JPH02170838A - 発泡ポリプロピレン成形体の製造方法 - Google Patents

発泡ポリプロピレン成形体の製造方法

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JPH02170838A
JPH02170838A JP32672388A JP32672388A JPH02170838A JP H02170838 A JPH02170838 A JP H02170838A JP 32672388 A JP32672388 A JP 32672388A JP 32672388 A JP32672388 A JP 32672388A JP H02170838 A JPH02170838 A JP H02170838A
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JP
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powder
polypropylene
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blowing agent
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JP32672388A
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English (en)
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Kouji Oosada
大定 幸治
Kazumi Ito
伊藤 一巳
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車内装用シート等として好適する、耐熱
性の高い発泡ポリプロピレンからなる成形体を製造する
方法に関する。
(従来の技術) 近年、様々な用途にプラスチック発泡体が使用されてい
るが、熱硬化性樹脂をベースとする高価な発泡体を除く
と、従来から使用されているプラスチック発泡体の耐熱
性は100℃程度であるのが現状である。そのためこの
ような発泡体からなる成形体は、高湿での加工に耐えら
れず、機械化や2次加工のスピードアップが極めて困難
であった。
特に自動車の内装用クツシlン材として熱可塑性樹脂の
発泡シートが広く使用されているが、従来の発泡体は耐
熱温度が低いため、貼り合せなどの加工を人手で行わな
ければならず、熟練を要するばかりでなく作業性が悪い
という問題があった。
さらに近年、自動車製造業界では外国への進出が盛んに
進められているが、前記発泡シートの貼り合せのような
手作業は、作業者の熟練度から外国では不可能であり、
機械化が強く求められていた0 (発明が解決しようとする課題) このように従来からのプラスチック発泡体は耐熱性が充
分でなく、貼り合せなどに人手を要し2次加工の機械化
が困難であった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
で、耐熱性が高く一体成形することができるため、貼り
合せなどの人手を要する加工を必要としない発泡ポリプ
ロピレン成形体を製造する方法を提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の発泡ポリプロピレン成形体の製造方法は、粒径
500μ罎以下のポリプロピレン粉末、または粒径50
0μ講以下のポリプロピレン粉末を主成分としこれに他
のポリオレフィン粉末ラミ合した混合樹脂粉末に、有機
過酸化物、および−般弐RR’5iY1(式中、Rは1
価のオレフィン性不飽和炭化水素基または1価のオキシ
炭化水素基、R′ は2価の脂肪族不飽和基を含まない
炭化水素基、Yは加水分解し得る1価の有機基である。
)で示されるシラン化合物を配合してなる組成物を、グ
ラフト化反応させた後、得られたグラフトポリマー10
0重量部に、化学発泡剤を0.01〜20重量部の割合
で配合したものを所定の形状に成形した後、この成形体
をシラノール縮合触媒の存在下に水と接触させて架橋さ
せるとともに、加熱発泡させることを特徴としている。
本発明においてポリプロピレンとしては、ホモポリマー
 プ冒ツクコポリマー ランダムコポリマーのいずれも
使用することができる。特に10倍以上の高発泡倍率の
発泡体を製造するには、ランダムコポリマーの配合割合
を、ポリプロピレンと後述するポリオレフィンとの混合
樹脂(ベース樹脂)全体の70重f1%(以下、単に外
と示す。)以上とすることが望ましい。
また発泡倍率が5倍以下で特に外観の良好な発泡体を得
るには、ホモポリマーの配合割合をペース1樹脂の全体
の40%以上とすることが望ましく、耐衝撃性の良好な
発泡体を製造するには、プルツクコポリマーをベース樹
脂全体の70%以上の割合で配合することか望ましい。
またこれらのポリプロピレジとしては、平均粒径が50
0μ票以下より射ましくは100μ講以下の粉末状のも
のを使用する。
本発明においてポリプロピレン以外のポリオレフィンと
