JPH0216633Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216633Y2 JPH0216633Y2 JP1987055845U JP5584587U JPH0216633Y2 JP H0216633 Y2 JPH0216633 Y2 JP H0216633Y2 JP 1987055845 U JP1987055845 U JP 1987055845U JP 5584587 U JP5584587 U JP 5584587U JP H0216633 Y2 JPH0216633 Y2 JP H0216633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- ice cream
- wall
- cone
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はアイスクリームを盛り付けて販売す
る食用の倒円錐形(コーン)の容器に関するもの
で、詳しくは、内壁面にチヨコレート溶液を塗布
し硬化させたチヨコレート層を定着させるための
容器内壁の構造に関する。
る食用の倒円錐形(コーン)の容器に関するもの
で、詳しくは、内壁面にチヨコレート溶液を塗布
し硬化させたチヨコレート層を定着させるための
容器内壁の構造に関する。
(従来の技術)
アイスクリームを盛り付け入れて販売し、食す
るための倒円錐形の食用容器は、小麦粉、コーン
スターチ、香料等を混合して焼き上げ、その容器
の内側壁面に加熱容解したそれぞれ各種の味を付
けたソース溶液、例えばチヨコレート溶液を噴霧
塗布し常温硬化させてチヨコレート層を形成させ
ることによつて、収容したアイスクリームによつ
て容器が内壁面から湿気ることを防止すると共
に、チヨコレート層の風味を食する際にミツクス
することによつてアイスクリームの味を美味しく
するものであるが、従来の容器7は第7図に示す
ようにチヨコレート層8の被着を均一に、且つ安
定させるため、容器7の内壁面9を単純な同周円
状または螺旋状の凹凸条9a,9bに形成させて
いた(例えば、実開昭61−191789号公報参照)。
従つて、容器7に凹凸条9a,9bを設けるにつ
いて、被着されるチヨコレート層8の均等化は図
られているけれども、アイスクリームを食する際
のチヨコレート味を濃くし、防湿効果を大きくす
るためのチヨコレート層8の肉厚を大きく確実に
する工夫がみられず、さらに成形過程で成形され
た倒円錐形の容器7が内側に進出せる外周に凹凸
条を有する成形雄型からはずれ難くなるため、成
形作業が円滑に流れないと共に、折角成形された
容器7が変形または破損するなどの欠点があるた
め、コスト高を招き、且つ容器成形能率を著しく
低下させる問題点があつた。
るための倒円錐形の食用容器は、小麦粉、コーン
スターチ、香料等を混合して焼き上げ、その容器
の内側壁面に加熱容解したそれぞれ各種の味を付
けたソース溶液、例えばチヨコレート溶液を噴霧
塗布し常温硬化させてチヨコレート層を形成させ
ることによつて、収容したアイスクリームによつ
て容器が内壁面から湿気ることを防止すると共
に、チヨコレート層の風味を食する際にミツクス
することによつてアイスクリームの味を美味しく
するものであるが、従来の容器7は第7図に示す
ようにチヨコレート層8の被着を均一に、且つ安
定させるため、容器7の内壁面9を単純な同周円
状または螺旋状の凹凸条9a,9bに形成させて
いた(例えば、実開昭61−191789号公報参照)。
従つて、容器7に凹凸条9a,9bを設けるにつ
いて、被着されるチヨコレート層8の均等化は図
られているけれども、アイスクリームを食する際
のチヨコレート味を濃くし、防湿効果を大きくす
るためのチヨコレート層8の肉厚を大きく確実に
する工夫がみられず、さらに成形過程で成形され
た倒円錐形の容器7が内側に進出せる外周に凹凸
条を有する成形雄型からはずれ難くなるため、成
形作業が円滑に流れないと共に、折角成形された
容器7が変形または破損するなどの欠点があるた
め、コスト高を招き、且つ容器成形能率を著しく
低下させる問題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、倒円錐形の容器の内壁面全体の上
下に亘りチヨコレート層を均等に且つ肉厚を大き
く確実に被着形成するための凹凸部形成の能率向
