JPH0217010B2 - - Google Patents

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JPH0217010B2
JPH0217010B2 JP58035241A JP3524183A JPH0217010B2 JP H0217010 B2 JPH0217010 B2 JP H0217010B2 JP 58035241 A JP58035241 A JP 58035241A JP 3524183 A JP3524183 A JP 3524183A JP H0217010 B2 JPH0217010 B2 JP H0217010B2
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JP
Japan
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processing liquid
processing
liquid tank
tank
photographic light
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JP58035241A
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English (en)
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JPS59162550A (ja
Inventor
Nobuaki Mihara
Yoshikazu Tamaoki
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Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
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Publication date
Application filed by Noritsu Kenkyu Center Co Ltd filed Critical Noritsu Kenkyu Center Co Ltd
Priority to JP58035241A priority Critical patent/JPS59162550A/ja
Publication of JPS59162550A publication Critical patent/JPS59162550A/ja
Publication of JPH0217010B2 publication Critical patent/JPH0217010B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/02—Details of liquid circulation
    • G03D3/06—Liquid supply; Liquid circulation outside tanks

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は写真感光材料、特にロール状に巻かれ
た長尺写真印画紙の自動現像装置に適用した場合
に有効な如く改良された処理液槽に適合し得る如
く改良した写真感光材料の搬送装置に関するもの
である。
従来より、特にカラー用のロール状に巻かれた
写真感光材料に対する現像処理は、専らそれぞれ
専用の現像所で行なわれている関係上、この種の
処理機なり処理装置なりは、処理効率と経済上の
観点から、同じサイズの写真感光材料の処理を目
的として設計されており、サイズの異なる写真感
光材料毎に各別の処理機なり処理装置なりを備え
付けているのが普通であつた。
ところが、ここ数年前よりの店頭技術者のレベ
ルアツプにつれ、またお客の要望もあり、店頭に
おいても現像処理を行ない、クイツクサービスの
要請に応え得るようになつてきたが、この種の店
頭がサイズの異なる写真感光材料毎の処理機なり
処理装置なりを用意することは不可能に近い難事
であるところから、販売処理数の多い写真感光材
料に対する処理機なり処理装置なりは用意する
も、その他のサイズのものは、これを系統別の現
像所に依頼するか、あるいは旧来よりの手作業に
よる実状にあつたので、異種サイズに共用し得る
処理機なり処理装置なりの開発が、この種の業界
からの強い要望となつていた。
そこで、本特許出願人の関連会社であるノーリ
ツ鋼機株式会社が、この種業界からの要請に基づ
き、実用新案登録第1438264号(実公昭56−43804
