JPH02167611A - 形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにその装置 - Google Patents
形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにその装置Info
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- JPH02167611A JPH02167611A JP31987288A JP31987288A JPH02167611A JP H02167611 A JPH02167611 A JP H02167611A JP 31987288 A JP31987288 A JP 31987288A JP 31987288 A JP31987288 A JP 31987288A JP H02167611 A JPH02167611 A JP H02167611A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算
定方法並びにその装置に係り、特にH形鋼や溝形鋼等の
形鋼を固定バイスと共に固定する可動バイスの移動を利
用してウェーブ幅を計測し、該計測値によりウェーブに
穿孔すべき鋲孔位置を割り出す鋲孔位置算定方法並びに
その装置に関する。
定方法並びにその装置に係り、特にH形鋼や溝形鋼等の
形鋼を固定バイスと共に固定する可動バイスの移動を利
用してウェーブ幅を計測し、該計測値によりウェーブに
穿孔すべき鋲孔位置を割り出す鋲孔位置算定方法並びに
その装置に関する。
「従来の技術」
一般に、形鋼用穿孔機により形鋼のウェーブに継手板取
付は用の鋲孔を穿孔するが、穿孔すべき鋲孔位置を割り
出す際の一要素として、形鋼のウェーブ幅を計測する必
要がある。従来のウェーブ幅を計測して鋲孔位置を割り
出す方法並びにその装置としては、特開昭61−208
06号公報記載のものが本出願人によって既に提案され
ている。
付は用の鋲孔を穿孔するが、穿孔すべき鋲孔位置を割り
出す際の一要素として、形鋼のウェーブ幅を計測する必
要がある。従来のウェーブ幅を計測して鋲孔位置を割り
出す方法並びにその装置としては、特開昭61−208
06号公報記載のものが本出願人によって既に提案され
ている。
特開昭61−20806号公報記載のものは、まずベー
ス台に対して固定バイス及び可動バイスにより形鋼を固
定し、該形鋼に向って油圧シリンダにより当て板を移動
させて、形鋼に当て板が当接した時の当て板の移動量B
を計測して制御装置に人力させる。一方、制御装置には
、固定バイスつまり形鋼のフランジの一端と当て板の移
動の基準となる始点との間の距離A、形鋼のウェーブ幅
方向の穿孔数よりlを引いた値n及び穿孔ピッチPを予
め入力させである。これにより制御装置では、上記A及
びBからA−Bを演算して形鋼のウェーブ幅Hを算出し
、更にH−(Pxn)/2=Cを算出する。Cは形鋼の
フランジから該フランジに最も近い穿孔すべき鋲孔位置
までの距離である。
ス台に対して固定バイス及び可動バイスにより形鋼を固
定し、該形鋼に向って油圧シリンダにより当て板を移動
させて、形鋼に当て板が当接した時の当て板の移動量B
を計測して制御装置に人力させる。一方、制御装置には
、固定バイスつまり形鋼のフランジの一端と当て板の移
動の基準となる始点との間の距離A、形鋼のウェーブ幅
方向の穿孔数よりlを引いた値n及び穿孔ピッチPを予
め入力させである。これにより制御装置では、上記A及
びBからA−Bを演算して形鋼のウェーブ幅Hを算出し
、更にH−(Pxn)/2=Cを算出する。Cは形鋼の
フランジから該フランジに最も近い穿孔すべき鋲孔位置
までの距離である。
制御装置は、上記C及びPの値から形鋼のウェーブに穿
孔すべき鋲孔位置を割り出し、この割り出した値に応じ
てドリルユニットを移動させて穿孔可能に制御するもの
である。
孔すべき鋲孔位置を割り出し、この割り出した値に応じ
てドリルユニットを移動させて穿孔可能に制御するもの
である。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、上記従来の方法並びに装置は、形鋼のウ
