JPH021678B2 - - Google Patents

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JPH021678B2
JPH021678B2 JP56119272A JP11927281A JPH021678B2 JP H021678 B2 JPH021678 B2 JP H021678B2 JP 56119272 A JP56119272 A JP 56119272A JP 11927281 A JP11927281 A JP 11927281A JP H021678 B2 JPH021678 B2 JP H021678B2
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JP
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pulse
dot
clock
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JP56119272A
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Koichi Teramura
Yasuhiro Yamazaki
Kazuo Hasuike
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KDDI Corp
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Kokusai Denshin Denwa KK
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Publication date
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Publication of JPH021678B2 publication Critical patent/JPH021678B2/ja
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、ドツト型印出装置に対し、当該装置
が機械的あるいは電気的に有するドツトピツチの
整数倍とは異なるピツチの文字等の出力対象を有
効に出力させる制御方法に関する。 ドツト型印出装置は、印出用紙などに対して横
方向に走査する機構(一般に主走査機構と言われ
る。)と、縦方向に走査する機構(副走査機構と
言われる。)とを有し、情報出力としては機械的
又は電気的に予め定まつた間隔でドツト(点)を
出力し、ドツトの集合により図形や文字等の記号
(以下、文字と略称する)を表現するものであり、
フアクシミリ通信、文字通信など各種の情報処
理、情報伝送システムの出力装置として多用され
ている。 フアクシミリ通信とは、周知の如く、原稿や原
画など伝送すべき情報を、予め定めた画素単位に
分割して伝送するものであり、図形などの伝送に
適している。一方、文字通信とは、文字のみから
なる文書を、文字毎に符号化して伝送し、受信側
で文字を復元するものである。 ドツト型印出装置をフアクシミリ通信、文字通
信など異つた通信方式においては別々の出力装置
として用いる場合は問題がない。 一方、最近ではデータ通信の発展に伴い、遠隔
に存在するフアクシミリ受信機に対してコンピユ
ータ等から文字通信により文字を出力させる場合
など、相異なる通信用端末間の相互通信の可能性
が生じており、また、符号化効率は文字符号化の
方がフアクシミリ符号化よりも圧倒的に良いの
で、送信すべき文書に含まれる文字情報は文字符
号化により伝送し、図形情報はフアクシミリ符号
化して伝送するといつた複合通信方式が検討され
ている。 しかし、上述した相互通信や複合通信の場合、
単一のドツト型印出装置で文字通信とフアクシミ
リ通信の出力を扱おうとするには基本的な問題が
ある。即ち、 (1) フアクシミリの解像度(単位長あたりの画素
数)はCCITT(国際電信電話諮問委員会)によ
り、主走査方向は8.04pel(Picture Element;
画素)/mm、副走査方向の線密度(ライン数)
は7.7本/mm又は3.85本/mmと決められている。 (2) 文字に関しては、同じくCCITTによつてピ
