JPH0216958Y2 - - Google Patents
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- JPH0216958Y2 JPH0216958Y2 JP1984098823U JP9882384U JPH0216958Y2 JP H0216958 Y2 JPH0216958 Y2 JP H0216958Y2 JP 1984098823 U JP1984098823 U JP 1984098823U JP 9882384 U JP9882384 U JP 9882384U JP H0216958 Y2 JPH0216958 Y2 JP H0216958Y2
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- JP
- Japan
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- rotating part
- plunger
- switch
- groove
- shift operation
- Prior art date
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は電動式変速装置に係り、特にオード
バイの変速装置を容易い動作させ、変速操作性の
向上を図るとともに、変速操作の一動作の終了を
確認させる電動式変速装置に関する。
バイの変速装置を容易い動作させ、変速操作性の
向上を図るとともに、変速操作の一動作の終了を
確認させる電動式変速装置に関する。
[従来の技術]
オードバイのハンドルバーには、ハンドルスイ
ツチボツクスが設けられており、このハンドルス
イツチボツクスにウインカースイツチやライトス
イツチ、そしてホーンスイツチ等のスイツチ類が
設けられている。また、手動式操作機構を有する
電動式変速装置においては、前記ハンドルスイツ
チボツクス近傍に変速装置の操作スイツチも設け
られている。これらスイツチ類を親指でON・
OFF操作し、オートバイの走行状態を良好に維
持している。
ツチボツクスが設けられており、このハンドルス
イツチボツクスにウインカースイツチやライトス
イツチ、そしてホーンスイツチ等のスイツチ類が
設けられている。また、手動式操作機構を有する
電動式変速装置においては、前記ハンドルスイツ
チボツクス近傍に変速装置の操作スイツチも設け
られている。これらスイツチ類を親指でON・
OFF操作し、オートバイの走行状態を良好に維
持している。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、従来の手動式操作機構を有する変速
装置においては、操作スイツチをON操作する際
に、クラツチレバーを掌握しつつ行わなければな
らず、ハンドルグリツプから親指を離すことが非
常に困難であるとともに、変速操作時の安全性が
低下するという不都合がある。
装置においては、操作スイツチをON操作する際
に、クラツチレバーを掌握しつつ行わなければな
らず、ハンドルグリツプから親指を離すことが非
常に困難であるとともに、変速操作時の安全性が
低下するという不都合がある。
また、クラツチレバーを掌握しつつハンドルグ
リツプを回動させて変速操作を行うものにおいて
は、変速操作時の安全性の低下という上述の不都
合を解消することはどきるが、加速あるいは減速
の変速操作が終了したのかあるいは操作中なのか
を操作者が迅速・確実に確認することができず、
変速状態を把握できないことによつて例えば変速
終了後の対応の遅れや最終速度への不安などの不
具合が生じ、操作性が改善されず、実用上不利で
あるという不都合がある。
リツプを回動させて変速操作を行うものにおいて
は、変速操作時の安全性の低下という上述の不都
合を解消することはどきるが、加速あるいは減速
の変速操作が終了したのかあるいは操作中なのか
を操作者が迅速・確実に確認することができず、
変速状態を把握できないことによつて例えば変速
終了後の対応の遅れや最終速度への不安などの不
具合が生じ、操作性が改善されず、実用上不利で
あるという不都合がある。
[考案の目的]
そこでこの考案の目的は、上述不都合を除去す
るために、ソレノイドとプランジヤ、そしてプラ
ンジヤの移動によつてプランジヤ先端と係合・解
除する回動部に設けた溝状係合部とからなり、プ
ランジヤ先端と溝状係合部との係合によつて回動
部の回動動作を抑制し変速操作の一動作終了時に
プランジヤ先端と溝状係合部との係合を解除し回
動部を更に少許回動可能として長溝端部にピンを
当接させて変速操作の一動作の終了を確認させる