ェーブに穿孔すべき鋲孔位置を算定するのに、−見当て
板の移動距離Bと固定バイスからの当て板の移動の始点
位置の距離Aより形鋼のウェーブ幅Hを算出する演算処
理を行わねばならず、制御装置で形鋼のウェーブに穿孔
すべき鋲孔位置を割り出すためのプログラムの”fM
9fi化を招いている。しかも、形鋼のウェーブ幅を算
出するために、それ専用の当て板及び該当て板を駆動す
るための油圧シリンダを付設しなければならず、形鋼の
ウェーブに穿孔すべき鋲孔位置を割り出す度毎に上記油
圧シリンダを駆動させ、しかも油圧シリンダの駆動を他
のドリルユニットの制御動作に関連させて制′41■さ
せねば自動化を図ることができないために、制御装置の
複雑化を招く原因になっていた。
ェーブに穿孔すべき鋲孔位置を算定するのに、−見当て
板の移動距離Bと固定バイスからの当て板の移動の始点
位置の距離Aより形鋼のウェーブ幅Hを算出する演算処
理を行わねばならず、制御装置で形鋼のウェーブに穿孔
すべき鋲孔位置を割り出すためのプログラムの”fM
9fi化を招いている。しかも、形鋼のウェーブ幅を算
出するために、それ専用の当て板及び該当て板を駆動す
るための油圧シリンダを付設しなければならず、形鋼の
ウェーブに穿孔すべき鋲孔位置を割り出す度毎に上記油
圧シリンダを駆動させ、しかも油圧シリンダの駆動を他
のドリルユニットの制御動作に関連させて制′41■さ
せねば自動化を図ることができないために、制御装置の
複雑化を招く原因になっていた。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、形鋼のウェーブ幅
を直接計測して、そのまま制御装置に取り込んで穿孔す
べき鋲孔位置を割り出すための演算処理をさせて、これ
により演算処理の簡易化を図ると共に、形鋼を固定する
ための可動バイスの移動を利用して形鋼のウェーブ幅を
計測することで装置の簡易化をも図ることができる形鋼
用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにそ
の装置を提供することを目的とする。
を直接計測して、そのまま制御装置に取り込んで穿孔す
べき鋲孔位置を割り出すための演算処理をさせて、これ
により演算処理の簡易化を図ると共に、形鋼を固定する
ための可動バイスの移動を利用して形鋼のウェーブ幅を
計測することで装置の簡易化をも図ることができる形鋼
用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにそ
の装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段並びに作用」本発明は、上
記目的を達成するためになされたもので、第1項及び第
2項記載の発明が、ベース台に形鋼を固定するための可
動バイスの移動位置を固定バイスからの移動量として、
つまり形鋼のウェーブ幅としてワイヤ式エンコーダが計
測し、そのままその計測値を制御装置が取り込んで、予
め設定し入力したウェーブ幅方向の穿孔数及び穿孔ピッ
チに基づき形鋼のウェーブに穿孔すべき鋲孔位置を割り
出すようにしたものである。
記目的を達成するためになされたもので、第1項及び第
2項記載の発明が、ベース台に形鋼を固定するための可
動バイスの移動位置を固定バイスからの移動量として、
つまり形鋼のウェーブ幅としてワイヤ式エンコーダが計
測し、そのままその計測値を制御装置が取り込んで、予
め設定し入力したウェーブ幅方向の穿孔数及び穿孔ピッ
チに基づき形鋼のウェーブに穿孔すべき鋲孔位置を割り
出すようにしたものである。
「実施例」
以下に、本発明に係る形鋼用穿孔機におけるウェーブの
鋲孔位置算定方法並びにその装置の一実施例を図面に基
づき説明する。まずウェーブの鋲孔位置算定方法を実施
する形鋼用穿孔機の構成を説明すれば、第1図乃至第3
図において、■はベース台である。該ベース台1には、
形鋼50を挟圧し固定するための固定バイス2と可動バ
イス3とを有している。可動バイス3は、まず、ハンド
ル4を回してスクリューロッド5により支持部材6を形
