JPH0670869B2 - ヘッド調整装置 - Google Patents
ヘッド調整装置Info
- Publication number
- JPH0670869B2 JPH0670869B2 JP23471983A JP23471983A JPH0670869B2 JP H0670869 B2 JPH0670869 B2 JP H0670869B2 JP 23471983 A JP23471983 A JP 23471983A JP 23471983 A JP23471983 A JP 23471983A JP H0670869 B2 JPH0670869 B2 JP H0670869B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- upper head
- adjustment
- rotation
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/56—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head support for the purpose of adjusting the position of the head relative to the record carrier, e.g. manual adjustment for azimuth correction or track centering
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、可撓性磁気デイスクと情報の授受を行なう機
器の調整装置に関するものである。
器の調整装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年、コンピユータの用途は急速に拡大し、それに伴な
つて、外部記憶装置として、磁気デイスク装置の位置づ
けは非常に重要なものとなつてきた。特に、パーソナル
コンピユータ等の機器の扱う情報量はますます拡大して
いる。それに伴なつた外部記憶装置として磁気デイスク
装置の大容量化により、その高精度化が要求され、組立
てに際して、高精度の調整を必要とするものが増加して
いる。
つて、外部記憶装置として、磁気デイスク装置の位置づ
けは非常に重要なものとなつてきた。特に、パーソナル
コンピユータ等の機器の扱う情報量はますます拡大して
いる。それに伴なつた外部記憶装置として磁気デイスク
装置の大容量化により、その高精度化が要求され、組立
てに際して、高精度の調整を必要とするものが増加して
いる。
従来の上ヘツドの調整法について、第1図を用いて説明
する。(2)はスピンドルモータ(4)によつて回転せ
しめられる位置調整用の磁気デイスクで、位置調整用の
信号(6)が記録されている。(8)は下ヘツドで、磁
気デイスク(2)の第1の面と情報の授受を行なう。
(10)は上ヘツドで、磁気デイスク(2)の第2の面と
情報の授受を行なう。下ヘツド(8)のリードライトギ
ヤツプ、アジマス、ヘツド高さ等は調整済であり、上ヘ
ツド(10)に関しては未調整であるものとする。(12)
は往復体で、ガイド部材(14)(16)上を磁気デイスク
(2)の半径方向に往復する。(18)はヘツド支持体
で、上ヘツド(10)を所定の位置に保持している。(2
0)は弾性板部材で、ヘツド支持体(18)が磁気デイス
ク(2)の記録面に対して垂直な方向のみに動き得る様
に支持している。(22)はバネ部材でヘツド支持体(1
8)に取り付けられた上ヘツド(10)を磁気デイスク
(2)の第2の面に押圧している。弾性板部材(20)は
止め穴(24)(26)を有し、ネジ(28)(30)により往
復体(12)に固定されている。
する。(2)はスピンドルモータ(4)によつて回転せ
しめられる位置調整用の磁気デイスクで、位置調整用の
信号(6)が記録されている。(8)は下ヘツドで、磁
気デイスク(2)の第1の面と情報の授受を行なう。
(10)は上ヘツドで、磁気デイスク(2)の第2の面と
情報の授受を行なう。下ヘツド(8)のリードライトギ
ヤツプ、アジマス、ヘツド高さ等は調整済であり、上ヘ
ツド(10)に関しては未調整であるものとする。(12)
は往復体で、ガイド部材(14)(16)上を磁気デイスク
(2)の半径方向に往復する。(18)はヘツド支持体
で、上ヘツド(10)を所定の位置に保持している。(2
0)は弾性板部材で、ヘツド支持体(18)が磁気デイス
ク(2)の記録面に対して垂直な方向のみに動き得る様
に支持している。(22)はバネ部材でヘツド支持体(1