動作終了確認機構を設けるとともに、回動部の回
動によるシフト操作とクラツチスイツチのON操
作との夫々の電気信号を入力しこれらの電気信号
により変速切換させる制御部を設けたことによ
り、変速操作を容易に行い得て、変速操作時の安
全性を向上し得るとともに、変速操作の一動作の
終了を迅速に確認させ得る電動式変速装置を実現
するにある。
るために、ソレノイドとプランジヤ、そしてプラ
ンジヤの移動によつてプランジヤ先端と係合・解
除する回動部に設けた溝状係合部とからなり、プ
ランジヤ先端と溝状係合部との係合によつて回動
部の回動動作を抑制し変速操作の一動作終了時に
プランジヤ先端と溝状係合部との係合を解除し回
動部を更に少許回動可能として長溝端部にピンを
当接させて変速操作の一動作の終了を確認させる
動作終了確認機構を設けるとともに、回動部の回
動によるシフト操作とクラツチスイツチのON操
作との夫々の電気信号を入力しこれらの電気信号
により変速切換させる制御部を設けたことによ
り、変速操作を容易に行い得て、変速操作時の安
全性を向上し得るとともに、変速操作の一動作の
終了を迅速に確認させ得る電動式変速装置を実現
するにある。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの考案は、手動式
操作機構を有する電動式変速装置において、ハン
ドルバーからなる固定部を設け、ハンドルグリツ
プとスイツチボツクスとクラツチレバーとからな
るとともに前記固定部に回動可能に係合される回
動部を設け、前記固定部側の突起に設けた貫通孔
とこの貫通孔に合致する回動部の位置に設けた長
溝と貫通孔に貫装し且つ端部を長溝内に位置させ
たピンとからなる保持機構を設け、ソレノイドと
プランジヤ、そしてプランジヤの移動によつてプ
ランジヤ先端と係合・解除する前記回動部に設け
た溝状係合部とからなりプランジヤ先端と溝状係
合部との係合によつて回動部の回動動作を抑制し
変速操作の一動作終了時にはプランジヤ先端と溝
状係合部との係合を解除し回動部を更に少許回動
可能として前記長溝端部にピンを当接させて変速
操作の一動作の終了を確認させる動作終了確認機
構を設け、前記回動部の回動によるシフト操作と
クラツチスイツチのON操作との夫々の電気信号
を入力しこれらの電気信号により変速切換させる
制御部を設けたことを特徴とする。
操作機構を有する電動式変速装置において、ハン
ドルバーからなる固定部を設け、ハンドルグリツ
プとスイツチボツクスとクラツチレバーとからな
るとともに前記固定部に回動可能に係合される回
動部を設け、前記固定部側の突起に設けた貫通孔
とこの貫通孔に合致する回動部の位置に設けた長
溝と貫通孔に貫装し且つ端部を長溝内に位置させ
たピンとからなる保持機構を設け、ソレノイドと
プランジヤ、そしてプランジヤの移動によつてプ
ランジヤ先端と係合・解除する前記回動部に設け
た溝状係合部とからなりプランジヤ先端と溝状係
合部との係合によつて回動部の回動動作を抑制し
変速操作の一動作終了時にはプランジヤ先端と溝
状係合部との係合を解除し回動部を更に少許回動
可能として前記長溝端部にピンを当接させて変速
操作の一動作の終了を確認させる動作終了確認機
構を設け、前記回動部の回動によるシフト操作と
クラツチスイツチのON操作との夫々の電気信号
を入力しこれらの電気信号により変速切換させる
制御部を設けたことを特徴とする。
[作用]
上述の如く構成したことにより、オートバイ走
行時において、クラツチスイツチをON操作しつ
つハンドルグリツプとクラツチレバーとからなる
回動部を回動させ、プランジヤ先端と溝状係合部
との係合によつて回動部の回動動作を抑制し、変
速装置を動作させてオートバイの変速操作を行
い、速度調整を行うとともに、変速動作終了時の
信号を直接回動部に伝達させ、プランジヤ先端と
溝状係合部との係合を解除し、回動部を更に少許
回動可能として長溝端部にピンを当接させ、迅速
な変速動作終了の確認を行うことができる。
行時において、クラツチスイツチをON操作しつ
つハンドルグリツプとクラツチレバーとからなる
回動部を回動させ、プランジヤ先端と溝状係合部
との係合によつて回動部の回動動作を抑制し、変
速装置を動作させてオートバイの変速操作を行
い、速度調整を行うとともに、変速動作終了時の
信号を直接回動部に伝達させ、プランジヤ先端と
溝状係合部との係合を解除し、回動部を更に少許
回動可能として長溝端部にピンを当接させ、迅速
な変速動作終了の確認を行うことができる。
[実施例]
以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1〜9図はこの考案の実施例を示し、第1〜