鋼50に近接させた後、油圧シリンダ7を動作させて固
定バイス2に対して形鋼50を挟圧するようになってい
る。可動バイス3には、その移動量によって形鋼50の
ウェーブ幅を計測するワイヤー式ウェーブ幅計測装置8
のワイヤー8aの先端を結着させである。ワイヤー式ウ
ェーブ幅計測装置8は、固定バイス2の挟圧面、つまり
ベース台lに固定された状態の形w450の固定バイス
2と圧接するフランジからの可動バイス3の圧接面の移
動距離を形鋼のウェーブ幅Hとしてワイヤー8aの伸長
に応じて計測するものである。ワイヤー式ウェーブ幅計
測装置8は、上記計測値をディジタル値で表示できると
共に、後述の制御装置46にディジタル値の状態で送り
込むことができるようになっている。
鋲孔位置算定方法並びにその装置の一実施例を図面に基
づき説明する。まずウェーブの鋲孔位置算定方法を実施
する形鋼用穿孔機の構成を説明すれば、第1図乃至第3
図において、■はベース台である。該ベース台1には、
形鋼50を挟圧し固定するための固定バイス2と可動バ
イス3とを有している。可動バイス3は、まず、ハンド
ル4を回してスクリューロッド5により支持部材6を形
鋼50に近接させた後、油圧シリンダ7を動作させて固
定バイス2に対して形鋼50を挟圧するようになってい
る。可動バイス3には、その移動量によって形鋼50の
ウェーブ幅を計測するワイヤー式ウェーブ幅計測装置8
のワイヤー8aの先端を結着させである。ワイヤー式ウ
ェーブ幅計測装置8は、固定バイス2の挟圧面、つまり
ベース台lに固定された状態の形w450の固定バイス
2と圧接するフランジからの可動バイス3の圧接面の移
動距離を形鋼のウェーブ幅Hとしてワイヤー8aの伸長
に応じて計測するものである。ワイヤー式ウェーブ幅計
測装置8は、上記計測値をディジタル値で表示できると
共に、後述の制御装置46にディジタル値の状態で送り
込むことができるようになっている。
更にベース台lには、形鋼50のウェーブにロンドを当
接させて、そのロンドの伸長量により形鋼50を受ける
受はロール45からウェーブまでの高さ、つまりウェー
ブハイドを計測するウェーブハイド計測装置9を付設さ
せである。ベース台1上には、ガイドレールとリニアモ
ーションベアリングとから成る摺動機構IOを介在させ
て、倒立コの字形状の凹型フレーム11を形m50の長
手方向(X軸方向)に移動自在に装着する。門型フレー
ム11のX軸方向の移動は、サーボモータ12によりボ
ールスクリュー機構13を介して行われるようになって
いる。門型フレーム11の脚柱11bとベース台1との
間にはロック装置14を介在させる。ロック装置14は
、脚柱11bに付設したロック用ロンドを、ベース台l
側に据え付けた油圧シリンダで動作する挟圧部材が挟圧
して脚柱11bの不用意な移動を不能に固定するもので
ある。門型フレーム11の一方の脚柱11aには、ガイ
ドレールとリニアモーションベアリングとから成る摺動
機構15を介在させて高さ方向(X軸方向)に移動自在
に第1のドリルユニット16を装着する。第1のドリル
ユニット16のX軸方向の移動は、サーボモータ17に
よりボールスクリュー機構18を介して行われるように
なっている。第1のドリルユニット16は、ドリルツー
ル19を回転させるためのギアードモータ20と、ドリ
ルツール19を穿孔のために送り動作させる油圧シリン
ダ21とから成っている。門型フレーム11の横架材1
1cの一側には、ガイドレールとリニアモーションベア
リングとから成る摺動機構22を介在させて、第1のス
ライドベース23を形@50のフランジ相互間の距離方
向(Y軸方向)に移動自在に装着する。第1のスライド
ベース23のY軸方向の移動は、ギアードモータ24に
よって台形スクリュー機構25を介して行われるように
なっており、その移動距離がワイヤを介してメカニカル
カウンタに表示されるようになっている。第1のスライ
ドベース23には、ガイドレールとリニアモーションベ
アリングとから成る摺動機構28を介在させて、第2の
ドリルユニット29を高さ方向(X軸方向)に移動自在
に装着させである。第2のドリルユニット29のX軸方
向の移動は、サーボモータ30によりボールスクリュー
