JPH02165880A - レーザーマーカ - Google Patents

レーザーマーカ

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JPH02165880A
JPH02165880A JP88316388A JP31638888A JPH02165880A JP H02165880 A JPH02165880 A JP H02165880A JP 88316388 A JP88316388 A JP 88316388A JP 31638888 A JP31638888 A JP 31638888A JP H02165880 A JPH02165880 A JP H02165880A
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JP
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liquid crystal
laser
crystal cell
transmissive liquid
temperature
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JP88316388A
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Makoto Yano
眞 矢野
Koji Kuwabara
桑原 皓二
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分齋〕 本発明はパルスレーザを用いたワンショットレーザマー
カに係り、特に、マスキング手段として透過形液晶セル
を用いたレーザマーカに関する。
〔従来の技術〕
液晶セル使用温度の環境変化によるコントラスト変動を
防止する手段として、市販されている液晶デイスプレィ
では、液晶セルが実装されている回路基板上にサーミス
タを設置し、その抵抗変化により液晶デイスプレィ駆動
電圧を自動調整する手段が広〈実施されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、液晶セルと駆動回路系とがほぼ同一の
雰囲気温度にある状態について考えられたもので、一般
、デイスプレィは十分制御できる。
しかし、マスキング手段として液晶セルを用いる方式で
は、照射するレーザの条件により、液晶セル内部と駆動
回路系との間に10〜30℃の温度差を生じるため、従
来技術は適応できず、コン1〜ラストむらの原因となる
また、多品種少量生産を考えると、レーザ条件出しに際
し、それぞれ、液晶セル駆動系の最適化を図らねばなら
ず、時間がかかるという問題があった。
本発明の目的は、レーザ照射条件によらず、鮮明に刻印
できるレーザマーカを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、レーザ照射条件をもとに予め液晶セル内部
の温度を予測し、この予測温度に対して最適な液晶セル
駆動電圧を設定することにより達成される。
〔作用〕
液晶セルへのレーザ照射面積、照射レーザエネルギ、レ
ーザ繰返し数などのレーザ照射条件とレーザ照射面の液
晶温度より、マーキング実施時に液晶が経験し得る温度
を予め推定する。一方、液晶温度に対する動特性は制御
系でデータベースとして記録しておき、先の液晶温度に
おける最適動作点(駆動電圧)を設定する。
これによって、レーザの照射条件に基づく液晶温度変化
に影響されず、一定のコントラストで刻印することがで
きる6 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。−は
可視から近赤外までの波長範囲のなかに発振波長をもつ
パルスレーザであり、YAGレーザに代表肖れる。パル
スレーザ1から射出される直線偏光レーザ光2(ここで
はP偏光とする。)は、ビーム拡大・整形部3を経て、
液晶セル4に照射される。液晶セル4は液晶駆動系5、
液晶制御系6により動作し、レーザ光2のエネルギによ
ってはレーザ照射時の発熱を逃がすための冷却機4i!
(図示せず。)が設けられている。
液晶セル4を通過したレーザ光7は、ビームスプリッタ
8によって、刻印用パターン情報を反映したP偏光レー
ザ光9と、非刻印用パターン光10とに分離される。こ
のうち、P偏光レーザ光9は、集光レンズ光学系11に
より被加工面12に結像され、非刻印用パターン光10
は吸収体13に吸収される。
パルスレーザ1は電源系14と制御系15により動作し
、液晶制御系6とレーザ制御系15は中央制御系16に
よってコントロールされる。中央制御系16には液晶セ
ル4へのレーザ照射条件に対する液晶セル駆動特性につ
いてのデータベース17が接続されている。
以下、第2図から第6図を用いて動作を説明する。パル
スレーザを液晶セルに照射したとき、液晶温度がどのよ
うに変化するかを示したのが第2図である。横軸が時間
t、縦軸が温度Tである。
時刻t1よりレーザ照射を開始し、パルスレーザ照射時
に液晶は急激に温度上昇し、パルス休止期間で冷却され
、次のパルス照射時に、また、急激に温度上昇するとい
った、のこぎり刃状の温度特性を示し、次第に飽和温度
T1に近づいている。
飽和温度T1は1パルスのレーザエネルギ密度(J/a
J)に依存するTp、レーザエネルギ密度とパルス繰返
し数から決まる平均出力密度(W/d)に依存するTし
、レーザ照射以前の基準温度Toとに分けられ、液晶セ
ル内のレーザ損失がわかれば解析により求められる特性
である。
一方、液晶の電気光学特性とコントラスト比について第