号)の如き写真感光材料の処理装置を案出し、写
真フイルムに主をおいた処理装置としては、一応
かなりの成果を収めるに至りたるも、多量処理の
場合と少量処理の場合に使用する各処理液は同量
の処理液を各処理液槽に満たすところから、経済
上少なからざる損失を招くという声もあつた。そ
して、この傾向は、写真印画紙(以下、これを単
にペーパーということあり)の処理の際、すなわ
ち正月明けとか、あるいは観光や結婚のシーズン
時には、大型のペーパーに対する処理が集中し、
その他の時期のシーズンオフ時との差が目立つペ
ーパー処理の際に、現実の問題として捕えられ、
写真感光材料の処理量に適応した処理機なり処理
装置なりの開発も懇望されるに至つていた。
これらに対しての本特許出願人の引き続いた改
良改善の意欲は、その後の昭和57年6月14日付け
で実用新案登録出願した実願昭57−87322号(実
開昭58−190648号)の願書に添付した明細書所載
の考案の如く、写真感光材料の自動現像装置にお
ける各処理液槽に工夫を凝らした「写真感光材料
の自動現像装置」を案出するに至つて、写真感光
材料の処理量に適応した「写真感光材料の自動現
像装置」の提供を可能にし、続いた開発意欲は、
本特許出願と同時に出願した実用新案登録願(1)す
なわち実願昭58−31114号(実開昭59−138853号)
となつて表われたものの、これらのものにおいて
は、シーズンオフ時における写真感光材料の処理
の際に、多少問題となる点があつた。
この多少の問題点のうちで、特に問題となると
ころは、写真感光材料は、シーズンオフ時におけ
る現像処理のときでも、処理液の抜かれた各処理
液室内の搬送機構部分でも搬送されるようになつ
ているので、これらの搬送機構部分の各プーリー
や各ローラー等に各前処理の処理液が付着し、現
像ムラを誘発するという避け得ない難点なり欠点
なりであり、付随的な問題としては、シーズン中
とシーズンオフ時における写真感光材料に対する
処理時間を同じくするという点もあつた。
よつて、本特許出願人は、本特許出願人が先に
案出した上記「写真感光材料の自動現像装置」な
り、本特許出願と同日付けで出願した実用新案登
録願(1)なりにおける「写真感光材料の自動現像装
置」における「写真感光材料の搬送機構」に改良
を施し、上記の如き難点なり欠点なりを一掃し、
経済的にも有利な「写真感光材料の搬送機構」を
備えた「写真感光材料の自動現像装置」の提供を
可能ならしめたもので、以下本発明を、先に記載
した実用新案登録第1438264号(実公昭56−43804
号)やその他の文献、実物等によつて公知になつ
た構成部分、および実願昭57−87322号や上記実
用新案登録願(1)等において記載した構成部分等
は、これをできるだけ省略し、実用新案登録第
1438264号の処理装置を備えたものでもよいが、
今写真感光材料としてロール状に巻かれた長尺写
真印画紙(以下、これを単にペーパーということ
あり)を処理する自動現像装置に具備せしめた場
合の図示の実施例によつて、詳細に説明すること
とする。
先ず、第1図はロール状に巻かれた長尺写真印
画紙に対して現像処理を施す自動現像装置と乾燥
装置とを連設してなり、所謂自動現像機等と通称
されているものの外観図で、外観的には、これま
での自動現像機と変わりのないこの第1図におい
て、Xは自動現像装置で、Yは乾燥装置であり、
Zはペーパー取出し部である。
この自動現像装置Xにおいて、1はその暗箱形
成用にもなつている機体機枠構成用の外郭パネル
にして、その前面パネル2の一部は暗袋付ロール
ペーパー取扱い用口4が装設された開閉自在の窓
枠パネル3で形成され、また頂面パネル5におけ
る前面パネル2に近い一部も開閉自在の窓枠パネ
ル6となされ、これらによりペーパーをペーパー
搬送用部材である無端ベルト製等のリーダーベル
トへの取付け用部となされており、7は上部に始
動や停止用のスイツチ、それに表示部や各種の操
作用ボタン等が装着された上部パネル8を備えた
コントロールボツクス、9は各処理液槽のそれぞ
れの処理液を循環せしめるための循環ポンプやフ
イルターなどを備えた処理液循環機構内蔵部であ
る。そして、この外観は、従来のものと同等なと
ころから説明を省略した乾燥装置Yおよびペーパ
ー取出し部Zと同様、在来の自動現像装置と略同
等である。
次に、第2図は、本発明によつて改良され、長
尺写真印画紙の自動現像装置Xの内部に一連状に
配列された各処理液槽部とリーダーベルトの一
部、それに処理液循環機構の一部は一平面上に展
開配置し、その他一部は縦断したり、前記の如
く、実用新案登録第1438264号(実公昭56−43804
号)等で公知になつたり、その他のものに記載さ
れたペーパーガイド用等のローラー等は省略し、
