JPH0216626B2 - - Google Patents
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- JPH0216626B2 JPH0216626B2 JP58119007A JP11900783A JPH0216626B2 JP H0216626 B2 JPH0216626 B2 JP H0216626B2 JP 58119007 A JP58119007 A JP 58119007A JP 11900783 A JP11900783 A JP 11900783A JP H0216626 B2 JPH0216626 B2 JP H0216626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- pll
- speed conversion
- signal
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル通信信号を受信し、これを
速度変換するときの受信側信号処理部における速
度変換用PLL(位相同期ループ)同期方式に関す
る。
速度変換するときの受信側信号処理部における速
度変換用PLL(位相同期ループ)同期方式に関す
る。
デジタル通信方式においては、第1図に示すよ
うに、受信側においてデジタルデータをフレーム
同期回路でフレーム同期を取つた後、速度変換信
号処理部で速度変換を施して出力することがしば
しば行われる。例えば、画像通信などのベースバ
ンド伝送の場合、受信側のベースバンド処理部
は、ベースバンドの画像データのフレーム同期を
取つた後、速度変換、信号処理を施して搬送端局
へ送出している。そして、速度変換には安定に速
度変換ができることからPLL同期方式が多く使
用されている。
うに、受信側においてデジタルデータをフレーム
同期回路でフレーム同期を取つた後、速度変換信
号処理部で速度変換を施して出力することがしば
しば行われる。例えば、画像通信などのベースバ
ンド伝送の場合、受信側のベースバンド処理部
は、ベースバンドの画像データのフレーム同期を
取つた後、速度変換、信号処理を施して搬送端局
へ送出している。そして、速度変換には安定に速
度変換ができることからPLL同期方式が多く使
用されている。
このようなデジタル通信方式においては、予備
セツトを設けて、回線断が生じた時例えば無線回
線ではフエージングにより回線断が生じたとき、
現用セツトから予備セツトへ切換えることにより
対処している。この場合、現用から予備セツトに
切換える際、一旦同期が外れた後再同期が行われ
るが、再同期が確立するまではデータの欠落が生
じる。そこで、僅かな時間におけるデータの欠落
が問題になるデジタル通信、特に高品質を要求さ
れる公衆回線においては、再同期時間の短縮は、
回線断時間の短縮の点から非常に重要な課題であ
る。
セツトを設けて、回線断が生じた時例えば無線回
線ではフエージングにより回線断が生じたとき、
現用セツトから予備セツトへ切換えることにより
対処している。この場合、現用から予備セツトに
切換える際、一旦同期が外れた後再同期が行われ
るが、再同期が確立するまではデータの欠落が生
じる。そこで、僅かな時間におけるデータの欠落
が問題になるデジタル通信、特に高品質を要求さ
れる公衆回線においては、再同期時間の短縮は、
回線断時間の短縮の点から非常に重要な課題であ
る。
しかしながら、PLL同期方式によつて速度変
換を行う場合には、ループ内分周比が大きいとル
ープ利得が大きくとれないので、同期引込みに時
間がかかるという不都合があつた。
換を行う場合には、ループ内分周比が大きいとル
ープ利得が大きくとれないので、同期引込みに時
間がかかるという不都合があつた。
第2図は、デジタル通信方式の受信側ベースバ
ンド信号処理部における、従来の速度変換用
PLL同期回路20を中心とする速度変換部10
を示し、第3図はその速度変換部のタイムチヤー
トを示し、第4図はその同期引込時のタイムチヤ
ートを示したものである。
ンド信号処理部における、従来の速度変換用
PLL同期回路20を中心とする速度変換部10
を示し、第3図はその速度変換部のタイムチヤー
トを示し、第4図はその同期引込時のタイムチヤ
ートを示したものである。
第2図の速度変換部の構成及び動作を第3図及
び第4図のタイムチヤート参照して説明すると、
入力端INからMビツトのデータビツト及び(N