機構31を介して行われるようになっている。第2のド
リルユニット29は、ドリルツール32を回転させるた
めのギアードモータ33と、ドリルツール32を穿孔の
ために送り動作させる油圧シリンダ34とから戒ってい
る。上記第1のスライドベース23のY軸方向の移動は
、第2のドリルユニット29のドリルツール32を形鋼
50のウェーブ幅に対応させて位置の調節をするもので
あるから、さほど精密性を必要としないので、サーボモ
ータに頼らずにギアードモータ24によって行うように
しである。更に門型フレーム11の横架材11cには、
ガイドレールとリニアモーションベアリングとから成る
摺動機構35を介在させて、第2のスライドベース36
をY軸方向に移動自在に装着する。第2のスライドベー
ス36のY軸方向の移動は、サーボモータ37によりボ
ールスクリュー機構38を介して行われるようになって
いる。第2のスライドベース36には、第3のドリルユ
ニット39を据付ける。第3のドリルユニット39は、
ドリルツール40を回転させるためのギアードモータ4
1と、ドリルツール40を穿孔のために送り動作させる
油圧シリンダ47とから戒っている。上記各ドリルツー
ル19.32.40はl平面内に位置させてあり、かつ
この平面内において形鋼50に向けて1条のレーザー光
線を放射するレーザー光線放射器42が凹型フレーム1
1に取付けである。
接させて、そのロンドの伸長量により形鋼50を受ける
受はロール45からウェーブまでの高さ、つまりウェー
ブハイドを計測するウェーブハイド計測装置9を付設さ
せである。ベース台1上には、ガイドレールとリニアモ
ーションベアリングとから成る摺動機構IOを介在させ
て、倒立コの字形状の凹型フレーム11を形m50の長
手方向(X軸方向)に移動自在に装着する。門型フレー
ム11のX軸方向の移動は、サーボモータ12によりボ
ールスクリュー機構13を介して行われるようになって
いる。門型フレーム11の脚柱11bとベース台1との
間にはロック装置14を介在させる。ロック装置14は
、脚柱11bに付設したロック用ロンドを、ベース台l
側に据え付けた油圧シリンダで動作する挟圧部材が挟圧
して脚柱11bの不用意な移動を不能に固定するもので
ある。門型フレーム11の一方の脚柱11aには、ガイ
ドレールとリニアモーションベアリングとから成る摺動
機構15を介在させて高さ方向(X軸方向)に移動自在
に第1のドリルユニット16を装着する。第1のドリル
ユニット16のX軸方向の移動は、サーボモータ17に
よりボールスクリュー機構18を介して行われるように
なっている。第1のドリルユニット16は、ドリルツー
ル19を回転させるためのギアードモータ20と、ドリ
ルツール19を穿孔のために送り動作させる油圧シリン
ダ21とから成っている。門型フレーム11の横架材1
1cの一側には、ガイドレールとリニアモーションベア
リングとから成る摺動機構22を介在させて、第1のス
ライドベース23を形@50のフランジ相互間の距離方
向(Y軸方向)に移動自在に装着する。第1のスライド
ベース23のY軸方向の移動は、ギアードモータ24に
よって台形スクリュー機構25を介して行われるように
なっており、その移動距離がワイヤを介してメカニカル
カウンタに表示されるようになっている。第1のスライ
ドベース23には、ガイドレールとリニアモーションベ
アリングとから成る摺動機構28を介在させて、第2の
ドリルユニット29を高さ方向(X軸方向)に移動自在
に装着させである。第2のドリルユニット29のX軸方
向の移動は、サーボモータ30によりボールスクリュー
機構31を介して行われるようになっている。第2のド
リルユニット29は、ドリルツール32を回転させるた
めのギアードモータ33と、ドリルツール32を穿孔の
ために送り動作させる油圧シリンダ34とから戒ってい
る。上記第1のスライドベース23のY軸方向の移動は
、第2のドリルユニット29のドリルツール32を形鋼
50のウェーブ幅に対応させて位置の調節をするもので
あるから、さほど精密性を必要としないので、サーボモ
ータに頼らずにギアードモータ24によって行うように