本発明の構成要部の概要の説明がなし易いように
した説明用図であるが、この第2図において、1
0は現像液槽11や漂白定着液槽12、それに図
示は省略したが、水洗槽や安定硬膜化処理液槽等
がこれまでと同様、本発明において特色とする後
述の搬送機構30におけるリーダーベルト31,
31の走行方向に沿つて一連状に配列設置された
処理液槽部で、171,172,…(171以外は
図示省略)は各処理液槽間の隔壁である。そし
て、この処理液槽部10を構成する各処理液槽の
長さ、すなわちリーダーベルト31,31の走行
方向に沿つた長さは、通常シーズン時におけるプ
リンターと称せられている写真焼付け機の焼付け
速度を考慮して定められたリーダーベルト31,
31の走行速度を基準とし、先ず処理に比較的長
時間を要し、処理時間に正確さの要求される現像
液槽11の長さを定め、この長さを標準とし他の
各処理液槽なり水洗槽なりなどの長さが定められ
ている。
そして、本発明においては、処理液槽部10に
おける所要の各処理液槽は、シーズンオフ時にお
けるペーパーの処理量を勘案した各処理液の経済
性を考慮し、各処理液量とこれにしたがつたリー
ダーベルト31,31の走行速度を定め、図示し
た上記の如き現像液槽11にみられるように、隔
壁171,172,……よりも低い位置にあるオー
バーフローパイプ1811,1812,……(1811
以外は図示省略)より低く、かつリーダーベルト
31,31の走行路、すなわち写真印画紙の移送
走行に支障をきたさない位置に設置された分割壁
111,121,131,……(111以外は図示省
略)で各処理液室A11,B11,A12,B12,……
(A11,B11,A12以外は図示省略)に分割し、シ
ーズン中は各処理液室A11,B11,A12,B12,
A13,……にそれぞれの処理液を満たして使用
し、シーズンオフ時には、一方の各処理液室
A11,A12,……よりは処理液を抜き、他方の処
理液室B11,B12,……にのみそれぞれ処理液を
満たし、開閉弁付オーバーフローパイプ1911,
1912,……(1911以外は図示省略)で液面を
調節し、現像液槽11、漂白定着液槽12,……
などとして使用し、処理液槽部10における各処
理液槽で消費する各処理液の経済性を高めるも、
各処理液による処理時間は変わらないようになつ
ている。
また、2011,20′11,2012,20′12,…
…(2011,20′11,2012以外は図示省略)
は、各処理液室A11,B11,A12,B12,……の室
毎に、その室の容積を考慮して一機ないしは数機
設置された処理液循環機構で、これはポンプ21
11,21′11,2112,21′12,……(2111,2
1′11,2112以外は図示省略)と、一端が処理
液室A11,B11,A12,B12,……の底部に開口せ
しめられ、他端がポンプ2111,21′11,21
12,21′12,……に接続されていて、途中には
開閉弁2311,23′11,2312,23′23,……
(2311,23′11,2312以外は図示省略)を備
えた処理液吸引管2211,22′11,2212,2
2′12,(2211,22′11,2212以外は図示省
略)と、フイルターユニツト2411,24′11,
2412,24′12,……(2411,24′11,2412
以外は図示省略)と、ポンプ2111,21′11,
2112,21′12,……からフイルターユニツト
2411,24′11,2412,24′12,……への開
閉弁2611,26′11,2612,26′12,……
(2611,26′11,2612以外は図示省略)備え
た処理液送出管2511,25′11,2512,25′
12,……(2511,25′11,2512以外は図示省
略)と、先端が各処理液室A11,B11,A12,B12,
………の上方部に開口せしめられたフイルターユ
ニツト2411,24′11,2412,24′12,……
からの処理液返戻管2711,27′11,2712,2
7′12,……(2711,27′11,2712以外は図
示省略)とからなつている。なお、各処理液室
A11,B11,A12,……へのそれぞれの処理液補充
供給機構等は、図示を省略した。
最後に、本発明において特色とする搬送機構3
0を第2図および第3図によつて説明するが、写
真印画紙すなわちペーパーを搬送するための、こ
の搬送機構30におけるリーダーベルト31,3
1は、本特許出願人の開連会社であるノーリツ鋼
機株式会社が先に出願した実用新案登録第
1336946号(実公昭54−44592号)等におけるが如
きリーダーベルトで、このリーダーベルトと同様
に、処理液槽部10の長さ方向にして、処理液槽