−M)ビツトの付加ビツトからなるフレーム間N
ビツトの入力データ(第3図b)が、第1及び第
2のエラステイツクメモリ11及び12に供給さ
れる。
び第4図のタイムチヤート参照して説明すると、
入力端INからMビツトのデータビツト及び(N
−M)ビツトの付加ビツトからなるフレーム間N
ビツトの入力データ(第3図b)が、第1及び第
2のエラステイツクメモリ11及び12に供給さ
れる。
Dフリツプフロツプ13、インバータ14、第
1のカウンタセレクタ15及び第2のカウンタセ
レクタ16により、フレームパルスF(第3図a)
に同期して、第1及び第2のエラステイツクメモ
リ11,12は、リード,ライト信号(R/W1,
R/W2)により交互にリード,ライトが行われ、
一方がリードのときは他方ではライトが行われて
いる。
1のカウンタセレクタ15及び第2のカウンタセ
レクタ16により、フレームパルスF(第3図a)
に同期して、第1及び第2のエラステイツクメモ
リ11,12は、リード,ライト信号(R/W1,
R/W2)により交互にリード,ライトが行われ、
一方がリードのときは他方ではライトが行われて
いる。
ライト時は、入力クロツクCioを1/Nカウン
タ17で0〜N−1までカウントしたアドレスを
選択して入力データの書込みが行れ、リード時
は、入力クロツクCioのM/N倍に同期した出力
クロツクCputを1/Mカウンタ18で0〜N−1
までカウントしたアドレスを選択して読出しが行
われる。これにより、エラステイツクメモリ1
1,12からは、フレーム間Mビツトのデータが
交互に出力される(第3図c〜e,f〜h)。こ
の結果、出力端OUTには、フレーム間Mビツト
の出力データが連続して送出される(第3図i)。
タ17で0〜N−1までカウントしたアドレスを
選択して入力データの書込みが行れ、リード時
は、入力クロツクCioのM/N倍に同期した出力
クロツクCputを1/Mカウンタ18で0〜N−1
までカウントしたアドレスを選択して読出しが行
われる。これにより、エラステイツクメモリ1
1,12からは、フレーム間Mビツトのデータが
交互に出力される(第3図c〜e,f〜h)。こ
の結果、出力端OUTには、フレーム間Mビツト
の出力データが連続して送出される(第3図i)。
1/Nカウンタ17は、フレームパルスFでリ
セツトされ、このフレームパルスFと同期した参
照パルスを発生してセツト・リセツト型の位相
比較器19に供給する(第3図j)。1/Mカウ
ンタ18は出力クロツクCputの1/Mの比較パル
スを位相比較器19に供給するが、この比較パ
ルスは参照パルスと位相を異するが同じ周波
数である(第3図k)。
セツトされ、このフレームパルスFと同期した参
照パルスを発生してセツト・リセツト型の位相
比較器19に供給する(第3図j)。1/Mカウ
ンタ18は出力クロツクCputの1/Mの比較パル
スを位相比較器19に供給するが、この比較パ
ルスは参照パルスと位相を異するが同じ周波
数である(第3図k)。
セツト・リセツト型の位相比較器19は参照パ
ルスでセツトされ比較パルスでリセツトされ
て位相誤差パルスを出力する(第3図l)。位
相誤差パルスは低域フイルタ21で直流化され
て電圧制御発振器22の発振周波数を制御する。
ルスでセツトされ比較パルスでリセツトされ
て位相誤差パルスを出力する(第3図l)。位
相誤差パルスは低域フイルタ21で直流化され
て電圧制御発振器22の発振周波数を制御する。
位相比較器19、低域フイルタ21、電圧制御
発振器22は位相同期ループ(PLL)を形成し、
比較パルスを参照パルスに同期させる。同期
時すなわち正常動作時は、比較パルスは参照パ
ルスと1/2周期の位相差、すなわちNビツト
間隔の参照パルスの中央N/2ビツトのところ
にある(第3図j,k)。
発振器22は位相同期ループ(PLL)を形成し、
比較パルスを参照パルスに同期させる。同期
時すなわち正常動作時は、比較パルスは参照パ
ルスと1/2周期の位相差、すなわちNビツト
間隔の参照パルスの中央N/2ビツトのところ
にある(第3図j,k)。
次にフエージング時、現用・予備セツト切替時
等により生じた同期はずれを再同期する同期引込
み動作を第4図によつて説明する。第4図は、同
期引込み開始時の位相関係を示すが、同期はずれ
が生ずると、参照パルス、比較パルス及び位
相誤差パルスの位相関係は、第4図のケース
1、ケース2のように変化する。ケース1は、正
常時すなわち同期時の位相関係に近いので、引込