9図において、2は図示しない電動式変速装置の
手動式操作機構、4はハンドルグリツプ、6はク
ラツチレバー、8はハンドルスイツチボツクス、
10はハンドルバーである。前記操作機構2を固
定部12と回動部14とに分割し、固定部12を
第1ハンドルバー10aによつて形成するととも
に、前記回動部14をハンドルグリツプ4とクラ
ツチレバー6、ハンドルスイツチボツクス8、そ
して第2ハンドルバー10bとによつて形成す
る。つまり、ハンドルバー10を第1、第2ハン
ドルバー10a,10bに分割し、第1ハンドル
バー10a先端に設けた突起16と、第2ハンド
ルバー10bに設けた凹部18とを回動可能に係
合する。
9図において、2は図示しない電動式変速装置の
手動式操作機構、4はハンドルグリツプ、6はク
ラツチレバー、8はハンドルスイツチボツクス、
10はハンドルバーである。前記操作機構2を固
定部12と回動部14とに分割し、固定部12を
第1ハンドルバー10aによつて形成するととも
に、前記回動部14をハンドルグリツプ4とクラ
ツチレバー6、ハンドルスイツチボツクス8、そ
して第2ハンドルバー10bとによつて形成す
る。つまり、ハンドルバー10を第1、第2ハン
ドルバー10a,10bに分割し、第1ハンドル
バー10a先端に設けた突起16と、第2ハンド
ルバー10bに設けた凹部18とを回動可能に係
合する。
また、第2〜4図に示す如く、前記回動部14
の回動範囲を抑制するとともに係合解除を防止す
る保持機構20を設け、この保持機構20を、固
定部12側の突起16に設けた貫通孔22と回動
部14の前記貫通孔22と合致する位置に設けた
長溝24,24と、前記貫通孔22に貫装すると
ともに端部を長溝24,24内に位置させたピン
26とにより形成する。このとき、第4図に示す
如く、回動部14の長溝24にはスプリング等か
らなる節度機構28を設け、回動部14の回動動
作に節度を持たせる構成とする。
の回動範囲を抑制するとともに係合解除を防止す
る保持機構20を設け、この保持機構20を、固
定部12側の突起16に設けた貫通孔22と回動
部14の前記貫通孔22と合致する位置に設けた
長溝24,24と、前記貫通孔22に貫装すると
ともに端部を長溝24,24内に位置させたピン
26とにより形成する。このとき、第4図に示す
如く、回動部14の長溝24にはスプリング等か
らなる節度機構28を設け、回動部14の回動動
作に節度を持たせる構成とする。
更に、第2,3図に示す如く、前記回動部14
外周に突出部30を設け、この突出部30には、
第5,7図に示す如く、リミツトスイツチからな
るスイツチ部32を設け、このスイツチ部32を
例えば加速用第1スイツチ32aと減速用第2ス
イツチ32bとにより形成する。
外周に突出部30を設け、この突出部30には、
第5,7図に示す如く、リミツトスイツチからな
るスイツチ部32を設け、このスイツチ部32を
例えば加速用第1スイツチ32aと減速用第2ス
イツチ32bとにより形成する。
更にまた、第6,7図に示す如く、動作終了確
認機構34を設け、この動作終了確認機構34
を、ソレノイド36とプランジヤ38、そしてこ
のプランジヤ38の上下方向への移動によつてプ
ランジヤ38先端と係合・解除する前記回動部1
4に設けた溝状係合部40とにより構成する。こ
のとき、変速動作中はプランジヤ38と係合部4
0との係合により回動部14の回動動作を抑制
し、変速操作の一動作の終了時にはプランジヤ3
8先端と溝状係合部40との係合を解除し、更に
少許回動させて長溝24端部とピン26とを当接
させるものである。
認機構34を設け、この動作終了確認機構34
を、ソレノイド36とプランジヤ38、そしてこ
のプランジヤ38の上下方向への移動によつてプ
ランジヤ38先端と係合・解除する前記回動部1
4に設けた溝状係合部40とにより構成する。こ
のとき、変速動作中はプランジヤ38と係合部4
0との係合により回動部14の回動動作を抑制
し、変速操作の一動作の終了時にはプランジヤ3
8先端と溝状係合部40との係合を解除し、更に
少許回動させて長溝24端部とピン26とを当接
させるものである。
また、前記係合部40は、第7図から明らかな
如く、長溝24よりも長さを小に形成する。
如く、長溝24よりも長さを小に形成する。
なお符号42は回動部14を中立位置に復帰さ
せるスプリング等からなる付勢手段である。
せるスプリング等からなる付勢手段である。
次に第8図のブロツク図について詳述する。
前記回動部14の回動動作によつてON・OFF
操作されるアツプスイツチたる第1スイツチ32
aと、ダウンスイツチたる第2スイツチ32bと