部10を形成する各処理液槽の両側の内側や該内
側上方に沿つて等速度で走行せしめられるもので
はあるが、この搬送機構30の特色とするところ
は、このリーダーベルト31,31を、シーズン
中とシーズンオフ時とでは、先ずその走行速度を
変え、同一の処理効果が得られる如くなし、さら
にシーズンオフ時の処理にあたつて誘発せしめら
れがちの現像ムラを極めて簡易な手法によつて除
去し得る如くなしたところに特色を有するもので
ある。以下、これについての説明をすることとす
る。
第2図および第3図において32,2,321,
321,322,322,……,32o,32o,33
1,331,332,332,333,333,……3
3n,33n,341,341,342,342,…
…,34i,34i,351,351,352,352,
……,35g,35g,36,36,361,36
1,……36o+1,36o+1,37,37等は、その
大分の図示を省略したが、リーダーベルト31,
31を等速度で並行に走行させ、これが搬送する
ペーパーに搬送途上で各処理を施すために、処理
液槽部10の長さ方向に沿つた両側に回転自在に
設置されたプーリーで、そのうち、32,32は
ペーパー導入開始用部のプーリー、現像液槽11
の前壁上のプーリー321,321は現像液槽11
へのペーパー搬入用部のプーリー、処理液槽部1
0の各処理液中に配装されたプーリー331,3
31,332,332,……,341,341,342,
342,……等や分割壁111,121,……等の
上方に装着せられたプーリー351,351,35
2,352,……等はペーパーの搬送方向変換用部
のプーリー(351,352,……は、各分割壁の
上方であつて、シーズン時に使用の場合、処理液
中となることを原則とする)、各処理液槽の間に
ある各隔壁171,172,……上に配置されたプ
ーリー322,322,323,323,……等はペ
ーパーの転送用部のプーリー、処理液槽部10に
おける最後の処理液槽か、あるいは水洗槽などの
後壁部上等に配装されたプーリー32o,32oは
ペーパーの搬出用部のプーリー、この搬出用プー
リー32o,32o以降のプーリー36,36,3
61,361,……36o+1,36o+1)等はリーダ
ーベルト31,31の返送用プーリーなどと称し
て、それぞれ区別することもできる。また、これ
らの各プーリーの軸には、通常スプロケツトホイ
ルが固定され、後述する一例の如く、駆動力が伝
達されるようになつており、37,37はリーダ
ーベルト31,31のテンシヨンプーリーであ
り、38,381,382,……等(一部のみ図
示)は、ペーパーを案内するために、公知の如
く、所要部分の同軸のプーリー間の軸部に取付け
られたペーパーガイド用ローラーである。
なお、Pはペーパーの装着部に装着せられたロ
ール状に巻かれたペーパーであり、隣り合う各プ
ーリー間に配装したリーダーベルト31,31や
ペーパー等の案内用のプーリーやガイドローラー
等は、公知公用に属する程度の技術手段であるの
で、図示と説明は省略した。
そして、シーズン中は、処理液槽部10の各処
理液槽の各室A11,B11,A12,B12,………にそ
れぞれ所要の処理液を供給し、開閉弁付オーバー
フローパイプ1911,1912,……の開閉弁は閉
じ、各処理液循環機構2011,20′11,2012,
20′12,……をすべて作動させ、リーダーベル
ト31,31は第2図に実線で示したように張架
する一方、第3図に実線で示したように、駆動用
モーターMに付設した減速機を経て回転せしめら
れる駆動軸ともいえる回転軸に装着した大径のス
プロケツトホイル41よりプーリー32,32の
プーリー軸に固定した小径のスプロケツトホイル
42に、中間スプロケツトホイル43やテンシヨ
ンスプロケツトホイル46等を介して張架したチ
エーン40により、またプーリー32,32のプ
ーリー軸に固定したスプロケツトホイル48を介
して他のプーリー321,321,351,351,
352,352,……の各プーリー軸に固定したス
プロケツトホイル481,482,……(大部分は
図示省略)にチエーン49等によつて、各プーリ
ー32,32,321,321,……等は勿論のこ
と、他の各プーリーも回転せしめ、ペーパーを伴
つたリーダーベルト31,31を走行せしめれ
ば、ペーパーに対する所謂現像処理は適切に行な
われることとなる。
さて、シーズンオフ時には、前記一方の各室
A11,A12,A13,……の方は空とし、処理液槽部
10における各処理液槽の前記他方の各室B11,
B12,B13,……にのみそれぞれ所要の処理液を
供給し、開閉弁付オーバーフローパイプ1911,
1912,……の開閉弁を開き、一方の処理液循環