しである。更に門型フレーム11の横架材11cには、
ガイドレールとリニアモーションベアリングとから成る
摺動機構35を介在させて、第2のスライドベース36
をY軸方向に移動自在に装着する。第2のスライドベー
ス36のY軸方向の移動は、サーボモータ37によりボ
ールスクリュー機構38を介して行われるようになって
いる。第2のスライドベース36には、第3のドリルユ
ニット39を据付ける。第3のドリルユニット39は、
ドリルツール40を回転させるためのギアードモータ4
1と、ドリルツール40を穿孔のために送り動作させる
油圧シリンダ47とから戒っている。上記各ドリルツー
ル19.32.40はl平面内に位置させてあり、かつ
この平面内において形鋼50に向けて1条のレーザー光
線を放射するレーザー光線放射器42が凹型フレーム1
1に取付けである。
尚、第2図において、43はハンドル44により回転す
る繰入れロールである。
る繰入れロールである。
次に、上記形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算
定方法について説明する。まず、形鋼50に鋲孔を穿孔
するにあたり、第3図に示す如く、凹型フレーム11の
可動範囲lの左端付近に左原点P、を、又右端付近に右
原点P2をそれぞれ設定し、かつ左原点P1と右原点P
Iとの中間にセンター原点P3を設定する。操作パネル
51の左原点復帰ボタンを押せば、門型フレーム11が
左原点P、を越えるまで高速で移動した後、低速で左原
点P、に向けて戻り動作をし、各ドリルツール19,3
2.40が左原点P、に位置すると、門型フレーム11
が停止して復帰動作が完了する。
定方法について説明する。まず、形鋼50に鋲孔を穿孔
するにあたり、第3図に示す如く、凹型フレーム11の
可動範囲lの左端付近に左原点P、を、又右端付近に右
原点P2をそれぞれ設定し、かつ左原点P1と右原点P
Iとの中間にセンター原点P3を設定する。操作パネル
51の左原点復帰ボタンを押せば、門型フレーム11が
左原点P、を越えるまで高速で移動した後、低速で左原
点P、に向けて戻り動作をし、各ドリルツール19,3
2.40が左原点P、に位置すると、門型フレーム11
が停止して復帰動作が完了する。
右原点P2に復帰させるには、上記と同様に、門型フレ
ーム11が右原点P2を越えるまで高速で移動した後、
低速で右原点P2に向けて戻り動作をし、各ドリルツー
ル19,32.40が右原点P2に位置すると、門型フ
レーム11が停止する。
ーム11が右原点P2を越えるまで高速で移動した後、
低速で右原点P2に向けて戻り動作をし、各ドリルツー
ル19,32.40が右原点P2に位置すると、門型フ
レーム11が停止する。
一方、センター原点P、に復帰動作させるには、門型フ
レーム11を上記の如くして一旦左原点P。
レーム11を上記の如くして一旦左原点P。
に復帰動作させ、次いで凹型フレーム11の移動位置を
ロータリーエンコーダなどの計測器により制御装置46
が監視しながら、センター原点P3の手前まで高速で移
動させた後、低速で凹型フレーム11を移動させて、ド
リルツール19,32゜40をセンター原点P、に位置
させ、門型フレーム11の低速移動を停止させる。一方
、形鋼50は、左端の領域に鋲孔を穿孔する場合に、形
鋼50の左端面を左原点P、に位置合せし、右端の領域
に鋲孔を穿孔する場合に、形鋼50の右端面を右原点P
2に位置合せをし、又形m50のセンター領域などのそ
の他の箇所に鋲孔を穿孔する場合には、形鋼50の所定
の箇所にけがき線を付しておき、該けがき線をセンター
原点P、に位置合せする。上記形鋼50の左端面、右端
面、及びけがき線を対応する各原点P、−P、に位置合
せをするには、門型フレーム11を所定の原点P1〜P
3に復帰させた後、レーザー光線放射器42から放射さ
れる一条のレーザー光線と形鋼50の左端面等の所定位
置とを一致するように位置合せするのみで行える。上記
位置合せ後、形鋼50は、固定バイス2と可動バイス3
とでベース台1に固定する。形鋼50は、第1のドリル
ユニット16、及び第2のドリルユニット29でフラン
ジに鋲孔が穿孔され、又第3のドリルユニット39でウ