ツチ(文字間隔)は、横方向は2.54mm/文字
(1/10インチ/文字)、縦方向は4.233mm/行
(1/6/インチ行)の各0.5、1、1.5、2倍のい
ずれかと決められている。その他、伝統的に用
いられているプロポーシヨナルスペーシング文
字を含め、横方向は1/60インチの整数倍(2〜
8倍)、縦方向は1/12インチの整数倍(1〜4
倍)が用いられている。 (3) したがつて、上記文字ピツチは第1表、第2
表に示すように、横方向及び縦方向とも、どれ
をとつてもフアクシミリの横あるいは縦のドツ
トピツチの整数倍とならず、ずれている。 (4) 従来では、文字の各ピツチを固定的にフアク
シミリのドツトピツチの整数倍に近似させてい
たが、例えば1/10インチ(2.54mm)の文字幅が
フアクシミリのドツトピツチで20.41pelとなる
ところを20pelで近似した方式では、約2%の
誤差が累積して生じ、200mmの印字に対して4
mmとほぼ2文字分短かくなるという結果になつ
て、CCITTの勧告に適合できないのが現状で
ある。
【表】
【表】 本発明は上述した従来技術の問題点を解決し、
ドツト型印出装置が機械的又は電気的に有するド
ツトピツチの整数倍とは異なるピツチの文字を微
小な誤差内でCCITT勧告に適合して出力させ得
る制御方法を提供することを目的とする。そのた
め本発明は、印字する際に基準点(第1文字目の
文字枠の左端、即ちホームポジシヨンなど)から
の現在位置を常に認識しておき、誤差がある場合
には基準点から見て最も正しい位置にあるドツト
位置に近似するという技術的思想に基づく。 本発明によるドツト型印出装置の出力制御方法
の具体的構成は、主走査方向と副走査方向のうち
少なくとも一方の解像度が一定であり、画信号を
入力してドツトの集合により図形、あるいは文字
等の記号を出力するドツト型印出装置に対して、
ドツトピツチの整数倍とは異なるピツチの出力対
象を出力する際に、 解像度が一定の方向の走査に関して、出力対象
毎に、周期が出力対象のピツチの整数分の1の値
に対応する第1のクロツクパルスをドツト型印出
装置の同期信号を基準にカウントして当該出力対
象本来の印出位置を表わす印出パルスを作成する
こと、周期がドツトピツチに対応する第2のクロ
ツクパルスのうち前記印出パルスの直前又は直後
のクロツクパルスを近似パルスとすること、及
び、この近似パルスを基準に前記出力対象のドツ
ト情報を画信号としてドツト型印出装置に与える
ことを特徴としたものである。 本発明は主走査方向の文字ピツチ(文字幅)並
びに副走査方向の文字ピツチ(改行幅)いずれが
ドツトピツチに合わない場合でも適用でき、ま
た、文字符号の発生場所とドツト型印出装置が同
じ場所に存在する場合に適用できることはもちろ
ん、両者が遠隔に離れて存在し送信側で文字符号
をフアクシミリ情報に展開して通信回線を介して
ドツト型印出装置に伝送する場合の展開手段にも
適用できる。 以下、本発明を詳細に説明するが、ドツト型印
出装置の代表的なものにフアクシミリ受信機があ
るので、符号化されている文字をフアクシミリ受
信機に印出させる場合を例にとつて説明する。 第1図は本発明を適用した一実施例を示し、1
00はコンピユータ等の中央情報処理装置(以
下、CPUと呼称する)、200は本発明を具現す
る制御装置、300はドツト型印出装置(フアク
シミリ受信機)であり、制御装置200はCPU
100とドツト型印出装置300との間に接続さ
れ、ドツト型印出装置300に与える画信号30
1を制御する。ドツト型印出装置300の解像度
は主走査方向、副走査方向とも一定であり、主走
査方向は解像度が8.04pel/mm、従つてドツトピ
ツチは1/8.04mmであり、副走査方向は解像度が
7.7ライン/mm、従つてドツトピツチは1/7.7mm
であるとしている。第2図は制御装置200の一
例の概略を主走査方向のみの出力制御について示
す。 第1図で、CPU100は通信回線やその他の
入力手段によつて入つてくる情報101を1ペー
ジ分蓄積したのち、1行毎の文字列を生成する。
即ち、ドツト型印出装置300の印字開始点から
ホームポジシヨンまでの間に適当な数のブランク
符号を挿入したり、短い行の場合には末尾に適当
な数のブランク符号を挿入する。また、CPU1