機構20′11,20′12,20′13,……のみを作動
させ、第3図に鎖線で示したように、チエーン4
0を駆動用モーターM側の小径のスプロケツトホ
イル45よりプーリー32,32側の大径のスプ
ロケツトホイル44に、中間スプロケツトホイル
43やテンシヨンスプロケツトホイル46,47
を介して張架することによつて、シーズン時と処
理時間が同じになるようにし、リーダーベルト3
1,31は、シーズン時と同経路で走行させ、ペ
ーパーに対する各処理を施すようにしてもよい。
が、しかし、この場合、それぞれの処理液が供
給されていない空の上記一方の各室A11,A12,
A13,……内のペーパー案内用のプーリーなりロ
ーラーなりには、前処理の処理液が不均一に付着
しがちなところから、所謂現像ムラが誘発せしめ
られるという難点などがあつた。
そこで、リーダーベルトを、第2図に鎖線で示
したように、各処理液槽における空の一方の室
A11,A12,A13,……等内のリーダーベルト3
1,31の走行方向変換用のプーリー331,3
31,332,332,……341,341,……等に
は張架せず、プーリー321,321から直接プー
リー351,351やプーリー322,322から直
接プーリー352,352への如く、処理液槽部1
0上では掛け渡すと共に、これによつて弛緩した
部分は、これも第2図に鎖線で示したように、リ
ーダーベルトの返送用のプーリーに属するプーリ
ー36′o,36′o+1,36′o+x,36′o+yを介し
てプーリー36oへと張架するという至つて簡易
な手段によつて、リーダーベルト31,31には
何等の加工も施さずに、そのまま使用し得ること
となつたばかりでなく、ペーパーを処理液の入つ
ていない室A11,A12,……を通すことによる現
像ムラが誘発せしめられる最大の原因を一掃する
ことができる。
すなわち、本発明においては、本特許出願人
が、先に出願した実願昭57−87322号や同日付け
で出願した実用新案登録願(1)の考案と同様、ペー
パーで代表せしめた写真感光材料の処理量に応じ
てペーパーの搬送速度を変え、使用する各処理液
量の適正化が計られ、写真感光材料に対する所謂
現像処理が経済的になし得ることとなつたが、本
発明は、前記実用新案登録願(1)の考案と異なり、
各処理液槽のうちで、分割壁によつて分割された
前記他方の室のみをそれぞれ処理液槽として使用
するシーズンオフ時には、他方の処理液の満たさ
れていない室内の搬送機構部分を写真感光材料の
搬送機構として使用しないようにしたので、この
使用しない搬送機構部分の搬送や案内用のローラ
ー等に処理液が付着することによつて誘発せしめ
られる現像ムラを皆無とすることができることと
なつた。
なお、本発明の搬送機構30は、写真感光材料
の両側縁部を利用して搬送する公知に属する程度
のものとしてもよいが、この場合は、プーリー3
2,32と321,321、プーリー321,321
と351,351、プーリー322,322と352,
352等の間、換言すれば、一方の室を処理液槽
として使用しないときの写真感光材料の搬送にあ
たつても、上記公知に属する同種の搬送機構部分
を付加付設する。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る
写真感光材料の自動現像装置は、一連状に配列設
置された各処理液槽中を搬送機構により写真感光
材料を蛇行させて処理する所謂自動現像装置にお
ける各処理液槽中で、特に処理に比較的長時間を
要し、かつ処理時間に正確さの要求される処理液
槽を基準として他の所要の処理液槽と共に、各処
理液槽間の隔壁よりも低い分割壁によつて、写真
感光材料の移送に支障のない個所で分割し、これ
ら分割された各別の各処理液室を同時に処理液槽
として使用することと、一方だけの各処理液室を
処理液槽として使用することを可能となし、これ
にしたがつて処理液循環機構を作動させるをもつ
て、写真フイルムなり大型の写真印画紙なりなど
の写真感光材料が多量に消費される正月明けと
か、観光や結婚のシーズンなどにおける処理量の
激増時のシーズン時においては、各処理液室の全
部を処理液槽としてフルに使用して処理し、シー
ズンオフ時の如く、写真感光材料の消費量の減少
時においては、各処理液槽における分割された一
方の処理液室を処理液槽として使用し、搬送速度
可変機構部によつてペーパーの搬送速度を変え、
シーズン中の処理時間と同じ時間となして処理す
るなどし、その時期、その時期に応じた各処理液
の消費量の適正化を経済的に計り得ることとなり
たるは勿論のこと、さらに本発明における写真感
光材料の搬送機構は、各処理液槽の一方の処理液
室をそれぞれ処理液槽として使用するシーズンオ
