JPH021693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021693Y2 JPH021693Y2 JP730683U JP730683U JPH021693Y2 JP H021693 Y2 JPH021693 Y2 JP H021693Y2 JP 730683 U JP730683 U JP 730683U JP 730683 U JP730683 U JP 730683U JP H021693 Y2 JPH021693 Y2 JP H021693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- movable plate
- plate portion
- adjustment
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はヘツド調整装置に関し、特にシート記
録装置に適用して好適なものである。
録装置に適用して好適なものである。
シート記録装置は基本的に第1図及び第2図に
示すように、中心孔1をモータ2の出力軸に取付
けられた回転子3に係合された記録媒体としての
円形シート4を装着し、このシート4を挾んでヘ
ツド5を断面コ字状のパツド6に対向するように
配設し、シート4が回転したときその両面に形成
されるエアフイルムを介してシート4をヘツド5
及びパツド6間を走行させることによりシート4
上に同心的な記録トラツク7を形成させる。ヘツ
ド5はシート4の放射方向(これをX軸方向とす
る)に位置制御されて同心的に形成された多数の
記録トラツク7をトラツキングできるようになさ
れている。ここでシート4上に形成されるトラツ
ク7は例えばトラツク幅が60〔μm〕、ピツチ100
〔μm〕、ガードバンド40〔μm〕程度の値に選定さ
れている。従つてヘツド5のシート4への当りの
調整も数〔μm〕程度の精度が要求される。
示すように、中心孔1をモータ2の出力軸に取付
けられた回転子3に係合された記録媒体としての
円形シート4を装着し、このシート4を挾んでヘ
ツド5を断面コ字状のパツド6に対向するように
配設し、シート4が回転したときその両面に形成
されるエアフイルムを介してシート4をヘツド5
及びパツド6間を走行させることによりシート4
上に同心的な記録トラツク7を形成させる。ヘツ
ド5はシート4の放射方向(これをX軸方向とす
る)に位置制御されて同心的に形成された多数の
記録トラツク7をトラツキングできるようになさ
れている。ここでシート4上に形成されるトラツ
ク7は例えばトラツク幅が60〔μm〕、ピツチ100
〔μm〕、ガードバンド40〔μm〕程度の値に選定さ
れている。従つてヘツド5のシート4への当りの
調整も数〔μm〕程度の精度が要求される。
ところが従来のこの種のシート記録装置におい
てはヘツド4の当りの調整を主としてパツド6の
ヘツド5に対する相対的位置、向きなどを調整
し、これによりヘツド5の当りの最も良好な状態
を得るようになされており、ヘツド5自体の調整
の自由度は2程度であつた。そのため、半径が小
さい内周部のトラツクに対する当り及び半径が大
きい外周部のトラツクに対する当りを総体的に精
度良く調整することは困難であつた。
てはヘツド4の当りの調整を主としてパツド6の
ヘツド5に対する相対的位置、向きなどを調整
し、これによりヘツド5の当りの最も良好な状態
を得るようになされており、ヘツド5自体の調整
の自由度は2程度であつた。そのため、半径が小
さい内周部のトラツクに対する当り及び半径が大
きい外周部のトラツクに対する当りを総体的に精
度良く調整することは困難であつた。
本考案はヘツドの調整自由度を格段的に大きく
できる小型なヘツド調整装置を得ようとするもの
である。
できる小型なヘツド調整装置を得ようとするもの
である。
かかる目的を達成するため本考案においては、
断面L字状の基板部の折曲り端にくびれ部を介し
て先端にヘツドを取付けてなる可動板部を延長さ
せ、このくびれ部の可撓性を利用して多方向の調
整を可能にする。
断面L字状の基板部の折曲り端にくびれ部を介し
て先端にヘツドを取付けてなる可動板部を延長さ
