JPH021673B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021673B2 JPH021673B2 JP8103481A JP8103481A JPH021673B2 JP H021673 B2 JPH021673 B2 JP H021673B2 JP 8103481 A JP8103481 A JP 8103481A JP 8103481 A JP8103481 A JP 8103481A JP H021673 B2 JPH021673 B2 JP H021673B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- ink
- home roll
- home
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキソ印刷法で非吸収性の被印刷体
上に薄膜を形成する方法および装置に関するもの
である。
上に薄膜を形成する方法および装置に関するもの
である。
従来、フレキソ印刷法によるインキの供給方法
として、第1図に示すドクターカツト方法および
第2図に示すロールカツト方法が用いられてい
る。
として、第1図に示すドクターカツト方法および
第2図に示すロールカツト方法が用いられてい
る。
第1図に示すドクターカツト方法は、インキ1
はドクター2によつて計量されて彫刻クロムシリ
ンダよりなるホームロール3に塗布され、版シリ
ンダ4上のゴム版5によつてホームロール3上の
インキを被印刷体6に印刷する。この方法は、被
印刷体6に印刷された膜厚精度は充分であるが、
膜厚を変更したい場合はインキ濃度を変えるか、
またはホームロール3の彫刻セル形状を変える必
要があり、量産向きでなかつた。
はドクター2によつて計量されて彫刻クロムシリ
ンダよりなるホームロール3に塗布され、版シリ
ンダ4上のゴム版5によつてホームロール3上の
インキを被印刷体6に印刷する。この方法は、被
印刷体6に印刷された膜厚精度は充分であるが、
膜厚を変更したい場合はインキ濃度を変えるか、
またはホームロール3の彫刻セル形状を変える必
要があり、量産向きでなかつた。
これに対して第2図に示すロールカツト方法
は、ドクター2の代りにゴムロールよりなるイン
キロール7を用いるので、このインキロール7の
回転数を変えることで膜厚を変えることができ
る。しかし、この方法はインキ1の物理的性質と
ロール7,3間のニツプ間隔によつてホールロー
ル3上にすじ状のむらが発生する。このため、例
えば被印刷体6が板ガラスで、乾燥した後の状態
で700±100Å程度の厚さの薄膜を形成したい場
合、第3図に示すように、被印刷体6上に印刷し
たインキ膜1aには、印刷方法Aにすじ状の膜厚
むらが発生し、均一な薄膜を形成することができ
なかつた。この膜厚むらはインキ中の固形分に比
例して膜厚差が増大する。
は、ドクター2の代りにゴムロールよりなるイン
キロール7を用いるので、このインキロール7の
回転数を変えることで膜厚を変えることができ
る。しかし、この方法はインキ1の物理的性質と
ロール7,3間のニツプ間隔によつてホールロー
ル3上にすじ状のむらが発生する。このため、例
えば被印刷体6が板ガラスで、乾燥した後の状態
で700±100Å程度の厚さの薄膜を形成したい場
合、第3図に示すように、被印刷体6上に印刷し
たインキ膜1aには、印刷方法Aにすじ状の膜厚
むらが発生し、均一な薄膜を形成することができ
なかつた。この膜厚むらはインキ中の固形分に比
例して膜厚差が増大する。
本発明は上記従来の欠点を除去し、均一な膜厚
が得られると共に、膜厚を自由に設定できる薄膜
の形成方法およびその装置を提供することを目的
とする。
が得られると共に、膜厚を自由に設定できる薄膜
の形成方法およびその装置を提供することを目的
とする。
以下、本発明を図示の実施例により説明する。
第4図は本発明になる薄膜の形成装置の一実施
例を示す。本実施例はロールカツト方法に適用し
た例で、第2図と同じまたは相当部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。第4図に示すよ
うに、V溝付ゴムロールまたは彫刻クロムシリン
ダよりなるインキロール7′とホームロール3間
にゴムロールよりなるトランスフアロール8を配
設してなる。そして、トランスフアロール8はイ
ンキロール7′と逆方向に、ホームロール3はト
ランスフアロール8と同方向に、版シリンダ4は
ホールロール3と逆方向にそれぞれ回転させる。
またトランスフアロール8の周速はホームロール
3の周速より小さく設定されている。
