JPH0216656B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216656B2 JPH0216656B2 JP56181318A JP18131881A JPH0216656B2 JP H0216656 B2 JPH0216656 B2 JP H0216656B2 JP 56181318 A JP56181318 A JP 56181318A JP 18131881 A JP18131881 A JP 18131881A JP H0216656 B2 JPH0216656 B2 JP H0216656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- filter
- power supply
- operating circuit
- filters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電源フイルタの突入電流抑制方式、さ
らに詳しく言えば、フイルタを構成するコンデン
サの充電電流を制限するための直列抵抗と該直列
抵抗を短絡するための接点とを設けた電源フイル
タを複数個備えたシステムにおいて、各電源フイ
ルタをそれぞれ任意時刻に立上げ可能な電源フイ
ルタの突入電流抑制方式に関する。
らに詳しく言えば、フイルタを構成するコンデン
サの充電電流を制限するための直列抵抗と該直列
抵抗を短絡するための接点とを設けた電源フイル
タを複数個備えたシステムにおいて、各電源フイ
ルタをそれぞれ任意時刻に立上げ可能な電源フイ
ルタの突入電流抑制方式に関する。
入力に直接コンデンサの接続された構成の、例
えばπ形の電源フイルタに対しては、電源を接続
したとき、上記コンデンサの充電電流として過大
な突入電流が流れるので、これを防止するため、
電源投入時該コンデンサに上記突入電流抑制用の
抵抗を直列に接続し、充電が終るとこれを短絡す
ることが行なわれている。
えばπ形の電源フイルタに対しては、電源を接続
したとき、上記コンデンサの充電電流として過大
な突入電流が流れるので、これを防止するため、
電源投入時該コンデンサに上記突入電流抑制用の
抵抗を直列に接続し、充電が終るとこれを短絡す
ることが行なわれている。
電話交換のようなシステムにおいては、上記の
電源フイルタを複数個備え、各電源フイルタから
複数個の装置例えばトランクからなる装置群へ給
電を行なつている。なおこの電源フイルタは電源
装置で発生する雑音を吸収し、通話に悪影響を与
えないようにする作用を有する。
電源フイルタを複数個備え、各電源フイルタから
複数個の装置例えばトランクからなる装置群へ給
電を行なつている。なおこの電源フイルタは電源
装置で発生する雑音を吸収し、通話に悪影響を与
えないようにする作用を有する。
複数個の電源フイルタを備えたシステムにおい
て、システムの立上げ時における電源フイルタの
突入電流抑制方式として、従来はシステムの立上
げ時に全電源フイルタに対して一定時限突入電流
を抑制する方式と、手動操作により電源フイルタ
のコンデンサを充電後システムを立上げる方式と
が知られていた。前者は、システム稼動中に一部
の装置を立上げる場合、該一部の装置に給電する
電源フイルタに対しては該電源フイルタに電力供
給を開始して立上げるとき突入電流を抑制するこ
とができない欠点があり、また後者は手動操作と
いうわずらわしさがあり、専門者でないと操作で
きないという欠点があつた。
て、システムの立上げ時における電源フイルタの
突入電流抑制方式として、従来はシステムの立上
げ時に全電源フイルタに対して一定時限突入電流
を抑制する方式と、手動操作により電源フイルタ
のコンデンサを充電後システムを立上げる方式と
が知られていた。前者は、システム稼動中に一部
の装置を立上げる場合、該一部の装置に給電する
電源フイルタに対しては該電源フイルタに電力供
給を開始して立上げるとき突入電流を抑制するこ
とができない欠点があり、また後者は手動操作と
いうわずらわしさがあり、専門者でないと操作で
きないという欠点があつた。
第1図は手動操作による従来の突入電流抑制方
式の接続図である。
式の接続図である。
図において、PSは電池等の直流の電源装置、
