓
第2図は同じ光学系の撮影時の断面図、第3図はバララ
ックスの説明図、第4図はファインダ系に採光式表示系
を採用した実施例の光学系の断面図、第5図はアルバダ
系を採用した実施例の断面図を示す。 1:負レンズ 2:接眼正レンズ 3;ミラー 4:撮影系の後群レンズ5:絞り
6.9:固定ミラー7:フィルム面 8:
採光窓
Claims (1)
- 撮影系・観察系共有の負の屈折力の前群レンズの後方に
可動ミラーまたはプリズムを配置し、撮影時以外は前記
ミラーまたはプリズムは前記前群の光軸上から回避して
、前記前群と、前群と光軸を共にする正の屈折力の観察
系後群により構成される虚像ファインダにより被写体の
観察を行い、撮影時は前記ミラーまたはプリズムを前群
の光軸上に移動させ、前群を通過した被写体からの光を
反射した後、撮影用後群により結像を行い、撮影を行う
ことを特徴とする撮影・観察用光学系
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165923A JPH0216532A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 撮影・観察用光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63165923A JPH0216532A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 撮影・観察用光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216532A true JPH0216532A (ja) | 1990-01-19 |
Family
ID=15821579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63165923A Pending JPH0216532A (ja) | 1988-07-05 | 1988-07-05 | 撮影・観察用光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216532A (ja) |
-
1988
- 1988-07-05 JP JP63165923A patent/JPH0216532A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4838668A (en) | Zoom lens | |
| JPS6145212B2 (ja) | ||
| JPH0621898B2 (ja) | 撮影光学系 | |
| JPS5979212A (ja) | 合成樹脂材料を用いたズ−ムレンズ | |
| JPH04344Y2 (ja) | ||
| JP2514616B2 (ja) | カメラシステム | |
| JPS6118725B2 (ja) | ||
| JP4900769B2 (ja) | ファインダ光学系及びこれを搭載する光学機器 | |
| JPS5850340B2 (ja) | イチガンレフヨウフアインダ− | |
| JP2514617B2 (ja) | カメラシステム | |
| JPH05288989A (ja) | ファインダ光学系 | |
| JP2596145B2 (ja) | カメラシステム | |
| KR200248338Y1 (ko) | 두개의접안부를가지는실상식파인더_ | |
| JP4900770B2 (ja) | ファインダ光学系及びこれを搭載する光学機器 | |
| JP2605872B2 (ja) | アイレベル・ウエストレベル両用の実像式ファインダー光学系 | |
| JP2006171658A (ja) | ファインダー光学系及びそれを備えた撮像装置 | |
| JP3147473B2 (ja) | アルバダ式逆ガリレオファインダー | |
| JPH0644098B2 (ja) | 可動の光分割部材を有したズ−ムレンズ | |
| JPH0359627A (ja) | カメラシステム | |
| JPS55129319A (en) | Optical system for focus detection of single-lens reflex camera | |
| JPS5852519U (ja) | 一眼レフレツクスカメラ用マグニフアイア内蔵フアインダ− | |
| JPH0359630A (ja) | カメラシステム | |
| JPH0359629A (ja) | カメラシステム | |
| JPH0432825A (ja) | 測光部を有するカメラ | |
| JPH02158722A (ja) | 実像式ファインダー光学系 |