ェーブに鋲孔が穿孔される。各鋲孔の穿孔にあたり、制
御装置46は、予め人力された鋲孔位置に従って、門型
フレーム11、第1のドリルユニット16〜第3のドリ
ルユニット39の移動位置を制御する。
ロータリーエンコーダなどの計測器により制御装置46
が監視しながら、センター原点P3の手前まで高速で移
動させた後、低速で凹型フレーム11を移動させて、ド
リルツール19,32゜40をセンター原点P、に位置
させ、門型フレーム11の低速移動を停止させる。一方
、形鋼50は、左端の領域に鋲孔を穿孔する場合に、形
鋼50の左端面を左原点P、に位置合せし、右端の領域
に鋲孔を穿孔する場合に、形鋼50の右端面を右原点P
2に位置合せをし、又形m50のセンター領域などのそ
の他の箇所に鋲孔を穿孔する場合には、形鋼50の所定
の箇所にけがき線を付しておき、該けがき線をセンター
原点P、に位置合せする。上記形鋼50の左端面、右端
面、及びけがき線を対応する各原点P、−P、に位置合
せをするには、門型フレーム11を所定の原点P1〜P
3に復帰させた後、レーザー光線放射器42から放射さ
れる一条のレーザー光線と形鋼50の左端面等の所定位
置とを一致するように位置合せするのみで行える。上記
位置合せ後、形鋼50は、固定バイス2と可動バイス3
とでベース台1に固定する。形鋼50は、第1のドリル
ユニット16、及び第2のドリルユニット29でフラン
ジに鋲孔が穿孔され、又第3のドリルユニット39でウ
ェーブに鋲孔が穿孔される。各鋲孔の穿孔にあたり、制
御装置46は、予め人力された鋲孔位置に従って、門型
フレーム11、第1のドリルユニット16〜第3のドリ
ルユニット39の移動位置を制御する。
制御装置46は第3のドリルユニット39で第6図に示
す如く形鋼50のウェーブに鋲孔48を穿孔するにあた
り、その鋲孔位置を割り出す必要がある。この鋲孔位置
を割り出すのに一要素として第6図に示すウェーブ幅H
を制御装置46内に取り入れる。ウェーブ幅Hは、第4
図及び第5図に示す如く形鋼50を固定バイス2に対応
して可動バイス3が挟圧して固定する際に、形鋼50の
ウェーブ幅Hに応じて変化する可動バイス3の移動位置
によって計測する。即ち、形鋼50のウェーブ幅Hの値
に応じてエンコーダ8bからのワイヤー8aの伸長量が
変化するが、エンコーダ8bはワイヤー8aの伸長量(
繰出し量)を計測する。
す如く形鋼50のウェーブに鋲孔48を穿孔するにあた
り、その鋲孔位置を割り出す必要がある。この鋲孔位置
を割り出すのに一要素として第6図に示すウェーブ幅H
を制御装置46内に取り入れる。ウェーブ幅Hは、第4
図及び第5図に示す如く形鋼50を固定バイス2に対応
して可動バイス3が挟圧して固定する際に、形鋼50の
ウェーブ幅Hに応じて変化する可動バイス3の移動位置
によって計測する。即ち、形鋼50のウェーブ幅Hの値
に応じてエンコーダ8bからのワイヤー8aの伸長量が
変化するが、エンコーダ8bはワイヤー8aの伸長量(
繰出し量)を計測する。
この時、エンコーダ8bは形鋼50が存在せずに可動バ
イス3の圧接面3aが固定バイス2の圧接面2aに接し
合った状態を零に、形m50のウェーブ幅に応じて可動
バイス3が移動した距離、つまりウェーブ幅Hを計測す
る。エンコーダ8bは、計測したウェーブ幅Hをディジ
タル値として表示し、又制御装置46にディジタル値の
ままウェーブ幅Hを送り込む。制御装置46は、第7図
に示す如く、上記ワイヤー式ウェーブ幅計測装置8によ
って計測したウェーブ幅I4を取り込む他に、操作パネ
ル51のキーボードを利用して予め設定した第6図に示
すウェーブ幅方向の穿孔数n及び穿孔ピッチPをも取り
込む。穿孔数nは実際の穿孔数より1を引いた値にしで
ある。次いで、制御装置46は、穿孔数n、穿孔ピッチ
P、及びウェーブ幅Hの各値から、H−(PXn)/2
=Cの演算処理をする。Cは、一方のフランジからもっ
とも近い穿孔すべき鋲孔位置までの距離である。制御装
置46は、このようにして算出した距離Cと穿孔ピッチ
Pとから穿孔すべき鋲孔位置を割り出し、第3のドリル
ユニット39をY軸方向に移動させてドリルツール40