3図を用いて説明する。同図横軸は駆動電圧V、縦軸は
液晶セルの透過率Pを示している。
特性Iはパターン形成部の特性であり、特性■がパター
ン非形成部の特性である。このような特性でのコントラ
スト比には、駆動電圧、例えば、vlにおけるパターン
非形成部の透過率に対するパターン形成部の透過率の比
として、一般的に。
液晶物性として、高温度になると弾性定数が小さくなり
、同一駆動電圧に対する透過率が増加することも良く知
られており、例えば、岡野光治・小林駿介共編:液晶一
応用編:培風館(昭61)によれば、第3図の特性Iは
温度上昇より第4図のように左側へ特性が移行するとさ
れている。図示していない特性■も特性■と同様に、左
側へ移行するため、駆動電圧■を一定に保ったまま、液
晶温度が上昇すると、コントラスト比は低下する。
温度とコントラスト比との関係を第5図に示す。
横軸が温度T、縦軸がコントラスト比にである。
同様に、丘益監皮がTel Ta、T4 と変わるとき
、コントラスト比Kを最大にするl立ヱ圧を求めてみる
と、それぞれV Z T V a * V 4 と電圧
を下げなければならないことがわかる。
液晶温度変化ΔTに対する最適駆動電圧変化ΔV/ΔT
は液晶材質にもよるが電圧実効値表示で−6〜−15m
 V / degとされている。液晶セルとしての実用
条件を考えると、1/64デユーテイ・駆動の場合で、
駆動電圧14Vとして電圧変化率は−40〜−102m
V/degになる。従って、3Qdegの温度変化を生
じれば、−1,2〜−3Vll動電圧を調整しなければ
ならない。
液晶セル4に使用する液晶材が選定されれば、そのΔV
/ΔTは決定され、それにより、第6図に示す特性は求
められる。この液晶温度に対する最適駆動電圧特性と第
2図に示した温度特性をデータベース17に記録させて
おけば、各レーザ照射条件により、中央制御系16によ
り液晶制御系6へ駆動電圧設定指令が出され、絶えず、
高コントランス比を得られる状態に制御できる。その後
、レーザ制御系15ヘレーザ発振指令が出され、刻印が
行なわれる。
本実施例によれば、レーザ照射条件がどのように変わろ
うとも、レーザ照射時の液晶温度上昇を予測し、液晶セ
ル駆動電圧を最適化することができる。
上記実施例ではレーザ照射時の温度上昇特性そのものを
データベース17に記録させていたが、指示されるレー
ザ照射条件により、中央制御系16内で演算を行なわせ
、温度上昇特性を求め、データベース17内の温度−駆
動電圧特性より。
最適駆動電圧を求めるシーケンスとしてもその効果は変
わらない。
また、実施例によれば、被加工物へのレーザ照射条件出
しに際し、レーザ照射−条件に対し液晶セル駆動系の設
定が自動的に最適化させるのでレーザ条件出しの時間を
大幅に短縮することができる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、液晶の温度上昇に対して、常時、液晶
駆動電圧を最適化制御できるので、レーザ照射条件にか
かわらず、一定のコントラスト比が得られ、刻印品質安
定化の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は温度
上昇特性図、第3図は電気光学特性図、第4図は電気光
学特性の温度変化図、第5図はコントラスト比の温度依
存特性図、第6図は温度−コントラスト比−電圧特性図
である。 1・・・パルスレーザ、4・・・液晶セル、5・・・液
晶駆動系、6・・・液晶制御系、15・・・レーザ制御
系、16・・・中央制御系、17・・・データベース。 早 口 ネ の m−やt 帛 目 奉 口 第 目 弔 国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部から刻印すべきマークのパターン情報を与えた
    透過形液晶セルと、可視波長から近赤外波長までの波長
    範囲にわたるレーザ光源から射出される直線偏光レーザ
    光によつて、前記透過形液晶セルを照射する手段と、前
    記透過形液晶セルを透過したレーザ光を被加工面上に結
    像させる光学系とを含むレーザマーカにおいて、前記透
    過形液晶セルの駆動電圧を、レーザ照射条件により最適
    化制御する手段を設けたことを特徴とするレーザマーカ
    。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記レーザ照射条件として、少なくとも前記透過形液晶
    セルへのレーザ照射面積、照射レーザエネルギ、レーザ
    繰返し数を用い、前記透過形液晶セルの駆動電圧を最適
    化制御することを特徴とするレーザマーカ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の前記駆動
    電圧最適化制御は、前記レーザ照射条件による前記透過
    形液晶セル内の液晶温度を予測し、前記液晶温度変化に
    基づく動特性の変化に追従し、前記透過形液晶セルの駆
    動電圧を設定することにより行なわれることを特徴とす
    るレーザマーカ。
JP63316388A 1988-12-16 1988-12-16 レーザーマーカ Expired - Lifetime JP2644865B2 (ja)

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JP2644865B2 (ja) 1997-08-25

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