例を示す。本実施例はロールカツト方法に適用し
た例で、第2図と同じまたは相当部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。第4図に示すよ
うに、V溝付ゴムロールまたは彫刻クロムシリン
ダよりなるインキロール7′とホームロール3間
にゴムロールよりなるトランスフアロール8を配
設してなる。そして、トランスフアロール8はイ
ンキロール7′と逆方向に、ホームロール3はト
ランスフアロール8と同方向に、版シリンダ4は
ホールロール3と逆方向にそれぞれ回転させる。
またトランスフアロール8の周速はホームロール
3の周速より小さく設定されている。
次に作用について説明する。インキロール7′
とトランスフアロール8でインキ1を計量する。
計量されたインキ1bは従来と同様にインキ1の
物理的性質とロール7′,8間のニツプ間隔によ
つてトランスフアロール8上にすじ状のむらが発
生している。このインキ1bは更にホームロール
3上に塗布される。ここで、トランスフアロール
8とホームロール3は同方向回転、すなわちトラ
ンスフアロール8上のインキ1bはホームロール
3にリバース塗布されるので、インキ1bのすじ
状のむらは分断される。この結果、版シリンダ4
上のゴム版5によつてホームロール3上のインキ
1cと1c′を被印刷体6に印刷したインキ1d
は、すじ状の膜厚むらのない均一な膜となる。ま
たトランスフアロール8の周速をホームロール3
の周速より小きく設定することにより、インキ1
bは周速差によつてインキ1cに引き延ばされて
ホームロール3上に塗布されるので、更に膜厚精
度の向上が図れる。
とトランスフアロール8でインキ1を計量する。
計量されたインキ1bは従来と同様にインキ1の
物理的性質とロール7′,8間のニツプ間隔によ
つてトランスフアロール8上にすじ状のむらが発
生している。このインキ1bは更にホームロール
3上に塗布される。ここで、トランスフアロール
8とホームロール3は同方向回転、すなわちトラ
ンスフアロール8上のインキ1bはホームロール
3にリバース塗布されるので、インキ1bのすじ
状のむらは分断される。この結果、版シリンダ4
上のゴム版5によつてホームロール3上のインキ
1cと1c′を被印刷体6に印刷したインキ1d
は、すじ状の膜厚むらのない均一な膜となる。ま
たトランスフアロール8の周速をホームロール3
の周速より小きく設定することにより、インキ1
bは周速差によつてインキ1cに引き延ばされて
ホームロール3上に塗布されるので、更に膜厚精
度の向上が図れる。
第5図はトランスフアロール8の回転数と印刷
膜厚の関係を示す。この実験は、インキロール
7′、トランスフアロール8およびホームロール
3は全て同径のロールを使用し、ホームロール3
を60r.p.m、インキロール7′はトランスフアロー
ル8と同じ回転数で行なつた。この結果、図に示
すようにトランスフアロール8の回転数を変える
ことで、すなわちトランスフアロール8とホーム
ロール3の周速比を変えることで印刷膜厚の微調
が可能である。更に広範囲に膜厚を変えたい場合
は、従来と同様にホームロール3の彫刻セル内の
インキ1c′の量を変えることで、すなわちホーム
ロール3の彫刻仕様を変えることで可能である。
膜厚の関係を示す。この実験は、インキロール
7′、トランスフアロール8およびホームロール
3は全て同径のロールを使用し、ホームロール3
を60r.p.m、インキロール7′はトランスフアロー
ル8と同じ回転数で行なつた。この結果、図に示
すようにトランスフアロール8の回転数を変える
ことで、すなわちトランスフアロール8とホーム
ロール3の周速比を変えることで印刷膜厚の微調
が可能である。更に広範囲に膜厚を変えたい場合
は、従来と同様にホームロール3の彫刻セル内の
インキ1c′の量を変えることで、すなわちホーム
ロール3の彫刻仕様を変えることで可能である。
なお、上記実施例においては、トランスフアロ
ール8へのインキ1bの計量をインキロール7′
で行なつたが、インキロール7′に代えて第1図
に示すドクター2で行なつてもよい。この場合に
おいても、前記と同様に膜厚の微調が可能であ
る。
ール8へのインキ1bの計量をインキロール7′
で行なつたが、インキロール7′に代えて第1図
に示すドクター2で行なつてもよい。この場合に
おいても、前記と同様に膜厚の微調が可能であ
る。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれ
ば、均一な膜厚が形成されると共に、膜厚の微調
ができる。
ば、均一な膜厚が形成されると共に、膜厚の微調
ができる。
第1図はドクターカツト方法による従来装置の