を位置決めする。他の列の鋲孔を穿孔する場合は、制御
装置46が門型フレーム11を各原点P、−P、を基準
にしてX軸方向に移動させて、上記の如くして割り出し
た穿孔すべき鋲孔位置にドリルツール40が位置するよ
うに第3のドリルユニット39をY軸方向に移動させる
。
イス3の圧接面3aが固定バイス2の圧接面2aに接し
合った状態を零に、形m50のウェーブ幅に応じて可動
バイス3が移動した距離、つまりウェーブ幅Hを計測す
る。エンコーダ8bは、計測したウェーブ幅Hをディジ
タル値として表示し、又制御装置46にディジタル値の
ままウェーブ幅Hを送り込む。制御装置46は、第7図
に示す如く、上記ワイヤー式ウェーブ幅計測装置8によ
って計測したウェーブ幅I4を取り込む他に、操作パネ
ル51のキーボードを利用して予め設定した第6図に示
すウェーブ幅方向の穿孔数n及び穿孔ピッチPをも取り
込む。穿孔数nは実際の穿孔数より1を引いた値にしで
ある。次いで、制御装置46は、穿孔数n、穿孔ピッチ
P、及びウェーブ幅Hの各値から、H−(PXn)/2
=Cの演算処理をする。Cは、一方のフランジからもっ
とも近い穿孔すべき鋲孔位置までの距離である。制御装
置46は、このようにして算出した距離Cと穿孔ピッチ
Pとから穿孔すべき鋲孔位置を割り出し、第3のドリル
ユニット39をY軸方向に移動させてドリルツール40
を位置決めする。他の列の鋲孔を穿孔する場合は、制御
装置46が門型フレーム11を各原点P、−P、を基準
にしてX軸方向に移動させて、上記の如くして割り出し
た穿孔すべき鋲孔位置にドリルツール40が位置するよ
うに第3のドリルユニット39をY軸方向に移動させる
。
「発明の効果」
以上の如く、本発明に係る形鋼用穿孔機におけるウェー
ブの鋲孔位置算定方法並びにその装置によれば、ウェー
ブ幅をそのまま計測して制御装置に人力させるので、制
御装置内でウェーブ幅を算出するための演算処理をする
必要がなく、ウェーブに穿孔すべき鋲孔位置を割り出す
ための制御装置内での処理動作を簡易化できる。しかも
、形鋼のウェーブ幅を計測するのに固定バイスと可動バ
イスとによって形鋼を固定する際に、固定バイスに対す
る可動バイスの移動量によって形鋼のつ工−ブ幅を計測
するので、計測のための専用の機構を付設する必要がな
く、構成の簡易化及び取り扱う上での利便性を図り得る
。
ブの鋲孔位置算定方法並びにその装置によれば、ウェー
ブ幅をそのまま計測して制御装置に人力させるので、制
御装置内でウェーブ幅を算出するための演算処理をする
必要がなく、ウェーブに穿孔すべき鋲孔位置を割り出す
ための制御装置内での処理動作を簡易化できる。しかも
、形鋼のウェーブ幅を計測するのに固定バイスと可動バ
イスとによって形鋼を固定する際に、固定バイスに対す
る可動バイスの移動量によって形鋼のつ工−ブ幅を計測
するので、計測のための専用の機構を付設する必要がな
く、構成の簡易化及び取り扱う上での利便性を図り得る
。
第1図は本発明に係るウェーブの鋲孔位置算定方法を実
施する装置を備えた形鋼用穿孔機の側面図、第2図は第
1図の形鋼用穿孔機の平面図、第3図は第1図の形鋼用
穿孔機の門型フレームを省4図の要部平面図、第6図は
穿孔すべき鋲孔位置の一部を示す形鋼の平面図、第7図
は制御装置内での演算処理の態様を示す説明図である。 1・・・ベース台 2・・・固定バイス3・・
・可動バイス 8・・・ワイヤー式ウェーブ幅計測装置8a・・・ワイ
ヤー 8b・・・エンコーダ11・・・門型フレ
ーム 16・・・第1のドリルユニット 29・・・第2のドリルユニット 39・・・第3のドリルユニット 46・・・制御装置 50・・・形鋼第3図 z(3) 4’:1
施する装置を備えた形鋼用穿孔機の側面図、第2図は第
1図の形鋼用穿孔機の平面図、第3図は第1図の形鋼用
穿孔機の門型フレームを省4図の要部平面図、第6図は
穿孔すべき鋲孔位置の一部を示す形鋼の平面図、第7図
は制御装置内での演算処理の態様を示す説明図である。 1・・・ベース台 2・・・固定バイス3・・
・可動バイス 8・・・ワイヤー式ウェーブ幅計測装置8a・・・ワイ
ヤー 8b・・・エンコーダ11・・・門型フレ