せ、このくびれ部の可撓性を利用して多方向の調
整を可能にする。
以下図面について本考案の実施例を詳述する。
この実施例の場合ヘツド11は第3図に示す如
く、水平方向に延長するシート12のトラツク1
3と直交する放射方向の仮想線14(X軸方向に
延長している)上において、トラツク領域のほぼ
半分の位置を通つて線14と直交する方向(この
方向をY軸方向とする)に延長する基準回動位置
をとり得る回動アーム板15上に装着され、この
回動アーム板15から上方向(この方向をZ軸方
向とする)にヘツドが向けられている。回動アー
ム板15は基準位置を中心にしてX軸方向に回動
位置15A〜15Bの範囲で回動され、これによ
りヘツド11がシート12のトラツク領域の全て
のトラツク13をトラツキングできるようになさ
れている。
この実施例の場合ヘツド11は第3図に示す如
く、水平方向に延長するシート12のトラツク1
3と直交する放射方向の仮想線14(X軸方向に
延長している)上において、トラツク領域のほぼ
半分の位置を通つて線14と直交する方向(この
方向をY軸方向とする)に延長する基準回動位置
をとり得る回動アーム板15上に装着され、この
回動アーム板15から上方向(この方向をZ軸方
向とする)にヘツドが向けられている。回動アー
ム板15は基準位置を中心にしてX軸方向に回動
位置15A〜15Bの範囲で回動され、これによ
りヘツド11がシート12のトラツク領域の全て
のトラツク13をトラツキングできるようになさ
れている。
以上の構成は基本的に第1図及び第2図につい
て上述したと同様であるが、この実施例の場合ヘ
ツド11は第4図〜第8図のヘツド調整台21を
介して回動アーム板15上に装着されている。
て上述したと同様であるが、この実施例の場合ヘ
ツド11は第4図〜第8図のヘツド調整台21を
介して回動アーム板15上に装着されている。
ヘツド調整台21はベース22に植立された回
動支軸23に枢着された回動アーム板15上に取
付けられている。回動アーム板15は前後方向に
延長する摺動台24L及び24Rを横切るように
延長し、その上面に摺接保持されている。この実
施例の場合摺動台24L及び24Rの上面とほぼ
平行に橋架するように案内板25L及び25Rが
設けられ、回動アーム板15の上面に固着された
スプリング26の先端の摺接子27が案内板25
L及び25Rの下面に当接し、これにより回動ア
ーム板15は摺動台24L及び24Rの上面に押
しつけ規制されながら精度良く回動するようにな
されている。
動支軸23に枢着された回動アーム板15上に取
付けられている。回動アーム板15は前後方向に
延長する摺動台24L及び24Rを横切るように
延長し、その上面に摺接保持されている。この実
施例の場合摺動台24L及び24Rの上面とほぼ
平行に橋架するように案内板25L及び25Rが
設けられ、回動アーム板15の上面に固着された
スプリング26の先端の摺接子27が案内板25
L及び25Rの下面に当接し、これにより回動ア
ーム板15は摺動台24L及び24Rの上面に押
しつけ規制されながら精度良く回動するようにな
されている。
ヘツド調整台21は縦断面がL字状の基板部3
1と、その折曲り端部31Aにくびれ部32を介
して基板部31の平板部31Bとほぼ平行に対向
するように固着された板状可動板部33とを有
し、基板部31の背面から後方に突出する取付板
部34に穿設された取付孔35(第7図)を利用
して取付ねじ36(第4図)によつて回動アーム
板15上に取付けられている。また可動板部33
の前面には上方先端にヘツド11を固着してなる
ヘツドベース38がねじ39によつて上下方向に
僅かにずらすことができるように保持されてい
る。
1と、その折曲り端部31Aにくびれ部32を介
して基板部31の平板部31Bとほぼ平行に対向
するように固着された板状可動板部33とを有
し、基板部31の背面から後方に突出する取付板
部34に穿設された取付孔35(第7図)を利用
して取付ねじ36(第4図)によつて回動アーム
板15上に取付けられている。また可動板部33
の前面には上方先端にヘツド11を固着してなる
ヘツドベース38がねじ39によつて上下方向に
僅かにずらすことができるように保持されてい