PFは電源フイルタで大容量のコンデンサC0,C1
とインダクタンスLとによりπ形構成の波回路
を有するもの、TSはシステムに共通のタイミン
グ回路、CBはサーキツト・ブレーカ、MFはメ
イン・フユーズ、CN,TMはリレーで、小文字
は該当リレーの接点を示し、R0,R1は突入電流
抑制用の直列抵抗、F0,F1はフユーズである。
図には電源フイルタPF1個のみ示すが、本システ
ムにおいては、さらに複数個を有し、電源装置
PSおよびタイミング回路TSに、複式接続線Mに
より複式に接続されている。
PFは電源フイルタで大容量のコンデンサC0,C1
とインダクタンスLとによりπ形構成の波回路
を有するもの、TSはシステムに共通のタイミン
グ回路、CBはサーキツト・ブレーカ、MFはメ
イン・フユーズ、CN,TMはリレーで、小文字
は該当リレーの接点を示し、R0,R1は突入電流
抑制用の直列抵抗、F0,F1はフユーズである。
図には電源フイルタPF1個のみ示すが、本システ
ムにおいては、さらに複数個を有し、電源装置
PSおよびタイミング回路TSに、複式接続線Mに
より複式に接続されている。
システムを立上げるには、サーキツト・ブレー
カCBを投入し、タイミング回路TSのシステム立
上げ釦STを閉じる。電源フイルタPFのコンデン
サC0,C1は直列抵抗R0,R1を経て、大きさの制
限された充電電流により充電される。タイミング
回路TSにおいて、釦STが閉じられると、タイミ
ング・リレーTMが、リレー巻線に並列に接続さ
れたコンデンサCtと抵抗Rtとの直列接続の時定
数により定まる一定時間後に、遅延動作し、その
接点tmを閉じる。電源フイルタPFのリレーCN
は接点tmを介して与えられる地気により動作し、
その接点cn0,cn1を閉じる。ここに、釦STを押
してからリレーCNの動作するまでの時間、すな
わち、タイミング・リレーTMの動作時間は、電
源フイルタPFに電源の供給が開始されてからコ
ンデンサC0,C1が直列抵抗R0,R1を経て充電を
完了するまでの時間となるよう設定する。従つ
て、接点cn0,cn1の閉結により、抵抗R0,R1が
短絡されてコンデンサC0,C1が直接電源線に接
続され電源フイルタPFが規定の動作を行なうよ
うになるときは、その充電が完了し、過大な充電
電流が流れることなく、すなわち、突入電流は抑
制される。
カCBを投入し、タイミング回路TSのシステム立
上げ釦STを閉じる。電源フイルタPFのコンデン
サC0,C1は直列抵抗R0,R1を経て、大きさの制
限された充電電流により充電される。タイミング
回路TSにおいて、釦STが閉じられると、タイミ
ング・リレーTMが、リレー巻線に並列に接続さ
れたコンデンサCtと抵抗Rtとの直列接続の時定
数により定まる一定時間後に、遅延動作し、その
接点tmを閉じる。電源フイルタPFのリレーCN
は接点tmを介して与えられる地気により動作し、
その接点cn0,cn1を閉じる。ここに、釦STを押
してからリレーCNの動作するまでの時間、すな
わち、タイミング・リレーTMの動作時間は、電
源フイルタPFに電源の供給が開始されてからコ
ンデンサC0,C1が直列抵抗R0,R1を経て充電を
完了するまでの時間となるよう設定する。従つ
て、接点cn0,cn1の閉結により、抵抗R0,R1が
短絡されてコンデンサC0,C1が直接電源線に接
続され電源フイルタPFが規定の動作を行なうよ
うになるときは、その充電が完了し、過大な充電
電流が流れることなく、すなわち、突入電流は抑
制される。
このようにして、システムを立上げると、シス
テム中の全電源フイルタにおいてリレーCNは動
作し、コンデンサC0,C1は接点cn0,cn1を介して
直接電源線に接続された状態となつている。
テム中の全電源フイルタにおいてリレーCNは動
作し、コンデンサC0,C1は接点cn0,cn1を介して
直接電源線に接続された状態となつている。
システムを立上げた後、例えば未だ起動されて
いない装置群を起動するため、該装置群に給電す
る電源フイルタを、そのサーキツド・ブレーカ投
入により電源の供給を開始して立上げると、リレ
ーCNが直ちに動作し、その接点cn0,cn1により
コンデンサC0,C1が直列抵抗R0,R1を介さない
で直接電源より無抵抗の状態で充電されるため、
過大な突入電流の抑制は不可能となる。