00は制御装置200から制御信号202を受け
て、上記各行の文字列を表わす文字符号化信号や
改行幅を表わす信号を含む印字信号201を制御
装置200へ送り込む。各文字の文字幅の情報は
文字符号化信号に含まれている。 ドツト型印出装置300は、主走査方向及び副
走査方向とも機械的或いは電気的に解像度即ちド
ツトピツチが固定しており、この例では、主走査
方向は8.04pel/mm、副走査方向は7.7ライン/mm
の解像度を持つものとする。 本発明を具現する制御装置200は、ドツト型
印出装置300からの同期信号302を利用して
CPU100からの文字符号列を制御し、ドツト
型印出装置300へ画信号301を送り込む。こ
の画信号は、走査線毎に直列のビツト列として出
力されるものとする。 制御装置200は、文字幅や改行幅がドツト型
印出装置300の主走査方向や副走査方向のドツ
トピツチの整数倍でない出力対象(文字や記号)
毎に、ピツチが合わない走査方向に対して、各出
力対象毎の位置即ち基準点(ホームポジシヨンや
ページ先頭)からの距離を求め、この距離を基準
点からのドツトピツチの整数倍の距離の位置のう
ち前後のいずれかに近似させる機能を有する。近
似方法には、切捨て、切上げ及び四捨五入などの
閾値を用いた近似がある。切捨て及び切上げの場
合は文字間及び行間の誤差並びに基準点から各行
の最終文字及び最終行の誤差がいずれもドツトピ
ツチの1倍以内であり、四捨五入の場合は文字間
及び行間の誤差がドツトピツチの1倍以内である
のに対し、各行の最終文字及び最終行は基準点か
らドツトピツチの1/2以内の誤差に収まる。 第2図は主走査方向の制御を対象とした場合に
ついて、制御装置200の概略構成を示し、文字
符号バツフア1、文字クロツク系2、フアツクス
クロツク系3、近似回路5及びシフトレジスタ6
で構成される。文字符号バツフア1はCPU10
0から印字信号201中の文字符号化信号201
bで与えられる1行分のブランク符号を含めた文
字列に相当する符号列を保持する。文字クロツク
系2は、第1のクロツクパルスとして正確な文字
幅の整数倍の1の値(これはCPU100から与
えられる各文字に共通な値)、例えば1/60インチ
に相当する周期の文字クロツクを持ち、この文字
クロツクをドツト型印出装置300から与えられ
る同期信号302のうちライン周期信号に基づい
てカウントすることにより、各文字毎に、文字符
号化信号201b中の文字幅情報で決まる正確な
印出位置(ホームポジシヨンからの正確な距離)
を表わす印出パルスとして、文字パルスCK60o
出力する。 フアツクスクロツク系3は、第2のクロツクパ
ルスとしてドツト型印出装置300の主走査方向
のドツトピツチ、1/8.04mmに相当する周期のフ
アツクスクロツクCK8を持ち、また、文字のドツ
ト情報4をフアツクスの主走査方向のドツトピツ
チを単位として出力するためにキヤラクタジエネ
レータを持つている。 近似回路5は、フアツクスクロツクCK8のうち
文字パルスCK60oの直前又は直後のフアツクスク
ロツクを近似パルスCK60apxとして出力する。こ
の近似パルスCK60apxによつてフアツクスクロツ
ク系3のキヤラクタジエネレータからドツト情報
4をシフトレジスタ6にロードし、これをフアツ
クスクロツクCK8でシフトさせて画信号301を
出力する。この近似パルスCK60apxによるロード
により、各文字がホームポジシヨンからドツトピ
ツチの1倍以内あるいは1/2以内の位置誤差に修
正される。 以下、更に具体的な回路構成例によつて本発明
を説明する。第3図は制御装置200の具体的回
路例を示す。この例は主走査方向及び副走査方向
をともに四捨五入によつて近似させる例である。 第3図において、7はフアツクスクロツク発生
器であり、フアツクスクロツクCK8及びこれより
位相がπだけ遅れたクロツク8を出力する。こ
れらCK88のクロツクの周期T8はドツト型印
出装置300への画信号301の送出周期(これ
は主走査方向のドツトピツチ1/8.04mmに相当す
る)と同じであり、50%のデユーテイ比を持つも
のとする。8は文字クロツク発生器であり、これ
から出力される文字クロツクCK60の周期T60は、
主走査方向のドツトピツチが1/8.04mmであるの
に対し、文字幅が1/60インチの整数倍であること