る。
ここでヘツド調整台21は第4図〜第8図に直
角座標と共に示すように、基板部31の板面を
YZ平面に延長させるように回動アーム板15上
に取りつけられ、かくして回動アーム板15が前
後方向に回動することによりヘツド11がほぼシ
ート12の放射方向の線14(第3図)上を移動
できるようになされている。この移動は回動アー
ム板15の遊端部15Aの前面に当接する作動子
39によつて行われる(第4図)。因みに回動ア
ーム板15にはスプリング40によつて遊端部1
5Aが作動子39に当接するような偏倚力が与え
られ、これにより作動子39の前後方向(X軸方
向)の位置に応じて回動アーム板15の回動位置
従つてヘツド11のシートに対向する位置が決ま
ることになる。
角座標と共に示すように、基板部31の板面を
YZ平面に延長させるように回動アーム板15上
に取りつけられ、かくして回動アーム板15が前
後方向に回動することによりヘツド11がほぼシ
ート12の放射方向の線14(第3図)上を移動
できるようになされている。この移動は回動アー
ム板15の遊端部15Aの前面に当接する作動子
39によつて行われる(第4図)。因みに回動ア
ーム板15にはスプリング40によつて遊端部1
5Aが作動子39に当接するような偏倚力が与え
られ、これにより作動子39の前後方向(X軸方
向)の位置に応じて回動アーム板15の回動位置
従つてヘツド11のシートに対向する位置が決ま
ることになる。
ヘツド調整台21はX軸方向を除き、X軸を中
心とする回転方向(Xrpt方向という)と、Y軸方
向及びY軸を中心とする回転方向(Yrpt方向とい
う)と、Z軸方向及びZ軸を中心とする回転方向
(Zrptという)の5つの方向についてヘツド11
の調整ができる自由度5をもつ。
心とする回転方向(Xrpt方向という)と、Y軸方
向及びY軸を中心とする回転方向(Yrpt方向とい
う)と、Z軸方向及びZ軸を中心とする回転方向
(Zrptという)の5つの方向についてヘツド11
の調整ができる自由度5をもつ。
第1にYrpt方向について、ヘツドベース38の
左及び右縁にテーパ面を当接させるように、テー
パねじ42L及び42Rが可動板部33の厚みを
貫通して穿設されたねじ孔から前方に突出した状
態で設けられている。このテーパねじ42L及び
42Rの頭部には六角穴が設けられ、基板部31
を貫通する透孔43L及び43Rを通じて後方か
ら棒スパナでテーパねじ42L及び42Rの突出
量を調整できるようになされ(第6図)、かくし
て右側のテーパねじ42R(又は左側のテーパね
じ42L)の突出量を大きくすればねじ39を中
心にして第5図において時計方向(又は反時計方
向)すなわちXrpt方向にヘツドベース38従つて
ヘツド11が回動し、これによりヘツド11のR
バランスを調整できる。
左及び右縁にテーパ面を当接させるように、テー
パねじ42L及び42Rが可動板部33の厚みを
貫通して穿設されたねじ孔から前方に突出した状
態で設けられている。このテーパねじ42L及び
42Rの頭部には六角穴が設けられ、基板部31
を貫通する透孔43L及び43Rを通じて後方か
ら棒スパナでテーパねじ42L及び42Rの突出
量を調整できるようになされ(第6図)、かくし
て右側のテーパねじ42R(又は左側のテーパね
じ42L)の突出量を大きくすればねじ39を中
心にして第5図において時計方向(又は反時計方
向)すなわちXrpt方向にヘツドベース38従つて
ヘツド11が回動し、これによりヘツド11のR
バランスを調整できる。
第2にY方向について、取付板部34の左及び
右縁にテーパ面を当接させるように皿ねじ45L
及び45Rが回動アーム板15に対してねじ込ま
れ、右側の皿ねじ45R(又は左側の皿ねじ45
L)のねじ込み量を大きくすれば第5図において
左方(又は右方)に取付板部34を押圧でき、か
くしてヘツド調整台21従つてヘツド11を回動
アーム板15に対して左右方向(Y方向)にずれ
させ、これによりヘツド11のギヤツプ位置を調
整できる。
右縁にテーパ面を当接させるように皿ねじ45L
及び45Rが回動アーム板15に対してねじ込ま
れ、右側の皿ねじ45R(又は左側の皿ねじ45