8)に取り付けられた上ヘツド(10)を磁気デイスク
(2)の第2の面に押圧している。弾性板部材(20)は
止め穴(24)(26)を有し、ネジ(28)(30)により往
復体(12)に固定されている。
かかる装置において、上ヘツド(10)の位置調整を行な
うにあたつては、上ヘツド(10)で位置調整用の信号
(6)を再生させて行なう。この場合、ネジ(28)(3
0)を、弾性板部材(20)が磁気デイスク(2)の面と
平行な方向に動く程度にゆるめておき、手でヘツド支持
体(18)を矢印A,B,ψの方向に動かすことにより行な
い、位置調整後に、ネジ(28)(30)をしめつけること
によつてヘツド支持体(18)を往復体(12)に固定す
る。このような従来の方法では、矢印A,B,ψの平面のす
べての方向に自由であるため、人間の手によつて動かす
場合は非常に調整が困難であつた。また、調整中に上ヘ
ツド(10)の押圧が変化しやすいため、信号の出力レベ
ルが一定でないという欠点があつた。従つて、上ヘツド
の位置調整には非常に長い時間が必要であつた。
うにあたつては、上ヘツド(10)で位置調整用の信号
(6)を再生させて行なう。この場合、ネジ(28)(3
0)を、弾性板部材(20)が磁気デイスク(2)の面と
平行な方向に動く程度にゆるめておき、手でヘツド支持
体(18)を矢印A,B,ψの方向に動かすことにより行な
い、位置調整後に、ネジ(28)(30)をしめつけること
によつてヘツド支持体(18)を往復体(12)に固定す
る。このような従来の方法では、矢印A,B,ψの平面のす
べての方向に自由であるため、人間の手によつて動かす
場合は非常に調整が困難であつた。また、調整中に上ヘ
ツド(10)の押圧が変化しやすいため、信号の出力レベ
ルが一定でないという欠点があつた。従つて、上ヘツド
の位置調整には非常に長い時間が必要であつた。
発明の目的 本発明の目的は、上ヘツドの位置調整中にヘツドの押圧
の変化を減少させ、しかも高精度の調整を短時間に行な
うことのできる調整装置を提供するものである。
の変化を減少させ、しかも高精度の調整を短時間に行な
うことのできる調整装置を提供するものである。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、可撓性磁気デイ
スクと情報の授受を行なう機器の調整装置において、上
ヘツドのリードライトギャップの中心付近に可撓性磁気
デイスクの表面に垂直な方向の回転軸をもつ回転部材
と、前記回転部材を前記回転軸を中心にして回転可能に
支持する支持部材と、前記回転部材を前記回転軸を中心
として前記支持部材に対して微動に回転させる回転微動
装置と、前記支持部材を前記可撓性ディスクの半径方向
及び接線方向に微動する微動装置と、前記上ヘッドを一
端側で支持するヘッド支持体と、このヘッド支持体の前
記リードライトギャップから離れた位置の部分と前記回
転部材とを係合する係合部材とを有する構成にしたもの
であり、これにより、上ヘツドの調整の精度が向上し、
調整に要する時間を大巾に短縮できるものである。
スクと情報の授受を行なう機器の調整装置において、上
ヘツドのリードライトギャップの中心付近に可撓性磁気
デイスクの表面に垂直な方向の回転軸をもつ回転部材
と、前記回転部材を前記回転軸を中心にして回転可能に
支持する支持部材と、前記回転部材を前記回転軸を中心
として前記支持部材に対して微動に回転させる回転微動
装置と、前記支持部材を前記可撓性ディスクの半径方向
及び接線方向に微動する微動装置と、前記上ヘッドを一
端側で支持するヘッド支持体と、このヘッド支持体の前
記リードライトギャップから離れた位置の部分と前記回
転部材とを係合する係合部材とを有する構成にしたもの
であり、これにより、上ヘツドの調整の精度が向上し、
調整に要する時間を大巾に短縮できるものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。第
2図(a)(b)は本発明の一実施例の平面図と正面図
である。(2)〜(22)は第1図と同じものであるの
で、説明を省略する。
2図(a)(b)は本発明の一実施例の平面図と正面図
である。(2)〜(22)は第1図と同じものであるの
で、説明を省略する。
(32)は調整用凸部で、弾性板部材(20)と一体となつ
ている。(34)は回転部材で、基端部を係合部材(36)
を介して調整用凸部(32)に係合され、先端部に回転軸
(38)が固定されている。係合部材(36)により係合機
構については後述する。前記回転軸(38)はその回転中
心(39)を上ヘツド(10)のリードライトギヤツプ(図
示せず)の中心付近に有している。(40)は支持部材