を制御部44に接続する。また、この制御部44
には、クラツチレバー6を掌握してクラツチを切
つた際にONするクラツチスイツチ46をも接続
する。更に、制御部44を、各スイツチからの電
気信号を整形する整形回路48とマイクロコンピ
ユータ50、そして変速動作用モータを駆動する
モータ駆動回路52とにより構成する。
操作されるアツプスイツチたる第1スイツチ32
aと、ダウンスイツチたる第2スイツチ32bと
を制御部44に接続する。また、この制御部44
には、クラツチレバー6を掌握してクラツチを切
つた際にONするクラツチスイツチ46をも接続
する。更に、制御部44を、各スイツチからの電
気信号を整形する整形回路48とマイクロコンピ
ユータ50、そして変速動作用モータを駆動する
モータ駆動回路52とにより構成する。
更にまた、制御部44に図示しない変速装置の
モータ54を接続するとともに、このモータ54
には、モータ54の駆動状態を電気信号に変換す
るポテンシヨメータ56を接続する。また、この
ポテンシヨメータ56を前記制御部44に接続
し、この制御部44から変速操作の一動作の終了
時に電気信号を出力して前記動作終了確認機構3
4を動作させる構成とする。
モータ54を接続するとともに、このモータ54
には、モータ54の駆動状態を電気信号に変換す
るポテンシヨメータ56を接続する。また、この
ポテンシヨメータ56を前記制御部44に接続
し、この制御部44から変速操作の一動作の終了
時に電気信号を出力して前記動作終了確認機構3
4を動作させる構成とする。
次に第9図のフローチヤートに沿つて作用を説
明する。
明する。
まず、イグニツシヨンスイツチをONし、次に
クラツチレバー6を引いてクラツチスイツチ46
をONさせる。そして、回動部14を所望方向に
回動させてスイツチ部32をONさせる。このと
き、スイツチ部32からの電気信号がダウンシフ
ト用電気信号か否かを判断し、YESの場合には
モータ54を逆転させて減速操作を行い、NOの
場合にはモータ54を正転させて加速操作を行
う。そして、夫々の加・減速操作の一動作の終了
時に動作終了信号を動作終了確認機構34に出力
し、ソレノイド36をON、つまり励磁させてプ
ランジヤ38を引き下げ、プランジヤ38先端と
溝状係合部40との係合を解除し、回動部14を
更に回動させて長溝24端部にピン26を当接さ
せ、変速操作の一動作の終了を回動部14を経
て、操作者に伝達させる。
クラツチレバー6を引いてクラツチスイツチ46
をONさせる。そして、回動部14を所望方向に
回動させてスイツチ部32をONさせる。このと
き、スイツチ部32からの電気信号がダウンシフ
ト用電気信号か否かを判断し、YESの場合には
モータ54を逆転させて減速操作を行い、NOの
場合にはモータ54を正転させて加速操作を行
う。そして、夫々の加・減速操作の一動作の終了
時に動作終了信号を動作終了確認機構34に出力
し、ソレノイド36をON、つまり励磁させてプ
ランジヤ38を引き下げ、プランジヤ38先端と
溝状係合部40との係合を解除し、回動部14を
更に回動させて長溝24端部にピン26を当接さ
せ、変速操作の一動作の終了を回動部14を経
て、操作者に伝達させる。
すなわち、前記ハンドルグリツプ4を所望方向
に回動させると、プランジヤ38先端が溝状係合
部40に係合している状態を維持しつつ、突出部
30によつて第1、第2スイツチ32a,32b
のいずれか一方のスイツチがONされる。
に回動させると、プランジヤ38先端が溝状係合
部40に係合している状態を維持しつつ、突出部
30によつて第1、第2スイツチ32a,32b
のいずれか一方のスイツチがONされる。
そして、スイツチのON動作によつて前記モー
タ54に電流が流れ、モータ54が正転あるいは
逆転して変速装置が1速だけ加速あるいは減速さ
れる。
タ54に電流が流れ、モータ54が正転あるいは
逆転して変速装置が1速だけ加速あるいは減速さ
れる。
変速操作の一動作が終了すると、前記ソレノイ
ド36に電流が流れてプランジヤ38が引き下げ
られ、プランジヤ38と溝状係合部40との係合
状態が解除される。そしてこのとき、操作者がハ
ンドルグリツプ4に力を加えていることにより、
ハンドルグリツプ4が更に少許回動され、前記長
溝24端部にピン26を当接させ、この回動可能
状態が操作者に変速操作の一動作の終了として伝
達される。
ド36に電流が流れてプランジヤ38が引き下げ
られ、プランジヤ38と溝状係合部40との係合
状態が解除される。そしてこのとき、操作者がハ
ンドルグリツプ4に力を加えていることにより、
ハンドルグリツプ4が更に少許回動され、前記長
