JPH0216534Y2 - - Google Patents

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JPH0216534Y2
JPH0216534Y2 JP1985140777U JP14077785U JPH0216534Y2 JP H0216534 Y2 JPH0216534 Y2 JP H0216534Y2 JP 1985140777 U JP1985140777 U JP 1985140777U JP 14077785 U JP14077785 U JP 14077785U JP H0216534 Y2 JPH0216534 Y2 JP H0216534Y2
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JP
Japan
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connector
pair
protective tube
conductors
cable
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JP1985140777U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば原子炉等の特殊な環境で用い
られるシース型熱電対の如き金属シースケーブル
に補償導線を着脱自在に接続するコネクタの改良
に関するものである。
(従来技術) 原子炉の温度計装は金属シース型熱電対を用い
ているが、この熱電対は原子炉の外部に導出され
る補償電線に接続される。この熱電対と補償電線
との接続部はこの用途に特有の耐環境特性が要求
される。従来技術の接続部はプラグとレセプタク
ルとで着脱自在となつているが、耐環境特性を付
与するためにプラグとレセプタクルとに跨つて粘
着層付きの原子力用厚肉収縮チユーブが被覆され
ている。しかし、このような構造であると、原子
炉の定期点検時に収縮チユーブを解体し、再接続
後新たに収縮チユーブを被覆しなければならない
ので作業性が低く、特にこの点検は狭い格納容器
内で行なわれるので作業が面倒であつた。
(考案の目的) 本考案の目的は、収縮チユーブを解体、再取付
けを必要することなく着脱することができるケー
ブルコネクタを提供することにある。
(考案の構成) 本考案のケーブルコネクタは、機器に接続され
た1対の導体を有する熱電対の如き金属シースケ
ーブルと1対の導体を有する補償導線との導体同
志を接続するケーブルコネクタにおいて、金属シ
ースケーブルの端末に気密に取付けられた保護筒
とこの保護筒内で金属シースケーブルの1対の導
体に接続された同軸型のプラグまたはレセプタク
ルの如き第1の同軸接触子とこの同軸接触子と保
護筒とを絶縁する絶縁スペーサとから成り保護筒
内にコンパウンドが充填された第1のコネクタ半
部と、補償導線の1対の導体にそれぞれ接続され
た1対のリード線とこの1対のリード線に接続さ
れた第1の同軸接触子に着脱自在に嵌合される同
軸型のレセプタクルまたはプラグの如き第2の同
軸接触子とこの第2の同軸接触子に絶縁スペーサ
を介して取付けられた保護筒とから成りこの保護
筒内にコンパウンドが充填された第2のコネクタ
半部とを備え、第2のコネクタ半部はその保護筒
と補償導線とに跨つて熱収縮スリーブによつて形
成された絶縁処理部を有し、また第1と第2のコ
ネクタ半部の保護筒の間はシール材でシールされ
且つ相互に跨がつて設けられた締付部材によつて
締付けられていることを特徴としている。
このような構造であると、点検時にコネクタを
外したいときでも袋ナツトを外すのみで容易に金
属シースケーブルと補償導線とを外すことがで
き、従つて作業性が向上する。
(実施例) 本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
ると、第1図及び第2図は本考案に係るケーブル
コネクタ10を示し、このケーブルコネクタ10
は、図示しない機器に接続された1対の導体12
a,12bを有する熱電対の如き金属シースケー
ブル12と1対の導体14a,14bを有する補
償導線14との導体同志を接続するコネクタ本体
16を備え、このコネクタ本体16は金属シース
ケーブル12の端末に気密に取付けられた第1の
コネクタ半部18と補償導線14に接続された第
2のコネクタ半部20とから成つている。第1の
コネクタ半部18は金属シースケーブル12の端
末に気密に取付けられた保護筒22とこの保護筒
22内で金属シースケーブル12の1対の導体1
2a,12bにそれぞれ接続された雄型外部導体
24aと雌型内部導体24bとを含む同軸プラグ
(第1の同軸接触子)24とこの同軸プラグ24
と保護筒22とを絶縁する絶縁スペーサ32とか
ら成り保護筒22内にエポキシ樹脂等のコンパウ
ンド26が充填されている。また、第2のコネク
タ半部20は補償導線14の1対の導体14a,
14bに接続スリーブ27によつてそれぞれ接続
された1対のリード線28a,28bとこれらの
リード線28a,28bにそれぞれ接続された雌
型外部導体30aと雄型内部導体30bとを含み
第1のコネクタ半部18の同軸プラグ24に着脱
自在に嵌合される同軸レセプタクル(第2の同軸
接触子)30とこのレセプタクル30に絶縁スペ
ーサ32を介して取付けられた保護筒34とから
成り、保護筒34内にエポキシ樹脂等のコンパウ
ンド36が充填されている。第2のコネクタ半部
20はリード線28と保護筒34及び補償導線1
4とに跨つて熱収縮スリーブ38によつて形成さ
れた絶縁処理部40を有する。尚、図示の実施例
では、接続スリーブ27を含むリード線28a,
28bと補償導線14の導体14a,14bとに
は内側の熱収縮スリーブ39が設けられている。
保護筒34は保護筒22の相対する端面22aに
衝合する端面34aを有し、これらの端面の面取
部の間にOリングの如きシール材42が設けら