いない装置群を起動するため、該装置群に給電す
る電源フイルタを、そのサーキツド・ブレーカ投
入により電源の供給を開始して立上げると、リレ
ーCNが直ちに動作し、その接点cn0,cn1により
コンデンサC0,C1が直列抵抗R0,R1を介さない
で直接電源より無抵抗の状態で充電されるため、
過大な突入電流の抑制は不可能となる。
第1図において例示したとおり、従来の突入電
流抑制方式は、既に述べたとおりの欠点を有す
る。
流抑制方式は、既に述べたとおりの欠点を有す
る。
本発明は従来方式の上記の欠点を除去し、複数
個の電源フイルタを備えたシステムにおいて、電
源フイルタを他の電源フイルタの状態に関係なく
任意時点において立上げても突入電流を自動的に
抑制し得る方式を提供し、電源フイルタへの電源
の供給の開始(立上げ)の操作を簡単とし、電源
装置の経済化をはかり、また突入電流によるフユ
ーズ断を防止することを目的とする。
個の電源フイルタを備えたシステムにおいて、電
源フイルタを他の電源フイルタの状態に関係なく
任意時点において立上げても突入電流を自動的に
抑制し得る方式を提供し、電源フイルタへの電源
の供給の開始(立上げ)の操作を簡単とし、電源
装置の経済化をはかり、また突入電流によるフユ
ーズ断を防止することを目的とする。
次に本発明を図面について説明する。
第2図は本発明の原理説明のための接続図であ
る。第2図において、記号は第1図と同じものを
示す、なおTRはタイミング用遅延動作形のリレ
ーであり、tr0,tr1はその接点を示す。
る。第2図において、記号は第1図と同じものを
示す、なおTRはタイミング用遅延動作形のリレ
ーであり、tr0,tr1はその接点を示す。
図示電源フイルタPFに電源の供給を開始して、
これを立上げる場合は、そのサーキツト・ブレー
カCBを投入する。これにより、電源フイルタPF
の入力側は例えば電池等の直流の電源装置PSの
出力側に接続され、コンデンサC0,C1は直列抵
抗R0,R1を経て、大きさの制限された充電電流
により充電される。上記サーキツト・ブレーカ
CB投入とともに、遅延動作形リレーTRに電流
が流れるが、該リレーTRはその遅延タイミング
として上記コンデンサC0,C1の上記の充電の完
了するまでの時間を設定してあるので、該リレー
TRはコンデンサC0,C1が直列抵抗R0,R1を経て
充電が完了したとき動作し、その接点tr0,tr1を
閉じ、直列抵抗R0,R1を短絡してコンデンサC0,
C1を直接電源線に接続する。負荷LDは、これに
より正規な接続の電源フイルタPFを経て給電を
受けることとなる。突入電流は抵抗R0,R1によ
り一定値以下に抑制される。
これを立上げる場合は、そのサーキツト・ブレー
カCBを投入する。これにより、電源フイルタPF
の入力側は例えば電池等の直流の電源装置PSの
出力側に接続され、コンデンサC0,C1は直列抵
抗R0,R1を経て、大きさの制限された充電電流
により充電される。上記サーキツト・ブレーカ
CB投入とともに、遅延動作形リレーTRに電流
が流れるが、該リレーTRはその遅延タイミング
として上記コンデンサC0,C1の上記の充電の完
了するまでの時間を設定してあるので、該リレー
TRはコンデンサC0,C1が直列抵抗R0,R1を経て
充電が完了したとき動作し、その接点tr0,tr1を
閉じ、直列抵抗R0,R1を短絡してコンデンサC0,
C1を直接電源線に接続する。負荷LDは、これに
より正規な接続の電源フイルタPFを経て給電を
受けることとなる。突入電流は抵抗R0,R1によ
り一定値以下に抑制される。
このシステムでは同様な構成の電源フイルタ
PFが複数個電源装置PSの出力側に接続されてい
るが、電源フイルタに電源供給を開始してから、
コンデンサC0,C1が直列抵抗を経て充電を完了
するまでのタイミングの経過後上記直列抵抗を短
絡する手段として、各電源フイルタ毎に、一定の
遅延時間後動作する遅延動作形リレーTRを設け
る。従つて、電源フイルタ対応のサーキツト・ブ
レーカを投入することにより、任意の電源フイル
タを、他の電源フイルタに無関係に立上げること
ができ、かつ、この際の突入電流は抑制される。
PFが複数個電源装置PSの出力側に接続されてい
るが、電源フイルタに電源供給を開始してから、