溝24端部にピン26を当接させ、この回動可能
状態が操作者に変速操作の一動作の終了として伝
達される。
これにより、前記変速操作において、ハンドル
グリツプ4を掌握しつつ親指を移動させずに変速
操作をすることができ、走行時の安全性を向上し
得るとともに、従来のものに比し変速操作が簡略
化し、迅速に行い得るものである。
グリツプ4を掌握しつつ親指を移動させずに変速
操作をすることができ、走行時の安全性を向上し
得るとともに、従来のものに比し変速操作が簡略
化し、迅速に行い得るものである。
また、変速操作の一動作が終了した際に、前記
ソレノイド36がプランジヤ38を引き下げてプ
ランジヤ38先端と溝状係合部40との係合を解
除し、ハンドルグリツプ4を更に小許回動可能と
することにより、変速操作の一動作の終了時を操
作者に直接報知することができ、一動作終了の確
認を迅認・確実に果たすことができ、加・減速状
態を正確に把握し得て、操作性を改善でき、実用
上有利である。
ソレノイド36がプランジヤ38を引き下げてプ
ランジヤ38先端と溝状係合部40との係合を解
除し、ハンドルグリツプ4を更に小許回動可能と
することにより、変速操作の一動作の終了時を操
作者に直接報知することができ、一動作終了の確
認を迅認・確実に果たすことができ、加・減速状
態を正確に把握し得て、操作性を改善でき、実用
上有利である。
更に、前記クラツチスイツチ46のOFF状態
時には、回動部14が回動してアツプスイツチた
る第1スイツチ32aと、ダウンスイツチたる第
2スイツチ32bとのいずれか一方のスイツチが
ONしてもモータ54は駆動されず、前記変速操
作を行う際に、クラツチスイツチ46のON・
OFF操作と第1、第2スイツチ32a,32b
のON・OFF操作との操作順序を変えて行うこと
もできる。
時には、回動部14が回動してアツプスイツチた
る第1スイツチ32aと、ダウンスイツチたる第
2スイツチ32bとのいずれか一方のスイツチが
ONしてもモータ54は駆動されず、前記変速操
作を行う際に、クラツチスイツチ46のON・
OFF操作と第1、第2スイツチ32a,32b
のON・OFF操作との操作順序を変えて行うこと
もできる。
[考案の効果]
以上詳細に説明した如くこの考案によれば、ソ
レノイドとプランジヤ、そしてプランジヤの移動
によつてプランジヤ先端と係合・解除する回動部
に設けた溝状係合部とからなり、プランジヤ先端
と溝状係合部との係合によつて回動部の回動動作
を抑制し変速操作の一動作終了時にプランジヤ先
端と溝状係合部との係合を解除し回動部を更に少
許回動可能として長溝端部にピンを当接させて変
速操作の一動作の終了を確認させる動作終了確認
機構を設けるとともに、回動部の回動によるシフ
ト操作とクラツチスイツチのON操作との夫々の
電気信号を入力しこれらの電気信号により変速切
換させる制御部を設けたので、変速操作が容易と
なり、変速操作時の安全性を向上し得る。また、
操作者に動作終了信号を直接伝達して迅速・確実
に変速操作の一動作の終了を確認させることがで
き、操作性が改善される。
レノイドとプランジヤ、そしてプランジヤの移動
によつてプランジヤ先端と係合・解除する回動部
に設けた溝状係合部とからなり、プランジヤ先端
と溝状係合部との係合によつて回動部の回動動作
を抑制し変速操作の一動作終了時にプランジヤ先
端と溝状係合部との係合を解除し回動部を更に少
許回動可能として長溝端部にピンを当接させて変
速操作の一動作の終了を確認させる動作終了確認
機構を設けるとともに、回動部の回動によるシフ
ト操作とクラツチスイツチのON操作との夫々の
電気信号を入力しこれらの電気信号により変速切
換させる制御部を設けたので、変速操作が容易と
なり、変速操作時の安全性を向上し得る。また、
操作者に動作終了信号を直接伝達して迅速・確実
に変速操作の一動作の終了を確認させることがで
き、操作性が改善される。
第1〜9図はこの考案の実施例を示し、第1図
は手動式操作機構の概略平面図、第2図はハンド
ルバーの要部切欠き断面平面図、第3図はハンド
ルバーの正面図、第4図は保持機構と節度機構を
示す拡大断面図、第5図はリミツトスイツチを示
す概略図、第6図は動作終了確認機構を示す概略
図、第7図は第6図の−線による拡大断面
図、第8図は前記操作機構のブロツク図、第9図
は操作機構のフローチヤートである。 図において、2は操作機構、4はハンドルグリ
ツプ、6はクラツチレバー、8はハンドルスイツ
チボツクス、10はハンドルバー、12は固定
部、14は回動部、16は突起、18は凹部、2
0は保持機構、22は貫通孔、24は長溝、26
はピン、28は節度機構、30は突出部、32は