しては、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
、エチレン−アクリル醗エチル共重合体、およびエチレ
ン−プロピレン共重合体やエチレン−プロピレン−ジエ
ン三元共重合体のようなエチレン−α−オレフィン共重
合体樹脂あるいはゴム等を使用することかできる。
これらポリプロピレン以外のポリオレフィンとしても、
粉末状特に平均粒径500μ禦以下より好ましくは10
077111以下の粉末状のものを使用することが望ま
しく、ペース樹脂全体の1〜60外の範囲で配合する。
ポリプロピレンおよびポリプロピレン以外のポリオレア
インの粒径を前記範囲に限定したのは、平均粒径が50
0μ講を越えると、グラフト化反応の効率が低下し特性
の良好な発泡体が得られないためである。
またこれらポリプロピレン等の粉末の形状は、球状、リ
ン片状などいかなる形状でもよいが、より表面積の大き
くなるような形状とすることが望ましい。
本発明に使用される有機過酸化物としては、1゜1−ビ
ス(t−ブチルパーオキシ)3.3.5−トリメチルシ
クロヘキサン、t−ブチルパーオキシイソプロビルカー
ボネート、2.2−ビス(1−ブチルパーオキシ)ブタ
ン、ジ−t−ブチルシバ−オキシイソ7タレート、t−
ブチルパーオキシベンゾエート、ジクミルパーオキサイ
ド(DOP)、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキサン等の、1分半減期(分解反応
の半減期が1分になる濁度)が140〜190°Cのも
のが適している。
これらの有機過酸化物の配合名士は、前記ホ′リプロピ
レンとポリプロピレン以外のポリオレアインとの混合樹
脂(ベース樹脂)粉末100重量部(以下、単に部と示
す。)に対し、0.05〜1部の範囲とすることが望ま
しい。有機過酸化物の配合針かベース樹脂100部に対
して0.05部未満では、グラフト化反応が起りに<<
、逆に1部を越えるとポリプロピレンの分解による分子
R(の低下が支配的となり、高架橋度の発泡体が得られ
ない。
本発明に使用する前述の一般式で表されるシラン化合物
としては、アクリロイル系、メタクリロキシ系の化合物
のいずれをも使用することができるが、特に次の構造式
で表されるγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシ
ランの使用が望ましい。
OH2−0000s He S i (0OHi )s
0H。
このようなシラン化合物の配合量は、前記ベース樹脂1
00部に対して1〜5部の範囲とすることが望ましい。
シラン化合物の配合針が1部未満であるとポリプロピレ
ンの架橋が不充分となり、逆に5部を越えると未反応の
シラン化合物か多くなり製造コストが高くなるばかりで
なく、作業性をはじめとする他の特性が低下する。
本発明において化学発泡剤としては、アゾジカルボン酸
アミド(ADOA)Mのものを使用することが望ましい
。また配合量は所望する発泡倍率によって異なるが、前
記ベース樹脂100部に対して0.01〜20部の範囲
とすることが望ましい。
化学発泡剤の配合量が0.01部未満では発泡が不充分
となり、反対に20部を越えると発泡が不均一となり特
性の良好な発泡体が得られない。
本発明において化学発泡剤を除いた前記配合成分は、通
常バシバリーミキサーやヘンシェルミキサーにより予め
混合された後、あるいは直接所定の配合比率で、押出機
のホッパーに供給される。
そして加熱下にスクリューによって混練されつつグラフ
ト化反応か行われ、メルトインデックス(M工)が0.
1〜500(230℃)のグラフトポリマーが得られる
。得られたグラフトポリマーは、紐状に押出され次いで
ベレット状に成形される。
成形にあたりでは、グラフトポリマーに公知の添加剤、
すなわち顔料、無機充填剤、難燃剤、老化防止剤、加工
助剤などを適宜配合し特性を改善することもできる。
次いでグラフトポリマーのベレットは、化学発泡剤とと
もに押出機に供給されここで混練された後、例えばTダ
イなどを通してシート状に押出される。
次いで押出されたポリプ成形体ン成形体は、ジブチル錫
ジラウレー)(DB’I’DL)、トリブチル錫ジラウ
レート(TBTDL)のようなシラノール縮合触媒の存
在下に、微量の水で加水分解されて架橋されると同時に
、化学発泡剤の分解潤度以上に加熱されて発泡される。
なお化学発泡剤およびDB置などのシラノール縮合触媒
は、押出機内に例えばマスターバッチの形態で添加する
ことが望ましいが、シートや繊維などの肉薄の成形体に
対しては、シラノール縮合触媒を成形後に蒸気や水溶液
などの形態で接触させ、表面から浸透させるようにして
もよい。
こうして製造された発泡ポリプロピレン成形体は、12
0°Cまでの耐熱性を有するので、スタンピング成形、
真空成形、圧縮成形などの方法で、ポリプロピレン等の
基材およびポリ塩化ビニルなどの表層と一体に成形し積
層することができる。
またこれらの基材等との接着強度が大きいので、長期間
使用しても剥がれや脹れなどの不都合が生じることがな
い。
さらに長期間劣化せず変形が少ないため、直接日光が当