要部構成図、第2図はローラカツト方法による従
来装置の要部構成図、第3図は第2図の装置で形
成された薄膜の膜厚むら発生状態説明図、第4図
は本発明になる装置の一実施例を示す要部構成
図、第5図はトランスフアロールと印刷膜厚の関
係図である。 1……インキ、2……ドクター、3……ホーム
ロール、4……版シリンダ、5……ゴム版、6…
…被印刷体、7,7′……インキロール、8……
トランスフアロール。
要部構成図、第2図はローラカツト方法による従
来装置の要部構成図、第3図は第2図の装置で形
成された薄膜の膜厚むら発生状態説明図、第4図
は本発明になる装置の一実施例を示す要部構成
図、第5図はトランスフアロールと印刷膜厚の関
係図である。 1……インキ、2……ドクター、3……ホーム
ロール、4……版シリンダ、5……ゴム版、6…
…被印刷体、7,7′……インキロール、8……
トランスフアロール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホームロールにドクターまたはインキロール
などの計量手段を介してインキを供給し、このホ
ームロールに供給されたインキを版シリンダ上の
ゴム版によつて非吸収性の被印刷体に印刷するフ
レキソ印刷法による薄膜の形成方法において、前
記ホームロールへのインキの供給は、前記計量手
段と前記ホームロール間に設けられ前記ホームロ
ールと同方向に回転するトランスフアロールを用
いてリバース塗布により行なう薄膜の形成方法。 2 ホームロールにドクターまたはインキロール
などの計量手段を介してインキを供給し、このホ
ームロールに供給されたインキを版シリンダ上の
ゴム版によつて非吸収性の被印刷体に印刷するフ
レキソ印刷法による薄膜の形成方法において、前
記ホームロールへのインキの供給は、前記計量手
段と前記ホームロール間に設けられたトランスフ
アロールを前記ホームロールの周速より小さい周
速で、かつ前記ホームロールと同方向に回転させ
てリバース塗布により行なう薄膜の形成方法。 3 ホームロールにドクターまたはインキロール
などの計量手段を介してインキを供給し、このホ
ームロールに供給されたインキを版シリンダ上の
ゴム版によつて非吸収性の被印刷体に印刷するフ
レキソ印刷機による薄膜の形成装置において、前
記計量手段と前記ホームロール間に前記ホームロ
ールと同方向に回転するトランスフアロールを設
けてなる薄膜の形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103481A JPS57195660A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Method and device for forming thin film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103481A JPS57195660A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Method and device for forming thin film |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195660A JPS57195660A (en) | 1982-12-01 |
| JPH021673B2 true JPH021673B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=13735167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103481A Granted JPS57195660A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Method and device for forming thin film |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57195660A (ja) |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP8103481A patent/JPS57195660A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195660A (en) | 1982-12-01 |
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