コンデンサC0,C1が直列抵抗を経て充電を完了
するまでのタイミングの経過後上記直列抵抗を短
絡する手段として、各電源フイルタ毎に、一定の
遅延時間後動作する遅延動作形リレーTRを設け
る。従つて、電源フイルタ対応のサーキツト・ブ
レーカを投入することにより、任意の電源フイル
タを、他の電源フイルタに無関係に立上げること
ができ、かつ、この際の突入電流は抑制される。
第3図は、本発明を交換機に実施した例の接続
を示す図である。図において、記号は第1図およ
び第2図と同一のものを示す。なお、SGは交換
機の信号機であり、X,Y,MSはリレー、小文
字は該当リレーの接点を示す。SGは交換機用の
信号機であり、各種の信号音用の低周波交流およ
び数秒程度の断続信号を発生するものであるが図
には本発明に関係するもの以外は省略してある。
信号機SGは、起動されると、その3秒接点3sy
は1秒間閉じ、次の2秒間開く動作を3秒毎に繰
返えし、3秒接点3sxは、3秒接点3syが1秒
間閉結後開いたとき、閉じ、同じく1秒間閉結を
続け、その後2秒間開く動作すなわち接点3syと
同じ動作を1秒の遅れを以て同じく3秒毎に繰返
えす。
を示す図である。図において、記号は第1図およ
び第2図と同一のものを示す。なお、SGは交換
機の信号機であり、X,Y,MSはリレー、小文
字は該当リレーの接点を示す。SGは交換機用の
信号機であり、各種の信号音用の低周波交流およ
び数秒程度の断続信号を発生するものであるが図
には本発明に関係するもの以外は省略してある。
信号機SGは、起動されると、その3秒接点3sy
は1秒間閉じ、次の2秒間開く動作を3秒毎に繰
返えし、3秒接点3sxは、3秒接点3syが1秒
間閉結後開いたとき、閉じ、同じく1秒間閉結を
続け、その後2秒間開く動作すなわち接点3syと
同じ動作を1秒の遅れを以て同じく3秒毎に繰返
えす。
第2図の場合と同様に、サーキツト・ブレーカ
CBを投入することにより、対応する電源フイル
タPFを立上げる。コンデンサC0,C1は直列抵抗
R0,R1を経て充電を開始し、一方リレーMSが電
源装置PSの一方の電源線より電圧を受け、接点
y3を経て動作する。接点msの閉結により、信号
機SGに地気を送り、これを起動する。信号機SG
が起動されると、まづ3秒接点3syを1秒間閉
じ、次に接点3sy開放後、3秒接点3syを1秒間
閉じる。3秒接点3sxが閉じると、電源フイル
タPSにおいてリレーXが動作し、まづその接点
x0の転換により自己保持し、また接点x1の閉結に
よりリレーYの動作回路を準備する。3秒接点3
sx開放後1秒経過すると、3秒接点3syが閉じ、
リレーYが動作し、その接点y2の閉結により自己
保持するとともに、接点y0,y1が閉結し、コンデ
ンサC0,C1への充電電流を制限する直列抵抗R0,
R1を短絡する。さらに、接点y3の開放により、
リレーMSが復旧し、その接点msが開き、信号機
SGへの起動用の地気を断つ。
CBを投入することにより、対応する電源フイル
タPFを立上げる。コンデンサC0,C1は直列抵抗
R0,R1を経て充電を開始し、一方リレーMSが電
源装置PSの一方の電源線より電圧を受け、接点
y3を経て動作する。接点msの閉結により、信号
機SGに地気を送り、これを起動する。信号機SG
が起動されると、まづ3秒接点3syを1秒間閉
じ、次に接点3sy開放後、3秒接点3syを1秒間
閉じる。3秒接点3sxが閉じると、電源フイル
タPSにおいてリレーXが動作し、まづその接点
x0の転換により自己保持し、また接点x1の閉結に
よりリレーYの動作回路を準備する。3秒接点3
sx開放後1秒経過すると、3秒接点3syが閉じ、
リレーYが動作し、その接点y2の閉結により自己
保持するとともに、接点y0,y1が閉結し、コンデ
ンサC0,C1への充電電流を制限する直列抵抗R0,
R1を短絡する。さらに、接点y3の開放により、
リレーMSが復旧し、その接点msが開き、信号機
SGへの起動用の地気を断つ。
この状態で、リレーXおよびYは信号機SGの
状態に関係なく自己の接点で自己保持し、接点
y0,y1の閉結により、抵抗R0,R1は、電源フイ
ルタPSの立上つた状態においては、短絡状態を
続ける。
状態に関係なく自己の接点で自己保持し、接点
y0,y1の閉結により、抵抗R0,R1は、電源フイ