フ時には、写真感光材料を各処理液槽における他
方の処理液室内を通過せしめずに搬送可能となし
たるをもつて、この処理液の入つていない処理液
室の搬送機構構成用の各部材に付着した処理液に
よる現像ムラ誘発の原因となる部分的処理の施さ
れることを皆無となし、このシーズンオフ時も、
シーズン中と何等変ることのない処理効果が得ら
れるという優れた作用効果を奏する自動現像装置
を提供し得ることとなつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る写真感光材料の自動現像装
置をロール状に巻かれた長尺写真印画紙の自動現
像装置として実施したものの実施例の構成を示す
もので、第1図は乾燥装置と連設してなる所謂自
動現像機の外観斜視図で、第2図は本発明によつ
て改良された各処理液槽を明瞭にするために一部
は縦断し一部は平面上に展開配列し一部は省略し
て示した構成要部説明用図、第3図は搬送機構に
おけるリーダーベルトの走行速度可変機構部説明
用概略図である。 X……自動現像装置、Y……乾燥装置、1……
外郭パネル、2……前面パネル、3,6……窓枠
パネル、4……暗袋付ロールペーパー取扱い用
口、5……頂面パネル、7……コントロールボツ
クス、8……上部パネル、9……処理液循環機構
内蔵部、10……処理液槽部、11……現像液
槽、12……漂白定着液槽、171,172,…;
……隔壁、111,121,…;……分割壁、A11,
B11,A12,B12,…;……処理液室、1811,1
812,…;……オーバーフローパイプ、1911,
1912,…;……開閉弁付オーバーフローパイ
プ、2011,20′11,2012,20′12,…;…
…処理液循環機構、2111,21′11,2112,2
1′12,…;……ポンプ、2211,22′11,22
12,22′12,…;……処理液吸引管、2311,2
3′11,2312,23′12,……,2611,26′11,
2612,26′12,…;……開閉弁、2411,2
4′11,2412,24′12,…;……フイルターユ
ニツト、2511,25′11,2512,25′12,
…;……処理液送出管、2711,27′11,27
12,27′12,…;……処理液返戻管、30……
搬送機構、31……リーダーベルト、32,32
1,322,……,331,332,……,341,3
42,……,351,352,353,……,361,
362,……,36o+1,37……プーリー、M…
…駆動用モーター、40,49……チエーン、4
1,42,43,44,45,48,481,4
82,…;……スプロケツトホイル、46,47
……テンシヨンスプロケツトホイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 処理液供給機構やオーバーフローパイプ、そ
    れに処理液循環機構等をそれぞれ備えた各処理液
    槽が一連状に配列設置され、かつ各処理液槽内を
    順次蛇行させながら写真感光材料を搬送し各処理
    を施す搬送機構を備えた写真感光材料の自動現像
    装置において、前記各処理液槽は、該各処理液槽
    中で特に処理に比較的長時間を要し、処理時間に
    正確さが要求される処理液槽を基準とし、他の所
    要の処理液槽と共に各処理液槽間の隔壁よりも低
    い分割壁により前記蛇行間で分割し、分割された
    各処理液室の処理液は該各処理液室毎に設けた処
    理液循環機構によつて循環可能となすと共に、分
    割された各処理液槽の一方の処理液室には、分割
    壁より高い位置に開口したオーバーフローパイプ
    を、他方の各処理液室には、分割壁より低い位置
    に開口した開閉弁付オーバーフローパイプをそれ
    ぞれ設置し、さらに前記搬送機構は、各処理液槽
    における前記他方の処理液室をそれぞれ処理液槽
    として使用するときは、写真感光材料を各処理液
    槽における前記一方の処理液室内を通過せしめず
    に搬送可能となすと共に、搬送速度を変える搬送
    速度可変機構部をも付設し、各処理液室の両方を
    それぞれ処理液槽として写真感光材料を処理する
    時間と、他方の各処理液室を処理液槽として写真
    感光材料を処理する時間とが同じとなるようにし
    たことを特徴とする写真感光材料の自動現像装
    置。
JP58035241A 1983-03-05 1983-03-05 写真感光材料の自動現像装置 Granted JPS59162550A (ja)

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