で、回転軸(38)を回転自在に支持して垂直微動装置
(46)に取り付けられており、該垂直微動装置(46)は
水平微動台(48)に固定され、微動ネジ(50)(52)を
用いて矢印A,Bの方向に微動される。また、支持部材(4
0)は垂直微動装置(46)の垂直微動ネジ(47)により
垂直方向に微動される。これらの垂直微動装置(46),
垂直微動ネジ(47),水平微動台(48),微動ネジ(5
0)(52)により微動装置が構成されている。(42)は
調整部材で、先端部を回転軸(38)の一端に固定されて
おり、支持部材(40)に取り付けられた回転微動装置と
しての回動微動ネジ(44)によつて前記回転軸(38)を
中心に微動に回転される。前記ヘツド支持体(18)は、
その基端側に弾性板部材(20)を介して取り付けられた
その調整用凸部(32)が係合部材(36)により回転部材
(34)と係合していることにより、回転部材(34)と一
体となつて移動する。
ている。(34)は回転部材で、基端部を係合部材(36)
を介して調整用凸部(32)に係合され、先端部に回転軸
(38)が固定されている。係合部材(36)により係合機
構については後述する。前記回転軸(38)はその回転中
心(39)を上ヘツド(10)のリードライトギヤツプ(図
示せず)の中心付近に有している。(40)は支持部材
で、回転軸(38)を回転自在に支持して垂直微動装置
(46)に取り付けられており、該垂直微動装置(46)は
水平微動台(48)に固定され、微動ネジ(50)(52)を
用いて矢印A,Bの方向に微動される。また、支持部材(4
0)は垂直微動装置(46)の垂直微動ネジ(47)により
垂直方向に微動される。これらの垂直微動装置(46),
垂直微動ネジ(47),水平微動台(48),微動ネジ(5
0)(52)により微動装置が構成されている。(42)は
調整部材で、先端部を回転軸(38)の一端に固定されて
おり、支持部材(40)に取り付けられた回転微動装置と
しての回動微動ネジ(44)によつて前記回転軸(38)を
中心に微動に回転される。前記ヘツド支持体(18)は、
その基端側に弾性板部材(20)を介して取り付けられた
その調整用凸部(32)が係合部材(36)により回転部材
(34)と係合していることにより、回転部材(34)と一
体となつて移動する。
第3図は係合部材(36)と調整用凸部(32)の係合機構
を示す詳細図である。係合部材(36)は回転部材(34)
の一側縁に回転部材長さ方向の支点用ピン(33)により
軸支され、回転部材(34)の他側縁には係合部材(36)
に対向して係合用凸部(35)が突設されている。また、
係合部材(36)は、支点用ピン(33)の中心軸とは少し
はずれた所にしめつけネジ(37)を有している。そこ
で、調整用凸部(32)を係合部材(36)と係合用凸部
(35)により挾み、前記しめつけネジ(37)をしめつけ
て係合部材(36)を回動させることにより、調整用凸部
(32)を係合部材(36)と係合用凸部(35)の間で固定
できる。なお、係合部材(36)と係合用凸部(35)の間
に調整用凸部(32)を位置させるようにするには、垂直
微動装置(46)を水平微動台(48)を用いて回転部材
(34)を移動させることによつて可能である。
を示す詳細図である。係合部材(36)は回転部材(34)
の一側縁に回転部材長さ方向の支点用ピン(33)により
軸支され、回転部材(34)の他側縁には係合部材(36)
に対向して係合用凸部(35)が突設されている。また、
係合部材(36)は、支点用ピン(33)の中心軸とは少し
はずれた所にしめつけネジ(37)を有している。そこ
で、調整用凸部(32)を係合部材(36)と係合用凸部
(35)により挾み、前記しめつけネジ(37)をしめつけ
て係合部材(36)を回動させることにより、調整用凸部
(32)を係合部材(36)と係合用凸部(35)の間で固定
できる。なお、係合部材(36)と係合用凸部(35)の間
に調整用凸部(32)を位置させるようにするには、垂直
微動装置(46)を水平微動台(48)を用いて回転部材
(34)を移動させることによつて可能である。
この調整装置において、上ヘツド(10)の位置を調整す
る場合には、往復体(12)とともにヘツド支持体(18)
を位置調整用信号(6)を記録したトラツクの付近まで
移動させ、位置調整用信号(6)を再生することにより
行なう。
る場合には、往復体(12)とともにヘツド支持体(18)
を位置調整用信号(6)を記録したトラツクの付近まで
移動させ、位置調整用信号(6)を再生することにより
行なう。
第4図にこの調整装置を用いる場合の上ヘツド(10)の