から、次式(1)の関係で決められるものとする。 T60/T8=25.4/60/1/8.04≒3.4 ……式(1) これらフアツクスクロツクCK8及び文字クロツ
クCK60は、ドツト型印出装置300から与えら
れるライン同期信号302bに同期しており、同
期やデユーテイ比の設定は高調波を分周するなど
既知の技術による。第4図にライン同期信号30
2bとページ同期信号302aの関係を示し、第
5図にこれらの同期信号とフアツクスクロツク
CK8及び文字クロツクCK60との関係を示す。 9は文字幅ジエネレータであり、プロポーシヨ
ナルスペーシング文字では文字幅は文字によつて
異なるので、この例では各種文字幅を1/60インチ
を単位とした整数値よりも「1」小さい値として
蓄積している読出専用メモリを用いている。例え
ば文字符号にASC11符号を用いるとすれば、
文字“i”に関してはその文字幅が3/60インチで
あるから“i”を表わすASC11符号の16進表
示(69)Hに対し「2」を出力し、文字“W”に関
してはその文字幅が8/60インチであるからASC
11符号の(57)Hに対して「7」を出力すること
になる。 10はキヤラクタジエネレータであり、各種の
文字の形状をドツトマトリクスの形で蓄積してい
る読出専用メモリである。この例では、第6図a
〜fに示す3/60〜8/60インチ幅の各文字を対象と
できるように、最大文字幅を8/60インチとし、ま
た文字高さを1/60インチとして、28×32のドツト
マトリクスのものを考える。なお、近似による文
字幅の誤差はドツトピツチの1倍以内であるか
ら、各種の文字幅は第1表に示したpel数の端数
を切捨てあるいは切上げた整数値のいずれかに近
似されるため、各文字幅に対するキヤラクタジエ
ネレータ10における文字枠の幅は第1表のpel
数を切上げた整数値を持つ。したがつて文字間隔
を保証するために文字枠内の右側2ビツトには文
字部分が入らないものとしている。また、文字幅
の小さい文字は、左に寄せた相当幅に文字枠を持
ち、第6図中で斜線を符した右側部分は余白とし
て使用されるものとしている。更に、文字の種類
は文字符号バツフア1からの文字アドレスADC
により決まり、文字ラインアドレスADCLの値が
0〜31の間は当該文字のドツトマトリクス中で
ADCLの値に相当するラインの28ビツトのビツト
情報4がシフトレジスタ6に出力される。なお、
ADCLの値が32以上の場合は、白即ち空白のライ
ンを示すドツト列が出力されるものとする。 11は文字幅カウンタであり、1/60インチに対
応している文字クロツクCK60をカウントして各
文字の正確な文字幅を相当する時間を計時する。
この例の文字幅カウンタ11は文字幅ジエネレー
タ9の出力を入力してこれから文字クロツク
CK60をカウントダウンするものとし、この文字
幅カウンタのボロー出力CK60が文字パルスであ
る。そして、この文字カウント11へのロード
は、文字パルスCK60oの立上りで単安定マルチバ
イブレータ12をトリガして得たパルス信号
CK60odで行つている。このロード用パルス信号
CK60odは文字符号バツフアアドレスカウンタ1
3のカウントアツプ入力としても用いられ、ライ
ン同期信号302bでクリアされたのち、カウン
トアツプ毎に文字符号バツフア1の内容即ち文字
アドレスADCを読出すことになる。 以上説明した機能及び動作を、第1番目の文字
の文字幅が3/60インチ、第2番目が4/60インチで
ある場合を例にとつて第7図a〜lに示す。図示
の如く文字パルスCK60oの立下り時点は、各文字
の文字枠の左端の点に正確に相当している。 近似回路5はこの例では、単安定マルチバイブ
レータ30とD型フリツプフロツプ31とからな
る。D型フリツプフロツプ31とからなる。D型
フリツプフロツプ31のプリセツト入力には、ラ
イン同期信号302bをインバータ32を介して
与え、そのクロツク入力には、文字パルスCK60o
と単安定マルチバイブレータ30の出力の排他
的論理和をゲート33でとつて与えている。D型
フリツプフロツプ31のデータ入力には自分の
出力を与え、T型フリツプフロツプの機能を持た
せている。単安定マルチバイブレータ30にはD
型フリツプフロツプ31のQ出力CK60opをクリ
ア入力とすると共にデユーテイ比が50%のフアツ
クスクロツクCK8をトリガ入力とすることによ