上を目的とし、容器内壁面の凹凸部構成を改良す
ることにより解決しようとするものである。
下に亘りチヨコレート層を均等に且つ肉厚を大き
く確実に被着形成するための凹凸部形成の能率向
上を目的とし、容器内壁面の凹凸部構成を改良す
ることにより解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は前記目的を達成するため、倒円錐形
に形成した食用の容器母体の内壁面を凹凸面に形
成し、該内壁全面にチヨコレート溶液を塗布硬化
させたチヨコレート層を形成せるコーン容器にお
いて、容器母体の内壁凹凸面を周円状の水平辺と
縦辺とから成る断面階段状に形成して、階段状凹
凸部の縦辺を、求心方向に傾斜させた裾窄まり
状、または垂直状に形成して成ることを特徴とす
る。
に形成した食用の容器母体の内壁面を凹凸面に形
成し、該内壁全面にチヨコレート溶液を塗布硬化
させたチヨコレート層を形成せるコーン容器にお
いて、容器母体の内壁凹凸面を周円状の水平辺と
縦辺とから成る断面階段状に形成して、階段状凹
凸部の縦辺を、求心方向に傾斜させた裾窄まり
状、または垂直状に形成して成ることを特徴とす
る。
(作用)
倒円錐形をなす容器母体の内壁面に周円状に設
けた一連の水平辺と縦辺とから成る断面階段状凹
凸面の各隅角懐部を擁する水平辺で、塗布された
チヨコレート溶液を各々連続的に大量且つ確実に
安定よく受け止めて定着させるため、このチヨコ
レート溶液が硬化するまでの間垂れ流れることが
なく、内壁全面に大きい肉厚のチヨコレート層を
均等に定着させることを容易にして、底部に部厚
く溜ることを阻止する。
けた一連の水平辺と縦辺とから成る断面階段状凹
凸面の各隅角懐部を擁する水平辺で、塗布された
チヨコレート溶液を各々連続的に大量且つ確実に
安定よく受け止めて定着させるため、このチヨコ
レート溶液が硬化するまでの間垂れ流れることが
なく、内壁全面に大きい肉厚のチヨコレート層を
均等に定着させることを容易にして、底部に部厚
く溜ることを阻止する。
しかも、求心方向に傾斜させて裾窄まりに、ま
たは垂直に形成した断面階段状凹凸面の縦辺によ
り、容器母体の成形後、周面に階段状凹凸面を設
けた倒円錐形の成形雄型から容器母体が容易に分
離してはずれる。
たは垂直に形成した断面階段状凹凸面の縦辺によ
り、容器母体の成形後、周面に階段状凹凸面を設
けた倒円錐形の成形雄型から容器母体が容易に分
離してはずれる。
(実施例)
次に、この考案に係るアイスクリーム用コーン
容器の具体的実施例を図面を用いて説明する。
容器の具体的実施例を図面を用いて説明する。
第1図はこの考案を実施せるアイスクリーム用
コーン容器の斜視図、第2図は同上要部の拡大縦
断面図、第3図および第4図はいずれも他の実施
例を示すコーン容器要部の縦断面図、第5図はチ
ヨコレート層を施す前の容器母体の斜視図、第6
図は容器母体の内壁面にチヨコレート層を形成す
る過程を示す縦断面図、第7図は従来のコーン容
器の要部の縦断面図にして、図において1は容器
母体で、小麦粉、コーンスターチ、香料等を混合
して倒円錐(コーン)形に型焼きして成り、内壁
面を周円状の水平辺5と縦辺4とから成る断面階
段状の凹部3aと凸部3bを順次上下に連続して
設けて凹凸面3を形成し、縦辺4を垂直状(第2
図参照)に、また求心方向に傾斜させた裾窄まり
状(第3図参照)に形成し、第6図に示すように
容器母体1の内壁面の凹凸面3にノズル6から一
定の噴射角度で一定の量の加熱溶解したチヨコレ
ート溶液2aを噴霧して全面に均等に塗布し常温
で硬化させてチヨコレート層2を形成する。
コーン容器の斜視図、第2図は同上要部の拡大縦
断面図、第3図および第4図はいずれも他の実施
例を示すコーン容器要部の縦断面図、第5図はチ
ヨコレート層を施す前の容器母体の斜視図、第6
図は容器母体の内壁面にチヨコレート層を形成す
る過程を示す縦断面図、第7図は従来のコーン容
器の要部の縦断面図にして、図において1は容器
母体で、小麦粉、コーンスターチ、香料等を混合
して倒円錐(コーン)形に型焼きして成り、内壁
面を周円状の水平辺5と縦辺4とから成る断面階
段状の凹部3aと凸部3bを順次上下に連続して
設けて凹凸面3を形成し、縦辺4を垂直状(第2
図参照)に、また求心方向に傾斜させた裾窄まり
状(第3図参照)に形成し、第6図に示すように
容器母体1の内壁面の凹凸面3にノズル6から一