み時間が短く速やかに同期される。ケース2は、
正常時とは大幅に位相が違うため引込みに時間が
かかり、同期引込みは速やかに行われない。
等により生じた同期はずれを再同期する同期引込
み動作を第4図によつて説明する。第4図は、同
期引込み開始時の位相関係を示すが、同期はずれ
が生ずると、参照パルス、比較パルス及び位
相誤差パルスの位相関係は、第4図のケース
1、ケース2のように変化する。ケース1は、正
常時すなわち同期時の位相関係に近いので、引込
み時間が短く速やかに同期される。ケース2は、
正常時とは大幅に位相が違うため引込みに時間が
かかり、同期引込みは速やかに行われない。
従来の高速PLL同期方式においては、同期外
れが生じると、前述のように、参照パルス、比
較パルス及び位相誤差パルスの位相関係は、
第4図のケース1、ケース2のように変化する。
そして、ケース1、ケース2及びその中間のもの
がランダムに発生するので、従来のPLL同期方
式では平均して引込み時間が大きく、再同期が速
やかに行われないという問題があつた。特に、
1/Mカウンタ18の分周比Mを増大しループ内
分周比を大きくした場合は、PLLのループ利得
が減少するので、引込み時間が増大して同期に時
間がかかるという欠点があつた。
れが生じると、前述のように、参照パルス、比
較パルス及び位相誤差パルスの位相関係は、
第4図のケース1、ケース2のように変化する。
そして、ケース1、ケース2及びその中間のもの
がランダムに発生するので、従来のPLL同期方
式では平均して引込み時間が大きく、再同期が速
やかに行われないという問題があつた。特に、
1/Mカウンタ18の分周比Mを増大しループ内
分周比を大きくした場合は、PLLのループ利得
が減少するので、引込み時間が増大して同期に時
間がかかるという欠点があつた。
本発明の目的は、従来のLL同期方式の問題点
を解消し、同期が大きく外れた場合も、ループ内
周比が大きい場合も、引込み時間すなわち同期時
間を大幅に短縮し、同期外れ時におけるデータの
欠落を最小限に抑えることができるようにしたデ
ジタル通信方式における高速な速度変換用PLL
同期方式を提供するにある。
を解消し、同期が大きく外れた場合も、ループ内
周比が大きい場合も、引込み時間すなわち同期時
間を大幅に短縮し、同期外れ時におけるデータの
欠落を最小限に抑えることができるようにしたデ
ジタル通信方式における高速な速度変換用PLL
同期方式を提供するにある。
本発明は、前述の課題を解決するために、
速度変換用発振器18と該速度変換用発振器1
8の出力信号と参照信号との位相を比較する位相
比較器19を有する速度変換用PLL同期部30
を備え、参照信号のフレーム同期外れ信号により
速度変換用PLL同期部30の位相比較器19の
参照信号を強制的に同期状態の位相関係に設定し
て、フレーム同期信号の同期回復後速やかに
PLL同期を確立する高速PLL同期方式であつて、 (a) 速度変換用PLL同期部30の位相比較器1
9に加えられる参照信号を、同期状態時のフレ
ーム同期信号と参照信号との位相差分遅延させ
る第1の遅延回路23と、 (b) フレーム同期信号外れ信号を少なくともフレ
ーム同期信号の1周期分遅延させる第2の遅延
回路24と、 (c) 第2の遅延回路24の出力が存在するときの
第1の遅延回路23の出力で速度変換用PLL
同期部30の速度変換用発振器18をリセツト
する手段25、 を設けたことを特徴とする。
8の出力信号と参照信号との位相を比較する位相
比較器19を有する速度変換用PLL同期部30
を備え、参照信号のフレーム同期外れ信号により
速度変換用PLL同期部30の位相比較器19の
参照信号を強制的に同期状態の位相関係に設定し
て、フレーム同期信号の同期回復後速やかに
PLL同期を確立する高速PLL同期方式であつて、 (a) 速度変換用PLL同期部30の位相比較器1
9に加えられる参照信号を、同期状態時のフレ
ーム同期信号と参照信号との位相差分遅延させ
る第1の遅延回路23と、 (b) フレーム同期信号外れ信号を少なくともフレ
ーム同期信号の1周期分遅延させる第2の遅延
回路24と、 (c) 第2の遅延回路24の出力が存在するときの
第1の遅延回路23の出力で速度変換用PLL
同期部30の速度変換用発振器18をリセツト
する手段25、 を設けたことを特徴とする。
デジタル通信方式の受信側ベースバンド信号処
理部等におけるフレーム再同期確立過程は、例え
ばフエージング時は、フエージング発生→エラー