り、負パルスを出力する。この負パルスが四捨五
入による近似パルスCK60apxである。即ち、第7
図b,d,e,iに示す如く、文字パルスCK60o
の立下り直後のフアツクスクロツクCK8の立上り
で負パルスCK60apxが1つだけ出力されることと
なる。CK60oとCK60apxのそれぞれの立下り間の
時間差をE60oとすると、CK60oの立下り時点に
CK8が、 (a) ハイレベルであれば;1/2T8<E60o<T8 ……式(2) (b) ローレベルであれば;0<E60o≦1/2T8 ……式(3) となる。ところで、行の先頭での誤差時間は必ら
ず1/2T8であるから、全てのE60oからこの誤差 1/2T8を引いた値Ehは、 式(2)の場合;0<Eh<1/2T8 式(3)の場合;−1/2T8<Eh≦0 ……式(4) となつて、CK60apxはCK60oをCK8の単位で整数に
近似する際に四捨五入をしていることになる。こ
れにより、各行におけるホームポジシヨンからの
近似パルスCK60apxの時間は正確な時間の文字パ
ルスCK60oに対し±1/2T8即ち主走査方向のドツ トピツチ(T8)の1/2以内の誤差となる。また相
隣る近似パルス間の誤差は±T8即ちドツトピツ
チの1倍以内となる。 シフトレジスタ6は28ビツト並列入力のシフト
レジスタであり、もちろん、28ビツトのドツト情
報4のロード入力には近似パルスCK60apxを用い、
シフトクロツクにはフアツクスクロツクCK8を用
いている。シフトレジスタ6の出力Vdfはライン
同期信号302bとの同期関係がπだけ遅れてお
り、これを更にπだけ遅らして位相を合わせるた
め、D型フリツプフロツプによる位相調整器14
のD入力にシフトレジスタ6の出力Vdfを与え、
フアツクスクロツクCK8に対しπだけ位相の遅れ
たクロツク8をクロツク入力とすることにより
画信号301を得ている。この位相調整によつて
も文字間及び行全体の誤差は勿論上述した範囲に
収まる。また、ラインの最初の第1画素は「白」
となつて悪影響は生じない。 このように近似パルスCK60apxの発生毎に、キ
ヤラクタジエネレータ10からのドツト情報4を
シフトレジスタ6にロードし、これをフアツクス
クロツクCK8でシフトすることにより、各文字の
ホームポジシヨンからの位置がドツトピツチの1/
2以内の誤差に収まり、また文字間の誤差がドツ
トピツチの1倍以内に収まる。なお、第7図中の
j,lにおいて、Bi-jはi番目の文字におけるj
番目のドツト情報を示す。 以上の説明は主走査方向についてであるが、副
走査方向についても同様であり、第8図の動作波
形を参照して説明する。即ち、第3図において、
15はラインクロツク発生器であり、副走査方向
に関する第2のクロツクパルスとしてラインクロ
ツクCK7及びこれより位相がπだけ遅れたクロツ
7を出力する。これらCK77のクロツク
はドツト型印出装置300からのライン同期信号
302bに同期し、その周期T7は副走査方向の
ドツトピツチ1/7.7mmに相当し具体的にはライ
ン同期信号302bに等しく、デユーテイ比を50
%としてある。16は行クロツク発生器であり、
副走査方向に関する第1のクロツクパルスとし
て、正確な改行幅の整数分の1の値(CPU10
0から与えられる各行に共通な値)、例えば1/12
インチに相当する周期の行クロツクCK12を出力
する。行クロツクCK12はページ同期信号302
aに同期し、副走査方向のドツトピツチが1/
7.7mmであるのに対し、改行幅が1/12インチの整
数倍であることから、その周期T12は次式(5)の関
係で決められている。 T12/T7=25.4/12/1/7.7≒16.30 ……式(5) 17は改行幅レジスタであり、CPU100か
らの印字信号201中に含まれる改行幅信号20
1aにより、各行毎に当該行の改行幅を1/12イン
チを単位として表わした整数値よりも「1」だけ
小さい値を記憶する。 18は改行幅カウンタであり、1/12インチに対
応している行クロツクCK12をカウントして各行
の正確な改行幅に相当する時間を計時する。この
改行幅カウンタ18は先に説明した文字幅カウン
タ11と同様の動作をし、改行幅レジスタ17の
内容をロードしてこれから行クロツクCK12をカ
ウントダウンしたボロー出力CK12oを副走査方向
の本来の印出パルスとして出力する。以下、これ