L)のねじ込み量を大きくすれば第5図において
左方(又は右方)に取付板部34を押圧でき、か
くしてヘツド調整台21従つてヘツド11を回動
アーム板15に対して左右方向(Y方向)にずれ
させ、これによりヘツド11のギヤツプ位置を調
整できる。
第3にYrpt方向について、可動板部33の上端
部背面に先端を当接させるように押しねじ47が
基板部31の上端部48の厚みを貫通して穿設さ
れたねじ孔から前方に突出して設けられている。
この押しねじ47の頭部には六角穴が設けられ、
後方から棒スパナで押しねじ47の突出量を調整
できるようになされ、かくして可動板部33及び
基板部31間の間隔を可変することにより可動板
部33をくびれ部32を中心に前方に倒すように
傾けさせ、これによりくびれ部32をあおるよう
に変形させてヘツド11の前方への傾きすなわち
あおり量を調整できる。
部背面に先端を当接させるように押しねじ47が
基板部31の上端部48の厚みを貫通して穿設さ
れたねじ孔から前方に突出して設けられている。
この押しねじ47の頭部には六角穴が設けられ、
後方から棒スパナで押しねじ47の突出量を調整
できるようになされ、かくして可動板部33及び
基板部31間の間隔を可変することにより可動板
部33をくびれ部32を中心に前方に倒すように
傾けさせ、これによりくびれ部32をあおるよう
に変形させてヘツド11の前方への傾きすなわち
あおり量を調整できる。
第4にZ方向について、ヘツドベース38の下
端部に係止用透孔51が設けられ、この透孔51
の下縁及びヘツドベース38の下縁にテーパ面を
当接させるようにテーパねじ52U及び52Dが
可動板部33の厚みを貫通して穿設されたねじ孔
から前方に突出した状態で設けられている。この
テーパねじ52U及び52Uの頭部には六角穴が
設けられ、基板部31を貫通する透孔53U及び
53Dを通じて後方から棒スパナでテーパねじ5
2U及び52Dの突出量を調整できるようになさ
れ、かくして下側のテーパねじ52D(又は上側
のテーパねじ52U)の突出量を大きくすればヘ
ツドベース38従つてヘツド11が上方(又は下
方)にスライドし、これによりヘツド11のシー
トに対する突出しを調整できる。
端部に係止用透孔51が設けられ、この透孔51
の下縁及びヘツドベース38の下縁にテーパ面を
当接させるようにテーパねじ52U及び52Dが
可動板部33の厚みを貫通して穿設されたねじ孔
から前方に突出した状態で設けられている。この
テーパねじ52U及び52Uの頭部には六角穴が
設けられ、基板部31を貫通する透孔53U及び
53Dを通じて後方から棒スパナでテーパねじ5
2U及び52Dの突出量を調整できるようになさ
れ、かくして下側のテーパねじ52D(又は上側
のテーパねじ52U)の突出量を大きくすればヘ
ツドベース38従つてヘツド11が上方(又は下
方)にスライドし、これによりヘツド11のシー
トに対する突出しを調整できる。
第5にZrpt方向について、基板部31のZ方向
(すなわち上下方向)の中央部の左及び右位置に
穿設された透孔を通じて後方向から可動板部33
に引きねじ54L及び54Rがねじ込まれてい
る。この引きねじ54L及び54Rの皿型頭部は
基板部31の受け穴に回転自在に保持され、右側
のねじ54R(又は左側のねじ54L)のねじ込
み量を大きくすればくびれ部32を挟む一対の位
置において可動板部33及び基板部31間の間隔
が可変することにより、可動板部33がくびれ部
32をひねるように変形させて水平面内を第7図
において反時計方向(又は時計方向)に回動し、
これによりヘツド11のギヤツプのアジマスを調
整できる。
(すなわち上下方向)の中央部の左及び右位置に
穿設された透孔を通じて後方向から可動板部33
に引きねじ54L及び54Rがねじ込まれてい
る。この引きねじ54L及び54Rの皿型頭部は
基板部31の受け穴に回転自在に保持され、右側
のねじ54R(又は左側のねじ54L)のねじ込
み量を大きくすればくびれ部32を挟む一対の位
置において可動板部33及び基板部31間の間隔
が可変することにより、可動板部33がくびれ部
32をひねるように変形させて水平面内を第7図
において反時計方向(又は時計方向)に回動し、