れ、またこれらの保護筒22,34は相互に跨つ
て設けられた袋ナツトの如き締付部材44によつ
て締付けられている。従つてシール材42はこの
締付部材44の締付けによつて両保護筒22,3
4の間をシールする。尚、上記実施例では、第1
のコネクタ半部18が同軸プラグ24を有し、第
2のコネクタ半部20が同軸レセプタクル30を
有するが、これらの同軸接触子はプラグとレセプ
タクルとが逆であつてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、上記のように、金属シースケ
ーブル側の1対の線条導体の端末に同軸接触子、
例えばプラグを接続し、他方これに接続すべき補
償導線側の1対の線条導体の端末にも同軸接触
子、例えばレセプタクルを接続して両者の接続、
切り離しを着脱自在にすることができるため、点
検時に両者を切り離したいときに、締付部材を外
すのみで金属シースケーブルと補償導線とを容易
に外すことができ、従つて点検時の作業性を向上
することができ、また両コネクタ半部の保護筒内
には導体を絶縁保持するコンパウンドが充填さ
れ、更に原子力特有の環境条件であるLOCA
(Loss of Coolant Accident:冷却材喪失事故)
時に外部から水蒸気が入り易い第2のコネクタア
半部側の補償導線と保護筒との間には両者に跨つ
て熱収縮性スリーブによつて絶縁処理が施されて
いるため、水蒸気シールに優れている。
また、通常1対の線条導体を接続する際、両者
を接続するため対向させたときに、接続すべき導
体同志が位置ずれしていることが多いが、このよ
うな場合、本考案のように、1対の線条導体の端
末に同軸接触子を接続していると、接続すべき導
体同志が位置ずれを起しても、導体に捻り等の無
理な力を及ぼすことなく、そのままの状態で接続
することができる。
このように、本考案のケーブルコネクタによれ
ば、両各1対の導体を、位置合せのために変形等
の余分な機械的負荷を与えることなく接続するこ
とができ、且つ所望の水蒸気シール性を充分に保
持することができ、更に接続作業性を格段に向上
することができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るケーブルコネクタの一実
施例の断面図、第2図は本考案のケーブルコネク
タの分解状態の断面図である。 10……ケーブルコネクタ、12……金属シー
スケーブル、14……補償導線、12a,12
b,14a,14b……導体、16……コネクタ
本体、18,20……第1と第2とのコネクタ半
部、22,34……保護筒、24,30……同軸
プタグ及びレセプタクル、26,36……コンパ
ウンド、27……接続スリーブ、28……リード
線、32……絶縁スペーサ、38……熱収縮スリ
ーブ、40……絶縁処理部、42……シール材、
44……締付部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機器に接続された1対の導体を有する熱電対の
    如き金属シースケーブルと1対の導体を有する補
    償導線との導体同志を接続するケーブルコネクタ
    において、前記金属シースケーブルの端末に気密
    に取付けられた保護筒と前記保護筒内で前記金属
    シースケーブルの1対の導体に接続された同軸型
    のプラグまたはレセプタクルの如き第1の同軸接
    触子と前記同軸接触子と前記保護筒とを絶縁する
    絶縁スペーサとから成り前記保護筒内にコンパウ
    ンドが充填された第1のコネクタ半部と、前記補
    償導線の1対の導体にそれぞれ接続された1対の
    リード線と前記1対のリード線に接続され前記第
    1の同軸接触子に着脱自在に嵌合される同軸型の
    レセプタクルまたはプラグの如き第2の同軸接触
    子と前記第2の同軸接触子に絶縁スペーサを介し
    て取付けられた保護筒とから成り前記保護筒内に
    コンパウンドが充填された第2のコネクタ半部と
    を備え、前記第2のコネクタ半部はその保護筒と
    前記補償導線とに跨つて熱収縮スリーブによつて
    形成された絶縁処理部を有し、また前記第1と第
    2のコネクタ半部の保護筒の間はシール材でシー
    ルされ且つ相互に跨がつて設けられた締付部材に
    よつて締付けられていることを特徴とするケーブ
    ルコネクタ。
JP1985140777U 1985-09-17 1985-09-17 Expired JPH0216534Y2 (ja)

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JP1985140777U JPH0216534Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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JP1985140777U JPH0216534Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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JPS6258872U JPS6258872U (ja) 1987-04-11
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JPH0625005Y2 (ja) * 1987-01-21 1994-06-29 富士電機株式会社 圧接型半導体装置

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JPS59101376U (ja) * 1982-12-24 1984-07-09 日本電気株式会社 同軸コネクタ接続構造

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