リードライトギヤツプ(60)の状態を示す。(62)は位
置調整用信号(6)を記録したトラツクの中心線であ
り、(64)はギヤツプ中心(66)の半径方向の理想的な
位置を示す半径線である。回転軸(38)の回転中心(3
9)はリードライトギヤツプ(60)のギヤツプ中心(6
6)から矢印Aの方向にx,矢印Bの方向にyだけ離れた
位置にある。また、調整前の初期アジマスをθとする。
このとき、未調整のギヤツプ中心(66)が調整後中心
(68)から矢印Aの方向にC,矢印Bの方向にDだけズレ
ていたとする。
リードライトギヤツプ(60)の状態を示す。(62)は位
置調整用信号(6)を記録したトラツクの中心線であ
り、(64)はギヤツプ中心(66)の半径方向の理想的な
位置を示す半径線である。回転軸(38)の回転中心(3
9)はリードライトギヤツプ(60)のギヤツプ中心(6
6)から矢印Aの方向にx,矢印Bの方向にyだけ離れた
位置にある。また、調整前の初期アジマスをθとする。
このとき、未調整のギヤツプ中心(66)が調整後中心
(68)から矢印Aの方向にC,矢印Bの方向にDだけズレ
ていたとする。
次に、位置調整用信号(6)について説明する。位置調
整用信号(6)を上ヘツド(10)が完全にオントラツク
した状態で再生すると、第6図のようになる。第6図に
おいて、(70)はインデツクスバースト信号で、上ヘツ
ド(10)の位置が調整用の磁気デイスク(2)の周方向
にズレるとOの長さが変化する。(72)はアジマス調整
用のアジマスバースト信号で、リードライトギヤツプ
(60)のアジマスが適正でない場合、第7図のように、
各々の出力レベルが同一でなくなる。(74)(76)はオ
フトラツク調整信号で、リードライトギヤツプ(60)の
位置がデイスクの半径方向にズレると、第7図のよう
に、(74)(76)の出力レベルがEだけ変化し、双方の
山の高さが等しくなくなる。位置調整用信号(6)に
は、以上の信号が記録されており、この信号の記録され
たデイスクをアライメントデイスクという。一般に、最
初は位置調整用信号(6)を再生した時点では、第7図
に示すような出力波形を示し、以後の調整はこの波形を
見ながら行なう。
整用信号(6)を上ヘツド(10)が完全にオントラツク
した状態で再生すると、第6図のようになる。第6図に
おいて、(70)はインデツクスバースト信号で、上ヘツ
ド(10)の位置が調整用の磁気デイスク(2)の周方向
にズレるとOの長さが変化する。(72)はアジマス調整
用のアジマスバースト信号で、リードライトギヤツプ
(60)のアジマスが適正でない場合、第7図のように、
各々の出力レベルが同一でなくなる。(74)(76)はオ
フトラツク調整信号で、リードライトギヤツプ(60)の
位置がデイスクの半径方向にズレると、第7図のよう
に、(74)(76)の出力レベルがEだけ変化し、双方の
山の高さが等しくなくなる。位置調整用信号(6)に
は、以上の信号が記録されており、この信号の記録され
たデイスクをアライメントデイスクという。一般に、最
初は位置調整用信号(6)を再生した時点では、第7図
に示すような出力波形を示し、以後の調整はこの波形を
見ながら行なう。
次に、上ヘツド(10)の位置調整の順序の一例を説明す
る。微動ネジ(50)(52)を用いてリードライトギヤツ
プ(60)のギヤツプ中心(66)を矢印A,Bの方向にC,Dだ
け移動させ、ギヤツプ中心(66)を理想的中心位置(6
8)に重なるようにする。このとき、矢印Aの方向に移
動する場合はオフトラツク調整信号、(74)(76)の山
の高さが等しくなるように、また矢印Bの方向に移動す
る場合はインデツクスバースト信号(70)の位置が適正
な位置になるようにする。以上の調整を終つたものが第
5図である。上ヘツド(10)のアジマスについては、回
転微動ネジ(44)によつて調整する。この時、位置調整
用信号(6)に記録されたアジマスバースト信号(72)
の4つの出力レベルが同一になる様に調整する。回転微
動ネジ(44)を動かすことによつて、上ヘツド(10)は
回転中心(39)を中心として回転する。このとき上ヘツ
ド(10)は回転中心(39)を中心として回転するため、
ギヤツプ中心(66)と回転中心(39)の位置の偏差x,y
が大きいと、矢印A,Bの方向へギヤツプ中心(66)がズ
レることになる。しかし例えばx=y=1mm、初期アジ
マス角θ=1゜の場合、上記の一連の作業を2サイクル
行なうことによつて最終的オフトラツク量は±1μm、
アジマスは±1′の範囲に入れることができる。上ヘツ
ド(10)のリードライトギヤツプ(60)が所定の精度で
調整された時、弾性板部材(20)を往復部材(12)に固
定する。