レイト劣化→フレーム同期はずれ→速度変換用
PLL同期回路の同期外れの順で同期外れが発生
し、フエージング復帰時は、フエージング復帰→
エラー減少→フレーム同期→速度変換用PLL同
期回路の同期→回線の確立の順で再同期が行われ
る。このように、再同期の場合には速度変換用
PLLの同期の前にフレーム同期が確立されてい
る。
理部等におけるフレーム再同期確立過程は、例え
ばフエージング時は、フエージング発生→エラー
レイト劣化→フレーム同期はずれ→速度変換用
PLL同期回路の同期外れの順で同期外れが発生
し、フエージング復帰時は、フエージング復帰→
エラー減少→フレーム同期→速度変換用PLL同
期回路の同期→回線の確立の順で再同期が行われ
る。このように、再同期の場合には速度変換用
PLLの同期の前にフレーム同期が確立されてい
る。
本発明は、この速度変換用PLLの同期が確立
する前にフレーム同期が確立されていることに着
目してなされたものである。
する前にフレーム同期が確立されていることに着
目してなされたものである。
すなわち、第1の遅延回路23により、速度変
換用PLL同期部30の位相比較器19に加えら
れる参照信号を、同期状態時のフレーム同期信号
と参照信号との位相差分(例えば、フレーム同期
信号の1/2周期分)遅延させる。
換用PLL同期部30の位相比較器19に加えら
れる参照信号を、同期状態時のフレーム同期信号
と参照信号との位相差分(例えば、フレーム同期
信号の1/2周期分)遅延させる。
一方、第2の遅延回路24により、フレーム同
期外れ信号を少なくともフレーム同期信号の1周
期分遅延させる。
期外れ信号を少なくともフレーム同期信号の1周
期分遅延させる。
手段25は、第2の遅延回路24の出力が存在
するときの第1の遅延回路23の出力で速度変換
用LL同期部30の速度変換用発振器18をリセ
ツトする。
するときの第1の遅延回路23の出力で速度変換
用LL同期部30の速度変換用発振器18をリセ
ツトする。
これにより、フレーム同期が回復した時点にお
いては、参照信号は強制的に同期状態時の位相位
置(例えば、フレーム同期信号の1/2周期分)に
設定されているので、速やかに同期を確立するこ
とができる。
いては、参照信号は強制的に同期状態時の位相位
置(例えば、フレーム同期信号の1/2周期分)に
設定されているので、速やかに同期を確立するこ
とができる。
このように、本発明は、フレーム同期外れ情報
を利用して、フレーム同期確立後の一定時間に速
度変換用PLLの位相比較器の比較側の入力位相
を強制的に正常状態の位相関係に修正して速度変
換用LLの引込み時間すなわち同期時間を短縮し、
これにより同期外れ時におけるデータの欠落を最
小限に抑えることができるようにしたものであ
る。
を利用して、フレーム同期確立後の一定時間に速
度変換用PLLの位相比較器の比較側の入力位相
を強制的に正常状態の位相関係に修正して速度変
換用LLの引込み時間すなわち同期時間を短縮し、
これにより同期外れ時におけるデータの欠落を最
小限に抑えることができるようにしたものであ
る。
本発明の一実施例を第5図及び第6図によつて
説明する。第5図は、本発明の速度変換用PLL
同期方式の一実施回路のブロツク図、第6図はそ
の同期引込み時のタイムチヤートを示したもので
ある。
説明する。第5図は、本発明の速度変換用PLL
同期方式の一実施回路のブロツク図、第6図はそ
の同期引込み時のタイムチヤートを示したもので
ある。
第5図において、30は速度変換用PLL同期
部で、これを構成する諸要素中第2図に示した従
来例と同じものには同じ符号を付してある。すな
わち、17は1/Nカウンタ、18は1/Mカウ
ンタ、19はセツト・リセツト型の位相比較器、
21は低域フイルタ、22は電圧制御発振器で、
従来と同様なもので構成することができる。
部で、これを構成する諸要素中第2図に示した従
来例と同じものには同じ符号を付してある。すな
わち、17は1/Nカウンタ、18は1/Mカウ
ンタ、19はセツト・リセツト型の位相比較器、
21は低域フイルタ、22は電圧制御発振器で、
従来と同様なもので構成することができる。
23は、同期信号すなわちフレームパルスFと
同期関係にある参照パルスを1/2同期すなわち
N/2ビツト遅延させる第1の遅延回路である。
24は図示しない同期外れ信号発生手段から同期
外れ信号を同期信号の1周期分すなわち1フレ
ーム分遅延させる第2の遅延回路である。25は
第1及び第2の遅延回路23,24のアンド出力