ーム 16・・・第1のドリルユニット 29・・・第2のドリルユニット 39・・・第3のドリルユニット 46・・・制御装置 50・・・形鋼第3図 z(3) 4’:1
Claims (2)
- (1)形鋼をベース台に固定する固定バイス及び可動バ
イスと、ベース台上を移動して形鋼に鋲孔を穿孔するド
リルユニットとを備えた形鋼用穿孔機において、上記固
定バイスからの可動バイスの位置を形鋼のウェーブ幅と
して計測し、外計測値とウェーブの幅方向の予め設定し
た穿孔数及び穿孔ピッチとから、形鋼のフランジと該フ
ランジに最も近いウェーブに穿孔すべき鋲孔位置との間
の距離を算出し、該算出値と予め設定した穿孔ピッチと
から穿孔すべき鋲孔位置を割り出したことを特徴とする
形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法。 - (2)形鋼をベース台に固定する固定バイス及び可動バ
イスと、ベース台上を移動して形鋼に鋲孔を穿孔するド
リルユニットとを備えた形鋼用穿孔機において、上記可
動バイスにワイヤが結着されて可動バイスの移動に伴う
ワイヤの伸長量に応じて固定バイスからの可動バイスの
位置を形鋼のウェーブ幅として計測するワイヤ式エンコ
ーダと、該ワイヤ式エンコーダによる計測値を取り込ん
で予め設定して入力させてある形鋼のウェーブ幅方向の
穿孔数及び穿孔ピッチに基づき形鋼のフランジと該フラ
ンジに最も近いウェーブに穿孔すべき鋲孔位置との間の
距離を算出し、該算出値と穿孔ピッチからウェーブへの
穿孔位置を割り出す制御装置とを備えてなることを特徴
とする形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31987288A JPH02167611A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31987288A JPH02167611A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167611A true JPH02167611A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18115177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31987288A Pending JPH02167611A (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 形鋼用穿孔機におけるウェーブの鋲孔位置算定方法並びにその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02167611A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445278U (ja) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | ||
| JPS6120806A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Takeda Kikai Seisakusho:Kk | ウエ−ブ幅の検出方法と検出装置 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP31987288A patent/JPH02167611A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445278U (ja) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | ||
| JPS6120806A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Takeda Kikai Seisakusho:Kk | ウエ−ブ幅の検出方法と検出装置 |
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