ルタPSの立上つた状態においては、短絡状態を
続ける。
なお、サーキツト・ブレーカCBを遮断するこ
とにより電源フイルタへの給電を停止すると、動
作保持していたリレーX,Yは復旧する。
とにより電源フイルタへの給電を停止すると、動
作保持していたリレーX,Yは復旧する。
なお、このシステムにおいては、他の電源フイ
ルタは多重接続線Mにより、電源装置PSおよび
信号機SGに多重接続されている。しかし、各電
源フイルタの立上げに際しては、そのサーキツ
ト・ブレーカCBを投入することにより上記のよ
うに他の電源フイルタと無関係に立上り、突入電
流は抑制される。
ルタは多重接続線Mにより、電源装置PSおよび
信号機SGに多重接続されている。しかし、各電
源フイルタの立上げに際しては、そのサーキツ
ト・ブレーカCBを投入することにより上記のよ
うに他の電源フイルタと無関係に立上り、突入電
流は抑制される。
なお、信号機SGが起動されて動作中に、サー
キツト・ブレーカCBを投入して電源フイルタPF
を立上げるとする。サーキツト・ブレーカCBを
投入したとき、信号機SGにおいて丁度3秒接点
3sxが閉結していたとすれば、直ちにリレーX
が動作するが、3秒接点3sxが開放後、さらに
1秒経過してから3秒接点3syが閉結し、それか
らリレーYが動作するので、このような最悪の条
件のときでも、サーキツト・ブレーカCB投入後、
1秒間は接点y0,y1は閉結しない。従つて、サー
キツト・ブレーカCB投入後1秒の間にコンデン
サC0,C1に充電が完了するよう回路定数を設定
することにより、突入電流は抑制される。
キツト・ブレーカCBを投入して電源フイルタPF
を立上げるとする。サーキツト・ブレーカCBを
投入したとき、信号機SGにおいて丁度3秒接点
3sxが閉結していたとすれば、直ちにリレーX
が動作するが、3秒接点3sxが開放後、さらに
1秒経過してから3秒接点3syが閉結し、それか
らリレーYが動作するので、このような最悪の条
件のときでも、サーキツト・ブレーカCB投入後、
1秒間は接点y0,y1は閉結しない。従つて、サー
キツト・ブレーカCB投入後1秒の間にコンデン
サC0,C1に充電が完了するよう回路定数を設定
することにより、突入電流は抑制される。
本実施例においては、電源フイルタに電源供給
を開始してから、上記コンデンサC0,C1が上記
直列抵抗R0,R1を経て充電を完了するまでのタ
イミングの経過後上記接点を閉結させる手段とし
て、リレーX,Y,MSおよび信号機SGを使用し
ている。電源フイルタ立上げの際、信号機SGは
各電源フイルタ対応に動作して、所要の遅延タイ
ミングを各電源フイルタに指定する。
を開始してから、上記コンデンサC0,C1が上記
直列抵抗R0,R1を経て充電を完了するまでのタ
イミングの経過後上記接点を閉結させる手段とし
て、リレーX,Y,MSおよび信号機SGを使用し
ている。電源フイルタ立上げの際、信号機SGは
各電源フイルタ対応に動作して、所要の遅延タイ
ミングを各電源フイルタに指定する。
本発明は上記実施例に限定されることなく、そ
の技術的範囲内で種々の変種が可能である。
の技術的範囲内で種々の変種が可能である。
本発明は、上記のように構成されているので、
本発明によれば複数個の電源フイルタを備えたシ
ステムにおいて、電源フイルタの立上げを他の電
源フイルタの立上げと時間的に無関係に独立に行
なつた場合でも、電源フイルタの突入電流を個々
に自動的に抑制することが可能な効果がある。
本発明によれば複数個の電源フイルタを備えたシ
ステムにおいて、電源フイルタの立上げを他の電
源フイルタの立上げと時間的に無関係に独立に行
なつた場合でも、電源フイルタの突入電流を個々
に自動的に抑制することが可能な効果がある。
第1図は従来の電源フイルタの突入電流抑制方
式の一例の接続図、第2図は本発明の原理説明の
ための接続図、第3図は本発明の実施例の接続図
である。 PS……電源装置、PF……電源フイルタ、TS
……タイミング回路、SG……信号機、CB……サ
ーキツト・ブレーカ、MF……メイン・フユー
ズ、F0,F1……フユーズ、L……インダクタン
ス、LD……負荷、TM,CN,X,Y,MS……
リレー(小文字は該当リレーの接点)、TR……