で1/Mカウンタ18をリセツトするアンド回路
である。
同期関係にある参照パルスを1/2同期すなわち
N/2ビツト遅延させる第1の遅延回路である。
24は図示しない同期外れ信号発生手段から同期
外れ信号を同期信号の1周期分すなわち1フレ
ーム分遅延させる第2の遅延回路である。25は
第1及び第2の遅延回路23,24のアンド出力
で1/Mカウンタ18をリセツトするアンド回路
である。
速度変換用PLL同期部30、第1及び第2の
遅延回路23,24及びアンド回路25に関する
部分以外のベースバンド信号処理部の構成は第2
図と同様であり、1/Nカウンタ17及び1/M
カウンタ18の出力が第1及び第2のカウンタセ
レクタ15,16に供給されて、第2図と同様な
書込み読み出し動作が行われる。
遅延回路23,24及びアンド回路25に関する
部分以外のベースバンド信号処理部の構成は第2
図と同様であり、1/Nカウンタ17及び1/M
カウンタ18の出力が第1及び第2のカウンタセ
レクタ15,16に供給されて、第2図と同様な
書込み読み出し動作が行われる。
同期外れ信号発生手段としては、例えば入力デ
ータの中のフレームパルスFとベースバンド信号
処理部内にあるフレームパルスパターン発生器か
ら発生したフレームパターンに不一致が生じたと
き、その不一致フレームパルス数が、所定時間内
で一定数以上になつたことを検出して同期外れ信
号とする手段等、種々の公知の手段を用いること
ができる。
ータの中のフレームパルスFとベースバンド信号
処理部内にあるフレームパルスパターン発生器か
ら発生したフレームパターンに不一致が生じたと
き、その不一致フレームパルス数が、所定時間内
で一定数以上になつたことを検出して同期外れ信
号とする手段等、種々の公知の手段を用いること
ができる。
次に第5図の同期引込み動作をを第6図のタイ
ムチヤートとともに説明する。
ムチヤートとともに説明する。
(a) フレーム同期外れが生じた後、時間T0にお
いてフレーム同期が確立するまでの動作 フエージング、現用・予備セツト切替等によ
り同期外れが生じると、図示しない同期外れ信
号発生手段から同期外れ信号が第2の遅延回
路24に供給され、同期信号の1フレーム分
(1周期分)遅延されてアンド回路25に供給
される(第6図)。アンド回路25の他の入
力端には、1/Nカウンタ17からの参照パル
スまる1が第1の遅延回路23によつて同期信
号の1/2フレーム分(1/2周期分)すなわちN/
2ビツト遅延されて供給される(第6図,
)。
いてフレーム同期が確立するまでの動作 フエージング、現用・予備セツト切替等によ
り同期外れが生じると、図示しない同期外れ信
号発生手段から同期外れ信号が第2の遅延回
路24に供給され、同期信号の1フレーム分
(1周期分)遅延されてアンド回路25に供給
される(第6図)。アンド回路25の他の入
力端には、1/Nカウンタ17からの参照パル
スまる1が第1の遅延回路23によつて同期信
号の1/2フレーム分(1/2周期分)すなわちN/
2ビツト遅延されて供給される(第6図,
)。
アンド回路25は、第1及び第2の遅延回路
23及び24からの入力,のアンドをとつ
てリセツトパルス信号を発生して1/Mカウ
ンタ18に供給する(第6図)。
23及び24からの入力,のアンドをとつ
てリセツトパルス信号を発生して1/Mカウ
ンタ18に供給する(第6図)。
1/Mカウンタ18は、アンド回路25から
リセツトパルス信号が供給される毎にリセツ
トされるので、それから出力される比較パルス
は、参照パルスに対しN/2ビツト遅延さ
れている。
リセツトパルス信号が供給される毎にリセツ
トされるので、それから出力される比較パルス
は、参照パルスに対しN/2ビツト遅延さ
れている。
同期が確立していると、フレームパルスFの
1周期はNビツトとなるので、参照パルスと
比較パルスとはN/2ビツトすなわち1/2周
期の位相差になり直ちに同期が行われる。しか
しながら時間T0以前は同期外れ状態であるの
で、フレームパルスF及び参照パルスの間隔
はNビツトから変動するので、位相誤差パルス
の幅も変動し、定常的な同期は行われない
(第6図)。
1周期はNビツトとなるので、参照パルスと
比較パルスとはN/2ビツトすなわち1/2周
期の位相差になり直ちに同期が行われる。しか
しながら時間T0以前は同期外れ状態であるの
で、フレームパルスF及び参照パルスの間隔
はNビツトから変動するので、位相誤差パルス