定の噴射角度で一定の量の加熱溶解したチヨコレ
ート溶液2aを噴霧して全面に均等に塗布し常温
で硬化させてチヨコレート層2を形成する。
第3図に示すように水平辺5を内上がり状に形
成して受支懐部を深くすることにより、凹部3a
で塗布された溶解チヨコレート2aを大量に連続
して受け入れ、内壁全面に更に肉厚のある均等し
たチヨコレート層2を形成する上で効果がある。
また、第4図に示すように凸部3bに上向きの突
縁3cを設けることによつても同様の効果が得ら
れる。
成して受支懐部を深くすることにより、凹部3a
で塗布された溶解チヨコレート2aを大量に連続
して受け入れ、内壁全面に更に肉厚のある均等し
たチヨコレート層2を形成する上で効果がある。
また、第4図に示すように凸部3bに上向きの突
縁3cを設けることによつても同様の効果が得ら
れる。
この実施例は容器母体1の内壁面に設けた凹凸
面3を、同一の周円状に設けた凹部3aおよび凸
部3bについて説明したが、この凹部3aおよび
凸部3bを螺旋状の周円状に連続させて凹凸面3
を形成することも可能で、成形時における容器母
体1を成形雄型から分離することが容易となり、
しかもこの凹凸面3で噴霧塗布した溶解チヨコレ
ートを全面均等して定着させることができるな
ど、その作用効果に変りはない。
面3を、同一の周円状に設けた凹部3aおよび凸
部3bについて説明したが、この凹部3aおよび
凸部3bを螺旋状の周円状に連続させて凹凸面3
を形成することも可能で、成形時における容器母
体1を成形雄型から分離することが容易となり、
しかもこの凹凸面3で噴霧塗布した溶解チヨコレ
ートを全面均等して定着させることができるな
ど、その作用効果に変りはない。
(考案の効果)
この考案は上記のように小麦粉等で焼き上げた
アイスクリームを盛り付ける倒円錐形の食用容器
の内壁面にチヨコレート層を均一且つ確実に定着
させるため凹凸面を形成するについて、容器母体
の内壁面を周円状の水平辺と縦辺とから成る断面
階段状凹凸面に形成し、この階段状凹凸面の隅角
懐部を擁する水平辺によつて塗布されたチヨコレ
ート溶液を連続して安定よく受け止めることがで
きるため、容器母体の内壁面上下に亘り、相当の
肉厚のチヨコレート層を均等に形成することが容
易にでき、これによつてコーン容器にアイスクリ
ームを盛り付けて食する際のチヨコレート味が豊
富となり、容器母体のモナカ皮風味、アイスクリ
ームの味との調和が一層味濃くなつて美味しさを
増加させると共に、モナカ皮風に焼き上げた容器
母体が肉厚のチヨコレート層で部厚く被護され
て、食する最中アイスクリームが解けることで容
器母体の湿気ることを強力に防止し、パリツとし
た爽やかな歯触りを永く維持して、いつまでも美
味しさを損わない。
アイスクリームを盛り付ける倒円錐形の食用容器
の内壁面にチヨコレート層を均一且つ確実に定着
させるため凹凸面を形成するについて、容器母体
の内壁面を周円状の水平辺と縦辺とから成る断面
階段状凹凸面に形成し、この階段状凹凸面の隅角
懐部を擁する水平辺によつて塗布されたチヨコレ
ート溶液を連続して安定よく受け止めることがで
きるため、容器母体の内壁面上下に亘り、相当の
肉厚のチヨコレート層を均等に形成することが容
易にでき、これによつてコーン容器にアイスクリ
ームを盛り付けて食する際のチヨコレート味が豊
富となり、容器母体のモナカ皮風味、アイスクリ
ームの味との調和が一層味濃くなつて美味しさを
増加させると共に、モナカ皮風に焼き上げた容器
母体が肉厚のチヨコレート層で部厚く被護され
て、食する最中アイスクリームが解けることで容
器母体の湿気ることを強力に防止し、パリツとし
た爽やかな歯触りを永く維持して、いつまでも美
味しさを損わない。
さらに、断面階段状凹凸面の縦辺を垂直または
裾窄まりに傾斜させることにより、雄雌成形型で
成形された容器母体が雄成形型から容易に分離す
るため、容器母体の内壁面への凹凸面形成を迅速
且つ確実にして成形能率を上げ、さらに変形およ
び破損した容器母体の製出を減少させて成形歩留
まりを良くし、この凹凸面でチヨコレート層を内
壁面上下に亘り均等に定着させる作用を備えた容
器母体の成形コストを低くする上で著しい効果を
奏する。
裾窄まりに傾斜させることにより、雄雌成形型で
成形された容器母体が雄成形型から容易に分離す
るため、容器母体の内壁面への凹凸面形成を迅速