これによりヘツド11のギヤツプのアジマスを調
整できる。
以上の構成において、ヘツド11の調整を次の
手順に従つて行う。
手順に従つて行う。
先ずヘツド11のシート12への当りを良くす
るために、第1に突出し調整用テーパねじ52U
及び52Dを操作してヘツド11の突出し量を例
えば±1〔μm〕程度の精度で調整し、第2にRバ
ランス用テーパねじ42L及び42Rを操作して
ヘツド11のRバランスを例えば±10〔秒〕程度
の精度で調整し、第3にあおり調整用押しねじ4
7を操作してヘツド11のあおり量を例えば±数
〔秒〕程度の精度で調整する。このようにしてシ
ート12への当りを基準状態に調整した後、次に
シート12の互換性を確保するため第4にギヤツ
プ位置調整用皿ねじ45L及び45Rを操作して
ヘツド11のギヤツプ位置を例えば±5〔μm〕程
度の精度で調整し、第5にアジマス調整用引きね
じ54L及び54Rを操作してヘツド11のギヤ
ツプのアジマス角度を調整する。
るために、第1に突出し調整用テーパねじ52U
及び52Dを操作してヘツド11の突出し量を例
えば±1〔μm〕程度の精度で調整し、第2にRバ
ランス用テーパねじ42L及び42Rを操作して
ヘツド11のRバランスを例えば±10〔秒〕程度
の精度で調整し、第3にあおり調整用押しねじ4
7を操作してヘツド11のあおり量を例えば±数
〔秒〕程度の精度で調整する。このようにしてシ
ート12への当りを基準状態に調整した後、次に
シート12の互換性を確保するため第4にギヤツ
プ位置調整用皿ねじ45L及び45Rを操作して
ヘツド11のギヤツプ位置を例えば±5〔μm〕程
度の精度で調整し、第5にアジマス調整用引きね
じ54L及び54Rを操作してヘツド11のギヤ
ツプのアジマス角度を調整する。
上述の実施例によれば、自由度5の調整がで
き、実用上十分に満足し得るヘツドの調整をなし
得る。かくするにつき可動板部33を基板部31
からくびれ部32を介して延長するようにしたの
でこのくびれ部32の可撓性を利用して多方向の
調整動作を比較的小型な構成によつて実現でき
る。因みにYrpt方向のあおり調整、Zrptのアジマ
ス調整などの回動調整は一般に困難であるが、上
述の構成によれば、くびれ部32のあおり変形,
ひねり変形を利用して容易に実現できる。
き、実用上十分に満足し得るヘツドの調整をなし
得る。かくするにつき可動板部33を基板部31
からくびれ部32を介して延長するようにしたの
でこのくびれ部32の可撓性を利用して多方向の
調整動作を比較的小型な構成によつて実現でき
る。因みにYrpt方向のあおり調整、Zrptのアジマ
ス調整などの回動調整は一般に困難であるが、上
述の構成によれば、くびれ部32のあおり変形,
ひねり変形を利用して容易に実現できる。
なお残るX軸方向の調整は、ヘツド調整台21
が載置されている回動アーム板15の回動位置を
調整することによりなし得る。
が載置されている回動アーム板15の回動位置を
調整することによりなし得る。
以上のように本考案によれば、断面L字状の基
板部の折曲り端部にくびれ部を介して可動板部を
連結し、この可動板部の先端にヘツドを取付ける
ようにしたことにより、当該くびれ部のあおり変
形、ひねり変形を利用してヘツドのあおり量、ア
ジマス角度を調整することができ、この分自由度
の大きなヘツド調整ができる小型なヘツド調整装
置を容易に得ることができる。
板部の折曲り端部にくびれ部を介して可動板部を
連結し、この可動板部の先端にヘツドを取付ける
ようにしたことにより、当該くびれ部のあおり変
形、ひねり変形を利用してヘツドのあおり量、ア
ジマス角度を調整することができ、この分自由度
の大きなヘツド調整ができる小型なヘツド調整装
置を容易に得ることができる。
第1図及び第2図は従来のヘツド調整装置を示
す平面図及び側面図、第3図はシートに対してヘ
ツドを位置決めするための回動アーム板の動作の
説明に供する略線図、第4図は本考案によるヘツ
ド調整装置を回動アーム板に取付けた構成を示す
斜視図、第5図、第6図、第7図、第8図はそれ
ぞれ本考案によるヘツド調整装置の一実施例を示
す正面図、右側面図、平面図、背面図である。 11……ヘツド、12……シート、15……回