スイツチ部、34は動作終了確認機構、36はソ
レノイド、38はプランジヤ、40は係合部、4
2は付勢手段、44は制御部、46はクラツチス
イツチ、48は整形回路、50はマイクロコンピ
ユータ、52はモータ駆動回路、54はモータ、
56はポテンシヨメータである。
は手動式操作機構の概略平面図、第2図はハンド
ルバーの要部切欠き断面平面図、第3図はハンド
ルバーの正面図、第4図は保持機構と節度機構を
示す拡大断面図、第5図はリミツトスイツチを示
す概略図、第6図は動作終了確認機構を示す概略
図、第7図は第6図の−線による拡大断面
図、第8図は前記操作機構のブロツク図、第9図
は操作機構のフローチヤートである。 図において、2は操作機構、4はハンドルグリ
ツプ、6はクラツチレバー、8はハンドルスイツ
チボツクス、10はハンドルバー、12は固定
部、14は回動部、16は突起、18は凹部、2
0は保持機構、22は貫通孔、24は長溝、26
はピン、28は節度機構、30は突出部、32は
スイツチ部、34は動作終了確認機構、36はソ
レノイド、38はプランジヤ、40は係合部、4
2は付勢手段、44は制御部、46はクラツチス
イツチ、48は整形回路、50はマイクロコンピ
ユータ、52はモータ駆動回路、54はモータ、
56はポテンシヨメータである。
Claims (1)
- 手動式操作機構を有する電動式変速装置におい
て、ハンドルバーからなる固定部を設け、ハンド
ルグリツプとスイツチボツクスとクラツチレバー
とからなるとともに前記固定部に回動可能に係合
される回動部を設け、前記固定部側の突起に設け
た貫通孔とこの貫通孔に合致する回動部の位置に
設けた長溝と貫通孔に貫装し且つ端部を長溝内に
位置させたピンとからなる保持機構を設け、ソレ
ノイドとプランジヤ、そしてプランジヤの移動に
よつてプランジヤ先端と係合・解除する前記回動
部に設けた溝状係合部とからなりプランジヤ先端
と溝状係合部との係合によつて回動部の回動動作
を抑制し変速操作の一動作終了時にはプランジヤ
先端と溝状係合部との係合を解除し回動部を更に
少許回動可能として前記長溝端部にピンを当接さ
せて変速操作の一動作の終了を確認させる動作終
了確認機構を設け、前記回動部の回動によるシフ
ト操作とクラツチスイツチのON操作との夫々の
電気信号を入力しこれらの電気信号により変速切
換させる制御部を設けたことを特徴とする電動式
変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9882384U JPS6114241U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 電動式変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9882384U JPS6114241U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 電動式変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114241U JPS6114241U (ja) | 1986-01-27 |
| JPH0216958Y2 true JPH0216958Y2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=30658340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9882384U Granted JPS6114241U (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 電動式変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114241U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505288B2 (ja) * | 1989-09-05 | 1996-06-05 | 株式会社京三製作所 | 列車の情報伝送装置 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP9882384U patent/JPS6114241U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6114241U (ja) | 1986-01-27 |
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