且つ確実にして成形能率を上げ、さらに変形およ
び破損した容器母体の製出を減少させて成形歩留
まりを良くし、この凹凸面でチヨコレート層を内
壁面上下に亘り均等に定着させる作用を備えた容
器母体の成形コストを低くする上で著しい効果を
奏する。
第1図はこの考案を実施せるアイスクリーム用
コーン容器の斜視図、第2図は同上要部の拡大縦
断面図、第3図および第4図はいずれも他の実施
例を示すコーン容器要部の縦断面図、第5図はチ
ヨコレート層を施す前の容器母体の斜視図、第6
図は容器母体の内壁面にチヨコレート層を形成す
る過程を示す縦断面図、第7図は従来のコーン容
器の要部の縦断面図である。 図中、1は容器母体、2はチヨコレート層、2
aは溶解チヨコレート、3は凹凸面、3aは凹
部、3bは凸部、3cは突縁、4は縦辺、5は水
平辺を示す。
コーン容器の斜視図、第2図は同上要部の拡大縦
断面図、第3図および第4図はいずれも他の実施
例を示すコーン容器要部の縦断面図、第5図はチ
ヨコレート層を施す前の容器母体の斜視図、第6
図は容器母体の内壁面にチヨコレート層を形成す
る過程を示す縦断面図、第7図は従来のコーン容
器の要部の縦断面図である。 図中、1は容器母体、2はチヨコレート層、2
aは溶解チヨコレート、3は凹凸面、3aは凹
部、3bは凸部、3cは突縁、4は縦辺、5は水
平辺を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 倒円錐形の食用の容器母体の内壁面を凹凸面
に形成し、この内壁全面にチヨコレートを塗布
し硬化させたチヨコレート層を施したコーン容
器において、容器母体の内壁凹凸面を周円状の
水平辺と縦辺とから成る断面階段状に形成し、
この階段状凹凸部の縦辺を、求心方向に傾斜さ
せた裾窄まり状、または垂直状に形成して成る
アイスクリーム用コーン容器。 (2) 前記断面階段状の凹凸部の水平辺を内上がり
に形成した実用新案登録請求の範囲第1項記載
のアイスクリーム用コーン容器。 (3) 前記断面階段状の凸部に上向きの突縁を設け
た実用新案登録請求の範囲第1項記載のアイス
クリーム用コーン容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987055845U JPH0216633Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987055845U JPH0216633Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163182U JPS63163182U (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0216633Y2 true JPH0216633Y2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=30884126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987055845U Expired JPH0216633Y2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0216633Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5758862A (en) * | 1980-08-05 | 1982-04-08 | Maryland Cup Corp | Edible food container, composition, method and apparatus for forming protective film on said container |
| JPS6343908Y2 (ja) * | 1985-05-22 | 1988-11-15 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP1987055845U patent/JPH0216633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163182U (ja) | 1988-10-25 |
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