動アーム板、21……ヘツド調整台、24L,2
4R……摺動台、25L,25R……案内板、3
1……基板部、32……くびれ部、33……可動
板部、34……取付板部、38……ヘツドベー
ス、39……作動子、40……スプリング、42
L,42R……Rバランス調整用テーパねじ、4
5L,45R……ギヤツプ位置調整用皿ねじ、4
7……あおり用押しねじ、52U,52D……突
出し調整用テーパねじ、54L,54R……アジ
マス調整用引きねじ。
す平面図及び側面図、第3図はシートに対してヘ
ツドを位置決めするための回動アーム板の動作の
説明に供する略線図、第4図は本考案によるヘツ
ド調整装置を回動アーム板に取付けた構成を示す
斜視図、第5図、第6図、第7図、第8図はそれ
ぞれ本考案によるヘツド調整装置の一実施例を示
す正面図、右側面図、平面図、背面図である。 11……ヘツド、12……シート、15……回
動アーム板、21……ヘツド調整台、24L,2
4R……摺動台、25L,25R……案内板、3
1……基板部、32……くびれ部、33……可動
板部、34……取付板部、38……ヘツドベー
ス、39……作動子、40……スプリング、42
L,42R……Rバランス調整用テーパねじ、4
5L,45R……ギヤツプ位置調整用皿ねじ、4
7……あおり用押しねじ、52U,52D……突
出し調整用テーパねじ、54L,54R……アジ
マス調整用引きねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平板部の一端に折曲り端部を有する断面L字状
の基板部と、 上記平板部と対向するように配設され、上記折
曲り端部にくびれ部を介して結合され、先端にヘ
ツドを取り付けてなる可動板部と、 上記可動板部及び上記平板部間の間隔を可変す
ることにより上記くびれ部をあおるように変形さ
せて上記ヘツドのあおり量を調整するあおり調整
手段と、 上記くびれ部を挟む一対の位置において上記可
動板部及び上記平板部間の間隔を可変することに
より上記くびれ部をひねるように変形させて上記
ヘツドのギヤツプのアジマス角度を調整するアジ
マス角度調整手段と を具えることを特徴とするヘツド調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP730683U JPS59118162U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | ヘツド調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP730683U JPS59118162U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | ヘツド調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118162U JPS59118162U (ja) | 1984-08-09 |
| JPH021693Y2 true JPH021693Y2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=30138841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP730683U Granted JPS59118162U (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | ヘツド調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118162U (ja) |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP730683U patent/JPS59118162U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59118162U (ja) | 1984-08-09 |
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