タイミング用遅延動作リレー、3sx,3sy……
3秒接点、M……複式接続線。
式の一例の接続図、第2図は本発明の原理説明の
ための接続図、第3図は本発明の実施例の接続図
である。 PS……電源装置、PF……電源フイルタ、TS
……タイミング回路、SG……信号機、CB……サ
ーキツト・ブレーカ、MF……メイン・フユー
ズ、F0,F1……フユーズ、L……インダクタン
ス、LD……負荷、TM,CN,X,Y,MS……
リレー(小文字は該当リレーの接点)、TR……
タイミング用遅延動作リレー、3sx,3sy……
3秒接点、M……複式接続線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルタを構成するコンデンサC0,C1の
充電電流を制限するための直列抵抗R0,R1と
該直列抵抗を短絡するための接点y0,y1とを
設けた電源フイルタPFを複数個備え、共通の直
流電源PSより複数の上記電源フイルタへ電源供
給するシステムにおいて、 上記電源フイルタに電源が供給開始されたこと
を検出する検出手段MS,msと、 一旦動作すると、上記電源が切離されるまで自
己保持機能を有する第1の動作回路X,x0,x
1と、 上記第1の動作回路の動作により動作し、一旦
動作すると上記電源が切離されるまで自己保持機
能を有するとともに上記接点を閉結させる第2の
動作回路Y,y2とを上記電源フイルタ毎に設
け、 上記検出手段よりの検出結果により駆動され、
上記第2の動作回路を駆動可能状態に設定する制
御と、上記第1の動作回路の駆動制御とを所定タ
イミングずらして交互に駆動制御する信号機SG
を備え、 電源供給の開始から、上記コンデンサが上記直
列抵抗を経て充電を完了するまでのタイミングの
経過後上記接点を閉結させる制御を、各電源フイ
ルタ毎に独立して行うことを可能とすることを特
徴とする電源フイルタの突入電流抑制方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56181318A JPS5883527A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 電源フイルタの突入電流抑制方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56181318A JPS5883527A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 電源フイルタの突入電流抑制方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883527A JPS5883527A (ja) | 1983-05-19 |
| JPH0216656B2 true JPH0216656B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=16098578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56181318A Granted JPS5883527A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 電源フイルタの突入電流抑制方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883527A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5658774A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-21 | Fujitsu Ltd | Starting circuit |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP56181318A patent/JPS5883527A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5883527A (ja) | 1983-05-19 |
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