の幅も変動し、定常的な同期は行われない
(第6図)。
(b) フレーム同期が確立した時間T0以後の動作
時間T0においてフレーム同期が確立すると、
図示しない同期外れ信号発生手段からの同期外
れ信号の供給は、時間0において停止する
(第6図)。しかしながら、第2の遅延回路2
4によつて同期信号の1フレーム分遅延された
同期外れ信号が時間T1までアンド回路25
に引続き供給される(第6図)。
時間T0においてフレーム同期が確立すると、
図示しない同期外れ信号発生手段からの同期外
れ信号の供給は、時間0において停止する
(第6図)。しかしながら、第2の遅延回路2
4によつて同期信号の1フレーム分遅延された
同期外れ信号が時間T1までアンド回路25
に引続き供給される(第6図)。
一方、フレーム同期が確立した時間T0以降
は、フレームパルスF及び参照パルスは、正
しいNビツトからなる周期で発生する。したが
つて、アンド回路25から時間T0〜T1の間で
発生するリセツトパルスRS0は、そのときの参
照パルスRF0に対して正しく1/2周期(N/2
ビツト)遅れたものになる(第6図,,
)。
は、フレームパルスF及び参照パルスは、正
しいNビツトからなる周期で発生する。したが
つて、アンド回路25から時間T0〜T1の間で
発生するリセツトパルスRS0は、そのときの参
照パルスRF0に対して正しく1/2周期(N/2
ビツト)遅れたものになる(第6図,,
)。
アンド回路25からのリセツトパルスRS0で
リセツトされた後Mビツト後に1/Mカウンタ
18が発生する比較パルスCM0も、次の参照
パルスRF1に対して正しく1/2周期(N/2ビ
ツト)遅れたものになるので、直ちに同期引込
みが行われ、時間T1以降はPLL同期が確立す
る(第6図,,)。
リセツトされた後Mビツト後に1/Mカウンタ
18が発生する比較パルスCM0も、次の参照
パルスRF1に対して正しく1/2周期(N/2ビ
ツト)遅れたものになるので、直ちに同期引込
みが行われ、時間T1以降はPLL同期が確立す
る(第6図,,)。
なお、第2の遅延回路24の遅延時間は、そ
の間に少なくとも1個のN/2ビツト遅延され
た参照パルスが存在すればよいので、1フレ
ームすなわち1周期以上の遅延時間でもよい
が、同期確立後はリセツトパルスの存在は不
要であるので、1フレーム分あれば充分であ
る。
の間に少なくとも1個のN/2ビツト遅延され
た参照パルスが存在すればよいので、1フレ
ームすなわち1周期以上の遅延時間でもよい
が、同期確立後はリセツトパルスの存在は不
要であるので、1フレーム分あれば充分であ
る。
また、1/Mカウンタとして他のリセツト形
式の速度変換用発振器を用いることができる。
式の速度変換用発振器を用いることができる。
以上説明したことから明らかなように、本発明
によれば、PLLの位相比較器に加えられる入力
が強制的に同期状態の位相関係に修正されるの
で、同期が大きく外れた場合も、ループ内分周比
が大きくPLLループ利得が小さい場合も、フレ
ーム同期確立後は、1周期以内の極めて短い時間
でPLLの同期を確立することができる。これに
より、同期外れ時におけるデータの欠落を最小限
に抑えることができる。
によれば、PLLの位相比較器に加えられる入力
が強制的に同期状態の位相関係に修正されるの
で、同期が大きく外れた場合も、ループ内分周比
が大きくPLLループ利得が小さい場合も、フレ
ーム同期確立後は、1周期以内の極めて短い時間
でPLLの同期を確立することができる。これに
より、同期外れ時におけるデータの欠落を最小限
に抑えることができる。
第1図はデジタル通信方式の受信側ベースバン
ド部のブロツク図、第2図はデジタル通信方式の
受信側ベースバンド信号処理部における従来の速
度変換部のブロツク図、第3図は従来の速度変換
部のタイムチヤート、第4図は従来の速度変換部
のPLL同期回路の同期引込時のタイムチヤート、
第5図は本発明の速度変換用PLL同期方式の実
施回路のブロツク図、第6図は本発明の同期引込
時のタイムチヤートである。 10……速度変換部、11……第1のエラステ
イツクメモリ、12……第2のエラステイツクメ
モリ、13……Dフリツプフロツプ、14……イ
ンバータ、15……第1のカウンタセレクタ、1
6……第2のカウンタセレクタ、17……1/N
カウンタ、18……1/Mカウンタ、19……位
相比較器、20……速度変換PLL同期回路、2
1……低域フイルタ、22……電圧制御発振器、