を行パルスと称する。また、ロードは、行パルス
CK12oの立上りで単安定マルチバイブレータ19
をトリガして得たパルスCK12odで行う。 20は近似回路であり、ラインクロツクCK7
うち行パルスCK12oの直前又は直後のクロツクパ
ルスを、副走査方向の近似パルスCK12apxとして
出力する。この例ではD型フリツプフロツプ2
1,35と単安定マルチバイブレータ22とから
なる。D型フリツプフロツプ21のプリセツト入
力にはページ同期信号302aをインバータ23
を介して与え、そのクロツク入力にはラインクロ
ツクCK7を、またデータ入力には行パルスCK12o
をそれぞれ与える。D型フリツプフロツプ35の
プリセツト入力にページ同期信号302aをイン
バータ23を介して与え、そのクロツク入力には
D型フリツプフロツプ21のQ出力CK12oqと単
安定マルチバイブレータ22の出力の排他的論
理和をゲート36でとつて与え、更にデータ入力
には自分の出力を与えてT型フリツプフロツプ
の機能を持たせてある。そして、D型フリツプフ
ロツプ35のQ出力CK12opを単安定マルチバイ
ブレータ22のクリア入力へ与えると共にデユー
テイ比が50%のクロツク7をその立上りトリガ
入力として与えることにより、四捨五入をした正
パルス即ち改行の近似パルスCK12apxを得る。即
ち、第8図c〜hに示す如く、行パルスCK12o
立下り直後におけるラインクロツクCK7の立上り
の次のクロツク7の立上り、即ち行パルス
CK12oの立下り直後のラインクロツクCK7の立下
りで正パルスCK12apxが1つだけ出力されること
となる。CK12oの立下りとこれに対応する
CK12apxの立上り間の時間差をE12oとすると、
CK12oの立下り時点にCK7が、 (a) ハイレベルであれば、T7<E12o<3/2T7 ……式(6) (b) ローレベルであれば、1/2T7<E12o≦T7 ……式(7) となる。ところで、ページの先頭でのE12oは必ら
ずT7であるから、全てのE12oから初期誤差T7
引いた値Evは、 式(6)の場合;0<Ev<1/2T7 式(7)の場合;−1/2T7<Ev≦0 ……式(8) となつて、CK12apxはCK12oをCK7の単位で整数に
近似する際に四捨五入をしていることになる。こ
れにより、ページ先頭即ちホームポジシヨンから
の近似パルスCK12apxの時間は正確な時間の行パ
ルスCK12oに対し±1/2T7即ち副走査方向のドツ トピツチ(T7)の1/2以内の誤差となる。また相
隣る近似パルス間の誤差は±T7即ちドツトピツ
チの1倍以内となる。 24はラインカウンタであり、近似回路20か
ら出力される改行の近似パルスCK12apxとページ
同期信号302aとをオアゲート25を介してク
リア入力にし、ラインクロツクCK7にπだけ位相
遅れしたクロツク7をカウントアツプ入力とし
ている(第8図i参照)。このラインカウンタ2
4の出力がキヤラクタジエネレータ10に対する
文字ラインアドレスADCLである。この文字ライ
ンアドレスADCLが近似パルスCK12apxでクリア
されることにより、ページ先頭からの各行の位置
がドツトピツチの1/2以内の誤差に収まり、また
行間隔がドツトピツチの1倍以内の誤差に収ま
る。なお、ラインカウンタ24の内容は近似パル
スCK12apxによるクリアだけではページ同期信号
302aと位相は同期しているが1ライン分遅れ
てしまう。そこで図の如くクリア入力にページ同
期信号302aを与えることにより、最初の1ラ
インについてはラインカウンタ24の内容を
「0」とする。一方、第1行目に対してはブラン
ク符号を文字符号バツフア1に与えておくことに
より、第1ラインが「白」となつて影響を与えな
いことになる。 なお、ラインカウンタ24の内容はCPU10
0に対する制御信号202でもあり、CPU10
0はこの内容から各行の印字部分の終りを知るこ
とができ、次の行に相当する文字符号列の信号2
01bを文字符号バツフア1へ与えると共に、改
行量を改行幅レジスタ17に与えることになる。 以上第1〜第8図を参照して説明した実施例は
文字符号の発生場所とドツト型印出装置とが同じ
場所に存在する場合の例であるが、両者が遠隔に
離れて存在し、送信側で文字符号をフアクシミリ
情報に展開して通信回線を介してドツト型印出装