る。微動ネジ(50)(52)を用いてリードライトギヤツ
プ(60)のギヤツプ中心(66)を矢印A,Bの方向にC,Dだ
け移動させ、ギヤツプ中心(66)を理想的中心位置(6
8)に重なるようにする。このとき、矢印Aの方向に移
動する場合はオフトラツク調整信号、(74)(76)の山
の高さが等しくなるように、また矢印Bの方向に移動す
る場合はインデツクスバースト信号(70)の位置が適正
な位置になるようにする。以上の調整を終つたものが第
5図である。上ヘツド(10)のアジマスについては、回
転微動ネジ(44)によつて調整する。この時、位置調整
用信号(6)に記録されたアジマスバースト信号(72)
の4つの出力レベルが同一になる様に調整する。回転微
動ネジ(44)を動かすことによつて、上ヘツド(10)は
回転中心(39)を中心として回転する。このとき上ヘツ
ド(10)は回転中心(39)を中心として回転するため、
ギヤツプ中心(66)と回転中心(39)の位置の偏差x,y
が大きいと、矢印A,Bの方向へギヤツプ中心(66)がズ
レることになる。しかし例えばx=y=1mm、初期アジ
マス角θ=1゜の場合、上記の一連の作業を2サイクル
行なうことによつて最終的オフトラツク量は±1μm、
アジマスは±1′の範囲に入れることができる。上ヘツ
ド(10)のリードライトギヤツプ(60)が所定の精度で
調整された時、弾性板部材(20)を往復部材(12)に固
定する。
上記の様に本実施例は、係合部材(36)で調整用凸部
(32)を係合してヘツド支持体(18)を移動させるの
で、上ヘツド(10)の押圧を変化させることがなく、調
整時の出力信号の変動が小さい。また、回転軸(38)の
回転中心(39)を上ヘツド(10)のリードライトギヤツ
プ(60)のギヤツプ中心(66)付近においたことによ
り、アジマス調整の機構が簡単になり、高精度の調整が
可能になつた。
(32)を係合してヘツド支持体(18)を移動させるの
で、上ヘツド(10)の押圧を変化させることがなく、調
整時の出力信号の変動が小さい。また、回転軸(38)の
回転中心(39)を上ヘツド(10)のリードライトギヤツ
プ(60)のギヤツプ中心(66)付近においたことによ
り、アジマス調整の機構が簡単になり、高精度の調整が
可能になつた。
発明の効果 以上の説明から明らかな様に、本発明は、上ヘツドのリ
ードライトギヤツプの中心付近に前記可撓性磁気デイス
クの表面に垂直な方向の回転軸をもつ回転部材と、前記
回転部材を前記回転軸を中心にして回転可能に支持する
支持部材と、前記回転部材を前記回転軸を中心として前
記支持部材に対して微動に回転させる回転微動装置と、
前記支持部材を前記可撓性ディスクの半径方向及び接線
方向に微動する微動装置と、前記上ヘッドを一端側で支
持するヘッド支持体と、このヘッド支持体の前記リード
ライトギャップから離れた位置の部分と前記回転部材と
を係合する係合部材とを有するので、調整中の上ヘツド
の押圧が変化せず、従つて出力信号が変化しにくいため
調整が容易であり、また、従来のように長時間を要する
ことなく、短時間のうちに高精度の位置調整を行なうこ
とができるという非常に優れた効果がある。
ードライトギヤツプの中心付近に前記可撓性磁気デイス
クの表面に垂直な方向の回転軸をもつ回転部材と、前記
回転部材を前記回転軸を中心にして回転可能に支持する
支持部材と、前記回転部材を前記回転軸を中心として前
記支持部材に対して微動に回転させる回転微動装置と、
前記支持部材を前記可撓性ディスクの半径方向及び接線
方向に微動する微動装置と、前記上ヘッドを一端側で支
持するヘッド支持体と、このヘッド支持体の前記リード
ライトギャップから離れた位置の部分と前記回転部材と
を係合する係合部材とを有するので、調整中の上ヘツド
の押圧が変化せず、従つて出力信号が変化しにくいため
調整が容易であり、また、従来のように長時間を要する
ことなく、短時間のうちに高精度の位置調整を行なうこ
とができるという非常に優れた効果がある。
第1図は従来例の斜視図、第2図(a)(b)は本発明
の一実施例を示す平面図および正面図、第3図は係合部
材と調整用凸部の係合機構の詳細図、第4図は上ヘツド
調整法の説明図、第5図は上ヘツド調整途中の説明図、
第6図はオントラツク時の位置調整用信号の出力波形
図、第7図は調整前の位置調整用信号の出力波形図であ
る。 (2)……磁気デイスク,(6)……位置調整用信号,
(8)……下ヘツド,(10)……上ヘツド,(12)……
往復体,(14)(16)……ガイド部材,(18)……ヘツ
ド支持体,(20)……弾性板部材,(22)……バネ部
材,(24)(26)……取め穴,(28)(30)……ネジ,