23……第1の遅延回路、24……第2の遅延回
路、25……アンド回路、30……速度変換用
PLL同期部。
ド部のブロツク図、第2図はデジタル通信方式の
受信側ベースバンド信号処理部における従来の速
度変換部のブロツク図、第3図は従来の速度変換
部のタイムチヤート、第4図は従来の速度変換部
のPLL同期回路の同期引込時のタイムチヤート、
第5図は本発明の速度変換用PLL同期方式の実
施回路のブロツク図、第6図は本発明の同期引込
時のタイムチヤートである。 10……速度変換部、11……第1のエラステ
イツクメモリ、12……第2のエラステイツクメ
モリ、13……Dフリツプフロツプ、14……イ
ンバータ、15……第1のカウンタセレクタ、1
6……第2のカウンタセレクタ、17……1/N
カウンタ、18……1/Mカウンタ、19……位
相比較器、20……速度変換PLL同期回路、2
1……低域フイルタ、22……電圧制御発振器、
23……第1の遅延回路、24……第2の遅延回
路、25……アンド回路、30……速度変換用
PLL同期部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 速度変換用発振器18と該速度変換用発振器
18の出力信号と参照信号との位相を比較する位
相比較器19を有する速度変換用PLL同期部3
0を備え、参照信号のフレーム同期外れ信号によ
り速度変換用PLL同期部30の位相比較器19
の参照信号を強制的に同期状態の位相関係に設定
して、フレーム同期信号の同期回復後速やかに
PLL同期を確立する高速PLL同期方式であつて、 (a) 速度変換用PLL同期部30の位相比較器1
9に加えられる参照信号を、同期状態時のフレ
ーム同期信号と参照信号との位相差分遅延させ
る第1の遅延回路23と、 (b) フレーム同期外れ信号を少なくともフレーム
同期信号の1周期分遅延させる第2の遅延回路
24と、 (c) 第2の遅延回路24の出力が存在するときの
第1の遅延回路23の出力で速度変換用PLL
同期部30の速度変換用発振器18をリセツト
する手段25、 を設けたことを特徴とする高速PLL同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119007A JPS6010937A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 高速pll同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119007A JPS6010937A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 高速pll同期方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010937A JPS6010937A (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0216626B2 true JPH0216626B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=14750683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119007A Granted JPS6010937A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 高速pll同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010937A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55135426A (en) * | 1979-04-09 | 1980-10-22 | Fujitsu Ltd | Phase synchronous oscillator |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP58119007A patent/JPS6010937A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6010937A (ja) | 1985-01-21 |
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