置に伝送する場合を考えると、第9図に示すよう
なシステムとなる。 第9図において、100はCPU、200は本
発明を適用した制御装置、300はドツト型印出
装置、400は通信制御装置、500は通信回線
である。201はCPU100から制御装置20
0への印字信号であり、各行の文字列を表わす文
字符号化信号や各行の改行幅を表わす信号が含ま
れる。202は制御装置200からCPU100
への行終了等を表わす信号である。この例の場合
は、制御装置200へのページ同期あるいはライ
ン同期の各信号302は通信制御装置400から
与えられ、制御装置200からの画信号301は
通信制御装置400により適宜なタイミングでド
ツト型印出装置300へ伝送される。 また、文書中の文字情報は文字符号化で、図形
情報はフアクシミリ符号化で伝送するという複合
通信方式の場合は、文字符号化の部分を本発明の
出力制御方法でフアクシミリ符号化に変換してや
ればドツト型印出装置には文字部分の位置誤差が
極めて少ない画信号が入力されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク構成
図、第2図は本発明を具現する制御装置の一例を
示す概略図、第3図は制御装置の一具体例を示す
回路図、第4,5,7,8図は第3図の動作説明
用のタイミングチヤート、第6図はキヤラクタジ
エネレータの説明図、第9図は他の実施例のブロ
ツク構成図である。図面中、 1は文字符号バツフア、5,20は近似回路、
6はシフトレジスタ、7はフアツクスクロツク発
生器、8は文字クロツク発生器、9は文字幅ジエ
ネレータ、10はキヤラクタジエネレータ、11
は文字幅カウンタ、13は文字バツフアアドレス
カウンタ、14は位相調整器、15はラインクロ
ツク発生器、16は行クロツク発生器、17は改
行幅レジスタ、18は改行幅カウンタ、24はラ
インカウンタ、201は印字信号、202は制御
信号、301は画信号、302は同期信号、CK7
はラインクロツク(副走査方向に関する第2のク
ロツクパルス)、CK8はフアツクスクロツク(主
走査方向に関する第2のクロツクパルス)、CK12
は行クロツク(副走査方向に関する第1のクロツ
クパルス)、CK12oは行パルス(副走査方向に関
する印出パルス)、CK12apxはCK12oの近似パル
ス、CK60は文字クロツク(主走査方向に関する
第1のクロツクパルス)、CK60oは文字パルス
(主走査方向に関する印出パルス)、CK60apx
CK60oの近似パルスである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主走査方向と副走査方向のうち少なくとも一
    方の解像度が一定であり、画信号を入力してドツ
    トの集合により図形、あるいは文字等の記号を出
    力するドツト型印出装置に対して、ドツトピツチ
    の整数倍とは異なるピツチの出力対象を出力する
    際に、 解像度が一定の方向の走査に関して、出力対象
    毎に、周期が出力対象のピツチの整数分の1の値
    に対応する第1のクロツクパルスをドツト型印出
    装置の同期信号を基準にカウントして当該出力対
    象本来の印出位置を表わす印出パルスを作成する
    こと、周期がドツトピツチに対応する第2のクロ
    ツクパルスのうち前記印出パルスの直前又は直後
    のクロツクパルスを近似パルスとすること、及
    び、この近似パルスを基準に前記出力対象のドツ
    ト情報を画信号としてドツト型印出装置に与える
    ことを特徴としたドツト型印出装置の出力制御方
    法。 2 印出パルスとこの印出パルス直前の第2のク
    ロツクパルスとの時間差が予め定めた閾値より小
    さければ直前のクロツクパルスを近似パルスと
    し、前記時間差が閾値より大きければ直後のクロ
    ツクパルスを近似パルスとすることを特徴とした
    特許請求の範囲第1項に記載のドツト型印出装置
    の出力制御方法。 3 閾値が第2のクロツクパルスの周期の1/2で
    あることを特徴とした特許請求の範囲第2項に記
    載のドツト型印出装置の出力制御方法。
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