る自動車のダツシュボードなどの内装に、高価な熱硬化
性樹脂発泡成形体に代わって使用することができ、また
長期間使用しても振動に起因する騒音の低減効果が減少
することがない。
またさらに金属との接着性に優れているので、成酷時に
金属部品をインサートシ、一体に成形することも可能で
ある。
(実m剖) 以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1〜6 下表に示すポリプロピレン粉末とt−ブチルパーオキシ
イソプロビルカーボネート(日本油脂社製、商品名バー
ブチルI)と、r−メタクリロキシプロピルトリメトキ
シシラン(信越化学社製、商品名KBM503 )とを
、同表の組成で配合し充分に混合した後、押出機に供給
し170″Cの温度で混練しながらグラフト化反応を行
わせベレット状に成形した。
また前記ポリプロピレン粉末100部に対して、DB’
l’DLIMとADOAIO部とをそれぞれ混合し、1
70℃の温度で押出してマスターバッチを作製した。
次いで得られたグラフトポリマーのベレットと前記マス
ターバッチとを、2:1の配合比率で押出機に供給しさ
らに炭酸カルシウム0.1部とポリブテン1.0部(い
ずれもベース樹脂100部当り)とを添加して混合した
後、170’Cの温度でTダイを通し0.5鯰のシート
状に押出した。
次いで得られたシートを水中に通した後、そのまま23
0°Cに保った電気炉を通過させ、架橋させるとともに
20倍の倍率で発泡させた。
また比較のために、ポリプロピレンあるいはポリエチレ
ンをベースとしこれにADOAと炭酸カルシウムとポリ
ブテンとを配合し、実施例と同様にして発泡シートを製
造した(比較例1およは2))またポリエチレンをペー
スとし、これを実施例と同様にシラン化合物を用いてグ
ラフト化反応させて得られたグラフトポリマーを成形し
た後、架橋および発泡させポリエチレンシートを製造し
た。
(比較例3) 次に実施例と比較例とでそれぞれ得られた発泡シートの
外観を観察し、かつ架橋度を常法によって測定した。
また耐衝撃性と耐熱性をそれぞれ以下に示す方法で測定
した。
すなわち耐衝撃性の測定は、JI8に6718に準じた
デ晶ボン衝撃試験(25℃)によりて行い、耐熱性の測
定は、エンボスシートを加熱した場合に表面が溶けて四
凸が消失する温度を測定することにより行った。
これらの測定結果をそれぞれ次表下欄に示す。
なお、表中ポリプロピレンおよびポリエチレンとしては
、以下に示すものを使用した。
すなわちボリブ四ピレンランダムコポリマーとしては、
三井東圧化学社製のMJS (G)(MI−1,5)を
使用し、ボリブロビレンブロックコボリマーおよびホモ
ポリマーとしては、それぞれ同社製のBJ8(G)およ
びJ8(G)を使用した。
またホ゛リエチレンとしては、日本油脂社製のNUL9
025(低密度ポリエチレン)を使用した0 さらに外観の欄で◎は優、Oは良好、Δはやや良、×は
不良をそれぞれ示す。
以下余白 (上欄の数値は重重部を示す。) 〔発明の効果〕 以上の実施例からも明らかなように本発明によれば、耐
熱性および耐衝撃性に優れ他の素材と一体成形可能な、
発泡ポリプロピレンからなる成形体を製造することがで
きる。
またベースとなるポリプロピレンのwi類を選択するこ
とによって、発泡倍率や強度を自由に変えることができ
、用途に最も適した発泡シートを製造することかできる
゛す・し゛

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、粒径500μm以下のポリプロピレン粉末、または
    粒径500μm以下のポリプロピレン粉末を主成分とし
    これに他のポリオレフィン粉末を混合した混合樹脂粉末
    に、有機過酸化物、および一般式RR′SiY_3(式
    中、Rは1価のオレフィン性不飽和炭化水素基または1
    価のオキシ炭化水素基、R′は2価の脂肪族不飽和基を
    含まない炭化水素基、Yは加水分解し得る1価の有機基
    である。)で示されるシラン化合物を配合してなる組成
    物を、グラフト化反応させた後、得られたグラフトポリ
    マー100重量部に、化学発泡剤を0.01〜20重量
    部の割合で配合したものを、所定の形状に成形した後、
    この成形体をシラノール縮合触媒の存在下に水と接触さ
    せて架橋させるとともに、加熱して発泡させることを特
    徴とする発泡ポリプロピレン成形体の製造方法。
JP32672388A 1988-12-23 1988-12-23 発泡ポリプロピレン成形体の製造方法 Pending JPH02170838A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011526312A (ja) * 2008-07-03 2011-10-06 ダウ・コーニング・コーポレイション 修飾ポリオレフィン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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