(32)……調整用凸部,(33)……支点用ピン,(34)
……回転部材,(35)……係合用凸部,(36)……係合
部材,(37)……しめつけネジ,(38)……回転軸,
(40)……支持部材,(42)……調整部材,(43)……
引張りバネ,(44)……回転微動ネジ(回転微動装
置),(46)……垂直微動装置,(48)……水平微動
台,(60)……リードライトギヤツプ,(70)……イン
デイツクスバースト信号,(72)……アジマスバースト
信号,(74)(76)……オフトラツク調整信号
の一実施例を示す平面図および正面図、第3図は係合部
材と調整用凸部の係合機構の詳細図、第4図は上ヘツド
調整法の説明図、第5図は上ヘツド調整途中の説明図、
第6図はオントラツク時の位置調整用信号の出力波形
図、第7図は調整前の位置調整用信号の出力波形図であ
る。 (2)……磁気デイスク,(6)……位置調整用信号,
(8)……下ヘツド,(10)……上ヘツド,(12)……
往復体,(14)(16)……ガイド部材,(18)……ヘツ
ド支持体,(20)……弾性板部材,(22)……バネ部
材,(24)(26)……取め穴,(28)(30)……ネジ,
(32)……調整用凸部,(33)……支点用ピン,(34)
……回転部材,(35)……係合用凸部,(36)……係合
部材,(37)……しめつけネジ,(38)……回転軸,
(40)……支持部材,(42)……調整部材,(43)……
引張りバネ,(44)……回転微動ネジ(回転微動装
置),(46)……垂直微動装置,(48)……水平微動
台,(60)……リードライトギヤツプ,(70)……イン
デイツクスバースト信号,(72)……アジマスバースト
信号,(74)(76)……オフトラツク調整信号
Claims (1)
- 【請求項1】上ヘッドのリードライトギャップの中心付
近に可撓性磁気ディスクの表面に垂直な方向の回転軸を
もつ回転部材と、前記回転部材を前記回転軸を中心にし
て回転可能に支持する支持部材と、前記回転部材を前記
回転軸を中心として前記支持部材に対して微動に回転さ
せる回転微動装置と、前記支持部材を前記可撓性ディス
クの半径方向及び接線方向に微動する微動装置と、前記
上ヘッドを一端側で支持するヘッド支持体と、このヘッ
ド支持体の前記リードライトギャップから離れた位置の
部分と前記回転部材とを係合する係合部材とを有するヘ
ッド調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23471983A JPH0670869B2 (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | ヘッド調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23471983A JPH0670869B2 (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | ヘッド調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60125978A JPS60125978A (ja) | 1985-07-05 |
| JPH0670869B2 true JPH0670869B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=16975299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23471983A Expired - Lifetime JPH0670869B2 (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | ヘッド調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0670869B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355184Y2 (ja) * | 1985-08-30 | 1991-12-06 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP23471983A patent/JPH0670869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60125978A (ja) | 1985-07-05 |
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